西日本新聞ってどげんね。二面目

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48文責・名無しさん
>草の根交流の花が開いた 日韓ごみ清掃

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 >この光景を日韓両国政府に見せたい。関係者はそんな思いだったろう。
 >長崎県・対馬の上県町の海辺で、韓国・釜山市の釜山外国語大学の学生ら約百六十人が、地元住民と一緒に、韓国から流れ着いたとみられるごみを清掃した。

 >日本各地で深刻化する漂着ごみだが、主な原因地とされる韓国から大挙して清掃活動に訪日したのは初めてだ。

 >国境の島、対馬ならではの日韓交流として高く評価したい。

 >対馬から韓国まで五十キロ。上県町など島西部の海岸には、以前からハングル表記のポリ容器、発泡スチロール、漁具などが大量に漂着。清掃の手間や費用がかさみ、地元は頭を痛めている。

 >異例の「日韓共同清掃」は、実態を目の当たりにした同町の国際交流員で釜山出身の朴柄俊さん(34)が、母校の釜山外大に呼び掛けたのがきっかけだ。

 >清掃に参加した学生らは「韓国のごみが多くて驚いた」と心を痛め、共に汗を流した地元住民たちは「わざわざ来てくれた行動には頭が下がる」などと語り、学生らの活動に励まされたという。

 >「自国のごみが他国の海岸を汚すのは恥ずかしい」という朴さんや学生らの思いが、対馬島民の心に届いたのは間違いない。素晴らしい相互理解である。
49文責・名無しさん:03/05/27 09:32 ID:DSe0kP0V
 >清掃の様子は、学生らに同行した韓国メディアでも近く紹介される。共同清掃を機に、きれいな海を守る運動の輪が両国で広がるよう期待したい。

 >対馬各町の対韓交流は活発だ。江戸時代の朝鮮通信使を再現するアリラン祭(厳原町)、両国の音楽家が協演する対馬ちんぐ音楽祭(美津島町)を筆頭に、経済、学術、文化、スポーツなど草の根交流は多彩で、韓国からの客も多い。

 >対馬―釜山間の高速旅客船は、昨年二万四千人の客を運んだ。今年四月には釜山市内で、対馬六町共同運営の現地事務所もオープンした。

 >長年の交流で韓国・釜山では「テマドー(対馬)」への関心が高まっているという。共同清掃実現の背景には、これら長年の交流で培った「相互信頼」の土壌があったといえるだろう。

 >残念なのは、こうした対馬と韓国の交流が、東京・霞が関の中央省庁ではほとんど知られていないことだ。

 >対馬は「構造改革特区」策の一環として、韓国との交流を促進する「しま交流人口拡大特区」構想を掲げている。対馬を訪れる韓国人旅行者のビザ免除や、医師が不足する島内での韓国人医師の活動の規制緩和などを目指すものだが、関係省庁は実施を拒んでいる。

 >だが、省庁は対馬の現実を直視してほしい。これほど濃密な対韓交流は、日本のどこにもないではないか。

 >釜山外大の学生たちは、今後も漂着ごみ清掃を続けるという。ならば、次回からはビザなしで迎えたい。対馬にはその資格があると思うのだが。


当たり前の事をしただけで日本批判やビザ問題に絡めるか?普通?
流石西日としか言い様が無いわ……。