1 :
文責:名無しさん:
ポールボネの「不思議の国ニッポン」について語るスレ。
私はこの親日フランス人ポールボネ氏のエッセイを厨房の頃読んで、
浅非のおかしさに気づかされました。
ポール骨はフランス人ではありません というか実在しない
3 :
文責:名無しさん:01/12/05 21:31 ID:aPrFLcfW
>2
でも、当時のことがよくわかるよ。
外人の名前を語らなきゃ正論が言えない状況だったんだもん。
4 ゲットぉーーー!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚∀゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
5 :
ていうか:01/12/05 21:32 ID:m/kwMTcF
ドナルドキーンのパクリ。
6 :
文責:名無しさん:01/12/05 21:36 ID:e/5kWaBG
中学生のときに全シリーズ読んだけど面白かったなぁ。
これをきっかえに反朝日になったんだけど「コヴァ」と呼ばれると
笑えます。
日本全盛期の80sの本だから今読むと突っ込みどころもあるがね。
『ヨーロッパ病気見舞い』は福祉国家の実態という意味で秀逸。
7 :
うーん:01/12/05 21:40 ID:b4aqhZIf
私も>1さんに禿同。アサヒ云々はともかく、ものの見方は
変わったね。
>>2 在日仏人というのは、嘘だったの?じゃあ、執筆者は誰?
>>5 その方の著書を教えてください。
正体がバレた時、テレ朝が顔写真付きで報道していたのが笑えた。
小宮悦子が、これほど力を入れて読んだニュースは、後にも先にも
これっきりです。殺人犯かと思ったよ。
俺も中学生の時に全部読んだ。
影響あったかどうかわからんけど、ゴー宣以前に
アサヒの洗脳解けてたのは事実。
アサヒ信者の母にコヴァ呼ばわりされるのは耐えられない。
10 :
ロボチョイル壱号機:01/12/05 23:20 ID:KW8LxWeO
なつかしいなー ポール・ボネ
何巻か忘れたけど
フランスのエンジニアをイチャモンつけて追い返し
自力で建設した北朝鮮のナフサ工場が
爆発する話を読んで
大爆笑したのを思い出したヨ
11 :
:01/12/05 23:43 ID:9YLRwE3P
連載してたのは週刊ダイヤモンドでしたっけ?
当時は赤色の表紙で「在日フランス人の目」を読む目的で購入してた。
本物のフランス人かどうかは、読んだ事のある人には大した問題では無いと思う。
私にとってはアサヒの洗脳を解いてくれた恩人です。
12 :
:01/12/05 23:47 ID:tOyVFl8u
ポールボネって実在すると思っていた、なんか日本の読者がフランスに付いてどうのこうのみたいな感想も書いてるじゃん
本当はどういう人だったのか情報きぼーん
藤島泰輔(メリー喜多川の旦那、故人)だと聞いたけど。
しかし、J事務所はテレ朝と極めて親しい。
15 :
ロボチョイル壱号機:01/12/05 23:58 ID:KW8LxWeO
>>13そうだったんですか、知らなかった。
競馬好きならランニングフリーの馬主として有名な人です、
確か天皇陛下の学習院での同級生だった方ですね。
16 :
1:01/12/06 01:20 ID:VW4zCGES
>13
ポールボネが日本人だという話は他のスレで
読んだ事がありますが、ネタだと思ってました。
本当だったら少し残念ですが、
私も11さんと同様、朝日の洗脳を解いてくれた恩人です。
今、図書館で借りて最初から読み返している所だけど
進歩的文化人やマスコミ、社会党等への批判は
今でも十分通用するのには驚かされます。
・・・と言うかマスコミが80年代から
全く進歩してないって事かもしれんが(鬱
17 :
文責:名無しさん:01/12/06 01:55 ID:ogcCGdSQ
イザヤペンダサン(山本七平)にしろポールボネにしろ
除洗脳には外人が必要なのは何故?
18 :
文責:名無しさん:01/12/06 01:58 ID:au9m+f+R
日本人が同じ主張したらすぐに軍国主義者のレッテル貼られるからだ
19 :
:01/12/06 01:59 ID:6vVfcAKb
>>17 日本人だったら単にウヨとレッテル貼りしかできない、
アホサヨに罵倒されるだけだから。
俺もこの本と小説吉田学校で洗脳が解けた
20 :
文責:名無しさん:01/12/06 02:03 ID:au9m+f+R
山本七平氏に対するすさまじいバッシングをみてもわかるよ
今読んだらどうってことない内容(というより旧日本軍に対してはかなり批判的)なのに
(()))(((()())))
| | / \|
| | (・) (・) |
(6----◯⌒つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _||||||||| | < この板ゴジラ化してきたな だひゃひゃひゃひゃ!
\ \_// \________________
\__/
22 :
文責:名無しさん:01/12/06 06:00 ID:NLKkuwKS
>>14 http://www.kamakuranet.ne.jp/~akira/ao90.htm 2001/06/09(土)のところ
>「日本人とユダヤ人」の作者、イザヤ・ペンダサンが山本書店の山本七平さんであることは出
>版界では知られていました。実はポール・ボネは作家の故・藤島泰輔さんでした。ガンを告知さ
>れた藤島さんは、ボネを故国フランスへ帰してから天国に旅立ちました。
略
> 藤島さんがよくこんなことを言って笑っていました。「ポール・ボネの名前で書くと、多くの読者
>はその通りだと喝采するのです。しかし僕が同じことを本名で言うと、右翼の藤島が何を言って
>いるんだ、となるんですよ・・・」。
http://www.nippon-nn.net/miyazaki/misima/paris.html 下のところ
> 師匠の三島とは正反対である。藤島は学習院の後輩にあたり、デビュー作「孤独の人」は
> 三島が推薦を寄せたものだった。パリの病膏肓にいたった藤島はペンネーム・ポールボネの
> 大ベストセラーの印税でパリは高級住宅街の十六区に豪華な邸宅を求め、よく「遊びに来い」
> と誘われた。
> 「部屋がいくつもあるからホテル代の心配は要らない」と言われても、「そのうちに……」とご
>まかしている内に藤島さんは急逝、その部屋はいま日本文化会館にリースに供され、初代館
>長・磯村尚徳が住んでいるそうな。
23 :
へーしらなんんだ:01/12/06 09:11 ID:Q7gIG4fs
俺も昔よんだことあるよ。面白かったな、確かに。
今日の今日まで日本人がかいていたってしらなかった。
でも「小宮悦子がすごい力いれてニュース読んだ」っていうのはいかにもで笑えるね。
もうちょっと詳細キボーン
24 :
7:01/12/09 21:08 ID:jQl9vf0n
ベストセラーだったのか...。これ読んだ当時は高1で、オヤジ系週刊誌も読んで
いなかったし、なぜこの本を購読する気になったのかも覚えていない。偶然にして
も、ラッキーだったと思う。
ところで、アサヒの人間はこの本を読んだことはないのだろうか?
