朝日の基地外投稿  第21面

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670文責:名無しさん
4月17日 名古屋版 「新幹線のサービス」 

「座席の確保はみんなが工夫」 主婦 雨宮 晶(名古屋市 33歳)

 7日の声欄「サービス三流 懲りた新幹線」を読んで。座れなかったむなしい気持ちはよく分
かりますが、サービスが悪いと言うのは少し違うと思います。
 3月下旬の新幹線は春休み期間中で当然込み合っていたのでしょう。確実に座るためには指定
席券を購入すべきです。指定席の乗客は混雑期には早めに予約をします。自由席の人は座るため
に早い時間からホームに並びます。グリーン車の人は、より快適さを求めて余分にお金を払います。
 みんな、それぞれに自分の快適さを求めて少しの努力をしています。混雑期では仕方がありません。
 私も飛び乗りで3時間以上を座れずに過ごしたことがあります。東京で会社員をしていた時は、
ぎゅう詰めで立ちっ放し2時間の通勤でした。あまりのつらさに3駅前の始発駅まで行って、座る
努力をしたこともあります。どうにかならないか、と怒る気持ちもいっぱいあります。
 でも、仕方のない部分もある現状では、乗る側もできる努力はすべきです。まして旅行なら、
下準備をするのが基本です。
努力や工夫もなしに快適さを求め、満たされないと他のせいにするという発想は、身勝手という
現代人の病の一つだと思います