朝日の基地外投稿 第58面

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437文責・名無しさん
26日 名古屋版

教え子戦場に送った償いを

無職 佐久間 春(千葉県船橋市 85歳)

 私は戦争中、天皇の国が負けるはずがないと信じていた青年教師でした。
 尋常高等小学校の高等科の生徒を連れて手不足の出征農家の田畑を耕し、桑の皮むきや松根
油集めをしました。男子生徒には軍隊に志願させ、満蒙開拓青少年義勇軍に勧め、女子には従軍
看護婦を勧めました。その結果、生徒が登校しなくなったり、家庭訪問すると「人さらい先生」とまで
言われたりしました。
 それだけに今、新聞やテレビを見て不安なことばかりです。最新鋭の武器で武装している自衛隊
だから安心とか、後方地域だから安心とか、北朝鮮は拉致の国だからやっつけろとか。
 私は方目が見えず耳も遠く、足腰は弱くなり、障害者2級です。それでも帆船と平和を訴えるビラを
電動車椅子で1時間もかけて配っており、これからも続けたいと思います。有事法制に反対の立場
で、新しい世の中を作る運動に参加して、若い頃の罪を償いたい気持ちでいっぱいです。
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要するに思い込みで周りに迷惑かけて顧みない所は全然成長してないわけだ。
アンタみたいな人は、何もしないほうが世の中のためです。