6 :
文責・名無しさん:
『倭寇(日本軍)は南京であくなき惨殺と姦淫をくり広げている。野獣にも似た
この暴行は、もとより彼ら自身の滅亡を早めるものである。それにしても同胞の
痛苦はその極に達しているのだ』(一九三八年一月二十二日の日記)
南京に住む外国人たちで組織された難民救済のための国際委員会は、日本軍
第六師団長・谷寿夫にたいし、放火、略奪、暴行、殺人など計百十三件の
具体的事例を指摘して、前後一二回にわたって厳重な抗議を提出したが、
谷寿夫は一顧だにしないばかりか、逆に、血塗られた南京の状況を
映画やフィルムに収め、日本軍の‘戦果’としてほめたたえたのである。
▼東京裁判の判決によると、南京で虐殺されたものは、一般人、中国兵合わせて
すくなくとも二十万人以上、略奪放火された家屋は、全市の三分の一とされている。
また谷寿夫は一九四六年三月、南京郊外の雨花台で戦犯として処刑された▲
以上引用終わり、文中『・・・』の部分は蒋介石の自述、
▼・・・▲は日本側資料による補足説明。
蒋介石秘録を書いたサンケイ柴田穂記者は素晴らしいですな。
流石、中共から追放されただけのことはあります。