小泉「靖国には静かに参拝したい!」 Part3

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1文責:名無しさん
「靖国参拝はんた〜い」、などと間抜けなことを言ってる馬鹿を
笑うスレ。
2文責:名無しさん:02/05/05 01:50 ID:2VjICQPZ
全スレ
>>998
だから、戦争に突入したのは、別に日本の軍部や政治家の責任じゃ
ないし、仮に日本が悪かったとしても、それに利用された、という
ことを理由に、戦没者慰霊を批判することはできない、ってこと。
3文責:名無しさん:02/05/05 01:50 ID:VPeJ0IdE
2
4文責:名無しさん:02/05/05 01:52 ID:2VjICQPZ
前スレ
>>1000
大半の国民は、「参拝はんた〜い」などと言ってる人たちの
方を、「わけのわからんことを」と思ってます。
信じたくないでしょうが。
5文責:名無しさん:02/05/05 01:55 ID:lQmIERQl
>それと、アメリカの関係者が、戦後、「平和的解決の道は100%なかった」
>と発言してることくらいは知っておいてほしいね。

こんな良い訳が通用すると本気で考えているのか?
米国が煽ったから、戦争しました、全部米国が悪いですってか。

あんた、どうでも良いが、社会人失格って言われてないか?
通常の社会生活にあてはめて、よ〜く考えろ。
6文責:名無しさん:02/05/05 01:55 ID:2VjICQPZ
>>951
君、戦没者慰霊の意味、わかってないだろ(笑
7文責:名無しさん:02/05/05 01:56 ID:lQmIERQl
良い訳ばっかりして、仕事をしない、責任を取らない感じない
ヤツの典型だな。
8文責:名無しさん:02/05/05 01:56 ID:2VjICQPZ
>>5
自分でも反論になってないのはわかってるね?(笑
9文責:名無しさん:02/05/05 01:57 ID:2VjICQPZ
>>5
自分さえ戦争を回避しようと思っていれば、避けられる。
う〜ん、空想的平和主義(笑
10文責:名無しさん:02/05/05 01:58 ID:MNY3f5j9
>>7
思考停止の典型ですねあなた(笑
11文責:名無しさん:02/05/05 01:59 ID:MNY3f5j9
>>5
君こそ通常の社会生活にあてはめて考えてごらん。
12文責:名無しさん:02/05/05 02:01 ID:lQmIERQl
国連で太平洋戦争の責任は、全て米国にあると主張するDQNが出ない
ことを祈る。

なんでこんな、無責任極まりないDQNが増えたのだ?
13文責:名無しさん:02/05/05 02:01 ID:MNY3f5j9
それと、アメリカの関係者が、戦後、「平和的解決の道は100%なかった」
と発言してることくらいは知っておいてほしいね。

14文責:名無しさん:02/05/05 02:02 ID:MNY3f5j9
>>12
何で君のような思考停止の人間が増えたんでしょうか?
15文責:名無しさん:02/05/05 02:03 ID:MNY3f5j9
何で、現実を直視することを恐れるんだろう・・・。
16文責:名無しさん:02/05/05 02:03 ID:o9Nrms9A
「このスレのID??????が俺なんだぜ!」

と身内に言えないスレ。
おまえらおちけつ。
17文責:名無しさん:02/05/05 02:05 ID:MNY3f5j9
???
18文責:名無しさん:02/05/05 02:06 ID:lQmIERQl
>>11
あなたは、人を殴ってケンカになって一方的に相手に
責任を押し付けるのか、どうしようもないね。

いまだに、あの戦争を反省点が見えないのだね。
見えないくせに、他人を思考停止よばわりするんだ。

米国は昔からああいった国だ、今も変わっていない。
また戦争ふっかけて、また、沢山の人殺して、また
米国が悪いとか言って、反省しないのか?

ウヨって何人日本人を殺せば気が済むのだ?
19文責:名無しさん:02/05/05 02:08 ID:lQmIERQl
>>13
何度も言っているが、それが米国だ。
ペリー来日以来変わっていない。

当たり前のことを、良い訳にするな。
煽られたから、殴りましたじゃ刑務所逝きに決まってんだろ。
20文責:名無しさん:02/05/05 02:09 ID:MNY3f5j9
>>18
あほですか?
君は殴らざるを得ないような状況に追い込まれて殴った場合、
自分が悪い、と反省だけするのか?
21文責:名無しさん:02/05/05 02:11 ID:p6hghGNm
>>19
それがアメリカのやり方だ、なんてことを理由に、アメリカを
正当化することはできないし、日本を批判する理由にもならない。
22文責:名無しさん:02/05/05 02:11 ID:p6hghGNm
ちなみに、巨大な中国市場を確保するため、つまり国益のために
日本を潰す必要がある、ということが、アメリカの公文書「JB355」
に書かれていることも知っておいてほしいね。
23文責:名無しさん:02/05/05 02:13 ID:p6hghGNm
アメリカは、「いかに日本に先に手を出させるか」だけを考えてたからね。
24嗚呼朝日:02/05/05 02:13 ID:RPGhOCl2
>>5の家の周りにはドキュソがたくさん集まりつつあった。
このままでは間違いなく家に侵入され、自分ばかりか家族までも
被害にあうかもしれなかった。警察に電話しようにも
電話線は切られ、外部との接触は一切断たれていた。
なんとか現状を打開するために>>5はドキュソに呼びかけた。
「君たち。お金でもなんでも、出来る限りの事は聞こう。
だから今日のところは帰ってくれないか。」
しかし、そこは所詮ドキュソ。聞く耳を持たないどころか
次々と仲間を呼び始めた。

「このまま夜になったらますます危険になる。脱出するには
今しかない・・・。」

>>5は決心し、窓から飛び出しドキュソを押しのけ交番へと
向かった。・・・が、しかし多勢に無勢。直ぐに囲まれると
袋叩きにされ気絶してしまった。

>>5が気が付いたのは見知らぬ部屋の中であった。
男に呼ばれ、起き上がり別室に連れて行かれると
そこに待っていたのは警察官であった。

・・・「君が押しのけたドキョソが怪我をしてね。で、
君は傷害罪で訴えられるわけだ。」
25文責:名無しさん:02/05/05 02:17 ID:p6hghGNm
「いかに日本を操り、我々の損害は少なくし、いかにして最初の一発を撃たせる様
にし向けるかが問題だ、とルーズヴェルト大統領は語った。」
(スチムソン・米国陸軍長官の日記より)
26文責:名無しさん:02/05/05 02:19 ID:o9Nrms9A

  ∧∧
 (゚Д゚ )
  ⊂  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   〉 ノノ~ <  みんなーおちけつー
  ∪∪   \______________
27文責:名無しさん:02/05/05 02:19 ID:p6hghGNm
ポップアップ・オペレーション等の挑発行動をアメリカはとったが、
日本は挑発に乗らなかった。

28文責:名無しさん:02/05/05 02:20 ID:p6hghGNm
12月7日午後0時10分(現地時間)、アメリカ海軍司令部に一つの暗号電報が入電しました。

「ワレ、日本潜水艦ヲ撃沈セリ。」
それは米軍艦が、公海上 ── アメリカの領海外において、日本海軍の潜水艦を攻撃、
撃沈した事を報告する暗号電報だったのです。
(米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類75(1945年6月7日),みすず書房
『現代史資料 35巻』)

つまり、アメリカは、日本による「真珠湾攻撃」の1時間20分も前に、「宣戦布告」
もなしに、日本の潜水艦を攻撃、撃沈した事になる訳で、これこそ、正に「騙し討ち」と
言えるのです。
29文責:名無しさん:02/05/05 02:20 ID:p6hghGNm
「アメリカが日本に送ったと同一のものを他国に通告すれば、非力な
モナコ公国やルクセンブルク大公国と言った欧州の弱小国でさえ、必ずや
アメリカに対して自衛の為に武力を以て立ち上がったであろう・・・」

パル判決書
30嗚呼朝日:02/05/05 02:24 ID:RPGhOCl2
>>28
アメリカはいかに日本に先制攻撃をさせるかを
ずっと考えてきたわけじゃないですか。
なのに、何で堪えきれなくなって潜水艦を攻撃したんでしょう?
あんなに用意周到に日本を追い詰めていったのに。
31文責:名無しさん:02/05/05 02:28 ID:p6hghGNm
>>30
軍の暴走ですかね。
32文責:名無しさん:02/05/05 02:29 ID:p6hghGNm
1941年の3月から7月にかけて、アメリカは「巡洋艦の一
つや二つ失っても構わない」として、ルーズベルトの指示のもと
「ポップアップ・オペレーション」なる挑発行動を行った、という。
その記録がホワイト・ハウスに残っており、日本海軍は駐日米国大使
のジョセフ・グルー氏に対して抗議文書を出したんだそうだ。
パールハーバー以前の段階でアメリカは、日本爆撃計画を立てていた。
アメリカの公文書「JB355」で証明されている。
この「JB355」は、モーゲンソー財務長官の回顧録とともに、フライ
ング・タイガー参戦が、ルーズベルト承認のもとに行われた隠密作戦
だったことを証明するものでもあるのだとか。
また、「JB355」には、アメリカが中国で権益を得るには、日本を潰す
必要がある、という考え方が述べられている。
「正論」1999・10月号参照
33文責:名無しさん:02/05/05 02:34 ID:p6hghGNm
おーい!
34嗚呼朝日:02/05/05 02:36 ID:RPGhOCl2
>>32
田原がなんかの本で、
「日本はアメリカに対しては何も恥じることは無い。
あれは列強同士の利権をめぐる争いだったんだから。
でも中国に大陸に進出したのはまずかった。だから
中国に対しては謝らなければならない。」
って言ってたんだけど、やっぱりそれぞれ別々に考えた方が
いいのかな?
日中戦争は(中国からしてみれば結果として)侵略。
だから、その後の戦争もみんな侵略。
みたいな図式が出来上がってるような気がする。
35嗚呼朝日:02/05/05 02:37 ID:RPGhOCl2
>>34
勿論、この図式はサヨクの頭の中でね。
36文責:名無しさん:02/05/05 02:39 ID:p6hghGNm
>>34
東京裁判の検察側が、東京裁判の前に、入院中の石原莞爾を訪ねて
、「日本の戦争はどこまでさかのぼることができるのか」と聞いた
そうです。
検察側は、「できれば満州事変まで遡りたい」と言ったそう。
それに対して石原は、「それなら、ペリーを呼んでこい。ペリーを
呼んできて、被告席に座らせたらどうか」と言い放ったんだとか。
37文責:名無しさん:02/05/05 02:40 ID:o9Nrms9A
>>34
俺の結論は、分けても分けなくても中共とはなんの関係もない、って感じだ。
38文責:名無しさん:02/05/05 02:44 ID:p6hghGNm
■1.「パールハーバー」とは何だったのか■

 パールハーバーはアメリカ合衆国の征服を企んで仕掛け
られた「一方的攻撃」であるというが、この論理では日本
を公正に罰することはできない。なぜなら、私たちの公式
記録が、パールハーバーはアメリカが日本に仕掛けた経済
戦争への反撃だったという事実を明らかにしているからだ。
[1,p87]

 1948年、戦後わずか3年目にこのような主張をした本がアメ
リカ人女性によって書かれた。ヘレン・ミアーズの "Mirrorf
or Americans: JAPAN"である。この本の日本での翻訳出版は、
占領軍総司令部によって禁じられた。

「占領が終わらなければ、日本人は、この本を日本語で読むこ
とはできない。」と、マッカーサーはある書簡に書いた。その
言葉通り、「アメリカの反省」と題した翻訳が出たのはマッカ
ーサーが帰国し、占領の終わった1953(昭和28)年だった。
39文責:名無しさん:02/05/05 02:44 ID:p6hghGNm
■2.日本人には隠しておくべき真実■

 実は当のマッカーサー自身が次のような発言を1953(昭和2
6)年5月3日に合衆国上院の軍事外交合同委員会で行ってい
た。[2,p565]

 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何もない
のです。彼らは綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、
錫がない、ゴムがない。その他実に多くの原料が欠如して
いる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在し
ていたのです。

 もしこれらの原料の供給が絶ち切られたら、1千万から
1千2百万の失業者が発生するだろう事を彼らは恐れてい
ました。したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。

 マッカーサーのこの見解はミアーズと同じである。ミアーズ
の本を翻訳禁止としたのは、それが単なる日本弁護のプロパガ
ンダではなく、日本人には隠しておくべき真実を語っていると
判断したからであろう。
40文責:名無しさん:02/05/05 02:44 ID:p6hghGNm
■3.私たちアメリカ人の責任■

 ミアーズは1925年、二十歳代の時に日本や中国を訪れて、ア
ジアに深い興味を抱き、大戦中は大学で日本に関する講義や研
究をしていた。戦後、占領軍の労働局諮問委員会のメンバーと
して来日し、労働法の策定などに参加したが、帰国してからこ
の本を書き上げた。

 アメリカでは日本擁護者として批判され、本は絶版となって
ごく限られた専門家以外には忘れ去られ、ミアーズ自身も学者
として世に出ることができなかった。

 しかしミアーズが書きたかったのは、日本弁護論ではない。
著者自身の前書きには次のように述べられている。

 私たちアメリカ人は、今のところ、地球上で最も強い国
民である。・・・だからこそ、私たちは世界が置かれてい
る深刻な無秩序状態の責任を免れることができないのであ
る。私たちが本当に平和を望んでいるなら、世界の戦争原
因を究明するにあたって、もっと現実的になる必要がある。

 ミアーズの本を読んでいて心うたれるのは、「現実的」にな
るために史実を曇りない目で見据える客観性と、それを根底で
支える人類愛である。
41文責:名無しさん:02/05/05 02:45 ID:p6hghGNm
■4.英米蘭に依存していた日本の軍事力■

 ミアーズはまず事実として、戦前の日本経済が、特に軍事物
資の調達においてアメリカ、イギリス、オランダに全面的に依
存していたことを明らかにする。

 (JOG注:東京裁判で主張されたように)もし日本が1931
年に世界征服を開始していたとしたら、アメリカ、イギリ
ス、オランダ、フランスは征服事業の協力者といわねばな
らない。これら各国が支配する地域からの物資供給がなけ
れば、日本は満州事変と日華事変を遂行できなかったし、
パールハーバー、シンガポールも攻撃できなかったろう。
そればかりでなく、多くの日本人が食べていけなかったろ
う。アメリカ、イギリス、オランダ3国は、日本の軍事必
需品の85%を供給していた。1938年には、アメリカだけ
で57%を供給しているのだ。

 ここで言う軍事必需品とは、アメリカから輸入していた工作
機械、石油、屑鉄を含む。そしてマッカーサーも指摘している
ように、日本はニッケル、ゴム、スズ、銅、鉛、コバルトなど
も、オランダ領東インド諸島、イギリス領のマレー、アメリカ
領のフィリピンなどから輸入しなければならなかった。
42文責:名無しさん:02/05/05 02:46 ID:4FAGbeza
■5.日本に石油を売らなければ戦争になるだろう■

 アメリカは公式的には満州事変と日華事変に反対し、日本へ
の戦争関連物資の輸出規制を徐々に強めていったが、実際には
原料綿、屑鉄、石油などの輸出は、日華事変以降急増している。

 米国内ではガソリンが配給制になっていたのに、日本への石
油輸出が続けられていることに、米国民は納得しなかった。し
かしルーズベルト大統領は、もしわれわれが日本に石油を売ら
なければ、彼らはオランダ領東インド諸島に南下して、武力で
奪い取り、そうすれば「戦争になるだろう」、だからわれわれ
は日本に石油を売り続けなければならない、と説明していた。

 驚くほど正確な読みである。そしてこの読み通り、アメリカ
は1941年8月1日に石油全面禁輸を実施し、4ヶ月後には開戦
となった。米海軍のスターク提督も、戦争中の1944年に、「石
油禁輸後の後は、日本はどこかに進出して石油を取得する他な
かったのであり、自分が日本人だったとしてもそうしたであろ
う」と述べている。[3,p573]
43文責:名無しさん:02/05/05 02:46 ID:4FAGbeza
■6.生き死ににかかわる問題■

 日本は輸入だけでなく、輸出でも大きくアメリカに依存して
いた。日本のほとんど唯一の輸出向け資源は生糸であり、2百
万人の農民が養蚕で生計を立てていたが、その90%はアメリ
カに輸出されていた。

 アメリカは自国に競合商品のない生糸は無関税で輸入してい
たが、それ以外のすべて加工製品には高額の関税をかけた。た
とえばセルロイド製おもちゃ129%、魔法瓶192%、乾燥
豆類163%など。

 日本が抱えていたのは、過剰な人口、日本人移民を入れ
ない世界の障壁、対外貿易への過度の依存、国民に雇用と
食糧を保証するための物資輸入、そのために必要な輸出の
拡大、という生き死ににかかわる問題だった。[1,p324]

 彼ら(日本人)はまた、アジア・太平洋地域で大国(米
英蘭)に「包囲」されていると信じ込んでいた。競争力の
強いこれらの諸国は、やろうと思えば、日本との通商関係
を断絶し、日本を殺すことができる。問題の基本にあるの
は資源の欠如ではなく、民族間の信頼の欠如だった。日本
は、自由経済と主権尊重といった表向きの政策は、実際に
行われていることではなく、飾りにすぎないと思った。
[1,p324]
44文責:名無しさん:02/05/05 02:47 ID:4FAGbeza
■7.日本の求めた生存圏■

 欧米列強に囲まれ、首根っこを押さえられていた日本は生存
のための資源と市場をどこに求めたのか?

 (1)満州に(JOG注:ソ連からの)「合法的自衛」手段と
しての戦略的拠点を確保し、(2)日本帝国圏(韓国と台
湾)と満州、華北からなる経済ブロックを作って経済の安
全保障を確立しようというのが、日本の計画だった。そう
すれば、これまでのように原材料物資と市場をアメリカ、
イギリス、フランス、オランダに依存しなくてもすむ。
・・・

しかし、イギリスとアメリカは日本の政策に反対した。
・・・日華事変の交戦国は中国と日本ではなかった。それ
は依然として、日本と欧米列強、とりわけイギリスとアメ
リカとの対立だった。対立する双方に、中国の将軍と政治
家がついていた。中国人民は、相も変わらず、双方の犠牲
者であり、飢えるか殺されるかの役回りしか与えられてい
なかった。[1,p351]

 最後の一文にミアーズの人類愛が滲み出ている。
45嗚呼朝日:02/05/05 02:47 ID:RPGhOCl2
>>37
中共と国民党というものが当時の中国にあったという
事をちゃんと認識してる人ってあんまいなさそうだね。
特に朝日読者は。同じ中国人の集団だから、同じようなモノ
だと思ってる人がほとんどっぽい。
46文責:名無しさん:02/05/05 02:47 ID:4FAGbeza
■8.日本は行くところまで行くしかなかった■

 輸出入の両面で日本の首根っこを押さえていたアメリカは、
「自由経済と主権尊重」を主張しつつ、日中戦争にのめり込む
日本に戦略物資を輸出し、同時に相手の蒋介石政権に莫大な援
助を続けていた。

 現実的に言えば、ヨーロッパでの戦争にめどが立ち、ア
メリカの「防衛」計画がもっと固まるまで日中戦争を続け
させるのが私たちの政策だった。日本は中国で忙殺されて
いた。蒋介石は日本に屈しないで、戦闘を続けられるだけ
の援助を受けていた。[1,p355]

 日本は日華事変を終結させ、一応の安定に復帰するため、
絶えず蒋介石に働きかけていたが、アメリカとイギリスは、
日本が莫大な財政的損失を出し、アジアの前で威信を失う
まで、戦争を続けさせる考えだった。

 問題が日中間に留まるものなら、日本は寛容を装ってで
も、大幅な戦略的撤退をしていただろう。しかし、戦争の
終結条件を決めているのが中国ではなく大国である以上、
日本は行くところまで行くしかなかった。でなければ、生
存の条件と教えられた大国の地位を失うしかなかった。
[1,p356]
47文責:名無しさん:02/05/05 02:48 ID:4FAGbeza
 行くところまで行って、日本がたどり着いたのがパールハー
バーなのであった。

■9.学んだことを実行すると、先生から激しく叱られる■

 私たちはアメリカから多くのこと、とくに隣接地域の不
安定政権にどう対処するかを学んできた。そして、学んだ
ことを実行すると、先生から激しく叱られるのである。

 新渡戸稲造のこの言葉をミアーズは引用する。次の例はその
典型だろう。

 つい5年ほど前、米英両国の軍隊と砲艦が自国民の生命
財産を守るために中国の「盗賊」を攻撃したとき、両国の
世論は中国人を野蛮人と呼んで非難した。イギリスとアメ
リカの国民は忘れているようだが、日本人はよく覚えてい
る。ところが、日本が同じように中国の「盗賊」を攻撃す
ると、同じ国民が日本人を野蛮人と呼ぶのである。
[1,p295]
48文責:名無しさん:02/05/05 02:49 ID:cMiJjWDF
 日本が先生から学んだ最重要の学課は、海外領土の確保によ
る経済圏の確立だった。イギリスは、本土面積(9.4万平方マ
イル)の200倍以上、2千万平方マイルの海外領土、5億人
に君臨する世界帝国を作り上げた。アメリカはインディアン、
イギリス、メキシコと戦って3千万平方マイルの大陸を獲得し、
さらに太平洋を渡って日本列島の5倍に相当する71万平方マ
イルの海外領土を奪取した。ロシアはシべリアを東進し、支配
面積を882万平方米マイルに拡げた。

 西洋列強はいま、日本を激しく糾弾している。日本が
「凶暴で貪欲」であったことは明白な事実だが、だからと
いって、西洋列強の責任は、彼らが思っているようには、
免れることはできない。日本の本当の罪は、西洋文明の教
えを守らなかったことではなく、よく守ったことなのだ。
[1,p386]
49文責:名無しさん:02/05/05 02:49 ID:cMiJjWDF
■10.アメリカの鏡:日本■

 ミアーズがこの本を書いていた頃、終戦からまだ2年も経っ
ていないのに、米ソ冷戦が始まっていた。

 私たちは現在、「ソ連を押し戻す」、そして「共産主
義の脅威と戦う」ことを政策として明らかにしている。
これは実に日本が、彼らの全近代をかけて実践してきた
政策だ。[1,p410]

 今日私たちがいっているように、ソ連が「世界の脅
威」であり、(JOG注:日露戦争当時)日本を支援したか
つての米英両国の政策担当者が正しかったとすれば、ソ
連を抑止し、「混乱した」地域に秩序をもたらし、中国
における「共産主義の脅威」と戦う行動拠点を確保する
ために、満州を緩衝国家にしようとした日本を支援しな
かった1931年以降の米英両国の政策担当者は、犯罪的に
無能だったことになる。

 そして、対日関係をパールハーバーとシンガポールま
で悪化させ、その結果、私たちの生命と財産ばかりでな
く、極東の同盟国を失ってしまった政策担当者の無能ぶ
りは、犯罪をはるかに超えたものであるというほかない。
[1,p410]
50文責:名無しさん:02/05/05 02:50 ID:cMiJjWDF
 日本はパワー・ポリティックスを西洋列強に学び、そしてそ
れをよく守ったがゆえに、悲惨な結果を迎えた。その日本の近
代史を鏡として、アメリカは自らのパワーポリティクスを見つ
め、反省せよ、というのが「アメリカの鏡:日本」という原題
の意味である。

 しかし、その後もアメリカはソ連の脅威を封じ込めるために、
共産中国とまでも手を結び、中国が成長して脅威となると、今
度はこちらを封じ込めようとする。東京裁判史観によって真実
を覆い隠したまま、アメリカがそのパワーポリティクスを続け
る限り、「世界が置かれている深刻な無秩序状態」はまだまだ
続くだろう。
51嗚呼朝日:02/05/05 02:56 ID:RPGhOCl2
>■9.学んだことを実行すると、先生から激しく叱られる■
これが印象深いなぁ。
これは現在のアメリカでは普通に読まれてるものなの?
52文責:名無しさん:02/05/05 02:56 ID:cMiJjWDF
◆日本参戦の背後にソ連工作「ハル・ノート」
(1999/8/22の産経新聞からの引用です)
米に強硬提案提示
米国の対日最後通告「ハル・ノート」を作成したルーズベルト政権の財務次官、
ハリー・デクスター・ホワイト氏が実はソ連スパイだったことがわかったこと
で、「米国の対日政策の背後にソ連工作があった」というショッキングな事実
が明るみにでた。
当時の日本はいずれ参戦せざるを得ない状況にあったとの見方はあるが、参戦の
過程にソ連の工作があったという事実は歴史解釈の見直しを迫るものだ。
 ホワイト氏がハル・ノートの原案を作成したことは、ニューヨーク郊外にあ
るルーズベルト大統領記念図書館に残されたホワイト氏作成の対日強硬提案か
ら明らかにされている。
しかも、そのホワイト案をモーゲンソー財務長官がルーズベルト大統領に提案し、
より穏健なハル国務長官の対日妥協案を押しのけることになったというエピソー
ドも四五年にスタートした米議会真珠湾攻撃調査委員会で明らかになっている。
 だが、経済専門のホワイト氏がなぜ米外交を左右するほどの影響力を行使する
ようになり、しかも、対日強硬案を作成した意図は何だったのかという疑問が
残されてきた。
53文責:名無しさん:02/05/05 02:57 ID:cMiJjWDF
>>51
それはどうでしょう。
正直知りません。ごめん。
54文責:名無しさん:02/05/05 02:58 ID:QAIpo0fO
 ホワイト氏とハル・ノートをソ連工作が結んでいたという解答は、
VENONA資料によるスパイ活動の証明とともにソ連NKVD(人民内務
委員部=後のKGB)工作員で、後のKGB高官、パブロフ氏の退役後の回
顧録が埋めることになった。
 同回顧録によると、当時のソ連指導部は、日本の軍事的脅威を取り除くため
に米国の対日参戦を早急に進める「スノウ作戦」にとりかかっており、その
作戦に最も重要な役割を果たしたのがルーズベルト政権内で最も影響力のあ
るホワイト氏だった。
パブロフ氏はホワイト氏と四一年五月にワシントン市内のレストランで接触し、
米国が日本に対し中国および満州からの撤退、さらに日本軍の所有する武器の
三分の二を米国に売却しなければならないとする提案を早急に作るよう指示した
という。
実際、その指示どおりの強硬なハル・ノート原案が同年六月に作成されている。
 当時、米国は対日禁輸などいわゆるABCD包囲網を展開し、日本は追いつ
められた状況だったが、その一方で、平和解決のための日米交渉が続けられた。
また、日本側でも宣戦やむなしとの強硬意見の一方で、米との妥協を求める声
もあったのである。
米側の交渉当事者であるハル国務長官も対日宣戦は避けられないだろうが、ま
だ時期尚早とし、あの時点での強硬な提案には消極的だったことが回顧録で明
らかにされている。
 そうした中、日本側でさえ驚いたほど強硬な「ハル・ノート」が提示された
ことが歴史上の謎(なぞ)とされてきたが、VENONA資料などによってソ連
の存在が明らかにされ、新たな歴史解釈の必要性がでてくると考えられる。
55文責:名無しさん:02/05/05 02:59 ID:QAIpo0fO
この「アメリカの鏡・日本」という本は、最近に日本で復刻版が出た
そうですね。
56文責:名無しさん:02/05/05 05:04 ID:bT8YuxtA
どうでもいいんだけど憲法違反なんだよね
57文責:名無しさん:02/05/05 05:08 ID:v8ouHJ+2
私的参拝だったら問題ないんでしょ?
58文責:名無しさん:02/05/05 05:10 ID:YTAXkplW
津市地鎮祭訴訟及び愛媛県知事に対する最高裁判決でも公式参拝に
ついては一切束縛していない。(目的・効果基準)
59文責:名無しさん:02/05/05 05:18 ID:bT8YuxtA
まあ最高は靖国参拝には今後ずっとダンマリだろ
教科書風に言うなら民主制の過程で是正しろってか

関係ない話だけど、小泉って最高が自衛隊合憲だって
言ったって発言したことあるの?腹抱えて笑ったけどネタだったのかな
60文責:名無しさん:02/05/05 05:24 ID:YTAXkplW
>>59
それは知らないけど、誰か詳細知ってる?
61文責:名無しさん:02/05/05 15:16 ID:I97OSPwA
>>56
だったら、こんな占領国用のくだらん憲法変えろ!!
62文責:名無しさん:02/05/05 15:45 ID:TRgIO6LA
既存の法律には「時代遅れだ」「現状に合わない」と文句をつけるくせに、
憲法の話になると現状を憲法に合わせろと言わんばかりの口調になるのは
非常に不思議だ。
63文責:名無しさん:02/05/05 21:47 ID:UzztIzw7
ウヨはみんな死んだら、靖国神社の名簿にいれてやるから。
臣民になれ。

国家のやってることに文句を言うな。
今後、米中間で戦争になったら、義勇軍として人間魚雷に
乗せてやるよ。
64文責:名無しさん:02/05/05 21:50 ID:Y3aaA0KZ
>>63
つーことは、おまえ国家権力者か?
65忠告!:02/05/05 21:54 ID:SjS4ttev
>>64
63は毎晩やってきてお相手を探す黄金厨。
レッテル貼りと罵りしかしてこないから、相手にするならほどほどに。
醜屍並みだと思えばよい(w
66文責:名無しさん:02/05/05 21:57 ID:Y3aaA0KZ
>>65
え、こいつカルト君?
カルト君ならそれはそれで遊び方があるんだが。
67文責:名無しさん:02/05/05 21:58 ID:SjS4ttev
>>66
正解!
68文責:名無しさん:02/05/05 22:00 ID:UzztIzw7
まさか、太平洋戦争にすら反省が出来ないとは思っても
なかったよ。

米国が悪く、日本は悪くないわけだ。
また挑発されたら、また戦争するわけだ。
それで、戦争で死んでいった人達が浮かばれると思ってんだ。

結局、あれだけの死者を出しながら日本はなにも学べなかった
のか。
あれだけの兵士、民間人の死が無駄死にになってしまう。
69文責:名無しさん:02/05/05 22:00 ID:Y3aaA0KZ
カル坊は上のコピペ読んだのか?まあ俺が貼ったんじゃないけど。
読んだらなにかコメントしたら?
70文責:名無しさん:02/05/05 22:01 ID:Y3aaA0KZ
読んでねえんだな…。
71文責:名無しさん:02/05/05 22:04 ID:Y3aaA0KZ
なんかこいつって、一回戦で負けたくせにニ回戦も三回戦も試合場に来て選手に
「俺と勝負しろ!」って言ってるひと(そんなの見たことないが)みたいだ。
72いかくん:02/05/05 22:12 ID:Pgj+/07B
日本の軍国主義は欧米列強に対抗するための
ものだよ。植民地支配についても
世界史において植民地時代というのが
あるのだからね。
73文責:名無しさん:02/05/05 22:22 ID:F9T+kFEw
なんか議題からそれてきてるような…。
靖国参拝について言えばおれはこの先、一生しないだろうと思う。
韓国や中国の影響を気にしているなんてことはまったくない。
けど、A級戦犯合祀はやっぱりいかんでしょう。
人を殺すということはどんな理由があれ、許されるべきではない。

平和のためになくなった人たちの為にも、早く別に参拝所たてるべきだね。
74文責:名無しさん:02/05/05 22:25 ID:Y3aaA0KZ
>>73
どうしてその理屈でBC級戦犯が除外されてるの?
75文責:名無しさん:02/05/05 22:35 ID:6il/cNl1
やらなければやられる
そんな時代背景も残念ながらある
76文責:名無しさん:02/05/05 22:43 ID:UzztIzw7
>>75
あの無謀な戦争に良い訳があると思ってるのか?
77文責:名無しさん:02/05/05 22:46 ID:nbw27SYs
>>76
まあ、結果を見て無謀呼ばわりするのは簡単だわな。
78文責:名無しさん:02/05/05 22:56 ID:RPGhOCl2
A級戦犯について明確に
「この部分が罪だ」
と言える人っているの?
平和に対する罪だとかいう、ぶっ飛んだ意見はなしで。
79文責:名無しさん:02/05/05 23:39 ID:UzztIzw7
>>77
じゃあ、沖縄戦が始まる直前で降伏すべきだった
ろうが?
80文責:名無しさん:02/05/05 23:44 ID:UzztIzw7
太平洋戦争はとても、国民のため戦争とは言えない。
沖縄での戦闘、満州での軍隊の引き際を見れば良くわかる。

あんな戦争を擁護するのはどうしょうもないDQNだ。
81文責:名無しさん:02/05/05 23:48 ID:UzztIzw7
満州から、民間人より先に逃げだ、軍司令部をして、
国を守るために死んだ人ってのはちゃんちゃらおかしい。

靖国神社はとっても結果平等主義な神社である。
上記のような軍司令部をして神様となす、カルト神社なので
ある。

見捨てられて、満州で死んだ人は神にはなれない。
82名無し:02/05/05 23:56 ID:XxRxdkVr
東條英機=強硬論で中国からの撤兵を渋り続け和平の機会を逃した。
昭和天皇の指示で方針転換、和平の道を模索するが、既に自縄自縛で時遅し。
取り返しのつかぬ失態。開戦後も戦争終結のビジョンなく
破局が見えてからも空虚な精神論で戦争継続を主張。
近衛内閣時代に『戦陣訓』で捕虜不可を明文化した罪は大きい。

板垣征四郎=満州事変の首謀者。統帥権干犯とはまさに彼等のやったこと。
本来はこれ一件で当時の陸軍刑法により銃殺可能。

ほか、興味のある方補足、あるいはバトンタッチされたし。
83文責:名無しさん:02/05/05 23:59 ID:h7mYvBoC
関東軍は、南方に部隊を引き抜かれて、殆ど戦力が残っていなかった、ってこ
とも知らないんだろうなぁ。それにソ連の条約違反よりも自国の軍隊の方を
まず批判するっていうのはどういう神経をしてるんだろう。
84文責:名無しさん:02/05/06 00:03 ID:19imMzd/
で、「罪人」が混ざっていたら他の将兵を祀ってはいけない
ということになるのかな?(W

85名無し:02/05/06 00:04 ID:RIrgzclc
戦力が僅少になっても、本来軍ってのは国民を守る責務があるんだよ。
自分達が楯になって屍になってでも住民の為に時間稼ぎするのが当然。

でも関東軍はなんだかんだと言い訳してるが
住民棄てて、その上自分たちの家族だけ満鉄その他で脱出させてるだろ。
満州国官僚然り。僅かに残ってた飛行機で脱出した高官もいる。
86文責:名無しさん:02/05/06 00:18 ID:Le4/fggC
>>68
まだ訳のわからんことを言い張ってるの?(苦笑
いいかい?
自分が平和主義であるなら、戦争や争いに巻き込まれる心配
はない。そんな甘いもんじゃないのよ?
世界って。
87文責:名無しさん:02/05/06 00:21 ID:Le4/fggC
>>68
いくら君のような馬鹿でも、戦争を回避しようとしたのは日本で、
戦争に導いたのがアメリカだ、ということくらいわかったでしょ?

>>73
誰もあなた「個人」に参拝を強制してませんよね。
88文責:名無しさん:02/05/06 00:22 ID:Le4/fggC
>>76
君・・・・理解力0か?(笑
89文責:名無しさん:02/05/06 00:24 ID:Le4/fggC
>>80
だから、ちょっとは歴史を勉強しろって(苦笑
軍部が戦争を望んで、国民は望んでなかった、とでも思ってるのか?
日本人は、アジアの他の国のように、奴隷的立場に甘んじるよりは
戦う、ということを望んだまでだよ。
90文責:名無しさん:02/05/06 00:27 ID:Le4/fggC
>>81
ほんとに無知だねぇ〜(苦笑
普通、国際的概念で言って、市民は軍と一緒にいないほうが
安全なんだよ。
ソ連なんかが、他の列強なみに、国際常識を持っていれば、かえって
安全だったんだよ。
オープン・シティー、って概念知ってるかい?
91文責:名無しさん:02/05/06 00:29 ID:Le4/fggC
南京でも、日本軍は、中国軍に対して、「南京城から撤退しろ」、つまり
オープン・シティにしろ、と要求したんだよね。
92名無し:02/05/06 00:32 ID:RIrgzclc
日本軍がオープンシティー宣言して
整然と撤退した事例ってどれくらいある?

マニラで山下大将がやろうとしたとかいうが
結局は海軍が居残って市民十万人が死んだ。
93文責:名無しさん:02/05/06 00:35 ID:Le4/fggC
日本国民は満州事変や太平洋戦争開戦に歓声を挙げたのである。
つまり、大熊信行の言うように、「軍国主義というものは、一部少数の軍人
の中にのみあったのではない。われわれ日本人のほとんどすべてにおいて
あったものなのだ」(戦争体験における国家)
と、言うことである。
94文責:名無しさん:02/05/06 00:38 ID:Le4/fggC
>>92
ジャンキーノ・地帯の例のように、中国軍がオープン・シティとして明け渡したから、何事もなく
平穏無事に占領できた、という事例はあるよ?
95文責:名無しさん:02/05/06 00:40 ID:Le4/fggC
軍と一緒にいれば、かえって市民に被害が出る、ということが
実証されてるわけですね。
96文責:名無しさん:02/05/06 00:40 ID:ksMk9e+7
>>93
私は「軍国主義というものは、一部少数の軍人
の中にのみあったのではない。朝日新聞において
あったものなのだ」と言いたい。
97文責:名無しさん:02/05/06 00:40 ID:Le4/fggC
>>96
然り!!!
98文責:名無しさん:02/05/06 00:42 ID:Le4/fggC
「事実において陸軍が動いた以上は、それは帝国陸軍が動いたのである。
・・・軍部と政府との間に齟齬があり、疎隔があるかのごとき印象を内外
に与うることは、もっとも避くべきであり、閣議はすべて未決定なりと
発表して、荏苒勇断に欠けるがごとき印象を与うることは、もっとも愚で
ある」
と、いぜんとして弱腰である若槻内閣の尻を叩くところに本旨があるので
ある。
陸軍中央はがぜん意を強くした。
参謀次長より関東軍参謀長へのその日の電報は、自然と自信がにじみでて
いる。
「・・・中外の輿論また概ね之を是認し、殊に国論は一致して之を支持
しあり・・・」
この陸軍をさらに勇気づけるかのように、朝日は24日の社説で、政府が公式
声明を発表しないことにじれたように、事変が自衛権の行使であることを
あらためて強調した。
そして、南満州は中国の領土で、“不可侵”は当然のことなのだが、
「いずれの国家も自己防衛上緊急切迫のとき、他国の権利を侵害する
ことのあるも、それは国際法の許すところである」と論理を展開して
いる。
99文責:名無しさん:02/05/06 00:42 ID:Le4/fggC
若槻内閣は新聞に尻を叩かれるようにして9月24日、事変の不拡大方針と
権益擁護についての決意を示した政府声明を内外に示した。
翌25日の朝日は、「わが国が満州に対して何等領土的野心を有せず、今回
の事変が全く百万の国人と二十億の投資とに対する自衛権の発動に外ならぬ
ことは、事件突発以来吾人の繰り返し論じたところで、吾人はこれしきの
声明を発するに、何故にしかく時間を要し、幾回かの閣議を繰り返さねば
ならなかったのかを、むしろ不思議に思うのである」ときびしくまたも
政府批判を突きつけ、「声明遅延の結果は事情に無知識なる外国新聞紙を
して無用の憶測をたくましうせしめ」たと、「当局の怠慢」を責め立てた。
またこの日の朝日の政治漫画は、国際連盟に泣いて駆け込む中国人の姿を侮蔑的
に描き、「悪戯の限りを尽くして叱られればこのとおり・・・」とコメントを
つけている。

「太平洋戦争への道」(満州事変と朝日新聞)半藤一利
100文責:名無しさん:02/05/06 00:43 ID:ksMk9e+7
>>95
訳がわからんこと言うなあ。
戦闘する軍と市民が一緒にいる事が問題だ。
戦闘は市民のいないところでせねばならない。
バカ?
101文責:名無しさん:02/05/06 00:50 ID:7VkXOoPX
>100
莫迦はお前だ莫迦。ハーグ陸戦協定を読め。
102文責:名無しさん:02/05/06 00:53 ID:JFVWZibe
>>92
海軍もマニラ港の施設さえ破壊すれば撤退するつもりだったんだよ。
マッカーサーは日本軍が撤退中であることを知っていたのに、作戦が遅れて
いたのにいらだって、やらなくていい総攻撃を行い無駄な犠牲を出したんだ。
103文責:名無しさん:02/05/06 00:54 ID:Le4/fggC
>>100
意味不明(笑
だから満州から撤退したんでしょ?
104文責:名無しさん:02/05/06 00:56 ID:ksMk9e+7
>>100
バカが釣れたな(W
ハーグ陸戦協定の何処を読むのだ(W
市民と軍が一緒になる前に(本土決戦)日本は降伏したが(例外あり)(W
105文責:名無しさん:02/05/06 00:57 ID:Le4/fggC
>>100
租界も含めて、守備隊はいますけど何か?
要は、敗色濃厚になり、非戦闘員に被害が及びそうな時には、
という話でしょうが(笑
106文責:名無しさん:02/05/06 00:58 ID:Le4/fggC
100=104

・・・・・・・・・・ネタ?
107文責:名無しさん:02/05/06 01:01 ID:Le4/fggC
>市民と軍が一緒になる前に(本土決戦)日本は降伏したが(例外あり)(W

なんのこっちゃ(笑
108文責:名無しさん:02/05/06 01:03 ID:yv8jKOan
>軍と一緒にいれば、かえって市民に被害が出る、ということが
>実証されてるわけですね。

あなたが、司令官の軍隊はそうやって良い訳して、また国民をほったら
かして逃げるのだね。

最低の司令官だ。
なんだ、まだ良い訳したいのか?
109ネタ:02/05/06 01:05 ID:MZo4RYHa
日本軍は絶対に許せません。
市民をおっぽりだして逃げるのが日本軍の戦略なのです。
大多数の日本軍は市民を犠牲にして生き延びました。
本土決戦をして市民を7000万人殺してまで軍だけが生
き延びる計画を立てていたそうです、
110文責:名無しさん:02/05/06 01:07 ID:yv8jKOan
靖国神社はとっても優しい神社です、国民を見殺しにする
司令官=95のようなヤツも神になれます。

まあ、国民見殺し司令官ロンダリングとでも言っておきましょう。
111文責:名無しさん:02/05/06 01:10 ID:yv8jKOan
こんな、国民見殺し軍が大好きなウヨ、幸せなウヨ。
良い訳大好きウヨ。

それでもあなたは、言い訳するの?(パクリマシタ)
112文責:名無しさん:02/05/06 01:10 ID:DUfYF2Wi
国民見殺し司令官ロンダリングのうんこ野郎が司令官だったんだね。
ウププ。糞ウヨって最低だね。
113文責:名無しさん:02/05/06 01:15 ID:Awtmycea
糞ウヨ死んだみたい。バカバカバカ。
オーイ。どうしったんっだよっ?
114文責:名無しさん:02/05/06 01:17 ID:x1rmjE9k
糞ウヨ死んだ。ププ
115文責:名無しさん:02/05/06 01:19 ID:vSoMWzgk
116文責:名無しさん:02/05/06 01:31 ID:Le4/fggC
>>108
ここまで読んでもまだ、軍が市民とい続けることが危険だ、という
ことが理解できないの?(苦笑
117文責:名無しさん:02/05/06 01:32 ID:Le4/fggC
自分の信じたくないことは、理解しようとしないんだねぇ〜(笑
118文責:名無しさん:02/05/06 01:33 ID:Le4/fggC
ここまで頭が悪いと、一般的な社会生活にも支障が出るんじゃないか?
と思う・・・。
119文責:名無しさん:02/05/06 01:34 ID:Le4/fggC
こういう馬鹿は、南京で中国軍が南京城を明け渡さなかったのも
正当化するんだろうな(笑
120文責:名無しさん:02/05/06 01:34 ID:Le4/fggC
反論もできずに「ププ」とか言ってるし(笑
頭悪すぎ。
121文責:名無しさん:02/05/06 01:35 ID:6xF4wfMb
サヨ晒しあげ。
122文責:名無しさん:02/05/06 01:37 ID:6xF4wfMb
馬鹿サヨは日本軍にも「堅壁清野作戦」をやって欲しかったのかね?(笑
123文責:名無しさん:02/05/06 01:38 ID:rlCX8khu
ここまで読んで軍部が危険だと理解できない人間て知恵おくれのような。ププ。
124文責:名無しさん:02/05/06 01:39 ID:6xF4wfMb
馬鹿サヨに「オープン・シティ」なんて言葉使った私が悪かった。
理解できるわけもないのにね(笑
125文責:名無しさん:02/05/06 01:40 ID:6xF4wfMb
>>123
軍部が危険だから、世界中から軍が無くなりますように、ってか?(笑
126文責:名無しさん:02/05/06 01:40 ID:6xF4wfMb
>>123
君、マジで知恵遅れだろ(笑
127文責:名無しさん:02/05/06 01:42 ID:6xF4wfMb
軍さえなければ、通州事件や済南事件のようなことはなかったのにぃ〜か?(笑
128文責:名無しさん:02/05/06 01:43 ID:4BW/PNbT
さよなんて感情的な動物だからね
129文責:名無しさん:02/05/06 01:44 ID:6xF4wfMb
自衛隊も「危険」、とか思ってるのかな?
130文責:名無しさん:02/05/06 01:44 ID:nT2PnUSN
粘着ウヨが串ランチャーでオナニープレイ
しているね
キ   モ   イ
131文責:名無しさん:02/05/06 01:48 ID:BJebnGwU
>>130
カッコわる(笑
泣きながらカキコしてるんじゃないか?
132文責:名無しさん:02/05/06 01:49 ID:BJebnGwU
「串ランチャー」(笑
病気?
133文責:名無しさん:02/05/06 01:51 ID:BJebnGwU
馬鹿サヨ晒しあげ。
134文責:名無しさん:02/05/06 01:58 ID:xRlcQSw7
他国の軍隊がハーグ規定を遵守するなら、一般国民にとって軍隊の重要性は著しく低下するわな。
自衛隊がいないと、奥さんや娘が殺されるという嘘がばれたね。
135文責:名無しさん:02/05/06 02:00 ID:nT2PnUSN
>131-133
馬鹿ウヨがもう一匹釣れたよ。

