朝日の基地外投稿 第58面

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376文責・名無しさん
本日付け「声」欄にトップ掲載(宮城版-12版-)

  『アメリカへの受忍いつまで』(フリーライター 猪俣良樹 藤沢市 67歳)
 
 朝から、ひっきりなしに頭上で米軍機の爆音がとどろく。話し声も聞こえない。
横須賀基地に停泊中の空母キティホークから飛び立つのだろう。
 イラク攻撃が始まる少し前、爆音は見事にピタリとやんだ。バグダッドが陥落
してしばらくたったら、また見事に再開だ。こんな爆音に1年中悩まされている
基地周辺の人たちの不快を改めて痛感する。
 日本は安保条約によって、沖縄をはじめ全国でアメリカに基地を提供している。
最近も沖縄で米兵による婦女暴行事件が起きた。
様々な受忍を強いられている人たちがいるというこの現実。なぜ、耐えなければ
ならないのだろうか。
 有事法制が声高に叫ばれ、国会で圧倒的多数の賛成で成立したが、そもそも
平和を維持するためには「最小限の備え」というのが建前ではなかったのか。
だとするならば、安保条約や基地の存在はどうなってしまうのか。基地周辺の
人たちの受忍はいったい何なのか。有事法制が成立した日、私は自宅前にある
「イラク攻撃反対」の手製のポスターを新たに黒いビニールテープで囲った。
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>横須賀基地に停泊中の空母キティホークから飛び立つのだろう。
ハリアーと回転翼を除いて、港に停泊中の空母から飛行機が発着艦する
光景を見たことがないのですが・・・。
もしかして、その飛行機っていうのはB52戦略爆撃機だったのか(w