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常職人 ◆Y0gSeJpyho :
西日本新聞 5月7日 読者欄「こだま わかもの特集」
国境無くして平和な時代を
大○ ○太郎 15歳 長崎県加津佐町 高校生
「国」と言う言葉について、時々考える。今世界には60億人もの人がいて、みんなどこかの国に住んでいる。国がある
ことによって、世界は形作られている。しかし、国があることによって起こる問題もある。戦争もその一つだと思う。
もし地上からすべての国がなくなって、地球国というものができたらどうなるか。損なことを時々思う。ワールドカップ
サッカーはないかもしれないが、毎日がワールドカップで、パスポートもいらない。
日本を愛している人にとっては、不快なことかもしれないが、人類は今、一つにならなければならないと思う。そうで
なければ、環境破壊や核戦争の危険は、いつまでも終わらない。人間一人で立ち向かえることではないからだ。
いつの日か日本人、アメリカ人などの境がなくなり「私は地球人です」と、胸を張って言える日が、本当に平和な時代
なのではないかと思う。
・・・高校生なので大目に見てやりたい所だが、突っ込みどころが多すぎるので無視できなかった・・・。
国境が無くなった後に「私は地球人」と胸を張って言うだと? 「私は人間です」って胸を張って主張するヤツがどこにいる?