ID:BJebnGwU

しかも初心者だし(藁 自作自演ひとつできんと見える。
回線切って出直してらっしゃい、洟垂れ坊主。
136134:02/05/06 02:06 ID:xRlcQSw7
ちょと訂正。ハーグ規定じゃないな。
81の主張に対してウヨが反論した言った、
「敗色濃厚のときは軍隊と一緒にいないほうが一般市民は安全」という、
国際常識が本当なら。
137文責:名無しさん:02/05/06 02:08 ID:BJebnGwU
>>134
軍隊がなければ、軍隊を持っている国の奴隷、言いなりだわな(苦笑
138文責:名無しさん:02/05/06 02:09 ID:BJebnGwU
>>135
被害妄想になる気持ちはわからないではない(笑
139文責:名無しさん:02/05/06 02:10 ID:BJebnGwU
>>136
満州では、軍隊がいなくても酷い目にあう、ということが証明
されたんじゃないのかなぁ〜?(笑
140文責:名無しさん:02/05/06 02:12 ID:BJebnGwU
>>135
同じような論調を、同じような文章で「自作自演」か(笑
頭悪すぎるぞ?マジで。
141文責:名無しさん:02/05/06 02:12 ID:BJebnGwU
サヨって、頭いいのは皆無なの?
142文責:名無しさん:02/05/06 02:15 ID:P+Gvrud4
あ、ひょっとして、>>135の馬鹿は、IDが変わったから「自作自演」
とか間抜けなこと言ったのかな?(苦笑
143文責:名無しさん:02/05/06 02:16 ID:P+Gvrud4
じゃあこれも、>>141>>142でID変わってるから「自作自演」だ(笑
144文責:名無しさん:02/05/06 02:20 ID:P+Gvrud4
ジャンキーノ地帯は、戦闘意欲のないものは武装解除され、
中国軍が撤退したからこそ「極めて平穏に経過」したんだよな。
でも、ソ連には国際法の観念がなかった。
145文責:名無しさん:02/05/06 02:23 ID:xRlcQSw7
>>139
じゃあ、満州で軍隊が逃げたのは良いことなの、悪いことなの、どっちなの。


146文責:名無しさん:02/05/06 02:29 ID:SaR6MoIq
靖国反対派は正しい。
靖国に参拝する奴はクズだ。
政教分離を定めた憲法違反は明白だ。
靖国神社に参拝する奴は、憲法の基本を知らない奴だ。
批判するまえに、中身を読め、・
あ、ここに溜まる奴らにはレベルの高すぎる話かな。ごめん。
147文責:名無しさん:02/05/06 02:31 ID:P+Gvrud4
>>145
結果論でよいとか悪いとか言ってもしょうがない。
一つ言えるのは、当時の常識に照らして「妥当な行為」だった。
148文責:名無しさん:02/05/06 02:32 ID:P+Gvrud4
>>146
日本の常識に照らしても、国際常識に照らしても、「人間の屑」は
疑いようもなく、あなたのような人です。
149文責:名無しさん:02/05/06 02:33 ID:P+Gvrud4
津市地鎮祭訴訟及び愛媛県知事に対する最高裁判決でも公式参拝に
ついては一切束縛していない。(目的・効果基準)
150文責:名無しさん:02/05/06 02:44 ID:SaR6MoIq
149は争点そらしだ。
津や愛媛は地方で、しかも税金を使った玉ぐし料支出の是非を
問うたモノで、それははっきり「憲法違反」と判決が出ている。
公式参拝云々は、現在、提訴中。知ってるでしょ?
産経新聞しか読んでない人は、そのあたりの客観的な
流れがわからなくてかわいそー。
151文責:名無しさん:02/05/06 02:47 ID:P+Gvrud4
>>150
少なくとも私的参拝なら問題ない、ということでしょ?
152文責:名無しさん:02/05/06 02:49 ID:P+Gvrud4
>>150
言っとくけど、「A級戦犯だから」とか、「戦争責任が」云々、
あるいは「アジア諸国の批判が」などという議論を持ち出して
靖国参拝に反対することを馬鹿げてる、とは思うけど、憲法上
の観点からの議論の余地はある、と思ってるよ。
153文責:名無しさん:02/05/06 02:52 ID:P+Gvrud4
まあ、国際常識に照らして、違憲、なんてことにはなってほしく
ないけどね。
154文責:名無しさん:02/05/06 02:55 ID:SaR6MoIq
そもそも総理大臣にという公職中の公職の人に
私的参拝という概念はない。
学生だか、サラリーマンだか、プーだか知らないが、
そんなあなたが参拝するのとは基本的に法的概念が違うのだ。
そのあたりを、きっちり論議したうえでいうなら文句はないが、
産経新聞のように「純粋(つーか憲法を知らないバカ)」を装った人に
なぜ、純粋に参拝するのがいけないの、調の詭弁を撒き散らすことは
いけない。そんな誤魔化しは、真の意味で英霊のためにもならない。

小泉が私的参拝と明言しないのは、支持基盤たる復古調右翼遺族会タカ派への
遠慮に過ぎない。はっきりさせたら、首相クビだから。
155文責:名無しさん:02/05/06 02:55 ID:P+Gvrud4
>>150
それと、産経は朝日のように洗脳じみた報道をしてるとは
思えないね。
156文責:名無しさん:02/05/06 02:57 ID:P+Gvrud4
>>154
言うまでもなく、非常識。
公的立場にいる者とて、私的な領域はある。
小泉総理は、公的立場でXジャパンのフィルム・コンサート
に行ったわけではない。
まあ、自分では電波な発言をした、という自覚はあるでしょうが。
157文責:名無しさん:02/05/06 02:57 ID:VqfND5ZM
公職についている人に、私的参拝という行為があり得ない、という
法的根拠は何でしょうか。
158文責:名無しさん:02/05/06 02:59 ID:P+Gvrud4
公的立場にいる人は、初詣にも行っちゃいかんのですかね?(苦笑
159文責:名無しさん:02/05/06 03:01 ID:z6zoqD73
なぜイスラム暦でもユダヤ暦でもなくキリスト暦を用いることを
日本政府は肯定して居るんだろうか。

なぜイスラム教の安息日の金曜日でも、ユダヤ教の安息日の土曜日でもなく、
キリスト教の安息日の日曜日を用いることを、日本政府は肯定して居るんだろうか。
160文責:名無しさん:02/05/06 03:04 ID:SaR6MoIq
156さんへ。
xジャパンコンサートと靖国参拝を同列で並べるバカはいないと
思っていたがあきれてものがいえない。
じゃあ、老婆心ながら教えてあげよう。
靖国の場合は、公用車で乗り付けて、SPつけて
総理大臣という公的な肩書きで記帳、参拝しているから問題とされるのだ。
157さんへ。
憲法20条を読んでください。
158さんへ。
だから、明治神宮や近所の縁日やってる氏神様と一緒にするな」っつーの。
161文責:名無しさん:02/05/06 03:04 ID:P+Gvrud4
あげ。
162名無し:02/05/06 03:04 ID:7mbYRbVm
俺は公式参拝反対派だが
私的参拝の自由はあるよ。

でもね、去年「公人も私人もない」と散々言いまくって
自分から煙に巻こうとしたのは小泉自身。
だから全く同情してない。

本音は遺族会の票と長期的には神社の国家による維持だろ?
163文責:名無しさん:02/05/06 03:05 ID:NBRXo8Yu
>>160 一つ聞きたい。公的参拝でも何も問題が無い、と思うのだが。
164文責:名無しさん:02/05/06 03:05 ID:P+Gvrud4
>>160
論点のすり替えですね。
それも露骨(笑
今言ってるのは、「私的参拝なら問題ないのでは?」ということ。
言うまでもなく、コンサートだから、とか、靖国神社だから、などと
いう勝手な理由付けは、根拠とならない。
165文責:名無しさん:02/05/06 03:07 ID:P+Gvrud4
>>160
っていうか、本気で私的でも参拝はダメ、とか思ってるわけ?
・・・・・・常識に欠けるというか何というか・・・。
166文責:名無しさん:02/05/06 03:09 ID:NBRXo8Yu
SaR6MoIqは左翼をバカにしてる。本物の左翼はもっとレベルが高い。
右翼め!左翼を騙るのもいい加減にしろ!
167文責:名無しさん:02/05/06 03:10 ID:P+Gvrud4
>>166
「左翼」を馬鹿にしてるわけではなく、「サヨ」を馬鹿に
してるんですよ。
168文責:名無しさん:02/05/06 03:11 ID:NBRXo8Yu
>>167 こんなアホはサヨ、にもおけん!右翼な奴らだって
    街中で「天皇国家万歳」なんて騒音撒き散らしてる「ウヨ」は
    キセイしてくれるぞ!
169文責:名無しさん:02/05/06 03:12 ID:xRlcQSw7
俺はとりあえず166は左翼ではないだろうな、と思う。
170文責:名無しさん:02/05/06 03:13 ID:P+Gvrud4
>>168
街中で「天皇陛下万歳」とか言うのは・・・・、ま、いいや(笑
171文責:名無しさん:02/05/06 03:14 ID:SaR6MoIq
163さんへ。
本気でそう思ってるの?
憲法20条、89条ができたのは、靖国神社と権力の癒着をふせぐためだ。
公金による神社への支出は憲法違反との判例が増えている。
靖国など国家神道くさいものが対象だったときは違憲判決が大半。
というと産経バカ信者は津など古臭い判例を持ち出すが・・・。
まあ、それが根拠だ。
産経新聞があおっているように、
靖国参拝は中国からの外圧があるから問題なのではなくて、
そもそも日本人が憲法解釈をごまかしてきたから
(9条だけじゃありません)こうなったのだ。
欧米では、右よりだろう左よりだろうが、
日本法曹界への批判はこのあたりに集約される。
172文責:名無しさん:02/05/06 03:16 ID:P+Gvrud4
>>171
君、まともに文章読んでないだろ(笑
何度も言わせないようにね。
「私的参拝は問題ないだろ?」と言う話をしてんだよ馬鹿。
173文責:名無しさん:02/05/06 03:17 ID:z6zoqD73
http://homepage2.nifty.com/hinakom/americaron.htm

キリスト教圏でない我々日本人にとって、信仰を
感じさせるある作法が、彼らには日常の習慣に
近い感覚で取り入れられている。たとえば、
歴代の大統領が、その就任演説に際し聖書に
手を置いて宣誓する儀式や、法廷や公の演説で
しばしば言及される神の恩恵、コインに必ず
刻まれている”In GodWe Trust”の文言、
議会に専属する宣教師(チャプレン)の存在などは、
その一例である。
174文責:名無しさん:02/05/06 03:18 ID:NBRXo8Yu
>>171 靖国神社がなぜ出来たのか、神社と寺の違いは何か、
    あと影響された思想書を教えてください。
    それを答えていただければ答えようと思います。
    無理を言って申し訳ありません。
175文責:名無しさん:02/05/06 03:18 ID:P+Gvrud4
せめて読解力を身に付けてからカキコすりゃいいのに・・・。
176zgk:02/05/06 03:21 ID:hOQ40/ht
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177文責:名無しさん:02/05/06 03:21 ID:NBRXo8Yu
>>174 はもちろん>>171さんの解釈を教えてください、ということです。
178文責:名無しさん:02/05/06 03:22 ID:P+Gvrud4
だいたい、「政教分離」なんて言うのは、個人の権利、個人の
信教の自由を守るためのもんでしょ?
公的立場の人が公的行事として戦没者の慰霊をすることに対して
どうの、と言うべきではないと思うけどね。
今の憲法じゃ、公的参拝は問題なのかもしれないけど。
179文責:名無しさん:02/05/06 03:24 ID:SaR6MoIq
174さんへ。自分で勉強しなさい。
思想書もくそもありません。
靖国神社は戦前は、国家神道といって
貧しい日本国が国力の精神的支柱としてよりどころにして
ここで天皇陛下ばんざーいと言って出征して
洗脳されて、死んでいったのです。
中身のない権力者は、自分で政策をアピールできないから、
とりあえず「愛国」とか抽象的なことを言ってオナニーに走るのです。
そんなのは本当の愛国者でもなく、戦争で死んでいった英霊にも失礼です。
180175:02/05/06 03:24 ID:P+Gvrud4
>>177
あ、私も>>174の人に言ったのではなくて、>>171に言いました。
念のため。
181文責:名無しさん:02/05/06 03:26 ID:NBRXo8Yu
>>171 靖国神社がなぜ出来たのか、神社と寺の違いは何か、という貴方の解釈(もう教えて頂きました)
    あと影響された思想書を教えてください。
    それを答えていただければ答えようと思います。
    間違いを直して投稿して誠に見苦しく、申し訳ありません。
182文責:名無しさん:02/05/06 03:26 ID:P+Gvrud4
>>179
戦争に利用されたもの=悪ではない、ということは過去に説明しました。
それと、靖国があったから戦争が起こったわけではないし、英霊に対して
洗脳云々、などという主張が、いかに間抜けなものであるかもすでに説明
済みですから、読解力がないとしか言い様がない。
183文責:名無しさん:02/05/06 03:28 ID:P+Gvrud4
まあ、>>179の文章で、彼が人間の屑である、ということははっきりしました。
184文責:名無しさん :02/05/06 03:29 ID:gzCxsoUX
本来に、制度的保障の理論は、ワイマール憲法においてルソー的な
集権国家を理想とし、国家にとって政治的異物である教会や政治
結社といった中間団体の地位を低下せしめるために考案された理論
である。

しかし、第二次大戦後において、ヨーロッパでは、中間団体が巨大
な国家による個人に対する思想コントロールに対しては防壁の役割
を果たすことが強く意識されて、制度的保障論は中間団体のかかる
防御的な機能を強化するための理論として再生された。

政教分離原則に関して言えば、特定の宗教団体に属する者、もしく
は、それ以外の宗教団体に属する者に対して国家が差別的に劣った
待遇をするといったメッセージを送り、国家権力が宗教団体の地位
を政治的に低下せしめようとすることを禁じることこそ、その制度
的保障の本質と解する。
185文責:名無しさん:02/05/06 03:29 ID:P+Gvrud4
というか、憲法論と、間抜けな戦争云々の議論を巧妙に使い
わけてるね。
186文責:名無しさん:02/05/06 03:33 ID:P+Gvrud4
ルソーは、市民の公に対する義務を、「市民的宗教」という言葉で
当然のこととしてますね。
あと、中間組織を危険なものとする発想は、組織票、というもの
が発生して、正常に民意を反映しなくなるからですね。
187文責:名無しさん:02/05/06 03:35 ID:z6zoqD73
すいません、議会に司祭が居る(これは宣教師に訂正します)と書いたら、
産経はダメだ云々と言われたんですが、

http://www.house.gov/ganske/speech022900.htm

このページはチャプレンがなぜプロテスタント(反カトリック)なのかという
問題についてのべていますけど、このサイトって米下院ですよね。
(英語力にはあまり自信がないんで、誤読している可能性もありますけど。)
188文責:名無しさん:02/05/06 03:36 ID:gzCxsoUX
「特定の宗教の信奉者でない者を公の政治的共同体の正式な構成員
として認めないというメッセージ」の有無を解釈のてがかりとする
近時の米国のエンドースメント・テストと呼ばれる新しい目的効果
基準を用いれば、首相の靖国参拝などまったく憲法問題になる余地
がないと思われます……。

今の日本の憲法学者は日本国憲法の母法であるアメリカにならって
厳格な政教分離をしようと主張していたのですが、実際にアメリカ
で厳格な政教分離がなされたのはごく短期間にすぎませんでした。

それで、エンドースメント・テストなるものができてから売国奴的
な憲法学者はすっかり困っている模様……。

芦辺の岩波の憲法の新版のP149あたりから読むと何か哀れを
さそうような気がしますヽ(´▽`)ノ

この程度の勉強でよろしいですか?>171先生
189文責:名無しさん:02/05/06 03:37 ID:P+Gvrud4
>>179
自分の卑しい精神を普遍化しないようにね。
190文責:名無しさん:02/05/06 03:38 ID:P+Gvrud4
えらくレベルの高い人が出てきましたね。>188氏のこと。
191文責:名無しさん:02/05/06 04:05 ID:NBRXo8Yu
実は日本で靖国参拝の政教分離問題で「糾弾された」総理は居ても
憲法違反で「有罪になった」総理は居ない。

これぐらい普通はしっとります。>>188さん。いや、普通知っていると思いたいです…。
これを知らないとしたならSaR6MoIqさんは右でも左でもない、なんというか、
左的思想で人を弄んでるで許せない訳です。
いや、今、彼の書き込みを全部目を通し終わっただけなのですが。
192文責:名無しさん:02/05/06 04:13 ID:xRlcQSw7
184の下段から考えると。
靖国神社という特定宗教団体を総理が参拝する=靖国えらい。
結果、
他の宗教団体=靖国より下。
となりかねないね。
固い言葉でいうと「差別的待遇」。
これは、政治的にネ。
となると、184で書かれた制度的保障の本質に抵触しかねないのでは。
193文責:名無しさん:02/05/06 04:18 ID:NBRXo8Yu
>>192 
それは「総理が参拝する神社は凄いはずだ」という決めつけで成り立ってませんか?
194文責:名無しさん:02/05/06 04:19 ID:OYCvKUj9
全部の宗教を統合して(以下略
195文責:名無しさん:02/05/06 04:21 ID:xRlcQSw7
>>193
そういうメッセージを与える効果は否定できないんじゃないかな。
196文責:名無しさん:02/05/06 04:23 ID:OYCvKUj9
普通は、英霊が靖国に祀られてるから靖国を参拝しているだけ、と
考えるように思うけど。
197文責:名無しさん:02/05/06 04:26 ID:z6zoqD73
聖書に手を置いて宣誓するアメリカの大統領は以下略。
下院のチャプリンにカトリックがいないのは以下略。
198文責:名無しさん:02/05/06 04:27 ID:NBRXo8Yu
>>195 では首相がキリスト教を賛美することを言った場合はどうでしょう?
    私個人は「靖国についてマイナスイメージがあるからバッシング」
    という少々短絡的な考えに至ってしまうのですが。
    キリスト教だと全く問題は起きないと思います。あくまでマスコミ批判問題が
    起きない、という意味ですが。
199文責:名無しさん:02/05/06 04:28 ID:z6zoqD73
訂正・
下院の→連邦議会の
200文責:名無しさん:02/05/06 04:31 ID:xRlcQSw7
>>198
184の制度的保障論にそって考えれば、問題でしょう。
201文責:名無しさん:02/05/06 04:33 ID:OYCvKUj9
>>200
「制度的保障論にそって」という限定で考えれば確かに矛盾があるかも、
と言ってみる。
202文責:名無しさん:02/05/06 04:35 ID:vBPrJbbj
>>200
じゃあ何か?首相が自分の親や肉親の葬式・法事に
出たらその仏教宗派は偉いことになるから出席できない
ことになるのか?
203文責:名無しさん:02/05/06 04:37 ID:OYCvKUj9
「公式参拝したとするなら」という仮定での話しかと・・・。
204文責:名無しさん:02/05/06 04:38 ID:NBRXo8Yu
>>200 うーむ、では失礼ですがもう一つ質問よろしいですか?
    キリスト教を賛美する発言を首相がし、それを
    大バッシングするマスコミ、という姿は想像できますでしょうか?
    私はどうしても出来ないんです。
205文責:名無しさん:02/05/06 04:38 ID:OYCvKUj9
葬式に参列したりするのは、私的な領域での話しですからね・・。
206文責:名無しさん:02/05/06 04:40 ID:vBPrJbbj
>>205
つまり私的参拝は全く問題ない、ということで
いいってことだな?
207文責:名無しさん:02/05/06 04:40 ID:OYCvKUj9
>>204
筋論としては、同じようにマスコミは批判しなくちゃおかしいけど、
彼らの「本音」の部分を考えればしないでしょうね。多分。
208文責:名無しさん:02/05/06 04:41 ID:NBRXo8Yu
>>204の「賛美」は持ち上げる、誉める、称える、肯定する、等の
発言をいれてくださっても結構です。
209文責:名無しさん:02/05/06 04:41 ID:OYCvKUj9
>>206
私はそう思うんですけど・・。
思わない人もいるようですが。
210文責:名無しさん:02/05/06 04:41 ID:gzCxsoUX
>>190をみて、わかりにくい内容の独りよがりな書き込みを
してしまったかと反省(´・ω・`)ショボーン。

すなわち、噛み砕いて申し上げますと、「特定宗教以外の
宗教に所属している者を不利益に扱う」というようなメッ
セージを国家権力が発して、その特定宗教以外の宗教団体の
地位を低下させて、結果として、国家権力に対する防御壁を
国民から奪うというようなことを憲法は禁じていると考え
ることが、比較憲法学的にみてノーマルな政教分離制度の
解釈ではないかと思うのです。

芦部先生もアメリカの憲法学の成果を輸入することをご自身
の学問的業績としてきただけに苦しい立場ですね。

近い将来とは言えませんが、憲法学の解釈が変われば、新しい
解釈を学んだ学生が裁判官になれば判例にもまた変化が及ぶ
ことも十分にありえるでしょう。

しかし、171先生からのご解答のないまま、このスレは終わり
そうですし、変にあげないでおきます。

211文責:名無しさん:02/05/06 04:43 ID:OYCvKUj9
う〜む。凄か。
212文責:名無しさん:02/05/06 04:45 ID:z6zoqD73
キリスト教の安息日である日曜を休日と定めている点、
キリスト教の暦である西暦を公的文書で採用している点。

以上を以て、日本国はキリスト教を賞揚しているとも思えます。
213文責:名無しさん:02/05/06 04:46 ID:xRlcQSw7
>>204
特定宗教をそういうふうにほめれば問題視されると思うけど。
答えにくいな。
214文責:名無しさん:02/05/06 04:50 ID:NBRXo8Yu
>>207 そうなんです。「キリストと靖国を同じように批判できない」んですよ。
    なぜかと考えると靖国に対するイメージが負のものに成っているから、と考えざるをえんのです。
    完全に平等な宗教、というのは信仰の平等さが保たれてる「平等」なはずです。
    宗教に差別はいかん、とやや左な私は考えるのです。
215文責:名無しさん:02/05/06 04:56 ID:NBRXo8Yu
>>207をxRlcQSw7さんだと思ってレスをしてしまった。スマソ。
216207:02/05/06 05:01 ID:OYCvKUj9
>>215
いえいえ。
217文責:名無しさん:02/05/06 05:03 ID:NBRXo8Yu
>>214を自分で考えて出てくるのは「じゃあお前はオウムとキリストをいっしょにする気なのか!」
なんて言われそうなのですが…。だれかそう思う方いますか?
いや、公的参拝と私的参拝の是非について話すスレだと思っているので。
218文責:名無しさん:02/05/06 05:07 ID:vBPrJbbj
>>217
オウム?あれは特殊事例だ。何せ国家公認で憲法の
信教の自由を踏みにじって、ほとんど誰も文句をつけなかった
事例だからな。要するに憲法の存在、および護憲論者のレベル
なんてそんなもんだ。戦争の時も同じことをするだろうよ
219文責:名無しさん:02/05/06 05:11 ID:gzCxsoUX
>>192

「特定の宗教の信奉者でない者を公の政治的共同体の正式な構成員
として認めないというメッセージ」

公の政治的共同体とは、国や地方公共団体。

「靖国にいかない人間は非国民というメッセージ」を発すれば問題
になります。

それよりも、確認しておくべきことは、国家の行為が一定程度の
宗教的な色を帯びるのは当然であるということです。

国家がその動機はどうであれ完全に宗教的に無色であろうとすれ
ば、あらゆる宗教団体の地位を否認するという誤ったメッセージ
を国民に送ることになります。

名前は失念しましたが、アメリカの学者が「無神論という最悪の
宗教を利することは許されない」と発言していたように記憶して
います。

通常のキリスト教圏の感覚ですと、無神論者には手厳しいですね。

ところで、今の日本の政教分離制度に関して思うのですが、本来に
宗教団体の地位を確保するための制度が「宗教はあぶない」という
宗教に否定的なメッセージを発し、かえって日本国内のあらゆる
宗教団体の地位を引き下げているように感じます。

そのようなアブノーマルな状況こそ、本来の政教分離制度の趣旨から
すれば問題にされてもよいように思います。
220文責:名無しさん:02/05/06 05:18 ID:NBRXo8Yu
ところで、今の日本の政教分離制度に関して思うのですが、本来に
宗教団体の地位を確保するための制度が「宗教はあぶない」という
宗教に否定的なメッセージを発し、かえって日本国内のあらゆる
宗教団体の地位を引き下げているように感じます。

ここ非常に共感。実際、靖国神社は政治の種に、つくる会バッシングの時セットに
されてコマットランだろうか?なんて考えてしまったりする。
国がバッシング、あるいは賛美でなく、国以外の権力のバッシングは許す
っつーのもおかしい。
221文責:名無しさん:02/05/06 05:27 ID:OYCvKUj9
欧米では、「信仰を持っていない」と言う人の方が不審がられる、
ってほんと?
日本では、「宗教」という言葉を出した時点で怪しがられるよう
ですが。
222文責:名無しさん:02/05/06 05:28 ID:vBPrJbbj
>>221
日本は社会主義国家なので、無宗教なのが
当たり前(笑)
223文責:名無しさん:02/05/06 05:29 ID:OYCvKUj9
特報!!!
宇多田ひかるが卵巣腫瘍の摘出手術をしたんだって?!
224文責:名無しさん:02/05/06 05:29 ID:NBRXo8Yu
>>221
それは本当です。保証します。黒魔術を信じる(キリストを否定する)
だけで犯罪者…ということも実際ありました。
225文責:名無しさん:02/05/06 05:32 ID:NBRXo8Yu
>>223
ここはニュース板ではなく「マスコミ報道考察板」なのでニュース速報+や芸能板に行けば
ニュースになってるかと。ちなみに事実です。
226文責:名無しさん:02/05/06 05:34 ID:OYCvKUj9
>>222
呉善花さんの本に、来日した韓国人が日本を評して、「社会主義国家だ」
と言った、という話が書いてあった(笑
呉さんは、平等社会、ということで肯定的に捉えてますが。

>>224
それはそれで怖いですね。
227文責:名無しさん:02/05/06 05:35 ID:4BW/PNbT
宗教板の無神論者はアメリカ人から
殴られるね妥協なしで。
228文責:名無しさん:02/05/06 05:37 ID:OYCvKUj9
宗教が否定される社会も、ニヒリズムに走る、という意味で
怖いけど。
229文責:名無しさん:02/05/06 05:38 ID:vBPrJbbj
>>226
石原慎太郎もロシア人に自慢(自嘲)したらしい
ぞ、日本は成功した唯一の社会主義国だって(笑)。
「でも今だめじゃん」って切りかえされたらしいが
230文責:名無しさん:02/05/06 05:39 ID:OYCvKUj9
>>229
確かに(笑
231文責:名無しさん:02/05/06 05:40 ID:OYCvKUj9
っていうか、相手がロシア人なら、「おまえが言うなよ!」と
ツッコムのも可だけど。
232文責:名無しさん:02/05/06 05:42 ID:NBRXo8Yu
>>229 
非常に面白い。その話知らないけど石原慎太郎なら言いそうだ。
しかしロシアに否定されたのは経済的不調の事なのか倫理的に前時代のものを
破壊して新しい倫理を構築できなかったことなのかどっちなんだ?
いや両方かな?
233文責:名無しさん:02/05/06 05:47 ID:OYCvKUj9
呉善花さんも、「共産主義国家が標榜して実現できなかった「平等社会」
を、新興の資本主義国家である日本では実現した」という趣旨のこと言って
ましたが。
234文責:名無しさん:02/05/06 05:59 ID:OYCvKUj9
しかし、日本のプロ野球界は、なんでスマップの奴とか
杉浦あやとかに国歌斉唱させんのかね?
しかも杉浦あやは外国で・・・。
235文責:名無しさん:02/05/06 12:35 ID:KyFDXxaw
カルト君がこないと、えらくレベルの高いスレになるね(w
ゆうべこそ寝ちゃわないで参加すればよかった。

>>234
杉浦じゃなくて「松浦」亜弥だよ。ヲタに殺されるよ。
いいじゃない。若い世代にも身近になるし。まずはそこから始める段階なんだよね、
今の日本は。「日の丸君が代カコワルイ」って偏見を無くさなきゃ。
236文責:名無しさん:02/05/06 15:55 ID:2ebQbGsI
誰が何を言おうが、靖国神社はカルト神社。

旧日本軍=サダムフセイン=ビンラディン=麻原

自分の部下を洗脳して罪を犯し、罪のない一般市民を虐殺したという点で。
その神社に一国の首相たるものが参拝するとは言語道断。被害者の心情を
もっと熟慮するべし。
237文責:名無しさん:02/05/06 15:58 ID:BL8UM4db
>>236
お前こそ日本人の気持ちをもっと尊重しろ
238文責:名無しさん:02/05/06 16:03 ID:2ebQbGsI
>>237

加害者より被害者の気持ちを優先させるべし。おまえは麻原を擁護するつもり
なのか?
239文責:名無しさん:02/05/06 16:55 ID:hgLn5yYR
>>238

>>236 の論法じゃ、オウムの被害者の気持ちを優先するために「仏教」を
廃止しろと言っているのと変わらん。哀れむくらい短絡的だ。
240残虐韓国人:02/05/06 16:59 ID:K9zrN5FM
こんな国に戦争責任だの被害者だの言われたかない!!!
http://210.160.208.40//search/20000412/wa_sug1.html
241文責:名無しさん:02/05/06 17:01 ID:428OOjgb
カルト君また来たの?暇ねえ(w
242文責:名無しさん:02/05/06 17:33 ID:3j6gT++q

>罪のない一般市民

日本軍は一応は近代的で中国軍よりもましでした。
自国民ごと敵軍を水没させるために堤防を潰すような
非人道的な作戦をとりつづけていましたね。

http://www.google.com/search?hl=ja&lr=&q=%92%86%8D%91%8CR%81%40%92%E7%96h%81%40%90%A2%8AE%91%E5%90%ED

中国各地で正義の皇軍が歓呼の声で迎えられたという報道
も満更に嘘ばかりでもなかったと思いますよ。

たぶん、民間人の数だけで言えば、日本軍よりも中国軍の方
が殺害スコアでは負けているとおもいます。

http://www.google.com/search?hl=ja&lr=&q=%92%86%8D%91%8CR%81%40%92%E7%96h%81%40%90%A2%8AE%91%E5%90%ED

比較論からすれば、違反はあっても、一応は民間人を殺してはいけない
という軍規が日本軍にはありましたし……。

>誰が何を言おうが

ナイス・レフト( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

http://www.miniflo.com/bbs/test/read.cgi?bbs=diary&key=1014537277&ls=10

↑で、あなたも最先端に進歩したサヨク思想を学びましょう。
243文責:名無しさん:02/05/06 17:36 ID:3j6gT++q

しまった。負けているではなくて勝っているだ。

別にいいよな。

弱者をきわめることこそ、サヨク魂というものさ。

殺害スコアで上回っていることを負けていると表現して
も別に誰も不自然に感じないだろう。
244文責:名無しさん:02/05/06 18:35 ID:2ebQbGsI
>>239

問題なのは、A級戦犯をまつっている事だ。それ以来天皇ですら寄り付かない。
仏教を廃止云々ではないと思われ。
245文責:名無しさん:02/05/06 18:37 ID:yKbgBVo0
実際に虐殺実行犯として裁かれたのはむしろBC級戦犯なのだが、
彼らに殺された被害者の心情は汲んでやらんのかね?
246文責:名無しさん:02/05/06 18:38 ID:19imMzd/
A級戦犯の定義は?
2471234:02/05/06 18:38 ID:kkC3t504
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
         〜今年も祭りで決まりです。 by2ちゃんねる〜
○2ch利用者各位                       2002/04/29

今年もプロ野球が始まりましたね。野球ファンは毎晩盛り上がり、そ
してオールスターも着々と迫ってきています。
さて、今年はネット投票が採用され、ネット上から気軽に投票が可能
になりました。そこで昨年の田代祭りに続く『カツノリ祭り』をやってみ
ましょう!
  ―─────────────────────────
           http://allstar.sanyo.co.jp/vote/
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│投票方法│右上のフレームから、『T 阪神』をクリックします。
└────┘選手一覧から、『カツノリ(50)』をクリックします。
 するとウィンドウが新しく開きますので、『捕手』を選択します。
 捕手の部分に『T 50』と書かれたらOK!
 後は左フレーム下の個人情報入力を済ませて投票してください!
┌────┐
│注意事項|一日一人5票まで反映されます。それ以上は無効で
└────┘す。また、個人情報を省くと無効になってしまいます。
  ―─────────────────────────
※個人情報はサンヨーオールスターが保護してくれるので安心し
 て入力してください。
 皆の力でどんどん広めて行ってくださいね!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★y



248文責:名無しさん:02/05/06 18:41 ID:19imMzd/
っていうかカルトが見れば靖国がカルトに見えるんだろうなあ(W
249文責:名無しさん:02/05/06 18:48 ID:hgLn5yYR
>>244

> 天皇ですら寄り付かない。

ワラタ。
カルトが見れば「寄り付かない」ようにみえるんだろうなあ(W
250文責:名無しさん:02/05/06 18:50 ID:19imMzd/
神社参拝に反対しているキリシタン団体の方がよっぽど
カルトなんだが(W
251文責:名無しさん:02/05/06 18:52 ID:GJY2I20i
僕の肛門もカルトにされそうです
252靖国カルト:02/05/06 21:26 ID:if3IwiDc
>キリスト教を賛美する発言を首相がし、それを
>大バッシングするマスコミ、という姿は想像できますでしょうか?
できるつうに、ウヨには想像力が足りないだけ、また変な被害妄想
を持ってるだけ。

>神社参拝に反対しているキリシタン団体の方がよっぽど
>カルトなんだが(W
キリシタンって言葉を今時使うかどうかは知らないが、
最近キリスト教のカルト化が進んでいるのはたしか。
(しかし、このテーマはこのスレでは扱わない。)
また、キリスト教徒がカルトに走っているからといって、
靖国のカルトを国家の政治に反映させて良いなんて話し
にはならない。

キリスト教は、海外で国家の政治と結びつき悪の限り
を尽くしたが、日本では靖国が国家権力と一体となり、
戦争の美化の悪を担ってきた。

カルト仏教は幸いにも、織田信長等の武家勢力により
戸籍係りに押し戻された経緯を持つ。

嘘だと思うなら、平安〜鎌倉〜戦国時代までの歴史を
勉強するべし。

追伸:他人を私と間違わないように。
253文責:名無しさん:02/05/06 21:40 ID:if3IwiDc
>>hgLn5yYR
じゃあ、天皇の公式参拝をお願いしてみたら?
254文責:名無しさん:02/05/06 21:45 ID:hgLn5yYR
>>252

昔、「私はアガペーの精神でモノを考える」と発言し、死刑執行を
拒否した「法務大臣」がいましたが、全く問題にされませんでしたが。
(憲法違反どころか、公務員の服務規程違反にもかかわらず。)

「想像できるかできないか」ではなく、実際にバッシングしてませんが。
255文責:名無しさん:02/05/06 21:52 ID:if3IwiDc
詳しくは知らないが、法律違反なら問題であろう。(本当
に法律違反なのか、大臣の権限の範囲内であるかは知らん。)

しかし、キリスト教精神で戦争を美化したり、聖戦を叫んだ
のかね?

カルト靖国はそれをやった、またそれを反省すらしていない。

反省の無い姿勢だけは、オオムに匹敵する頑強さである。
256文責:名無しさん:02/05/06 21:57 ID:Ew0V9K+p
おいおい、カルトなバカよ
「靖国カルト」の教義くらい書けよ(W
257文責:名無しさん:02/05/06 22:01 ID:ZQBLy4QB
あ、カルト君まだいるんだ(w
もう少し説得力のある論を展開してよ。
相手にされてない話を毎晩繰り返しても、労力の無駄だぞ。
258文責:名無しさん:02/05/06 22:04 ID:rlCX8khu
カルトなバカよ
「靖国カルト」の教義、指導者、信徒について情報をくれや(W
259文責:名無しさん:02/05/06 22:07 ID:fY2bAs7z
>>255
>しかし、キリスト教精神で戦争を美化したり、
>聖戦を叫んだのかね?
どこの国・地域を対象にして言ってるのかは解らないが
キリスト教は世界で一番、戦争の美化に使われた宗教じゃないの?
260文責:名無しさん:02/05/06 22:18 ID:hgLn5yYR
>>255

あなたさ、身近に80-90歳位の知り合いはいない?
できたら中国、シベリアに出征してないor身内が戦死してない人がいいね。
(昭和五年以前に学校を卒業しているのがベスト)

その当時のこと聞いてみなよ。まず最初にさ。
あなたのいう「カルト靖国」状態なのはある世代の人たち
「だけ」だってことに気が付くからさ。
261文責:名無しさん:02/05/06 22:41 ID:if3IwiDc
>>259
私の文章を読んだかな?
海外を含めて考えれば、キリスト教は確かに最も罪深き
宗教であろうそれは認めているじゃないか。

しかし、日本で実際にキリスト教イデオロギーによる、
他国との戦争が行われたかね?
内乱が原城で行われたっきりでしょう。
あああ、くそなんであんな宗教を擁護せんといかんのだ。

どうでも良い、その海外でのキリスト教の悪行の限りを
尽くした姿が、それを日本の舞台を見た場合、靖国がそ
の代替のチャンピオンなのである。
262文責:名無しさん:02/05/06 22:42 ID:if3IwiDc
>「カルト靖国」状態なのはある世代の人たち
>「だけ」だってことに気が付くからさ。
そう、カルト靖国状態が正常だと勘違いしているのは
ウヨだけだよ。
263文責:名無しさん:02/05/06 22:46 ID:WZ0M0b5H
「カルト靖国」を批判してるのは中共カルトと朝鮮カルトだけだな(W
264文責:名無しさん:02/05/06 22:47 ID:if3IwiDc
あの、満州で国民を見捨てて逃げる旧日本軍、沖縄の
国民が戦禍の犠牲になる前に降伏できない、旧日本軍
をして、旧日本軍は悪くない、悪いのは米国だと、
バカバカしい話しをマジでするウヨはかると靖国の
虜。
いまだ、麻原の写真を掲げるアッホーなオオム教信者
となんら変わりはない。
265文責:名無しさん:02/05/06 22:49 ID:ZQBLy4QB
>>261
てことは、「カルト靖国」=「キリスト教の代わり」ってことでいいのかな?
266文責:名無しさん:02/05/06 22:51 ID:if3IwiDc
>「靖国カルト」の教義くらい書けよ(W
教義がなきゃ宗教じゃないと考えるのはキリスト教
の影響かね?

日本の古代の宗教にそんなものあったのかね?
267文責:名無しさん:02/05/06 22:51 ID:SuJTasyJ
「破壊的カルト」の定義。

http://user.host.jp/~church/cult.htm

・信者本人の人格破壊
・信者と信者の家族との間の関係破壊
・信者と社会との関係破壊

まず、国家神道は以上の定義にあてはまりません。
268文責:名無しさん:02/05/06 22:51 ID:WZ0M0b5H
>>264
南京で市民に混ぎれこんで便衣隊になり、
市民に要らぬ犠牲者を出した支那軍は偉いですなあ(W
269文責:名無しさん:02/05/06 22:53 ID:if3IwiDc
http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%A5%AB%A5%EB%A5%C8&sw=2
カルトなんてこれでよろしい。
靖国神社はまさに当てはまる。
270文責:名無しさん:02/05/06 22:53 ID:ZQBLy4QB
>>266
カルトって断定しといて、教義なんてない、とわ(w
思い込みに過ぎないって自分から暴露してどうする(w
271文責:名無しさん:02/05/06 22:54 ID:SuJTasyJ
なお、戦前の日本において宗教を理由に死刑になった者は誰
ひとりいません。

大本教に対する弾圧が教科書で麗々しく取り上げられること
もあります。

・ 鎮魂帰神法といった修行によって発狂者が続出したこと。
・ ついには殺人事件まで起きて社会問題化していたこと。
・ 教祖が有栖川宮熾仁親王の隠し子を自称していたこと

http://www.mars.dti.ne.jp/~techno/text/text2.htm

多少なりとも大本教を知っている人間ならば、それは宗教と
無関係に弾圧されたのだろうと絵もいます。

上記のようなことを考え合わせると、戦前の日本の宗教弾圧
とか言われても、大したことは何もなかったのだなと簡単に
推測できます。

大本教事件を宗教弾圧の代表例として探しださなければいけ
なかったということですね。

272文責:名無しさん:02/05/06 22:54 ID:z6zoqD73
>詳しくは知らないが、法律違反なら問題であろう。(本当
>に法律違反なのか、大臣の権限の範囲内であるかは知らん。)

刑事訴訟法第四七五条
 死刑の執行は。法務大臣の命令による。
2.前項の命令は、判決確定の日から六箇月以内にこれをしなければならない。
(以下略。再審請求期間等はこれから除く旨)

日本国憲法第73条〔内閣の職権〕
内閣は、他の一般行政事務の外、左の事務を行ふ。
1 法律を誠実に執行し、国務を総理すること。(以下略)

法的な理由なく死刑執行を命じないことは憲法違反です。
273文責:名無しさん:02/05/06 22:57 ID:WZ0M0b5H
>>266

「カルト靖国」は日本の古代の宗教と同じなんですね?
274文責:名無しさん:02/05/06 22:57 ID:SuJTasyJ
>269

既成の社会から正統的とみなされない国教なんて形容
矛盾ですよ(||゚Д゚)y─┛~~

電波ゆんゆん快調にとばしていますね。
275文責:名無しさん:02/05/06 22:58 ID:fY2bAs7z
>>269
日本ではキリスト教による国家による戦争は起こっていない・・・と。
(広まっていないから当たり前だけど)
>>255の意見は>>254に対するものだよね。つまり過去に日本では
キリスト教に起因する大規模な戦争は起こっていない。
だから法務大臣の言葉は、法律上はともかくとして倫理上は容認できる
ってことだね。
276文責:名無しさん:02/05/06 22:59 ID:if3IwiDc
>>268
中国の軍隊が良かった、悪かったが問題じゃない。
旧日本軍が臣民を守る、最低限のことをしなかったことが問題
なのである。

>>270
教義だけが、宗教の悪ではない、教義のような明確なものが無く
とも十分宗教はカルト活動=臣民への戦争美化が行えた。
キリスト教の大量虐殺に及ばないものの、世界の宗教の中で、
上位の食い込むこと請け合いである。
277文責:名無しさん:02/05/06 23:01 ID:if3IwiDc
>法的な理由なく死刑執行を命じないことは憲法違反です。
ほう、じゃその大臣悪いね。
今大臣なら私は、批判して上げるよ。
278文責:名無しさん:02/05/06 23:07 ID:fY2bAs7z
>>276
満州について言えば、戦況が悪化する太平洋地区へ兵員を
補充するためにかなりの数の師団が満州から太平洋に
送られているはず。武器弾薬はなく、残っていた兵士も
若手はおらず錬度が低い兵士だけだった。
そんな中、ソ連が突然侵攻してきたんだから軍としてはどうしようもない。
もちろん、何故太平洋に兵士を送ったのかとか、ソ連の侵攻の動きをどうして
察知できなかったのかと言われればどうしようもないが・・・。
279文責:名無しさん:02/05/06 23:11 ID:if3IwiDc
>「カルト靖国」は日本の古代の宗教と同じなんですね?
議論の元をたどろう。
靖国に明確な教義が文書で規定されているかどうか?
しらんね、私は氏子じゃないからね。

もし、明確な教義が文書で規定されていなければ、その点
では似ているとは言える。

日本の、古代土着の宗教の中で出雲のように間違い無く、
古代に権力と結びついていたものもあろう。

しかし、現代では出雲神社の権威で戦争を美化したいとか、
菅原の道真の怨霊の力で政府を打倒したいとか思う人は無
いだろう。

「無害ならば、放置。」これは正しい宗教との接し方だよ。
280文責:名無しさん:02/05/06 23:15 ID:WZ0M0b5H
>>279
訳がわからんが
「無害ならば、放置。」これが、中共にとって正しい宗教との接し方なのですか(W
281文責:名無しさん:02/05/06 23:15 ID:if3IwiDc
>既成の社会から正統的とみなされない国教なんて形容
靖国の、名簿が御神体もしくはよりしろって形態が日本
の古来の宗教には有り得ない。
極めて異端な宗教である。

結局、臣民はお墓、仏教みたいな宗教によるお経を捨て
ていなかった。
その日本人の宗教的許容性に靖国はつけこんだのである。
282文責:名無しさん:02/05/06 23:17 ID:if3IwiDc
>だから法務大臣の言葉は、法律上はともかくとして倫理上は容認できる
>ってことだね。
いや、法律に違反しちゃまずいだろ。
私の、主張はそうではないよ。
283文責:名無しさん:02/05/06 23:19 ID:WZ0M0b5H
>>281
「異端な」宗教ってなによ(W
あんた神官か?
284文責:名無しさん:02/05/06 23:20 ID:if3IwiDc
>そんな中、ソ連が突然侵攻してきたんだから軍としてはどうしようもない。
どうしようもなかったから、臣民を見捨てたのか?
それが良い訳として通用すると思っているのか?

ついでに、沖縄の問題を良い訳してみろや。
285文責:名無しさん:02/05/06 23:21 ID:if3IwiDc
>「無害ならば、放置。」これが、中共にとって正しい宗教との接し方なのですか(W
聞く相手を間違えているよ、中国共産党に直接聞いてごらん。
286文責:名無しさん:02/05/06 23:23 ID:fY2bAs7z
>>284
つまりあなたは満州にいた兵士達は皆死ぬまで戦い玉砕するべきだったと・・・。
287文責:名無しさん:02/05/06 23:26 ID:IYdieo0n
>>285
では
>「無害ならば、放置。」これが、正しい宗教との接し方
↑この教義はあなたの信仰なのですね(W
288文責:名無しさん:02/05/06 23:26 ID:if3IwiDc
>>283
あなたの回りの人に、死んだ人の名簿を社に置く宗教を薦め
なよ。
靖国でもやってる、お墓作ってなんてよりカッコイイとかなんとか
言っちゃってさ。


間違い無く異端宗教と思われるだろうよ。
異端であること自身が悪いわけじゃないけどね。
289文責:名無しさん:02/05/06 23:29 ID:iRGJz3QI
ろくに使いこなせもしない単語並べちゃってカワイイね。
これ以上ボロ出す前に消えたら?
290文責:名無しさん:02/05/06 23:30 ID:if3IwiDc
>>286
民間の避難を最優先した撤退戦、シンガリこそ使命だったはず。
そんなこともわからんのか?

