【緊急】原爆投下は正しかった!!

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1ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ.
明日、学校で『広島・長崎への原爆投下は正しかったか?』
という題目でディベートが行われます。
私自身は「正しくなかった」と考えるのですが
「正しかった」という意見のグループに入れられてしまいました。
2chの皆様、原爆投下の正当性について教えて下さい。
2文責:名無しさん:01/12/18 00:58 ID:aGONVGCm

・イイ実験になった。
・被爆者のデータは、現代の放射線医療に役立てられている(X線の基準値等)
・原爆の威力が示されたことで、大戦後の抑止力になり、世界の均衡が保たれた。
3文責:名無しさん:01/12/18 00:58 ID:YlefOIUL
要するに屁理屈を考えればいいんだろ。

あと、「正しくない」チームの主張を想定して、
それに対する反論も考えておく。
4文責:名無しさん:01/12/18 01:00 ID:aGONVGCm
広島、長崎が有名になった。
はだしのゲンが出来た。
本土決戦を避けることが出来、結果的に日米双方の人命を、より救うことができた。
5名無しさん:01/12/18 01:01 ID:TL8QGJg9
投下したアメリカは勝った!
勝ったものの主張はすべて正しい!
6文責:名無しさん:01/12/18 01:02 ID:ZBGXjsmS
自分も正しくない派だが・・・。
「ポツダム宣言を受け入れなかったので、
それに対する制裁を日本に加えるのは当然。」かな?
7名無しさん:01/12/18 01:02 ID:TL8QGJg9
>あと、「正しくない」チームの主張を想定して、
それに対する反論も考えておく

多くの人を殺したから悪い!

反論!
毛沢東は5000万人殺したが、英雄と教科書に書いてある
8ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 01:03 ID:otUrmqfw
>>2
どうもです、それ使わせてもらいます。
>>3
正しくないチームのほうが断然有利ですよね…
例えば「どうして長崎にまで原爆を落としたのか?」とか。
9文責:名無しさん:01/12/18 01:04 ID:RrsrNJvB
ディベートだったら、積極的肯定以外にも、
当時のアメリカの判断としては不当なものとは言えない
という消極的肯定も考えておいた方がいいかな?
(まぁ、「逃げ」なんだけどさ・・・)
10>1:01/12/18 01:05 ID:oZJGmJxT
日教組教師は、「ファシスト日本を倒した」とかなんとか原爆を正当化
しようとするでしょうが、相手にしないようにしましょう。
11文責:名無しさん:01/12/18 01:07 ID:YkyooLRr
日本人は、黄色人種なので、殺しても悪くない。
て大声で言ってみてくれ。
12文責:名無しさん:01/12/18 01:07 ID:ZBGXjsmS
戦後アメリカ政府が、この件に対して
どういう公式なコメントをしたか調べれば
参考になると思いますよ。
知らないですけど、世界に向けて正当化するために
かなり知恵を絞っていると思います。
13文責:名無しさん:01/12/18 01:08 ID:umTXAQHG
先生達って北朝鮮の金正日マンセーなの?
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1006087094/l50
14ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 01:09 ID:otUrmqfw
想定される正しくなかった(否定論側)からの主張

 ・非人道的
 ・日本には戦力がもうなかった
 ・原爆はひどい(後遺症)など
15文責:名無しさん:01/12/18 01:11 ID:gzRGd7Sw
■1.「パールハーバー」とは何だったのか■
 パールハーバーはアメリカ合衆国の征服を企んで仕掛け
られた「一方的攻撃」であるというが、この論理では日本
を公正に罰することはできない。なぜなら、私たちの公式
記録が、パールハーバーはアメリカが日本に仕掛けた経済
戦争への反撃だったという事実を明らかにしているからだ。
[1,p87]
 1948年、戦後わずか3年目にこのような主張をした本がアメ
リカ人女性によって書かれた。ヘレン・ミアーズの "Mirrorf
or Americans: JAPAN"である。この本の日本での翻訳出版は、
占領軍総司令部によって禁じられた。
「占領が終わらなければ、日本人は、この本を日本語で読むこ
とはできない。」と、マッカーサーはある書簡に書いた。その
言葉通り、「アメリカの反省」と題した翻訳が出たのはマッカ
ーサーが帰国し、占領の終わった1953(昭和28)年だった。
16文責:名無しさん:01/12/18 01:11 ID:gzRGd7Sw
■2.日本人には隠しておくべき真実■
 実は当のマッカーサー自身が次のような発言を1953(昭和2
6)年5月3日に合衆国上院の軍事外交合同委員会で行ってい
た。[2,p565]
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何もない
のです。彼らは綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、
錫がない、ゴムがない。その他実に多くの原料が欠如して
いる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在し
ていたのです。
 もしこれらの原料の供給が絶ち切られたら、1千万から
1千2百万の失業者が発生するだろう事を彼らは恐れてい
ました。したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
 マッカーサーのこの見解はミアーズと同じである。ミアーズ
の本を翻訳禁止としたのは、それが単なる日本弁護のプロパガ
ンダではなく、日本人には隠しておくべき真実を語っていると
判断したからであろう。
17文責:名無しさん:01/12/18 01:11 ID:jwSyA3ud
民間人の殺傷は戦時国際法違反
18文責:名無しさん:01/12/18 01:12 ID:gzRGd7Sw
■4.英米蘭に依存していた日本の軍事力■
 ミアーズはまず事実として、戦前の日本経済が、特に軍事物
資の調達においてアメリカ、イギリス、オランダに全面的に依
存していたことを明らかにする。
 (JOG注:東京裁判で主張されたように)もし日本が1931
年に世界征服を開始していたとしたら、アメリカ、イギリ
ス、オランダ、フランスは征服事業の協力者といわねばな
らない。これら各国が支配する地域からの物資供給がなけ
れば、日本は満州事変と日華事変を遂行できなかったし、
パールハーバー、シンガポールも攻撃できなかったろう。
そればかりでなく、多くの日本人が食べていけなかったろ
う。アメリカ、イギリス、オランダ3国は、日本の軍事必
需品の85%を供給していた。1938年には、アメリカだけ
で57%を供給しているのだ。
 ここで言う軍事必需品とは、アメリカから輸入していた工作
機械、石油、屑鉄を含む。そしてマッカーサーも指摘している
ように、日本はニッケル、ゴム、スズ、銅、鉛、コバルトなど
も、オランダ領東インド諸島、イギリス領のマレー、アメリカ
領のフィリピンなどから輸入しなければならなかった
19文責:名無しさん:01/12/18 01:12 ID:aGONVGCm
日本軍がいかに世界に悪いことをしてたか、
中国、アジア諸国にどれだけ残虐非道な振る舞いをおこなったかについてつらつらと演説し、
しかる後、だから日本は原爆を落とされて然るべきだったのだ!って云ってやればいいんです。
そしたらみんな納得するね。
20文責:名無しさん:01/12/18 01:12 ID:gzRGd7Sw
■5.日本に石油を売らなければ戦争になるだろう■
 アメリカは公式的には満州事変と日華事変に反対し、日本へ
の戦争関連物資の輸出規制を徐々に強めていったが、実際には
原料綿、屑鉄、石油などの輸出は、日華事変以降急増している。
 米国内ではガソリンが配給制になっていたのに、日本への石
油輸出が続けられていることに、米国民は納得しなかった。し
かしルーズベルト大統領は、もしわれわれが日本に石油を売ら
なければ、彼らはオランダ領東インド諸島に南下して、武力で
奪い取り、そうすれば「戦争になるだろう」、だからわれわれ
は日本に石油を売り続けなければならない、と説明していた。
 驚くほど正確な読みである。そしてこの読み通り、アメリカ
は1941年8月1日に石油全面禁輸を実施し、4ヶ月後には開戦
となった。米海軍のスターク提督も、戦争中の1944年に、「石
油禁輸後の後は、日本はどこかに進出して石油を取得する他な
かったのであり、自分が日本人だったとしてもそうしたであろ
う」と述べている。[3,p573]
21文責:名無しさん:01/12/18 01:13 ID:gzRGd7Sw
■7.日本の求めた生存圏■

 欧米列強に囲まれ、首根っこを押さえられていた日本は生存
のための資源と市場をどこに求めたのか?

