週刊金曜日(筑紫ら)への制裁措置

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151揚げ毎
ちと遅いが、今週号の基地外投稿。
本スレ落ちてるのでこちらに。

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戦争=決闘のルール
本多立太郎 89歳

戦争は国と国との決闘である。決闘には昔からルールがある。
戦争するならルールに従ってやらねばならない。
まず、同等の力でやらなければ決闘とはいえない。
多数で少数を相手にするのは虐殺である。
アメリカ人が100人ならイラク人も100人、
イラク人が銃を持つならアメリカ人も銃だけを持つ、
「銃も使わずに組みうち」というなら、
お互いに最強の闘士を選び、闘わせる。
とにかくどんな大国、小国でも同じ条件で闘わねば勝ったとはいえない。
今日、もしアメリカ、イギリスが勝ったとしても、
それは装備と兵力の差による結果であって、決闘で勝ったのではない。
むしろ、彼らの意気地なさ、卑怯さの証明であって、
イラクが負けた形になっても、イラク人の勇敢さ、正義感の強さの証明となる。
そういう印象を、全世界に、二十一世紀以後の人間の歴史に残して、
ブッシュは満足できるか。アメリカ国民は勝利に酔えるか。
それに追随することしかできなかった小泉政権下で、
日本人は面を上げられるか。無念である。

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…何も言うまい