軍隊って本来なんのためのものであるべきか?
あなた、真剣に考えたことないでしょ。

そんな、アッホは、安全保障なんて考えなくていいから。
引き篭もっててよ。
291文責:名無しさん:02/05/06 23:34 ID:IYdieo0n
>>288
あんたおかしいよ。
宗教を創始しろってっか(W
異端宗教の定義を述べよ
それから正統派宗教ってのも教えて(W
292文責:名無しさん:02/05/06 23:35 ID:if3IwiDc
>↑この教義はあなたの信仰なのですね(W
無害な宗教に国家として手を出したら、それこそ宗教
弾圧になる。

靖国だって、国家さえ手を出さなきゃ、ただの異端神社
って笑って済ませて良い、範疇の宗教である。

ただ、最悪の過去があり、その過去を復活させる政治的
意思が存在するなら、カルト宗教として徹底的の攻撃す
べし。
293文責:名無しさん:02/05/06 23:37 ID:0fxPlFTw
>290
 つまり、遅滞防御をしろってことですね?ところで、機動力が上の
敵にどうやってそんなことをできるんですか?教えてください。
294文責:名無しさん:02/05/06 23:39 ID:if3IwiDc
>異端宗教の定義を述べよ

まず勘違いのないように。
異端宗教そのものは悪ではない。

さて私の定義は、「変わった宗教、宗派」ってこと。
イエス存命時の、ユダヤ教内でのイエス一派がまさに
異端であったと見ている。
295文責:名無しさん:02/05/06 23:39 ID:SiyteKVP
>ただ、最悪の過去があり、その過去を復活させる政治的意思が存在するなら、
>カルト宗教として徹底的の攻撃すべし。

それキリスト教のことかい?(笑)
まあそれはともかく、お前のさんのカキコでは「攻撃すべき対象」は政治的に
決まるわけだ。
何の事はない「ごく当たり前の宗教弾圧」だな(笑)
296文責:名無しさん:02/05/06 23:41 ID:if3IwiDc
>それから正統派宗教ってのも教えて(W
あたりさわりのない、ありふれた宗教のこと。
297文責:名無しさん:02/05/06 23:42 ID:EIpb52FN
>>292
おいおい、あんた神主か?
神道に造詣が深いとも思えんが(W
あんたが異端認定できるのか(W
298文責:名無しさん:02/05/06 23:43 ID:ZQBLy4QB
>ID:if3IwiDc

よう、教義がないのに何でカルトなんだよ?
誤魔化さないでちゃんと説明しろよ。

しかも、お前が「カルト宗教」と決めたものは、弾圧していいのか?
それこそお前の嫌いな宗教弾圧だろうが。
299文責:名無しさん:02/05/06 23:44 ID:if3IwiDc
>それキリスト教のことかい?(笑)
キリスト教は十分2ちゃんねる内で叩かれている。
同様に、靖国が叩かれているだけ。

どっちも、宗教弾圧などではない。
批判をするだけで、キリスト教徒や、靖国神社支持派に
人頭税を課そうなどと言った覚えは無い。

自由な批判と弾圧すら区別がつかないのか?
よっぽど、○が悪いのだな。
300文責:名無しさん:02/05/06 23:45 ID:0fxPlFTw
ねぇねぇ、機動力も打撃力も上の敵相手にどうやって遅滞防御ができる
のか早く教えてよ。>if3IwiDc
301文責:名無しさん:02/05/06 23:46 ID:if3IwiDc
>>300
それが、臣民を置いて逃げた良い訳になるのか?
よーく考えてみろ。
302文責:名無しさん:02/05/06 23:46 ID:SiyteKVP
>ID:if3IwiDc

そう言えばクロアチアではセルビアによる支配という「最悪の過去」から
憲法でセルビア正教を禁止していたね。
ああいったやり方が正しいと思っているわけだ。
303 :02/05/06 23:47 ID:mHz3E2wb
靖国神社の意味とかはどうでもいいんだよ。問題なのは国益だけ。

国益という視点から、靖国参拝はどうなのかを議論しろ。
304文責:名無しさん:02/05/06 23:48 ID:if3IwiDc
>>302
良くない。

国家による、宗教への関与を無くせば良い。
305文責:名無しさん:02/05/06 23:49 ID:ZQBLy4QB
>ただ、最悪の過去があり、その過去を復活させる政治的
>意思が存在するなら、カルト宗教として徹底的の攻撃す
>べし。

教義と関係のないところで特定の宗教を攻撃するのは「自由な批判」なの?
誹謗中傷って言うんじゃないの?
政治的意思なんて誰が判断するのさ(w
306文責:名無しさん:02/05/06 23:50 ID:SiyteKVP
>>299
「徹底的な攻撃」というのは2chのカキコ程度の事だったのか!
そりゃすまんかった。キミを買いかぶっていたようだ。
307文責:名無しさん:02/05/06 23:50 ID:if3IwiDc
>国益という視点から、靖国参拝はどうなのかを議論しろ。

国民が、冷静に戦争、安全保障を考える機会を奪う、靖国は
国益にとって有害である。
308文責:名無しさん:02/05/06 23:53 ID:GahVGzxH
>>294


だから、どういう判断基準で「あたりさわりのない」とか「普通の」
って認定するんだよ?
あんたが、決めるの?あんたが神官か?

それから、同一宗教内には異端派があるかもしれないが、
(異端派から見れば正統派が異端なんだが)
ある宗教を異端って決め付ける権限はよほどの事が無い限り
誰にも無いと思うぞ(W
309文責:名無しさん:02/05/06 23:53 ID:0fxPlFTw
>国民が、冷静に戦争、安全保障を考える機会を奪う、靖国は
国益にとって有害である。
 根拠をあなたのできる範囲でいいので論理的に説明して頂きたい。
310文責:名無しさん:02/05/06 23:54 ID:pwcMXwpi
>>307
靖国が日本から譲歩を引き出すためのカードだってわかってる?
日本が突っぱねたらそれで内政干渉なんかなくなることも、ひょっとして理解していない?
311文責:名無しさん:02/05/06 23:55 ID:if3IwiDc
>>306
それこそ宗教弾圧になるからね。
私は、テロリストじゃないよ。
312文責:名無しさん:02/05/06 23:57 ID:XSaIApxi
>>307
確かに支那の国益にとっては有害だな
日本政府が殉国した自国兵士に敬意を払うという
あたりまえの政府になれば、日本軍兵士の士気もあがる

日本を弱体化しておきたい支那からすれば阻止したいだろうな

軍人慰霊施設に反対なら、
まずとりあえず支那の軍人墓地や軍人慰霊施設を
全部潰すってことでいいだろ?
支那からやろうぜ、支那から
313文責:名無しさん:02/05/06 23:58 ID:vkLu1Ws5
乞食国の内政干渉を許してる今が
少なくとも国益にかなっているとは言えないな。
314文責:名無しさん:02/05/06 23:58 ID:if3IwiDc
>あんたが神官か?
あなた、神官って好きなようだが?

神官だって、他の宗派に対して異端とかって言える権限
はないだろうね。
315文責:名無しさん:02/05/07 00:00 ID:zWs2PRML
>>301
あなたが何をもってして旧日本軍が悪いと言っているのかは
解らんが、ソ連の侵攻で満州にいた兵士の半数が失われている。
50%もの被害があったにも関わらず、しっぽを巻いて逃げ出した
とするあなたは何なんですか?

一応、スレの内容と違うのでsageとく
316文責:名無しさん:02/05/07 00:02 ID:V97gjbja
>>312、313
国益ってなんだ?

少なくとも、中国人より、日本人が偉いとか言いたい、成長でき
なかった、年取った子供を喜ばせることじゃないよ。
317文責:名無しさん:02/05/07 00:02 ID:wP5gumOy
「神は、天と地を作られた・・・・」
聖書の書きはじめである。
こんなこと、おれは信じない。ビッグバン説の方を俺は信じる。
という、あほ発言は置いといて。
日本は、元来多神教の国である。
いくつもの神様を信じている。
クリスマスも、なんで日本人は祝うんじゃ?
これも、多神教である日本の風土にマッチしたから受け入れられたのである。
じゃぁ、葬式は?
お正月の、鏡餅を置くところは?
昔から、いろいろな神様みたいなものを日本人は拝めてきたのである。
小泉が参拝している靖国も一応宗教だ。
お墓を守っている「だけ」の宗教だ。
そこには、戦場に行って死にたくないのにしんでしまった人や、
それを指揮してた人達も同じ所で眠っている。
いわゆる、仏様やね(あれ、神社の場合はなんていうのやろ?)
一部の、朝日に洗脳された方たちは、戦犯者がいる!宗教がどうの!と
うるさいですが、なくなられた方たちを犯罪者扱いすること自体、
日本国民としては恥ずかしいことだと思いませんか?
過去の過ちなどと言うのは、戦後のアメリカ及び連合軍によって、
洗脳教育をしたためであり、事実を報道しないマスコミにも問題があり、
事実を知ろうとしないあほ国民の問題でもあり、その事実さえ
知れば、おのずと小泉が靖国にいっても何らおかしな事ではないと思えるはずである。
318文責:名無しさん:02/05/07 00:06 ID:Rg5gpgV7
>>314
あのね、キリシタンの場合、宗教会議を開いて
指導者達が異端を決めたんだが、あんた、それくらいの
知識あるよね。
仏教でも異端を決めるのは最高指導者だけでは?異安心とか。
上人様と呼びましょうか?
319文責:名無しさん:02/05/07 00:11 ID:wv++IGIF
結局カルト君も「俺基準」なのね(w
ことしの黄金厨はこんな奴ばっかり。
320文責:名無しさん:02/05/07 00:15 ID:/Oz5y4y7
>カルトくん

江戸時代から神体の中に名簿を入れて祀る慣習が……ヽ(´▽`)ノ

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2001jun/23/03.html
321文責:名無しさん:02/05/07 00:17 ID:HTYUsHCj
>>316
>>少なくとも、中国人より、日本人が偉いとか言いたい、成長でき
なかった、年取った子供を喜ばせることじゃないよ。

あんた程度低いね!
これだけ金を巻き上げられて
軍備を強化し、そ知らぬ顔で外国へODAを供与し
挙句に日本は軍事大国だなどと恐喝し内政干渉する
こんな国にODAを続けて↑の科白が吐けるとは!



322文責:名無しさん:02/05/07 00:19 ID:hSj36gMs
>>315
 勝手に補足させてもらうけど、軍隊っていうのは、40lの損害で
全滅、って判定される。つまり、組織的な行動がとれなくなってしま
うってこと。
323文責:名無しさん:02/05/07 00:21 ID:LiJx/Qac
結局、カルトくんが異端なカルト宗教を信仰していただけだったのか(W
324文責:名無しさん:02/05/07 00:25 ID:zWs2PRML
やっと見つけた。
>if3IwiDc
とりあえず読んどいて。イメージだけで物事を語る前に。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~UBS/taiso2.htm
325文責:名無しさん:02/05/07 01:12 ID:sAtTTA7U
>>301
まだ理解してないやつがいたんだな(笑
何度言わせるのか。
日本軍は何で、南京攻略の時に、「城を明け渡して軍は撤退しろ」と
勧告したと思ってるんだ?
ちょっとは頭使え。
326文責:名無しさん:02/05/07 01:14 ID:sAtTTA7U
>>236
誰がどう見ても、洗脳されてるのは君の方だな。
WGIPという洗脳に呪縛されてることがはっきり見てとれる。
327文責:名無しさん:02/05/07 01:18 ID:sAtTTA7U
>>238
歴史を勉強して出直しなさい。

>>245
多くの人が軍事裁判で汚名を着せられて死んでいったけど、
その人たちに同情心がわかないのか?

>>264
思考停止だな(笑
328文責:名無しさん:02/05/07 01:20 ID:sAtTTA7U
>>307
言うまでもなく、日本人が戦没者を慰霊しなければ、他国民から
見識を疑われるだけです。
329文責:名無しさん:02/05/07 01:24 ID:GSGdW/dU
>これだけ金を巻き上げられて
>軍備を強化し、そ知らぬ顔で外国へODAを供与し
>挙句に日本は軍事大国だなどと恐喝し内政干渉する
じゃあODAを減らせば良い。
ただそれだけのこと。

日本の軍事力は今の時点で、対米国戦争さえ考えなきゃ
防衛力として十分過ぎる。

日本自身のことを考え、計画的に質を高めたリストラを行う
方向を考えるべきであろう。
330文責:名無しさん:02/05/07 01:25 ID:3fKpGBta
>>316
主権を侵害されたり、言い掛かりで金をむしり取られる、というような
ことは、国益に反してるね。
331文責:名無しさん:02/05/07 01:26 ID:3fKpGBta
>>329
賛成。
中国に巻き上げられている分を、インドに回すべし。
332文責:名無しさん:02/05/07 01:32 ID:GSGdW/dU
>多くの人が軍事裁判で汚名を着せられて死んでいったけど、
>その人たちに同情心がわかないのか?
確かに、BC戦犯にはそういった人もいたろう。
また、戦争を犯罪として裁くのも問題はあろう。

しかし、だからといって、あの間違った戦争を煽った靖国神社
をして、あのカルト神社をして、戦死者の追悼に使うのは絶対
許してはいけない。

所詮、とんでも戦争を起こし、国民を見殺しにした、腐れ旧
日本軍の煽り政治装置=カルト靖国である。

2度と、戦前の姿の復活の方向を許してはならない。
333文責:名無しさん:02/05/07 01:34 ID:4+1A35io
>しかし、だからといって、あの間違った戦争を煽った靖国神社

靖国神社にそんなスゴイ政治力があったとは知らなかったなあ(笑)
334文責:名無しさん:02/05/07 01:41 ID:FYNsRo0y
>>332
いい加減どこがどうカルトなのか、明確に分かりやすく答えろよ。
今のままでは「俺基準」で勝手に認定してるとしか思えないぞ。
政治的に利用されたから、ってのは宗教性の本質とは無関係だから、なしだぞ。
335文責:名無しさん:02/05/07 01:41 ID:fSB9jS4A
> いわゆる、仏様やね(あれ、神社の場合はなんていうのやろ?)

「御霊(みたま)」ですな。
336文責:名無しさん:02/05/07 01:55 ID:hSj36gMs
>329
 抑止力とかそういう概念、知らないんだろうなぁ。この人。
337文責:名無しさん:02/05/07 02:06 ID:HsZXZoSW
>>332は同じ書き込みを繰り返している。
カルトの教義を繰り返しているだけだ。
強烈な洗脳を受けていて自由な思考能力は無いのだろう。
338文責:名無しさん:02/05/07 02:12 ID:e+ySAYSZ
靖国神社公式参拝反対は
日本の良識。
日本人を洗脳して戦争に駆り立てた悪の総本山。
個人で勝手に参るのとはわけが違うのだよ。
339文責:名無しさん:02/05/07 02:14 ID:jEHOn7zm
>>338
はいはい、そういう教義があるのはわかったから、
教祖様を連れてこい(W
340文責:名無しさん:02/05/07 02:18 ID:jEHOn7zm
靖国神社公式参拝は
日本の良識。
日本兵戦死者を祀る正義の総本山。
個人で勝手に参るのとはわけが違う公式参拝は尊い。
341文責:名無しさん:02/05/07 02:28 ID:+vG2Cxd4
>>332
????
第一、靖国が軍部の暴走の口実に使われたことってあったか?
大東亜戦争にしたって(中国側や米国等の相手方のそれは置いて
おくとして、日本のそれは)世界恐慌時の構造的経済の悪化や米
国での排日運動等で蓄積された社会に不満が溜まった所に、大陸
でのなし崩し的な日中交戦の発生、それをブンヤが国民を戦火拡
大の方向に煽り、国としての抑えがきかなくなった、ってのが当
時の流れの概略だぜ。

靖国神社を利用しての煽りなんて介入する余地はないのだがね。
342文責:名無しさん:02/05/07 02:30 ID:e+ySAYSZ
靖国神社にまつってほしくない戦没者の御霊まで合祀して問題になったね。
靖国神社に固執するのは、退役軍人のじじいか産経マニアだけ。
海外先進国では、宗教色のない戦没者慰霊施設が常識。
もちろん個人が宗教施設を参ることは否定しません。
神社という特定の宗教施設を公人たる総理大臣が参るのは、
憲法20条、89条違反。
339さん。これは教義の問題じゃなくて法律の問題。
バカな産経や小林某の売文読んで洗脳された人には其の差も
わからないのか。
343文責:名無しさん:02/05/07 02:32 ID:3fKpGBta
>>332
まず、「間違った戦争」などという思い込みが問題。
また、戦争遂行に利用されたもの=悪、ではない、ということは
何度もこのスレ(前スレだったかな?)で説明しています。
読み返してください。
344文責:名無しさん:02/05/07 02:33 ID:3fKpGBta
>>342
無知もあなたほどになると、一つの芸ですね(笑
345文責:名無しさん:02/05/07 02:35 ID:3fKpGBta
私はあなたとは全く別の立場から、アジアの友好を祈って
いるものです。
あなたは台湾へは行かれたことがありますか?
台湾では小林よしのりの『台湾論』が話題となりましたが、
本省人の歐吉桑世代を中心に肯定的な意見も多数あること
を御存意ですか?
(先日台北で行われた「世界台湾人大会」では『台湾論』
を支持する声明が発表された)
あなた方旧社会党は、中共や鮮人のことには熱心ですが、
なぜもっと台湾に目を向けないのですか?
蔡焜燦先生や、鄭春河先生、許文龍先生、金美齡女史など、
社会党に都合のいいことを言って貰えないからですか。
中華民国国民党政権を独裁政権と罵っておきながら(否定は
しませんが)、それ以上の中共や北鮮の独裁暴政には口を噤
んで友好を称える。
台湾独立も支那のチベット侵略、新疆の核実験も中共の御機
嫌を窺って何も言わない。
これ以上の偽善が他にありましょうか?
あなた方のような、日本の侵略が云々と云っている輩がどれ
ほどかつての台湾同胞の心を傷付けているのか気づかないの
ですか?
彼らは、かつて日本人であったことに誇りを持っているのです。
自ら志願して大東亜戦争に参加したのです。
あなたは、国旗や国歌にも反対の様ですが、台北の烏来にある
「高砂義勇軍慰霊碑」には毎日日章旗が翻っていることを御存
知ですか?
346文責:名無しさん:02/05/07 02:35 ID:NeopavQ3
>>342
靖国神社にまつってほしくない戦没者←主語が抜けてるが?主語はあんた?
靖国神社に固執するのは、退役軍人のじじいか産経マニアだけ。
↑根拠は?
海外先進国←具体例を求む(W
憲法20条、89条違反。←根拠は?判例は?
産経や小林某←この二者しか知らんのか?
347文責:名無しさん:02/05/07 02:35 ID:3fKpGBta
台南の「飛虎将軍廟」では毎日堂守さんが君が代と海ゆかばを
うたって日本の兵隊さんを祀っていることを御存知なんですか。
台湾の戦友会の年老いた方々が毎年靖国神社に参拝にいらっし
ゃっていることを御存知なんですか?
知っていたら、あなたの様な国会活動は出来ませんよね。
最後に、ある台湾独立運動家の言葉を贈ります。
「日本が敗戦したと同時に、我々台湾も敗戦しました。靖国神
社には台湾人の元日本兵士二万八千柱が眠っておられます。
私はもちろん台湾人の英霊だけでなく、すべての英霊に黙祷を
捧げました。
 英霊たちは、侵略しているんだ、という気持を持ちながら戦い
に出られたのでしょうか。
違います。多くの兵士は、自分の祖国を守るために、あるいはこ
れからのよりよき世界を創るために、命を捧げられたのです。
 日本政府は台湾を無視しつづけて、どうして中共の顔色ばかり
窺っているのですか。
これが二万八千人の台湾人が尊い命を捧げた国の正体ですか。
日本の国会が謝罪することは、日本の戦死者の冒涜ばかりでは
ありません。
台湾人の戦死者への冒涜であることも銘記してもらいたいと思い
ます。」     (平成六年八月十五日、黄昭堂先生)
348文責:名無しさん:02/05/07 02:45 ID:3fKpGBta
今でも桜の季節には多くの台湾人が靖国神社を訪れ、両国の
英霊に祈りを捧げていることをここに紹介します。
毎春、満開の桜が靖国神社に咲き誇るとき、かつて共に戦った
台湾人元日本兵達が「同期の桜を歌う会」の壇上で涙を浮かべ
て放吟する「台湾軍の歌」に、温かい拍手を送っていただきたい
ものである。

「台湾人と日本精神」蔡焜燦
349文責:名無しさん:02/05/07 02:47 ID:3fKpGBta
  英霊に捧げる
  南海の荒海に屍されし英霊よ、故国台湾台北州
 烏来の聖地に立つ、忠魂碑に降臨して、日台青年
 交流団の捧げる、感謝と哀悼の誠を受けられよ。
  顧みれば五十数年前、英霊各位は、白色人種の
 植民地政策から、黄色人種と黒色人種を開放する
 偉大なる理想実現のため、第二次世界大戦に従事
 なされた。抑々東洋平和の安定を確保し、以て世
 界平和に寄与するのは、日本建国の精神であった。
 しかし黄色人種と黒色人種は、白色人種の植民地
 政策の迫害を被り、教育を受けられず、殆ど未開
 発の原始生活に留まって居た。これらの諸民族を
 開放し、自主独立の国家を建て、平和且つ平等に
 生活ができるよう指導するのも、又日本に課せら
 れた重大使命であった。
  昭和十六年十二月八日、日本は破邪顕正の旗を
 押し立て、国運と国力を傾注して、白色人種追放
 のため、東南アジアに進出した。正に青天の霹靂
 である。白色人種の数世紀に亘る、世界制覇の夢
 は醒め、難攻不破の厚い壁は遂に崩潰した。英霊
 各位は赤道直下の炎熱焼くが如き猛暑と、悪性伝
 染病を克服なされ、強敵白色人種と、勇猛果敢に
350文責:名無しさん:02/05/07 02:47 ID:3fKpGBta
 激闘なされ、これらを追放し、新生国家の基礎を
 確立された。殊に高砂義勇隊は、ジャングル伐採
 の先頭に勇み立ち、我が軍が苦戦に陥るや、高砂
 挺身隊はジャングルを利用して、敵陣に神出鬼没
 して、敵の軍心を攪乱し、勇敢に敵陣に切り込み、
 華々しく戦い、遂に護国の英霊となられた。英霊
 各位は尊い命を犠牲になされ、世界人類の自由平
 等のため、多大の貢献をなされた。其の偉大なる
 理想は、花を咲かせ実を結んだ。終戦後、小民族
 は開放され、相次いで独立した。今、全世界の独
 立国家は、合計百八十五カ 国となった。
  各民族は、共存共栄の信条の下、自由平等且つ
 幸福に暮らせるようになった。此の偉業は、世界
 の一頁に刻まれ、太陽の光と共に、天攘無窮に照
 り輝きます。そして英霊各位は平和の神として、
 全人類から敬愛尊敬されます。
  本日、日台青年交流団は日本青年を代表し、感
 謝と哀悼の誠を以て、英霊各位を慰う目的であり
 ます。
  尚、一九八九年日本政府は台湾人元日本兵、戦
 没者遺族補償費と、戦傷者の慰問金交付を発表し
 た。一人当たり日幣二百万円です。台幣に換算す
 ると約四十万元です。金額は微々たるものですが、
 日本国の誠意として受け取れます。遺族の生計に
 多少役立つと思います。
 英霊各位本当にご苦労様でした。何卒、安らかに
 御安息ください。
 最後に御冥福をお祈り申し上げます。
            一九九六年五月十二日
         台湾中日海交会 呉 宗姓
351文責:名無しさん:02/05/07 02:50 ID:3fKpGBta
全国戦友会連合会
反対論に思う

靖国神社を国家で護持することに反対の意見があることは、皆様がご存知の
通りです。
私共は反対意見に対しても単に感情的反撥を試るだけでなく、謙虚にその意
見にも耳を傾け、よくその内容を吟味検討し、注意すべきことは心に留め、
その誤りは説得するの態度を失ってはならないと自戒しております。

反対意見を大別しますと、

1. 信教の自由・或は宗教と国家との関係について憲法違反である。
2. 軍国主義の復活・戦争につながる。


以上の二点に要約出来ると存じますが、ここで特に留意したいことは、その昔、
全面講和か多数講和かの時代から、軍国主義の復活・戦争につながるとか、憲法
違反とかの反対理由が、まことに安易に使用されることであります。
憲法違反とか、軍国主義の復活とかの理由を並べれば、一般には如何にももっと
もらしく聞き取られると思うからでしょうが、このような単純な論議こそ、もっと
も戒むべきことではないでしょうか。
これはまた単純な合憲論に於ても然りであります。
352文責:名無しさん:02/05/07 02:51 ID:3fKpGBta
私共は憲法学者でもなく、専門家でもありませんので、自ら合憲論・違憲論をなす
資格はありませんが、それぞれ専門家の学説・意見などを熟読玩味すれば、その何
れが納得し得る説であるかと言うことは、特定のイデオロギーを前提とせず、また為
にせんとする如き野心を持たぬ立場からすれば、自ら判然とする事柄ではないかと信じます。


憲法違反であるとする説について

第一の憲法違反であるとする説について

宗教の定義については、現在まで学会に於ても一定した定義がないぐらいに広い範囲
のものであるとのことであり、憲法に示される宗教をどの範囲までと解釈するかで変っ
てくることだと存じます。
現憲法が占領憲法か、自主憲法かには関係なく、少なくとも先進諸国の憲法が参考にさ
れておることは事実であるとすれば、この宗教と国家との関係についての規定の解釈も、
それぞれの国の考え方なりやり方なりは大いに参考にすべきと思います。

すなわち冠婚葬祭等、その国の風俗習慣に属する儀式に至るまで、宗教として憲法の規
定で律すべきか否かと言うことは、その一例でしょう。

このようなことが、いわゆる憲法の中の宗教云々ということに抵触しないとの解釈は、
占領軍から現在に至っても国内でも多くの例のあることであり、外国に於ても然りでし
ょう。
353文責:名無しさん:02/05/07 02:51 ID:IqkSTMe5
私共の家庭に於ても、葬式にはその家の宗旨である仏式で行い、子供の結婚式は神前結
婚式で済まし、或は自分はキリスト教徒であっても親せきの仏式の葬式に参加して何等差
支えも抵抗も感じないのが一般ではないでしょうか。

靖国神社には何々神、何々仏がお祀りされておるわけではありません。護国の英霊の方々です。
私共が祖先の年祀をそれぞれの家の宗旨によってとり行なう如く、国家が国の為に亡くなら
れた英霊のおまつりを国の伝統である神式による儀式をもってとり行なうことが、何で憲法
に違反するのでしょうか。

毎年八月十五日に国で行なう追悼式でも、例え木標であってもこれに向かって礼拝する
こと自体、宗教といえるでしょう。
既存の宗教儀式でなくても、新しく生れた宗教儀式と言えなくもないでしょう。理くつは付けようです。
354文責:名無しさん:02/05/07 02:54 ID:IqkSTMe5
次は、国家権力によって宗教法人を左右することは重大なる悪影響を将来に残す
ことになるとの論です。

この点は十分理解出来ますし、そのようなことは絶対あってはならないことと存じます。

然しこれは誤解であります。
現在宗教法人である靖国神社を法律によって宗教法人から脱せしめ、特殊法人に移行
して国で管理しようということではないのです。
この件については自民党関係者も、反対党並びに宗教団体等に対し理解に努められてお
られる由ですが、靖国神社の国家護持については、靖国神社自身が自らの意志で、宗教
法人を脱し一日も早く靖国神社を国へお返しし、国の手で護持していただきたいとの
要望を、以前より申し出ておられるのであります。
国家権力によって靖国神社に対して強制したという説は、何等根拠のないことであります。


軍国主義の復活云々と言う議論について

第二の軍国主義の復活云々と言う議論につきまして
も、私共戦友連の最も戒心反撥することであり、
決議文その他で、そのいわれのないことを常に強調
しております。

特に左翼陣営の方々は口を開けば民主とか、平和とか、
如何にも簡単に使用しておりますが、民主とか平和と
か言うことに対しては何者も反対することは出来ません。
であるから彼等はいつも都合よく之等の言葉を使いますが、民主々義にしろ、特に
平和の維持は、単純な考えや覚悟で出来るものではないと信じます。
355文責:名無しさん:02/05/07 02:55 ID:IqkSTMe5
平和を守ることこそ私共の務めであり、また英霊に酬ゆる最大の餞であると信じますし、
将来再びこの英霊のような犠牲者を出さないためにこそ、私共は私共の子孫に至るまで、
靖国神社の真の意義なり英霊に対する崇敬の心を、持ちつづけたいと念願するものであ
ります。

(昭和四十四年七月)


・・・・・・・・・・・ふるっ(笑
356文責:名無しさん:02/05/07 02:56 ID:IqkSTMe5
「いい話」を一つ。
「列伝 太平洋戦争/半藤一利」
〜吉松喜三郎大佐--靖国神社の緑の隊長〜

(略)
そこは靖国神社の狭い空き地である。
整然とした境内に、こんな一角があったのかと思わせるほど
に、かつてその空き地は、雑草と瓦礫、ガラクタ、糞尿で埋まって
いたという。
今は整地されてきれいな畠になっている。
石ころを拾い、枯れ草を切り開き、鍬も打てない荒れ地に、毎日
、日参しては、土をふるい、すっかり耕地して苗床をつくった。
老いたる人一人の力で。
(略)
この人が二十数年前、中国大陸で勇名をとどろかした陸軍戦車隊長
・吉松喜三大佐だなどと、誰も思いはしまい。
まして転戦の中国大陸の黄土の上に、樹の苗を植え続けた“植樹連隊長”
だったことを知る人は、時に苗木を求めて訪れる人のなかにも、まったく
ないと言っていいのである。
(略)
包頭の町に駐屯していたときなど、中国人のための公園がつくられ、
子供たちには動物園もできた。
街路には、日本内地から送られてきた桜やポプラの並木ができた。
(略)
357文責:名無しさん:02/05/07 02:57 ID:IqkSTMe5
戦争が思った翌年の昭和21年2月、捕虜として道路修復工事についていた本吉
松連隊の将兵を喜ばす朗報が、中共軍から届けられた。
元の敵将・劉峙上将から、直接に吉松連隊長を指名して、植樹隊の編成を
命じてきたのである。
「ざまァみろ、敵の大将も、やっぱりオレたちのことを知っていたんだ」
何が“あまァみろ”なのかわからないが、隊長さん中心に、敗軍の部下たちは
互いに抱きあって喜んだ。
そして互いに照れるほど涙を流した。
戦火で荒れた大地に青いものがそっと芽吹いている。
道路工夫から植木屋に変わった彼らは、敗残の日本軍を代表する気持ちで、
大陸で散った戦友をしのび、一本一本、祈りながらの植樹を続けた。
そうすることが、また、救いとなった。
まもなく感謝状が吉松連隊長に届けられた。
終戦で戦犯になった元将校の多い中で、敵将から“感謝状”をもらったのは、
吉松喜三大佐ただ一人であろう。
感謝状を届けてきた中共軍の将校は言った。
「実は、勲章を贈る話も出て、ほとんど決まりかけたのですが、日中国交の
回復していない時に、勲章は考えものだということになって、残念ながらとり
やめになったのです・・・」と。
この話が部下たちに伝わった時、「いやねえよ、金ぴかの勲章なんかいらねえよ。
隊長さんの勲章はこれだよ。この可愛らしく、ちょっと芽を出した柳の緑だ。
これ以上の勲章があるものか」と、彼らは言い合った。
事実、亡国の将兵にとって、それが心の勲章であったのである。
(略)
358文責:名無しさん:02/05/07 02:58 ID:9pPiCVEP
吉松氏は思った----そうだ、戦没者をなぐさめるためにも、靖国神社の境内にある
樹々の実から苗木を育て、それを遺族に送ろう、と。
神社の庶務課長に教えられて、とりあえず銀杏の実で試しみることにした。
銀杏は靖国の主木であり、樹齢も二百年を越すほど長く、しかも天空にそびえる大樹
ともなる。
吉松氏は試しみに小さな双葉を広げた。
「シロウトでも簡単にやれる。まして遺族や戦友が手塩にかけて育てたら・・・」
吉松元連隊長の“突撃”が開始された。
しかし、今度は味方が一人もいないのである。
(略)
「ひとりぼっちで玉砂利を踏んで拾っていると、ふと、一つ一つの実に、国のため
死んだ人たちの魂が宿っているような気がしてね・・・この実を育てて大木に
したら、その木にその人たちの魂が戻ってきて、宿ってくれるのではないだろうか」
(略)
吉松氏の銀杏の実拾いは、その日から今日まで、ずっと日課となった。
くる日もくる日も。
そしてくる年もくる年も。
やがて慰霊植樹は日本内地から、沖縄、サイゴン、そして懐かしの地である中国の安北
、包頭付近まで広がり、苗木が大切に保護されて送られていった。
359文責:名無しさん:02/05/07 02:58 ID:9pPiCVEP
それは昭和三十七年の春のことである。
沖縄の忠霊塔のそばにまいた銀杏の実が、10個のうち7個までが芽を出し、今では
15センチ以上にのびている、という嬉しい便りが、吉松氏のもとに届けられたのは・・。
前後して、中国の安北県公署から、一通の公文書を受け取った。
「その当時に植えた樹の苗が、今ではすっかり大きくなって、5メートルの高さに
のびて青々たる大きな並木になっている・・・」
(略)
「先日は、靖国神社で初めてお会いしましたあなた様より、いちょうの鉢植えをいただき
まして、まことにありがとうございました。子供たちと話しましたところ、長く大切に
育てるため“父の木”と命名いたし、この樹を父と思い、大切にいたすことにいたしました。
これもみな、あなた様のお導きの賜でございます・・・」
これはニューギニア兵団の慰霊に、子供たちがぜひ行けとあまりすすめるので上京して
きた、という、戦争未亡人からの礼状の一節である。
(略)
「つい先日のことですがね、靖国・・・つまり国を平和に安らかにする、そうするには
どうすればいいか。そんなことを考えながら、じっと靖国という字を見ていたんです。
そしたら、思わず笑ってしまいました。青を立てる、これが靖国なんですね。なんだ、
自分のしてきたことでよかったのだ。笑いながら、久しぶりに涙をこぼしました」
老隊長は、こう言って、じっと遠くを見た。
昭和四十四年の七月十四日、それは志を立ててから三十年目の記念日になる。
(略)
360文責:名無しさん:02/05/07 03:07 ID:e+ySAYSZ
だから靖国神社はあぶない。
靖国神社の公式参拝は明白な憲法違反20条と89条。
靖国擁護派の詭弁はいつも「私は法律の専門家でないからわからないが」
と言ってごまかすのだ。だってまともに論議したら違憲がばれるから。
戦前、靖国神社で出征する若者を洗脳し、
天皇陛下万歳と叫ばせて
戦場に駆り出したのは、紛れもない事実。
それを美化して英霊だというのは、産経右翼の独りよがりの論法。
二度と戦争を起こさせないように、
無宗教の千鳥かぶち墓苑の整備をすすめるのが、
日本が国際社会で認められる唯一の方法。
靖国参拝を美化する輩は、
アメリカやイギリスから見れば、
フランスのルペンの熱狂支持者レベル。
それに気づかない、あるいは気づかない振りをしている産経にだまされた若者、
は哀れで仕方がない。
361文責:名無しさん:02/05/07 03:09 ID:JYpd0Kgd
アメリカやイギリスが靖国参拝に文句を言ったことなど一度もない。
そもそも今の日本は「国際社会に認められていない」とでも言うのか?
362文責:名無しさん:02/05/07 03:10 ID:2LiOJLw2
縦読みできないよ
363文責:名無しさん:02/05/07 03:13 ID:zype76gC
靖国神社の公式参拝は明白な憲法違反20条と89条。

↑だから、あんた、明白性を示せよ。あんたは名無しなんだぜ。
だれも信じないぞ。判例があるのか?
訴えてるんだろ。勝訴したのか?
364文責:名無しさん:02/05/07 03:14 ID:9pPiCVEP
>>360
何度も言ってるけど、洗脳を受けてるのはあなた自身、ということの
自覚を持ってください。
それと、憲法問題で、問題ない、という意見が昨日から出てるけど、
あなた読んだ?
それとも都合の悪いカキコは飛ばしてる?(笑
365文責:名無しさん:02/05/07 03:14 ID:9pPiCVEP
>>360はダダっ子みたいだね(笑
366文責:名無しさん:02/05/07 03:15 ID:+/kairUm
ルペンっていうけど、lepenなら鼻母音だからむしろルパンだろ?
367文責:名無しさん:02/05/07 03:15 ID:e+ySAYSZ
361へ。あのねー。
本当に良識ある大人は表立って批判しない。
だまって「ああ、日本は精神的にバカな国だ。まだ12歳のままだ」
と思っているのさ。
それが証拠に、アメリカやイギリスでは靖国擁護の産経の認知度はゼロ。
日本のメディアで海外で通用するのは朝日かNHKだけ。
これは海外生活のある日本人なら常識だよ。
靖国神社に公式参拝するって話が出た時、」
ああ、日本っていつまでたっても法律など論理的に物事を考えられない国だって
バカにされたんだよ。
情にながされた退役軍人の靖国擁護論なんかは其の典型。
はやくそういうレベルから脱しないと。
368文責:名無しさん:02/05/07 03:16 ID:9pPiCVEP
>>360
無宗教で慰霊?
あんた、やっぱりレスを読まずに何となくカキコしてるでしょ(笑
369文責:名無しさん:02/05/07 03:17 ID:9pPiCVEP
>>367
君、妄想を現実だ、などと思わない方がいいぞ?(笑
言葉に出さないだけで、内心は思ってるはずだ!・・・か?(笑

ってことで病院へどうぞ。
370文責:名無しさん:02/05/07 03:17 ID:Gvy3fFb1
>>360
無宗教なら墓地なんかいらないのでは?
371文責:名無しさん:02/05/07 03:18 ID:9pPiCVEP
>>367
反論できない意見を無視して強情に言い張る君ほどの馬鹿を
いまだかつて見たことない(笑
372文責:名無しさん:02/05/07 03:19 ID:9pPiCVEP
恐らく、私の人生で出会ったものの中でも一二を争うほど頭が悪い。
>>367は。
373文責:名無しさん:02/05/07 03:20 ID:Gvy3fFb1
>>360
靖国神社の公式参拝は明白な合憲である。
374文責:名無しさん:02/05/07 03:22 ID:9pPiCVEP
>>367は恐らく、世論に押されてA級戦犯が合祀されたとか、
ぜんぜん知らないんでしょうね。
375文責:名無しさん:02/05/07 03:23 ID:e+ySAYSZ
アメリカにはワシントンに無宗教墓地がある。
日本にも広島には無宗教の原爆慰霊塔がある。
そこには総理大臣も参列するし、一般人も参列する。
「神社」参拝を強要することは、
一般の日本人がなじみの薄い
コーランや聖書の講読を強要されるのと同じような感覚なんだ。
その辺の皮膚感覚と憲法感覚を磨かないと、国際社会の笑いものになる。
376文責:名無しさん:02/05/07 03:24 ID:JYpd0Kgd
>それが証拠に、アメリカやイギリスでは靖国擁護の産経の認知度はゼロ。

それが何か?読売も支持だが世界一の部数を誇る新聞として知られているよ。

>日本のメディアで海外で通用するのは朝日かNHKだけ。

知られていると言えばその通りだろうが、それはソ連の「プラウダ」が広く
知られていたのと同じで「通用」しているかどうかとは別問題。
少なくとも「憲法9条を世界に広めよう」などと妄想を振りまく朝日が海外
で相手にされることはあり得ない。

>靖国神社に公式参拝するって話が出た時、」
>ああ、日本っていつまでたっても法律など論理的に物事を考えられない国だって
>バカにされたんだよ。

妄想爆発。大統領が聖書に宣誓する国がそんなこと考えるわけがない。
377文責:名無しさん:02/05/07 03:25 ID:9pPiCVEP
http://oyaji.room.ne.jp/~sam36/opinion/o_92.htm
山崎幹事長の謝罪外交

 自民党の山崎拓幹事長が先月下旬、東南アジアを歴訪した。
どうも小泉首相の靖国神社参拝の弁解と様子伺いという意味らしい。
そういえばこの幹事長氏は参拝前にも与党の幹事長たちと一緒に韓国
と中国を相次いで詣でて必死で参拝の許可を取ろうとしていた。
その山崎氏(と加藤紘一氏)の説得で小泉首相は十五日に参拝を十三日
に「前倒し」したのである。

 しかし、マレーシア、タイ、インドネシア、カンボジアなどなど、
どこの国の指導者も自分から靖国問題に憂慮を示した人はいないという。
マスコミも小泉首相の靖国参拝について一部の華僑系新聞を除き、特に
大きく反応したと言うことはなく、極めて冷静な扱いだった。
山崎幹事長は、彼らが靖国参拝に怒っていると思い込んでいるのか知ら
ないが、わざわざ自分から出向いて靖国参拝を持ち出して問題にしよう
としているのである。なんという醜態であろうか。
378文責:名無しさん:02/05/07 03:25 ID:PgFSwA66
だから朝日新聞はあぶない。
朝日新聞の報道内容は明白な憲法違反。
朝日サヨクの詭弁はいつも「私は法律の専門家でないからわからないが」
と言ってごまかすのだ。だってまともに論議したら捏造がばれるから。
戦前、朝日新聞で出征する若者を洗脳し、
天皇陛下万歳と叫ばせて
戦場に駆り出したのは、紛れもない事実。
それを隠蔽して戦犯だというのは、朝日左翼の独りよがりの論法。
二度と戦争を起こさせないように、
築地の本社ビルを更地に整備をすすめるのが、
日本が国際社会で認められる唯一の方法。
朝日新聞を美化する輩は、
アメリカやイギリスから見れば、
フランスのルペンの熱狂支持者レベル。
それに気づかない、あるいは気づかない振りをしている朝日にだまされた若者、
は哀れで仕方がない。
379文責:名無しさん:02/05/07 03:25 ID:9pPiCVEP
 そもそも東南アジアの国々は中国や韓国とは異なり、概ね親日的
な国々が多い。声高に大東亜戦争に対する謝罪や賠償を要求する国はない。
日本の首相の靖国参拝も今回の山崎氏訪問でのカンボジアのフン・セン
首相の「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」という言葉に象徴される
ように、ごく当たり前のこととして受け止めている。
東南アジアの国々は大東亜戦争前まで欧米列強に植民地にされ、それ
こそ牧草を刈り取られるように搾取され続けてきた。
彼らは日本軍の進出を歓迎した。
確かに日本による軍政は圧政になるところも多かったが、日本軍の進
出をきっかけにして大東亜戦争後再び東南アジアを植民地にしようと
した欧米諸国を撃退して独立を果たしたのである。
中国や韓国のように(実は彼らも日本の「侵略」をきっかけにして
国をつくったのであるが)侵略に対する恨みも少なく、あるいは華夷
秩序から来るアンビヴァレントな意識もない。
中韓と一緒にして彼らも靖国参拝に対して憂慮を示しているだろうと
一緒に括ることこそ彼らに対する一番の侮辱ではないだろうか。
380文責:名無しさん:02/05/07 03:26 ID:JYpd0Kgd
>「神社」参拝を強要することは、一般の日本人がなじみの薄い
>コーランや聖書の講読を強要されるのと同じような感覚なんだ。

誰も「神社」参拝を強要なんぞしていないが、見えないモノが見えるのか?