 (1)満州に(JOG注:ソ連からの)「合法的自衛」手段と
しての戦略的拠点を確保し、(2)日本帝国圏(韓国と台
湾)と満州、華北からなる経済ブロックを作って経済の安
全保障を確立しようというのが、日本の計画だった。そう
すれば、これまでのように原材料物資と市場をアメリカ、
イギリス、フランス、オランダに依存しなくてもすむ。
・・・

しかし、イギリスとアメリカは日本の政策に反対した。
・・・日華事変の交戦国は中国と日本ではなかった。それ
は依然として、日本と欧米列強、とりわけイギリスとアメ
リカとの対立だった。対立する双方に、中国の将軍と政治
家がついていた。中国人民は、相も変わらず、双方の犠牲
者であり、飢えるか殺されるかの役回りしか与えられてい
なかった。[1,p351]
22文責:名無しさん:01/12/18 01:13 ID:SQ7aYVsa
>>1
適当な屁理屈をつけて、文末に「ニダ」を付ければ
なんとかなるでしょう。
23文責:名無しさん:01/12/18 01:15 ID:yPBfBl2H
■8.日本は行くところまで行くしかなかった■

 輸出入の両面で日本の首根っこを押さえていたアメリカは、
「自由経済と主権尊重」を主張しつつ、日中戦争にのめり込む
日本に戦略物資を輸出し、同時に相手の蒋介石政権に莫大な援
助を続けていた。

 現実的に言えば、ヨーロッパでの戦争にめどが立ち、ア
メリカの「防衛」計画がもっと固まるまで日中戦争を続け
させるのが私たちの政策だった。日本は中国で忙殺されて
いた。蒋介石は日本に屈しないで、戦闘を続けられるだけ
の援助を受けていた。[1,p355]

 日本は日華事変を終結させ、一応の安定に復帰するため、
絶えず蒋介石に働きかけていたが、アメリカとイギリスは、
日本が莫大な財政的損失を出し、アジアの前で威信を失う
まで、戦争を続けさせる考えだった。

 問題が日中間に留まるものなら、日本は寛容を装ってで
も、大幅な戦略的撤退をしていただろう。しかし、戦争の
終結条件を決めているのが中国ではなく大国である以上、
日本は行くところまで行くしかなかった。でなければ、生
存の条件と教えられた大国の地位を失うしかなかった。
[1,p356]
24文責:名無しさん:01/12/18 01:15 ID:yPBfBl2H
■9.学んだことを実行すると、先生から激しく叱られる■
 私たちはアメリカから多くのこと、とくに隣接地域の不
安定政権にどう対処するかを学んできた。そして、学んだ
ことを実行すると、先生から激しく叱られるのである。
 新渡戸稲造のこの言葉をミアーズは引用する。次の例はその
典型だろう。
 つい5年ほど前、米英両国の軍隊と砲艦が自国民の生命
財産を守るために中国の「盗賊」を攻撃したとき、両国の
世論は中国人を野蛮人と呼んで非難した。イギリスとアメ
リカの国民は忘れているようだが、日本人はよく覚えてい
る。ところが、日本が同じように中国の「盗賊」を攻撃す
ると、同じ国民が日本人を野蛮人と呼ぶのである。
[1,p295]
 日本が先生から学んだ最重要の学課は、海外領土の確保によ
る経済圏の確立だった。イギリスは、本土面積(9.4万平方マ
イル)の200倍以上、2千万平方マイルの海外領土、5億人
に君臨する世界帝国を作り上げた。アメリカはインディアン、
イギリス、メキシコと戦って3千万平方マイルの大陸を獲得し、
さらに太平洋を渡って日本列島の5倍に相当する71万平方マ
イルの海外領土を奪取した。ロシアはシべリアを東進し、支配
面積を882万平方米マイルに拡げた。
 西洋列強はいま、日本を激しく糾弾している。日本が
「凶暴で貪欲」であったことは明白な事実だが、だからと
いって、西洋列強の責任は、彼らが思っているようには、
免れることはできない。日本の本当の罪は、西洋文明の教
えを守らなかったことではなく、よく守ったことなのだ。
[1,p386]
25文責:名無しさん:01/12/18 01:15 ID:yPBfBl2H
■10.アメリカの鏡:日本■
 ミアーズがこの本を書いていた頃、終戦からまだ2年も経っていないのに、米ソ冷戦が始まっていた。
 私たちは現在、「ソ連を押し戻す」、そして「共産主義の脅威と戦う」ことを政策として明らかにしている。
これは実に日本が、彼らの全近代をかけて実践してきた政策だ。[1,p410]
 今日私たちがいっているように、ソ連が「世界の脅威」であり、(JOG注:日露戦争当時)日本を支援したか
つての米英両国の政策担当者が正しかったとすれば、ソ連を抑止し、「混乱した」地域に秩序をもたらし、中国
における「共産主義の脅威」と戦う行動拠点を確保するために、満州を緩衝国家にしようとした日本を支援しな
かった1931年以降の米英両国の政策担当者は、犯罪的に無能だったことになる。
 そして、対日関係をパールハーバーとシンガポールまで悪化させ、その結果、私たちの生命と財産ばかりでな
く、極東の同盟国を失ってしまった政策担当者の無能ぶりは、犯罪をはるかに超えたものであるというほかない。
[1,p410]
 日本はパワー・ポリティックスを西洋列強に学び、そしてそれをよく守ったがゆえに、悲惨な結果を迎えた。その日本の近
代史を鏡として、アメリカは自らのパワーポリティクスを見つめ、反省せよ、というのが「アメリカの鏡:日本」という原題
の意味である。
 しかし、その後もアメリカはソ連の脅威を封じ込めるために、共産中国とまでも手を結び、中国が成長して脅威となると、今
度はこちらを封じ込めようとする。東京裁判史観によって真実を覆い隠したまま、アメリカがそのパワーポリティクスを続け
る限り、「世界が置かれている深刻な無秩序状態」はまだまだ続くだろう。
(文責:伊勢雅臣)
26文責:名無しさん:01/12/18 01:16 ID:/GrhNF36
とりあえず1はスレ立てた以上結果を報告するように。
特に教師の反応とか。
27石原:01/12/18 01:17 ID:aGONVGCm
アメリカの飛行機爆破テロを受けて、彼らはパールハーバーの再来だって云ってるんです。
それで私は「いや違う、あれはむしろ広島長崎の原爆の方がふさわしい。」って云ってやりました。
彼らもバツの悪そうな顔をしてましたが、なるほどと思ったことでしょう。
28文責:名無しさん:01/12/18 01:19 ID:f4zg1xnA
>>1
「原爆が投下されなければ日本は降伏を拒絶し本土決戦が行われ、軍部は民間人にも竹槍、銃器
そして自決用の毒薬を渡して徹底抗戦させたであろう。そうすれば広島、
長崎の死傷者数を遥かに超える死者が出ていたはず。」
って理屈で押し切れ。
29ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 01:19 ID:otUrmqfw
>All サンクス!!