25 :
文責:名無しさん:01/12/09 21:16 ID:wy7SHPZH
この本、一部で「ユダヤ人と日本人」と一緒に罵倒されてたような記憶が...
中学のころだが、そのころは何で外人のふりをして日本人が本出したことで
そんなに攻撃されるのかよくわからなかった
26 :
そうだったのか:01/12/09 22:50 ID:XB/Xvmhk
ずっとフランス人だとばっかり思ってた。
あの頃の本、全部古本屋に売っちゃったよ〜。
27 :
文責:名無しさん:01/12/09 23:09 ID:rk7MWeUP
二十巻くらいまで出ていなかったか?
食傷ぎみになったな。
一巻をよんだ時にイザヤペンダサンの物まねか?と思ったけどおもしろかったので
一応10巻くらいまで買ってよんだな。あとは立ち読みで斜読み。
アルゼンチンの子どもが書いた似たような本があったがあれの作者は何人だろ?
外人が書いた日本人論は良く売れるので外人のペンネームは要注意か?
28 :
そういえば:01/12/09 23:10 ID:UcWsdI26
週刊新潮のヤン・デンマンも日本人が書いているとすぐわかるものだけど、いつの間にか終わったね。
外人のふりして、日本人に保守思想を植え付けようというのはやり口が汚い、というのが当時の批判者の言い分でしょう。
29 :
文責:名無しさん:01/12/09 23:16 ID:x89qWQ3r
俺もこの本で朝日の洗脳が溶けた。結果、中学校の授業で自衛隊が
必要だと思う人? との教師の質問に手を上げたの俺1人(藁
だが日本人が作者だと知ったときは、正直ショックだった。
30 :
文責:名無しさん:01/12/09 23:16 ID:pGEbfrL9
新潮文庫で21巻全部持ってる。最後の1・2巻は文庫化されなかったのかな。
高校の時から呼んでいて対サヨマスコミの免疫を付けてくれた本。
私に常識を教えてくれた本として感謝しています。
ちなみにサヨがなんで山本七平を毛嫌いするのかわからん。
一下級将校の見た帝国陸軍は傑作。
31 :
文責:名無しさん:01/12/09 23:17 ID:yJxs6kDw
>>28 韓国人や中国人を利用して左翼思想を植付けようというやり口は汚くないのだろうか?
32 :
文責:名無しさん:01/12/09 23:30 ID:pGEbfrL9
>28
すぐに右翼とか軍靴の音とかレッテル貼りして言論弾圧するサヨますごみ対策でしょ。
だからもう日本人のもう一つの心理的弱みである舶来上等外圧ヘイヘイを利用したんだね。
山本七平が開拓した手法だね。
33 :
文責:名無しさん:01/12/09 23:40 ID:aCIQsvcS
>ちなみにサヨがなんで山本七平を毛嫌いするのかわからん。
本多勝一のえげつなさを暴いたから。
34 :
文責:名無しさん:01/12/09 23:48 ID:CBoGZAsq
私は小学校の教科書に、
おすすめ図書として書いてあったから読み始めたんだけど・・・
全ての教科書に日教組が絡んでいる訳じゃないだろうが
今考えてみると、あの教科書はなんだったんだろう?
35 :
文責:名無しさん:01/12/09 23:54 ID:CaWh4kPX
日本人だったんですか?初めて知った。
厨房のころダイヤモンドを読むきっかけになった
本だった。
フェデリコ・カルパッチョもやっぱり日本人?
じゃあルース・ベネディクトも…
38 :
文責無し:築地の名無し:01/12/10 13:40 ID:nVTHYOYx
>>37が日本人なら
ロバート・ホワイティングも
何せ「菊とバット」だもの
39 :
文責:名無しさん:01/12/10 15:34 ID:kNFwIIxo
謎のアラブ人も一九分けのおじさんだったし。
40 :
:01/12/10 15:43 ID:Dgqt6ZkS
>>33 本勝の山本七平攻撃は常軌を逸してたね。パラノイア
かと思う程偏執的だった。当時の、左翼でなければ
言論人にあらずのような風潮のなかで、山本氏は勇気
のある人だったと思う。
41 :
文責:名無しさん:01/12/10 16:19 ID:gIwM5Wnt
ニポンジンとは知りませんでした。
ちとショックだけど内容を思い出すと納得。
ムッシュ○○、とかいうんだよね。マダム土井とか・・
でも読みやすくて面白かったなぁ。
日本人が韓国人をかたって書いた本もあったような。
「醜い韓国人」とかいうやつ。それとも韓国人が偽名使ったんだっけ?
42 :
はい:01/12/10 16:41 ID:TCN68PhM
>>41 朴泰赫氏は韓国人、韓国に不都合な発言をする韓国人は存在しないことにされる。
呉善花氏も同じ扱い。
43 :
うふ:01/12/10 16:53 ID:9z45T3NS
本勝信者が現れませんように・・・(祈り
44 :
:01/12/10 17:23 ID:DRybzAEh
>>43 彼らは削除権の無いところでは議論できません(W
45 :
文責:名無しさん:01/12/10 17:41 ID:a4WrDDPD
1巻だけ読んだ。
フランスは職業や出自によって人間を区別する国なんだと初めて知った。その善し悪しは別にして。
筆者はそれをおかしなことだと感じていたようだが、俺は日本の国の平等性をかみしめ、うれしく思った。
そして、フランス等ヨーロッパには住みたくないものだと思った。
こういう感想を抱く読者の存在は、筆者にとって不本意なことだろう。
46 :
文責:名無しさん:01/12/10 22:39 ID:XH8/D4rd
age
47 :
文責:名無しさん:01/12/10 23:22 ID:6DERaP/2
私も高校生の時にポール・ボネの「だから日本は叩かれる」という本を
読んで感銘を受けましたが、このスレ見て初めてフランス人では無いことを
知って少しショック。でも左翼的論調に免疫が付いたことには感謝。
48 :
文責:名無しさん:01/12/10 23:45 ID:cDNdAqqF
古本屋で買って何冊か読んだけど、面白かったな。
山本七平氏はクリスチャンだったけど、この作者はどうなの?
