朝日の基地外投稿 第52面

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490文責・名無しさん
4月21日 東京版12より
「国民しらぬ間あんな爆弾を」
阿●ひ●子(仙台市48歳)

航空自衛隊がクラスター爆弾を配備しているとの記事に
髪の毛が逆立つような思いをした。
アメリカが開発した「第2の対人地雷」と呼ばれる悪魔の兵器を
87年から02年にかけて、何と148億円分も購入、配備していたというのだ。
以前、ある講演で、そのクラスター爆弾の破片を実際に手に取り、
見せてもらった事がある。
小さな破片でもずっしりと重い。遠くまで勢いよく飛び、人体の奥深くまで
突き刺さりやすいように、考えに考え抜いた形状をしていた。
専守防衛の理念を持つ航空自衛隊が、一体どこで、誰に対してこの
クラスター爆弾を使うというのか。
一体誰がこの恐ろしい爆弾を購入する決定をしたのか。
記事によると、防衛庁はこの予算を、国会に提出する予算書に明記していなかったという。
私たちが納めた税金が、勝手にこのような武器を購入する為に使われていとは・・・。 
 さらに恐ろしい一行に目が留まった。
このクラスター爆弾を国内企業がライセンス生産しているということだ。
国内企業というのは、日本人が働く企業と解釈していいのだろうか。
サラリーマンが朝、「行って来まーす」と爆弾を造り行く---
私の絶望は、言葉にできないほど深い。