ところで「長崎には落とす必要はなかった」という主張を覆すには
どういう反論をすればよいでしょうか?
30文責:名無しさん:01/12/18 01:20 ID:aGONVGCm
北九州が天気悪かったから落としたって云ってやればイイ
恨むなら天気を恨め
31文責:名無しさん:01/12/18 01:21 ID:ZBGXjsmS
反論>>非人道的、ひどい
・原爆は爆弾の延長線上にある物。
単に威力を増強しただけ。>>戦力はもうなかった
・ないのに降伏せず、日本は反撃し続けた。
まだ交戦の意思があるならアメリカも攻撃するしかない。
それにポツダム宣言でわざわざ降伏の呼びかけをしている。
32文責:名無しさん:01/12/18 01:21 ID:yPBfBl2H
>>29
共産国に観測できる所で落とす必要があったのです。
33ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 01:22 ID:otUrmqfw
>>26
了解!!
ちなみに先生は左寄り。
34文責:名無しさん:01/12/18 01:22 ID:aGONVGCm
>31

民間人をあれだけ無差別に虐殺したんだから、爆弾の延長ってのはないね
市ね!
35文責:名無しさん:01/12/18 01:23 ID:Feu7ZZR+
  緊急じゃない・・・ ディベートで使うのここのネタ
 なんか意見はしたくない!!!
36ds:01/12/18 01:23 ID:8A09tnk1
どこの学校だよ?
こんな議題じゃ勝負見えてるからディベートにならないよ
37 :01/12/18 01:24 ID:AOJYWepj
>ルーズベルト大統領は、もしわれわれが日本に石油を売ら
>なければ、彼らはオランダ領東インド諸島に南下して、武力で
>奪い取り、そうすれば「戦争になるだろう」、だからわれわれ
>は日本に石油を売り続けなければならない、と説明していた。
> 驚くほど正確な読みである。そしてこの読み通り、アメリカ
>は1941年8月1日に石油全面禁輸を実施し、4ヶ月後には開戦
>となった。

誤解を招く記事である。
これだと石油全面禁輸を実施したから仏印進駐したってことになる。
事実は逆で仏印進駐が全面禁輸のキッカケ。
つまりルーズベルトとしては石油を輸出する理由が無くなったってことになるな。
38文責:名無しさん:01/12/18 01:25 ID:yPBfBl2H
>>29
広島も含め、核の脅威を日本のみならず、
世界中に思い知らせる目的があったのです。
あれで核兵器という物が世界中で定義づけられたのです。
アメリカが使わなければ、どこか他の国が使っていたでしょう。
共産国が使っていたらそれは恐ろしい事態を招いていたと思います。
3931:01/12/18 01:26 ID:ZBGXjsmS
改行がずれた・・・。

>>29
戦力が尽きても本土決戦に備えるなど、
余りにも抵抗の意思が強いため、
大本営に強い脅威を与えるために
念のため二発落とした。
40文責:名無しさん:01/12/18 01:26 ID:+Kp601is
>>37
アメリカが経済圧力を先にかけたことが南進の理由。
あと、欧米が中立違犯をしていて、援蒋ルートを押さえる
必要もあった。
41文責:名無しさん:01/12/18 01:27 ID:2q6vNAMJ
正しくなかった派の予想される反論


脅威を見せつけるだけなら、動物実験等でも充分ではないでしょうか?
42ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 01:28 ID:otUrmqfw
>>34
まぁ、ほとんどの人は「正しくなかった」だと思いますが…
>>36
やっぱ否定側のほうが有利、ですか?
43文責:名無しさん:01/12/18 01:29 ID:EXjwgCsJ
>>37
 おいおい、誤読してるぞ。
オランダ領東インド諸島、というのは現インドネシアのことで、
仏印(ベトナム)のことではないぞ。仏印、というのは文字通り
フランスの植民地のことなんだけど ?
44文責:名無しさん:01/12/18 01:29 ID:yPBfBl2H
>>29
>>15-25
のコピペをみてもらえば判ると思いますが、
日米戦争なのではなく、やはり世界大戦という構図の中で初めて明確な意味を持つのが核なのです。
45文責:名無しさん:01/12/18 01:30 ID:2q6vNAMJ
>>42 韓国で日韓併合の正しい・正しくないを議論するようなもんでしょう。
46文責:名無しさん:01/12/18 01:30 ID:+Kp601is
なに?ここは、原爆投下の非道はわかった上で、肯定論を
みんな書いてるわけ?う〜ん。
そもそも、一方を、大量虐殺肯定の立場、に立たせるような
ディベートをする、ということ自体が不謹慎だと思うが・・・。
4731:01/12/18 01:31 ID:ZBGXjsmS
>>34
いや、俺も正しくない派だよ。
なんとか知恵を絞ってるだけ。
自分と反対の意見を持ってる人たちの
考えを聞いたり、それを受けて考えたりするのは大事な事だと思うよ。
でも日本の学校のディベートじゃたいした議論は期待できないな・・・。
48文責:名無しさん:01/12/18 01:31 ID:yPBfBl2H
>>41
実験をみせて当時最高機密を漏らすのですか?
当然他国が核兵器の資料として参照するでしょう。
実戦に投入する事で、既に実用段階であることを実証し、
そこで初めて核抑止が成立するのです。
49文責:名無しさん:01/12/18 01:32 ID:2q6vNAMJ
>>46 1の学校の教師にいってくれ。
50  :01/12/18 01:32 ID:AOJYWepj
>>43
なるほど。
しかし、因果関係としては問題なかろう。
フランスの植民地にちょっかい出すほど馬鹿じゃないと思ったんじゃねえの?
オランダ位ならやるだろうってことで(w
51文責:名無しさん:01/12/18 01:32 ID:aGONVGCm
アメリカむかつく!
52文責:名無しさん:01/12/18 01:33 ID:+Kp601is
原爆投下なんて、国際法の観点から言って、明らかに批判
的意見の方が有利だと思うけど。
53文責:名無しさん:01/12/18 01:35 ID:yPBfBl2H
>>52
今と昔です。当時はよく判らない(という事になっている)最新兵器でした。
54文責:名無しさん:01/12/18 01:37 ID:yPBfBl2H
>>52
現に、核実験において多くの米兵も被爆したのです。
戦後のビキニ環礁での象徴的核実験を知っていると思いますが、
実験後の調査に無防備な米兵が投入され、被爆しました。
55ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 01:38 ID:otUrmqfw
>yPBfBl2H
ありがとう!!
56ds:01/12/18 01:40 ID:8A09tnk1
仏印進駐したときはフランスはドイツに敗北してた
日本はドイツの傀儡政権とはいえフランス政府の許可とって進駐したから問題なし
57文責:名無しさん:01/12/18 01:43 ID:yPBfBl2H
核は必ず世に出てくる兵器でした。
当時ドイツもソ連も、日本も研究していたとされています。
どこの国が先ず最初に兵器として実用にもってこれるか、
それが非常に重要な意味を持っており、それが共産国でなく、
アメリカであったことが救いでもあり、今の秩序なのです。
ただし、アメリカといえども絶対ではありませんが、
今日においてアメリカの「代わり」が存在しないのも又事実です。
58ds:01/12/18 01:45 ID:8A09tnk1
ま〜アメリカは凄い国だよ
原爆開発とB29量産にそれぞれ当時の日本の国家予算に等しい額注ぎ込んでた
つまりこれだけで二倍
勝てるわけないな
59文責:名無しさん:01/12/18 01:48 ID:AOJYWepj
>>56
じゃあ、ABCD包囲網ってのも、各国政府の国益を鑑みた上での政策協調
すぎないんだから まるで問題ないな。
60名スレの予感君@w@;:01/12/18 01:52 ID:hh6bADfL
>>1
広島に落としたやつと、長崎に落としたやつは原料がちがいましたな確か
だからどうちがうか実験の意味合いがあったんでふ
61ds:01/12/18 01:52 ID:8A09tnk1
>>59
彼らにとっては全然問題ないよ
もしかして君は仏印進駐が国際法上問題あると思ってるの?
62文責:名無しさん:01/12/18 01:53 ID:LQ7DmDjF
>>54
理論的には大量破壊が可能、ということはわかっていた
わけで、それを投下すれば、非戦闘員を大量に殺害する
ことになる、ということはわかっていたと思いますが。
あと、実験データの入手が目的、ということですが、こう
いった話があります。