49 :
:01/12/11 00:14 ID:OYOFbAv9
>
>>33 > 本勝の山本七平攻撃は常軌を逸してたね。パラノイア
> かと思う程偏執的だった。当時の、左翼でなければ
これで思い出したけど、「新聞が面白くない理由」の著者の岩瀬にリクルート
接待のこと追及された時にも偏執狂的な人格攻撃してたね。仮にも知識人と
呼ばれる人間なら理性的な反論しろよ。これ読んだ時、思想的にどうこう言う
以前に人間として腐ってると思った。こんな人が知識人として崇められている
って事実に愕然とする思いがしたよ。痴識人だな。
右とか左とか言う以前にこの手の輩を信じたらいかんな(小林よりのりも同じ
ようなタイプみたいだけど)。
おっと、スレタイトルから少し話がずれた。すまん。
50 :
文責:名無しさん:01/12/11 02:36 ID:Ul9L194Y
懐かしい。
これを中学校の時に読んだお蔭で、日教組の洗脳が解けたんだよ。
今思えば、人生を変えた出来事だったのかも。
51 :
文責:名無しさん:01/12/11 02:44 ID:V+JoETWC
やたら日本人の大人がゲキガ%ヌんでいるのを嘆いていたけど
今、フランスなんて日本の漫画大流行だよな。
52 :
文責:名無しさん:01/12/11 02:47 ID:ycucyVgu
>>51 フランスでも漫画マニアはオタクっぽい顔してるんだよね。
53 :
文責:名無しさん:01/12/11 02:57 ID:cYHNwi0G
54 :
文責:名無しさん:01/12/13 09:09 ID:qKgGAOeF
age
55 :
文責:名無しさん:01/12/13 10:33 ID:zkGuZVPO
もし、ボネ(藤嶋)さんが今の日本の状態を見たらどういうだろうね
56 :
文責:名無しさん:01/12/14 03:21 ID:2yH4MbmB
>>55 つくる会の運動や自衛隊派遣、
壊滅寸前の社民党や、朝日に代表する左翼メディアの有様を見て、
やっと日本も少しづつ正常に戻ってきたと言うかも。
57 :
文責:名無しさん:01/12/14 03:39 ID:ABf+o2LN
思想的には賛同するが、やっぱり偽名を使う手法はいただけない。
ちょこっとやった段階で自分から暴露して、
「実は私、日本人でした。でも、外国人なら拍手喝采して、
日本人なら罵倒する。そんなのおかしいでしょ」
と問題提起すれば良かったのに。
おまけに調子に乗って20巻近く(以上?)出してるし。
変に売れたから止められなかったのかな?
58 :
文責:名無しさん:01/12/14 03:43 ID:6GhdPfys
59 :
文責:名無しさん:01/12/15 10:49 ID:kf2qudeG
良策だったと思う。
サヨクの人権無視もはなはだしい言論統制が横行してたから、しょうがないと思うし、
日本人の舶来上等思考を逆手に取って痛快。
サヨクは内容に文句が言えないものだから、ここだけ責めるのが何よりの証拠。
60 :
文責:名無しさん:01/12/15 11:03 ID:bMwFC3VU
凄く印象に残っている一節
「・・・素材の味を強調する余り、刺身に到達した日本人の味覚を理解できない。」
外国人がよく言うせりふですね
61 :
ボボ好き:01/12/15 11:32 ID:Il5HqjvB
>>49 >これ読んだ時、思想的にどうこう言う
>以前に人間として腐ってると思った。こんな人が知識人として崇められている
>って事実に愕然とする思いがしたよ。痴識人だな。
>右とか左とか言う以前にこの手の輩を信じたらいかんな(小林よりのりも同じ
>ようなタイプみたいだけど)。
ホンカツは言ってる事も人間性も腐ってるけど、
小林は、俺的には、言ってる事は、筋が通っていると思う
62 :
文責無し:築地の名無し:01/12/15 12:08 ID:Vtwa2kps
59>>同感
サヨクが牛耳る言論暗黒時代には
この様な手段でしか発言できなかったのではないか?
正体が明らかになった山本七平に対する御用評論家を
使ったバッシングをみれば、とても公表する気にはな
らないだろう。
まして氏の夫人の生業がサヨクの総本山である報道機関
を顧客としている以上
>>57氏の言うように軽々しく公表
は出来なかったんじゃないかなぁ〜?
生前はおろか死後数年を経た今でさえ、公式な発表が無い
ことを考えると、現在も人の口を噤ませてしまう力が存在
していることを証明してるネ
63 :
文責:名無しさん:01/12/15 12:43 ID:dprOZEXE
日本人が外人の名前をかたってモノをいうのは日本人としての
誇りがない輩のやることだよ。
中身がいいとか悪いとか言う以前の問題。
65 :
文責:名無しさん:01/12/15 14:59 ID:AcfJCClk
10冊ほど持ってます。
フランス人というよりマークパンサーと同じようにフランス名をもってる日本人(日仏ハーフ)じゃなかったけ?
マークの本名は坂井隆一
66 :
文責:名無しさん:01/12/16 00:24 ID:MacxGGkZ
でも、よくこれだけ本物っぽい「フランス人商社員」を創りあげたもんだよな。
夏にはきっちりバカンスとってパリに帰ってたもんな。
67 :
文責:名無しさん:01/12/16 01:28 ID:h5vfX4Bp
イギリス支社でエレベーターが故障していて死ぬ思いをしたとか、
私はパッシーの生まれである事をこれまで伏せてきたとか、やたらリアルだったなー。
ゴーン日産社長はエコールポリテクニーク出身だっけ。スーパーエリートだね。
落井投石と言う言葉を初めて知ったのはこの本でした。(朝日新聞を評して)
68 :
文責:名無しさん:01/12/16 01:44 ID:nxhP8d+r
言ってることが正論で、鋭いだけに、イザヤ・ベンダサンなんか
が日本人で、外国人を装ってた、と知ったときには少なからずショック
を受けた。
こういった事実がばれると、内容が帳消しになってしまうし。
やっぱり社会状況が、自分の主張内容にとって厳しいとしても、地道
に主張し続けることが大事なんじゃないだろうか。
69 :
文責:名無しさん:01/12/16 01:46 ID:nxhP8d+r
それはそうと、金美麗氏は、来日当時、イザヤ・ベンダサンの
「ユダヤ人と日本人」を愛読してた、と言ってましたね。
70 :
文責:名無しさん:01/12/16 01:51 ID:NJ9fE+v0
各スレの予感・・・・
72 :
名無しさん23:01/12/16 02:01 ID:lMn0y0Ht
週刊新潮の「東京情報」って、まだやってるのか?
