【クラスター】毎日新聞・その3【創価】

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88文責・名無しさん
このスレの旧住民の特徴
@sageで書く(傾向がある)
A女が多い(傾向がある)
B小姑的性格(ま、女だしw)
89文責・名無しさん:03/06/21 08:40 ID:d3HneH3c
>>87
このストーカー気質は・・・そうか!そうか?そうか。層化?創価!
やっぱ旧住民か(溜息
90偶に購読:03/06/21 11:15 ID:d3HneH3c
あげ!
ま、朝日しか定期購読してないけど。
91今日の余録:03/06/21 11:39 ID:d3HneH3c
  「時流に逆らう積もりはないが」このごろの審議会の老人いじめは目に余るものがあ
る、と。この一節を「時代の流れに棹(さお)さす積もりはないが」と表現するのは間違
いだそうだ。
 「流れに棹さす」とは時流に乗る意味でこの流れに逆らう意味ではない。ところが先
日文化庁が発表した「国語世論調査結果」では「流れに棹さす」という慣用句を正確
に理解している人はわずか12・4%で、およそ3分の2弱の人は逆の意味に理解して
いた。本当に日本語は難しい。
 夏目漱石の草枕の冒頭には「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される」とある。
余りにも有名だがこれならまだ理解できるという方もいるはずだ。智にも働かずさりと
て情にも薄かったのは鳥取県知事の「東芝製品不買発言」だ。地方分権というはやり
言葉に酔って「流れに棹さした」積もりだったのだが反発を買った。
 しっぺ返し発言はこれまでもあった。20年近く前のことだが経団連(現日本経団連)
が出した農業保護批判の提言に北海道の農協がかみついた。この提言をまとめた委
員長が味の素の相談役だったことで「味の素製品の不買騒動」にまで発展した。
 JR東日本の初代社長を務めた元官僚住田正二さんは退任後の著作(『役人につけ
るクスリ』)に「官僚のしっぺ返し」のことを書いた。官僚というのは自分のやった行政
に反対する民間人や企業には意地の悪いお返しをする習性があるそうだ。役人につけるクスリはやっぱりない。
 この鳥取県知事は旧自治省出身のエリート官僚だった。民間人を脅して意に染まな
い意見書の遺恨を晴らそうとしたのなら考え違いだ。妄言でせっかくの地方分権の
「流れに棹さして」は逆効果になってしまう。嗚呼(ああ)、また間違えてしまった?
(毎日新聞2003年6月21日東京朝刊から)