1945年、マンハッタン計画に関与していたシカゴの科学者
数人が、原爆は日本ではなく無人島で実証されるばきである
とする請願書を出した。

--複雑系/M・M・ワールドロップ--
63文責:名無しさん:01/12/18 01:54 ID:AOJYWepj
>>61
いんや。
64文責:名無しさん:01/12/18 01:55 ID:2MCYVazF
>1
「広島・長崎市民の犠牲がその後の核兵器の使用に歯止めを画ける事になった。
決して歴史的、文明的にも意義のある犠牲だった」
ってのはどうよ?
スケールの大きな話に持っていけ。
65文責:名無しさん:01/12/18 01:55 ID:yPBfBl2H
>>58
そのマンハッタン計画で動いた予算規模をみても、
決して日本だけをターゲットにしたのではないという事が判ります。
死にかけの日本に対し、それほどのお金を動かす理由がありません。
日本だけの為に、米国内の誰も支持しないでしょう。
66文責:名無しさん:01/12/18 01:58 ID:yPBfBl2H
>>62
イラク空爆が新兵器の実験場と言われたように、
実戦で導入されて始めて評価される面もあると思います。
67ds:01/12/18 01:58 ID:8A09tnk1
>>1
日本軍の犯罪をでっちあげろ
後はディベートの場を女性国際法廷にしてしまえ
68ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 02:00 ID:otUrmqfw
>>60&all
つまり「長崎への投下」を正当化するには
2つの原爆の実験による成果をあげればよい。ということですよね。

ちなみに私は「こんな筑紫哲也は嫌だ」(初スレ)の1ですよ。
『君が代を斉唱する筑紫哲也』(w
69文責:名無しさん:01/12/18 02:00 ID:/c0OO5YT
あの、アメリカが原爆を投下したことに対して非難する内容
の、パル判事の講演、というのがあるんですが、ここは、
いかにして、原爆投下を正当化するのが可能か?、ということ
がテーマみたいなので、コピぺ、いらないですよね?・・・・。
70名無しさん:01/12/18 02:01 ID:pwMjaZyz
トルーマンとその一族は氏ね! 氏に絶えろ!
71 :01/12/18 02:37 ID:ctmZzAmR
一番の問題は、原爆投下を防ぐことすらできない状態で、
戦争を続行していた当時の政府でしょう。

アメリカの「終戦が早まり犠牲者の数・・・」の偽善的理屈もかなり不愉快。
いっそ、新型爆弾の威力を試したかったんだ、黄色いサルが何十万人死のうが、
アメリカ兵の犠牲者が一人でも減ればいいんだ。
とはっきり本音を言われたほうがマシです。
72文責:名無しさん:01/12/18 02:48 ID:LAfiqusM
最初は、ナチより先に原爆作りたかった、というのが
莫大な予算を秘密裏に投入した理由。ところが完成前に
ドイツあぼーんだったんで。じゃあ代わりにジャップに
食らわせてやれ、と。あれだけ膨大な金を勝手につぎ込んだ
んだから、成果がないと政治生命危ないわけよ。トルーマン
とか。
その際、白人国家ドイツより、猿ジャップ国への投下なら
悩まなくて済む、という事情があったのも確か。

がいしゅつだが、マンハッタン計画のトップは原爆が
完成した後はその威力に恐れおののき、学者生命をかけて
反対運動に回ったのは有名な話。
更にハワイでも軍の指揮官が、日本への投下計画を知り、
抗議のため辞職届を突きつけている。

こういうところがアメリカは深い。
まあ日本にも井上成美とかいたけどね。
73文責:名無しさん:01/12/18 02:53 ID:4mGvVR3U
アメリカ人は原爆投下を正当化するために、「戦争終結を早めるために」
などとよく言うが、それが第一次世界大戦の時にドイツ皇帝ウイルヘルム
二世が言った「この戦争を早く終わらせるためには、敵国民を老若男女を
問わず殺戮し、一本の木も一軒の家も残さず破壊しなければならない。
これは残酷なことである。しかしかくしなければ、戦争は幾年も続くであ
ろう」というものの焼き直し、流用に過ぎない、ということをどのよう
に考えているのだろう。
74>73:01/12/18 03:05 ID:BMTbXIFv
ちなみにウイルヘルム2世は「ユダヤ人を抹殺するにはガス室が有効」
と本気で考えていた。
要するにユダヤ人虐殺はナチス以前からずっと言われていたことだったのだ。
75無名草子さん:01/12/18 03:21 ID:CJKShpir
戦争を終結させるために民間人を殺戮しなければならない理由とはなにか?
広島は正当化できたとしても長崎への投下はどんな理由があるのか?
アメリカ弁護するのはアメリカ人だけだから、そんなにこの件にはピリピリしないけど。
そういえば長崎への投下の話って世界でも結構タブーらしいね。

まあ、このスレ製作者には関係ないか。
76文責:名無しさん:01/12/18 03:25 ID:RUtQJID2
  一人の ディベートのためにここまで 議論を用意してあげるなんて
 凄く議論好きがいると思う。 ディベートの資料としてここが使われる
 のになっ…凄いよ。
77文責:名無しさん:01/12/18 03:26 ID:UgAAEH3t
原爆投下はなかった!
とか言えば騒然となること請け合いだぜ。
78文責:名無しさん:01/12/18 03:27 ID:UgAAEH3t
後のことは知らないが...
79文責:名無しさん:01/12/18 03:29 ID:LAfiqusM
>77
かなりワラタ
てゆーか大爆笑
80文責:名無しさん:01/12/18 03:50 ID:r/CWmePq
核開発にいくらつっこんだと思ってるんだYO
マンハッタン計画ですよ、マンハッタン計画
エリア51なんてヨタ話なんかメじゃねえっつーの

いくら議会に秘密にしててもあれだけ金使えばそのうちバレるんだYO
税金を湯水の如く使ってすげー爆弾をつくりましたが、あんまり危ないので結局使いませんでした、てへ
なんてタワゴトに議会が黙ってるとでも思ってるのか?あ?
81↓こういう悪い国というのはどうよ?:01/12/18 03:55 ID:ucRmXd/f
===========グリンピース暴徒、日本の捕鯨船団を襲撃!============
調査捕鯨のため出航した船団をストーキングしていた基地外グリンは
ミンク鯨が積まれるのをヘリで発見し、2隻のボートで自爆テロを試
みた。
捕鯨船は放水で対抗し、南極の海にテロリスト数名を突き落とした。
82ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 04:01 ID:/eJubEda
「原爆で多くの人が亡くなったことは大変痛ましい事ですが、
あの原爆投下によって、アジアの人々は本当に救われました。」

byガンジー(ハマトマではない)の広島平和祈念祭(1980年代)での演説。
83文責:名無しさん:01/12/18 04:36 ID:ucRmXd/f
人道上の問題として、いきなり露助につかうより
黄色人種で人体実験してからというのは賢明な判断では?
84文責:名無しさん:01/12/18 08:29 ID:es7zQRdF
>>64に賛成。
でもそのまま発表するのはサヨ教師の思うつぼで悔しいから、キューバ危機と絡めて論じたい。
「キューバ危機において、アメリカはあくまで強攻策(開戦も辞さない)をとりましたが、実際の原爆の被害を
世界が知らなかったらこの強攻策は実現しなかっただろう。」とか。
理屈になってないけど。

ああ、これ今日発表なのか。遅かったな。sage
85文責:名無しさん:01/12/18 16:47 ID:5MJoNyLt
こんなこと言うと広島市民他には叩かれるだろうが、確かに広島は
理屈はつけられるが長崎は正当化は無理だな。
86文責:名無しさん:01/12/18 16:58 ID:PzKjBcdD
どこの学校!?
87       :01/12/18 17:08 ID:iJE5ni9r
大金を使って苦労して原爆を開発したので、日本が降伏する前に
是非ともヒトで試してみたかったのさ。最後はもう時間との戦いだった。
日本が降伏しちゃいそうだったからね。ほら、動物実験じゃ本当の所は
わからないじゃない?
88Q:01/12/18 17:10 ID:sX4aJCpA
正論を言えば、1さんさあ…

「日本人として賛成などということはできません、茶番にはつき合わせられん!