ヤン・デンマンなんて電線マンかとおもったぜ。
所詮外人コンプレックスを逆手に取った商売なんだな、これが。
架空の人物なんかより、セルジオ越後とか実在しているヤツ
に言われたほうが、納得がいく。
73 :
文責:名無しさん:01/12/16 02:17 ID:gh8ijHLk
朝日的勢力に強いられた意見発信スタイルとして語り継がれて行く予感が。
74 :
文責:名無しさん:01/12/16 11:03 ID:i6bUcf+D
名前を外人名でやるのが卑怯とか日本人としての誇りがないなどと揚げ足取りしてるが、
小林よしのりに対する基地外のような批判(というより悪口雑言)
を見るにつけ止むを得なかったと思うよ。
言ってる内容はボネと小林とはほぼ同じなのにね。
逆に言えば基地外どもを相手にしてそれを逆手にとって圧倒し、
まっとうな事を言いやすくした小林よしのりの功績は認めないるべきだと思うね。
75 :
文責:名無しさん:01/12/16 11:19 ID:ja6sBMuy
>>74 自分も「基地外」などと言う言葉を使いながら、「悪口雑言」
で小林が非難されたと批判する小林信者。頭悪すぎ。
76 :
文責:名無しさん:01/12/16 11:38 ID:i6bUcf+D
な、小林よしのり、名を出すとすぐ「信者」などとレッテル貼りする奴が出てくるだろ。
これが朝日的勢力の言論統制の常套手段であるということを身をもって示してくれてる訳だ。
山本七平に対する本多勝一の悪口雑言などは「基地外(でまずければ「気違い」)」と言うにふさわしい。
77 :
文責:名無しさん:01/12/16 11:53 ID:tgpgty8H
この本、両親の部屋の本棚に置いてあって読んだよ。
すっごく興味深い事柄ばかりで、文章や内容も非常に説得力に富み分かりやすかったし
本読むの遅い自分でも1日で読みきっちゃった。しかも夜を徹して。
読後は強い寂寥感を感じたなぁ。日本がなぜこうなってしまったのか、失ったものの大きさをつくづくと感じて。
特に印象深かった下りは、終戦を知らず30何年間もどこかのジャングルに潜んでいて
日本が繁栄を謳歌し、もはや戦後ではなくなっても、自分一人ずーっと国や家族のために闘い続けてた横井さん、だったか
小野田さん(どっちか)の話。
「恥ずかしながら帰って参りました。」の名言を残した人ね。
あの人が今の日本の現実を目の当たりにし、マスコミに追いかけられピエロにされ利用され、
絶望して、外国に永住してしまった下りには泣けた。
日本生命の削除依頼公開スレッド
1 :ひろゆき@暫定管理人 ★ :01/11/01 15:49 ID:???
「削除依頼は公開」の原則に従って削除したものを公開してますー。
ソース。
http://www.dd.iij4u.or.jp/~cap/nissei/ 17 :ひろゆき@暫定管理人 ★ :01/11/01 16:01 ID:???
いやぁ、削除依頼は公開って原則ですから、、
( ̄ー ̄)ニヤリ
18 :va :01/11/01 16:01 ID:+W2rWnl4
同じこと書き込んだら、速攻で削除されるのかな?
19 :ひろゆき@暫定管理人 ★ :01/11/01 16:03 ID:???
削除依頼がくるまで放置っす。
79 :
文責:名無しさん:01/12/16 16:33 ID:bHTzJTRr
>>77 二人ごちゃまぜになってるぞ
ブラジルに移住したのは小野田氏、「恥ずかしながら」は横井氏だ。
ちなみに小野田氏はラジオ持ってて田中角栄逮捕も知ってたそうだ。
80 :
文責:名無しさん:01/12/16 20:18 ID:WaeOYKZE
ボネ揚げ
81 :
文責:名無しさん:01/12/16 20:38 ID:oZmPDqM8
82 :
名無しさん:01/12/16 21:34 ID:+XegmfBm
まだこの本あったのか
へぇ〜今日まで騙されてた。
作者が日本人とは。。。トホホ
84 :
文責:名無しさん:01/12/16 22:06 ID:MJW/0pS/
私もポールボネの本を何冊かもってます、最初のはもう25年ぐらい前に
なるかな、本やで見つけては買っていました。
でも作者が日本人だったとは今はじめてしりました、
映画のローマの休日だったか、名前にボネがあったので、やはり
フランス人にある名前だったんだと思ってました。
今でも覚えているところは
中国の国歌はフランス国歌のパクリで、
「国家のために立ち上がれ、血を流せ」の意味がそっくりだそうです、
まだ捨てていないはずだからまた読もうかな、今でも通用する内容かも
しれない、
85 :
文責:名無しさん:01/12/16 22:59 ID:C3E/KF3R
イザヤ・ベンダサンとかいうのもボネの前に旋風を起こした記憶が・・・
小学生のときに読んで、おかげで中学生ぐらいまで
右翼でしたよ。昭和天皇「崩御」んときは黙祷してたし。
いま? 朝日のどこが左翼じゃ つうぐらいの真っ赤ですわ。
87 :
文責:名無しさん:01/12/16 23:08 ID:4kHQPz8d
>>85 このスレのうえに書いてあるよ
ちなみに俺が山本七平のなまえを知ったのは浅見定雄の「にせユダヤ人と日本人」。
厨房の時ユダヤ陰謀論にはまっていたからタイトルだけで本を手にしてしまった。
だから大学に入ってから自分で山本氏の本を読むまで山本氏はとんでもないペテン師
だとばかり思ってたよ(その素質はあるかもしれないが)。
いま浅見氏の本を読み返すと、、、皆さんご承知の通り
88 :
文責:名無しさん:01/12/16 23:11 ID:4kHQPz8d
>>86 ちょっと信じられんな
ボネの本読んで右翼にはならんだろ
89 :
>88:01/12/16 23:14 ID:i6bUcf+D
禿同。常識人になる。
90 :
文責:名無しさん:01/12/17 00:11 ID:Bp7Owc/I
昭和59年だから今から17年前のことだけど、実家が中小企業やっていて工房だった
俺はそこの手伝いをしてた。ある日、雑誌の編集者と名乗る男がやって来て、社長だった
親父に雑誌で対談をしてもらえないか? と頼みに来た。実家は零細だけど特許なんかを
持ってる部品メーカーで、企画は「日本製品の品質をを支える、中小企業」とか何とか、
バブルの前には良くある奴だった。で、親父は人前に出るのが苦手な、まじめ一方の
働くのが趣味みたいな人だったからそんな話断った訳。でも相手がしつこくお願いしてきたらしく、
親父は困ってたみたい。で、その編集者が言うには対談の相手は「藤島泰輔」という有名な
作家だということで、雑誌にのっている対談のシーンなんかを見せて親父を口説いていた。
親父はその作家を知っていたらしくて、それなら胡散臭い話でもないんだろうと、とうとう
根負けして対談に出掛けちまった。で、帰ってきた親父に聞いてみたら、ホテルのラウンジで
編集者と3人だけで対談をしたそうで、「経営理念」とか「人生観」みたいなことも一応
聞かれたらしいけど、全体としてはなんだか唯の雑談みたいだったらしい。
それから1週間ぐらいして問題が起こった。件の編集者が来て、編集協力費として100万、
広告掲載料として200万、計300万円払えと言うのさ。要するに、親父は総会屋系の雑誌の
営業に嵌められちまったんだよね。ウチは零細企業だし余分な金なんか無いから、
親父は真っ青になったよ。その編集者の態度も一変してたらしくて、「お宅の宣伝に
なるんだし、だいいちこのままじゃ藤島先生へのギャラも払えない」なんて言ってきたらしい。
でもさ、我が家にしてみりゃ、頼まれごとだと思って協力したのに、後から金払えなんて、
完全な詐欺ジャン。そんな協賛金が要るなんて聞いてたら絶対に断った話なんだから。
でも警察沙汰にするにはまだ当時は要件が不足で、経済行為の範疇だったらしく、
後は有力な人でも間に立てて値切るより他に手立ては無かったみたい。
それで、大分値切った金額を払ったらしいけど、理不尽な話だと思ったよ。
まあ、我が家が世間知らずだったんだろうけど、それ以後「藤島泰輔」は糞扱い。
総会屋の雑誌で、中小企業の経営者を罠に嵌める為の飾り窓に成り下がる、
小説家の風上にも置けん奴。
91 :
文責:名無しさん:01/12/17 00:25 ID:6U/RpvVT
92 :
:01/12/17 00:48 ID:hRM6nXBN
>>90 > 対談の相手は「藤島泰輔」
事情はよくわからんがその人は本物の「藤島泰輔」だったの?