>その辺の皮膚感覚と憲法感覚を磨かないと、国際社会の笑いものになる。

まず自分自身の感覚を疑った方がいい。
381文責:名無しさん:02/05/07 03:26 ID:Z6aD1mak
>>375
>「神社」参拝を強要
↑誰に強要するのだ?(W
あんた、まじでやばいよ(W
382文責:名無しさん:02/05/07 03:26 ID:9pPiCVEP
 今回の山崎幹事長の東南アジア歴訪で思い出すのは、村山首相の
平成六年の同様な謝罪外交である。
このときは戦後五十年ということで謝罪行脚に出かけたのであるが、
各国の首脳から「何で今頃?」という反応をされ、マレーシアの
マハティール首相に至っては「五十年前の(戦争の)ことを謝り
続けるのは理解できない」と窘められ、大恥をかいて帰ってきた
のである。
今回も山崎幹事長は各国からそんなことより未来のことを、と言
われ、インドネシアの副大統領からは「インドネシア独立のため
に戦った日本人もいた」と聞かされ、「初耳だ」と言う始末である。
こんな基礎的な歴史事実も知らずに謝罪行脚を繰り返すとは東南ア
ジアの国々を馬鹿に仕切っている。

 アジアの国は中国や韓国だけではない。
確かに彼らとの交流も大事だろう。
383文責:名無しさん:02/05/07 03:28 ID:9pPiCVEP
>>375
おもしろい人だ(笑
まじめに言っている分だけさらにおもしろい。
慰霊、という概念がそもそも宗教的発想なんだけど、理解できないだろうなぁ(笑

その後一九四六年、第二次大戦の無名戦士を同じくアーリントン国立墓地に
埋めることが国会で決議されたが、朝鮮戦争の勃発によって延期され、結局
一九五六年五月三十日の戦没者追悼記念日に、朝鮮戦争の無名戦士の遺体も
一緒に埋葬し、式典を行なった。

この式典は、まず国歌の吹奏、ついで神への祈り、二分間の黙祷、つづいてアイ
ゼンハワー大統領が名誉勲章を贈り挨拶した。

次いで柩は第一次大戦無名戦士の墓の前の埋葬所に移され、そこでプロテスタント、
カトリックおよびユダヤ教の従軍牧師が英語、ラテン語、ヘブライ語で埋葬の言葉
を述べた。
やがて大統領が彼個人の捧物として赤と白のカーネーションの花輪を供え、二十一発
の礼砲と三回の小銃斉射が行なわれ、柩の上にかけられていた国旗が折りたたまれて
式は終った。
384文責:名無しさん:02/05/07 03:30 ID:9pPiCVEP
結局、左翼には知識も思考力も無い、ということで。
385文責:名無しさん:02/05/07 03:33 ID:9pPiCVEP
>中韓と一緒にして彼らも靖国参拝に対して憂慮を示しているだろうと
>一緒に括ることこそ彼らに対する一番の侮辱ではないだろうか。

このことに関して補足すれば、インドネシアの人はほんとに
中国や韓国と一緒にされることをいやがる。
慰安婦問題の時に、「一緒にしないでいただきたい」と怒って
ましたし。
386文責:名無しさん:02/05/07 03:34 ID:Z6aD1mak
>>384
しかし、左翼には熱い信仰心はあった(W
387文責:名無しさん:02/05/07 03:36 ID:9pPiCVEP
「お父さま」信仰?
388文責:名無しさん:02/05/07 03:39 ID:e+ySAYSZ
ばか右翼は、靖国擁護に必死だな。
論理がないから、世論はなびかないぞ。
憲法違反が明白な限り、まともな人からは相手にされていない。
だって産経新聞読んでる人ってあぶなーい。
389文責:名無しさん:02/05/07 03:40 ID:JYpd0Kgd
まあ朝日新聞を読めば欧米の人間は「日本人は未だ12歳だ」と思われてバカにされて
しまうのは致し方ないのかも知れない。
390文責:名無しさん:02/05/07 03:40 ID:W4C356MC
「お父さま」
いたいけなかわいい娘に言わせたい

ハァハァ
391文責:名無しさん:02/05/07 03:42 ID:e+ySAYSZ
あのなあ、朝日新聞をよまなくても
欧米からバカにされている要因のひとつは、
産経新聞のような
情緒だけで靖国擁護する新聞社があることです。
論理的に話できるやつはおらんのか。2ちゃんねると産経マニアで。
392文責:名無しさん:02/05/07 03:43 ID:QRC9ieks
アンチ靖国教とでも言うべき宗教が確立されていて
その宗教の教義にとって、靖国神社は信仰生活に欠くことの出来ない
暗黒聖地となっていたのか(W
393文責:名無しさん:02/05/07 03:43 ID:JYpd0Kgd
>>388
結局、罵倒モードに突入したか・・・

>論理がないから、世論はなびかないぞ。

世論調査では参拝支持の方が多いんですけど何か?
394文責:名無しさん:02/05/07 03:45 ID:8DC4BFjG
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/cat/1020694216/l50
猫を殺してリアルに報告してる奴ら、、、逮捕出来ないものか。
395文責:名無しさん:02/05/07 03:45 ID:9pPiCVEP
>>388
反論一つできないなら、無理してカキコすんなよ(笑
悲惨なだけだから。

>>391
逆説?(笑
君、ひょっとして海外から、「宗教新聞」と馬鹿にされてる
朝日新聞の読者?(笑
396文責:名無しさん:02/05/07 03:46 ID:9pPiCVEP
なんか>>388って、散々ボコられた揚げ句、「今日はこのへんで許したろ」
とか言いながら去って行く「池のメダカ」みたい(笑
397文責:名無しさん:02/05/07 03:46 ID:JYpd0Kgd
>>367
>それが証拠に、アメリカやイギリスでは靖国擁護の産経の認知度はゼロ。

>>391
>欧米からバカにされている要因のひとつは、産経新聞のような
>情緒だけで靖国擁護する新聞社があることです。

凄いなあ。たった30分で産経新聞の欧米での認知度は日本の評価を左右するほどにまで
急上昇したそうです(笑)
398文責:名無しさん:02/05/07 03:47 ID:9pPiCVEP
>>391
ギャグではなくて、まじめに言ってる?
399文責:名無しさん:02/05/07 03:49 ID:9pPiCVEP
>>391の「頭」って飾り物?
400文責:名無しさん:02/05/07 03:50 ID:9pPiCVEP
昨日カキコされたものをコピペするね。

「特定の宗教の信奉者でない者を公の政治的共同体の正式な構成員
として認めないというメッセージ」の有無を解釈のてがかりとする
近時の米国のエンドースメント・テストと呼ばれる新しい目的効果
基準を用いれば、首相の靖国参拝などまったく憲法問題になる余地
がないと思われます……。

今の日本の憲法学者は日本国憲法の母法であるアメリカにならって
厳格な政教分離をしようと主張していたのですが、実際にアメリカ
で厳格な政教分離がなされたのはごく短期間にすぎませんでした。

それで、エンドースメント・テストなるものができてから売国奴的
な憲法学者はすっかり困っている模様……。

芦辺の岩波の憲法の新版のP149あたりから読むと何か哀れを
さそうような気がします
401文責:名無しさん:02/05/07 03:50 ID:9pPiCVEP
コピペ2

すなわち、噛み砕いて申し上げますと、「特定宗教以外の
宗教に所属している者を不利益に扱う」というようなメッ
セージを国家権力が発して、その特定宗教以外の宗教団体の
地位を低下させて、結果として、国家権力に対する防御壁を
国民から奪うというようなことを憲法は禁じていると考え
ることが、比較憲法学的にみてノーマルな政教分離制度の
解釈ではないかと思うのです。

芦部先生もアメリカの憲法学の成果を輸入することをご自身
の学問的業績としてきただけに苦しい立場ですね。

近い将来とは言えませんが、憲法学の解釈が変われば、新しい
解釈を学んだ学生が裁判官になれば判例にもまた変化が及ぶ
ことも十分にありえるでしょう。
402文責:名無しさん:02/05/07 03:52 ID:Z0yhNQqv
サヨ晒しあげ
403文責:名無しさん:02/05/07 03:55 ID:Z0yhNQqv
イギリスの無名戦士の墓はロンドンのウェストミンスター寺院内にあり、同寺院
が管理に当っている。
この他にホワイトホール街にも記念の施設があるが、これは記念碑である。

これらは第一次世界大戦の戦没者をも含めて、毎年十一月十一日の休戦記念日に
国家的追悼式典が行なわれる。

ここに埋葬された遺体は一九二〇年十月十一日に、第一次大戦の戦没者を代表する
ものとしてフランーダースから持ち帰られたものである。(以下略)
404文責:名無しさん:02/05/07 03:56 ID:p6tQTr9W
サヨって自虐がよっぽどすきなんだな(W
真性のマゾみたい。
ボコられるのが趣味?
405文責:名無しさん:02/05/07 03:59 ID:Z0yhNQqv
一九二一年三月四日、アメリカの議会は、その年の休戦記念日に、第一次世界大戦
で仆れたアメリカ兵士の葬儀をアーリントン国立墓地の追悼場で行なう旨決議した。
これがアメリカでの国家的規模における無名戦士の墓の発端である。
アーリントン国立墓地は、ワシントン市の郊外にあり、設立されたのは一八六四年、
現在は遺族の希望によって敷地内に五つの教会がある。
------------------------------------------------------------------------
議会の決議にもとづき陸軍長官は、主計隊に無名戦士の選定を委任した。

主計総監はヨーロッパのアメリカ人墓地登録部長に対し、アメリカ戦没者の遺体の
中から埋葬に用いるための一体を決定するため、戦場で仆れた四体をまず選定する
ことを命じた。
この四体はヨーロッパ戦場の共同墓地より選ばれ、フランスのシャロン市に運ばれて
ホテルに安置された。

次にこの中から一体を全無名戦士の代表として選んだが、その任務は武勲高きエドワ
ード・ヤンガー軍曹に与えられた。
一九二一年十月二十四日午後一時、ヤンガー軍曹は居並ぶ顕官、市民の前で、四つの
柩の周りを三回めぐり、白いバラの花を左から三番目の柩の上に置いた。
こうして一名の無名戦士が最終的に決定されたのである。
406文責:名無しさん:02/05/07 04:00 ID:Z0yhNQqv
この遺体はシャロン市における簡素な公式式典の後、ルアーブルまで特別列車で送られ
、ここからアメリカ巡洋艦オリンピア号に乗せられてアメリカへ帰国、国会議事堂の
円型広間に移された。
ここで遺体はかつて国に殉じたリンカーン、ガーフィールド等各大統領の時と同様
に霊柩台に正装安置され、儀仗兵並びに陸海軍代表が警備に当った。
翌十一月十日は即ち休戦記念日の当日、無名戦士の柩は棺側葬送者並びに儀仗兵によ
って護衛され、大統領以下これに従い、アーリントン墓地の追悼場の奥室に安置された。

葬儀にあたっては大統領が挨拶し、国会名簿記章、殊勲十字勲章が贈られた。
連合国の各代表からは、夫々の国の最高勲章が贈られた。連合国の各代表からは、
夫々の国の最高勲章が贈られた。
ついで遺体は牧師、大統領、同夫人、その他の人々により納棺式が行なわれ、石棺に
納められ、三発の弔砲が発射されて式は終了した。
407文責:名無しさん:02/05/07 04:02 ID:Z0yhNQqv
サヨぼろぼろ・・・。
408文責:名無しさん:02/05/07 05:22 ID:Z0yhNQqv
サヨ晒しあげ
409文責:名無しさん:02/05/07 06:06 ID:wNnHqX6l
ああ、靖国カルトだけじゃなくて、中国協賛狂信者まで出たか
>靖国参拝が明白な憲法違反

という根拠が知りたいなあ、朝日カルト新聞以外のソースで。
カルトの定義は満たしてるよね?靖国よりはるかに。
410文責:名無しさん:02/05/07 18:56 ID:HTYUsHCj
尾身さんが首相の靖国参拝に対する
江沢民の内政干渉に
文句言ったらしいね。
「日本は中国の属国じゃない、独立国だ」
411文責:名無しさん:02/05/07 19:10 ID:Cr5Bh/EO
横浜にはイギリス連邦の戦死者の墓があるが、あれも憲法違反なのだろう
か?思いっきり十字架が立っているのだが。
412文責:名無しさん:02/05/07 19:25 ID:HoObY9hl
今日トルコ大使館でビザ申請した足で、
観光がてらに生まれて初めて靖国神社見てきた。
歴史の人物の銅像が色々あったYO。
ああいう場所の存在があるのは国として当然。無いほうが異常。
したがってぎゃーぎゃーわめくサヨも異常。
413文責:名無しさん:02/05/07 19:30 ID:GKPUeNj5
>>411
414文責:名無しさん:02/05/07 20:27 ID:9tp3DLFn
>>412

極悪人を祀った神社なのにね?きっとあなたは麻原やビンラディンが
祀られていてもお参りしそうだね。興味本位でいくのはおもしろそうだ
けどね。
415文責:名無しさん:02/05/07 20:28 ID:1OAuLOw5
カル坊登場?
416文責:名無しさん:02/05/07 20:30 ID:Ji0RdOx4
>>414
ネタはもういいよ。
正直、飽きちゃった。
このスレ、話題が無限ループしてるじゃん。
417文責:名無しさん:02/05/08 00:30 ID:RQ+s4lrt
>>415
なんでそう勘違いするかな、もう。
休めないじゃない。
418文責:名無しさん:02/05/08 00:38 ID:RQ+s4lrt
>>320
名簿ではあるが、死者の名簿じゃないでしょ。
また、奉りかたを見ると、仏教との混交が見られる。
つまり、靖国神道とはまるきっり別物ってことになる。

名簿ってか、寄進者の名前を彫ったて石塔を立てるのは普通の神社
でも見られる光景だよ。

あなた、神社に参ったとき、なんの注意もしていないでしょ。
ダメだよ、人間いつも真剣に目を見開いていていないと、多くの
体験を無駄にすることになる。

人だけじゃなく、全ての経験に対して一期一会って態度で臨まな
いと人生損をするよ。
419文責:名無しさん:02/05/08 00:44 ID:RQ+s4lrt
>小泉が参拝している靖国も一応宗教だ。
>お墓を守っている「だけ」の宗教だ。
こいつに至っては、靖国が墓だと思ってる、ハー
やってられないね。

日本人が日本の宗教を理解せずにだれが理解するのだああああ?
ウヨでしょうに....
420文責:名無しさん:02/05/08 00:51 ID:RQ+s4lrt
>また、戦争遂行に利用されたもの=悪、ではない、ということは
別段、自衛戦争に使われた銃や大砲が悪ってわけでもないが...

靖国は蒙昧な戦争を、蒙昧なまま続ける思想的支柱として利用され
た点が問題なのだよ。

理性的な判断、冷静な判断を鈍らせるために使用された。
カルト宗教、靖国神社の真骨頂ってところだ。
421文責:名無しさん:02/05/08 00:56 ID:m7LHRTDm
>>420 もしカルト宗教ならば潰すしかないね。でも靖国はカルト宗教
    じゃないから関係無い。  お論破完了だ。
422文責:名無しさん:02/05/08 00:56 ID:RQ+s4lrt
> 英霊たちは、侵略しているんだ、という気持を持ちながら戦い
>に出られたのでしょうか。
>違います。多くの兵士は、自分の祖国を守るために、あるいはこ
>れからのよりよき世界を創るために、命を捧げられたのです。

まさしくこの発言こそ、カルト靖国がカルトである証明である。
見まごう事無い、米英の真似をした侵略戦争であった、日中、太平洋戦争
をして、自衛戦争だよ勘違いさせる行為。

麻原が純然たる、殺人を行いながら、信者はポアとか言いくるめられた
のとまったく同じ。

どうみても、靖国はカルトだよ。
423文責:名無しさん:02/05/08 00:57 ID:Yz/Fl2iZ
やたらカルト、カルトと五月蝿いのが最近出没しているな。
同一人物か?
424文責:名無しさん:02/05/08 01:00 ID:Bs9bl15W
どうもこいつの使っているカルトという言葉の意味するところは、宗教、だとしかおもえん。
共産主義者か?
425文責:名無しさん:02/05/08 01:00 ID:m7LHRTDm
>>422 麻原は俗物で理念も何も無かったよ。
    当時の戦争は侵略戦争であると同時に日本の自衛戦争の面もあった。
    マッカーサーですらね。決してカルトではないよ。コレがカルトなら
    戦争に行く人はみんなカルトになる。
426文責:名無しさん:02/05/08 01:05 ID:RQ+s4lrt
>>424
あなたこのスレの初心者だね。
427文責:名無しさん:02/05/08 01:07 ID:Bs9bl15W
>>426
おまえに政教分離について教え”なかった”人ですがなにか?
428文責:名無しさん:02/05/08 01:13 ID:RQ+s4lrt
>戦争に行く人はみんなカルトになる。
そんなことは言っていない。
戦争の意義、理由、自分達の置かれた立場、目の前で死んでいく
敵、味方の兵士、民間人。
また無理な「現地調達」で飢えとマラリヤで死んでいく戦友を見て
彼らは何を考えられただろう?

それらに対して自分の頭で、疑問を抱くことすら許されず、ただ
機関銃、砲、戦闘機の一部となって、飢えと病気の狂気の中で死
んでいった旧日本兵。

彼らを、靖国のような洗脳宗教で奉るはあまりに酷いと思う。

ウヨ達よ、せめて「野火」大岡昇平だけは読みなよ。
429文責:名無しさん:02/05/08 01:15 ID:Bs9bl15W
>>428
もし靖国がなかったら、戦争はどうなっていたと考える?
430文責:名無しさん:02/05/08 01:16 ID:O80d/W8U
>428
何が言いたいのかわからん!脳内カルト野郎
431文責:名無しさん:02/05/08 01:18 ID:RQ+s4lrt
>>427
あなたたたとえ、教える気があっても、無理だよ。
なぜなら、あなた自身が政教分離の必要性、靖国の戦中に果した
役割を理解できていない人だからだ。
432文責:名無しさん:02/05/08 01:19 ID:Bs9bl15W
>>431
おちつけ。
433文責:名無しさん:02/05/08 01:19 ID:G/f1wTXX
>靖国のような洗脳宗教

君、お笑いだね。
434文責:名無しさん:02/05/08 01:23 ID:RQ+s4lrt
>>429
あなたは、頭で論理が逆転してるね。

靖国があって戦争があったわけじゃない。
戦争があって、靖国が作られたのである。

平気で臣民を満州に見捨てる軍幹部、沖縄の臣民を平気で見殺し
にする軍幹部が作り出し、利用できるように発展、権威付けが成
されてきた、極めつけのカルト宗教が靖国神社である。
435文責:名無しさん:02/05/08 01:24 ID:Bs9bl15W
いや、こいつの定義でいくと「カルト=宗教」ですらないな。
家族愛すらこいつはカルトと呼ぶだろう。
子を守るために死んだ親を「家族制度に洗脳された憐れな犠牲者」というのと
変わらない主張をしている。
436文責:名無しさん:02/05/08 01:25 ID:Bs9bl15W
>>434
おちつけって。>>428の状況のときに靖国による”洗脳”がなかったら、>>428の兵士はどういう行動を取れたんだ?
と聞いているんだ。
437文責:名無しさん:02/05/08 01:26 ID:lOrll9WQ
ウヨ厨必死ダナ
438文責:名無しさん:02/05/08 01:30 ID:RQ+s4lrt
>子を守るために死んだ親を
笑わせるな、旧日本軍幹部は満州の守るべき、臣民を捨てて逃げ出した
じゃないか。

なぜなら、靖国を作った軍部は臣民を守るなんてことを、爪の先ほども
考えていなかったからである。

だから、靖国=軍部イデオロギーは、与謝野の歌すら否定したのだ。
肉親の情を重要視するなら、「君死にたまうことなかれ。」の歌を否定
するわけがないだろ。

どうして、そんなことが理解できないのだ?
439文責:名無しさん:02/05/08 01:31 ID:Bs9bl15W
>>438
たとえじゃないんだから、むりに戦前に当てはめるなよ。
そのまま読めばいいんだ。
440文責:名無しさん:02/05/08 01:32 ID:3yE8lki7
靖国を作ったのは大村益次郎だっちゅーの!
441文責:名無しさん:02/05/08 01:33 ID:RQ+s4lrt
>>436
歴史にIFを持ち込むならば、もっと明確に条件を検討
する必要がある。

なぜなら、全ての事象が複雑な因果関係にあるからだ。
あなたの、仮定はあまりに単純すぎて、回りの因果関係
を整理できていないので検討する価値がない。

あしからず。
442ともチャン:02/05/08 01:35 ID:CaEvNZO+
靖国神社は廃止ということで、意見が統一されたね。
443文責:名無しさん:02/05/08 01:35 ID:O80d/W8U
支那人ですか?>RQ+s4lrt
444文責:名無しさん:02/05/08 01:36 ID:m7LHRTDm
>>442 マスコミはね。
445文責:名無しさん:02/05/08 01:37 ID:RQ+s4lrt
>>440
人間も、人間に作られたものも、産まれた時のまま、一切
不変のものはない。

靖国は、たびたび戦争を蒙昧なまま、蒙昧に死んでいく兵士
の製造装置の一翼を担った。

またそれを、悪いことだと、反省すらできていない。
カルト宗教である。
446文責:名無しさん:02/05/08 01:37 ID:0pb48TZF
ともチャン、もうおねんねの時間でちゅよー
447文責:名無しさん:02/05/08 01:37 ID:Bs9bl15W
>>441
にげるなよwこの"if"は論じられるはずだぜ。
おまえ自身が
>靖国があって戦争があったわけじゃない。
>戦争があって、靖国が作られたのである。
といっているんだからな。逆にいわれたら俺はとんだマヌケになるところだったが、
おまえがうまく乗ってきてくれて嬉しかったよ。
いいか?おまえの主張によると、靖国があって戦争が起こったのではない。
では、戦争が起こった後、靖国がつくられなければ>>428の兵士達はどんな行動が取れたのか。
それを聞いているんだ。

靖国がなければ飢餓状態に陥らなかったか?
靖国がなければマラリヤ蚊は寄ってこなかったか?
そんなはずはないよな?(そう言うことがありうるといいたいのなら、論証付きで言ってみてくれ。)

さ、戦争が起きました。靖国は作られませんでした。兵士達は何ができた?
448ともチャン:02/05/08 01:39 ID:CaEvNZO+
あら、あなたは靖国神社を許せるのですか?>>446
449文責:名無しさん:02/05/08 01:42 ID:O80d/W8U
「許せる」って何?
いいから早く寝ろ!>>448
450文責:名無しさん:02/05/08 01:43 ID:0pb48TZF
許すもなにも堂々と参拝すべきだろう。
451ともチャン:02/05/08 01:46 ID:CaEvNZO+
はあぁ、ここにも皇国史観のカルトが二人。
452文責:名無しさん:02/05/08 01:47 ID:Bs9bl15W
>靖国があって戦争があったわけじゃない。
>戦争があって、靖国が作られたのである。

一応言っておくと↑自体はっきりいって「こいつの脳内は時間軸ないんか」ですが、
指摘するのはメンドクサイ。
453文責:名無しさん:02/05/08 01:48 ID:eLxoXlQC
ともチャンは自虐史観のMだね(ウフッ)
454ともチャン:02/05/08 01:50 ID:CaEvNZO+
自虐史観はあなたたちではないのですか?
なんで誇り高き日本人たるこのわたしが自虐史観などという、
穢れたものの見方をしなければならないのでしょうか?
455文責:名無しさん:02/05/08 01:52 ID:Bs9bl15W
待たされるなあ…。
また長文で、かつ全然関係ない事を書いてるんだろうか…。
456文責:名無しさん:02/05/08 01:53 ID:m7LHRTDm
>>454 結構真面目なスレだから遊ぶなら他逝って欲しい。頼む。
457文責:名無しさん:02/05/08 01:54 ID:Bs9bl15W
>>456
いや、俺も遊んでいるのだが…。
458ともチャン:02/05/08 01:56 ID:CaEvNZO+
ゼンゼン、遊んでいませんが?
459文責:名無しさん:02/05/08 02:13 ID:0KUW+YHE
民族的特性ってそんなに変わるもんじゃないんだよねー。
ともチャンは日本人であることに誇りを持ってくだちゃい。

靖国神社は朝日新聞や中国や韓国が貶すから
いけないと思っちゃってるんでしょ?
そんなことないんだよねぇ。
間違ってるのは彼らの方でさ、靖国神社は悪くないんだよ。ね?
460文責:名無しさん:02/05/08 02:14 ID:XDnqODvW
>>420
またも無知を晒してますね(笑
あいまいな戦争?
あれほどはっきりしてる戦争も珍しいと思いますが(笑
ま、一言。
勉強しなさい。
461文責:名無しさん:02/05/08 02:16 ID:Bs9bl15W
30分近く待っちゃったよ。
おいカルトちゃんよ!次登場するときは、カルトの定義をちゃんとしておけよな。
俺はそれにのっとって、家族愛も性質として(*)カルトであるという視点からなんか書いてやるから、
それに反論してみろ。
もっとも反論しなくても良いけどw

性質として(*)
「カルト=〜〜〜〜〜〜な宗教のこと」と定義してきても、〜〜〜〜〜の部分がおなじであれば、
その同じ部分を根拠に家族愛もカルトとして扱うということ。
もしこの類推適用を許さないのであれば、それはただ単に靖国が宗教であることを理由にした
弾圧思想であることが証明され、おもしろいことになる。
462文責:名無しさん:02/05/08 02:16 ID:XDnqODvW
>>414
思い込みだけで発言するから君のように恥をかく(笑
何でA級戦犯も祀れ、という世論が生まれたと思ってるの?
463文責:名無しさん:02/05/08 02:17 ID:Pa2jkKC5
常時有事にしたいのか
464文責:名無しさん:02/05/08 02:17 ID:XDnqODvW
>>420
あ、それと、私の「戦争に利用されたもの=悪、ではない」という
主張に対して、何の反論にもなっていない、という自覚は持ってる?(笑
465文責:名無しさん:02/05/08 02:19 ID:XDnqODvW
>まさしくこの発言こそ、カルト靖国がカルトである証明である。
>見まごう事無い、米英の真似をした侵略戦争であった、日中、太平洋戦争
>をして、自衛戦争だよ勘違いさせる行為。

あんたのような馬鹿にもわかるように、歴史をこのスレでも教えた
はずなんだが(苦笑
典型的な自衛戦争だった、という事実からどうして目をそらす?
466文責:名無しさん:02/05/08 02:21 ID:XDnqODvW
>>428
自分の頭で考えることを許されていないのは自分自身だ、という
ことがなぜ理解できないの?
何度もWGIPのことは君のような馬鹿に向けて教えたはずなんだが・・。
467文責:名無しさん:02/05/08 02:21 ID:5KKKTJpI
とりあえず、「無知」とか「馬鹿」とか、そういう罵倒がついている意見にはレスしないでおこうよ。
左翼を批判する立場の人間だって、ほとんどの人は、議論をしようとしているときに限れば、
いちいち「あなた頭が悪いですねぇ」とか書かないぞ。

468文責:名無しさん:02/05/08 02:23 ID:XDnqODvW
>>431
頼む。自分の頭で考える習慣をつけてくれ。
もう一度だけ言おう。
戦争に利用されたもの=悪、ではない。
そして、靖国があろうがなかろうが、戦争に入らずるを得なかった
し、自衛上やむを得なかった。
ってことで。勉強しろ。
469文責:名無しさん:02/05/08 02:26 ID:MuVjdOk5
>>434
思考停止の典型(笑
君の発言の間抜けさは、何度も指摘してあげたんだけど、同じ人?
同じ人だとすると、全く学習能力がない(以下略
470文責:名無しさん:02/05/08 02:27 ID:vA3ipmIy
朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)
「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を
持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのは
クラウゼヴィッツの戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ
勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。ある人は敗戦によって日本の
国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。二百数十万人の
戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に
生きて、 国民尊崇対象となるのである。」
471文責:名無しさん:02/05/08 02:29 ID:MuVjdOk5
>>438
まだ言ってる(笑
もう一度教えよう。
軍が敗退するとき、市民と一緒にいちゃ帰って危険、というのが
当時の常識なの。
わかる?
どうして、日本軍が南京攻略の時に、支那軍は撤退して、城を
あけわたせ、と要求したと思ってるんだ?無知くん。
472文責:名無しさん:02/05/08 02:31 ID:RQ+s4lrt
>一応言っておくと↑自体はっきりいって「こいつの脳内は時間軸
>ないんか」ですが、
カルト靖国は時間を経過しながら作られたのではないのか。
産まれて飛び出て...ってか?
私も、設立当初の靖国の詳細までは知らない。

しかし、長い間あの臣民見捨て主義軍部の近くにあった、
そして、少なくとも戦中には、醜悪極まりないカルト宗教と
して活躍している。
誰が、設立したなんてことはどうでも良いのだよ。

今の早稲田、慶応が創立者の意図をついでいるかね。
473文責:名無しさん:02/05/08 02:31 ID:MuVjdOk5
>>451
何で考えることをそんなに嫌ってるの?>ともちゃん
頭を使うって、そんなに辛いことじゃないよ?
474文責:名無しさん:02/05/08 02:32 ID:Bs9bl15W
>>472
まだいるよ。さ、すっ飛ばしてレス付けてないで、ちゃっちゃといこうやw
475文責:名無しさん:02/05/08 02:33 ID:RQ+s4lrt
>軍が敗退するとき、市民と一緒にいちゃ帰って危険、というのが
>当時の常識なの。
ほほう、臣民を見捨てて逃げるのが、旧日本軍の常識だったと認める
のだね。

なるほど、そしてその常識をあなたは批判せずに、賛美してるってわ
けだ。

ク○野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
476文責:名無しさん:02/05/08 02:34 ID:MuVjdOk5
>>467
相手のことを「ウヨ」とか、「カルト」とか言うような人間だと、
つい、それ相応の書き方になっちゃうんだよね。ちょっと反省。
477文責:名無しさん:02/05/08 02:34 ID:vA3ipmIy
靖国神社は明治初期の設立当初は招魂社と言ったけれども、最初は明治維新で
亡くなった人たちを祀った。その後の戦争の戦死者を祀ったことが侵略戦争と
結びつけられがちになったんだと思うけれども、実をいうと靖国にはイギリス人も
祀られているのです。日露戦争のときの輸送船でロシア艦隊に撃沈された常陸丸の
乗組員だったイギリス人を祀っているわけ。それを中国に言ってやったら、
「え?」ってきょとんとするんじゃないか。

靖国神社というのはそういった意味で、
戦争の犠牲者を一視同仁に鎮魂するところなんです。
478文責:名無しさん:02/05/08 02:35 ID:Bs9bl15W
>>472
「どうでもいいのだよ」なんだろ?
おれも「どうでもいいのだよ」なんだよ。別に指摘してないだろ?
なんでそこしかレス付けないわけ?
自分が何を問われてるかもう忘れちゃった?
もういっかい教えてあげようか?
479???:02/05/08 02:35 ID:gZRewdFQ
大アジアの領袖としての日本の圧倒的な役割に畏怖しているからこそ
中国や朝鮮は靖国神社を恐れるんだと思うよ。
そう、それは東方専制的中華王朝の権威を失墜させるものと認識して
いるからだ。彼らは是が非でも日本を屈服させて奴隷にしたいと願っ
ていることの裏返しだな。
俺としては彼らの野望をうち砕くためにも、また、日本発展に貢献さ
れた御霊を敬うためにも、靖国神社は重要と思う。
480文責:名無しさん:02/05/08 02:35 ID:MuVjdOk5
>>475
日本軍の常識じゃなくて、国際社会の常識ね(笑
質問から逃げないように。
もう一度質問。
南京で、どうして、中国軍に撤退するよう勧告したと
お考えですかぁ〜?
481文責:名無しさん:02/05/08 02:36 ID:Bs9bl15W
も、コイツあいてを罵倒するためならなんでもありだなw
引用部分に論破されてどうするよw
482文責:名無しさん:02/05/08 02:36 ID:RQ+s4lrt
>そして、靖国があろうがなかろうが、戦争に入らずるを得なかった
>し、自衛上やむを得なかった。
>ってことで。勉強しろ。

また、理屈をつけて、「自衛」戦争で侵略するつもりかね。
483文責:名無しさん:02/05/08 02:37 ID:RQ+s4lrt
臣民を捨てて逃げる、自衛戦争ってのが存在すると
思っているのか?
484文責:名無しさん:02/05/08 02:37 ID:MuVjdOk5
>>482
「自衛戦争」と「侵略戦争」が違う、ということくらいは認識
しようね。
485文責:名無しさん:02/05/08 02:38 ID:Bs9bl15W
クメ野郎!!!!!!!!!!!!!
486文責:名無しさん:02/05/08 02:38 ID:RQ+s4lrt
>>484
少なくとも、守るべき臣民を捨てて逃げる、戦争は自衛戦争
では有り得ない。
487文責:名無しさん:02/05/08 02:38 ID:MuVjdOk5
>>483
私のした質問に答えようと努力(つまり頭を使う、ということね)
すれば、おのずから理解できるはずだよ?
488文責:名無しさん:02/05/08 02:39 ID:MuVjdOk5
>>486
守れない、つまり一緒にいちゃ危険だから、離れる、ということ
が理解(以下略
489文責:名無しさん:02/05/08 02:40 ID:MuVjdOk5
サヨって、相変わらず、都合の悪い質問は無視しますね(苦笑
490文責:名無しさん:02/05/08 02:40 ID:RQ+s4lrt
>>487
あなたのように、沖縄で、満州で臣民を見殺しにした戦争
をして、自衛戦争だと「理解」するほど、洗脳されてない
よ。
491文責:名無しさん:02/05/08 02:40 ID:Bs9bl15W
あーあ、もうごちゃごちゃ。
本当に何を問われたか忘れちゃってんだな。
もういいっす。

また今度同じ問いをすることにする。
492文責:名無しさん:02/05/08 02:41 ID:MuVjdOk5
>>486
「自衛戦争」とはどのようなものか簡潔に述べよ(笑
493文責:名無しさん:02/05/08 02:42 ID:ZgqmORoJ
だから靖国神社はあぶない。
靖国神社の公式参拝は明白な憲法違反20条と89条。
靖国擁護派の詭弁はいつも「私は法律の専門家でないからわからないが」
と言ってごまかすのだ。だってまともに論議したら違憲がばれるから。
戦前、靖国神社で出征する若者を洗脳し、
天皇陛下万歳と叫ばせて
戦場に駆り出したのは、紛れもない事実。
それを美化して英霊だというのは、産経右翼の独りよがりの論法。
二度と戦争を起こさせないように、
無宗教の千鳥かぶち墓苑の整備をすすめるのが、
日本が国際社会で認められる唯一の方法。
靖国参拝を美化する輩は、
アメリカやイギリスから見れば、
フランスのルペンの熱狂支持者レベル。
それに気づかない、あるいは気づかない振りをしている産経にだまされた若者、
は哀れで仕方がない。
494文責:名無しさん:02/05/08 02:42 ID:MuVjdOk5
>>490
いいから、質問について考えてごらん。
495文責:名無しさん:02/05/08 02:43 ID:jMrnfRRp
>>493
あ、また思考停止してる(笑
あなた、すでに論破されてたじゃない(笑
496文責:名無しさん:02/05/08 02:43 ID:XEEgm5q6
>>482
アメリカとロシアに挟まれた日本の自衛的戦争という側面を
すべて否定し去ることはできないと思うが?
外交で解決できないときは戦争になった。
そういう時代背景も考えると、また欧米諸国の植民地支配の
惨さと比較しても、日本だけが悪いという言い方はおかしい。

各国が英霊を祀ることすら否定すいるのなら話は別だが
日本だけ、靖国だけが軍国主義の権化という論旨は納得できない。
497文責:名無しさん:02/05/08 02:44 ID:RQ+s4lrt
>>488
ソ連軍だけでなく、中国も残った日本人の生命の危険
になった。

それを、守ってこそ軍隊であろう。
見捨てられた、臣民が旧日本軍が先に逃げ帰っていた
ことを知って、「ありがとう、日本軍」と思ったとで
も考えているのか。

あなた、どうかしてんじゃないの?
498文責:名無しさん:02/05/08 02:44 ID:jMrnfRRp
>>493
独り善がり、ですか(笑
少数の変わり者は、あなたのような人たちだ、と何度教えれば
気づくのやら(苦笑
499文責:名無しさん:02/05/08 02:45 ID:jMrnfRRp
>>497
守れる状態なら守りますね(笑
潰走状態に入る時に、一緒にいちゃ危ないんですよ。
質問(以下略
500文責:名無しさん:02/05/08 02:46 ID:CvXzdaZo
>>490

こういうのを「各論を以って総論を批判する」と言います。
501文責:名無しさん:02/05/08 02:46 ID:RQ+s4lrt
>>498
あなたが住んでいる、地域に北朝鮮軍が上陸したら、自衛隊
は秘密裏に撤退してあげるってよ。

それがあなたのお望みなのだね。
502文責:名無しさん:02/05/08 02:46 ID:jMrnfRRp
>ソ連軍だけでなく、中国も残った日本人の生命の危険
>になった。

っていうか、誰か通訳お願いします(笑
503文責:名無しさん:02/05/08 02:47 ID:spmvyBoX
戦後、朝日新聞は無垢な若者を洗脳し、
平和平和、護憲護憲とお題目を叫ばせて
脳内ユートピアに引き籠もらせたのは紛れもない事実。
504文責:名無しさん:02/05/08 02:47 ID:jMrnfRRp
>>501
北朝鮮が攻めて来ても守れると思いますが?(笑
505文責:名無しさん:02/05/08 02:48 ID:RQ+s4lrt
さすがに、同じ地域に住んでる人がかわいそうだ。
あなたが寝ている時に、自衛隊とその他の住民だけ、静かに
撤退させよう。
506文責:名無しさん:02/05/08 02:49 ID:jMrnfRRp
っていうか、そもそもサヨは「自衛戦争」の意味すら理解して
ないし(笑
507文責:名無しさん:02/05/08 02:49 ID:CvXzdaZo
>>497

見捨てられた、臣民が旧日本軍が先に逃げ帰っていた
ことを知って、「靖国神社があったからだ」と思ったとで
も考えているのか。

あなた、どうかしてんじゃないの?
508文責:名無しさん:02/05/08 02:49 ID:RQ+s4lrt
その時、あなたは、「自衛隊さん、私だけ残してくれてありがとう。」
と言うのだぞ。
509文責:名無しさん:02/05/08 02:49 ID:jMrnfRRp
>>505
都合の悪い発言は無視ですか?(笑
まさに思考停止。
510文責:名無しさん:02/05/08 02:50 ID:jMrnfRRp
>>508
頭つかえ〜(笑
511文責:名無しさん:02/05/08 02:51 ID:RQ+s4lrt
>>507
>見捨てられた、臣民が旧日本軍が先に逃げ帰っていた
>ことを知って、

これが、軍隊の裏切りってことまは理解できるのだな?
512???:02/05/08 02:51 ID:gZRewdFQ
産経を読まなくても靖国神社は重要だと考える、祖国を立派に外圧から防衛しようと努力する
愛国者はたくさんいる。むしろ、洗脳されているのは中華奴隷になりたい連中ではないか。
中華奴隷になれば国際的だと勘違いするのが時々いる。
WTOにやっとこさ加盟しようって言う国のまねごとをするのが国際的と勘違いしてね。
あれは巨大な田舎。


513文責:名無しさん:02/05/08 02:51 ID:jMrnfRRp
中国軍が撤退しなかったから、欧米人たちに非難された、なんて
いうことは知らないんだろうな(笑
514文責:名無しさん:02/05/08 02:52 ID:jMrnfRRp
>>511
まずは、相手の言ってることの意味を理解する努力を、少しは
しましょう(笑
515文責:名無しさん:02/05/08 02:53 ID:jMrnfRRp
サヨには国際法の観念がない、ということで(笑
516文責:名無しさん:02/05/08 02:54 ID:spmvyBoX
中国軍には兵站がなく人民から物資を
搾取して戦闘行為を繰り返した
なんてことも知らないんだろうな…
517文責:名無しさん:02/05/08 02:54 ID:RQ+s4lrt
悪いことは、悪い。
間違ったことは間違っていると、判断することなく、
ただ、ノスタルジックな部分だけを正当化するから、
こんなことになる。

ウヨは、カチカチに固まった頭をなんとかすることから
始めるべきだね。

高校の数学なんてのは、良いリハビリ...ウーンやっぱり
中学の数学でいいや。
518文責:名無しさん:02/05/08 02:55 ID:jMrnfRRp
っていうか、中国軍は平気で自国民を殺してましたし(笑
519文責:名無しさん:02/05/08 02:55 ID:RQ+s4lrt
2次方程式の解の公式を証明してごらん。
520文責:名無しさん:02/05/08 02:55 ID:jMrnfRRp
>>517
理を尽くしてあなたの洗脳を解いてあげよう、としてるんですが(笑
521文責:名無しさん:02/05/08 02:56 ID:RQ+s4lrt
すまない、それは中学では教わってないことになっていたね。
522文責:名無しさん:02/05/08 02:57 ID:W0V957xF
>>517
反論にもなってないし(笑
523文責:名無しさん:02/05/08 02:57 ID:RQ+s4lrt
>っていうか、中国軍は平気で自国民を殺してましたし(笑
中国がやったら、日本もやって良いのか?

そんな論理の組み立てやってるから、ウヨだって言われる
のだよ。
524文責:名無しさん:02/05/08 02:59 ID:W0V957xF
>>523
誰があなたの妄想を語れ、と言いましたかぁ?(笑
525文責:名無しさん:02/05/08 03:00 ID:RQ+s4lrt
議論に詰まると、中国、韓国の悪口を言えば味方で出てきて
対応してくれるって考えるところが、これまたなんともウヨ
だな。

他力本願ってか?
好きに、混交してろや!
526文責:名無しさん:02/05/08 03:00 ID:W0V957xF
中国人の自国人虐殺を教えましょうかね?
527文責:名無しさん:02/05/08 03:01 ID:W0V957xF
>>525
議論に詰まってるのは、あなたが一向に質問に答えず逃げ回ってる
からなんだけど(笑
528文責:名無しさん:02/05/08 03:01 ID:RQ+s4lrt
>>526
あなたが、中国にいってその活動をすることは止めないよ。
529文責:名無しさん:02/05/08 03:02 ID:W0V957xF
それに「他力本願」って・・・。
530文責:名無しさん:02/05/08 03:02 ID:RQ+s4lrt
しょせんウヨは、仲間のいないところではなにもできない
ことは判っているがね。
531文責:名無しさん:02/05/08 03:02 ID:W0V957xF
>>528
なんのこっちゃ(笑
532文責:名無しさん:02/05/08 03:03 ID:fsA7RyCy
>>530
悲惨だな君(笑
533文責:名無しさん:02/05/08 03:04 ID:RQ+s4lrt
自分の都合の良いように、事実を曲解して悦に入るウヨ。
完全に洗脳された、状態で手遅れだな。
534文責:名無しさん:02/05/08 03:04 ID:fsA7RyCy
で、何で日本軍は中国軍の撤退を勧告したのかなぁ〜?
535文責:名無しさん:02/05/08 03:05 ID:fsA7RyCy
>>533
惨め〜。
536文責:名無しさん:02/05/08 03:06 ID:fsA7RyCy
>>533
で、何で日本軍は中国軍の撤退を勧告(以下略
537文責:名無しさん:02/05/08 03:06 ID:myJ3J5KZ
>>493は只のコピペだ。
上の方に全く同じヤツがあるぞ。

過剰反応は禁物
538文責:名無しさん:02/05/08 03:07 ID:fsA7RyCy
>>533
「自衛戦争」って?
539文責:名無しさん:02/05/08 03:07 ID:ZgqmORoJ
靖国反対派は中国に毒されているのではありません。
靖国神社は、戦争で天皇制に洗脳された純粋な若者が
「天皇陛下万歳」と叫ばされ、戦場に駆り出された場所です。
(特定の権力者の名を叫ばせるなんて
現在の北朝鮮並みのレベルの低さです)
権力と宗教が結びつくと人の命が虫けらのようにあしらわれた、
そんな過去の反省からできた
憲法20条、89条に
靖国神社は違反しているから指摘しているのです。

ニセ愛国者が「靖国万歳」といって
偏狭な愛国心を煽るのは、
中国という社会体制の違う国の脅威を強調する図式が、
小林某や産経しか読めない単純バカな若者には、
単純でわかりやすいからです。

靖国イコール宗教法人というのは常識ですが、
その特定の宗教法人に対して国が肩入れすることが問題なのです。
欧米では、政治と宗教のかかわりに一線を引いています。
それが其の国の民主主義の成熟度を測るバロメターになるからです。

政治的に混乱している国は、ちょっと遅れている国の
為政者や御用マスコミ(日本では産経)は
見事にみんな多かれ少なかれ「愛国心」を煽っています。
「靖国神社はえらい」式の
そんな上っ面の愛国心では、真の英霊供養にはなりません。
540文責:名無しさん:02/05/08 03:07 ID:BNHmXqHC
>>523の家に代々伝わる仏壇があるとする。
>>523の家族が何かの加害者になってしまい被害者に謝罪する。
ところが被害者から「仏壇を変えろ!」と過剰な要求をされたとする。
>>523は先祖伝来の習俗を変えてミカン箱を仏壇にしますか?
541文責:名無しさん:02/05/08 03:08 ID:An6Tqixy
>>537
スマソ。
542文責:名無しさん:02/05/08 03:09 ID:An6Tqixy
>>539もコピペ?
543文責:名無しさん:02/05/08 03:09 ID:BNHmXqHC
>>539
「天皇制」に「洗脳」されたと言い切るところが香ばしいね(w
根本的に背中が煤けてるぜ。
544文責:名無しさん:02/05/08 03:10 ID:An6Tqixy
こんな頭の悪い文章コピペして何の意味があるんだろう。
545文責:名無しさん:02/05/08 03:11 ID:An6Tqixy
サヨがWGIPに洗脳されてるのは(間接的に)歴史的事実だが、
天皇制云々は、サヨの単なる妄想だね。
546文責:名無しさん:02/05/08 03:12 ID:An6Tqixy
質問に答えてくれるまで気長に待つとしよう。
547文責:名無しさん:02/05/08 03:14 ID:myJ3J5KZ
>>544

>>539のコピペをやってるID:ZgqmORoJは「ともチャン」と見たが?如何?
548文責:名無しさん:02/05/08 03:14 ID:An6Tqixy
問 米国の対日圧迫は、いつ始ったのか。
答 米国は、日露戦争中に対日圧迫を始めている。
その原因は、米国が、日露戦争で発揮された日本軍の精強さを恐れ
たからであると思われる。

米国は、日本と同じく十九世紀に世界の大国な仲間入りした国である。
しかし、米国は、日本を開国させたという自負があり、日本には負けら
れなかった。
さらに、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて、米国は、ハワイ・フイ
リッピンを手中に収め、太平洋国家として、西へ西へと西進策をとって
おり、折からロシアに勝った日本の力と、満州・シナでの権益を巡って
競合する時期に差し掛かっていた。


そんな経緯から、米国は、日露戦争開戦直後から、対日戦の研究・準備
に入った(オレンジ計画)。
それは、単なる研究に終わらなかった。

米国は、自己の国益と競合する敵として日本を、種々の方法で圧迫するに至った。

日露戦争後の対日圧迫・差別策は以下の通り。
549文責:名無しさん:02/05/08 03:15 ID:n3wcJX68
文体似てる。
セルフコピペか?(w
550文責:名無しさん:02/05/08 03:15 ID:RQ+s4lrt
>>540
そういうあなたは、死んだ人の名簿をよりしろだが、御神体
にしてる地域の方ですか?

