39 :
文責・名無しさん:
40 :
文責・名無しさん:03/02/09 23:55 ID:8//tqdnc
◆宮崎哲弥・小林よしのり・知花昌一らの発狂反米アピール
≪各マスコミに送付された文書≫
昨年の9・11から満1年。米国は「悪の枢軸」発言以来、対イラク軍事攻撃への
準備を進めています。しかし、イラクへの攻撃は、国際法的にも道義的にも
許し難いものです。(中略)微力でありますが、米国、イラク、国連および
日本政府に対し、「緊急アピール」を問う形で声を上げることといたしました。
■ 共同アピール人 ■ 前田日明(格闘家) 宮崎哲弥(評論家) 福田邦夫(明治大学教授)
長谷ゆり子(元衆院議員) 竹田恒泰(環境活動家) 木村三浩(右翼活動家)
■ 賛同人 ■ 野坂昭如(作家) 小田実(作家) 西部邁(評論家・秀明大学教授)
水口義朗(ジャーナリスト) 高野孟(ジャーナリスト) 下村満子(ジャーナリスト)
鈴木邦男(評論家) 知花昌一(沖縄県読谷村議・反戦地主)
二木啓孝(ジャーナリスト) 松本健一(評論家・麗澤大学教授)
2002/9/19 (木) 20:08:19 - 編集部 - No.1032042446.1
その後、小林よしのり氏が賛同人に加わりました。
41 :
文責・名無しさん:03/02/09 23:56 ID:8//tqdnc
「38度線に3万以上の米軍がおり、北朝鮮軍は百万以上いる。空爆始めたとたんに
百万の軍隊が38度線を突破してきたら、米軍は少なくとも3千、多くて一万以上の
犠牲者がでる。他国のために、民主主義のために、それだけの犠牲をアメリカが
覚悟しますかね? 」「日本ポチ保守はイラクの次は北朝鮮をやってくれるはずだと、
信じ込んで言ってきた。・・・アメリカは『民主主義』のために戦っていると言ってきた。
さあ、その信仰心はいつ解けるのか」(SAPIO2/5号 新ゴーマニズム宣言欄外)
◆一水会代表木村三浩の主張
http://www.issuikai.jp/shucho.html それにしても、とりわけ政治家や知識人活動家が、世界中で白眼視されている
ブッシュ大統領の狂気の沙汰に対し、何故、批判の声を上げようとしないのか。
いわゆる〈ポチ保守〉はともかく、米国の傲慢な行動を許してしまっては、
国際正義も何もあったものではない。
42 :
文責・名無しさん:03/02/09 23:57 ID:8//tqdnc
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ジャーナリストの時沢和男氏が新右翼「一水会」の欺瞞性を次のように
指摘している。 <「革命的思考」といえば自称「右翼の代表」一水会である。
一水会は日本を守るために「反米でなければならない」と考えた。そして
反米のためには、「反米国家」の北朝鮮と連携しなければならないと主張した。
平成11年の「9.2集会」では赤軍派塩見グループと共闘し、「左右の垣根を
取り払う真民族派の輩出を!」と訴えた。一水会顧問の鈴木邦男は機関紙
「レコンキスタ」平成13年10月号で「よど号の人達は皆、民族派になった。
僕よりも強固な民族主義者だ。『明治維新の志士に学んでください』と
田中義三さんからは言われている。いい人だ」と述べ、田中の裁判に出廷して
「こんなに立派な人を長く獄中に置くなんて国家の損失だ」と訴えた。
43 :
文責・名無しさん:03/02/10 00:20 ID:nnO5RQUX
更に同紙本年三月号で鈴木は「田中さんは北朝鮮の人々の強烈な民族主義に
触れ、民族主義に基づいた変革でなければダメだと痛感した」「田中さんは
この国を愛し、民族主義を基盤とする限り、右も左もない。ともに戦えると言って
くれた。そして一水会訪朝団を組織し、木村、見沢らが行き、意気投合した」と
書いている。十月号では木村三浩は更に驚くべきことを書いている。
「訪朝した時に田宮高麿氏と実はこんな話をしました。(革命運動に必要な要素は)
一つは理論。二つ目は組織。三つ目は資金。四つ目は女だと。すると田宮氏は
全くそのとおりだと。『実はその女を獲得しなければ。』そう言ったんです。
鈴木さんが言ったことはやっぱり間違いじゃなかったなぁ」。この話が本当だと
すると、実は一水会は「間抜けな右翼」ではなく、北朝鮮の工作機関かも知れない>
(『国民新聞』平成14年11月25日号より)
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