朝日新聞よる遠藤誠人物評の旧日本軍の記述に疑惑

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36文責:名無しさん
>>27
ジョークでしょうけど、誤解があるといけないので突っ込んどきます。

日中戦争での中国側の死者数に関して、中国側の資料である「対日戦争勝利の戦果」
では131万9958人。
アメリカの週刊誌「US News&Report」1989年の太平洋戦争50周年記念号では
中国側の死亡総数220万、そのうち軍人が135万人。民衆の犠牲者85万人。
台湾の歴史学者藜東方氏はかつて、連合国側の中国戦区の参謀長ウエイデンマイヤー
将軍に委託され、日中双方の戦死者の調査を行った。
同氏の著書「細説抗戦」に、中国軍の死者が132万279人、となっている。
ところが、日本の中国近現代史では、中国人の死者数がどの著書をみても「1000万」
とあったので、昭和三十年代に日本に留学してきた黄文雄氏は驚いたという。
その死者数について中国ではいつのまにか、1000万人以上、と言い、1985年の抗日
勝利40周年記念会では、2100万人以上、と公式発表した。
そして今現在はというと、江沢民が3500万人だ、といっているそうだ。
黄文雄氏は、このまま日本が黙っていると、中国はどんどん水増しし、いずれ
一億人を超えるだろう、と予言している。