朝日の基地外投稿 第61面

このエントリーをはてなブックマークに追加
687文責・名無しさん
駅の人身事故平然たる人々

岡○ひかる 千葉県船橋市 19歳

25日朝、JR新宿駅で起きた人身事故のため、
御茶ノ水駅で救出作業が終わるまで待たなければいけなかった。
普段は海外にいる為、電車の人身事故はあまり経験したことがなく、
新宿駅を通った時は体が震えた。
事故に遭った人や電車の運転手たちのことを考えると痛ましかった。
 事故にもショックを受けたが、私にとっては周りの乗客の態度の方が
もっとショックだった。
「また事故かよ。迷惑なんだよ」「死体なんか放っておいて早く動けよ」など、
信じられない言葉を耳にして言葉を失った。
人身事故の数が増えているので心がまひしてしまって、
人が一人死んでしまったかもしれない現実を忘れたのであろうか。
事故現場を見て衝撃を受けた人は少ない様子で、
皆平然とした顔で電車に乗っている。
最近、小中学生の自殺や少年犯罪が増えて、
事件が起こる度に大人は「命の大切さを知らない若者たち」と唱える。
しかし、他人の命を大事に思っていない社会風潮の中で、
「子供たちは命の大切さを知らなければ」と言うのはあまりににも勝手だと思う。
大人は常に子供達にみられていることを忘れないで欲しい。
来年成人式を迎える私も、改めてそれを認識した。

-------------------------------------------------------------------------
飛び込み自殺がどれだけ社会に迷惑を掛けるか考えててみよう。