マスコミが恐れる朝鮮総連の抗議活動の実態 「じじ登場の巻」の補足資料
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6199/sonota.htm#souren 朝鮮総連の一団が主催者の制止を振り切って会場に乱入する。
主催者を小突き回し、備品をひっくり返すなど、乱暴狼籍の限りをはたらいた。
その模様を取材していた報道陣も異常な取材妨害を受けた。
小突かれたり、胸ぐらを掴まれて会場外に放り出される。
『4月15日には150人は動員して集会をツブす。なかには気の荒い者も
いるから、どんな事態が起きるか分からないぞ。5年や6年のムショ暮らし
など平気な若者がゴロゴロいるからな』
こんな脅迫を自慢気に語る朝鮮総連幹部を目の前にして、「憤り」よりも
「哀れ」を感した。
『少々のことがあっても、日本の新聞は取り上げないし、警察も動かない。
そういうことになってるんだ』
国会議員とのコネや、定期的なマスコミ人への酒食の提供、
さらにはマスコミへの圧力……。日頃のこんな「努力」を指しての発言、
自信なのだろう。
朝鮮総連は、同事件について、「無関係」との立場を取り続けている。
実際、大阪府警と東警察署に対し、1ヵ月近くの間、連日数千人規模の抗議デモ
をかけた。北朝鮮外務省(外交部)も、すぐさま非難声明を出し、日本政府に
謝罪を求めている。北朝鮮政府−朝鮮総連のキャンぺーンはすさまじかった。
朝鮮労働党と「友党関孫」にある社会党(当時)の国会議員、親北系の
日本の知識人・文化人を根こそぎ動員している。(中略)
実際、朝鮮総連による組織的な抗議活動はすさまじい。北朝鮮や朝鮮総連に
不都合な報道をしたメディアは集中攻撃を浴ぴてきた。
それでも第一線の記者は、勇気をだして記事を上げる。だが、デスクが「塩漬け」
にしてしまう。前述の「RENK襲撃事件」では、その傾向が如実に現れた。
同事件に関する新聞各紙の扱いは小さかった。