朝日の基地外投稿  第21面

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7文責:名無しさん
7日 名古屋版

サービス三流懲りた新幹線

主婦 佐藤安子 (岐阜県 59歳)

 3月下旬、2泊3日の東京巡りをして、たくさんの楽しい思い出を胸に、東京発「ひかり」に飛び乗りま
した。空席が多かったので荷物を右の座席に置いて腰を下ろしました。
 その時、車掌さんがけんさつに来ました。私の切符を見て、4千円余りを支払って下さいとの事でし
た。グリーン車でした。財布の中は2千円少々しか入っていませんでした。
 自由席を3両歩きましたが、全部満席。疲れが出て、それ以上空席を探す気になれません。出入り
口のドア近くにバッグを置いて腰掛け、足は対面の壁にくっつけて疲れを癒しながら考えました。
 切符は、金券ショップの格安店3点を回って買った9300円のものです。車掌さんは横を通っても声を
かけるでもなく、むなしい1時間50分でした。
 180円の切符を買っても「ありがとうございます」という言葉をかけてくれる私鉄の駅員さんがいるか
と思えば、JRは1万円近い切符でも空席の案内もありません。二度とJR新幹線は利用したくありま
せん。サービスは三流です。