やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その22

このエントリーをはてなブックマークに追加
896文責・名無しさん
今日は手塚治虫文化賞のコメント発表。今回から新設された新生賞の
初受賞作となった「ヒカルの碁」に関しての解説から引用。

>最終回、ヒカルは韓国の青年棋士に敗れる。主人公が苦難を乗り越えて
>勝ち進む、少年誌のパターンを外した意外な結末だ。
> ほったゆみ氏が描きたかったのは「少年の成長」だ。ヒカルはこれからも
>人間として成長する。そんな願いが最終回の「敗北」から伝わってくる。

ふむふむ、ほうほう。

> 子供たちだけではない、80代のお年寄りからもファンレターが届いた。
>孫と囲碁を楽しむおじいさんたちだ。「家族の間で、タテの交流が生まれた
>ことが一番うれしい」とほった氏。そんな読者が絵をも変えた。

それ以外の読者も絵を変えたような気がするが……。