もし本物で、かつそれが総会屋の雑誌と言うことを知ってたなら「藤島泰輔」の悪人度100%
もし本物で、かつ総会屋だと言うことを知らなかったのなら悪人度50%
(雑誌の素性をきちんと調べなかった責任はある)
もし偽者だったら「藤島泰輔」本人の悪人度は0%
もしこの話自体がデマなら90の悪人度100%
このうちのどれかだな
93 :
>>90:01/12/17 00:53 ID:uafQ6ZFA
で、書いた事への批判はないの?
ネガティブキャンペーンばかりでは勝てないよ。
94 :
文責:名無しさん:01/12/17 00:57 ID:AZz7JG/p
別に90を信用しないわけではないが昭和59年当時存在した
総会屋系雑誌って何よ?
95 :
:01/12/17 01:57 ID:JR/Ucf2X
>>90はコピペじゃないの?
名前だけ変えれば、誰にでも使える。
96 :
文責:名無しさん:01/12/17 15:49 ID:q/ahh+hJ
ポール立ち!
97 :
文責:名無しさん:01/12/19 03:19 ID:QBfR81sU
このまま終了させるには惜しいが・・・、
こうなったのは>90のせいか?
98 :
文責:名無しさん:01/12/19 06:38 ID:Pt7//tor
>>87 結局、イザヤ七平は「にせユダヤ人〜」を論破できたのか?
その後の展開を教えてくれ。
俺の中ではまだ七平=ペテンなんだが。
99 :
文責:名無しさん:01/12/19 07:47 ID:oaWffxVb
このスレを見て懐かしくなりました、工房の頃
読んでいたからね。
それにしても日本人というのは知りませんでした。
当時の言論弾圧の激しさは無茶苦茶ですからね。正論を書
くのに外国人を装わなければ成らないってのは悲しい話で
すね。
100 :
文責:名無しさん:01/12/19 12:09 ID://841KFb
イザヤ・ベンダサンは百人斬り論争で本多勝一をゴスゴスにやっつ
けたのでサヨに嫌われている。
ポール・ボネが日本人だったと知ってショックを受けている人が散見
されるが、そういう人はやはり、「フランス人の著作」でないと知って
いたらその本の内容も受け付けなかっただろうな。
これこそ問題ではないか。
101 :
文責:名無しさん:01/12/19 12:23 ID://841KFb
>>98 実際に「日本人とユダヤ人」を読んだあと、「にせユダヤ人と
日本人」を読んでみればわかるよ。
「日本人とユダヤ人」は思想や原理について語っているのに
対して「にせユダヤ人〜」は細かな聖書解釈に対する批判に
終始しており、内容に対する反論は全く出てこない。
あくまでベンダサンの信用を失墜させるために、本多の相談
を受けた浅見が書いたものに他ならない。
現にみな、ボネがフランス人ならその意見を聞くが、日本人
なら聞かないという身上の持ち主だろう?その事大主義を
利用しないという手はない。
従って特定の誰かの言論を封殺するもっとも有効な方法は
言論の中身ではなく、言論の主体を攻撃する事だ。言論の
中身を攻撃したら、反撃を受けて負ける可能性がある。
しかし言論の主体に対する攻撃ならば、その危険は無い。
そしてベンダサンは山本七平の仮名だという格好の題材が
あった。
102 :
文責:名無しさん:01/12/20 01:13 ID:qd1Kbjhl
>>101 その聖書解釈とか、ユダヤ人関連の内容の面では浅見の圧勝だったと思うが。
それに「細かな」というレベルかな?
ベンダサン本自体、その知識を売りにしてた面があるから、批判があるのは当然。
呉智英がどこかで言ってたことだが、浅見の指摘が的を得てるのは
聖書やユダヤ人についての怪しげな知識を振り回してる点のみ。
山本七平が開き直って「俺は知ったかぶりをしていい加減なことを言ったけど、
今の日本人は国際関係についての考えが甘い、ということを言いたかっただけだ」
と言えば、それは確かにそう。むしろその点では浅見本もある意味凄くて、
確か前書きの部分で、例の教科書「侵略」記述騒動を使って右傾化を批判するという
救い難いことをやってる。
このスレを読んでて思ったのは、みんな、立場を偽って書くということについて寛大だね、ということ。
俺は正直言って、この一事をもって山本七平という人物の評価はぐんと下がると思う。
他の本で優れた洞察を示してることは認めるにしても。
すぐ正体を名乗り出るんだったら、問題提起として大いに意味があったと思うが。
結局死ぬまで自分がベンダサンであることを認めなかったんでしょ?(よく知らん。間違ってたらごめん)
知識人としてやるべきことではない。
103 :
文責:名無しさん:01/12/20 01:30 ID:xFxWt5+n
>正直言って、この一事をもって山本七平という人物の評価はぐんと下がると思う。
同感。
ホンカツと朝日は嫌いだが、山本質兵を評価する気にはならない。
いいかげんな知識に基づく本出す奴を尊敬できない。
きちんとした知識の裏づけと論理構成力がないと評価できない。
李登輝までが山本を評価しているのは理解不能。
104 :
文責:名無しさん:01/12/20 01:37 ID:k7DcHiNQ
「諸君!」ってまだ続いてるの?
