朝日の基地外投稿 第52面

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518文責・名無しさん
のんきな夫に語気を強めた 
(主婦 57歳 大阪府枚方市)

夫と私の間に危機が来た。
イラク戦争が起こったのに、夫はのんきに友人と散歩をして
京都の辺りで昼食をすると言った。
政府の進める有事法制とは、米国の世界戦略に深くくみする
「戦争法」だよと私が言っても、自分には関係ないみたいな顔をして
いるのが理解できなかった。
夫は毎日新聞を読んでいる。私と同じ記事を読んでいるはずなのに
イラクや、今はもう忘れかけられているアフガニスタのなどのことには
関心がないようだ。食事も満足にできず、住む家を追われ、
家族を殺され、けがをした人々や治療を受けられず死にゆく人々の事を
思えないのか、と私は夫に怒った。
つづく
519文責・名無しさん:03/04/21 10:57 ID:U0N37dTg
「あなたのような想像力のない人は、自分や家族が
戦争に巻き込まれてから初めて戦争反対と言うのだろうが
その時いくら叫んでも手遅れなんだよ」と語気を強めた。
そして、「自分さえ、自分の時代さえ良ければ、
有事法制ができても、自分が兵隊になるわけではないから
平気なんだろう。子供や孫の時代の法律を自分たちで
決めて良いのか」と言った。
平和問題に関心がある私は、夫婦で理解し合わなければ
ならないと思った。きつく言ったかもしれないが、
夫は事の大事さに、今やっと気づいてくれた。