日本のマスコミは提灯持ちの大政翼賛機関 その2

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403文責・名無しさん
>>402
建国義勇軍の方ですか?
404文責・名無しさん:03/12/29 19:27 ID:0Wm8RhBj
特集「アメリカのジャーナリズムが死んだ年」

〜死んだのはサイード氏ではなく、米ジャーナリズムではなかったのか?

アメリカをアメリカ足らしめているもの、アメリカの強さ、それを支えているものは軍事力や経済力だけではなくて、それをどのように使ったら良いかについて自由な議論をする、
それを支えるジャーナリズムがあったことであります。

それがこの様な状況になっているのは大変幻滅であると同時にショックでもありますけれども、なぜそうかと言えば、ジャーナリズムがメディアと名を変え、ビジネス、商売になっていったこと、
そして今回はキリスト教、ユダヤ教、イスラム教という歴史的に長い対立を持って来た宗教が背景にある、そんな理由も考えられます。

しかしながら、やはりそれをこうやって議論をするという余地がまだあるという、アメリカの健全さも見逃せません。

それに比べてお前らはどうなんだと、こちらに弾が帰ってきそうな点をお送りしてきたわけですけれども、12月10日の放送で立花隆さんが一旦事が始まってしまうと国民は熱くなっていくと。
それから小泉さんの「メディアは批判ばっかりしないでもう少し――」と言うような発言が出てきます。