本多によればこの出版社もクソみたいに書かれてたが。
105 :
文責:名無しさん:01/12/20 01:40 ID:51Qeq0aE
そりゃホンカツが文藝春秋社のオピニオン雑誌を良く言うワケないじゃないか。
106 :
87:01/12/20 01:40 ID:XUrMUXGY
>>98 84で山本氏が正直者だなんて書いてないよ
山本氏のまともな反論は見てない
山本氏と浅見氏の他の本も読んでみろよ
韓国のキリスト教徒のばあさんが「天皇ってパロみたいだ」とかいったのに賛成して
天皇=旧約聖書にでてくるエジプトのパロ(ファラオ)と見立てて天皇制批判を
展開する浅見氏になんかおかしいと思ったのが山本氏の本を見直す
きっかけになった。
107 :
87:01/12/20 01:45 ID:XUrMUXGY
>>102 寛容なのは、環境が変わった、からじゃないかな。
当時は論争を行う時、「朝日」とか「外人」とか「大学教授」とかの
肩書の方が光彩を放っていたけれど、今は、「論・内容」の方にシフト
しつつあるでしょう。だから、偽外人とはいえ、その内容が正しいと思
えば、そして氏の言論が一致していれば、ある程度は寛容にはなれるよ。
あと、当時の状況で「実は私でした」なんてやったら、ネガティブキャ
ンペーンやられて、本人もともかく、その論とその論に同調した人間達
迄もが百%言論界から封殺さかねない世相だったってのも影響している
と思う。
109 :
名無し:01/12/20 03:59 ID:mSPsTjr7
俺も厨房の頃、図書館に置いてあったポールボネのこの本全部読んだ。
スゲー面白かった。懐かしいな〜。活字の本が生まれて初めて面白いと思ったし。
俺も この時、世間で言われている事には違う見方もあるという事を学んだよ。
朝日の洗脳を解いてくれた貴重な本の一つ。
あの頃は思考停止して「日本=悪」だと思っていたからな。
110 :
文責:名無しさん:01/12/20 04:20 ID:9fQR2BOl
>>103 そうかな?
イザヤ・ベンダサンの本を見て、かなり説得力あると思ったよ?
それに現在の言論人が言ってることも、山本の焼き直し、という
ようなことが少なくないような気がするけど。
たとえば、日本人は農耕民族だからどうの、みたいなやつとか。
111 :
110:01/12/20 04:22 ID:9fQR2BOl
まあ、だからこそ、外人を装ったことは残念に思うんだけど。
それと、山本と本カツの「百人斬り」論争も、アメリカの学者が
山本側に軍配をあげてるし。
112 :
初カキコ:01/12/20 04:41 ID:xT4jkb3S
>>102 著者の国籍を騙った、ということの是非はともかく、わたしも
読後感は
>>101 に近かったかな。どうも、浅見氏はただ難癖を
つけてるだけのような気がしたから。
読んだのは昔なので、覚えている部分は少ないけど、たとえば
「日本人は水と安全は只だと思っている」という意見に違和感
を感じる人は、現代でも少ないと思うのだけど、浅見氏は日本の
与党である自民党は戦後ひたすら自衛隊の増強をはかって来た。
自民党は選挙で最も国民の支持を集めているのだから、日本人が
安全を只だと思っているのは間違いだ、と反論していた。
…でも自衛隊の是非が選挙の大きな争点になったことはないと
思うし、自民党に明確な国防論、戦略があったとも思えない。
ただアメリカに依存していただけだと思う。また防衛費の額も
反自衛隊を唱える人以外はさほど関心無かったと思う。これら
を考えると、浅見氏の反論は難癖にしか思えなかったなぁ。
113 :
112:01/12/20 04:47 ID:xT4jkb3S
>>111 この百人切り論争って、元の新聞記事って、真偽は
ともかく戦場での武勇伝だよね。
だから新聞記事の内容そのものを元にして議論すれば
そもそも「犯罪にはなりえない」と思うのですが、本多氏
は、百人切りは捕虜殺害を前提に論じていたんでしょうか。
貧困なる精神のどれかに掲載されてるのかな ?
114 :
文責:名無しさん:01/12/20 05:12 ID:k7DcHiNQ
でもさあ、自分で(自称?)ユダヤ人って言ってて
旧約聖書のインチキ引用がてんこもりなら
浅見もツッコムだろ普通。専門家として。
本多や浅見が言いたい事って結局
「知識で粉飾した自論で一般人を煙に巻くな」ってことだろ?
115 :
文責:名無しさん:01/12/20 06:25 ID:mBax7xz7
浅見定雄の意見も「ハァ?」が多い。
ある日本人の連れが、ユダヤ人の連れをNY?で乗車拒否された
エピソードをベンダサンが引用したら、「そんな差別主義者が
日本人を乗せるものか」というのを論拠に否定する。
しかし、アメリカにおけるタクシー運転手はご存知の通り
移民が最初に稼ぐ手段となる仕事。そして、東欧系移民も
凄く多い。
そして東欧人の差別で、ユダヤ人(だけ)を憎悪し、東洋人
や黒人は平気、(日本人にはむしろ好意的)ってのは別に珍しく
もない。南部の一部だって東洋人は平気だが黒人だけはいやだ、
ってタイプいるしな。
浅見さんだって知らないわけもないと思うのだが・・・
116 :
文責:名無しさん:01/12/20 08:02 ID:ghm4xG4L
自衛隊不要論がでること自体、安全を只だと思ってる
のが多いんでしょうね。
117 :
文責:名無しさん:01/12/20 08:24 ID:iJSAPs63
「日本人とユダヤ人」って旧帝国ホテルで聖書原稿に赤入れしていた
山本七平を珍しがって声かけてきた複数のユダヤ系米人との雑談を
もとに山本がまとめたということで決着ついてるんじゃないの?
