▲▼NHKは偏向していないか!?2▼▲

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116文責・名無しさん
8月14日放送のNHKスペシャル「映像記録 昭和の戦争と平和〜カラーフィ
ルムでよみがえる時代の表情」で特攻隊の遺書を改竄し、捏造報道を行った。
諸君10月(200ページ)で西村幸祐が事実を暴露した。
「8月15日、靖国参拝に雨が降る」の一部を紹介する。

このNHKの犯罪行為はなぜ行われたのだろうか? まず、「お父様」と
いう美しい日本語を「お父さん」に言い換えてあることに気づくのだが、
悪質なのは「素直な、人に可愛がられる、やさしい人になって下さい」
(読点筆者)というフレーズが、「優しくて人に可愛がられる人になって
下さい」と悪文に改竄されていることだ。番組の時間や編集上の問題でも
なく意図的に「素直な」女性という一節を隠蔽したのが明らかだ。さらに、
一層悪質で、許されないことは、この遺書の根幹に触れる上村大尉が最も
伝えたかった重要な部分を中国政府の意図?で朗読部分から削除したことで
ある。大切で、重要なこの一行を脚本に差し挟む余裕は十二分にあった。
それは「私はお前が大きくなって、立派な花嫁さんになって、幸せになるま
で見届けたいのですが、もしお前に私を見知らぬままにしてしまっても決
して悲しんではなりません。」に続く「お前が大きくなって父に会いたい
時は九段へいらっしゃい。」という一文である。朝日新聞だけでなく、
NHKもこうやって公共放送の名を汚す以上の、まるでGHQの報道コード
を思わせる検閲を平然と行っているのである。<実体のない日本> は、我々
が見過ごしがちなあらゆる部分でこうやって浸食されているのである。