★哂う!週刊文春ドキュン記事!★

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649文責・名無しさん
>>645 新潮は、あくまでも文春に載った、「加藤博」の正体を書いている。
でもこれって直接表現はないまでも、外務省−文春のルートを上手くあらわしているし
文春の日本人妻の記事が捏造で外務省のお先棒担ぎだということもわかる。

新潮の記事からの要点。
今回の文春の記事の出元は、外務省のアジア大洋州局の平松賢司北東アジア課長が
”広告マン”のNGOの「加藤博」にことの打開を持ちかける。
それが文春の記事への手記発表という形とり、外務省のイメージアップの狙うものして
企画されたものである。

この「加藤博」が最初に今回問題になった日本人妻の実名をHPで公開した人物であること。
したがって、文春の記事はすべて否定されることになる。
これは他のNGO団体の人や「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」の李英和氏の
発言で確定。
ちなみに李英和氏らの「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」HPにも文春への
批判のコメントがある。
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/renk/goodnews.htm
650文責・名無しさん:03/02/05 21:41 ID:AfjMTe/t
そのHPからの抜粋。
◎興味津々? 奇々怪々?
 ・・・「誘拐事件」をめぐる場外乱闘とメディアウォーズ・・・
最近、中国へ脱出した日本人妻の問題をめぐって、テレビと週刊誌を舞台に
論争がヒートアップしている。
「日本外務省の無為無策だ」、いや「元脱北者の韓国人による営利誘拐だ」というのが
最大の争点である。
外務省批判派の急先鋒は、同問題を最初に報じたテレビ朝日( ニュースステーション) と週刊新潮の連合軍である。
他方、営利誘拐事件派は外務省と週刊文春の枢軸軍である。ややこしいのは論争の発火点である。
外務省による反撃より先に、NGO関係者(「北朝鮮難民救援基金」事務局長・加藤博氏)が
ホームページ上で参戦し、いきなり「場外乱闘」となった。当の日本人妻は、報道のとおり、
外務省の手によって、1月29日、日本に無事入国した。
記者会見が開かれなかったので、いまだ真相は藪の中、論争は収まる気配がない。
 私を含めて部外者はてっきり、加藤氏の保護下にある日本人妻が何らかのトラブルに
巻き込まれたのだとばかり思った。
ところがそうではないようだ。日本人妻と旧知の間柄の元脱北者の韓国人が彼女の中国脱出を手助けした。
 そこに加藤氏が同件を身代金目的の営利誘拐事件と断じ、テレビ朝日と週刊新潮を「誘拐犯の片棒担ぎ」と
激しく非難した。部外者は何が起きたのかわからず、驚き、そして困惑した。その後、ようやく当事者の外務省が
得意のリーク戦術で本格参戦、他メディアも続々と戦列に加わり全面戦争に発展した。
多勢に無勢の「ステーション・新潮」連合軍の形勢は芳しくない。一般的には「韓国人による日本人妻誘拐事件」という
見方が定着した観すらある。
 当初、私は事態を静観していた。全くの部外者であり、結果的には失敗に終わったが、脱北者の日本亡命船計画で
多忙だったからだ。同計画には加藤氏が参画していたので、正直言って私は面食らった。

これを読めばいかに文春が朝日以上の捏造や姑息な手段を使ったかわかる。
当事者たちも困惑しているし、外務省お得意のリーク戦も開始されている。