悪いことじゃないが、まあ日本ではありえないね。

つまり、靖国は日本の伝統からすら、かけ離れて
いるってこと。

この問題は、中国、韓国などの批判の有無に関係
無く日本人の手でカルト靖国を批判することが重要。

中国、韓国の対応の反動としてか捉えられないので
は問題が大き過ぎるってか、話しにならない。
551文責:名無しさん:02/05/08 03:16 ID:An6Tqixy
>>547
コテハン隠すほど恥ずかしい文章、という自覚がある、
ということですかね?
552文責:名無しさん:02/05/08 03:17 ID:u8yXi/J1
取りあえずカル坊クンの思考回路
>>367
>それが証拠に、アメリカやイギリスでは靖国擁護の産経の認知度はゼロ。

>>391
>欧米からバカにされている要因のひとつは、産経新聞のような
>情緒だけで靖国擁護する新聞社があることです。

産経新聞は認知度ゼロの欧米にて日本の評価を左右しているそうです(笑)
553文責:名無しさん:02/05/08 03:17 ID:cIVPwVl7
なるほど、ウヨって「ボクだけじゃな〜い」と言い訳する消防と思考回路が
近いんだ。
554文責:名無しさん:02/05/08 03:17 ID:An6Tqixy
>>550
全然懸け離れてないね。
死者を「カミ」として祀る、ということだから。
555文責:名無しさん:02/05/08 03:18 ID:n3wcJX68
>>550
だから明治維新で亡くなった官軍=日本初の国軍
を祀ったのが始まりなんだってば!
556文責:名無しさん:02/05/08 03:18 ID:An6Tqixy
>>553
君らの非常識さを(以下略
557文責:名無しさん:02/05/08 03:18 ID:An6Tqixy
【日露戦争後の米国による対日圧迫策】

明治三八年五月、サンフランシスコに日本人排斥連盟結成

明治三九年十月、サンフランシスコの学校から日本人学童隔離決議

大正二年、加州議会、「排日土地法」可決

日本人の土地所有を禁止、借地期間を三年に限定

大正九年、加州議会、「日本人の借地禁止法」可決

大正十年、日英同盟廃止、九ヶ国条約締結

米国は、日英同盟を廃止するように英国に働きかけた。

大正十年、ワシントン軍縮会議

米国は、英国と協調して、日本海軍を対米六割(主力艦)に押さえた。

大正十一年、米大審院、日本人を帰化不能人と認定

大正十三年、米国議会、「排日移民法」可決
558文責:名無しさん:02/05/08 03:18 ID:ZgqmORoJ
国反対派は中国に毒されているのではありません。
靖国神社は、戦争で天皇制に洗脳された純粋な若者が
「天皇陛下万歳」と叫ばされ、戦場に駆り出された場所です。
(特定の権力者の名を叫ばせるなんて
現在の北朝鮮並みのレベルの低さです)
権力と宗教が結びつくと人の命が虫けらのようにあしらわれた、
そんな過去の反省からできた
憲法20条、89条に
靖国神社は違反しているから指摘しているのです。

ニセ愛国者が「靖国万歳」といって
偏狭な愛国心を煽るのは、
中国という社会体制の違う国の脅威を強調する図式が、
小林某や産経しか読めない単純バカな若者には、
単純でわかりやすいからです。

靖国イコール宗教法人というのは常識ですが、
その特定の宗教法人に対して国が肩入れすることが問題なのです。
欧米では、政治と宗教のかかわりに一線を引いています。
それが其の国の民主主義の成熟度を測るバロメターになるからです。

政治的に混乱している国は、ちょっと遅れている国の
為政者や御用マスコミ(日本では産経)は
見事にみんな多かれ少なかれ「愛国心」を煽っています。
「靖国神社はえらい」式の
そんな上っ面の愛国心では、真の英霊供養にはなりません。
559文責:名無しさん:02/05/08 03:19 ID:An6Tqixy
この時同時に、米国議会は、米国憲法の修正まで行ない、既に帰化
していた日系米人も、過去にさかのぼって「帰化不能人」として米国
籍を剥奪できるようにした(米国憲法補則第十九条)。(註)


註 渋沢英一は、「排日移民法」に関して次のように語っている。

「絶対的な排日移民法が通過したことは、永年、米国との親善に尽して
きた甲斐もなく、あまりに馬鹿らしく思われ、社会が嫌になり、神も仏も
ないものかと愚痴もだしたくなる。
私は、下院はともかく、良識ある上院はこんなひどい法案は通さないだ
ろうと信じておりましたが、その上院まで大多数で通過したと聞いて、
七十年前米国を排斥した当時の考えを、思い続けていたほうが良かった
かというような考えを起さざるを得ない。」

日米親善に尽してきた渋沢氏でさえ、この発言を出さざるを得ないほど
、この「排日移民法」は、日本の良識者を失望させたのだった。


大正十三年、対日戦争計画(オレンジ計画)確定

昭和五年、ホーリー・スムート法成立

この法律は、昭和四年十月のニューヨーク株価の大暴落に始った経済恐慌
を沈静化し、米経済の建て直しを図るため、外国製品に高率の関税をかける
事を可能にしたものだった。
米国への輸出に頼っていた日本は、経済的苦境に立たされる事になった。
560文責:名無しさん:02/05/08 03:19 ID:An6Tqixy
問 ホーリー・スムート法とは何か。

答 ホーリー・スムート法とは、自由貿易に逆行するブロック経済を
目指し、日本だけを狙い撃ちしたものでないにせよ、結果としては、
特に日本商品を世界経済から締め出すものであった。

米国は、この法律によって外国製品に史上稀に見る高率の関税をかけるこ
とが可能となった。
それまでより平均二三%高い関税をかけられることとなった、日本の対米
輸出品は大幅に減少した。
(小堀桂一郎、『東京裁判・日本の弁明』、四五四頁、講談社学術文庫)

英国は、これに対抗するために、英連邦のブロック化を図った
(昭和七年、オタワ会議)。
ホーリー・スムート法によって、自由貿易に終止符が打たれ大不況が起こり、
世界はブロック経済の時代となった。
対米輸出がしにくくなった諸外国は、自己の植民地に専ら商品を買わせて
経済危機を乗り切ることができた。
しかし、植民地を持たない、いわゆる「持たざる国」であった日本は、
経済上の大打撃を受けることとなった。

戦後の米国は、自由貿易の代表格であるが、戦前の米国は、むしろ保護貿
易に走り自由貿易を潰す方に働いたのである。

戦前も戦後も自由貿易を望んだのは、米国ではなく断然日本のほうであった。

このホーリー・スムート法は、日本製品が米国に入りにくくすることによ
って、日本経済を締め上げる効果を生んだわけである。
561文責:名無しさん:02/05/08 03:20 ID:CUfHWVvc
問 大東亜戦争が、米国の挑発による戦争である証拠とは何か。
答 大東亜戦争は、米国が日本を挑発した戦争である証拠は、
以下の通りである。
米大統領ルーズベルトは、どんな手を使ってでも日本を戦争に
引き込もうとした。

米海軍は、最後通牒である「ハル・ノート」を日本側に伝えた二日
後の昭和十六年十一月二八日、「戦闘命令第一号」を発し、事実上の
対日戦に突入した。

そのことは、以下の事実が証明している。


@ハル国務長官は、最後通牒である「ハル・ノート」を日本に手渡した
十一月二六日当日、「もうこれで私の役目は終わった。
もはや、日本問題は、貴官と海軍長官ノックスの手にゆだねられた」と、
スティムソン陸軍長官に話している(ハミルトン・フイッシュ、『日米・
開戦の悲劇』、四三頁)。

A米国海軍は、昭和十六年十一月二八日付けで、航空母艦エンタープライ
ズなどの作戦艦船に「戦闘命令第一号」を与え「米海軍は戦闘状態にあり、
沈着に勇敢に戦え」と命じている。
(平泉澄、『日本の悲劇と理想』、錦正社、十一頁)
562文責:名無しさん:02/05/08 03:21 ID:CUfHWVvc
B昭和十六年十一月三十日、米海軍は、「日本船を発見したら、直ちに
攻撃せよ」という命令を発令している(米海兵隊パトナム少佐の日記に
よる、註)。

     註 パトナム少佐は、昭和十六年十一月二十八日、部下機
十二機を引き連れて、ハワイからウェーキ島に戦闘機を輸送する空母
エンタープライズに乗り込み、ウェーキ島で戦死。ウェーキ島を占領
した日本軍が、「パトナム日記」を発見し、後に、その日記は、平泉澄
先生の手に渡った。   

C昭和十六年十二月二日、ルーズベルト大統領は、日本が一向に対米
攻撃を始めないことに業を煮やし、海軍軍令部長スターク提督に私信で
発令した。
それは、「アジア艦隊司令長官ハート大将に命じ、二日以内に三隻の
小船を軍艦に儀装して、海軍士官に指揮させ仏印海域に派遣し、通り
かかる日本艦隊を挑発せよ。」という内容だった。
この事実は、海軍少将ケンプ・トーリーが公表している(「ラニカイ号
の異様なる任務」、米海軍学会紀要、一九六二年九月号)。


問 日本軍の真珠湾攻撃は、だまし討ちか。
答 ワシントンでの宣戦布告の通告が、実際の攻撃より二時間ほど
遅れたことは、日本大使館の怠慢であったにせよ、むしろ日本が通
告の意図を持っていたことの証拠である。
まして、この通告の遅れをもって、日本海軍の真珠湾攻撃が国際法違反と
なじられる筋合いのものではない。
563文責:名無しさん:02/05/08 03:21 ID:ZgqmORoJ
559って頭わりー。
ここは靖国の存在の愚かさを証明するところ。
ウヨは、こういう論旨のずれた非論理的な反論しかできない。
そんな奴らしかバックアップできない神社はだめだ。
564文責:名無しさん:02/05/08 03:21 ID:CUfHWVvc
@共和党上院議員ハミルトン・フィッシュの証言

ハミルトン・フイッシュは、ルーズベルト大統領が米国の参戦を実現
しようとした理由について、次の通り述べている。
 @過去六年間の自己の失政を糊塗するため

過去六年間のルーズベルトの失政(「ニュー・ディール」政策の失敗)
は、世界最多の失業者数(一千三百万人)および、米政権史上最多の天文
学的赤字(二百万ドル、過去三二人の米歴代大統領が作った赤字総計と同額)
を生じた。(註)

 A戦争指導者としての歴史に名を残したいという自己顕示欲を満たすため

 B大統領自身が国際連合を組織して、ソ連のスターリンとともにその支
配者になるため

(ハミルトン・フイッシュ、『日米・開戦の悲劇』)

Aルーズベルトの商務長官ジェシー・H・ジョーンズの証言

「ルーズヴェルトは、『私は戦争を憎む』とたびたび述べたのにもかか
わらず、彼は、参戦に非常に熱心だった。
なぜならば、参戦は三期目の大統領の地位を約束するからであった。
もし、彼が大統領に三選されたならば、それは彼の二つの大きな希望を
満たすことになる。
すなわち、一つは戦争をするということであり、もう一つは史上初めて
の三選を果たした大統領として、彼の虚栄心を満たすことであろう。」
(ハミルトン・フイッシュ『日米・開戦の悲劇』)
565文責:名無しさん:02/05/08 03:23 ID:CUfHWVvc
>>563
戦争で悪いことした、とか、自衛じゃない、とか訳のわからん
ことを言ってたことも忘れたみたいだな(笑
記憶能力も欠如してると見える。
566文責:名無しさん:02/05/08 03:23 ID:CUfHWVvc
>>563
君に少し歴史を教えてあげようと思ったんだけど、つごうが
悪いならやめよう(笑
567???:02/05/08 03:24 ID:6bKtTb+H
純粋な若者がだまされたみたいに書くのがいるんだけど、戦争になったら
戦場に行って祖国を守る国民の義務だよ。どこの国の若者だってそうして
いる。俺だって、これから戦争があるなら堂々と行く。

むしろ、祖国防衛の意欲を削いで、外国の干渉に乗っている奴の方がよほ
ど国益を害している。戦場に行く前にこういう奴らをどうにかしないと
堂々と戦えない。

欧米では政治と宗教の関わりに一線なんて言っているのがいるけど、教会
に礼拝に行くことなんか当たり前にやっている。参拝に行くことが即、
大きな肩入れって考える方が了見が狭い。「静かに参拝」ならなおさら。





568文責:名無しさん:02/05/08 03:24 ID:CUfHWVvc
>>563
それなら早く「愚かさ」を「証明」してくれよ(笑
569文責:名無しさん:02/05/08 03:26 ID:CUfHWVvc
その後一九四六年、第二次大戦の無名戦士を同じくアーリントン国立墓地に
埋めることが国会で決議されたが、朝鮮戦争の勃発によって延期され、結局
一九五六年五月三十日の戦没者追悼記念日に、朝鮮戦争の無名戦士の遺体も
一緒に埋葬し、式典を行なった。

この式典は、まず国歌の吹奏、ついで神への祈り、二分間の黙祷、つづいてアイ
ゼンハワー大統領が名誉勲章を贈り挨拶した。

次いで柩は第一次大戦無名戦士の墓の前の埋葬所に移され、そこでプロテスタント、
カトリックおよびユダヤ教の従軍牧師が英語、ラテン語、ヘブライ語で埋葬の言葉
を述べた。
やがて大統領が彼個人の捧物として赤と白のカーネーションの花輪を供え、二十一発
の礼砲と三回の小銃斉射が行なわれ、柩の上にかけられていた国旗が折りたたまれて
式は終った。
570文責:名無しさん:02/05/08 03:27 ID:myJ3J5KZ
>>550

また、質問に質問で返してる。

辛淑玉にでも人材として能力開発でもしてもらったのか?
571文責:名無しさん:02/05/08 03:27 ID:ZgqmORoJ
おーい、だれか頭の悪いウヨの
著作権法違反の、切り貼りはやめさせろー。
他人の孫引きしかできない奴にかたらせるなょ
572文責:名無しさん:02/05/08 03:30 ID:myJ3J5KZ
>>571
なら、お前もコピペした事を謝罪しろ。

ID辿れば直ぐにでも証拠は引っ張ってこれるぞ。
573文責:名無しさん:02/05/08 03:32 ID:CvXzdaZo
>>545

ただ、
> 靖国神社は、戦争で天皇制に洗脳された純粋な若者が
> 「天皇陛下万歳」と叫ばされ、戦場に駆り出された場所です。

これは事実。

ただ「天皇制に洗脳された純粋な若者」ってのは昭和ヒトケタ世代のみ。
それより前は、単に父権的な存在として扱われたまま大人になってしまってる。

だから
大正初期-10年頃生まれ→昭和10-20年頃生、の世代は比較的冷静なんだけど
昭和ヒトケタ生まれ→昭和20-30頃年生、の世代は国家神道の影響をモロにうけてる。

つくづく親の教育(洗脳)って影響でかいよな…と思う。
574文責:名無しさん:02/05/08 03:32 ID:CUfHWVvc
>>571
ごめんね。辛かったんだね(笑
575文責:名無しさん:02/05/08 03:33 ID:myJ3J5KZ
>>571

別のスレだが、このコピペもお前だよな。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1020315593/125
576文責:名無しさん:02/05/08 03:34 ID:CUfHWVvc
>>573
ほとんどの人が、口では「天皇陛下」云々、とか言ってるけど、
内心、「国」自体のため、「家族」のために兵隊は戦って
ました。
577文責:名無しさん:02/05/08 03:34 ID:1Pu1vT+R
578文責:名無しさん:02/05/08 03:35 ID:CUfHWVvc
サヨに都合のよいコピペは「よいコピペ」
都合の悪いコピペは「悪いコピペ」
579文責:名無しさん:02/05/08 03:35 ID:CUfHWVvc
一発目のコピペは誤射(笑
580文責:名無しさん:02/05/08 03:37 ID:myJ3J5KZ
>>571

で、このスレ立てたのもオマエだよな。(w
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1020796502/l50
581文責:名無しさん:02/05/08 03:41 ID:CUfHWVvc
ヒスを起こした馬鹿サヨが、糞スレ乱立させてテロを起こして
ますね。
582文責:名無しさん:02/05/08 03:46 ID:CvXzdaZo
>>576

そう。そういう人が殆ど。
だけど洗脳されてた世代もある。

基地外サヨをネタに遊ぶのは別に構わないんだけど、彼等が言ってることの
中にも、正しい部分はある。それを「妄想」としてしまったら彼等と同レベル。
それこそ「ウヨ厨」に成り下がるんだぜ。

「論破」するってことと「口げんかに勝つ」ってのは別物だよ。
583文責:名無しさん:02/05/08 03:50 ID:CUfHWVvc
>>582
言いたいことはわかります。
ちなみに、サヨの発言で正論だ、と思う部分は、どこだと思い
ますか?
先の大戦については、自衛せざるを得ない外的環境があったわけ
だから、仮に洗脳のようなものを受けていた世代があったとしても、
それが戦争に行った原因だとは言えないと思いますが。
584文責:名無しさん:02/05/08 03:54 ID:CUfHWVvc
このスレが本家だああーー(笑
585文責:名無しさん:02/05/08 03:58 ID:CUfHWVvc
本家だあーーー・・・・
586文責:名無しさん:02/05/08 03:59 ID:CUfHWVvc
集まるならここに集まれえーーー・・・・・
587文責:名無しさん:02/05/08 04:12 ID:CvXzdaZo
>>583

ここまでスレ違いの話をするならsage進行でやってね。
「マス板は云々…」って連中の格好のネタにされるから。

視点が一つしかない状態で判断するのは、基地外サヨと同レベルになる。
外的環境も、戦争に至った流れも、国政レベルと町内会レベルでは違う。
(事実が、ではなく「事実の認識のレベル」が違うってこと。)

諸外国の状態や、自衛か侵略かなんて判断とは別の世界にいる多くの人
(今だって、全く興味の無い人はいっぱいいるよね?)達にしてみれば
「天皇陛下が神様で、その神様の命令だからなんかわからんが息子が特攻させられました。」
ってのもある面では「事実」だってこと。

そういう少数の人たちの認識を以って国政の判断を云々することの阿呆さを
どれほどネタにしても構わんけど、「認識」そのものを否定するような論調だったから
「事実は事実でしょ?」と書いたのよ。

上にも書いたけど「各論を以って概論を否定する」ことはマヌケだけど、
「概論が肯定できることを以って、各論の真偽を判定する」のもマヌケだと。
588文責:名無しさん:02/05/08 04:15 ID:QE+HBpTi
>>573 >>576 >>582
昭和20〜30年代に生まれた世代はGHQに刷り込まれたサルばかり・・・。
はっきり言ってウザイ!!朝日の上層部もその辺の世代なのでは・・・?
可哀想にね。早くリストラ喰らって氏んでね。
先代を尊敬しない人は子孫からも尊敬されないYO。
589文責:名無しさん:02/05/08 04:24 ID:kFcHUDfc
>>587
どうも、基本的認識が欠けているようですね。
当時の日本人は、日本の置かれている状況をよく把握していました。
だからこそ、弱腰の外交姿勢を取っていた政府が国民に押される、と
いう状況が生まれた訳です。
そして、だからこそ、終戦後の日本人は、あの戦争を日本の責任などと
考えなかった訳です。
590文責:名無しさん:02/05/08 04:25 ID:kFcHUDfc
>>587
そういったことは、戦前からの新聞なりを少しでも見れば理解
できるでしょう。
591文責:名無しさん:02/05/08 04:27 ID:kFcHUDfc
天皇陛下云々、洗脳云々、というのは、まさにGHQの擦り込んだ
WGIPの認識そのものなんです。
だけど、実際の体験者たちはそんなことを別段本当のことだと
は思っていなかった。
だからこそA級戦犯の合祀が実現したりするわけです。
592文責:名無しさん:02/05/08 04:28 ID:kFcHUDfc
どうも、WGIPについての啓蒙も始める必要があるのかもしれない。
593文責:名無しさん:02/05/08 04:30 ID:ZgqmORoJ
あのなー。天皇云々は、GHQなんかに刷り込まれなくても、
靖国神社が「愛国」の名の下に
戦争への駆り立て装置だったのは、それは社会の常識。
それが半世紀を経て、亡霊のように復活させようとしている奴らがいるから
大笑いだ。
594文責:名無しさん:02/05/08 04:34 ID:63/syEYD
>>593
あのね、戦争自体が自衛だったなんてことも国民は知っていれば、
その戦争に利用されたもの=悪、だなんておかしな考え方を
国民はしてないんだよ。
だから、いつまでたってもあなたのような人は少数派でしょ?
595文責:名無しさん:02/05/08 04:35 ID:63/syEYD
>>593
まず、国民の意思、というものを正しく把握してほしい。
596文責:名無しさん:02/05/08 04:38 ID:ZgqmORoJ
「国民の意思」ばかり気にすると人気取りの衆愚政治になりますよ。
小泉がいい例ですね。
改革なくしてなにもなし。
597文責:名無しさん:02/05/08 04:38 ID:034fe+o2
 占領軍は「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争に
ついての罪悪感を日本人に植え付けるための宣伝計画)」を徹底して行いました。
 ルーズベルト大統領、チャーチル英首相、スターリン等の挑発や陰謀、また
不意打ちは米国であったこと等は一切伏せ、更に、日本が好むと好まざると
にかかわらず、自国の正当防衛のために、受けて立たねばならなかった、こと
等々一切を抹殺して、占領軍が作った『太平洋戦争史』を、終戦の昭和20年
の12月から、ほとんどあらゆる日刊紙に強制的に連載させました。
 『太平洋戦史』は日本軍の残虐行為を強調し、大都市の無差別爆撃も、
広島、長崎への原爆投下も、一切は「日本の軍国主義者」が悪いのであって、
米国人は少しも悪くない、米国には何ら責任がない、と読んだ人が思いこむ
内容です。
 この『太平洋戦争史』は10万部も売れました。更に徹底した言論統制と
公職追放を行いました。
そして占領軍は、学校教育において、修身、国史、地理の授業を即時中止さ
せて、占領軍の提供した『太平洋戦史』を教材として使うように命令したのです。
 更にラジオで『太平洋戦史』を劇化したものを、昭和20年12月9日から、
21年2月10日までの、10週間にわたって週1回放送したのです。
また『真相はこうだ』の番組も設けて、「日本軍部が、日本軍国主義が悪かった
悪かった」と、41週流し続けたのです。
 占領下にあったマスコミも、教育も、占領軍が喜ぶように「悪かったのは
日本、悪かったのは軍部」と大合唱して、日本国民一億総懺悔をし、徹底して
日本が悪かったと洗脳されてしまったのです。
598文責:名無しさん:02/05/08 04:38 ID:034fe+o2
 占領下にあった時は、何人といえども占領軍の言いなりになるしか生きる道
はなく仕方なかったのです。
占領軍が引き上げて、40年以上たった今日、今なお、多くのマスコミ、教育、
ほとんどの国民が、占領政策の呪縛にかかってしまっている状態です。
 
 参照『閉ざされた言語空間』 江藤淳著 文芸春秋
599文責:名無しさん:02/05/08 04:39 ID:034fe+o2
>>596
それは民主主義自体が持つジレンマですね。
600文責:名無しさん:02/05/08 04:39 ID:034fe+o2
      ◇精神的武装解除

 占領軍の行った検閲の五番目は、神社とか神道に言及してはならない、といふ
ものです。
何故言及してはならないのかといふことは、占領政策の基本に触れないと分かりません。
 従来の占領といふものと日本に対する占領は、全く違ふものでした。
従来の占領といふものは、政治の仕組、経済の仕組を変へるといふ制度改革でした。
ところが日本に対する占領は、哲学の破砕、精神的武装解除であり、バーンズ国務長
官は、「教育の民主化といふことは、精神的武装解除である」と明言してゐます。
 占領政策については、一九四二年からのアメリカの国務省文書といふものがあります。
アメリカは戦争に勝つ三年も前から検討を始めてをります。それを見てをりますと、
「対日占領の究極的目標は、非軍事化にある」
と書いてあります。つまり武装解除です。
この武装解除を長期的に保証するために、教育を民主化するのです。
一時的に武装解除しても、日本精神、日本の哲学を破砕しない限り、やがてまた愛国心
が復活して軍国主義が台頭し、アメリカの軍事的脅威になる。
だから長期的にこれを保証するためには、民主化の美名の下に精神の解体、哲学の解体をする。
 このことは具体的には「神道指令」として、昭和二十年十二月十五日に出されました。
二番目には、翌年一月一日の、天皇の所謂「人間宣言」です。さうして教育勅語の廃止。
いはば三大国体破壊政策を実施したわけです。
占領軍は、日本精神の根幹にあるのは神道だと思ひました。
601文責:名無しさん:02/05/08 04:40 ID:034fe+o2
 全国の平和博物館で上映されてゐる「ザ・バトル・オブ・チャイナ」といふ戦時宣伝
映画があります。
それを見ると、神道の中に侵略戦争の源がある、諸悪の根元は神道にあると、かういふ
見方をしてゐます。
 私がアメリカで発見した資料によって、「神道指令」と「天皇の人間宣言」はセット
で準備されてゐたといふことが、新たに分かりました。
今までは、天皇の所謂「人間宣言」は、日本側が自主的に採った政策であるといふ俗説が
ありましたが、私が発見した神道指令のスタッフ・スタディーといふ指令を作成した担当
者の文書がありますが、その文章等の中に、
「これだけでは不十分だ。天皇の人間宣言を出すことにより、この二つで目的が達成出来る」
「人間宣言は神道指令の千倍の効果がある」
とあります。
 日本軍が特攻隊など生命を捨てて敢闘した理由は、天皇に対する信仰のためで、その
根幹にあるのは神道だ。
天皇の神聖性を否定する人間宣言を天皇自らに出させて、この二つによって精神的武装
解除が達成出来る。占領軍はそのやうに考へたのです。
 アメリカの国務省は、神道神社を三つに分けて考へてゐました。
一つは原始的な宗教としての神道で、本来は平和的なものであって占領政策に害はない、
と書いてあります。二番目は、その平和的な本来の神道に、異質な国家神道といふ接ぎ木
がなされてゐて、平和的な神道と国家神道が合体してゐる神社がある。
三つ目は、国家神道一辺倒の神社である。
602文責:名無しさん:02/05/08 04:41 ID:034fe+o2
そのやうに分類してゐます。
 三番目の神社とは個人を祀る乃木神社、東郷神社などを言ひ、二番目の神社には伊勢
神宮─この辺は全く認識が間違ってゐますが─のやうな神社を入れてゐます。
本来の平和的な神道或いは神社は占領政策には全く害はないから、これは認めても良い。
二番目の神社は、必要なら閉鎖しても良い。三番目の国家神道の神社は閉鎖すると、かう
なってゐます。
 神道指令を作ったのは、バンスといふ宗教課長ですが、私はバージニア州に住んでゐ
た彼の家を、神道指令の草案を持って訪ねました。そこで国務省文書を取り出して、
「あなたはこのこの国務省の考へ方をどのやうに判断しましたか」
と聞きました。
「知りません。そんなものは読んでゐません」
といふ答でした。つまり、実際の政策は占領軍の担当官の裁量の中で行はれてゐたわけです。
彼は、「自分は実は大学改革を担当することで日本にやって来た。ところが、日本にやって
来ると、宗教改革・神道を担当する者がゐないといふことで、急遽そちらを担当することになった。
そこで、ホルトムといふアメリカ人の神道学者の本を猛勉強した」
と言ひました。
 そこで私は、彼に教はった本を、アメリカで初めて片っ端から読みました。
ホルトムは日本にもゐたことがあり、例へば天皇の宮中祭祀についても詳しく書いてゐます。
ところが、彼は神道と軍国主義を混同してゐました。
603文責:名無しさん:02/05/08 04:42 ID:rXHKHDmi
その誤解がそのままバンスの神道指令に受け継がれてしまひました。
 だから私は、バンスさんと会ったとき開口一番、
「あなたは神道と軍国主義を混同しましたね」
とお話ししました。すると彼は、
「イエス。その区別は今は分かる。でも、当時は分からなかった。
神社の方も神道の学者も、自分に説得力のある説明をしてくれた人はゐない」
と答へてくれました。本当にさうだったのか、彼が弁明のためにさう言ったのかについて
は分かりません。

      ◇教育勅語の廃止

 教育勅語についても、私は国会で何故全会一致で廃止したのか良く分かりませんでした。
アメリカで資料を探してゐるうちに、たった一行のメモが眼に焼き付きました。
それは、かういふメモでした。
「民政局の要求で、国会で取られた措置」
 占領文書は二百四十万ページありますので、閲覧しながら重要なものかさうでないか
を瞬間的に判断しながら斜め読みするのです。
このメモが劇的に目に入ったものですから、それからゆっくりと一つ一つじっくりと調べ
て行きますと、教育勅語を廃止する英文の文書が出て参りました。
604文責:名無しさん:02/05/08 04:42 ID:rXHKHDmi
 文書の上には、"H. R. draft" とあります。この意味が長い間分かりませんでした。
ある時ハッと気づいたのは、これは "House of Representative" 衆議院の略なんですね。
"draft" は草稿、草案の意味です。
衆議院では、昭和二十二年六月十九日に教育勅語を廃止してゐますが、その英文草案です。
 いろんな方にインタビューして分かったことは、教育勅語は「口頭命令」で廃止させら
れたといふことです。
神道指令は指令で行ったのですが、昭和二十二年には占領軍はもう高等な戦術を使ひまして、
口頭で命令するといふ戦術に変ったのです。
そのメリットは、指令だと日本人に命令、押しつけだと分かるわけです。
そこで衆議院、参議院の文教委員長を呼んで、占領軍の国会課長が、国会で教育勅語を廃止
するよう口頭で命令したのです。
この他に分かってゐるものとして、祝祭日の廃止も口頭命令です。
 そこで日本側では仕方なく、如何に占領軍と妥協するかを必死で考へました。
長い過程がありますが、重要なポイントとしては、日本側は、
「教育勅語には、部分的には真理が含まれてゐる」といふ文案を考へ出しました。
全部が真理だといふと、占領軍は納得しないので、時代を超へ国を超へた道徳の部分はア
メリカ人も分かってくれるだらうと思ったのでした。
605文責:名無しさん:02/05/08 04:43 ID:rXHKHDmi
このテキスト、思いの他長いから他のにする。
606文責:名無しさん:02/05/08 04:44 ID:rXHKHDmi
■1.終戦後の戦い■

 昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、戦闘を停
止した。しかしこれは「戦闘」の終了であって、日本と米国占領軍
との武器なき「戦争」はその後も続いていた。しかもこの過程で、
戦後の日本の政治やマスコミの歪みが作り出されたのである。その
過程をたどってみよう。

■2.重光外相の恫喝■

 9月2日、日本政府はマッカーサー司令部から、日本全域に渡っ
て軍政を布告する旨の命令を受け取った。重光外相は翌3日早朝、
マッカーサー総司令官に面会し、軍政を思いとどまるよう交渉した。

 重光外相の主張は、日本全域に渡って軍政を敷くことは、日本政
府が受諾したポツダム宣言の諸条件以上の要求であり、もしそれを
強行するなら、「日本政府の誠実なる占領政策遂行の責任を解除し、
ここに混乱の端緒を見ることとなるやも知れぬ。その結果に対する
責任は、日本側の負うところではない」というものであった。
[1,p33]
607文責:名無しさん:02/05/08 04:44 ID:rXHKHDmi
 ポツダム宣言第7条には「連合国の指定すべき日本国内の『諸地
点』は、・・・占領せらるべし」とあり、全域を占領する事は明ら
かに宣言の違反となる。また第8条には、「日本国の主権は本州、
北海道、九州、及び四国並びに吾等の決定する諸小島に局限せらる
べし」とあり、政府の主権の存在を前提にしている。日本全域に渡っ
て軍政を敷くことは、あきらかにこれらの条件を破ることであった。

 重光外相は、アメリカが自分で言い出した停戦の条件を勝手に破
るなら、日本政府がそれを守る義務もなくなり、その後、どうなっ
てもすべてアメリカの責任だと脅したのである。

 当時日本本土には陸軍二百二十五万三千、海軍百二十五万、
計三百五十万余の兵力が依然として温存されていた。また陸海
軍を合せて一万六十機の保有航空機のうち、少くとも六千機以
上は特攻作戦に使用可能と考えられていた。・・・
 海軍こそ戦闘可能の戦艦は皆無で、空母二隻、巡洋艦三隻、
駆逐艦三十隻、潜水艦五十隻という劣勢に追い詰められていた
が、この温存兵力の無言の圧力は無視することができない。
[2,p16]
608文責:名無しさん:02/05/08 04:45 ID:rXHKHDmi
 マッカーサーは、重光外相の主張をただちに承諾し、軍政の方針
を撤回した。しかしこの緒戦の敗北で、米軍は日本人を精神面から
も占領しなければならないと決意したようだ。以後、アメリカの占
領政策は、巧妙に情報戦を展開していく。

■3.言論統制:ポツダム宣言第10条違反■

 その第一弾は、言論統制であった。ポツダム宣言第10条の「言
論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立せらるべ
し」という条項を無視して、秘密裏に検閲と言論統制を開始した。

 朝日新聞が、昭和20年9月18日から、48時間の新聞発行停
止を命令されたのが、その始まりだった。その理由とされたのは、
次の二つの記事であった。

 第一に、占領軍将兵による暴行事件に触れた記事。現実に13日
から14日にかけて、米兵が拳銃を使って現金を強奪したなど、3
2件の事件が発生している。
609文責:名無しさん:02/05/08 04:45 ID:tshWGqB6
 第二は、鳩山一郎氏の談話記事で、次のような発言を紹介した部
分。

「正義は力なり」を標榜する米国である以上、原子爆弾の使用
や無辜の国民殺傷(本誌注:本土空襲を指すものと思われる)
が病院船攻撃や毒ガス使用以上の国際法違反、戦争犯罪である
ことを否むことは出来ぬであらう。

 業務停止命令が解除された後の朝日新聞の論調は、180度転換
した。たとえば、次の二つを比較されたい。

 戦ひはすんだ。しかし民族のたゝかひは、寧ろこれからだ。
...国民は敗戦といふきびしい現実を直視しよう。しかし正当
に主張すべきは、おめず臆せず堂々と主張しよう。単なる卑屈
は民族の力を去勢する。[9月10日]

 今や我が軍閥の非違、天日を覆ふに足らず、更に軍閥の強権
を利用して行政を壟断したる者、軍閥を援助し、これと協力し
て私利を追求したる者などの罪科も、ともに国民の名において
糾弾しなければならぬ。[9月22日]
610文責:名無しさん:02/05/08 04:46 ID:tshWGqB6
 前者は占領下でも精神的独立を維持しようと呼びかけたものだが、
後者は完全に米軍の情報戦に荷担したものである。同じ新聞でわず
か2週間足らずの間にかくも論調が一転したのである。
[1,p61-p68]

■4.改憲:第12条違反■

 翌昭和21年2月13日、総司令部ホイットニー准将は幕僚と共
に、外務大臣吉田茂の官邸を訪れた。そして、今まで日本政府が検
討していた憲法改正案をまったく不適当であるとし、総司令部の作
成した憲法草案を手渡した。吉田の顔はショックと憂慮の表情を示
していた。

 ホイットニーは吉田が草案を理解し、検討するための時間を与え
ると言って、約30分間、庭に出た。その時、米軍機が一機、家の
上空をかすめて飛び去った。15分ほど経った頃、外務大臣秘書官
の白洲次郎が庭に出ると、ホイットニーは言った。

「われわれは戸外に出て、原子力エネルギーの暖をとっている
ところです。」
611文責:名無しさん:02/05/08 04:46 ID:tshWGqB6
 太陽をわざわざ「原子力エネルギー」と言ったのは、あきらかに
原爆を暗示しての恫喝である。庭から戻ったホイットニーは、もし
総司令部の草案に日本が同意しない場合は、マッカーサーは日本政
府の頭越しに草案を国民に提示するだろう、その場合には総司令部
は「天皇の御身柄」を保証しかねる、とも明言した。

 さらにホイットニーは、日本側の記録によれば次のように語った。

 改正案は飽くまで日本側の発意に出つるものとして発表せら
れる事望ましく、万一米国案が世間に漏れるときは甚だしき双
方の不為なれば秘密保持に甚大の注意を払われたく

 これはポツダム宣言12条の「日本国民の自由に表明せる意思に
従い」、および、さらに国際法たるハーグ陸戦規則第43条の「占
領地の法律の尊重」への違反を隠蔽するためであった。

 こうしてマッカーサー総司令部の手になる憲法草案は、あくまで
日本側の発意によるものとして制定された。マッカーサーは後に、
「どんなに良い憲法でも、日本人の胸許に銃剣をつきつけて受諾さ
せた憲法は、銃剣がその場にとどまっているだけしか保たないとい
うのが自分の確信だ」と述べているが、その確信を裏切って、マッ
カーサーが「銃剣」でつきつけた憲法は、一文字も改正されずに5
3年後も残っている。[3,p33-p43]
612文責:名無しさん:02/05/08 04:47 ID:tshWGqB6
■5.情報戦によるマインド・コントロール■

 53年後の今日、我々は今なお、次のような虚構を信じ込んでい
る。

・日本は無条件降伏をした。
→すでに示したように、ポツダム宣言の8項目の条件を受け入
れた上での条件降伏であった。

・「進駐軍」は言論の自由を回復した。
→占領軍は検閲自体を秘匿する従来以上の徹底的、かつ高度な
検閲を行った。

・憲法は日本側の草案によるものである。
→原爆の恫喝のもとに、押しつけられたものである。

 これらは終戦後に占領軍が展開した情報戦の成果である。日本は
ポツダム宣言の諸条件を承認して降伏したのに、いつのまにか、そ
れらは骨抜きにされ、条件があった事すら、検閲により忘れさせら
れた。武力による敗北は、被害も目で見える。しかし、こうした情
報戦の敗北は、敗者自身が気がつかないようにマインドコントロー
ルすることによって、永続的な隷従状態におく。
613文責:名無しさん:02/05/08 04:48 ID:tshWGqB6
 このマインド・コントロールから脱却しない限り、戦後は終わっ
たとは言えないであろう。

[参考]
1. 「忘れたことと忘れさせられたこと」、江藤淳、文春文庫、H8
2. 「敗者の戦後」、入江隆則、徳間文庫、H10
3. 「一九四六年憲法−その拘束」、江藤淳、文春文庫、H8
614文責:名無しさん:02/05/08 04:50 ID:CvXzdaZo
なるほど、これがウヨ厨ってやつか。
どうして二元論でしか考えられないんだろうねぇ…。
615???:02/05/08 04:51 ID:6bKtTb+H
結局よくものを考えない人たちが押しつけ憲法を盲信しているってことだね。
616文責:名無しさん:02/05/08 04:58 ID:tshWGqB6
■1.いったいこれが "言論の自由" でしょうか?■

 アメリカ・ワシントンDC近郊にある国立公文書館分館には、
マッカーサー司令部の残した記録文書が、無数のダンボール箱に
保管されている。文芸評論家の江藤淳氏は、その中から占領中に
日本人の書いた大量の手紙の英訳を発見した。氏はそのいくつか
を紹介している[1,p244-]。

 近頃では以前より広範囲の郵便の検閲が行われているようで
すね。腹立たしいことです。言論の自由や思想の自由が声高に
叫ばれていますが、現実には言論も思想も戦時中以上に制限さ
れているのです。

 この検閲が、自由を売り物にしている国の軍隊の仕業かと思
うと腹が立ちます。

 現在のところラジオも新聞も雑誌も、マッカーサー司令部の
検閲を受けてからでなければ何一つ報道できません。いったい
これが "言論の自由" でしょうか? ニュースも情報も、日本
の過去の罪業が連合軍の非の打ち所のない所業と比較され、特
筆大書されたのちでなければ、掲載できぬ仕組みになっている
のです。

■2.月4百万通の私信チェック■

 これらの私信は、占領軍司令部に属する民間検閲支隊(CCD)に
より、無断で開封され、英訳されて、チェックを受けたものであ
る。この組織は将校88名以下、日本人5,076名を含む総員6,168
名(昭和22年3月時点)という大所帯であった。
617文責:名無しさん:02/05/08 04:59 ID:tshWGqB6
>>614
反論できないなら無理して書く必要なし。
惨めなだけだから。
618   :02/05/08 04:59 ID:8y4bBeVi
619文責:名無しさん:02/05/08 04:59 ID:tshWGqB6
 これだけの人員で、当時の月1千9百万通から2千万通にのぼ
る私信から、4百万通を開封し、内容を検討していた。また毎月
350万通の電信を検閲し、2万5千通もの電話の会話を盗聴し
ていた。

 さらに日本で発行されるすべての新聞、雑誌、図書、ラジオ、
選挙演説などの事前検閲を行い、内容の修正削除を命じたり、時
には発行禁止処分を行っていた。

■3.アメリカにおける戦時検閲■

 開戦直後の昭和16(1941)年12月19日、戦時立法として、言論出
版集会結社等臨時取締法が公布された。言論の自由を抑圧したと
して悪名高い法律である。奇しくも同じ日に、アメリカではルー
ズベルト大統領が、合衆国検閲局の設置を定めた大統領令8985号
に署名していた。

 両方とも言論の取締を目的としているが、日本の「取締法」の
罰則は、最高刑で懲役1年に過ぎない。アメリカでの最高罰則は
罰金1万ドルまたは禁固10年、あるいはその両方である。罰則
で比較すればアメリカの方がはるかに厳しい統制を行っていた。

 大統領令によって、検閲局長官は「郵便、電信、ラジオその他
の検閲に関して、全く随意に」職務を執行しうるとされ、最盛期
には14,462名もの要員を抱て、検閲にあたった。しかし合衆国憲
法の「言論および出版の自由を制限することはできない」という
条項との抵触を恐れて、検閲局の活動は極力隠蔽された。
620文責:名無しさん:02/05/08 05:00 ID:WgOb/uGU
昭和50〜60年代に生まれた世代はコヴァに刷り込まれたサルばかり・・・。
はっきり言ってウザイ!!2ちゃんの下層部もその辺の世代なのでは・・・?
可哀想にね。早く就職決まらず氏んでね。
先代を尊敬しない人は子孫からも尊敬されないYO。
621文責:名無しさん:02/05/08 05:00 ID:tshWGqB6
 この合衆国検閲局の大規模、かつ秘密裏の検閲システムが、民
間検閲支局という形でそのまま占領下の日本に移植されたのであ
る。当時の日本国民が「言論も思想も戦時中以上に制限されてい
る」と感じたのは、当然であろう。

■4.隠蔽された検閲■

 日本が降伏条件として受諾したポツダム宣言の第10項には、次
のような一節があった。

 日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活
強化ニ対スル一切ノ障礙(しょうがい)ヲ除去スベシ。言論、宗
教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ。

 占領軍は、表向きでは言論・思想・宗教の自由をもたらすとい
いながら、実は徹底した検閲システムを持ち込んだ。これは完全
なポツダム宣言違反であり、この点を隠蔽するために、アメリカ
でと同様、日本での検閲も極力秘匿された。

 たとえば、新聞で削除すべき部分を伏字にしたり、黒塗りにし
たら、検閲されていることが分かってしまう。そういう部分は紙
面から割愛され、スペースをつめる事が命ぜられていた。また検
閲制度自体に言及している記事も、当然禁止される。こうして面
向きは、さも言論出版の自由が護られているように、取り繕われ
たのである。
622文責:名無しさん:02/05/08 05:00 ID:tshWGqB6
■5.検閲の中の民主主義ごっこ■

 検閲の対象となったのは、軍国主義を鼓舞するような「民主主
義に対する障礙」ばかりではなかった。民間検閲支局の検閲指針
として、30項目の「削除または掲載発行禁止の対象となるも
の」が挙げられていた。その中で、占領軍行政、連合国に対する
批判はすべて封じられた。連合国の戦前の政策を批判したり、占
領軍兵士の婦女暴行や強盗犯罪などの報道も禁じられた。

 朝日新聞は、昭和20年9月前半までは米兵による婦女暴行の
報道、原爆や病院船攻撃など連合国側の国際法違反に言及する記
事を掲載していた。これが民間検閲支局の忌諱にふれて、48時
間の発行停止処分を受ける。これを機に、朝日の報道は、180
度転換して、占領軍の意向に沿ったものとなる。今日まで続く朝
日の論調は、この時に始まったものである。
JOG(49) 終戦後の戦い

「満州における日本人取り扱い」への言及も禁じられたが、これ
は、ソ連による満州居留民の虐殺、日本軍将兵のシベリア抑留な
どのことであろう。またすでに始まっていたソ連との冷戦に関す
る情報も禁じられていた。「平和を愛する連合国」が残虐行為を
したり、仲違いを始めているというような事実は、都合が悪かっ
たのである。

 さらに検閲指針では、「連合国司令部が憲法を起草したことに
対する批判」も削除または掲載禁止の対象とされた。占領軍によ
る憲法改変は、国際法であるハーグ陸戦規則第43条の「占領地
の法律の尊重」の違反であり、またポツダム宣言12条の「日本
国民の自由に表明せる意思に従い」という条件に背反する。
623文責:名無しさん:02/05/08 05:01 ID:tshWGqB6
 占領軍が起草した日本国憲法の第21条第2項には、「検閲は、
これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
」とある。その蔭で、当の占領軍により、大規模な検閲が行われ
ていたわけである。さらに上記「検閲指針」の違反者は米軍の軍
事法廷で訴追され、江藤氏の調べた範囲での最高刑は、沖縄にお
ける強制重労働3年乃至5年であった。[3,p248]

 占領下の日本は、見えない検閲システムの中で「自由ごっこ」
「民主主義ごっこ」をさせられていたのである。

■6.検閲された詩■

 文学作品の中にも、占領軍から軍国主義的として修正削除命令、
または発禁処分を受けたものがあった。江藤氏の著書に、その一
例として次の詩が紹介されている。(ただし、以下の検閲の直後
に、検閲制度の変更が行われ、この詩は原形のまま出版できた。)
まず修正後の形を示す。[3,p297-]

かへる    川路柳紅

汽車はいつものやうに/小さな村の駅に人を吐き出し、
そつけなく煤と煙をのこして/山の向ふへ走り去つた。

降り立つた五六人のひとびとは/白い布で包んだ木の箱を先頭に、
みんな低く頭を垂れて/無言で野道へと歩き出す。
(a)
青い田と田のあひだに/大空をうつす小川
永遠の足どりのやうに/水の面に消えまた現れる緩い雲
624文責:名無しさん:02/05/08 05:02 ID:P6JB3d6N
この自然のふところでは/すべてが、あまりに一やうで
歓びと悲しみも、さては昨日も今日も、
時の羽摶きすら聴えぬ間に生きてゐる。
(b)
おまへを生み育てた村の家に、
戦ひのない、この自然と人の静けさの中に。

 「白い布で包んだ木の箱」には、戦死者の遺骨が入っている。
それが、美しい故郷の山河に戻ってきた、という場面である。

■7.「霊」の抹殺■

 実は、この詩のタイトルは「かへる霊」であり、また(a)と(b)
の部分には、それぞれ次のような部分が削除されている。

(a)
かつての日の栄光は、/かつての日の尊敬すべき英雄は、
いま骨となって故里へ還つたが、
祝福する人もなく、罪人のやうに
わずかな家族に護られて野地をゆく
(b)
無言の人々に護られた英霊は、/燃える太陽の光のなかで、
白い蛾のやうな幻となつて/眩しくかゞやき動いてゐる、

かへるその霊の宿はどこか、
贖(あがな)はれる罪とは何か?
安らかに眠れよ、たゞ安らかに

 前節の検閲後の詩では、完全に「霊」の存在が抹殺されている。
江藤氏は語る。
625文責:名無しさん:02/05/08 05:03 ID:P6JB3d6N
 したがって、そこでは、人は「かへるその霊の宿はどこか、
/贖はれる罪とは何か?」というような根源的な問いかけを行
ってはならず、また「安らかに眠れよ、たゞ安らかに」という、
生き残った者の「霊」に対する心からの人間的な呼びかけを行
うことも禁止されている。[3,p299]

 江藤氏は、発禁となった吉田満の名作「戦艦大和ノ最期」に関
する章で、次のように述べている。

 彼が意図していたことは、「軍国主義的」作品を選り出して
これを発禁にするというような、ケチで退屈な仕事ではなかっ
た。生者と死者を結びつける「きずな」を切断し、日本人のア
イデンティティに致命傷をあたえること、彼の意図は、これを
おいてほかにはあり得なかった。[3,p354]

■8.断ち切られた過去とのきずな■

 一人の人間をまったく別の人間に作り変えるための最も徹底し
た方法は、その人の「過去とのきずな」を抹殺する事である。幼
き日の思い出、学生時代の友情や初恋、仕事上の成功と失敗、、、
我々が現在の自分自身でありうるのは、そのような記憶があるか
らだ。記憶が抹殺されれば、過去の自分は見知らぬ他人となり、
今までの自分の人生は意味のないものとなる。

 同様に、ひとつの民族を別なものに作り変えるためには、民族
の記憶、すなわち歴史を抹消し、「君たちは新しく生まれ変わっ
たのだ」と吹き込めばよい。先人の思いを伝えるものをすべて抹
殺し、死者とのきずなを断ち切る。占領軍が検閲によって行った
のは、まさにこの事であった。
626文責:名無しさん:02/05/08 05:03 ID:P6JB3d6N
 さらにこのような検閲が隠蔽されたという事は、我々に何かを
「忘れさせられた」という事自体を「忘れさせる」。記憶喪失を
自覚していない患者は、自分が正常だと思い込むしかない。検閲
が終わった後も、我々の記憶喪失が長く続いたのは、このためで
ある。

 江藤氏が占領軍検閲の実態を明かす事によって、われわれは何
かを「忘れさせられた」のだと、ようやく気がついた。何をどの
ように「思い出していくか」、それは遺された者にかかっている。
草葉の陰で江藤氏の霊が見守っているであろう。

■ 参考 ■
1. 「閉ざされた言語空間」、江藤淳、文春文庫、H2.1
2. 「忘れたこと忘れさせられたこと」、江藤淳、文春文庫、H4.1
3. 「一九四九年憲法−その拘束」、江藤淳、文春文庫、H7.1
627文責:名無しさん:02/05/08 05:05 ID:P6JB3d6N
ちなみに、田原総一郎が、「最近になってやっとアメリカの洗脳が
解けた」と言っていたのは、こういったものから解けた、という
意味なんだろう。
628文責:名無しさん:02/05/08 05:23 ID:FOrlL2An
だいたい、戦前を知る人も、神話は神話と理解し、史実だなどと
は思ってなかったし、他の人もそうだ。
とか言ってるし、学者たちは、「日本の先祖はウラル・アルタイ系
を根幹とする」、なんて考古学的な議論をしてるのに、洗脳、ですか。
629文責:名無しさん:02/05/08 05:54 ID:CvXzdaZo
>>617

そうじゃなくってさ。
「Aという事象が事実であること」は「Bという事象がじじつであること」の
否定根拠にはならないっていう単純なことを理解できてないから厨房だと。

ウヨ厨って書いたのが問題ならタダの厨房でもいいんだけどね。
630文責:名無しさん:02/05/08 06:02 ID:FOrlL2An
>>629
まだわかってないようですね。
「仮に」天皇万歳、のような人がいたとしても、客観的状況として
日本は戦争をし、よって、兵士が出ていかなければならない状況が
あったんだから、「天皇制を」「洗脳で」なんて話を持ち出す必然性
もない、ということですよ。
そもそも、そういった発想自体が、すでに書いたように「洗脳」の
産物なんだから。
意味わかる?
631文責:名無しさん:02/05/08 06:02 ID:FOrlL2An
サヨにはちょっと難しかったかな?
632文責:名無しさん:02/05/08 06:03 ID:FOrlL2An
だいたい、何を根拠にGHQの史観を事実と思い込んでるのかも不明。
633文責:名無しさん:02/05/08 06:08 ID:FOrlL2An
当時の新聞を見ればわかるけど、相当危機感を煽る記事、反連合
国的論調の記事を書いてたんだから、国に守らないと、という
意識が生じても当然だし、それ以前にマスコミの影響(というか
事実アメリカなど横暴だったんだけど)で、敵愾心を生じさせて
いたんだから、それが言動力となっていた、と考えるのが自然で、
そこに天皇が、とか、洗脳が、なんて持ち出す方がおかしい。
634文責:名無しさん:02/05/08 06:11 ID:FOrlL2An
もっとかみ砕いて言えば、洗脳の結果、のこのこ戦場に出ていって
死んだわけではない、ということ。
635文責:名無しさん:02/05/08 06:15 ID:FOrlL2An
たとえば自分が、誰かに殴りかかられ、身を守るために反撃
しましたと。
もちろん、親の育て方によっては、委縮をしてしまい、反撃
できずにやられちゃった、ということもあるでしょう。
だからといって、彼が反撃したことの理由に親の教育を持ち出し
たりするのは妥当ではない。
あくまでも、やらなければやられる、という状況があったからこそ
反撃した、と考えるのは自然だ。
どのような「親の教育」だったのか、不確かであるのに、それを
ここで原因として持ち出してくる必然性もないし、非適切だ。
636文責:名無しさん:02/05/08 06:16 ID:FOrlL2An
非適切→不適切
637文責:名無しさん:02/05/08 06:28 ID:FOrlL2An
638文責:名無しさん:02/05/08 07:11 ID:CvXzdaZo
ちょっと聞きたいんだけど
>>583
>>589
↑は同一人物?そうだと思って書いてたんだけど。
639文責:名無しさん:02/05/08 07:42 ID:CvXzdaZo
もう寝ちゃったかな?

