【どこが】特集・家永教科書裁判【最初か?】

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1文責・名無しさん
本命 ETV2002
対抗 ニュース23
大穴 藤原弘達の時事放談


2文責・名無しさん :02/12/01 23:17 ID:Mbe8oDtZ
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3文責・名無しさん:02/12/02 10:03 ID:tAELImeG



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4文責・名無しさん:02/12/02 10:04 ID:2dMLfyCC

家永氏の教科書観は、民衆の視点や過去への反省の視点を教科書に色濃く反映させようという考え方である。そうした見方も必要だろうが、行き過ぎると暗黒史観につながる。
実際、昭和四十年代以降の教科書は、家永氏の裁判闘争の影響を受け、日本の過去をことさら暗く描こうとする記述が増えていく。
家永氏が第三次訴訟を起こした昭和五十九年以降は、中国や韓国などからの外圧もあって、南京事件や慰安婦について家永氏の教科書を上回る一方的な記述が登場。家永氏は裁判の目的について「勝敗を度外視して正論を世間に訴えることだ」といっていた。
その意味では、家永氏の裁判闘争は政治目的を十分に達成したといえよう。
しかし、この数年、そうした流れに歯止めがかかりつつある。「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが中心になって執筆した扶桑社教科書が登場し、他の教科書も記述のバランスを取り戻す方向に動いている。
家永氏は戦前・戦中、旧制新潟高校教諭や東京高等師範(後の東京教育大、現筑波大)の教授として、戦場に赴く教え子たちを教壇から見送った。当時は熱心な天皇崇拝主義者。終戦直後も、米軍と文部省の指示で小学校教科書『くにのあゆみ』を分担執筆した。
「その後、再軍備などの逆コース化が進み、反面教師として積極的に社会的発言をするようになった」と生前、本紙に語っていた。
この家永氏の歩みは、戦後知識人の軌跡と共通するものがある。だが、そうした知識人の影響力も弱まっている。家永氏が脚光を浴びた時代は、すでに終わっている。

http://www.sankei.co.jp/news/morning/02na1002.htm 


5ミ-Д-∩ ◆c8HxMakYAA :02/12/02 10:06 ID:hTv2tEXe
こちらでご議論及びご検証に及ばれてみては如何でしょうか。
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/mass/1038719968/
6文責・名無しさん:02/12/02 10:23 ID:tAELImeG
家永たんのエロ画像キボンヌ
7文責・名無しさん:02/12/02 21:10 ID:50srBNVe
ニュース23が宇多田ヒカルにインタビュー申し込み。特集テーマは
「アメリカでの日本史授業と家永裁判」

8文責・名無しさん:02/12/02 22:22 ID:hUcD7bS6
ETV2002は新年早々に放送が決定

9文責・名無しさん:02/12/02 23:01 ID:NfPHOJ59
中日新聞が日曜版で特集を組むに50エビフリャー
10文責・名無しさん:02/12/03 00:12 ID:caYDCcSz
すでに過去の人なので少数の雑誌に追悼文が載って終わり
11文責・名無しさん:02/12/04 23:27 ID:BrwIck3/
NHK特集 家永教科書裁判が残したもの

【ゲスト】
吉田裕(一橋大学教授、『天皇の終戦史』など)
高嶋伸欣(琉球大学教授、高嶋教科書裁判原告)
佐高信(評論家、元高校教師)
12文責・名無しさん:02/12/04 23:43 ID:uWuDHLal
結論:ロクなもんが残らなかった。
13文責・名無しさん:02/12/05 00:20 ID:mtbEKW0k
2005年大河ドラマ 家永三郎

 家永三郎:さだまさし
 (以下略)

14文責・名無しさん
>>11
ゲストに呼ばれた人間で、もー内容は決まったよーなモンだな。(w