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3/11 西部本社版18面:
『日本の運命は憲法とともに』 無職 大坪政義 (佐賀県74歳)
イラクに対する武力行使に向けて「反戦」が世界中を駆けめぐっている。双方に
大量破壊兵器の使用でもあれば、この世界は一体どうなってしまうのか、という
思いからであろう。
隣国北朝鮮についてみると、保有する弾道ミサイルが日本に向けて発射されれば
わずか7・8分で東京に到達するという。しかし我が国はその発射を捕捉しても、
直ちにこれに相対(原文ママ)できる国情ではない。
官邸の危機管理室だって関係者が集まるには時間がかかる。集まっても議論が続く。
仮借なき攻撃で随所に被害でも出たらどうなってしまう。国民は右往左往、だから
軍隊をと言ってもそれはできない。
ではどうする。たとえやられ損ではあっても、これまで大事に守り続けてきた憲法と
運命をともにするしか方法はない。集団安全保障もさることながら、平和維持には国を
挙げての手だてを尽くさなければならない。
けれども何よりも、今や国民はとことん腹を据えてこの運命を受容できるのでなければ
ならない。もうそろそろ、そういう決意の有無を自分に問いかけてみる必要もあろう。
※※悪文はともかく、このじーさま、北の弾道弾がNBCだった場合、最悪100万単位の※※
※※死者が出ることを甘受せよと、申されています。佐賀県が最初の被弾地きぼーん※※
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文責・名無しさん:03/03/11 08:54 ID:SK4c/jmA