まあ、あんたはもうちょっと他人の文章をよく読んだほうがいいぞ。
俺のカキコはそんなこと言ってないからさ。
言ってないことに反論され、俺と同じ認識のことを高飛車にご教授されても困るんだな。

それとコピペ以外の部分のカキコはもうちょっと推考してからあっぷした方が良いぞ。
言いたい事はわかるんだが、他人が読むことを意識してない文章なんで疲れるんだわ。

ついでに言うなら、マス板のネタじゃないことでここまでトラフィックを
増大させたことにちょっぴり恥ずかしさを感じた方が良いぞ。

マス板の評判を下げている厨房なのは確かだからさ。
言ってる内容じゃなく、あなたの行動がね。
640文責:名無しさん:02/05/08 07:50 ID:90JCQq+V
>>639
他の板見にいってました(笑
あなたは、「サヨの言うことにも一利ある」というようなことを
言ってまして、「天皇」「洗脳」という部分で、サヨのいうことにも
うなずけるところがある、と言っていましたね。
そこで、です。
あなたがこの発言を始める前の展開、流れをごらんください。
ここのサヨは、天皇まんせー、的な思想を植え付けられて戦争に
行って死んだ、という論調なんですよ。
だから、流れ的にあなたはそのサヨを擁護した様な形になってる。
そう見られても仕方のない展開になってるんですよ。
641文責:名無しさん:02/05/08 07:54 ID:90JCQq+V
つまりね、あなたが出てくるまでにサヨはどのようなことを言って
るかと言えば・・・・

戦前、靖国神社で出征する若者を洗脳し、
天皇陛下万歳と叫ばせて
戦場に駆り出したのは、紛れもない事実。
それを美化して英霊だというのは、産経右翼の独りよがりの論法。

というようなことなんです。
そして、あなたはこのようなサヨを擁護した。
つまり、愛国心だけではなくて、洗脳されて出ていった、というね。
それについて、私がどう言っているのか。
まだ理解できてないようなので、もう一度言います。
そのような説を持ち出す必然性は「全く」ない。
そういうことです。
642文責:名無しさん:02/05/08 07:55 ID:90JCQq+V
靖国反対派は中国に毒されているのではありません。
靖国神社は、戦争で天皇制に洗脳された純粋な若者が
「天皇陛下万歳」と叫ばされ、戦場に駆り出された場所です。

ってなこともサヨは言ってる。
643文責:名無しさん:02/05/08 07:57 ID:90JCQq+V
>>639
っていうか、あなたもろに擁護してるじゃない(笑
サヨを。

> 靖国神社は、戦争で天皇制に洗脳された純粋な若者が
> 「天皇陛下万歳」と叫ばされ、戦場に駆り出された場所です。
これは事実。
644文責:名無しさん:02/05/08 07:59 ID:90JCQq+V
それに対して私は、洗脳されて駆り出された、なんて思い込み
を持ち出す必然性はない。と。
なぜなら、当然国を守るために戦場に行くだろう状況があったん
ですから。
645文責:名無しさん:02/05/08 07:59 ID:90JCQq+V
掲示板は記録が残るから助かる(笑
646文責:名無しさん:02/05/08 08:02 ID:90JCQq+V
これもすでに書いたことだけど、たとえ天皇まんせー、の思想
を持ってる人がいたとしても、それによって「戦場に駆り出された」
わけじゃない。
あくまで、戦場に行かざるを得ないような状況が日本にあったから、
出ていったまでだ。
647文責:名無しさん:02/05/08 08:10 ID:90JCQq+V
愛国心ではなくて、「天皇制」による「洗脳」でしか、兵士を
戦場に「駆り立てる」ことしか出来ないなら、天皇制国家以外の
国は戦争ができないでしょう。
他の国でも当然兵士は愛国心で戦場に行くわけで、日本においても
天皇を崇拝していたかどうかに関らず、兵士は国を守るために戦場
へ行った、と考えるのが自然。
648文責:名無しさん:02/05/08 11:00 ID:f9C3yogW
>兵士は国を守るために戦場へ行った、と考えるのが自然。
これは簡単におかしいことがわかる。
旧日本軍は、満州、中国で国民の安全を守る義務を放棄し自分達
だけ先に逃げた。
なんか、軍隊といた方が国民が危険だからとかの、良い訳をする
DQNもいるが、じゃあ沖縄はどうかといえば、その国民がいる
にもかかわらず、沖縄を戦場にした。
(戦局が逆転可能ならまだしも意味があるのかもしれないが)
しかも、まるっきり意味の無いあがきのためだけに、沖縄の国民
を犠牲にした。

つまりあの戦争はとても自衛戦争とはいえない。
戦争が単純に悪いとは言わないが、自国民を犠牲にする戦争、自
国民を見捨てる戦争には、これっぽっちの正当性もない。

>>647
はさらに、愛国心で戦場に行ったと主張するが、愛国心で行った
のなら、なぜ国民を見捨てて逃げたのだ?
なぜ、逃げずに国民をまだしも安全と思われる地域に避難させる
ことを優先しない。

結局、自衛戦争などといったことは、嘘八百であるのである。
649 :02/05/08 11:07 ID:O80d/W8U
オマエ、いい加減カルト脳味噌を直せや!>648
650文責:名無しさん:02/05/08 11:12 ID:u3hInWJ0
>>648
あなたのお爺さんか誰か戦争経験者にリアルな話を聞いてみてください。
651文責:名無しさん:02/05/08 11:19 ID:f9C3yogW
>>646
この発言に関しては、もっと重大な悪が潜んでいる。
その一片の正当性もない戦争を、米国のせいにしている点である。
これは、このスレ中もっとも「悪」な発言であるし、また今後の
日本に最悪の結果をもたらす発言でもある。

米国が日本を追い詰めたから、日本は戦争したのだ、だから日本
は悪くないとの、良い訳が含まれている。
(これは長々としたウヨのコピペからもはっきりしている。)

国際社会は、良くも悪くも国益のぶつかり合いである、米国の
その姿勢が変わったわけでない。
たとえば、中国の政治勢力を削ぐために日本を軍事的に利用する
ことも考えるであろう。

ウヨのような、良い訳をしているとまた、米国に乗せられ国民の
命が犠牲になる。
日本は、独立した国家なのだから、その与えられた国際状況の中
で国民を守る必用があるのである。

靖国神社は、皇国=天皇が国の中心でそれを守るべきものとし、
国民の命より重要とする、靖国神社がカルトたる所以のドグマ
がその根底にある、戦争神社である。

ウヨは、そのカルトの悪に気が付かないフリをしている。
(自分だけは、死なないとかおもってんだろうなあ。)
652文責:名無しさん:02/05/08 11:22 ID:Mo37pPN1
>>648
自国民を犠牲にしちゃあいけないのなら、敵軍が国境を越えたら降伏するしかないな(w
しかも、降伏てのは相手が受け入れてくれなきゃあ降伏にならないのだが。

君、ケンカしたことある?もうやめた、って言えば、相手も殴るのやめてくれるのか?
そんな民主的なケンカは見たことがないけど(w
653文責:名無しさん:02/05/08 11:25 ID:f9C3yogW
>>652
おかしなことを言う。
沖縄戦、広島、長崎の原爆投下のあと、日本は降伏したのだぞ。

>もうやめた、って言えば、相手も殴るのやめてくれるのか?
実際のその直後「もうやめた」って言っているじゃないか。
なにか、反論があるのかね。
654文責:名無しさん:02/05/08 11:30 ID:f9C3yogW
もうやめたって言うタイミングのズレが、あの戦争が自衛戦争
だとか、国の国民をまもるためのものでなく、国体を守る?
国体に群がった利益を守るための戦争であったことをはっきり
示している。

そして、その目的のすり替えをおこなうために靖国は使用され
たのである。
目的すりかえカルト神社靖国は、多くの無辜の国民の死をもっ
てもまったく反省する様子が無い。
655文責:名無しさん:02/05/08 11:32 ID:Mo37pPN1
>>653
自国民を犠牲にしちゃあいけないんだろ?君の論理によると。
だから突っ込んだまでだが?
攻めこまれても闘ったソ連は悪い国なわけだ(ww 大変だねえ…

>実際のその直後「もうやめた」って言っているじゃないか。
>なにか、反論があるのかね。

教科書より難しいご本読んでね(w
沖縄戦などよりはるか前から、日本は降伏の意思を表示していたのだが。
受けつけなかったのは連合国のほう。
それと、「ポツダム宣言」ってのは連合国側が出してきた条件だからね。
受け入れなかったらもっとやるぞゴルァ!って言われたから受け入れたわけ。

自信満々のわりには稚拙なカキコだね(w
656文責:名無しさん:02/05/08 11:39 ID:f9C3yogW
>>655
国体護持とか、軍部首脳の命ごいの工作に時間かかったのだろうよ。
沖縄が戦闘域に入る前に、あらゆるメディアを使って無条件降伏を
すれば良かった。

しかし、その時の日本の政体は沖縄の国民の命以上に大切なものが
あったのだ。
それを、戦争相手のせいにするのはおかしい。
ってか、米国はその時敵なのだよ。
その敵が日本の国民のことなんか考えるわけが無い。
どこまで、頭が甘くできているのだウヨは。
657文責:名無しさん:02/05/08 11:41 ID:f9C3yogW
考え方が甘いウヨって、その存在自体が完全な無駄だな。
658文責:名無しさん:02/05/08 11:44 ID:p+lxBGLO
>>656
国体を守るってことは、植民地にならずにすむってこと。
当時のアジア諸国の現状を考えれば、植民地にされることなく
独立国として維持されるのかどうか、連合国側の意図の確認に時間を
かけざるをえなかった。
659文責:名無しさん:02/05/08 11:44 ID:rbUeopyg
日教組の言うことと似てる。
気持ち悪い。
660文責:名無しさん:02/05/08 11:45 ID:Mo37pPN1
>>656
何一つ反論になっていない。
人の話を聞かずにデンパな自説を垂れ流すだけだから、お前はカルト君
などと言われて馬鹿にされるんだよ。

マジレスして終わろう。
国柄を守ろうとするのは当たり前だ。戦争にまけたら植民地にされても
文句を言えない時代だったのだから。子供のけんかじゃないんだぞ。
それに、できうる限りのチャンネルを使って講和を打診していたよ。

お願いだから、教科書より難しい本を読んでから、また来てね。
君のような稚拙な書きこみが多いと、参拝反対派にとっては足を引っ張るだけだよ。
却って有害だ。
661文責:名無しさん:02/05/08 11:48 ID:f9C3yogW
>国体を守るってことは、植民地にならずにすむってこと。
国体=天皇を倫理的・精神的・政治的中心とする国の在り方。

って意味だよ。
あなたは、日本語を知らないようだが、国籍はどこですか?
662文責:名無しさん:02/05/08 11:50 ID:Mo37pPN1
>>661
間違ってないよ。それがおかしいと思ってる君の方が異常。
663文責:名無しさん:02/05/08 11:54 ID:f9C3yogW
>>Mo37pPN1
この人の知性は以下の文章からわかる。
>お願いだから、教科書より難しい本を読んでから、

「教科書より難しい本」ってものに権威を感じているのだ。

お笑いだな。
664文責:名無しさん:02/05/08 11:56 ID:f9C3yogW
>>662
じゃあ、天皇がいない国はみんな植民地になったかね。
米国は天皇なんかいなかったが、英国植民地から独立
したぞ。

あなた、どうかしてるのじゃない?
665文責:名無しさん:02/05/08 11:59 ID:f9C3yogW
新右翼では、教科書より小さい活字で作られているウヨ本
をさも権威ありげに、DQNに読ませているのだろうなあ。
そうと思うと、笑いがこみ上げてくる。
666文責:名無しさん:02/05/08 12:03 ID:Mo37pPN1
皮肉にはマジレスするけど、本論は全然聞いてないのね。
だからデンパなんだ(ww
667文責:名無しさん:02/05/08 12:07 ID:f9C3yogW
>>666
あなた、マジレスって言葉が好きだね。
あなたの尊敬する新右翼の先輩が使ってるのかあ?
668文責:名無しさん:02/05/08 12:11 ID:f9C3yogW
>>666
ほら、米国は天皇なんかいなかったが、植民地支配から
独立するだけででなく、大国、さらに超大国になってい
った。

あなたは、これをどう説明するのだい。
あなたの言う「教科書より難しい本」とやらを読んで反論
してみろよ。
669文責:名無しさん:02/05/08 12:11 ID:0M6QTCjz
>>663

ちょっと待て。権威があるかどうかが本を選ぶ基準じゃないだろ。
他人にそういうって事は自分はそう思っている(権威がある本がいい)と
いう事ちゃうか?
670文責:名無しさん:02/05/08 12:12 ID:f9C3yogW
ほれマジレス君、答えが出ないかい?
671文責:名無しさん:02/05/08 12:13 ID:0M6QTCjz
>>668

超大国になるのがいい事だと思ってるのか?
672文責:名無しさん:02/05/08 12:16 ID:f9C3yogW
>>669
質問の答えず、IDを変え話をはぐらかしにかかったね。
そこらへんのノウハウは、新右翼のだれが教えてくれるの
だい?

「権威がある本」なんつうものは元々なのだよ。
面白いか、面白くないか、私にとってはその2種類しかない。

でマジレス君私の問いには答えられないのかい。
673文責:名無しさん:02/05/08 12:17 ID:0M6QTCjz
>>669

だーかーらー、権威がある本なんてものが存在すると信じているのか、と
聞いているのだが・・・。
674文責:名無しさん:02/05/08 12:19 ID:f9C3yogW
>>671
議論を横道にずらさないの。
大国が良いことかどうか、あなたの「教科書より難しい本」
とやらで調べれば良いじゃない。
そんなことは今の論点になんの係わり合いがない。
675ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/08 12:20 ID:esmZiUUb
 戦前・戦中・戦後の一時期の日本に天皇制が必要だったか否かという問題と、
「天皇制」が諸外国に於いて日本に於けるそれと同じ役割を果たしうるかどうかは
整合関係にないと思うが。
676文責:名無しさん:02/05/08 12:22 ID:f9C3yogW
>>673
さあね、「教科書より難しい本」 に権威を感じている、
あなたみたいな、DQNには存在するのじゃないのか?

私は知らないな。
「国民の教科書」みたいな下手クソな駄文のならんだ本
とかに権威を感じていないかい?
677文責:名無しさん:02/05/08 12:24 ID:f9C3yogW
>>675
ほう、新右翼でコテハンを認められた下っ端のまとめ役
が出てきたかい?
678文責:名無しさん:02/05/08 12:26 ID:0M6QTCjz
>>国体を守るってことは、植民地にならずにすむってこと。
>>国体=天皇を倫理的・精神的・政治的中心とする国の在り方。

別に二律背反じゃないんじゃないの。
言葉の定義は知らんが、当時の日本ならどっちも同じ事だと思うが・・・。
(内部から革命を起こすとかいう勢力があることをのぞけば。)
679文責:名無しさん:02/05/08 12:26 ID:f9C3yogW
それでも、2ちゃん要員は下っ端には違いないだろうが。
680文責:名無しさん:02/05/08 12:26 ID:0M6QTCjz
国民の教科書?何それ?
681ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/08 12:28 ID:esmZiUUb
>ほう、新右翼でコテハンを認められた下っ端のまとめ役
>が出てきたかい?

 (゚Д゚)ハァ?
682文責:名無しさん:02/05/08 12:29 ID:0M6QTCjz
というか、一度左翼系の大襲撃を味わってみたいもんですね。
返り討ちが関の山でしょうが。
683文責:名無しさん:02/05/08 12:30 ID:f9C3yogW
>>678
天皇を中心にすること=国体と植民地になるならないは本来
無関係の事象だよ。

そんなこともわかんないか?
今日本の政治の中心は天皇ではないが、別段植民地支配を受
けているわけじゃない。
(軍事的に米国の属国って意見はあるが、本来の植民地支配
 でないことはあきらか。)
684文責:名無しさん:02/05/08 12:32 ID:0M6QTCjz
>>683

当時は、って話なんだが。
685文責:名無しさん:02/05/08 12:32 ID:0MliuuEK
>>648
>戦争が単純に悪いとは言わないが、自国民を犠牲にする戦争、自
>国民を見捨てる戦争には、これっぽっちの正当性もない。

おお!と言う事はソ連はナチスドイツに降伏すべきだったし、アヘン戦争の清には
これっぽっちの正当性も無かったわけだ(笑)
686文責:名無しさん:02/05/08 12:32 ID:f9C3yogW
>>681
認めるのか否定するのかどちらかにして欲しいものだ。
解答無き場合は認めたものとして扱う。
687文責:名無しさん:02/05/08 12:33 ID:0M6QTCjz
それと俺はつなぎなおしたわけじゃないよ。
別に信じなくてもいいけどね。
688ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/08 12:34 ID:esmZiUUb
     >>686
 残念でした。自民党のエージェントです。1書き込みにつき5000円もらってます。
 
 
 こ れ で 満 足 で す か ?
 
 
689文責:名無しさん:02/05/08 12:35 ID:0M6QTCjz
>>688

えー?5000円しかもらってないんですか?私6000円もらってますよ。

 こ れ で 満 足 で す か ?
690文責:名無しさん:02/05/08 12:36 ID:0MliuuEK
>愛国心で戦場に行ったと主張するが、愛国心で行ったのなら、なぜ国民を見捨てて
>逃げたのだ?
>なぜ、逃げずに国民をまだしも安全と思われる地域に避難させることを優先しない。

これと

>結局、自衛戦争などといったことは、嘘八百であるのである。

これには全然関係がない。
独ソ戦のソ連軍や日中戦争の中国軍、その他諸々実例は幾らでもある。
691文責:名無しさん:02/05/08 12:36 ID:f9C3yogW
>ソ連はナチスドイツに降伏すべきだったし
私は、ソ連を擁護する立場でも、意欲も無いがあなたなにか
勘違いしてないか?

あんな、独裁国家がまともなことをするわけがないだろう。
国民の命よりメンツだの、政治体制だのを優先した唾棄すべき
国家だったよ。
692文責:名無しさん:02/05/08 12:37 ID:f9C3yogW
>>689
自民党はいくら金が余っても、あなたの発言に金を出すとは
思えない。
693文責:名無しさん:02/05/08 12:39 ID:f9C3yogW
> こ れ で 満 足 で す か ?
わかった、これから新右翼として分類しておくよ。
694文責:名無しさん:02/05/08 12:39 ID:0M6QTCjz
>>692

で、「権威ある本がこの世に存在する」とあなたは信じているのですか?
この問いに答えて。
695ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/08 12:40 ID:esmZiUUb
 まあ、じゃあ漏れもID:f9C3yogWはブクロ派と分類しておきます。
696文責:名無しさん:02/05/08 12:40 ID:Fiq+0BoV
>>685

正当性のある戦争なんぞない。一般市民を数多く虐殺しておいてどこに
正当性があるのだ?自分たちのエゴに過ぎない。自衛のための戦争だった
なんて子供の言い訳みたいなことはいい加減やめれ。

697文責:名無しさん:02/05/08 12:40 ID:0M6QTCjz
>>693

はいはい、どうぞご自由に。
698文責:名無しさん:02/05/08 12:42 ID:0M6QTCjz
>>696

逆逆。「正当性のない戦争はない。」
だいたい、一般市民が殺されまくる総力戦の戦争なんてのは20世紀だけの話だよ。
最近はマスコミの発達で民間人大量虐殺しにくくなっている。
699文責:名無しさん:02/05/08 12:44 ID:0M6QTCjz
ずっと昔は軍人同士のルールある陣取りゲームだったわけだし、
そうでなかったら元寇でのルールの相違が問題にならないだろ。
700誰かさんのバカカキコ:02/05/08 12:44 ID:0MliuuEK
>02/05/07 03:15 ID:e+ySAYSZ
>それが証拠に、アメリカやイギリスでは靖国擁護の産経の認知度はゼロ。

>02/05/07 03:42 ID:e+ySAYSZ
>欧米からバカにされている要因のひとつは、産経新聞のような
>情緒だけで靖国擁護する新聞社があることです。

僅か27分で産経新聞の知名度は急上昇(笑)

>まあ、イギリスがすべていいなんて言わないけどサー、
>少なくとも、大統領自ら特定宗教に公式参拝して
>宗教観の押し付けはしていません。 

そりゃイギリスには大統領なんていないのだから当たり前だ(笑)

>靖国合祀を拒否した良心的英霊も多いんだぞ。
「良心的英霊」(笑)の実例は皆無。

>04:06 ID:ZgqmORoJ
>戦争に反省なき民族は潰れます。

と書いた僅か5分後

>04:11 ID:ZgqmORoJ
>すぐに「民族」とか持ち出して。論理が飛躍している。

と堂々と書く。
これだけ恥を晒すと普通は反省するもんだがねえ・・・
701文責:名無しさん:02/05/08 12:45 ID:f9C3yogW
>>695
ブクロ派って中核派かあ?
却下である。

成田空港を軍事空港とか主張してたと思うが、そんなDQN
とは一切の係わり合いは無い。
702文責:名無しさん:02/05/08 12:47 ID:0M6QTCjz
元寇の時、戦闘開始時に日本の武士は日本ルールで「やあやあ遠からんものは・・・」をやって迎え撃とうとしたら
元の軍隊はそれが何だかわからずにその最中に攻撃してくる、という、まあ、
今のヒーローもので変身や合体の最中に攻撃するよーな事をやってくれたらしい。

という話。

別に「だからモンゴルが悪い」とは言わないけどね。少なくとも国内ではそういうルールのもとに戦をやってたという事だ。
703文責:名無しさん:02/05/08 12:50 ID:f9C3yogW
>>0MliuuEK
その人と私は別人だから、まあウヨには見分けがつかないのだろう。
704文責:名無しさん:02/05/08 12:52 ID:0MliuuEK
>>703
あれ?「誰かさん」としか書いてないのに何で反応するの?(笑)
705文責:名無しさん:02/05/08 12:52 ID:0M6QTCjz
そういうんだったら、俺にいきなり「繋ぎ直した」とふっかけた事は取り消せよ。
706文責:名無しさん:02/05/08 12:53 ID:0M6QTCjz
>>704

お見事。クリティカルヒットです。
707文責:名無しさん:02/05/08 12:56 ID:Mo37pPN1
>>701
しばらく放置してたらまたまた醜態を(w

さて、日本より古い帝国と称していたエチオピアは、数十年の戦争の末イタリアに
占領されました。
エチオピアはバカなんですか?

独裁国家だろうがなんだろうが、そこに住んでる人間としては外国の侵略には
抵抗するのが普通だと思いますが?
氾濫を起こして降伏なんかしたら、今度は外国人に支配されるという最悪の
状態に陥ってしまう。

君ならどうする?
708ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/08 12:56 ID:esmZiUUb
 中核派のネット戦術じゃないならただの珍左翼か。

 しかし漏れが「新右翼」なんてどっから出てきたんだかねえ。
「アメリカの狗」と言われるならまだ甘受しなくもないんだが。
新右翼に親米派なんてあったの?
709文責:名無しさん:02/05/08 12:56 ID:f9C3yogW
>>705
Mo37pPN1<>0M6QTCjzだとでも?

>>706
違いがわからない人には、なにを言っても無駄だな。
710707:02/05/08 12:59 ID:Mo37pPN1
誤字だ。揚げ足取られないうちに
氾濫→叛乱○
ね。
711文責:名無しさん:02/05/08 13:00 ID:0M6QTCjz
>>703は無視ですか?

繋ぎ直したわけなじゃいよ。入れ違いに入っただけで。別に信じなくてもいいけど。
別に同一人物だと思っててもいいよ。別段困らないし。
712文責:名無しさん:02/05/08 13:00 ID:0M6QTCjz
間違い。>>703じゃなくて>>704
713文責:名無しさん:02/05/08 13:03 ID:f9C3yogW
>>708
だいたい、中核派は2ちゃんに出るとき、一方的な書き込み
だけして、批判されても一切解答がないだろが。

右翼にそれほど詳しいわけじゃないが、新右翼は、小林の反米派
と親米派でケンカになったそうじゃないか。
それが新しい教科書を作る会の結論らしい。
(サンプロだか、朝生で少しだけ触れていたのを聞いただけだから
 あまり詳しくは知らないがな)
714文責:名無しさん:02/05/08 13:05 ID:f9C3yogW
>別に同一人物だと思っててもいいよ。
許可が出たそうしよう。
715文責:名無しさん:02/05/08 13:08 ID:f9C3yogW
しかし、他人と同じ考えで間違えられても文句が無いとは
どんな人達なのだろう?

共産党員のように、洗脳された人々に顕著に見られる傾向
ではある。

ウヨも、共産党も実は同じっていう罠。
716文責:名無しさん:02/05/08 13:12 ID:0M6QTCjz
なんだ、Mo37pPN1は落ちたのかと思ったらまだつないでたんじゃん。こりゃ失礼。
717文責:名無しさん:02/05/08 13:17 ID:Mo37pPN1
>>716
他行ってただけ。
ID:f9C3yogWが一方的に自説を垂れ流してるだけだから、しばらく放っておこうと思って。
一人で妄想を膨らませたレスするのをみてるほうがが面白いからね。
718文責:名無しさん:02/05/08 13:18 ID:0M6QTCjz
別に困らないわけじゃないけどさ、もしMo37pPN1が落ちていたら最早つなぎ直していないと
証明する手段はないし、この話題ではムキになって言い返さなきゃならない話じゃないし。
Mo37pPN1がfusianasanをやってリモホ見せていいというのなら、こちらもfusianasanをすると
地域が表示されるプロバイダーなのでそれをもって別人だと示せるけど、どうする?

もちろん、Mo37pPN1の合意が必要だが・・・。
719文責:名無しさん:02/05/08 13:23 ID:Mo37pPN1
>>718
嫌だよ。誰に見られて悪用されないとも限らないし。
悪いけど。
720文責:名無しさん:02/05/08 13:37 ID:Mo37pPN1
しかし、攻撃されて被害が出るなら降伏しろ、ってのは、一面では
空想的平和主義に通じるね。脅しや言いがかりのし放題じゃないか。
自国より外国の方が信用できる、っていう戦後の左翼の妄想が感じられる。
本人は否定するかもしれないが。
721nttgnma02041.ppp.infoweb.ne.jp:02/05/08 13:42 ID:0M6QTCjz
そろそろ落ちますね。fusianasanをしときます。群馬の暇人。
722文責:名無しさん:02/05/08 13:45 ID:Mo37pPN1
うわ、勇気あるね。ログ流しに少しでも協力しておかないと。
723文責:名無しさん:02/05/08 13:53 ID:oHwrYalU
まさかこのスレに、カルト野郎と議論しようなんてやつはいないだろうな?
ここは遊ぶための場所だぞ。あいつと議論なんて、猿と碁をうつようなものだ。
碁盤に石を置いているからといって、碁が成立しているわけじゃない。
文字を並べてみたって、議論が成立するわけじゃない。
マジで論破したいと考えているやつは、この遊び場の雰囲気を壊すから止めてくれ。

>>722
ログ流しってなんだよw
724文責:名無しさん:02/05/08 14:20 ID:rAZ5hQYg
いっそのこと靖国に元寇の戦死者を、新たに祀れば
御霊=侵略者の単細胞にも、靖国の意味が伝わるんじゃないか?
725文責:名無しさん:02/05/08 16:44 ID:zzSVGByo
>あいつと議論なんて、猿と碁をうつようなものだ。
来なくて良いよ、逝ってくれ!
726文責:名無しさん:02/05/08 16:50 ID:zzSVGByo
>>724
元寇と闘った、鎌倉政府はその少し前、承久の乱で皇室勢力と戦争
をしている。
つまり国体にとっては敵に当たるのだよ。
ウヨには理解が出来るだろうか?

承久んの乱とか、鎌倉時代の二重権力構造、武士勢力と旧勢力の
勢力争いとか、わかんないのだろうね。
727文責:名無しさん:02/05/08 17:49 ID:QE+HBpTi
サヨって頭悪そうだね。(ププ
レス見てると揚げ足しか取れてないし。ブサヨクは世の中の存在価値がないよ。
そんなに日本がキライなら公共機関を利用したりしないでね、ウザイから。
サヨって実は40〜50歳の世代がほとんどなんじゃない?
若いときは無駄な破壊活動するし、年取ったらリストラでストレス撒き散らすし、ホント有害だよ。
考え方がアマちゃんなんだよ!!ボケが!そんなんだから若い世代に鬱陶しがられんだよ!
人間として尊敬できないね。早く氏んでくれ、ヴォケ!!
728文責:名無しさん:02/05/08 17:50 ID:0MliuuEK
>元寇と闘った、鎌倉政府はその少し前、承久の乱で皇室勢力と戦争をしている。

承久の乱1221年
文永の役1274年

半世紀以上も間があるんだがね。
年表で隣にあるからといって「少し前」だなんて、いかに知識が浅いか自分でばらしてるな。
729文責:名無しさん:02/05/08 17:52 ID:zzSVGByo
つまり、日本でたった一度行われた自衛戦争は、国体に対する抵抗
勢力が行ったものであったわけだよ。

腰抜け、国体側は国辱の国書に返事を出そうとして、鎌倉幕府つま
り抵抗勢力に阻止されたと見られている。
730文責:名無しさん:02/05/08 17:58 ID:zzSVGByo
>>728
幕府と国体との勢力争いはその後も続いている。
室町幕府とも国体勢力は戦争を行った。

国司VS守護が鎌倉時代の特徴である。
731文責:名無しさん:02/05/08 18:02 ID:0MliuuEK
>>730
「50年以上前」を「少し前」だと言い張る人間の思考回路は分からんな(笑)
732文責:名無しさん:02/05/08 18:03 ID:zzSVGByo
まさか、承久の乱で国体勢力を征伐し、その後も皇室の子息
を将軍に迎えながら、気に入らないと解任して京都に戻すな
どした、元寇での自衛戦争の立役者は国体の敵なので、靖国
入りは無理である。

鎌倉政府打倒の綸旨だったけ?国体側の命令が出ているのだ
から。
733文責:名無しさん:02/05/08 18:07 ID:zzSVGByo
つまり、国体政治はすぐ脅しにのり、元に従属に繋がる
国書の返事を出そうとした、いわば国賊なのである。

国賊天皇家を中心とした政治=国体はいらん。
と歴史を勉強した右翼なrた主張するべきなのである。
734文責:名無しさん:02/05/08 18:12 ID:zzSVGByo
>>731
元寇の前で、日本中が戦争にまみれたには承久の乱である。
つまり、ひとつ前の本格的な戦争であったといえる。

元寇の英雄、鎌倉幕府とその御家人達はその前では、国体
勢力と死闘を演じ権力を確定した。
「いざ、鎌倉。」は皇室、公家勢力の討伐追放にこその成果
を上げたのであった。

つまり、国体なぞなくても自衛はできるちゅうことだ。
735文責:名無しさん:02/05/08 18:13 ID:wNI+8hBs
さて!>>428で靖国が作られなかったら、兵士に何ができたのか答えてもらおうかな!
あと、カルトの定義も答えてもらおうかな!
736文責:名無しさん:02/05/08 18:14 ID:zzSVGByo
国賊天皇家を中心とした政治=国体はいらん。
と歴史を勉強した右翼なら主張するべきなのである。
737文責:名無しさん:02/05/08 18:15 ID:0MliuuEK
>>735
ハイハイ。歴史を知らない無知な坊やは帰った帰った。
738文責:名無しさん:02/05/08 18:16 ID:zzSVGByo
>>735
過去スレを見ろ!解答済みである。
739737:02/05/08 18:16 ID:0MliuuEK
おっと737は>>734あての間違い
740文責:名無しさん:02/05/08 18:19 ID:wNI+8hBs
>>738
回答できない理由を述べ、それを論破されたところで終わってるんですが…?
あと、カルトの定義についてはどこ?
741文責:名無しさん:02/05/08 18:21 ID:wNI+8hBs
>>738
じゃあカルトの定義に付いてはこの質問で代用しよう。
「このために命を捨てる親の愛は、カルトか否か。理由付きで答えてください。」
742741訂正:02/05/08 18:21 ID:wNI+8hBs
×このため
○子のため
743文責:名無しさん:02/05/08 18:22 ID:zzSVGByo
>>739
いや間違えてないよ。737で合っている。
ウヨは結局、歴史を知らない。
鎌倉政府やその御家人をして、靖国に奉るなどと....笑わせてくれるよ。

すぐ、承久の乱の話しだ出ることすら予想がつかない、DQN決定である。

だから、あの靖国神社の欺瞞にすら気が付かず、靖国マンセーになってしま
うのである。
744文責:名無しさん:02/05/08 18:23 ID:wNI+8hBs
>>743
いーからこたえなさいよw
745文責:名無しさん:02/05/08 18:23 ID:BNZnFp47
なんでそんなに難しい問題なの?
単純に考えて参拝すればいいじゃん。
俺の考えってそんなにおかしいのかな〜??
すぐにウヨって言われちゃうんだけど・・・
マジで聞きたい。俺ってウヨ??
746文責:名無しさん:02/05/08 18:24 ID:zzSVGByo
>>741
解答:「愛情は宗教ではない。」
ほら答えが出たぞ逝ってくれ、厨房。シッシ!
747文責:名無しさん:02/05/08 18:25 ID:0MliuuEK
>すぐ、承久の乱の話しだ出ることすら予想がつかない、DQN決定である

EUの話をするとすぐに第二次大戦に話をふるようなヤツと同じアホだな。
748文責:名無しさん:02/05/08 18:26 ID:wNI+8hBs
>>746
あのー、過去ログで論破されるようなこというのが好きなんですか?
>>461読みました?
749文責:名無しさん:02/05/08 18:28 ID:zzSVGByo
>>740
過去スレを読んで出なおせ。いや逝ってくれて結構だよ。
750文責:名無しさん:02/05/08 18:29 ID:wNI+8hBs
>>749
に げ る な よ ー。
おもちゃのくせになまいきだぞー。
751文責:名無しさん:02/05/08 18:30 ID:BNZnFp47
参拝反対派の方たちに質問です。

参拝して何が悪いのですか??????
簡単に答えて下さい。
752文責:名無しさん:02/05/08 18:32 ID:zzSVGByo
>>wNI+8hBs
こいつは、右翼は右翼でもヤクザ系の右翼だな。
性格がその系列である、暴対法後の生活は楽か?
753文責:名無しさん:02/05/08 18:33 ID:wNI+8hBs
「靖国は酷いんだー!」というやつがいて、「あっそ。説得力ないっス。参拝支持。」といわれて
返す言葉がなくなったことに気付かずにまだ何かいってるなー、ってスレ。
754文責:名無しさん:02/05/08 18:34 ID:BNZnFp47
>>ID:zzSVGByo
もう少し冷静に議論をすれば・・・・
755文責:名無しさん:02/05/08 18:34 ID:wNI+8hBs
>>752
それだけじゃなくて、なんと俺宇宙人だよ。
そんなことはどうでもいいから、質問から逃げるのをやめたまえよ。おもちゃくん。
756文責:名無しさん:02/05/08 18:35 ID:zzSVGByo
>>751
これまでの議論を良く読むこと。

また、あなたがあの神社に逝って、個人のお金で100万円寄付
しようが1000万円寄付しようが罪にはならない。
好きにしてくれ。
757文責:名無しさん:02/05/08 18:36 ID:wNI+8hBs
だいたい、このスレでした質問に対して「過去スレ読め」って言ってくるような時空連続体の外にいるような人
だもんなあ。
話が通じにくくても当然か。
758文責:名無しさん:02/05/08 18:38 ID:zzSVGByo
鎌倉幕府の性格すら理解していない厨房に文句は言われたく
ないな。
ウヨは義務教育、高校教育をやり直すべきだ。
759文責:名無しさん:02/05/08 18:39 ID:BNZnFp47
>>756
首相が参拝したら「罪」になるのが解かりません。
簡潔に・・・
760文責:名無しさん:02/05/08 18:41 ID:zzSVGByo
「時空連続体の外にいるような」
電波な様子がじょじょに出てきたね。
覚醒剤使ってるの?
761文責:名無しさん:02/05/08 18:41 ID:wNI+8hBs
>>758
俺その辺の話題には参加してないよ。よかったじゃん、俺が「鎌倉幕府の性格すら理解してない厨房」じゃ
ないことがわかって。
さ、こたえたまえよ。
762文責:名無しさん:02/05/08 18:43 ID:zzSVGByo
>>759
今回、首相は捕まったかね?
あなたの質問は意味不明、それは私の主張を理解していないからだ

このスレと、前のスレを1番発言から読んでみな。
聞く人を間違えてるよ。
763文責:名無しさん:02/05/08 18:45 ID:zzSVGByo
>>761
じゃあ、覚醒剤が抜けたらまたアクセスしてくれ。
このスレ以外のすれにね。
764文責:名無しさん:02/05/08 18:46 ID:wNI+8hBs
>>763
にげるなにげるなw
さっさとこたえろw
765文責:名無しさん:02/05/08 18:46 ID:0MliuuEK
現在の歴史研究では「元寇」は拙劣な外交で避けられた元の侵攻を招き
幕府の寿命を縮めたとみなされているんだがねえ(笑)
766文責:名無しさん:02/05/08 18:47 ID:wNI+8hBs
>>428の場合に、靖国が作られなかったら兵士の行動にどんな選択肢が増えたのか。
家族愛がカルトではないとする根拠は、外形上の違いのみに由来するのか。もしそうならば、危険性に付いては
家族愛もカルトと同じだということなのか。

難しい質問かあ?俺ならすぐ答えられるけどなあ。
767文責:名無しさん:02/05/08 18:47 ID:BNZnFp47
>>762
すいません。
ただ貴方が「罪」という言葉を使ったから裏言葉として使いました。
じゃあ簡単に・・反対の理由を聞かせて下さい。
過去スレは見てません、面倒くさいから。
768文責:名無しさん:02/05/08 18:56 ID:wNI+8hBs
あー、ひま。
おもちゃが逃げたら意味ねーだろこんなスレ。
769文責:名無しさん:02/05/08 20:40 ID:CbgmydDZ
ひまなら、勉強でもしてれば。
770文責:名無しさん:02/05/08 20:46 ID:CbgmydDZ
>>767
面倒なら、アクセスしなきゃ良い。
うっとうしいから逝ってくれあなたは、不要。
771しいかずっお:02/05/08 20:54 ID:Fiq+0BoV
満州事変に始まるあの戦争は、アジア支配を狙った、紛れもない侵略戦
争ですね。日本の若者は「お国のために死ねば、英霊として靖国に祭ら
れる」と言われて戦地に送り込まれたのです。靖国は侵略戦争の精神的
支柱でした。

  それに日本を戦争に引きずりこんだA級戦犯もまつられています。
そんな背景のある神社に、国のリーダーが参拝することは許されないこ
とです。被害にあった周辺諸国からの反発があるのは当然のことではな
いでしょうか。また、憲法が定める政教分離の原則に触れることは明白
です。

  85年に当時の中曽根康弘首相が靖国に公式参拝し、私たちを含め
国内外から厳しい批判を浴びました。

  その結果翌年から取りやめになったのですが、印象深いのは当時の
官房長官の後藤田正晴さんが「過般の戦争への反省とその上に立った平
和友好への決意に対する誤解と不信さえ生まれる恐れがある。それは諸
国民との友好増進を念願する我が国の国益にも、そしてまた、戦没者の
究極の願いにもそう所以(ゆえん)ではない」との談話を発表したこと
です。

  それ以来公式参拝はされていません。小泉首相の行動は、こうした
立場さえ踏みにじるものです。

772しいかずっお:02/05/08 20:55 ID:Fiq+0BoV
戦前の日本は、『靖国神社』を中核とする国家神道によるファシズム体
制の 元で、『靖国の英霊となる』、『靖国で会おう』、『靖国の母』
、『お国のために立 派に死にます』といった政治的シンボル(神話)
を利用して、国民と社会の諸 制度を総力戦体制へと一元化して、国民
を大規模全面戦争へと駆り立てたので ある。『靖国神社』とは、総体
として、これらを象徴する一大政治的シンボル (神話)であった。

 現在の『靖国神社』には、戦没者(各地の戦争裁判の戦犯とされた人
々も含 む)は合祀されているが、旧日本軍の軍法会議で、『反戦』を
理由にして、処 罰されたり処刑された兵士らは祀られていない。さら
に、『第二次大戦(太平 洋戦争)』で犠牲となった多数の日本の一般
市民や太平洋・アジアの各国の兵 士・市民らも祀られていない。

 広島・長崎の原爆の犠牲者も、大空襲で亡くなった市民も一切含まれ
ていな い。こうして、現在、『靖国神社』に祀られているのは、『尽
忠報国した英霊(兵 士)』だけである。

 まさしく、『靖国神社』は、現在もなお、戦前の全体主義的政治的シ
ンボル であった『尽忠報国』、『靖国の英霊』、『靖国で会おう』、
『靖国の母』、『お国 のために立派に死にます』を、いまだに具現し
ているのである。

 このような『靖国神社』の存在そのものが、日本国憲法の定めた『平
和主義』、 『戦争放棄』の大原則と明らかに反することは言うまでも
ない。

 そして、被告小泉の本件参拝は、まさしく、『靖国神社』(これが表
現している 『尽忠報国』、『英霊』)という戦前の全体主義的な政治
的シンボルを承認し、 称揚し、鼓舞して、明白に憲法が定める『平和
主義』、『戦争放棄』の大原則に 違反し、原告らの有する「平和的生
存権」を侵害するものである。


773しいかずっお:02/05/08 20:56 ID:Fiq+0BoV
九州・山口 小泉靖国神社参拝違憲訴訟
本件参拝は宗教行為である。

 被告小泉は靖国神社本殿において、神道式のお祓いを受けた後、同神
社の祭神で ある英霊に対し一礼して参拝した。

 靖国神社本殿は同宗教が神として信仰する英霊が祭られており、これ
に対する畏 敬崇拝の行為を為す場所であること、被告小泉はここで身
を清めるという意味での 神道方式の「お祓い」を受けていること、神
道方式の礼拝ではないが一礼して祭神 である英霊に対し畏敬崇拝の心
情を示したことなどから、本件参拝が宗教活動にあ たることは明らか
である。
 仮に最高裁の目的効果基準論を採るとしても、本件参拝は靖国神社が
神として信 仰する英霊に対し畏敬崇拝すの心情を示すという宗教的意
義にを有することは明ら かであり、前記のとおり本殿という対象が祀
られた場所で行われていること、一部 神道の方式に沿った行為が行わ
れていること、一礼式の参拝行為は神道方式によら ないけれども英霊
に対し畏敬崇拝の心情を示す行為であることに変わりはないこと から
、本件参拝は靖国神社が国家の宗教である、あるいは国家が靖国神社を
特別に 保護しているとの認識を与えるものとして靖国神社を援助、助
長するものであるこ とは明らかであり、本件参拝は憲法の禁止する宗
教活動に該当する。



774771〜773:02/05/08 21:14 ID:QE+HBpTi
って言うか国の代表として当然の行為なんじゃないの?
なぜ同じ国民なのに反対するのかが分からない。
国家権力にはむかう事によって快感を感じてるんじゃないの、サヨって。
キモイよ。
775文責:名無しさん:02/05/08 21:18 ID:aX0fdy0h
>>773

国の責任で死んだ人のお墓を、首相が参ることは宗教活動か?(W
776名無しさん:02/05/08 21:35 ID:03QvJRKt
あなたはもはや気違いとしか言いようがありませんな>しいかずっお。
777文責:名無しさん:02/05/08 21:44 ID:CbgmydDZ
>>774
世の中はウヨが考えるよりずっと複雑なの。
モンゴル帝国を退けた鎌倉幕府が、国体を破壊したようにね。

別段、戦死者、戦争犠牲者の追悼をするのは、悪い事ではないが
靖国神社はあまりに、カルトが過ぎるのである。
あまりに、国民の犠牲を無視し、国民を見捨て戦争を続けた旧軍部
と不可分の関係にある戦争神社であるからである。
778文責:名無しさん:02/05/08 21:54 ID:WDr42tbY
今夜もカルト君来てるんだね。

>モンゴル帝国を退けた鎌倉幕府が、国体を破壊したようにね。
なに、これ?

