朝日の基地外投稿 第58面

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438文責・名無しさん
法改正反対が国を愛する心

教員 岡本 康寿(三重県 45歳)

 教育基本法の改正が政治日程に上がりつつある。教育現場は新指導要領への以降後、ますます
多忙化し、改正問題について論議する余裕がない。国民の関心も今ひとつ低い。
 基本法が改正されれば、「国を愛する心」の指導はどうなるのか。振り返れば、国旗・国家法制定
以後、学校への「指導の徹底」が強化され、良心的に拒否する教師への処分が各地で出ている。
 多くの教師が沈黙し、追従するしかない現状を思えば、改正後は更に国が教育内容に立ち入り、
教師や子どもたちの心の中にまで踏み込んで、方向付けようとするのは確実だ。
 教師には「国を愛する心」の指導が強いられる。既に一部では、その評価も実施されている。
 授業で「国を愛する心」を議論し、A君は「国のために戦うことができること」と言い、B君は「戦わな
い国をつくること」と主張したとしよう。教師はこれをどのように評価すればよいのか。その評価や指
導にまで圧力がかかる日がこないことを願いたい。
 「教育は、不当な支配に服することなく」(教育基本法10条)とある。今、国家が「不当な支配」をす
るものとなり、不節操にも教育への介入を強めようとしている。今、真に「国を愛する心」をもって、改
正に反対する。
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書き写してて腹立って来た・・・
お前が子供の心の中に土足で踏みこんどるやんけ。
少なくとも「戦わない国を作る」なんて答えは失格だろ。