 おれは家で寝てますよ!」

と答えるよ。

そもそもこの教師はどんな意図でこの討論をやらせているのか
知りたいね。
89名無しさん:01/12/18 17:12 ID:SUt+JMF1
90Q:01/12/18 17:19 ID:sX4aJCpA
88は俺だったらということですよ
91名無し君:01/12/18 17:25 ID:55QCyAFa
しかしここで一所懸命勉強した1が
他の生徒より抜きん出て素晴らしいディベートをご披露したら
サヨ教師は大喜び。クッソ!
92文責:名無しさん:01/12/18 17:31 ID:B86XZxtD
正しい、正しくない、という二択化できる
問題ではない。
93ふざけた授業だ:01/12/18 17:35 ID:vMdWAnZ+
もう負けるとわかっているのに降伏しない日本が悪いのです。
だから私も降伏します、ごめんなさい。
やっぱり、原爆投下は間違いでした。(はあと
94文責:名無しさん:01/12/18 17:36 ID:3PxR4/lh
はぁ
それ どこの学校の何の時間?
もしかしてESSのディベートセクション?
95文責:名無しさん:01/12/18 17:39 ID:B86XZxtD
ガイシュツかもしれんが、アメリカが原爆を落した理由は、
ソ連の対日参戦が決まって、アメリカが、日本を独占できなく
なる恐れが生じたため。ソ連に取られる前に、アメリカの手で
日本を占領するため。
もし、原爆投下せずに、降伏が長引けば、ソ連とアメリカで
日本を分割する事態が生じた。
東日本=ソ連領
西日本=アメリカ領

東日本は共産主義国家
西日本は日本国憲法に基づいた、民主主義国家
になっていた。どっちがいいか。
96  :01/12/18 17:40 ID:YHmn5ZoF
「そこに立ってる先生、日教組のように、自らの思想の間違いに
気づかず、国民を間違った方向へ進ませた軍部の息の根を
止める為に必要だった。」ってのは、どう?
97文責:名無しさん:01/12/18 17:54 ID:yE00cGVm
>>91
しかし、だからと言って手を抜くのもなんか悔しい。

これは>>1の作戦勝ちか?!
98:01/12/18 18:00 ID:sX4aJCpA
1さんこうなったら、このスレの内容をそのまま読み上げたらいいんだよ

そういう手もある
99文責:名無しさん:01/12/18 18:01 ID:PGtiQWE5
>>97
サヨ教師はだから日本は悪い国で、チョンマンセーという方向へ
持っていきたいのだから、それを阻止すれば良い。
つまり、原爆投下はどこの国が最初に行うかは重大問題だが、
どの国に落とされるかというのはそれほど意味は無い。
たまたま米国と総力戦を展開していた日本が標的になっただけ。
そして今なお北チョンは軍国主義であり、原爆を落とされなかった韓国は、
着々と北チョン化しつつあるが、日本はアメリカの支配下に
おかれたお陰で、北チョン化を未然に防ぐ事が出来た、と。
100:01/12/18 18:03 ID:sX4aJCpA
かといって、差別用語使うのもなんかな〜〜
101文責:名無しさん:01/12/18 18:04 ID:PGtiQWE5
朝鮮戦争で南チョンの北チョン化勢力を押し戻した物の、
戦後北チョンのロビー活動は活発化、そして韓国人は反米、反日。
102文責:名無しさん:01/12/18 18:10 ID:t6H17a7O
>>100
日本人差別しているのはあちら側。
日本人は見かけでは区別できないので、
差別はしようがなく、消沈化しつつあるのが、
当のあちら側は反日ブーム。
今の時代、差別を積極的に抑制しなければならないのはあちら側。
103ぶっしゅ:01/12/18 18:18 ID:qWCI5rdw
原爆落としてスイマセンでした。
よって、誠意をもって謝罪します。
うよくのみなさん申し訳ない。
こんご、このような事がないように国内の世論をまとめ
あかるい世界を築いていけるよう
ほがらかな笑顔を絶やさす世界を築いていけるよう
かがやかしい人類の未来のために。
とりもなおさず、我がアメリカ国民は反省してます。
104:01/12/18 18:21 ID:HzSWtjcC
>もし、原爆投下せずに、降伏が長引けば、ソ連とアメリカで
>日本を分割する事態が生じた

こんなことさらりと言い切って原爆肯定するのもすげーな。
105文責:名無しさん:01/12/18 18:23 ID:WN5zzuYH
「共産主義のごとき邪悪な思想を極東に定着させてはならず、ソ連を牽制する意味で原爆投下は正しかった」
これ言ったらサヨ教師はどんな顔したかな(w
106文責:名無しさん:01/12/18 18:24 ID:B86XZxtD
>>104
必ずしも肯定してるわけではない。
それは単なる事実。
事実と評価は別。
107名無し君:01/12/18 18:26 ID:55QCyAFa
1はもう学校から帰ってきたのか?
どうだった?
108文責:名無しさん:01/12/18 18:28 ID:RsUf+AWR
原爆は必ずこの世に生まれ出て、
必ず何処かの国で炸裂していたのです。

そして一番肝心なのが、どのような国が一番最初に核を戦力として
装備するか、という事であって、どの国で炸裂するかは
それほど重要な事ではありません。
109:01/12/18 18:35 ID:HzSWtjcC
>>106
どっちがいいか、というからには両方がある程度の現実性を帯びてなければ如何と思うが。
一方ははたして事実なわけだが、もう一方の現象は事実たりえたかは疑問。
110文責:名無しさん:01/12/18 18:37 ID:4Y6et40a
>108激しくそうだ。

もし日本が先に成功してたら、重慶やアメリカ西海岸に落としてただろう。
その場合、人道に関する議論は全く行われないと思われ。
111文責:名無しさん:01/12/18 18:39 ID:WN5zzuYH
>>108
>>110
どうも主旨がわからない。説明キボンヌ。
112文責:名無しさん:01/12/18 18:40 ID:E67gEDbb
>>107

…ひょっとして「明日」って今日(18日)のこと?
しまった〜せっかく作ったのに。

----------------------------------------------------------------
1. 民主国家の政治家の仕事は、「国民」の生命と財産を護ることである。
 (当然、アメリカ大統領もその職務に忠実である必要がある。)

2. 一人でも「国民」の犠牲を少なくすることは政治家としての義務である。
 (当然、兵役について日本に攻め込んでる人間も「国民」である。)

3. 戦争時に「国民の生命を守る」ためには戦争を早く終結させる必要がある。

4. また、「国民の財産を守る」ためには「勝利する」必要がある。

つまり『戦争に「早く」「自国民の犠牲を少なく」「勝利する」』必要がある。

上記の要件を満たすには、
(1)攻撃を受けることなく敵を全滅させる。
(2)こちらの被害が出る前に敵を降伏させる。
(3)敵中に敵(味方)を作らせ同士討ちさせる…等が考えられる。

それぞれの要件を満たす様々な作戦が考えられるが、上記全てを満たすには
「敵の攻撃を受けない地点から強力な攻撃手段によって痛烈な被害を与え、
全滅させるか、それに至らないまでも敵の戦意を削ぐ。」作戦が有効である。

上記の理念に沿って、すでに東京を始めとする大都市に絨毯爆撃を行っていたが
現状では日本人の戦意を削ぐには至らないと判断されたため、『一発の爆弾で
大都市が消滅する』という劇的な印象を与える原子爆弾の投下が検討された。

1945年夏の段階で、日本は本土決戦を計画していた。「自国民」の犠牲を減らす
ためにはその前に戦争を終結させられる方法が求められていた。


よって、原爆投下は正当性があるのである。
113文責:名無しさん:01/12/18 18:46 ID:B86XZxtD
>>109
「恐れがあった」というのは事実。
言ってる意味分かる?
114:01/12/18 18:51 ID:HzSWtjcC
>>113
「恐れがあった」と理由はいついかなる場合にも使える。
しかし評価をする際に問われるのはその現実性(起こる確率)では?
115文責:名無しさん:01/12/18 18:52 ID:pwpq+5uz
先生達って北朝鮮の金正日マンセーなの?
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1006087094/l50
116文責:名無しさん:01/12/18 18:55 ID:ioeYAdDG
結局ディベートはどうなったんですか?