暇潰しで来てるのかもしれないけどさ、日本人の多数は、旧軍をそれほど
恨んでいないし、靖国をカルトだなんて思っていないよ。
もし君がそんな現状を打破したい、と思っているなら、論理的で説得力の
ある言葉で語らなきゃ。
今のままでは、青臭いガキが必死で煽ってるよ、くらいにしか見てくれないよ。
779文責:名無しさん:02/05/08 21:56 ID:QE+HBpTi
>>777
複雑?どう複雑なの??サヨ的には。
理論が支離滅裂。なぜカルト的なのか説明願いたい。
国による犠牲者、あるいは国に命を捧げた人々を、国の責任で供養しているだけではないか!!
ごく自然なことだと思うのだが・・・。
サヨ的な思考回路の方がカルト的かつ狂信的だと思われ。同じ国民なのに・・・。
780文責:名無しさん:02/05/08 21:58 ID:rq6Qqn7i
おっと、いたか。

さ、
>>766にまとめてあるぞ。
さっさと答えろよ。
781文責:名無しさん:02/05/08 22:02 ID:rDgQjctA
カルト君、
人の意見聞く気がないなら説得力ある意見で論破まではできなくても
説明・解説くらいはしてよ

一人でいいから「靖国=カルト」説の信者増やしてくれ
左派の論者でもそんな意見の信奉してる人誰もいないよ?
782文責:名無しさん:02/05/08 22:03 ID:hRYvzvnP
>モンゴル帝国を退けた鎌倉幕府が、国体を破壊したようにね。

キミの言う「国体」って何よ?
783文責:名無しさん:02/05/08 22:08 ID:WknSgiZT
こく‐たい【国体】
1[漢書成帝紀「通達国体」] 国家の状態。くにがら。くにぶり。
2[漢書王莽伝上「以明国体」] 国家の体面。国の体裁。折たく柴中「―にしかるべからず」
3主権または統治権の所在により区別した国家体制。「―の護持」
4国民体育大会の略称。

4かな?と言う冗談は置いておいて。1,2,3のいずれに置いても
「鎌倉幕府が国体を破壊した」というのはデタラメ極まる発言だな。
そもそも鎌倉幕府自身が統治機構なのだから「国体を変える」ことはあっても
「破壊する」事はあり得ない。
784文責:名無しさん:02/05/08 22:11 ID:rq6Qqn7i
多分今ごろ、じっと身を潜めて人格攻撃できる材料を待ってるんだろう。
ここから全員おもいっきり丁寧な言葉づかいになったら、もうでてこないんじゃないか?

と愚慮致しますが、皆様如何でしょうか。
785文責:名無しさん:02/05/08 22:16 ID:CbgmydDZ
>>782
あなた今日1日のスレすら確認してないでしょ。
今日のスレに定義はコピペしてある、ウヨ坊も納得
してたよ。
786  :02/05/08 22:17 ID:nfjjsEGq
>別段、戦死者、戦争犠牲者の追悼をするのは、悪い事ではないが
>靖国神社はあまりに、カルトが過ぎるのである。
>あまりに、国民の犠牲を無視し、国民を見捨て戦争を続けた旧軍部
>と不可分の関係にある戦争神社であるからである。

これも全然説明になっていない。(戦争神社って???)
つーかこの文章そのものがカルトだな(激藁
787文責:名無しさん:02/05/08 22:17 ID:rq6Qqn7i
>>785
782と780では、780の方が先でございます。
また、766はさらに先でございます。
そろそろお答え願いませんでしょうか。
788文責:名無しさん:02/05/08 22:17 ID:H31Og6Fl
激しく同意であります

でもカルト君、この時間はいつもいないyp
めし?
789文責:名無しさん:02/05/08 22:18 ID:CbgmydDZ
このスレでは
(4)天皇を倫理的・精神的・政治的中心とする国の在り方。
この意味で使用している。
790文責:名無しさん:02/05/08 22:19 ID:rq6Qqn7i
>>789
それはなんの説明で御座いましょうか?
791文責:名無しさん:02/05/08 22:24 ID:CbgmydDZ
>>790
国体
だよ。
定義を聞いて言葉がわからないのか?日本語の判らない日本人?
792文責:名無しさん:02/05/08 22:26 ID:rq6Qqn7i
>>791
では世界中のほとんどの国において、国体は存在しないと言う事でありましょうか。
御高説受け賜りましたが、私には理解できない次元のお話のようでいやはや。
ひとつお聞き致したいのですが、(1)〜(3)はいずこに?
793文責:名無しさん:02/05/08 22:27 ID:CbgmydDZ
>>792
gooで調べてくれ。
794文責:名無しさん:02/05/08 22:28 ID:rq6Qqn7i
>>793
何をで御座いましょうか?
795文責:名無しさん:02/05/08 22:28 ID:CbgmydDZ
ウヨは努力ってものを知らない。
796文責:名無しさん:02/05/08 22:28 ID:+f2LhNFK
国体はわかった
で、破壊ってことは天皇制の破壊ってことですか?
鎌倉幕府がそうしたってことですか?

外交の失敗によって
797文責:名無しさん:02/05/08 22:32 ID:rq6Qqn7i
>>795
重ねてうかがいます。
何を、でございましょうか?
798文責:名無しさん:02/05/08 22:34 ID:CbgmydDZ
>>796
せめて今日1日分のスレの内容読めよ。
799文責:名無しさん:02/05/08 22:34 ID:WDr42tbY
>>795
あのさあ、そういう態度だから誰も君の言う事聞いてくれないんだけど?
何しにここ来ててるの?ウヨを罵倒するためじゃないんだろ?
話を聞いてもらうため、靖国に好意を持たないよう説得するためなんだろ?

態度が矛盾してるぞ。なぜ靖国がカルトなのか、っていう基本的な質問に
まともに答えないで、揚げ足とりと罵倒に終始してるようじゃ、いつまでたっても
カルト君って馬鹿にされるだけだよ。
800文責:名無しさん:02/05/08 22:35 ID:rq6Qqn7i
>>798
>>766はお読み頂けましたか?
はやめの御返答をお待ちしております。
801文責:名無しさん:02/05/08 22:35 ID:LRMmt0pH
読んだけどわかりませんのです
説明責任があると愚慮しますがご説明願えませんか?
802文責:名無しさん:02/05/08 22:37 ID:CbgmydDZ
>>799
何度も書いている、スレを読む気の無い人はいらない。
803文責:名無しさん:02/05/08 22:39 ID:rq6Qqn7i
>>802
ずっと読んでおりますが、そのような記述には気付きませんでした。
どうか、どのレスの何文字目をタテヨミするのか、お教え頂けませんでしょうか。
804文責:名無しさん:02/05/08 22:39 ID:CbgmydDZ
>>801
何がわからないのかね?
わからないことを、文章にしてごらん。
805文責:名無しさん:02/05/08 22:39 ID:WDr42tbY
>>802
そんなんだからダメなんだって。
このスレに来てるのは、君みたいに張りついていられる奴ばかりじゃないんだから。
該当するレス番号くらい貼り付けなよ。
何様だ、って思われるよ。ていうか、みんな思ってるからまともに扱ってないんだけど。
806文責:名無しさん:02/05/08 22:42 ID:CbgmydDZ
別にウヨは十分足りてる。
努力する気も無い人になにも説明してやる義務はない。
807文責:名無しさん:02/05/08 22:43 ID:CbgmydDZ
こういった場では過去の議論を通読することは最低限のマナー
だよ。
808文責:名無しさん:02/05/08 22:46 ID:rq6Qqn7i
>>807
ではどうか私のレス(>>766)も御読み飛ばしのなき様、重ねて御願い申し上げます。
809文責:名無しさん:02/05/08 22:46 ID:cFf9vdjy
読んでもあなたの文章は突飛すぎて我々凡百には
理解ができませんのです。

あなた様のような頭のよい方には容易かもしれませんが
我々庶民、日本国民にもわかるようにご説明ください。

1:鎌倉幕府による国体破壊はいかに行われたか2:靖国はなぜカルトと言えるのか
読めば読むほどわかりませぬ
810文責:名無しさん:02/05/08 22:46 ID:WDr42tbY
まさに何様だね。
あーあ、せっかくまともに扱ってやろうと思ったのに。
永久に遊ばれてなさい。
811文責:名無しさん:02/05/08 22:47 ID:rq6Qqn7i
>>807
また、重ねて>>793についてお伺い致しますが、何を、でございましょうか。
812文責:名無しさん:02/05/08 22:54 ID:rq6Qqn7i
彼のお方は何処へ!!
813文責:名無しさん:02/05/08 22:54 ID:Cfo5CzUj
日本社会史と政治史を紐解いても極めて
異例な新説ですのでこちらも文学部史学科大学院卒の友人や
旧社会党党員にして中国史研究家の祖父に聞いても

1:靖国がカルトである
2:鎌倉が国体を破壊した
ということがどうしても理解できません
どうかどうか平に平にご容赦の上、お教えください
どのように社会をとればそのような高みに到達できるのでしょうか?
814文責:名無しさん:02/05/08 22:57 ID:CbgmydDZ
>靖国が作られなかったら兵士の行動にどんな選択肢が増えたのか
歴史は、偶然に見えて必然性があって進んだ部分がある。
靖国の政治的利用と、旧日本軍の軍国主義は表裏一体であり、片方
が無かったなんて考えられないのだよ。

もし、100年前から日本が民主主義、情報公開、国民の政治的関心
が高い国で、政教分離が実現されていたら、靖国はあそこまで醜悪な
カルト宗教となることはなかったし、今の靖国はなかったであろう。

しかし、もしそうなら、日本は連合国側で戦った可能性すら出て来る。

靖国の存在は、そこまで軍国主義と結びついてきた。

だから、もし靖国が無かったらと仮定したいのなら、そこらへんの政治
状況、日本の経済状況を仮定しなおさないと無理なのだよ。
815文責:名無しさん:02/05/08 22:58 ID:DLNjt3yP
        糞スレ わっしょい!!
      \\   糞スレ ワッショイ!!  //
        \\ 糞スレ ワッショイ!! /

   +     人       人      人     +
       /糞\   /糞\  /糞 \
      (@´∀`∩ (´∀`∩)(@´∀`)
 +  (( (つ   ノ (つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ  ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)
816文責:名無しさん:02/05/08 22:58 ID:CbgmydDZ
>家族愛がカルトではないとする根拠は、外形上の違いのみに
>由来するのか。もしそうならば、危険性に付いては
>家族愛もカルトと同じだということなのか。
なにをして家族愛が危険だと思ったのかね?
817文責:名無しさん:02/05/08 23:00 ID:CbgmydDZ
糞スレでも、1816も続けば意味があるのでは?
818文責:名無しさん:02/05/08 23:01 ID:rq6Qqn7i
>>816
家族愛にも迷わぬ自己犠牲というものがございます。カルトのその点を危険視なさるあなた様にして見れば、
家族愛とはさぞかしおぞましい危険な価値観に見えるのでは?
819文責:名無しさん:02/05/08 23:02 ID:WhUDjXMC
>>817
で、「靖国=カルト」説の信奉者は何人くらい増えたのでありますか?
820文責:名無しさん:02/05/08 23:02 ID:CbgmydDZ
正直rq6Qqn7iが家族愛が危険だと思った理由がわからない
ので、あなたの文章意味が取れないのだよ。
つまり、電波だと思っていた。

説明を望む。
821文責:名無しさん:02/05/08 23:04 ID:CbgmydDZ
>>819
だれに聞けばわかるのかな。
まあ、そんなことは気にせず自分の思ったこと書けば?
822文責:名無しさん:02/05/08 23:05 ID:DLNjt3yP
        人間の屑 わっしょい!!
      \\   人間の屑 ワッショイ!!  //
        \\ 人間の屑 ワッショイ!! /

   +     人       人      人     +
       /屑\   /屑\  /屑 \
      (@´∀`∩ (´∀`∩)(@´∀`)
 +  (( (つ   ノ (つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ  ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)
823文責:名無しさん:02/05/08 23:05 ID:CbgmydDZ
>家族愛にも迷わぬ自己犠牲というものがございます。
私が何時、自己犠牲などといったものを主張した?
やっぱり電波ですか?
824文責:名無しさん:02/05/08 23:05 ID:BihcSIbZ
靖国がカルトだと決め付ける連中こそ別のカルト、という気がする。
825文責:名無しさん:02/05/08 23:06 ID:FMyyYzcn
意義あるスレなら増えたのではないかと思いまして。
で、
1:靖国=カルトの根拠は?
2:鎌倉が国体を破壊した根拠は?
826文責:名無しさん:02/05/08 23:07 ID:rq6Qqn7i
>>823
428の例からその様に読み取りましたが・・?
嗚呼、またしても貴方様の真意をはかり損ねてしまったのでしょうか。よよ。
827文責:名無しさん:02/05/08 23:07 ID:CbgmydDZ
自己犠牲を非難したいなら、宗教板に逝ってキリスト教徒
でも捕まえるですね。

しかし、米国はキリスト教国だが、復讐するけどね。
828文責:名無しさん:02/05/08 23:08 ID:QE+HBpTi
>>814
>>日本は連合国側で戦った可能性すら出て来る。
ないない、ありえないよ君。冗談は顔だけにしてくれよ、頼むから。
連合国側のボスである米が経済封鎖で仕掛けた戦争だよ?白人国家でない日本が
どうやって当時の連合国側につけるんだよ!!馬鹿か?テメェ
829文責:名無しさん:02/05/08 23:11 ID:rq6Qqn7i
>>828
おまえなどに教授の異次元理論が理解出来る訳がなかろう!

教授、無視しちゃいましょ。こんなやつ。
830文責:名無しさん:02/05/08 23:11 ID:WDr42tbY
>ID:CbgmydDZ

さっきからヲチしてるんだけどさ、マジでお前何しに来てるの?
「ウヨ」を罵倒しに来てるの?自説を聞いてもらいに来てるの?
前者なら放っておくしかないが、後者だったらお前最悪。

反対派の言うことをひたすら曲解して小馬鹿にしてるだけじゃあ、厨扱い
されて遊ばれるのも当然だぞ。

罵倒してる暇があったら、靖国のどこがどうカルトなのか、いい加減に
分かりやすく答えろよ。逃げ回ってばかりじゃないか。
831文責:名無しさん:02/05/08 23:11 ID:CbgmydDZ
>>826
別に大岡昇平はキリスト教徒じゃないぞ。
832文責:名無しさん:02/05/08 23:11 ID:z3a5IjwM
参拝は戦争責任を認めることになる罠
833文責:名無しさん:02/05/08 23:12 ID:G1cUE+uv
3:キリスト教に自己犠牲の教義があるという根拠は?
834文責:名無しさん:02/05/08 23:13 ID:rq6Qqn7i
>>831
私に何か不備でもありましたでしょうか!?
835文責:名無しさん:02/05/08 23:14 ID:CbgmydDZ
>>830
合計3回ぐらい説明している。
わからないのらそれで良い、あなたはそこまでの人だ。
靖国にお金を捧げて、幸せを掴んで下さい。
836文責:名無しさん:02/05/08 23:16 ID:wY6L/Cwy
>>835
たったの三回なのでありますか?
ということはあなたには説明能力がないとお認めになるんですね

日本史の知識もなく、宗教の知識もなく、説明能力もないんですね
837文責:名無しさん:02/05/08 23:16 ID:z3a5IjwM
参拝すると象徴の戦争責任を認めることになる罠

気づかない君らは馬鹿?
838文責:名無しさん:02/05/08 23:16 ID:BihcSIbZ
靖国参拝は行くぞ。
839文責:名無しさん:02/05/08 23:17 ID:rq6Qqn7i
>>835
ずいぶん前から拝聴しております私にして一つも説明の存在を気付かせないその文章力!
惚れ惚れします。
840文責:名無しさん:02/05/08 23:18 ID:wY6L/Cwy
戦争責任認めてるから、参拝する
なんてのは国民の常識だと思ってました

今更指摘するようなバカが居るとは思わなかった
5月の夜 まる
841文責:名無しさん:02/05/08 23:19 ID:rq6Qqn7i
>>766は遠くになりにけり・・・
842文責:名無しさん:02/05/08 23:19 ID:CbgmydDZ
>>833
まあ、詳しくしらんが、
http://www.cwjpn.com/kiji/3613/1p-sekaiseinennohi.htm
これでも見たら?
キリストの自己犠牲=磔で処刑にされたことを、そう解釈するそうだ。
843文責:名無しさん:02/05/08 23:21 ID:wY6L/Cwy
>>842
さんくすこ
844文責:名無しさん:02/05/08 23:21 ID:rq6Qqn7i
>>842
教授!ゴルゴダの丘でキリストは死ぬことで誰を助けたのでありましょうか!
845文責:名無しさん:02/05/08 23:22 ID:CbgmydDZ
>日本史の知識もなく、
さほど詳しいとも思っていないが。
鎌倉幕府の御家人が、モンゴル帝国を撃退した一方で、天皇
を中心とする政治勢力と闘っていたことぐらいは常識なので、
知っている。
○○ウヨとは違うよ。
846文責:名無しさん:02/05/08 23:26 ID:CbgmydDZ
>>844
ユダヤ人差別の意識付けに利用された。
良心の仮借なく、ヨーロッパではユダヤ人の虐待が行えた。
847文責:名無しさん:02/05/08 23:26 ID:rq6Qqn7i
>>845
戦っていた、等とお茶を濁すような言いまわしでなく、はっきりと「国体の中心たる天皇を滅した」と
仰っては如何ですか?破壊した、とはそのような意味かと存じますが?
848文責:名無しさん:02/05/08 23:27 ID:rq6Qqn7i
>>846
             は?
849文責:名無しさん:02/05/08 23:27 ID:T0wo98R3
俺の目には↓のように見えているぞ……。

>ID:CbgmydDZよ
ショボショボな
無限ループ仕掛けで
よく釣れるものだな  /         ,/ヽ
  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         ,/   ヽ
  ∧∧         .∧_∧  ,/      ヽ
  ( ゚Д゚)       (@∀@),/ウルサイ、サカナガニゲル.         
  (|  |)       ( カルト つ@            ヽ
 〜|  |    .__  | | |                 ヽ
   ∪∪   |――| (__)_)                ヽ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|                ヽ
  /⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~
  ⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜


              /|
            /  |
           /   |
  ∧_∧  /    |
 (@∀@)/コンヤモタイリョウ
 (   つ◎         人
 | | |       ⊂、∧_∧
 (__)_)        (*゚ー゚)つ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   ∪
  /⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~
  ⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜
850文責:名無しさん:02/05/08 23:30 ID:CbgmydDZ
>はっきりと「国体の中心たる天皇を滅した」
鎌倉幕府は別に、皇統を断ったわけじゃない。
国体の経済基盤と、政治的な権限を奪っただけだよ。
851文責:名無しさん:02/05/08 23:30 ID:rq6Qqn7i
>>849
アタリw

丁寧にレスつけるのもう飽きた。
さっさと>>766に答えろよな。あるいは>>428で何を示したかったのかちゃんと書けよな。
あと、ホントにいつカルトの定義を示したんだ?少なくとも、お前の主張に合う定義は出てきていないぞ。

つぎ俺が来るまでにちゃんと答えておけよ、○○!
852文責:名無しさん:02/05/08 23:32 ID:rq6Qqn7i
>>850
とりあえず、>>792でも読んどけ。ではまた会う日まで。
853文責:名無しさん:02/05/08 23:33 ID:CbgmydDZ
>少なくとも、お前の主張に合う定義は出てきていないぞ。
定義のリンクまで張ってあげたのに、そんなこと言うのだね。
854文責:名無しさん:02/05/08 23:35 ID:CbgmydDZ
>>rq6Qqn7i
この人がgooの国語辞書の存在を理解する日は来る
のだろうか。
855文責:名無しさん:02/05/08 23:37 ID:QE+HBpTi
ID:CbgmydDZは氏ね!!
一生やってろ、ヴォケ!!
もう飽きた。寝る!!
856文責:名無しさん:02/05/08 23:38 ID:rq6Qqn7i
>>853
引用部分で反論済み。
857文責:名無しさん:02/05/08 23:39 ID:q0W40qZB
「靖国はカルトだ」と百万遍唱えれば楽園に逝けるとされる
カルト宗教があるそうな

858文責:名無しさん:02/05/08 23:39 ID:rq6Qqn7i
あーつまらん。いつまでも逃げてるだけで客が喜ぶと思ってんのかこの○。○は!
しっかりしろよ!じゃあまたな!
859文責:名無しさん:02/05/08 23:39 ID:CbgmydDZ
>>855
うん、良いよう、実に右翼らしい反応だよ。
最高だよう、もっと吠えなよ、弱い犬ほど...以下略。
860文責:名無しさん:02/05/08 23:41 ID:CbgmydDZ
>>858
客なら金を置いてけ。
861文責:名無しさん:02/05/08 23:46 ID:QE+HBpTi
>>859
君の論法は幼稚だからね、揚げ足取りだけだし・・・。
まあブサヨって言うものがどういうモンか分かっただけでもとりあえず良しとするよ。僕なりにね。
君みたいに支離滅裂な人間が2chでウロウロしてると精神病になるよ。(ププ
じゃあおやすみ。
862文責:名無しさん:02/05/08 23:46 ID:vH3USqIH
政治基盤と経済基盤を奪った=破壊した
ということ?
863文責:名無しさん:02/05/08 23:47 ID:BihcSIbZ
いくらなんでも元寇の頃の話を持ち出さなくても。
864文責:名無しさん:02/05/08 23:53 ID:QE+HBpTi
サヨになる

世間から懐疑的になり、
恫喝人間になる

協調性なくなり
人間関係がうまくいかなくなる

周りの人間にシカトされる

おめでとう!! 
リストラ!!

(゚д゚)マズー
865文責:名無しさん:02/05/09 00:10 ID:QEGoCztV
>>648
>旧日本軍は、満州、中国で国民の安全を守る義務を放棄し自分達
>だけ先に逃げた。
 
あなたの何が間違っているのか。
それはこのスレだけでも、何度も説明をしてるんですが。
沖縄を戦場にしたじゃないか、ですって?
本土に攻め込まれてるのに、住民をどこにやれ、という
のですか?
それと、あなたは当時の人がどのような気持ちであったのか、
全く知らないようです。
当時の日本人は本土決戦を覚悟してたんですよ?
それが終戦になったから、呆気にとられてるんです。
あと、あなたの「自衛戦争ではなかった」という主張は
まったく非論理的です。
何の根拠にもならない主張をしたあげくに、「自衛戦争では
なかった」と結論しているようです。
というか、もう一度レスを読み返してみてはどうですか?
866文責:名無しさん:02/05/09 00:13 ID:QEGoCztV
>>651
この発言は、歴史に関する無知かれきているものですが、それなら
それで、私が歴史を教えようとした時には、素直に聞くべきです。
せっかくあなたの思考に役立てようとしても、「スレの趣旨と違う」
などと非難する。
結局、都合の悪いカキコは見たくない、ということでしょ?
867文責:名無しさん:02/05/09 00:16 ID:QEGoCztV
>>654
あなた、まじで頭悪すぎるよ。
終戦のズレが、自衛戦争でなかった、という主張の根拠になる
とでも思ってるの?
あなたがいくら現実から目をそらそうと、客観的事実として
自衛せざるを得ない状況があったんです。
だから、歴史を勉強しなさい、と何度も言ってる。
868文責:名無しさん:02/05/09 00:18 ID:QEGoCztV
>>656
反論に窮したからと言って、想像(妄想)で逃げようと
するのはやめた方がいいよ?
869文責:名無しさん:02/05/09 00:21 ID:QEGoCztV
>>656
君の貧困な想像力では思いもよらないことでしょうが、
当時の日本人は、降伏=奴隷的扱い、という考え方を持って
おり、その当時の人たちの価値観では、それよりも本土決戦、
という考え方を持ってたんだよ。
870文責:名無しさん:02/05/09 00:23 ID:QEGoCztV
>>661
天皇が政治的に日本を支配していたわけではなく、戦争
が目前に迫った状況で、政党政治が死ぬことになった、
ということすら知らないらしいね。
871文責:名無しさん:02/05/09 00:26 ID:QEGoCztV
>>665
君自身の無知加減に、読んでる人たちは冷笑してる、という
ことに気づいてないでしょ(笑
滑稽。
872文責:名無しさん:02/05/09 00:29 ID:QEGoCztV
>>696
まずは自分の思い込み、妄想について自覚すべき。
その次の段階として、歴史を勉強すべし。
873文責:名無しさん:02/05/09 00:30 ID:oGG9VaMA
>>656 人から聞いたことだけでそれが正しいと思っている馬鹿
   本とか読め。馬鹿
874文責:名無しさん:02/05/09 00:30 ID:QEGoCztV
どうしてサヨが支離滅裂な発言をしてしまうのか、というと、
彼らが「自衛戦争」の意味すら理解せずに発言してるから。
875文責:名無しさん:02/05/09 00:31 ID:hrqXjIrb
人類の歴史は戦争の歴史なのよね。
876文責:名無しさん:02/05/09 00:32 ID:WcIY16RY
>当時の日本人は、降伏=奴隷的扱い、という考え方を持って
>おり、その当時の人たちの価値観では、それよりも本土決戦、
>という考え方を持ってたんだよ。
そういった、間違った考えを持たせたのが旧日本軍の指導者だ
ろうが。
その旧日本軍指導者の走狗となったのが靖国神社だ。
877文責:名無しさん:02/05/09 00:32 ID:QEGoCztV
>>743
わらた。
878文責:名無しさん:02/05/09 00:34 ID:udAib3in
間違いだらけの…
歴史観というか、日本語用法というか

靖国が走狗、とすると靖国神社の神主かなんかが戦時中に
思想活動やってたんですか?
879文責:名無しさん:02/05/09 00:35 ID:QEGoCztV
http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/sensi9/sensi-sina1.html
昭和6年に勃発した満州事変は、日清・日露戦争以来の我が国の
利権を守りたい、とする国民の率直な願望を背景にした現地陸
軍の一部が、排日運動に抗して自衛権を行使した紛争であった。 
しかし満州国の建設と支那北部に進出を伺う軍事優先の大陸政策は、
支那への利権獲得を狙う英米と、伝統的南進政策のソ連による対
日圧迫を生み出した。
米英ソと結託して抗日戦線を築き我が権益を犯す蒋介石政権に対し
、制裁を加え反省を求めるべく戦われた支那事変は、実に複雑な
性格を有している。
これを解き明かすのは当時の支那大陸を巡る欧米各国の目論見を
考察しなければならない。
表面上は日本と蒋介石の戦だったが、そこには米英ソ中共の戦略
が錯綜していたのである。
我が国は、日・満・支(汪兆銘政府)一体となった東亜新秩序の
建設を目指したが、大東亜戦争の敗戦とともに挫折した。 
その結果、蒋介石は台湾へ敗走、米の全面撤退、英は香港を残し
て撤収という結果を招き、ソ連の進出・中共の勝利で幕切れとな
ったのである。
880文責:名無しさん:02/05/09 00:37 ID:QEGoCztV
>>876
国を守ろう、という意識は、別に国家が洗脳で植え付けたもの
ではなくて、あなたのような一部変りものを除けば極めて当たり
前の感情。
靖国とは何の関係もない。
あまりにも非論理的。
881文責:名無しさん:02/05/09 00:37 ID:WcIY16RY
>あなたがいくら現実から目をそらそうと、客観的事実として
>自衛せざるを得ない状況があったんです。
>だから、歴史を勉強しなさい、と何度も言ってる。
あなたこそ、現実を見ろよ。
日本は国連に加盟している。
もし、太平洋戦争が日本の自衛戦争で、米国が侵略者なら、
日本は今からでもサンフランシスコ条約を廃棄して再度戦争
し、また占領されなきゃやならない。

もし、本当に自衛戦争なら、沖縄が攻撃受ける前に全面降伏
したはずだよ、本土の日本人も沖縄の日本人も命の重さに変
わりはないのだから。
882文責:名無しさん:02/05/09 00:38 ID:QEGoCztV
関東軍の一部青年将校に不穏な動きがある、という噂があった。
その噂を憂えた天皇は、南陸相を呼んでこういっている。
「万宝山事件といい、中村大尉(震太郎)事件といい、まことに困った
ことであるが、これにはいろいろと複雑な事情もあろうから、よくそれを
糾明してかからねばならぬ。すべて非は彼にありというような態度でのぞん
では、円満な解決もできないことになる」

「太平洋戦争への道」半藤一利
883文責:名無しさん:02/05/09 00:39 ID:zcdH0tJR
自衛戦争の意味?そんなのどうにでも解釈できように。
太平洋戦争はアメリカにとっては自衛戦争なのか?
「仮に」アメリカが日本軍の攻撃を察知しているのに知らんふりをして
ハワイ奇襲をさせたとしたらどうなるんだ?
884文責:名無しさん:02/05/09 00:39 ID:QEGoCztV
>>881
あなた、カキコしてて自分の発言の電波ぶりに気づかないの?(笑
先の大戦が日本の自衛戦争だったら、また戦争をしなきゃいかんのかい?
わけわからん(笑
885ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/09 00:39 ID:NxKcSvu+
>もし、太平洋戦争が日本の自衛戦争で、米国が侵略者なら、
>日本は今からでもサンフランシスコ条約を廃棄して再度戦争
>し、また占領されなきゃやならない。

 なんで?
886文責:名無しさん:02/05/09 00:41 ID:hrqXjIrb
>>876

間違いじゃない。んなもん、欧米諸国の植民地だった地域見てりゃわかるだろ。
887文責:名無しさん:02/05/09 00:41 ID:QEGoCztV
>>881
下段の発言にはすでに答えたんだが(苦笑
888文責:名無しさん:02/05/09 00:42 ID:WcIY16RY
>>879
満州は日本の植民地でしょ。
米英蘭の汚いマネをしただけ、その権益を守ることは自衛戦争
とは呼べないよ。

強盗が奪った、金を警察に没収されるのを防ぐために、警官を
殺して正当防衛が成り立つわけがないだろ。
889文責:名無しさん:02/05/09 00:42 ID:QEGoCztV
問 米国の対日圧迫は、いつ始ったのか。
答 米国は、日露戦争中に対日圧迫を始めている。
その原因は、米国が、日露戦争で発揮された日本軍の精強さを恐れ
たからであると思われる。

米国は、日本と同じく十九世紀に世界の大国な仲間入りした国である。
しかし、米国は、日本を開国させたという自負があり、日本には負けら
れなかった。
さらに、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて、米国は、ハワイ・フイ
リッピンを手中に収め、太平洋国家として、西へ西へと西進策をとって
おり、折からロシアに勝った日本の力と、満州・シナでの権益を巡って
競合する時期に差し掛かっていた。


そんな経緯から、米国は、日露戦争開戦直後から、対日戦の研究・準備
に入った(オレンジ計画)。
それは、単なる研究に終わらなかった。

米国は、自己の国益と競合する敵として日本を、種々の方法で圧迫するに至った。

日露戦争後の対日圧迫・差別策は以下の通り。


【日露戦争後の米国による対日圧迫策】

明治三八年五月、サンフランシスコに日本人排斥連盟結成
890文責:名無しさん:02/05/09 00:43 ID:QEGoCztV
>>888
はあ?
おもしろい人だ(笑
満州は植民地でもなく、また、不法行為で得た権益ではないよ?
891文責:名無しさん:02/05/09 00:44 ID:QEGoCztV
明治三九年十月、サンフランシスコの学校から日本人学童隔離決議

大正二年、加州議会、「排日土地法」可決

日本人の土地所有を禁止、借地期間を三年に限定

大正九年、加州議会、「日本人の借地禁止法」可決

大正十年、日英同盟廃止、九ヶ国条約締結

米国は、日英同盟を廃止するように英国に働きかけた。

大正十年、ワシントン軍縮会議

米国は、英国と協調して、日本海軍を対米六割(主力艦)に押さえた。

大正十一年、米大審院、日本人を帰化不能人と認定

大正十三年、米国議会、「排日移民法」可決
892文責:名無しさん:02/05/09 00:44 ID:QEGoCztV
この時同時に、米国議会は、米国憲法の修正まで行ない、既に帰化
していた日系米人も、過去にさかのぼって「帰化不能人」として米国
籍を剥奪できるようにした(米国憲法補則第十九条)。(註)


註 渋沢英一は、「排日移民法」に関して次のように語っている。

「絶対的な排日移民法が通過したことは、永年、米国との親善に尽して
きた甲斐もなく、あまりに馬鹿らしく思われ、社会が嫌になり、神も仏も
ないものかと愚痴もだしたくなる。
私は、下院はともかく、良識ある上院はこんなひどい法案は通さないだ
ろうと信じておりましたが、その上院まで大多数で通過したと聞いて、
七十年前米国を排斥した当時の考えを、思い続けていたほうが良かった
かというような考えを起さざるを得ない。」

日米親善に尽してきた渋沢氏でさえ、この発言を出さざるを得ないほど
、この「排日移民法」は、日本の良識者を失望させたのだった。
893文責:名無しさん:02/05/09 00:45 ID:QEGoCztV
大正十三年、対日戦争計画(オレンジ計画)確定

昭和五年、ホーリー・スムート法成立

この法律は、昭和四年十月のニューヨーク株価の大暴落に始った経済恐慌
を沈静化し、米経済の建て直しを図るため、外国製品に高率の関税をかける
事を可能にしたものだった。
米国への輸出に頼っていた日本は、経済的苦境に立たされる事になった。


問 ホーリー・スムート法とは何か。

答 ホーリー・スムート法とは、自由貿易に逆行するブロック経済を
目指し、日本だけを狙い撃ちしたものでないにせよ、結果としては、
特に日本商品を世界経済から締め出すものであった。

米国は、この法律によって外国製品に史上稀に見る高率の関税をかけるこ
とが可能となった。
それまでより平均二三%高い関税をかけられることとなった、日本の対米
輸出品は大幅に減少した。
(小堀桂一郎、『東京裁判・日本の弁明』、四五四頁、講談社学術文庫)

英国は、これに対抗するために、英連邦のブロック化を図った
(昭和七年、オタワ会議)。
ホーリー・スムート法によって、自由貿易に終止符が打たれ大不況が起こり、
世界はブロック経済の時代となった。
894文責:名無しさん:02/05/09 00:46 ID:YorFz1Ry
対米輸出がしにくくなった諸外国は、自己の植民地に専ら商品を買わせて
経済危機を乗り切ることができた。
しかし、植民地を持たない、いわゆる「持たざる国」であった日本は、
経済上の大打撃を受けることとなった。

戦後の米国は、自由貿易の代表格であるが、戦前の米国は、むしろ保護貿
易に走り自由貿易を潰す方に働いたのである。

戦前も戦後も自由貿易を望んだのは、米国ではなく断然日本のほうであった。

このホーリー・スムート法は、日本製品が米国に入りにくくすることによ
って、日本経済を締め上げる効果を生んだわけである。
--------------------------------------------------
問 大東亜戦争が、米国の挑発による戦争である証拠とは何か。
答 大東亜戦争は、米国が日本を挑発した戦争である証拠は、
以下の通りである。
米大統領ルーズベルトは、どんな手を使ってでも日本を戦争に
引き込もうとした。
895文責:名無しさん:02/05/09 00:47 ID:dp85oWGZ
んー
歴史認識の間違いをこれほど指摘される御仁も珍しいな

大学は文系?史学系や政治系じゃないよね?
太平洋戦争当時、日本は国連脱退してたけど?

