日本のマスコミは提灯持ちの大政翼賛機関 その2

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835文責・名無しさん
今、まさに参院選真っ最中。
選挙報道について、たとえば候補者の過去の政治実績を丹念に追跡したり、当面の政策への
態度を具体的に聞き出したり、年金納付実績を調査したり、有権者に代わって取材し報道すべき
材料には事欠かないはずである。選挙になると全般的に候補者の主張ばかり報道されるのが、
現代の選挙報道の仕組みだが、似たような公約を同じように並べるだけの報道では、有権者の
投票意欲は強まらない。逆に新聞も放送も、有権者が問いただしたいことを選挙報道の中心にすえ、
実績を点検しながら政党や候補者に具体的な回答をせまるべきだろう。

マスコミは、よく野党に突っ込みが足りないという表現を使うが、マスコミ自身、特ダネで政治家の
何かを掘り出したことってあるのだろうか?先日の日本記者クラブでの党首討論を見ていても、>>832
のような、小泉や神崎に対する鋭い質問も何もなく、なぁなぁのお手盛りショーだったんじゃないのか?