先生の反応が特に気になる。

「左より」っていっても、親米なんですか反米なんですか。
117文責:名無しさん:01/12/18 19:15 ID:B86XZxtD
>>114
はあ?
「恐れがあった」という事実があったんだよ。
アメリカがそう考えていたし、降伏後の日本人にも
そう考えていた人間はいた。実際にそうなったかどうか
を問題にしてるんじゃない。確立とかそういう問題じゃない。
118文責:名無しさん:01/12/18 19:16 ID:B86XZxtD
俺はそういう事実があった、と言ってるだけで、
その事実が本当かどうか、その事実をどう評価
するかというのは、別の問題だ。
119ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 20:26 ID:Syc1Cr/b
結果報告

マスコミ板の皆様、有難う御座いました。
ジャッジが二人いたのですが、2対0で勝利しました。

否定論側(私たちのグループ)で困ったのは
「長崎へ落とす必要はなかった、単なる人体実験だった」
への反論でしたが、七三一部隊や南京事件の問題を出して
どうにか持ちこたえました。

>>116
その授業の先生はアメリカ近代史が専門みたいです。
ニューヨークタイムズは好き、しかしワシントンポストは嫌い。のようです。
とってる新聞は朝日と日経だそうです。
120文責:名無しさん:01/12/18 20:39 ID:pwpq+5uz
なんだか煮え切らないなあ。
731はともかく、南京だすとは。
121文責:名無しさん:01/12/18 20:42 ID:BTEyxlx+
>>119
それで、119側はまずどういう主張を展開した訳かね?
122ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 20:55 ID:Syc1Cr/b
>>121
1.・広島も含め、核の脅威を日本のみならず、
世界中に思い知らせる目的があったのです。
あれで核兵器という物が世界中で定義づけられたのです。

2.トルーマンが原爆投下を決定したことの政治的正当性が失われるわけではない。
自国の犠牲者が2〜3万人も出るのならば、敵国の犠牲者がその10倍になろうとも、
原爆投下に踏み切るのは、一国のトップとして恥ずべき行ないではない。
トルーマンは、自らの政治家としての責務を果たしたにすぎない。

3.「原爆で多くの人が亡くなったことは大変痛ましい事ですが、
あの原爆投下によって、アジアの人々は本当に救われました。」
byガンジー(ハマトマではない女性世界初の女性首相であるイン
ドのガンジー)の広島平和祈念祭(1980年代)での演説。

を引用して、アジアの多くの国々が原爆によって救われた。
123文責:名無しさん:01/12/18 21:00 ID:+v1/T/K9
>>119
本当にむなしい勝利だなあ。
731部隊や南京事件が中国の言う様に
本当に行われた、と他の生徒に思われてしまったのかなあ。
124文責:名無しさん:01/12/18 21:02 ID:BTEyxlx+
>>123
長崎は過失だった>過失はお互い様。
当時は世界中でどの国も過失しまくりだった。
という事でしょう。
125文責:名無しさん:01/12/18 21:04 ID:yFcpCpk8
正しいか、正しくないかという定義自体がおかしい。
いったい、誰にとって正しいか、という点が抜けている。
アメリカにとっては、こんなおいしい兵器使わない手はない。
一度は多数の人間の上に投下して実験結果を調査しておきたいだろうし。
日本にとっては、絶対肯定できない。
左翼先生はやはり、
「日帝をたくさん殺して、アジアの人々を救った」
という論旨を希望してるんだろう。
126名無し君:01/12/18 21:05 ID:55QCyAFa
ほんと,俺は1を応援してたんだけど、
本音は負けて欲しかったよ。

日教組に肩入れした様でな。
127 :01/12/18 21:08 ID:FS68QK7w
>>1
もしも原爆を使わなかったなら、日本は本土決戦に突入して
さらに多くの戦死者を出していたと答えておくべし。
128文責:名無しさん:01/12/18 21:10 ID:BTEyxlx+
>>126
いや、やはり原爆投下は歴史上避けられない事態で、
何も日本が悪かったから〜という理由だけではない。
時代背景が求めたはけ口、それを受け止めたのが日本だった。
だから日教組の思惑、つまり日本だけが悪かったを証明しない。
129文責:名無しさん:01/12/18 21:12 ID:Da75b7Hx
>>114
可能性の点で言えば、かなりの高確立だとおもいます。
WWII後の世界は、ご存じの様に、核による大国同士の睨み合いと
兵器の高度化、高価格化による戦争行為自体の政治的価値の低下
から先進国が国家総力戦を行なうような大規模な戦争を行なわれ
ていませんが、WWII迄は戦争による国土拡張が当たり前の様に行
なわれていました。
ソビエトに関して言えば、帝政ロシアの時代より継続的にバルト
海沿岸諸国に侵攻していますし、WWII初期においては、ナチスド
イツと仲良くポーランドを分割しており、武力による領土拡張に
関しては非常に貪欲な国であったと言えます。

事実、終戦前後の我が国に対する行動としては、日ソ不可侵条約
る一方的な破棄と宣戦布告、ポツダム宣言受託後の満州、樺太、
千島に対する攻撃等、米英中を遥かに凌ぐ程の領土的野心に満ち
た行動をとっています。

これらの点を考えると、終戦時期が遅れた場合、日本が分割され
ていた可能性は非常に大きいといわざるおえないでしょう。

但し、「日本」という観点でみれば、当時、日本は海上封鎖によ
り既に国家としては瀕死の状態であり、国家経済が破綻状態であっ
た為、無差別爆撃(というよりも、明らかに民間人の「殺害」を
)目的としいた東京大空襲を初めとする都市爆撃(日本の重慶爆
撃等の通常の都市爆撃は政治的プレゼンスを目的としており、米
軍のそれは意図や意味が、それらとは全くことなる)や原爆投下
の効果があったかどうかは疑問ではありますが。

但し、話を分割の件に戻せば、事実か否かは別として、ソビエト
の本土侵攻の樺太、千島、北海道方面の手が比較的緩かったのは
米国の圧力が大きかったと言われている点は、考慮しなければな
らない要素だと思います。
130文責:名無しさん:01/12/18 21:17 ID:BTEyxlx+
>>127
あの時使わなければ、
他の国が先に使っていたでしょう。
アメリカが使わず、他の可能性があった国、
ソ連、(ソ連はマンハッタン計画に参加していたシンパから、原爆の設計図を密かに提供されていた)
ドイツ、が使っていたら、もっと戦争は長引いたし、
核の殴り合いにもなったかもしれません。

つまり、核使用は日本の為になっただけでなく、
(いや、落とされた日本はプラマイ零かもしれませんが)
世界の為にもなったという事です。
131文責:名無しさん:01/12/18 21:20 ID:mxH2fj+K
外国の日本に対する教科書の印象(80年代の教科書)

日本の原爆投下に関しての教科書では、ロシアは自国への牽制と書き、
ドイツは他国(特にロシア)の牽制と、原爆投下以前に日本はロシアに和平を申しこんだが
こたわられ、降服が分かっているのに米国は実験の為に投下したと書いています。
米国は投下しなければ、100万人犠牲者が出たであろうと書いています。

ドイツはここまで教科書に書いている。凄いな。
132ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 21:21 ID:Syc1Cr/b
>All
皆さんが「左翼先生」についてちょっと勘違いしているようなので…
この先生は多少反米気味です。>>119でもかいたようにニューヨークタイムズ的
な論調を好むようです。
たとえば「愛媛丸」のときは、反省のないアメリカ世論ばかり載せる
ワシントンポストは間違いだ。というようなこと言っていました。
私がその先生「左寄り」と思うのは、「アメリカにの戦争責任を問うには
日本がアジア諸国に謝罪して、日本の究極の戦争責任者をはっきりさせなければ
ならない」という思想の持ち主だからです。
つまり、その究極の戦争責任者を「天皇」に仕立て上げたいようです…

