★哂う!週刊文春ドキュン記事!★

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823文責・名無しさん
【ただ叩けばいいものではない】
● 窪塚洋介、藤原紀香、氷川きよし・・芸能人「反戦」「平和」商法

まずは、この頃文春が毎週批判しているSMAPのことを書いている。
今週は稲垣吾郎のことだが、その批判されるべき根拠が薄い。
拉致被害者の曽我さんの旦那さんを勝手に記事にした週刊金曜日の
編集委員という身分を隠して、抽象的な批評に終始した筑紫哲也の
「ニュース23」の出演時の稲垣一人のコメントだけを引用して批判。
挙句の果てには、稲垣”メンバー”という死語まで引っ張り出して叩く始末。
これには開いた口が塞がらない。

もっと他の事に問題があるのになぜそこを叩かないのか?
筑紫哲也が「世界に一つだけの花」という過去の発売されたアルバムの
収録曲をシングルカットして発売したものを、時勢に合わせて自分の都合よく
拡大解釈して、勝手に反戦歌であるという方が問題ではないか?

こういうことをきちんと区別しておかないと、また筑紫が勝手に事実を自分の
都合に合わせて話を捏造しかねない。

氷川きよしの発言の批判記事は氷川を”芸能リポーター”に置き換えれば、
意味が通る。芸能レポーターが、自分の仕事がなくなるのを防ぐために
あえて芸能人に本来の目的とは違う内容の質問をし、それで相手のコメントを
上手い具合に使うという姑息な手段ではないか?
某芸能人がラジオで、芸能リポーターがあまりにもバカな質問するので、答える気には
なれなかったが、謝りながら質問の答えてください懇願するので、当たり障りのない
受け答えをしたが後日のった放送では、大いに批判するとか内容を勝手に変えられてたと
憤慨してました。
文春ならその辺の切り口の方が良くできるのではないか?


824文責・名無しさん:03/04/04 22:04 ID:reUq7KUP
続き
文春が無節操に批判する酷い内容だったのが、
藤原紀香と宇多田ヒカルのHPでのコメント批判。
藤原は戦争反対と米軍批判だが、イラクの残虐行為は
無視かという、ある意味米軍批判はするな的な記事で、
また彼女のアフガニスタンの訪問を現地のジャーナリストが事細かに
まるで日本にいるような感じで批判していた。

しかし、その後の宇多田の反戦コメントが同様の現米政権への
軍事行動批判で藤原と対して内容が変わらないにも関わらず
彼女が今回の戦争を引き起こした”張本人”のブッシュに
昨年のレセプションで浮かれてた握手したしたのは誰かと
あくまで、悪人ブッシュと親しくしたことを批判ような書き出しだった。

この二つの内容では文春はアメリカに対してどのような態度を
取るのか釈然としない。こちらの方の説明責任を明確にして欲しい。

最後に窪塚のコメント批判だが、過去の文春の記事で窪塚が行ったマスコミ批判を
Tシャツに書いてあったカタカナを漢字を使わない批判は止めろ的な記事を
書いて以来、粘着批判の一人になった窪塚だが、
今回の批判は、窪塚がノーム・チョムスキーの「テロリストは無視するに限る」
という言葉を引用したが、そんな言葉ないといい切る文春だが、
確かに文春文庫から出ているチョムスキーの本には書いてないようだが、
別の出版社からでているチョムスキーの著書をこのライターは押さえたのか?
あの薄い文庫だけで、チョムスキーの著書を読んだ気になるのは果たして
窪塚批判が出来るのかと思う。
そういう文春には窪塚は無視するに限るのではないか?