>>684 その”ヘイデン法”は州レベルでも連邦レベルにおいても反日派の完敗に終わってる。
同じ時期に盛り上がった元米兵に対する補償を求める2002年度米・予算付帯決議も9・11直後に日本がインド洋に派兵したことであっさり廃棄に。
そしてその反日派の運動を最も攻撃してるのが他ならぬ古森と田久保。
ヘイデン法だけじゃない、日本の軍事的・政治的発展を阻害する勢力に関しては、すべからくこの2人は厳しく批判してる。
日本を封じ込め、中共を利する”ナイ・レポート”しかり、ジョン・ダワー批判しかり、対中ODAしかり、”チャイナスクール”しかり。
つまりは、日本の発展のためには米のそれも日本と理念を共有できる有志をサポートし少しでも日本の利益になるようにする。
例えば、ポール・ウォルフォウィッツやリチャード・アーミテージ、ダン・イノウエ上院議員といった人物を。
だからこそ、同じように反米派といわれる石原都知事や福田和也でさえ、彼らに対する信頼は絶大だ。
そして一歩一歩、進んでいけばいい。それは決して迎合でも”ポチ”でもない。あたりまえのことだ。
ところが、それに水を差そうとするのが小林と西部、この2人の過激派。
それも、こともあろうに、真の保守派なら絶対に黙っていてはならない”ヘイデン法”サポーターのマイケル・ムーアをマンセー。
”ナイ・レポート”に関してだってダンマリの始末だ!
だったら核武装を言やーいいのに、それも言わない! 左翼陣営をサポートする発言を繰り返すだけ!
こういうところで醒めてくるんだよ!
大体、戦争はダメだがテロは許されるとか、現実をまったく無視した観念論なんてのは、本来左翼の専売特許だろ。
言い方をかえりゃあ、それだけ骨の髄まで左翼になってるってことか・・・・