896文責:名無しさん:02/05/09 00:47 ID:YorFz1Ry
米海軍は、最後通牒である「ハル・ノート」を日本側に伝えた二日
後の昭和十六年十一月二八日、「戦闘命令第一号」を発し、事実上の
対日戦に突入した。

そのことは、以下の事実が証明している。


@ハル国務長官は、最後通牒である「ハル・ノート」を日本に手渡した
十一月二六日当日、「もうこれで私の役目は終わった。
もはや、日本問題は、貴官と海軍長官ノックスの手にゆだねられた」と、
スティムソン陸軍長官に話している(ハミルトン・フイッシュ、『日米・
開戦の悲劇』、四三頁)。

A米国海軍は、昭和十六年十一月二八日付けで、航空母艦エンタープライ
ズなどの作戦艦船に「戦闘命令第一号」を与え「米海軍は戦闘状態にあり、
沈着に勇敢に戦え」と命じている。
(平泉澄、『日本の悲劇と理想』、錦正社、十一頁)

B昭和十六年十一月三十日、米海軍は、「日本船を発見したら、直ちに
攻撃せよ」という命令を発令している(米海兵隊パトナム少佐の日記に
よる、註)。
897文責:名無しさん:02/05/09 00:47 ID:YorFz1Ry
     註 パトナム少佐は、昭和十六年十一月二十八日、部下機
十二機を引き連れて、ハワイからウェーキ島に戦闘機を輸送する空母
エンタープライズに乗り込み、ウェーキ島で戦死。ウェーキ島を占領
した日本軍が、「パトナム日記」を発見し、後に、その日記は、平泉澄
先生の手に渡った。   

C昭和十六年十二月二日、ルーズベルト大統領は、日本が一向に対米
攻撃を始めないことに業を煮やし、海軍軍令部長スターク提督に私信で
発令した。
それは、「アジア艦隊司令長官ハート大将に命じ、二日以内に三隻の
小船を軍艦に儀装して、海軍士官に指揮させ仏印海域に派遣し、通り
かかる日本艦隊を挑発せよ。」という内容だった。
この事実は、海軍少将ケンプ・トーリーが公表している(「ラニカイ号
の異様なる任務」、米海軍学会紀要、一九六二年九月号)。


問 日本軍の真珠湾攻撃は、だまし討ちか。
答 ワシントンでの宣戦布告の通告が、実際の攻撃より二時間ほど
遅れたことは、日本大使館の怠慢であったにせよ、むしろ日本が通
告の意図を持っていたことの証拠である。
まして、この通告の遅れをもって、日本海軍の真珠湾攻撃が国際法違反と
なじられる筋合いのものではない。
898文責:名無しさん:02/05/09 00:48 ID:Ph1hNzvY
武力で領土を得ることが不法になったのは、第二次大戦後しばらく経ってからのこと。
もしも満洲獲得が不法なら、中国のチベット「解放」はもっと不法だよ。
ソ連が第二次大戦で広大な領土を獲得したことを知らぬわけではあるまいに。
899文責:名無しさん:02/05/09 00:48 ID:YorFz1Ry
@共和党上院議員ハミルトン・フィッシュの証言

ハミルトン・フイッシュは、ルーズベルト大統領が米国の参戦を実現
しようとした理由について、次の通り述べている。
 @過去六年間の自己の失政を糊塗するため

過去六年間のルーズベルトの失政(「ニュー・ディール」政策の失敗)
は、世界最多の失業者数(一千三百万人)および、米政権史上最多の天文
学的赤字(二百万ドル、過去三二人の米歴代大統領が作った赤字総計と同額)
を生じた。(註)

 A戦争指導者としての歴史に名を残したいという自己顕示欲を満たすため

 B大統領自身が国際連合を組織して、ソ連のスターリンとともにその支
配者になるため

(ハミルトン・フイッシュ、『日米・開戦の悲劇』)
900文責:名無しさん:02/05/09 00:49 ID:YorFz1Ry
Aルーズベルトの商務長官ジェシー・H・ジョーンズの証言

「ルーズヴェルトは、『私は戦争を憎む』とたびたび述べたのにもかか
わらず、彼は、参戦に非常に熱心だった。
なぜならば、参戦は三期目の大統領の地位を約束するからであった。
もし、彼が大統領に三選されたならば、それは彼の二つの大きな希望を
満たすことになる。
すなわち、一つは戦争をするということであり、もう一つは史上初めて
の三選を果たした大統領として、彼の虚栄心を満たすことであろう。」
(ハミルトン・フイッシュ『日米・開戦の悲劇』)
-----------------------------------------------------------
問 ルーズベルト大統領は、なぜ日本との戦争を欲したのか。
答 ルーズベルトは、大統領の二回目の選挙で、米国を決して戦争
に参加させないことを公約していた。
そこで、米国が対独戦に踏み切るためには、何らかの理由が必要であり
、まさにそのために、日本をさかんに挑発したのであった。
901文責:名無しさん:02/05/09 00:50 ID:oJ01YbuU
米上院議員ハミルトンフィシュは、次のように述べている。

【ハミルトン・フイッシュ氏の証言】

「ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って、ついに米国を日本と
の戦争にまきこむことに成功した。
そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させるというルーズベルトの
最終目的を達成させることであった。
クレア・ルースが述べたように、ルーズベルトは、われわれをだまし、
いわば裏口からわれわれをドイツとの戦争にまきこんだのである。」
(ハミルトン・フイッシュ『日米・開戦の悲劇』、九七頁)

ルーズベルトが、そこまでして日本との戦争を望んだ理由は、対独戦に
苦戦している英国及びソ連を救うためであったと思われる。
--------------------------------------------------------------

日本が対米戦争に入った原因


問 昭和十六年八月一日の米国による石油全面禁輸は、何を意味したか。

答 米国による石油全面禁輸は、

@日本の経済活動の全面停止、A日本軍の実質的武装解除 を意味していた。

特に、Aは、日本軍の艦船・飛行機・戦車などの近代兵器が動かなくなり
、戦わずして米国に屈服することを決定するものであった。
902文責:名無しさん:02/05/09 00:50 ID:oJ01YbuU
この米国による「石油全面禁輸」こそ、日本政府首脳をして対米戦争へと
踏み込ませる「最終兵器」だったといえよう。
しかし、この挑発に対しても、日本は冷静に対応し、平和を模索し続けた。
ルーズベルトの挑発に対し、直ちに乗るほど日本は、短気ではなかったのである。


日本海軍の軍令部長永野修身は、開戦の時、次のように述べている。

「政府の陳述によれば、米国の主張に屈すれば亡国は必至とのことだが、
戦うもまた亡国であるかも知れぬ。
だが、戦わずしての亡国は、魂を喪失する民族永遠の亡国である。
たとえいったん亡国となるも、最後の一兵まで戦い抜けば、われらの児孫
はこの精神を受け継いで、必ず再起三起するであろう。」

この言葉は、昭和十六年当時の日本国民の心情をよく表していたと考えられる。
903文責:名無しさん:02/05/09 00:51 ID:oJ01YbuU
問 日本が大東亜戦争に踏み切った原因は何か。

答 日本が大東亜戦争に突入した原因は、次の二点である。

@英米による日本人をはじめとする非白人への人種差別政策

A英米による日本に資源を売らないという、いわゆるABCD包囲網


【昭和天皇の御意見】

「実に石油の輸入禁止は日本を窮地に追い込んだものである。かく
なった以上は万一の僥倖に期しても、戦った方が良いという考えが
決定的になったのは自然の理と云わねばならぬ」

「(大東亜戦争の)原因を尋ねれば、遠く第一次大戦后の平和条約の内容
に伏在している。日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず、
黄白の差別感は依然残存し加州移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるに
充分なものである。」)
904文責:名無しさん:02/05/09 00:52 ID:oJ01YbuU
【宮崎市定教授の意見】

「第二次大戦前の世界はじつに不自由な世界であった。イギリス、
フランス、アメリカ、オランダが世界中のほとんどすべての土地を属領、
ないしは半植民地にして押さえ、その土地の原住民が日本から物を買おう
としても、日本へ物を売ろうとしてもできない仕組みになっていた。資源
と市場との極度の偏在、それが第二次世界大戦の真の原因であった。」


【マレー戦線で日本軍の捕虜になった英軍准将の意見】

作家の井伏鱒二は、マレー戦に従軍中、捕虜の英国准将から次のよう
な証言を得ている。

「ある一つの国が、ある一つの国にペトロール(石油)を売ってくれとい
う。ところが、頼まれた方のある国は、ペトロールを売りたくないという。
いや売れという。いや売らないという。それで戦争になった。小官は、その
ように理解したいと思っている。」
905文責:名無しさん:02/05/09 00:52 ID:oJ01YbuU
A米上院議員ハミルトン・フイッシュの証言

「日本は、フイリッピンおよびその他のいかなる米国の領土に対して
も、野心を有していなかった。しかしながら、ひとつの国家として、
日本はその工業、商業航行および海軍のための石油なしに存立できなかった。

非常な平和愛好家である首相の近衛公爵は、ワシントンかホノルルに
来てもよいからルーズベルト大統領と会談したいと、繰り返し要望していた。
彼は、戦争を避けるためには、米国側の条件に暫定協定の形で同意する意思
があったが、ルーズベルトは、すでに対日戦、およびその帰結としての対独戦
を行なうことを決意していたという理由で、日本首相との話し合いを拒否した。」

(ハミルトン・フイッシュ、『日米・開戦の悲劇』)


Bオリヴァー・リトルトン生産相(英保守党内閣)の証言
(昭和十九年六月)

「米国が戦争に追込まれたというのは、歴史を歪曲するも甚だしい。
米国が余りひどく日本を挑発したので日本は真珠湾攻撃の止むなきに至ったのだ」
906文責:名無しさん:02/05/09 00:53 ID:nfTDS4Xh
アーノルド・トインビー(英国歴史学者)

「第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ
戦争によって利益を得た国々のために、偉大な歴史を残したといわね
ばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含ま
れていた国々である。
日本人が歴史上に残した意義は、西洋人以外の人類の面前において、
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えら
れていたような、不敗の半神でないことを明らかにしたことである。」

(一九五六年十月二八日、英紙「オブザーバー」)

宮崎市定氏(東洋史学者)

「ことに哀れをとどめたのは植民地帝国イギリスの崩壊である。

本国が僅か二十五万平方キロで、三千万平方キロの植民地をもつ。その
うえに委任統治領を抱えこみ、まだそのうえに実際に政治的・経済的に
裏面から操っている国が数知れず、こんな不合理なことが長続きする筈
はない。
それが今度の大戦で一朝にして瓦解したのは極めて当然の成りゆきだが、
イギリス人にはそう思えない。
悪いのは日本のせいだと信じている。
・(略)・逆にいえば、日本はこの点で世界史的な役割をはたしたこ
とになる。・(略)・
907文責:名無しさん:02/05/09 00:54 ID:nfTDS4Xh
日本は戦争に敗けながら、戦争の目的の一部分をはたした。
それは今までは列強の植民地になっていて、一指も染めることのでき
なかった地域が解放されて独立国になり、自由にそれらの国との商取引
きが可能になったからである。
どうもこれまでの歴史家は、こういう点をほとんど考慮に入れていないよ
うに思われてならない。」

朴鉄柱氏(「韓日文化研究所」を設立した韓国人研究者)

「日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨身の戦争が歴史を転換し、
アジア諸民族の独立をもたらした。
この意義は、いくら強調しても強調しすぎることはない。
908文責:名無しさん:02/05/09 00:54 ID:nfTDS4Xh
大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじ
めとする植民地を持った欧米諸国であった。
彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
戦争に勝ったか敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、
というのはクラウゼッツの戦争論である。
日本は戦闘に敗けて戦争目的を達成した。
日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、“聖なる戦争”であった。
ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものは
すぐ回復できたではないか。
二百数十万の戦死者はたしかに帰ってこないが、しかし、彼らは英霊とし
て靖国神社に永遠に生きて、国民崇拝の対象となるのである。」

(名越二荒之助編、世界から見た大東亜戦争)
909文責:名無しさん:02/05/09 00:55 ID:nfTDS4Xh
開戦当時の責任者、嶋田繁太郎元海軍大臣は言う。

「余は、自己の有する全知全能を傾けて、日米開戦回避に努めた。
昭和十六年十一月二十六日のハル・ノートは、まさに青天の霹靂というべき
もので、この米国の回答は強硬不屈にしてかつ冷酷であった。
要するに、我々の示した交渉への真摯な努力が、いささかも認められていな
かったのである。

 ハル・ノートの受諾を主張した者は、政府部内にも統帥首脳部にも一人もいない。
その受諾が不可能であるばかりでなく、本通告が我が国の存立をおびやかす、
一種の最後通牒であると解せられたからである」
910文責:名無しさん:02/05/09 00:56 ID:nfTDS4Xh
今までの交渉を根底から覆す内容に閣僚は激昂した。
開国以来営々と大陸に於いて築き上げてきた全てを、それまでの日本の対外政
策を全否定する内容であった。
東郷外相の口供書に当時ハル・ノートを受諾した時のことを述べている。
「米国は従来の交渉経緯と一致点を全て無視し、最後通牒を突きつけてきたのだ。
我々は米側は明らかに平和解決への望みも意思も持っていないと感じた。
蓋しハル・ノートは平和の代価として日本が米国の立場に全面降伏することを
要求するものであることは我々に明らかであり、米側にも明らかであったに違
いないからだ。
日本は今や長年の犠牲の結果を全て放棄するばかりか、極東の大国たる国際的
地位を棄てることを求められたのである。
之は国家的自殺に等しく、この挑戦に対抗し、自らを護る唯一の残された途は
戦争であった。」
911文責:名無しさん:02/05/09 00:57 ID:1B9uLYAk
グルー大使の電報

陛下から外交重視と仰せられた為、英米派は所謂開戦派よりの妨害を受ける
こともなく、日米交渉を進められると喜んだ。
近衛首相は帝国国策遂行要綱の別紙として定められた対米交渉における日本の
最小限度の要求事項をひっさげて、御前会議の開かれたその日に、グルー米駐日
大使と会見を行い、日米の誤解を解消したい、現内閣一致して交渉成立を希望して
いるので速やかに首脳会談を行う必要があると述べ、グルー大使は近衛の熱意に
動かされ、「この報告は自分が外交官生活を始めて以来、最も重要な電報になる
であろう」と述べ、直接大統領へこの会談内容を報告すると約束した。
その電報の要旨は以下の通り。

1) 日本は真剣に日米首脳会談の実現に努力している。
2) 対日経済圧迫より、建設的な宥和政策の方が米国にとって賢明な選択であり、
この機会を逃したら戦争の公算は増加するであろう。
3) 米国が予備会談にこだわれば会談は遅々として進まず、日本側は米国は蔓延
を策していると結論し、近衛内閣瓦解、軍部独裁政権が生まれるであろう。
4) 日本は三国同盟を死文化する用意があることを示している。
5) 日本側の真摯さと誠意に米国が合理的な量の信頼を寄せないのなら戦争回避へ
の方向転換は日本に起こらぬであろう。
912文責:名無しさん:02/05/09 00:57 ID:1B9uLYAk
英知と政治的手腕で日米関係改善と戦争回避は可能であり、それは今やるか、さも
なければ永久にできないことなのである。

しかし、米政府からは一向に返答が来なかった。
近衛は何度もグルー大使に督促をしたが、当のグルー大使にしても本国がなぜ回答
を遷延しているのかわからぬ状態であった。
その理由は米政府内は完全に対日戦に傾いていたからである。
ハル長官は「グルーは我々のようにワシントンにあって世界情勢を判断できる位置
にいるわけではないと」一蹴し、スチムソン陸軍長官に至ってはフィリピンの再武装
が完了するまでの三ヶ月間、日本との衝突を避けて交渉を引き延ばすべきであること
まで述べている。
ハル長官の回想録には
「その頃になると、自分は日米交渉が成就する見込みはほとんどないと思っていた。
自分の主たる任務はアメリカの太平洋正面に対する軍備が整うまで対日戦突入を
引き延ばすことであった」
と述懐しているのである。
913文責:名無しさん:02/05/09 00:58 ID:1B9uLYAk
問 シナ事変は、日本の侵略戦争か。

答 シナ事変を仕掛けてきたのは、中国共産党である。

中国共産党が対日戦争を企図した理由は、中国共産党の生き残
りのための最後の賭けだった。
昭和十二年当時、中国共産党は、蒋介石の指揮する国民党軍の攻撃を
受け壊滅寸前であった(註)。

註 そんな中国共産党の窮状を救ったのが、西安事件であった。
蒋介石は、督戦に訪れた西安で部下の張学良によって監禁され、自らの
身柄の解放条件として、@国共合作A対日戦を決意させられたと思われる。

中国共産党がシナ事変を仕掛けてきたとする根拠は、以下の通りである。

@中国共産党は、シナ事変に先んじる二年前、昭和十年八月一日、
日本に宣戦布告している。
これは、「八・一宣言」と言われ対日戦を挑む内容である。
この当時、日中間には懸案事項もなく、両国関係は安定していた時期であった。
(小堀桂一郎編『東京裁判・日本の弁明』)
914文責:名無しさん:02/05/09 00:58 ID:WcIY16RY
>>885
http://www.room.ne.jp/~lawtext/1941Atlantic.html
戦後の国際連合を主体とする、国際社会は大西洋憲章から
始まっているのだよ。
大西洋憲章=連合国の勝利後の世界の宣言である。
つまり枢軸国を悪として、その悪を倒したあとの世界を宣言
した。
もし、日本こそが正しいとするなら、大西洋憲章から引っく
り返す必用がある。
また、これを元にした日本国憲法も、サンフランシスコ講和
もみんな否定する必要がある。
915文責:名無しさん:02/05/09 00:59 ID:1B9uLYAk
Aシナ事変の直接原因となった蘆溝橋事件の首謀者は、中国共産党で
あった。
このことは、事件を指揮した劉少奇(後の中国国家主席、文化大革命で失脚)
が証言している。

B中国共産党の影響下にもあったといわれる中国軍(翼東保安隊)は、
日本の民間人二百数十人以上を大虐殺して、日本を戦争へと挑発した。
これは、昭和十二年七月二十九日、通州で起こった中国による「日本人大虐
殺事件」である(通州事件、註)。

註 通州事件が示す中国人の残虐性

   中国軍は、日本の民間人を残虐な方法で虐殺した。一例を挙げれば、
妊婦は腹を断ち割られ、赤子とともに殺された。
女性という女性は凌辱されたあげく殺され、さらに局所に棒を挿入された。
日本人は、家畜のように手や鼻に鉄線を通して数珠繋ぎにして連行され殺された。
916文責:名無しさん:02/05/09 01:00 ID:1B9uLYAk
>>914
あなた、罪刑法定主義の観念がまったく欠けてますね(苦笑
917文責:名無しさん:02/05/09 01:01 ID:1B9uLYAk
>>914
基本的知識として教えてあげるけど、現在の国連憲章でも、
自衛戦争であるのかないのかの判断は、その国にゆだねられて
ます。
918文責:名無しさん:02/05/09 01:03 ID:1B9uLYAk
当時、締約国はいずれも、この条約(パリ条約)によって、自衛権を
失うものではない、と主張した。
当のケロッグ氏さえも「自衛権がどんな行為を含むかについては、
各国が自ら判断する特権を有する」と発言している。
アメリカの上院では、この条約を批准するにあたって、「合衆国は
みずから判断しなければならない・・・合衆国が自衛権を行使した場合、
その判断が世界の他の各国によって是認されないかもしれないという危険
をさえ冒さねばならぬ」といった付帯条件をつけている。
フランスも「一国家の自存権と他国の権利を尊重すべき同国の義務とが
衝突したときは、自存権は義務を無効のものとする。人間は自己を犠牲にする
自由を持っているかもしれない。しかし、一国の運命をゆだねられている政府
として、国家を犠牲にすることは断じて許されない」と声明した。
自衛権の問題は、主権国家の主観にゆだねられており、第二次大戦後の国際連合
においてすら、国際連合憲章第五十一条によってこれを認めている。
一方、パリ条約は、その違反者に対して、なんら法的制裁の規定を設けていない。
戦争手段に訴えたものは、国際的刑罰を受けるとも、国内または国際裁判所
によって裁かれるとも規定していない。
また、パル判事は、「慣習法は宣言だけで発達するものではない。何度も
繰り返して行われた宣言は、せいぜいそのような宣言をする慣習をつくった
にとどまる」と皮肉っている。
919文責:名無しさん:02/05/09 01:04 ID:1B9uLYAk
ウィリアム・ローガン木戸被告弁護人が立つ。

「日本は挑発せられ、自衛の戦争に立ちたるものなり」

 彼は断言する。ローガンは、パリ不戦条約起草者の一人、元アメリカ国務長官ケロッグ
を引用して最終弁論を行う。

「国にとり唯一の確実な道は、自国の主権内で不当なる攻撃と自衛とを自ら判断して、
世界の輿論に答えることです」

 ケロッグ長官の、アメリカ上院における発言を引用。
一国家が自国の自衛権の有無を、国が遭遇している情勢のうえに立ち判断するのは当然
の権利、とケロッグが認めたことを、簡単かつ明瞭に示すため披露した。

 ローガンは、ケロッグが経済封鎖は戦争行為とみなしていたと指摘する。米英中蘭に
よる、ABCD包囲網を指す。彼は明確に、自衛のための戦争だったと主張した。
920文責:名無しさん:02/05/09 01:05 ID:1B9uLYAk
これに対し、パル判事のみが侵略戦争が違法であるという主張そのものを斥けた。
パル判事の理論に従えば、パリ条約の締結後も「国際生活において、従来存在した
戦争の法律的地位は、なんらの影響も受けなかった。」
「或る戦争が自衛戦であるかないかという問題が依然として裁判に付することの
できない問題として残され、そして当事国自体の『良心的判断』のみに俟つ問題と
されている以上、同条約は現在の法律になんら付加するところがない」と書いた。
また、「国際法」というものに関連し、「侵略戦争は犯罪である」という国際法が
存在しても、戦争を始めた国が戦勝国となった場合は戦勝国がその戦争を始めた
戦敗国を処罰することは出来るが、戦争を始めた国が戦勝国になった場合には、
その戦勝国を処罰することが出来ず、このような場合は国際法はその存在理由を失
ってしまうことを延べた後、「もしそれが『法』であったとするならば、戦勝諸国
は何れも何らの法を犯したことはなく、かつ、かような人間の行為について、彼等
を詰問することを誰も考えつかない程世界が堕落していると信ずることは、本官の
拒否するところである」と連合国が敗戦国たる日本が行った戦争のみを「侵略戦争」
として裁判に付そうとする悔いを批判している。
921文責:名無しさん:02/05/09 01:06 ID:/7SlB/Hn
敢えて言うが別に「自衛か侵略か」と言った点は「戦死者に対する国家による追悼」
とは何ら関係は無いよ。
それは何処の国でも同じ事。
だから靖国参拝に関して「侵略か否か」を論じるのは無意味。
922文責:名無しさん:02/05/09 01:06 ID:WcIY16RY
>答 米国は、日露戦争中に対日圧迫を始めている。
米国は昔からそんな国だ、そして今も変わっていない。
そんな国と同盟条約を結んでいる日本が文句を言う筋の話しじゃない
その米国を踏まえて、国際政治を考える必要がある。

日本は、米国=連合国に負けたのだ。
現代の日本はその戦後の、新秩序の上で生きている。
つまり大西洋憲章、日本国憲法の上で生きている。
戦前の日本を反省できないのなら、戦前の日本を肯定するなら
その戦後の新秩序を否定しなければならない。

つまり自由貿易体制の恩恵にもあずかれない。
簡単に言えば、日本経済の自殺しか道がないのである。
923文責:名無しさん:02/05/09 01:06 ID:1B9uLYAk
米の国際法学者マイニア教授は「東京裁判の判決は、
国際法、法手続、史実のいずれから見ても誤りであった。
結局〈勝者の裁き〉にすぎない」として『勝者の裁き』
という著書を世に問うた。
同じくアメリカ最高裁のフレッド・M・ヴィンソン判事
は、パール判決を支持し、多数判決を糾弾した。
ドイツの哲学者ヤスパースも別の角度から、この2つの
裁判を行った連合国の思い上がったごう慢な行為を痛烈
に批判した。
何よりも刮目すべきことは、この裁判の総轄的主宰者で
あり、判検事の任免権をもち、自ら戦犯憲章(チャータ
ー)を起草した連合軍総司令官マッカーサー元帥が、
1951年5月3日、米上院の軍事外交合同委員会の聴
問会で「日本が第二次世界大戦におもむいた目的は、そ
のほとんどが安全保障のためであった」と、東京裁判
で裁いた“日本の侵略”を全面的に否定し、日本が行った
戦争は自衛のための戦争であったことを認めたのである。
傲岸多弁の裁判長といわれ、天皇の責任追及に熱心であった
オーストラリアのウェッブ裁判長は、ディヴィッド・バーガ
ミニ(DavidBergamini)の『天皇の陰謀』(Ja
pan’sImperialConspiracy)という
本に序文を寄せてこう述べている。
924文責:名無しさん:02/05/09 01:07 ID:1B9uLYAk
「私が東京で判事席に座っていた30ヶ月の間に私は
証人たちの日本君主に対する懸念と崇敬の念と、天皇の立
場を説明する際の熱心さと厳正さにしばしば打たれた。
私は日本が1941年に戦争に訴えたことを非難するいかな
る権利をもっているのかと自問することが時折あった。
私は日本が9千万人の住む小さな土地で耕作できる面積はそ
のうち15パーセントにすぎず、外部から激しい貿易制限や
規制を受けていたとの弁護士の論述に多くの正論と酌量の余
地を認めた。私は米国なり英国なりが同じ様な状況におかれ
たらどのように反応したか、それどころか国民がどのような
反応をすることを望んだかを考えてみた。
 米国も英国も日本が1941年におかれたような状況に
 おかれれば、戦争に訴えていたかも知れないのである。」
日本の大東亜戦争が決して侵略戦争でなかったということを
、このような文章ではっきり表現しているのである。

さらにこの裁判の基本的な問題にふれて、「パリ条約(〈注〉
パリ不戦条約とも、ケロッグ・ブリアン条約ともいわれ、日本は
この条約に違反したと称して侵略者の烙印をおして裁いた)は
調印国がこの条約を破った場合その国の戦争指導者が個々に責
任を問われることは明記していない。
925文責:名無しさん:02/05/09 01:08 ID:djYdYbiJ
有力な国際法学者の中には、この条約が個人に対して責任をお
わせているわけではないとの見解をとるものもある」
東京裁判があやまりであったことを、ウエッブはこういう形
で表現しているのである。
マッカーサーも裁判から3年後の1951年四月、ウェーキ島
でトルーマン大統領と会談したとき、「東京裁判は平和のため
何ら役に立たなかった」という表現で、この裁判のおやまりを
認め、キーナン首席検事も、ファーネス弁護人への書簡の中で、
重光葵のような人物を被告にしたことは、誤りであったと告白
している。
926文責:名無しさん:02/05/09 01:08 ID:djYdYbiJ
およそ今日、権威ある世界法学者で、東京裁判の合法性を認め、
これを支持するような学者は皆無と言っても過言ではない。
昭和58年5月、講談社が実質的な主催者となって、長編
記録映画『東京裁判』が公開されたのを機に2日間にわたる
国際シンポジュームが開かれた。
このシンポジュームに参加したのは、オランダ代表判事レー
リンク博士、西独ルール大学々長イプセン博士はじめ、米マ
サチューセッツ大学マイニア教授、ロンドン大学ジョン・プ
リチャード教授、ソ連のルニョフ教授、ビルマのタン・トゥン
教授、韓国ソウル大学白忠鉉教授、中国南開大学愈惇惇教授、
その他東京裁判の弁護人ファーネス氏、補佐弁護人瀧川政次
郎博士等々、そうそうたるメンバーで、日本の司会者は細谷
千博(一橋大名誉教授)、安藤仁介(神戸大教授)大沼保昭
(東大助教授)の三氏、その他に児島襄、栗屋憲太郎、秦郁彦
、鶴見俊輔、木下順二、家永三郎氏らがパネラーとして発言した。
この国際シンポジュームは、東京裁判の違法性を公然と批判
した点で画期的意義をもつものであった。
イプセン博士は、「侵略戦争は第二次世界大戦当時、そして
現在でも、国際法上の“犯罪”とはされていない。
927文責:名無しさん:02/05/09 01:09 ID:djYdYbiJ
不戦条約の起草者たる米国務長官ケロッグは、戦争が自衛的
か侵攻的かは関係各国が自ら決定すべき事項で、裁判所等が
にんていすべきものでない」と言明し、さらに「東京裁判以
後の推移をみても、遺憾ながら東京裁判が裁いた法は、条約
法によって再認識されてもないし、慣習法に発達させられて
もいない。
大多数の国家は現在でも、国際法上の犯罪に対する個人責任
を認める用意ができていない」と述べた。
マイニア教授は「東京裁判は単に正義の戯画化であっただけ
ではなく、20年後ベトナム戦争への誤りの道を開いた」と
指摘した。レーリンク博士は「インドのパール博士の主張に
私は当時から敬意を抱いていた」と述べ、
「日本が行った戦争
は、アジアを西欧列強の植民地支配から解放するためのもの
であって、犯罪としての侵略戦争ではない」と語った。
そして日本側の提出した証拠はほとんど却下され、裁判は不
当・不公正なものであったと述べた。
この席上、例の家永三郎氏もこの空気におされてか、東京裁
判の不当・不公正について、これを認める発言をしたほどで
あった。
928文責:名無しさん:02/05/09 01:11 ID:djYdYbiJ
一億歩譲って、侵略が犯罪であり、日本の戦争が犯罪であった、と
仮定しよう。
それでもおかしい。
なぜなら、国家の罪で個人を裁くことは国際法上できないからだ。
929ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/09 01:11 ID:NxKcSvu+
 大西洋憲章は大東亜戦争が始まる前に発表されているようだが。

 そんなものが有効だというなら、
>2.両国ハ、関係国民ノ自由ニ表明セル希望ト一致セザル領土的変更ノ
>行ハルルコトヲ欲セズ
 これを根拠に旧満州・樺太・千島列島の割譲と朝鮮半島の再併合を
主張できたりはしないのか? と言ってみるテスト。

>4.両国ハ、其ノ現存義務ヲ適法ニ尊重シ、大国タルト小国タルト又
>戦勝国タルト敗戦国タルトヲ問ハズ、一切ノ国ガ其ノ経済的繁栄ニ必要ナル
>世界ノ通商及原料ノ均等条件ニ於ケル利用ヲ享有スルコトヲ促進スルニ努ムベシ
 じゃあ対日禁輸はどうなるのか、と。
930文責:名無しさん:02/05/09 01:13 ID:WcIY16RY
>だから靖国参拝に関して「侵略か否か」を論じるのは無意味。
何度も何度も言っている。
「戦死者に対する国家による追悼」
を否定しているのではない。最前線の兵士には基本的に罪は無い。
しかし、靖国はあの侵略戦争を煽った政治勢力の走狗だった。

その、「戦死者に対する国家による追悼」 の場としてまったく
似つかわしくない。

大西洋憲章の精神を是とするか。
靖国を是とし、明治憲法の精神を是とするか。
を選ぶ必用があるのである。
931文責:名無しさん:02/05/09 01:13 ID:djYdYbiJ
問 中国の宣伝工作はいかなるものだったか。

答 中国は、戦闘作戦より宣伝を重要視して、あらゆるでっちあげを
利用しようとした。

中国は、「宣伝は作戦に優先し、政治は軍事に優先する」というスロ
ーガンが唱え、戦争における宣伝の重要性を忘れることはなかった。

また、中国政府宣伝処顧問セオドア・H・ホワイトは、中国の対外宣伝の
方針について、「米国を中国の味方につけるためであれば、米国マスコミに
対して嘘をつき騙すこと、さらにいかなる手段をとることも許される」と証言
している。

(北村稔『「南京事件」の探求』、文春新書)

郭沫若は、自分で書いた宣伝文(「兵隊は前線で血を流し、財閥は銃後で
お楽しみ」、「兵隊の血と命・将軍の金鵄勲章」など)が、翌日には、漢口
の日本租界の家壁にペンキで大書されていたと述べている。
そのくらい中国の宣伝工作は、手早かった。

(郭沫若『抗日戦回想録』)
 その他の例は以下の通りである。
932文責:名無しさん:02/05/09 01:15 ID:djYdYbiJ
>>930
まだ言ってる(笑
自衛戦争において、靖国が兵士の精神的支柱になったからと言って
なぜ悪いの?
仮に、それが悪い、としても、過去に悪であった=現在も悪、という
ことにはならない。
それなら、戦争に利用されたものすべて悪、ということになってしまう。
933文責:名無しさん:02/05/09 01:15 ID:/7SlB/Hn
>大西洋憲章の精神を是とするか。
>靖国を是とし、明治憲法の精神を是とするか。
>を選ぶ必用があるのである。

そんなことを選ぶ必要は全くない。
イタリアのジャンフランコ・フィーニ副首相は持論が「ムッソリーニは20世紀の
最も偉大な政治家」だったが、イタリアは国連を脱退せねばならんのかね?
934文責:名無しさん:02/05/09 01:17 ID:djYdYbiJ
>>930
兵士が、靖国で会おう、と言って死んだ限りは、靖国以外は
考えられないね。
935文責:名無しさん:02/05/09 01:18 ID:WcIY16RY
>>929
戦争に負けた国が細かい文句を言ってもしょうがないだろう。
負けたのだ、少々の不平等は甘受しろ。
しかし、戦後の体制は出来あがったのだ、その出来あがった
世界を大切にすれば良いのだよ。

靖国のノスタルジーを感じるあまり、戦後体制の基本部分を
否定してなならない。
自由貿易に最も、恩恵を受けてきたのはほかならない、日本
なのだから。
936ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/09 01:18 ID:NxKcSvu+
>大西洋憲章の精神を是とするか。
>靖国を是とし、明治憲法の精神を是とするか。
>を選ぶ必用があるのである。
 仮に大西洋憲章を認めねば国連に入れないという決まりがあったとしても、
大西洋憲章は明治憲法や靖国神社まで否定してはいないと思いますが。

 つーかこの板でフォーストチョイスやることに何か意味があるんですか?
937文責:名無しさん:02/05/09 01:18 ID:djYdYbiJ
@「上海事変」工作

中国軍機は、昭和十二年八月十四日、上海の共同租界やフランス租界に爆撃
を加え、特に、外国民間人の多数宿泊するキャセイホテル、パレスホテルを
意図的に破壊した。
中国政府は、それを「日本軍機の仕業」と国際宣伝し、大成功を収めた。
(中村粲、『大東亜戦争への道』)
A「南京虐殺」工作 

中国政府は、「嘘の南京虐殺」宣伝のため、ティンパーリーやスマイスなどの
外国人に金を払って「南京虐殺」の本を書かせた。
これらの本は、現在も「南京虐殺の証拠資料」として中国側に利用されている
ことから、外国人に書かせるという工作は大成功だったことになる。
なお、ティンパーリーは、シナ事件直後から、中国国民党中央宣伝部顧問であった。

(北村稔『「南京事件」の探求』、文春新書)
B「長沙市への放火」工作

「日本軍の犯罪行為」に見せかけるために、中国が仕組んだ謀略・宣伝工作
だった。
しかし、日本軍が長沙市に進撃しなかったため、中国の工作が完全な失敗に
終わったことは、郭沫若の証言から明らかである。
C中国難民の誇張宣伝工作
938文責:名無しさん:02/05/09 01:20 ID:djYdYbiJ
>>935
別に文句言ってる国は中韓くらいだし、それが内政不干渉の原則に
反してる、ということは常識的認識なんだから、何も気にせず参拝
すればよろし。
939文責:名無しさん:02/05/09 01:20 ID:WcIY16RY
>>934
悪いが、その戦争は無条件降伏したのだよ。
ポツダム宣言の受諾ってやつだ。

戦後体制の元で、死んだ人の冥福を静かに祈ろうじゃないか。
940文責:名無しさん:02/05/09 01:20 ID:djYdYbiJ
中国国民党国際宣伝処顧問セオドア・H・ホワイトは、シナ事変が始った
昭和十二年からの十四ヶ月の期間、「難民に配られた食料が二千五百万食だった」
という事実を改竄し、「難民が二千五百万人」というデマに仕上げて世界中に
宣伝したと証言している。
つまり、中国政府は、シナ事変初期の十四ヶ月間で発生した中国難民を、実際
に発生した「六十万人」前後の数字ではなく、六十倍に水増しして「二千五百万人」
という嘘の数字にでっち上げて報道したのであった。

しかも、ホワイトの言うように、このようにして「中国政府によって捏造され誇張された数字は、すでに歴史の一部となってしまっている」のである。

(北村稔『「南京事件」の探求』、文春新書)
941文責:名無しさん:02/05/09 01:21 ID:djYdYbiJ
>>939
戦後のことまで規制できると考えてるような人はいませんから
安心してください(苦笑
942文責:名無しさん:02/05/09 01:22 ID:/7SlB/Hn
>>939
靖国神社はその「戦後体勢」の元で既に半世紀以上も「戦没者の追悼設備」
として機能してきましたけど?
943文責:名無しさん:02/05/09 01:23 ID:djYdYbiJ
だいたい、連合国自体がポツダム宣言違反をして事後法で
裁いてるんですけどね。
944文責:名無しさん:02/05/09 01:23 ID:WTOUbplh
>>930
>靖国はあの侵略戦争を煽った政治勢力の走狗だった。
そんなこと言い出したら、自由、民主主義も侵略戦争をあおった連中の
スローガンとなった、自由も民主主義も止めるか?
945ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/09 01:23 ID:NxKcSvu+
>戦争に負けた国が細かい文句を言ってもしょうがないだろう。
>負けたのだ、少々の不平等は甘受しろ。
 その勝者は靖国神社解体まではやりませんでしたが。

>しかし、戦後の体制は出来あがったのだ、その出来あがった
>世界を大切にすれば良いのだよ。
 国連は靖国神社まで否定してはいないと思いますが。
946文責:名無しさん:02/05/09 01:23 ID:7olrh43L
>>939

どういう理屈でそうなるの?
947文責:名無しさん:02/05/09 01:24 ID:DrKEV1+9
>>934
故人の意志を尊重せねば
生き残った者のエゴは醜い
948文責:名無しさん:02/05/09 01:24 ID:djYdYbiJ
日本は国際法に乗っ取った処置を行う、という前提で降伏
してるわけだから。
また、日本が仮に「国際法違反で裁いてもいいよ」と言った
としても、それによって連合国に国際法に反する行為をする
権利が生じるわけではない。
949文責:名無しさん:02/05/09 01:25 ID:WcIY16RY
>大西洋憲章は明治憲法や靖国神社まで否定してはいないと思いますが。
大西洋憲章に深い影響を受けた日本国憲法と明治憲法では差があるのだよ。
靖国神社は明治憲法下の遺物でしかない。

皇国、国体そんな日本国憲法で否定された精神をいまだ中心にしている
神社がカルト靖国である。
950文責:名無しさん:02/05/09 01:26 ID:WTOUbplh
>>939
ポツダム宣言のどこに靖国神社の記述があるんだ?
951文責:名無しさん:02/05/09 01:26 ID:djYdYbiJ
>>949
あの、反論になってないし、靖国を否定する根拠の提示にも
なってませんが(苦笑
952文責:名無しさん:02/05/09 01:27 ID:mvibZG0W
またカルトかよ!!しつこいなあ。
953文責:名無しさん:02/05/09 01:27 ID:/7SlB/Hn
>大西洋憲章に深い影響を受けた日本国憲法と明治憲法では差があるのだよ。

日本国憲法の元でも既に靖国神社は戦死者の慰霊設備として半世紀以上
存在し続けております。

>靖国神社は明治憲法下の遺物でしかない。

靖国神社は明治憲法の前に既に出来ております。
954文責:名無しさん:02/05/09 01:27 ID:WcIY16RY
> 国連は靖国神社まで否定してはいないと思いますが。
>>949
に反論が重なっている。

連合国に否定させる必要はない、日本人の手で否定することが
重要な意味を持つのである。
955文責:名無しさん:02/05/09 01:28 ID:djYdYbiJ
>>949
講和が成立した時点で、連合国は一切の権利を喪失する、
という常識位は理解しようね。
956文責:名無しさん:02/05/09 01:28 ID:7olrh43L
日本国憲法を崇めているカルトかよ。
957文責:名無しさん:02/05/09 01:29 ID:djYdYbiJ
>>954
そして、日本人は否定していない。
よって終了。
958文責:名無しさん:02/05/09 01:29 ID:/7SlB/Hn
>連合国に否定させる必要はない、日本人の手で否定することが重要な意味を持つのである。

結論として「日本人は否定しなかった」ということに重要な意味があるわけですな。
959文責:名無しさん:02/05/09 01:30 ID:WTOUbplh
>>954
なら、大西洋憲章もポツダム宣言も関係ネージャネーカヨ!
敗戦で押し付けられた選択が日本人自身の手によるものなのか?
960文責:名無しさん:02/05/09 01:30 ID:mvibZG0W
現行憲法もカルトだな。
961文責:名無しさん:02/05/09 01:31 ID:djYdYbiJ
まあ、WGIPという洗脳手法で、否定させよう、とはしたかも
しれないけど。
962文責:名無しさん:02/05/09 01:31 ID:7olrh43L
うんカルトだ。
新聞で堂々と
「日本人の生命よりも憲法9条が大事」みたいな主張する奴がいるくらいだし。
963文責:名無しさん:02/05/09 01:31 ID:WcIY16RY
>日本国憲法の元でも既に靖国神社は戦死者の慰霊設備として半世紀以上
>存在し続けております。
思想信条の自由がある以上、存在の否定まではできない。

>靖国神社は明治憲法の前に既に出来ております。
国体を中心とした思想が明治憲法に染み付いている。
この思想は明治政府の設立の精神的な支柱であった。
つまり、主権は天皇にあるといった、思想である。

あなたは、主権在民に反対するのか?
964文責:名無しさん:02/05/09 01:34 ID:/7SlB/Hn
「主権在民」と「靖国神社」が矛盾するとは世間一般には
認識されていない。
963がそう思うのは勝手だが、ただそれだけの事。
965文責:名無しさん:02/05/09 01:35 ID:WcIY16RY
>>dp85oWGZ
>大学は文系?史学系や政治系じゃないよね?
>太平洋戦争当時、日本は国連脱退してたけど?

本日のウヨさらしあげ大賞は彼だな。
文系とか政治系とか学歴を話題に出しながら、国連と国際連盟
の違いを理解していない。

日本が脱退したのは国際連盟の方である。
966文責:名無しさん:02/05/09 01:36 ID:7olrh43L
国民の多くは靖国を受け入れているようだし、
去年あたりは英霊を参拝する方々も増えたらしい。
今年はどうかな?
967文責:名無しさん:02/05/09 01:36 ID:WTOUbplh
靖国神社と、主権のあり方にどんな関係があるんだ?
なんで主権在民が否定されるのかが不明。
968文責:名無しさん:02/05/09 01:37 ID:Ph1hNzvY
>>965
揚げ足をとる才能だけはあるみたいね。
質問には答えないけど。
969文責:名無しさん:02/05/09 01:38 ID:djYdYbiJ
>>963
また無知を晒してますね(笑

枢密院の憲法審議の際に、憲法の起草者は難と言ってるかと
言うと・・

統治の大権は大別して二となる。
曰、法権、曰、行政権、而して司法権は実に行政権の支派たるに
過ぎず、三権各々其の機関の輔翼に依り施行す・・・元首の
心思及作用は各部機関の輔翼に依るに非らざれば、以て国権
を表明することを得ず。
何となれば、国家は一の公体にして私体に非ざればなり・・・
970文責:名無しさん:02/05/09 01:39 ID:WcIY16RY
>「主権在民」と「靖国神社」が矛盾するとは世間一般には
>認識されていない。
認識されていようがいまいが、関係無い。
靖国神社の奉る奉らないの分岐点は、天皇家側にたったか?
国体側に立ったか?である。

つまり、日本国憲法と明治憲法を比べた場合、日本国憲法を
支持するようなヤツは靖国にとっては朝敵なのである。
971文責:名無しさん:02/05/09 01:40 ID:7olrh43L
>>965

はいダウト。

http://www.google.co.jp/search?q=%8D%91%98A%92E%91%DE&hl=ja&lr=

文脈で判断できれば間違いではないよ。
戦前の日本を「大日本帝国と正式名称で呼べ」という程度のイチャモン。
972文責:名無しさん:02/05/09 01:40 ID:WcIY16RY
>去年あたりは英霊を参拝する方々も増えたらしい。
さて、国民の何%がお参りにいくかね?
973ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/09 01:41 ID:NxKcSvu+
「国連脱退」でヒットしたサイト(抄)

http://www.jca.ax.apc.org/~sensoten/jiten.htm
(リットン報告書が国連で採択されると日本は国連脱退を通告。)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6515/zibiki/re.htm
(彼は日本代表として国連に出席する前、西園寺公望元老に国連脱退をあくまでも回避……)
http://www.ne.jp/asahi/home/hirakawa/hokuto-001.html
(昭和8年3月27日正式に国連を脱退することになる。)

 他多数。
 得意がって言うほどのことでもないし、そもそも国際連盟の略称を
国連と言うことが
974ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/05/09 01:43 ID:NxKcSvu+
>つまり、日本国憲法と明治憲法を比べた場合、日本国憲法を
>支持するようなヤツは靖国にとっては朝敵なのである。
 ついに気でも触れましたか? 
 それは自分の脳内でまとめ上げた図式以外の何者でもないんだが。

 何が「つまり」なんだかよくわからんが。
975文責:名無しさん:02/05/09 01:44 ID:Ph1hNzvY
>つまり、日本国憲法と明治憲法を比べた場合、日本国憲法を
>支持するようなヤツは靖国にとっては朝敵なのである。

また新説が提示されました(w
976文責:名無しさん:02/05/09 01:45 ID:7olrh43L
Aであるものは常にBであり、
Aでないものは常にBでない。

という図式でしか物事を判断できないんだろ。
977文責:名無しさん:02/05/09 01:45 ID:/7SlB/Hn
>認識されていようがいまいが、関係無い。

なんだ「日本国民の選択」ではなく「自分の思いこみ」が優先なのね。

>つまり、日本国憲法と明治憲法を比べた場合、
>日本国憲法を 支持するようなヤツは靖国にとっては朝敵なのである。

単なる煽り文にしか見えないが、ちゃんと考えて書き込んでる?
そもそも靖国神社は憲法とは関わりなく存在しているのだが。
978文責:名無しさん:02/05/09 01:45 ID:djYdYbiJ
このように御前会議で、天皇が沈黙を保つというのは憲法にのっとった
しきたりというものである。
だが、天皇は真実の気持ちから三国同盟に反対であったのである。
英国が屈服するからとか、アジアの諸地域がドイツ勝利のあかつきには
すべてドイツのものになるとか、ドイツと結ぶことが対米戦争を回避
するための良策とか、陸海軍の戦略家たちの弁ずることを、天皇は
ほとんど信じていなかった。
だが、政府の原案が全員一致で国策として決定されたときには、天皇は
黙ってそれを裁可するのが、立憲君主として、とるべきしきたりであった
のである。

「太平洋戦争への道」半藤一利
979文責:名無しさん:02/05/09 01:46 ID:djYdYbiJ
>>970
自分の電波で時代錯誤な判断基準を他人に押し付けないように(笑
980文責:名無しさん:02/05/09 01:48 ID:djYdYbiJ
っていうか、>>970の発言を読むかぎり、正常な人ではないような
気が・・・・。
981文責:名無しさん:02/05/09 01:49 ID:djYdYbiJ
いや、マジで、ちょっと「アレ」な人ではないか・・・。
982文責:名無しさん:02/05/09 01:50 ID:djYdYbiJ
病院に入っててもおかしくないような・・・。
983文責:名無しさん:02/05/09 01:52 ID:WcIY16RY
>>724 rAZ5hQYg
>いっそのこと靖国に元寇の戦死者を、新たに祀れば
>御霊=侵略者の単細胞にも、靖国の意味が伝わるんじゃないか?

じゃああらためて、本日のさらしあげ賞にはこの人の上げよう。
鎌倉幕府の性格を理解できていない、日本史音痴右翼だな。
984文責:名無しさん:02/05/09 01:52 ID:djYdYbiJ
靖国で戦没者を慰霊するもの=明治憲法を支持するもの
靖国で戦没者を慰霊することに反対するもの=現憲法を支持
するもの=朝敵

・・・・・狂ってる・・・・
985文責:名無しさん:02/05/09 01:53 ID:mvibZG0W
中共か北鮮の工作員か?
986文責:名無しさん:02/05/09 01:53 ID:djYdYbiJ
>>983
逆説的なギャグのつもりなんだろうが、たいしておもしろくない。
987文責:名無しさん:02/05/09 01:54 ID:/7SlB/Hn
鎌倉幕府の性格=北条家一門の権益擁護機構
988文責:名無しさん:02/05/09 01:54 ID:djYdYbiJ
やっぱ、本物の狂人が来ちゃ(以下略
989文責:名無しさん:02/05/09 01:57 ID:djYdYbiJ
靖国で戦没者を慰霊するもの=明治憲法を支持するもの
靖国で戦没者を慰霊することに反対するもの=現憲法を支持
するもの=朝敵

・・・・・狂ってる・・・・
990文責:名無しさん:02/05/09 02:05 ID:Ph1hNzvY
>>983
揚げ足とるために過去ログ必死にあさるお前って、ヒマというかキモイというか…
991文責:名無しさん:02/05/09 02:08 ID:djYdYbiJ
>>990
反論が出来ない以上しょうがない、といったところでしょうか。
っていうか、狂人だし(笑
992文責:名無しさん:02/05/09 04:09 ID:v+QvV4fz
知恵遅れサヨ晒しあげ
993文責:名無しさん:02/05/10 01:02 ID:Pdt3vl71
靖国神社の本殿ではないが、鎮霊社の方に西郷隆盛や幕府側の戦死者が祀られてるんだが、
靖国神社に文句言う人はなぜか無視してるね。
994文責:名無しさん:02/05/10 01:03 ID:KA0imTVI
>>993
しらんかった・・。マジカヨ。
反対派はきたねーなー。
995文責:名無しさん:02/05/10 01:22 ID:TqlQw7aW
 靖国神社には、祖国日本のために戦場で戦死した人々のみでなく、それに準ずる多く
の御霊が祀られている。
ふるさと沖縄を守るため、沖縄師範学校や県立第一中学校、第二中学校など九校の男子
生千六百人余りが「鉄血勤皇隊」などの名をつけて戦い軍人と同じように戦死した。
また県立第一高女、第二高女、首里高女など女子生徒四百六十人余りが「ひめゆり部隊」、
「白梅部隊」などの名をつけた看護婦として、また弾丸や食料の運搬役として、戦場で働き
、そのほとんどが戦死した。
さらに、輸送船対馬丸で沖縄から鹿児島に疎開中、米潜水艦に撃沈された、七百人の小学生
を含む千五百人、勤労動員で工場で働いていたとき空襲で死亡した男女学生、戦争直後八月
二十日、樺太真岡でソ連軍の襲撃を受け、最後の連絡をした後、全員自決した真岡の女子電話
交換手、空襲による火災の消火中に死亡した消防士、さらに戦場で斃れた赤十字従軍看護婦、
軍の輸送船の船員、敵の弾で死んだ従軍記者・カメラマン。
また終戦後、戦争の責任を一身に背負って自ら命を断った人々、連合国の裁判で「戦争犯罪人」
として生命を奪われた千六十八人(靖国神社ではこれらの人々を「昭和殉難者」と呼んでいる)。
国家の召命を受け命をかけて祖国日本に尽し、祖国日本の犠牲となった戦争犠牲者、これら
すべての人々の御霊を祭神として祀ってあるのが靖国神社である。
996伝説のヒッキーLv-6 ◆HIkky/yI :02/05/10 03:02 ID:++c8wajA
997伝説のヒッキーLv-6 ◆HIkky/yI :02/05/10 03:03 ID:++c8wajA
いけそう?
998伝説のヒッキーLv-6 ◆HIkky/yI :02/05/10 03:03 ID:++c8wajA
↓これ
999伝説のヒッキーLv-6 ◆HIkky/yI :02/05/10 03:04 ID:++c8wajA
_
\\
  \\                   ≪OVER KILL≫
   \\                    99999
     \\    あらよッと          Λ
      \\                 .│....\_
        \ 〆> Λ_Λ          │.. /゚д)/..○
        ∠/⊂(∀メ  )       ___;:・  ̄ ̄
            ヽ(     )ゝ    /.~.~〉.〈/つ|  
             (_\ \   ノ... ノ|-|...\‖
                (__). ´〜(__),__)..‖ゝ 
1000文責:名無しさん:02/05/10 03:13 ID:M/DBzOCY
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