ちなみに、この題目に対しては「原爆は正しくなかった」だそうです。
133文責:名無しさん:01/12/18 21:21 ID:AaVOTHDh
日本でもし原爆が開発されていたら
間違いなく使っていたでしょう。
自分の手元に無かっただけ。
正しいか間違いと言うのは判らんが
文句を言う筋合いのものでもないでしょう。
134文責:名無しさん:01/12/18 21:23 ID:9ndz+Cd7
>>133
妄想が根拠ですかw
135文責:名無しさん:01/12/18 21:26 ID:czfSPI/M
>>132
それは、北や中共を脅威と考えていない所からくる楽観でしょう。
原爆が共産勢力への牽制というのは絶対に認めないでしょう?
やはり典型的日教組先生では。
136文責:名無しさん:01/12/18 21:27 ID:czfSPI/M
既出ですが、こんなですから。
先生達って北朝鮮の金正日マンセーなの?
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1006087094/l50
137文責:名無しさん:01/12/18 21:31 ID:czfSPI/M
>>133
日本では理論は出来上がっても、実験できませんし、
実用化にまでもってこれません。
だいたいアメリカが巨額の開発費を捻出したのに対し、
日本はそんなお金も人材的余裕もありません。
138文責:名無しさん:01/12/18 21:34 ID:czfSPI/M
>>133
仮に作れるほど裕福なら戦争など起こさないでしょう。
話が根本的に違ってきます。
139文責:名無しさん:01/12/18 21:34 ID:D57uqSC6
それでも亡くなった人や今も苦しんでる人にとっては悲惨な出来事です
人間と思っていればあんなことできないでしょう
140ZzZzZzZ ◆ZzZzZzZ. :01/12/18 21:43 ID:Syc1Cr/b
最後に…

◆ZzZzZzZのキャップです(有名?)→#\j~)@Cau

マス板皆様サンクス☆
141nanashi:01/12/18 21:44 ID:LNQVlBM8
>>133
もし仮に日本が原爆をもっていたとして、
1945年の4月(米国実験完了たぶん)にどこに落とせるというのですか??
142文責:名無しさん:01/12/18 22:04 ID:vMdWAnZ+
>>121
えー、勝っちゃったの。手を抜かなきゃだめだよ。じゃあココで反論してみる。

1、因果関係が明確でない。
むしろ核実験の映像や、ミサイルにより脅威が現実的になった事の方が大きい。
もし広島、長崎で核の脅威が知れ渡っていたら↓こんなDQNな事しないはず。
http://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/VCD_2.htm

2、当時アメリカは日本が講和を求めている事を知っていた。
外交交渉で目的を達成できたのに「無条件降伏」にこだわり、いたずらに戦争を長引かせた。
日本側が求めていたのは国体の護持であり、原爆が投下されても、これは変わらなかった。
結局戦争を終わらせたのはアメリカの譲歩であって原爆ではない。

3、個人の主観に過ぎない。彼女自信の勝手な解釈だ。
じゃあ、らでぃーんの「日本では何十万人も(アメリカにより)殺された」を根拠にしてもいいの?

書いてみたけど、ココじゃあ常識だよね。
143名無し君:01/12/19 00:34 ID:KIOXV/00
>>132
全然勘違いじゃない様だよ。
君の先生は立派にブ左翼様だ>
144ちなみに:01/12/19 00:47 ID:7iZIU7tW
アメリカが世界に先駆けて原爆を開発し日本に投下し、
全世界にその軍事力を見せつけたお陰で、
日本はソ連による分割占領を避けられたという一面もある。

終戦時、ソ連は「釧路と留萌を結ぶ線以北の北海道(両市含む)」の分割占領を
要求したがトルーマンに拒否された。
もしこのとき(終戦時に)アメリカだけでなくソ連がほぼ同時に原爆を開発
し核保有国になっていたならば、ソ連は要求を無視し北海道分割占領、
さらには北海道全てロシア領になって分断国家の悲劇を味わっていたかもしれない。

ただ、これをもって原爆の使用を正当化する論調には俺は反対だ。
アメリカのやったこの行為は、日本人として当然むかつく。
145144:01/12/19 00:50 ID:7iZIU7tW
×ソ連は要求を無視し
○ソ連は決定を無視し
146文責:名無しさん:01/12/19 01:14 ID:GA7BJSlx
>>144
そう。そういう事実はあった。
それと、原爆の是非はまた別の問題。
147名無しさんの主張:01/12/19 02:11 ID:ssxGo7Tw
 理屈は色々あるけど、現場で戦う米軍兵士は、今よりもはるかに侍の血の流れる
日本軍兵士にビビったに違いない。日本刀はその顕現。
 特攻隊は戦術的に失敗したけど、突っ込んでくる零戦が砲撃で撃ち落され、海中
に落ちていく様を見ていた現場の指揮官は、慄然としたものを感じなかったか?
 最前線で集団自決をする日本人を、米軍は軽視して済ませられたか?
 手榴弾で敵ごと自爆する日本人もいたと聞く。

 日本国民は天皇のためにここまでやるのか。
 大日本帝国は一歩間違えれば、一億総玉砕の道をすら取りかねない。

 と、米軍はそういう事態を想定しなかったのだろうか?
 当然、米軍は戦後を考えて戦略を立ててきたし、その継続は必須であったろう。
148文責:名無しさん:01/12/19 02:33 ID:7pQaxe9w
>>133
それはないでしょう。
なぜなら、日本は他国のように、「国家の政策としての
大量虐殺」など、一度もしていないし、それどころか、
国際法を守る、ということに、涙ぐましいほどの努力と
注意を払っていたんですから。
149文責:名無しさん:01/12/19 02:36 ID:YADMhK2e
パル判事はこう言っている。
「われわれは第一次欧州大戦中、ドイツ皇帝がかような指令を発して
罪に問われたことを知っている。ドイツ皇帝ウィルヘルム二世は、かの
戦争の初期に、オーストリア皇帝フランツ・ジョセフにあてて、つぎ
のような旨の書簡を送ったと称せられている。すなわち、「予は断腸の
思いである。しかしすべては、火と剣のいけにえとされなければならない。
老若男女を問わず、殺戮し、一本の木でも、一軒の家でも立っていること
を許してはならない。フランス人のような堕落した国民に対し、ただ一つ、
かような暴虐をもってすれば、戦争は二カ月で終焉するであろう。ところが、
もし予が人道を考慮することを容認すれば、戦争は幾年間も長引くであろう。
したがって予は、自らの嫌悪の念を押し切って、前者の方法を選ぶことを
余儀なくされたのである」これは彼の残忍な政策を示したものであり、戦争を
短期に終わらせるための、この無差別殺人の政策は、明らかに重大なる犯罪
行為である。われわれの考察の下にある太平洋戦争において、もし前述のドイツ
皇帝の書簡に示されていることに近いものがあるとするならば、それはアメリカ
の指導者によってなされた原子爆弾使用の決定である。この悲惨な決定に対する
判決は、後世が下すであろう」
150文責:名無しさん:01/12/19 02:38 ID:YADMhK2e
「かような新兵器の使用に対する世人の感情の激発というものが不合理なもの
であり、たんに感傷的なものといえるだろうか。また国民全体の戦争遂行の意志を
粉砕することをもって勝利を得る手段として行った無差別殺戮が、法にかなった
ものであるかどうか。本裁判ではこれを却下しているが、これは第二次大戦を
通じての最大の課題である。否、この原子爆弾の出現は、将来の人類の運命に
関連する非常に重大な問題を含んでいる。軍事裁判と銘うったこの裁判において、
これを取り上げないというなら、その判決は、歴史が下す以外にないであろう。
原子爆弾は、戦争の性質および軍事目的遂行のための合法的手段に対する根本的
な変化をもたらしたものとして、人類はこれを銘記すべきであろう」

