■■強姦魔岡部とテレ朝の悪事を語り継ごうD■■

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377組織犯罪(2)
「さらに、今年4月にはオートロックマンションながら自室ドアの施錠を


うっかり忘れたB子さん宅に侵入し、同様に縛り上げたあと、『カレシに
やってるようにくわえろ』とB子さんの口を犯したうえで、レイプに及ん
でいる。部屋にあった現金55万円を奪い、『だれにも言うなよ』と言い
残して部屋を去ったといいます」(前出・記者)
こうした検察側の追及に対し、黒いスーツ姿の岡部被告は不敵な表情の
まま罪状の認否を留保した。15分ほどの公判中は終始一貫して黙秘の構え
だったという。
「実は、9月に行われた初公判では、岡部被告がある芸能事務所に所属
する女優に狙いを定め、テレビ局員の立場を利用して住居を突き止めて、
留守中の女優の自宅マンションに繰り返し侵入。カギや写真などを盗ん
でいたことが明らかになっている。しかし、被告は2件の住居侵入と窃盗
に関しては認めたが、肝心の婦女暴行については、検察の証拠開示が不十
分という理由で、黙秘を続けています」(前出・記者)
ある司法担当記者は、
「被告が今後も黙秘を続けるようだと、検察側としては被害者を法廷で
証言させなければならない事態になるかもしれない」
と顔を曇らせる。被害を訴えた女性にとって、これ以上、酷なことは
ない。しかも、岡部被告には余罪があると見られている。被告の住む目黒
やその周辺で、今年だけで10件近い連続婦女暴行事件が頻発していたのだ。