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文責・名無しさん:
インターネット
紀元前一六世紀頃、現在の中国は殷という王朝が治めていた。 そして当時、気功術の達人に太(たあ)という男がいた。 彼は独自の情報網を唱え、それを気功術の広布に使ったという。 この情報網のおかげで気功術法も中国全土に知れ渡り、 これが後の太極拳に発展した。
現在、コンピュータネットワークにも、 この太氏が唱えた情報網が元になっており、 殷時代の太氏によるネットワークという意味から、 殷・太・ネット(インターネット)と呼ばれるようになった。
民明書房刊『コンピュータ中国史』より
初版発行1999年2月19日