朝日の基地外投稿 第65面

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296文責・名無しさん
朝日新聞西部版 6日付 トップ投稿
「自衛隊再編し平和建設隊に」 無職 江口茂(長崎県佐世保市 83歳)

  自衛官の自殺が増えている。今年4月から7月までに31人である。大義なきイラク戦争への国の派遣計画が関係しているの
 だろうか。だとすれば国民は、「平和を求める自衛隊」という大きな夢に懸ける時が来ているようだ。

  年間5兆円の防衛費を使い、世界有数の「軍隊」の存在を当然視する現在、9条に従い非武装国に戻るのは不可能だと信ず
 る人が多い。しかし軍隊が国民を守らぬことは周知のことであり、軍事超大国アメリカが19人の男たちによる9・11テロを
 防げなかったことを思うと、新しい夢の方がましのようだ。
  
  日本人は大きな夢に懸け得る国民たることを、既に実証している。悪夢ではあったが「大東亜共栄圏建設」がそれだ。今
 度は「9条順守国家建設」の正夢に懸けてみよう。心を一つにすれば可能のはずだ。

  防衛費を世界の貧困救済、環境整備、平和外交などに充て、自衛隊を年次計画を立てて世界平和建設隊(仮称)へ移行さ
 せ、実績を上げたときこそ政治三流国の汚名返上のときであろう。

  54年間非武装を続けている国コスタリカを研究しよう。夢持たぬ国に進展はない。度胸を決めた速やかな運動の展開がほしい。