「もし非戦闘員の生命財産の無差別破壊というものが、いまだに戦争において
違法であるならば、太平洋戦争においてはこの原子爆弾使用の決定が、第一次
世界大戦におけるドイツ皇帝の指令、および第二時大戦中におけるナチス指導者
たちの指令に近似した唯一のものであることを示すだけで十分である。このような
ものを、現在の被告の所為の中には見出すことはでき得ない」
151文責:名無しさん:01/12/19 03:22 ID:XKXn0Okl
以下、広島における世界連邦アジア会議にて。
「いったいあの場合は、アメリカは原子爆弾を投下すべき何の理由があった
であろうか。日本はすでに降伏すべき用意ができていた。ヒロシマに原子爆弾
が投下される二カ月前から、ソビエトを通じて降伏の交渉を進める用意をして
いたのである。当時日本は、連合国との戦いにおいて敗北したということは明白
にわかっていた。彼らはそのことを十分知っていたにもかかわらず、実に悲惨な
る破壊力をもつところの原爆を、あえて投下したのである。しかもこれは一種
の実験としてである。われわれはそこに、いろいろな事情を汲み取ることができ
ないでもない。しかしながら、これを投下したところの国から、いまだかつて
真実味のある懺悔の言葉を聞いたことがない。これからの世界の平和を語る上
において、そのような冷酷な態度が許されていいものだろうか。この原爆投下
について、これまでアメリカはいろいろと弁明しているが、その説明あるいは
口実はどのようなものであったか。われわれはこれを十分に考えてみる必要がある。
原爆を投下するということは、男女の別なく、戦闘員と非戦闘員の別なく、
無差別に人を殺すということである。しかも、もっとも残虐なる形においての大量
殺人である。瞬間的な殺人であるばかりでなく、放射能による後遺症は徐々に人体
をむしばみ、戦争が終わってからのちも、多数の市民が次から次へと倒れ、あるい
は、悪性な遺伝子に悩まされている。生きながら地獄の苦痛にあえいでいる善良
152文責:名無しさん:01/12/19 03:24 ID:XKXn0Okl
な市民が、今日なお巷にあふれているのである。しかしながら、彼らの原爆投下
の説明、あるいは口実は何であるか。「もしもこれを投下しなかったならば、
幾千人の白人の兵隊が犠牲にならなければならなかったろう・・・」。いったい
、幾千人の軍人の生命を救う代償として、罪の無い老人や子供や婦人を、あるい
は一般の平和的生活を営む市民を、幾万人幾十万人も殺していいというのだろうか。
その家や財産とともに、市街の全部を灰にしてもいいというのだろうか。このよ
うな空々しい説明や口実がなされたということそれ自体、この説明で満足する
人々が、彼らの中に多数いることを証明するものである。こんな説明で満足して
いるような人々によって、人道主義だとか、平和だとかいうような言葉をもてあそ
ばれていることを、われわれは深く悲しむものである。われわれはこうした手合い
と、二度とふたたび人道や平和について語りたくはない」
153文責:名無しさん:01/12/19 03:27 ID:WoKzZtx8
なんか話が変わってきてるけど、ディベートなんだから自分の信条とは
合わないものであっても、正当化させればいいんじゃないのか?
154文責:名無しさん:01/12/19 03:31 ID:lZUWNgtY
いや、133は本質をついているよ。
実際問題としては133にレスしている人達の書いている様に日本が核兵器の
実用に至るのは不可能ではあったけど、仮に持てたとしたら間違いなく使っ
ていたよ。人の世とはそうしたもんだよ。

# 但し、余程の事が無い限り「都市に使用する」等という非人道的な事はやら
# なかったと思うけどね(その発想が持てる位なら、真珠湾で第三次攻撃をや
# っているよ(鬱 )。

基本的に、戦争には結果の良し悪しがあるだけであって、その是非というか善悪
は付けられないもんだと思う。

>>132
話の持っていき方は強引になるけど、だから、真っ当な社会科教師は戦争に
関しての是非等は生徒に議論させない。させても、教師が出すべき答えは
「何方でも無い」でなければならない。「間違っている」って言っている
段階で、その先生は思想的に偏向していると思うよ。

ちなみに、謝罪に関しては、我が国は国交のある全ての国に対して謝罪を
済ませてあります。
155文責:名無しさん:01/12/19 03:47 ID:H4wpPNNe
>>154
何を根拠に、また、使うとして、どこに対して使ったと思うの?
それに、是非善悪はつけられない、というけど、何のために国際法
で、最低限守るべきこと、を定められてると?
あなたは、「サヨ」ではないみたいだけど、上記の主張は同意しかねる。
156 :01/12/20 01:25 ID:ddQS0+tF
小心物で評判に敏感だったトルーマンは、戦後、内心では
自分が国際法違反の戦犯とされることを恐れていたらしい。
原爆に限らず、いろいろなその手の証拠類をかき集めて
秘密指定したり、自分のアーカイブを作って公文書を
誰にでも自由には閲覧できないようにしたらしい。
157文責:名無しさん:01/12/20 01:36 ID:51Qeq0aE
なるほど、マッカーサーの朝鮮戦争での原爆使用要請を却下して彼を
更迭したのもそういうことなのかな。
158文責:名無しさん:01/12/20 06:31 ID:dfDvoGbH
>>132
>日本がアジア諸国に謝罪して、日本の究極の戦争責任者をはっきりさせなければ
>ならない」という思想の持ち主だからです。
その時点で国際常識も事実もしらない典型的なブサヨ教師ですな。
159文責:名無しさん:01/12/20 06:34 ID:dfDvoGbH
>>156
トルーマンは、晩年、困窮生活を送り、切手代すら払えない状況に陥りました。

その反省から、大統領年金ができましたが、売国奴クリントンがその最大の
恩恵を受けるとはだれも予想できませんでした。
160奈々氏君:01/12/21 19:40 ID:6TddD7DC
1の担任はかなりのブサヨらしいから
これからもとんでもない授業をすると思う。
今後も逐一報告する様に!
161文責:名無しさん:01/12/21 19:46 ID:oWy56s7R
青木の世界史実況中継を一気読みしたら
1の授業を疑似体験したような気持ちになれるか
162「音読み」は「邪魔」である:01/12/21 19:47 ID:Ma08PvI5
「音読み」は「邪魔」である
http://nara.cool.ne.jp/mituto
163嘲日珍聞:01/12/21 21:09 ID:vOmJSQU+
昭和17年4月19日付「朝日新聞」より

「鬼畜の敵、校庭を掃射 避難中の学童一名は死亡」
十八日帝都に来襲した敵一機が午後一時四十分ごろ○○国民学校に現れ、帰宅途中のいたいけな学童に
向かひ機銃掃射を加へつひに一名を死亡せしめた事実は、人道上無視すべからざる行為として人々を心
から憤激させている、この時刻同校高等科児童四十余名は教室の掃除を終へ、まさに校門を出て帰宅の
途上にあったが、猛スピードで敵機が同校上空向かってに迫ると見るや職員一同は手分けして児童を誘
導待避させた、このとき石部巳之助君(一四)も校門付近から急いでとって返しまさに自分の教室に入
らんとした刹那、五十メートルの低空に舞降りた敵機は矢庭に十数発の機銃掃射を校庭に向かって加え、
内一弾は廊下のガラス窓を打ち抜いて同君の右腰に命中、同二時訓導たちに抱かれつつ息を引取ったも
のである、右につき同校長は語る
 犠牲となった石部君の遺族に対しては心から気の毒に思ひます、それにしても無心の児童に攻撃を加
 へる敵の悪辣な行為に対しては憤懣やる方なく、このうへはただ米英撃滅に一路邁進を誓はざるを得
 ません

>空爆マンセーの今の「朝日新聞」は反省しる〜〜!!
164名無しさん:01/12/21 21:29 ID:pjvZFCZb
165文責:名無しさん:01/12/24 19:30 ID:jKmDr4ww
外国人の地方参政権の話が復活してるぞ
ソウルで日韓議員連盟が来年の成立をめざすと明言してる。
ちなみに、日韓議員連盟の会長は元フジ統一教会サンケイグループ
傘下日本工業新聞記者、「日本は天皇を中心とした神の国」発言でも
おなじみの森元首相、そして支持者にはなぜか石原と知事の名前もある。
166嘲日珍聞:01/12/24 21:13 ID:PobCA9VG
毛沢東曰く
「アメリカ帝国主義は、至る所で思うがままに振る舞い、自らを全世界の人民の敵対的地位に
追いやり、自らをますます孤立化させている。奴隷たることに甘んじない人民は、誰もアメリ
カ帝国主義のにぎる原爆や水爆に腰を抜かしたりしない。アメリカ帝国主義に反対する全世界
の人民の怒りは抑えることができない。アメリカ帝国主義及びその走狗に反対する全世界の人
民の闘争は、必ず偉大な勝利を獲得することができる。」

>中共の核兵器は良い核兵器なのでしょう。今でも…
167文責:名無しさん
>>166
>中共の核兵器は良い核兵器なのでしょう。今でも…

原水協は今でもそう公言しているんじゃないのか?