山形マット死事件と怠惰なマスコミ
1 ：文責・名無しさん：
山形県新庄市立明倫中学校で1993年1月、1年生の児玉有平君＝当時（13）＝が
体育館の体育用具室のマット内で窒息死した事件は、今月13日で発生から10年を迎える。
父親の児玉昭平さん（53）は11日、新庄市内で会見し
「真実を知っている人は、ぜひ（法廷で）証言してほしい」と新たな情報の提供を呼び掛けた。
「なぜ、有平は亡くなったのか。理由を知りたい」という思いで95年に起こした損害賠償請求訴訟は
昨年3月、山形地裁で敗訴。
「事件性すら認定できない」とする判決で、有平君の死の理由は明らかにならなかった。
昭平さんは判決後、新たな証人を見つけるため、
事件当日、体育館にいた生徒の友人ら複数の関係者と電話や手紙などを通じて交渉を続けてきた。
「事件の記憶は生々しく、証言は難しいことかもしれないが、時が流れたから話せることもあると思う。
真実を話してほしい」と昭平さん。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20030111AT3K1102311012003.html
マスコミはなぜ真実を伝えない？犯人はのうのうと今も社会で生きている！
体育館の体育用具室のマット内で窒息死した事件は、今月13日で発生から10年を迎える。
父親の児玉昭平さん（53）は11日、新庄市内で会見し
「真実を知っている人は、ぜひ（法廷で）証言してほしい」と新たな情報の提供を呼び掛けた。
「なぜ、有平は亡くなったのか。理由を知りたい」という思いで95年に起こした損害賠償請求訴訟は
昨年3月、山形地裁で敗訴。
「事件性すら認定できない」とする判決で、有平君の死の理由は明らかにならなかった。
昭平さんは判決後、新たな証人を見つけるため、
事件当日、体育館にいた生徒の友人ら複数の関係者と電話や手紙などを通じて交渉を続けてきた。
「事件の記憶は生々しく、証言は難しいことかもしれないが、時が流れたから話せることもあると思う。
真実を話してほしい」と昭平さん。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20030111AT3K1102311012003.html
マスコミはなぜ真実を伝えない？犯人はのうのうと今も社会で生きている！
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2 ：まさとφ ☆ ◆RHASHorGAg ：03/01/12 04:04 ID:RHmZcVdo
2002-03-22
■山形マット死事件、判決の翌日にネットに元生徒の実名
山形県新庄市の市立明倫中マット死事件の民事訴訟で、
逮捕・補導された被告側元生徒の関与を否定した山形地裁判決の直後、
地元の行政組合が管理する観光情報ホームページの掲示板に、
元生徒7人の実名や住所などが書き込まれているのが見つかり、ホームページは21日までに閉鎖された。
ホームページは、8市町村で作る最上広域市町村圏事務組合(理事長・高橋栄一郎新庄市長)が管理。
同組合によると、19日の判決から約2時間後、掲示板に「あの判決はなんだ」などと書き込まれ、
20日に元生徒の実名、住所、電話番号などが掲載された。書き込みは2日間で25件に上った。
http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200203/22/11.html
■山形マット死事件、判決の翌日にネットに元生徒の実名
山形県新庄市の市立明倫中マット死事件の民事訴訟で、
逮捕・補導された被告側元生徒の関与を否定した山形地裁判決の直後、
地元の行政組合が管理する観光情報ホームページの掲示板に、
元生徒7人の実名や住所などが書き込まれているのが見つかり、ホームページは21日までに閉鎖された。
ホームページは、8市町村で作る最上広域市町村圏事務組合(理事長・高橋栄一郎新庄市長)が管理。
同組合によると、19日の判決から約2時間後、掲示板に「あの判決はなんだ」などと書き込まれ、
20日に元生徒の実名、住所、電話番号などが掲載された。書き込みは2日間で25件に上った。
http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200203/22/11.html
3 ：まさとφ ☆ ◆RHASHorGAg ：03/01/12 04:08 ID:RHmZcVdo
「マット死事件」の研究書出版
http://mytown.asahi.com/yamagata/news02.asp?c=5&kiji=476
「明倫中マット死事件」を題材にした研究書が、出版された。
タイトルは「少年犯罪の社会的構築−『山形マット死事件』迷宮の構図」（東洋館出版社）。
東北芸術工科大の片桐隆嗣助教授と立教大の北沢毅教授の共著だ。
事件発生から９年間、事件とその当事者たちを追った集大成といえる。
