政策秘書兼務してた産経の静岡支局次長って6

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609文責・名無しさん
産経新聞記者が民主・河村氏の政策秘書兼務 減給処分

 産経新聞社の近藤真史記者(38)が、95年に2ヶ月余り民主党の河村たかし代議士
(愛知1区)の政策秘書として衆院事務局に登録され、記者と兼務の形になっていたことが
16日わかった。
 同社は「報道に携わるものとして自覚が不足していた」として、同記者を15日付で
減給処分とするとともに、現職(静岡支局次長)を解任した。
 同社によると、近藤記者は政策秘書の給与・賞与を計140万円余り受け取ったが、
全額を政治資金として代議士の後援会に寄付したという。
 同記者は94年に政策秘書試験に合格。大阪本社社会部勤務時代の95年4月に
代議士側から政策秘書就任の打診を受けた。
 同記者は就任を決め、代議士は衆院事務局に政策秘書として、5月1日付けで登録した。
 ところが、同記者は周囲からの慰留を受けて退職を見送ったため、
代議士は7月20日付で登録を抹消した。
 河村代議士は16日、秘書給与は同記者から125万円の返済の意思表示があり、
国庫に返納しようとしたが衆院事務局に断られたため、同代議士の政治団体に句付した
扱いにした、と説明した。

◇高山克介・産経新聞広報部長の話◇
 故意でなくとも、結果的に記者と政策秘書を兼務し、国から給与や賞与を受け取ったのは
誤りであり、国に返納すべきだった。今後こういうことが起きないよう綱紀を引き締めていきたい。
ttp://www.asahi.com/national/update/0416/010.html
ちなみに朝日新聞の紙面もこれと同じです。

さて、近藤は何で140万円受け取ったうちの125万円だけ返納しようとしたんでしょう?
140万円−125万円=15万円で、5月1日〜7月20日間の3ヶ月間の名義貸しの
対価(15万円/3ヶ月=5万円)と一致するのですが?
そういうことにちゃんと預金通帳等の証拠を提示して、
真紀子や辻本に要求したように「疑惑についての説明責任」に答えくださいね。
産経新聞さん。