118 :
文責:名無しさん:01/12/20 08:44 ID:4p9lRQKi
「不思議の国 ニッポン」おもしろかった。今も続いてればよかったのに。
作者死亡じゃ無理だけど。
スレと離れるかもしれないけど、山本七平は立派な人物だと思うよ。
右翼とかインチキとか言う人がいるけど、そんな人はせいぜい「日本人と〜」
しか読まずに、あるいは全く読まずに適当なことを言っているだけに思える。
右翼っていうのはまったくでたらめで、実際は「右翼・左翼双方の強力な批判者」って
言った方が正しい。
彼は従軍体験を通じて、戦前の日本軍国主義を強烈に嫌悪しているし、
戦後の左翼的論壇は、戦前戦中軍拡を煽ったその意識と同じものが
全く裏返しで出ているだけじゃないかってのが彼の一貫した問題意識だよね。
彼は基本的に冷静で温厚な人だと思うけど、戦争について書いたものを読むと、
冷静さの下に強烈な怒りと執念めいたものを感じるよ。
ベンダサンという架空ユダヤ人を作り出したのは、まあ論敵につけいる隙を
与えた点では失敗かもね。ある時期にはカミングアウトしてれば良かったとは思う。
漏れは多分、一種の意地でやってたんだと思うんだけど…。
120 :
文責:名無しさん:01/12/20 17:01 ID:EqHTpI1W
>>102 そこがおかしい。はっきりいってイザヤ・ベンダサンは聖書の話に
仮託して、ある思想を語っているのであって、聖書解釈がどうであ
ろうと彼の主張は微動だにしない。
それに、意図的に浅見は複数ある解釈の中からベンダサンの説
に不都合な解釈を断定的に持ち出している。
つまり、ベンダサンの思想と聖書は元々無関係なのに、浅見は
聖書の部分だけ叩いている、という妙な構図がある。
私は「何が語られたか」が重大だと考える。
誰が語ったか、は重大ではないと思う。ソクラテスの弁明みたいな
もんだ。
>>103 論理構成力は抜群だよ。知識の裏付けについては、聖書の知識
など元々何の価値もないからどうでもいいんだ。
121 :
文責:名無しさん:01/12/20 17:13 ID:EqHTpI1W
>>119 ほとんどの人間が読んでいないだろう。
ちなみに私のおすすめは
ベンダサン「日本教徒」
山本七平「空気の研究」
かね。
ただベンダサンの著作は難解だ。
しかし「人間が、人間を人間として扱わないという事」がどういう事な
のかを理解させてくれたのはベンダサンだ。
ポールポネにも影響を受けたが、ベンダサンにはもっと多くの影響
を受けた。
122 :
文責:名無しさん:01/12/20 17:44 ID:4p9lRQKi
そういえば「世界」に乗ってた韓国からの通信(だったっけ)
のTK生つーのは誰よ。
サヨタン達はすっかり頬かむりだけど古本屋に岩波文庫でイパーイ
残ってるぞ。
山本七平、ポールボネは今でもその価値を失ってないけど
TK生はどないしてんねん。
123 :
文責:名無しさん:01/12/20 17:45 ID:FDEpgi9D
安江良介あたりではなかったかな?
124 :
119:01/12/20 17:54 ID:Mkr49KvB
>>121 全くその通りで、せめて読んだ上での建設的批判が聞きたいもんです。
自分の場合、いくら客観的に見ようとしてもいくらかのひいきは入っちゃいますから。
「にせユダヤ人」もホンカツの「ペンの陰謀」も読んだんですが…あれじゃあ、ねぇ(笑
その2冊は名著ですよね。比較的知られている後者はもちろん、前者もハビヤンという
いわばマイナーな人物から出発して、「日本教」に迫っていくあたりはまさに
彼の真骨頂ですな。論理構成力に加え、独創的な着眼点も彼の大きな特徴でしょう。
俺としては、やはり彼の思想形成の原点の一つである従軍体験を綴った
「私の中の日本軍」「一下級将校の見た日本陸軍」「ある異常体験者の偏見」
あたりを推したいところです。
あとは「洪思翊中将の処刑」「現人神の創作者たち」なども、引用が多く読むのが
大変ですけど、やはり名著として良いと思いますね。
長文続きですんまそん。
125 :
文責:名無しさん:01/12/20 18:50 ID:+jgs/j3g
名スレの予感
126 :
:01/12/20 18:50 ID:PRxd/Sly
>119
ベンダサン=山本七平+(複数の)ユダヤ人だって
カミングアウトしてるんですけど・・・
127 :
:01/12/20 19:14 ID:PRxd/Sly
128 :
文責:名無しさん:01/12/20 19:34 ID:4p9lRQKi
>127
HP見てきた。
高く評価する本とボロクソの本を見ただけでサヨのオナニーHPとズグワカリだった。
127が言うように批判本読むために読んでみるなんていうのは、
ずいぶんとヒネクレタ奴だとおもったYO。
129 :
文責:名無しさん:01/12/20 19:41 ID:YjnR5WOE
>>127 なんだこのHP、クマたんのおホモだちの荒川和晴のHPじゃないか。
北朝鮮に拉致された日本人家族に「ウヨの分際ででかいツラするな!!」という名言を吐いたという(藁)
130 :
age:01/12/20 19:55 ID:cER2ly7D
いつの間にか、ポールボネがどこかに行ってしまった!
131 :
文責:名無しさん:01/12/21 08:27 ID:1qFXY3zu
>>122 「韓国からの通信」は、退屈だったなあ。一応読むには
読んだけども。
>>124 おお、読者がおられましたか。
日本軍体験シリーズは、確かにそれまでに無かった切り
口で「日本軍」というものに迫ったもので、あれで一気
に評価が定まりましたね。あんな情報、そして解釈はそ
れまで読んだ事も聞いた事もなかったですが、全て「納
得」できた。それまでにも色々な人の日本軍解説を読み
聞きしましたが、合点が行く、という経験は無かったの
で、霞が晴れるかのようでした。
戦前と戦後で、何も変わっていない、というテーゼは戦
後教育を受けて「日本は生まれ変わった」と信じ込んで
いた人間にとっては驚愕でした。
しかしよく考えたら、「天皇ハ神聖ニシテ冒スヘカラズ」
が「憲法第九条ハ神聖ニシテ冒スヘカラズ」に変わった
だけじゃないか、長いものには巻かれろ的対処法が、軍
人から左翼に対象が変わっただけではないかと言われれ
ば、実際その通りだった。
精神構造は戦前と何も変わらず、ただ対象が変わっただ
けだった。
>>130 洗脳を解いてくれた本のスレになってしまっている!