著者２人は、教育社会学が専門で、「いじめ事件」と報じられたこともあり、発生直後から事件に関心を持った。
さらに少年審判では、「有罪」と「無罪」で司法判断が分かれた。
真相がやぶの中、当事者たちと直接話をしたいという気持ちが徐々に強くなった。
亡くなった児玉有平君（当時１３）の遺族のほか、逮捕・補導された元生徒のうち３人から直接話を聞いた。
元生徒のインタビュー内容は、本で詳しく紹介している。
片桐助教授は当事者らへの取材を通し、「当時の在校生も含め、みんな傷ついている」と感じたという。
事件当時、明倫中の３年生だった女性は２年前、
インタビューに「事件に自分が関係していたような錯覚に陥った」ともらしたという。
女性は事件当日、体育館にいなかったが、事件で刻まれた心の傷は、数年たっても残ったままだった。
女性の一言を聞き、片桐助教授が思い起こしたのが、
事件直後にマスコミを通して発表された教育評論家ら識者のコメント。
「在校生は傍観していた」とのコメントもあり、片桐助教授は、首をかしげることも多かったという。
今でも、有識者のコメントは「一方的過ぎる」と感じることが多い。
本では、新聞の報道手法と読者に与えた影響についてもページを割いた。
片桐助教授は有平君の遺族が起こした損害賠償請求訴訟の提訴から判決があった３月１９日までの６年間、
事件をめぐる民事裁判をほぼ毎回傍聴した。現場の体育館にも足を運んだ。
豊富なインタビュー録や当事者たちの描写を通し、現場を踏んだ著者２人の思いが、この本にはこめられている。
http://mytown.asahi.com/yamagata/news02.asp?c=5&kiji=476
「明倫中マット死事件」を題材にした研究書が、出版された。
タイトルは「少年犯罪の社会的構築−『山形マット死事件』迷宮の構図」（東洋館出版社）。
東北芸術工科大の片桐隆嗣助教授と立教大の北沢毅教授の共著だ。
事件発生から９年間、事件とその当事者たちを追った集大成といえる。
著者２人は、教育社会学が専門で、「いじめ事件」と報じられたこともあり、発生直後から事件に関心を持った。
さらに少年審判では、「有罪」と「無罪」で司法判断が分かれた。
真相がやぶの中、当事者たちと直接話をしたいという気持ちが徐々に強くなった。
亡くなった児玉有平君（当時１３）の遺族のほか、逮捕・補導された元生徒のうち３人から直接話を聞いた。
元生徒のインタビュー内容は、本で詳しく紹介している。
片桐助教授は当事者らへの取材を通し、「当時の在校生も含め、みんな傷ついている」と感じたという。
事件当時、明倫中の３年生だった女性は２年前、
インタビューに「事件に自分が関係していたような錯覚に陥った」ともらしたという。
女性は事件当日、体育館にいなかったが、事件で刻まれた心の傷は、数年たっても残ったままだった。
女性の一言を聞き、片桐助教授が思い起こしたのが、
事件直後にマスコミを通して発表された教育評論家ら識者のコメント。
「在校生は傍観していた」とのコメントもあり、片桐助教授は、首をかしげることも多かったという。
今でも、有識者のコメントは「一方的過ぎる」と感じることが多い。
本では、新聞の報道手法と読者に与えた影響についてもページを割いた。
片桐助教授は有平君の遺族が起こした損害賠償請求訴訟の提訴から判決があった３月１９日までの６年間、
事件をめぐる民事裁判をほぼ毎回傍聴した。現場の体育館にも足を運んだ。
豊富なインタビュー録や当事者たちの描写を通し、現場を踏んだ著者２人の思いが、この本にはこめられている。
4 ：まさとφ ☆ ◆RHASHorGAg ：03/01/12 04:08 ID:RHmZcVdo
5 ：まさとφ ☆ ◆RHASHorGAg ：03/01/12 04:09 ID:RHmZcVdo
6 ：まさとφ ☆ ◆RHASHorGAg ：03/01/12 04:11 ID:RHmZcVdo
7 ：まさとφ ☆ ◆RHASHorGAg ：03/01/12 04:13 ID:RHmZcVdo
8 ：文責・名無しさん：03/01/12 08:05 ID:jsCNWgBo
被害者よりも、犯罪者を護るマスゴミとジンケン弁護屋。
マスゴミにとって、被害者は、そのプライバシーをさらして、金儲けをするための存在でしかない。
9 ：まさとφ ☆ ◆RHASHorGAg ：03/01/12 12:25 ID:RHmZcVdo
岡田克彦ファンクラブからのご案内です。岡田克彦氏の卒業した早稲田大学
政治経済学部に比べて著しい低学歴、特に、ひろゆきの卒業した中央大学文学部
のようなヘボい大学に共通しているのは、文化水準が低いという事です。18歳から22歳を
ヘボい大学で過ごすということは、致命傷と言えます。２ちゃんねらーの大半は
岡田克彦氏に比べて、著しい低学歴ですから、取り返しはつかないのです。
せめて、http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/1091/で、氏の作品に触れましょう。