漏れは一時期、ポール・ボネは山本七平の新たな筆名だ
と思ってた。
132 :
130:01/12/21 09:56 ID:XhIwjjfq
岩波文庫→岩波新書 の間違いだった。
『韓国からの通信(TK生)』は今読むと噴飯もの。
133 :
文責:名無しさん:01/12/21 22:42 ID:Ogbtnpe7
ボネ揚げ
134 :
age:01/12/22 00:16 ID:p20c57yW
私の中の日本軍、日本資本主義の精神、他いろいろ読んだな、
岸田秀、司馬遼太郎、とかの対談集とかもあって、小室、岸田、山本
3人にはまってました。旧日本軍の実態が分かると、これじゃー
アメリカ軍に勝てるわけないことがよくわかった、現場部隊長
は優秀、しかし作戦参謀が無能というか精神病理にかかってちゃ
どうにもならんわいと言うことがよく分かったよ。
135 :
文責:名無しさん:01/12/22 20:11 ID:/c6Cw8V3
司馬遼太郎と山本七平の対談は良かった
136 :
:01/12/23 01:49 ID:17IMBfJ4
実は、厨房の頃、ホンカツの本と浅見定雄の本を読んで
山本七平ってドキュンな人がいるんだと思い、そのまま15年間
過ごしてきました(藁
その頃はホンカツの本を何冊も読み、ホンカツを何の理由もなく「善」と
してたから、
ホンカツにあんなひどい書き方された山本氏=「悪」なわけで…。
山本氏の本を読もうとも思わなかったし、
山本氏の言説を持ち出す人=「ドキュソ」でした。
このスレでまたひとつ洗脳が解けた!
これから山本氏の本を読んで、自分で考えてみます。
ありがとう。
137 :
文責:名無しさん:01/12/23 01:53 ID:prxqEo4i
私の出身中学の図書室にはホンカツの「貧困なる精神」がズラリ並んでいた。
今思えばボネ本読んでおいて良かったよ。
138 :
文責:名無しさん:01/12/23 01:53 ID:iGDGRWRG
>>136 「ユダヤ人と日本人」イザヤ・ベンダサン/もよろしく。
139 :
ななし:01/12/23 02:18 ID:+86SDl/j
140 :
102:01/12/23 15:33 ID:yrbl1nst
>>120 >そこがおかしい。はっきりいってイザヤ・ベンダサンは聖書の話に
>仮託して、ある思想を語っているのであって、聖書解釈がどうであ
>ろうと彼の主張は微動だにしない。
ちょっと疑問。「日本人はお人好し過ぎる。これじゃ生き残れんぞ」といった主張は
確かに聖書とかユダヤ人云々は関係ないし、動かんでしょう。俺もこの主張自体には別に異議はない。
だが、同時代におけるこの本の受け取られ方は聖書に仮託した寓話といったものじゃなかったと思う。
同時代人じゃないけど、当時の雑誌の書評とか読んでたら、あくまでも
聖書の該博な知識に基づいた卓抜な日本批判、といった感じだった。
実際、俺が初めて読んだときもそんな印象受けたし。
そのメッキが剥がれれば、信用が凋落するのは当然だと思う。
(別に当時の全般的な雰囲気を知ってる訳じゃないので、間違ってたら指摘してほしい)
例え結論の主張が正しかったとしても、そこに至る論証過程が胡散臭かったら、
批判を受けるのは当然。かえって正しい主張自体の信用を貶めた罪の方が重い、と俺は思う。
その点、保守論壇は山本七平に甘かったような気がする。
日本人とユダヤ人だけの人だったら、別に論壇から追放されても惜しくも何ともなかったと思うけどね。
それ以上の人物ではあったんだろうと思う。実際、日本軍関係の本はいいと思うし。
>>112 うーん。浅見は確かに完全なサヨだし、彼の根本的な主張には同意できないよ。
そこらへんは難癖と言われてもしょうがない面がある。
ただ、聖書関係の知識の論争では、浅見は山本に圧勝してたことは間違いないと思う。
(俺自身も別に素人だけど、浅見の本を読んだ限りでは、ああ、なるほどな、って思ったし、
実際山本は反論できなかったわけだから)
あとは、その聖書関係の知識がどれだけ主張のための論理構築に使われてるか、
その判断によって評価が分かれるんじゃない? 俺と>>120氏のように。
テーマ違いの長文レスにつきsage
141 :
文責:名無しさん:01/12/23 22:35 ID:Yriarc4w
ボネ揚げ
七平話になってるなー
142 :
あか:01/12/23 23:51 ID:+86SDl/j
21冊もあるとかって書いてあるけど、
どれが一番面白いの?
143 :
age:01/12/24 00:03 ID:p7wva1CJ
山本七平氏のやりたかったことは、日本人の思考原理、原則を明らかに
するのが目的だったと思うが、その為もっとも原理原則にうるさいユダヤ人
を持ってきて、はっきりとした原理原則の民と、原理原則がはっきりしない
日本人を対比させ、その事を日本人に警告したんで、対外的に自己を説明できない者は
信頼されない事を知らしめたのは大いなる功績だと思うが、未だに対外的に
日本人をきちんと説明できてるかどうか怪しいものだ。
また、ボネがどこかに行ってしまったー。
144 :
:01/12/24 00:34 ID:sDmV9QmQ
>>136 俺もそれに近いな もっとも俺は幸いにして(だよな?)本勝の本もあまり読まなかったけど
浅見は、ちょうど統一協会が問題になってたときに接したので結構間に受けてしまった
俺は山本七平という人が「ペンダサン」なんて怪しげな別人になりすまして本を書いたことに
対してむしろ気味悪さを感じてしまった
ペンダサンにしろ、ボネにしろ、変な予備知識のない一般人にとってはむしろ変な小細工しないで
日本名で書いた方がよかったかも知れないよ 人によるけどさ
「日本人には耳を貸さないけど欧米人の言うことは聞く」って、中途半端なインテリぶった奴には
多いかもしれないけど・・
145 :
文責:名無しさん:01/12/24 00:36 ID:o+eLVBMB
146 :
文責:名無しさん:01/12/24 00:56 ID:lrMGFM18
つうか出版してべストセラーの最中から、作者がペンネームだと
いうことは有名な話題で、「司馬か?江藤か?村松か?」と
週刊誌をにぎわせてたんだよ。
大宅賞受賞辞、審査委員の開高健が、「このご時世に、洒脱な
謎を投げかけてくれる人もいる」といった、その程度のものさ。
最近の「総理執務室の空耳」(黒河=田勢康弘)やかつての
家畜人ヤプーの覆面作家のようなもんだ
147 :
文責:名無しさん:01/12/24 01:05 ID:bQ+i94de
だから二人で論争したじゃん。本多と七平。
「諸君」で。
まともな論理構成ができなかったのは
明らかに七平だったと思うけど。
まあ読んでみりゃ分かる。
148 :
:01/12/24 01:39 ID:rheKFksk
ポール・ボネが日本人だと知らなかった人って、思ったより多いんだね。
当時、なぜかポール・ボネは日本人に違いないと思って
読んでました。
149 :
文責:名無しさん:01/12/24 02:12 ID:8ddJjP1H
>>147 平成13年5月12日産経新聞朝刊
「南京「100人斬り」事件」
--日本刀は頑強ではなかった・・・・
ねつ造、処刑も不当/日経歴史学者学術論文発表--
ワシントン11日=古森義久
1937年の日本軍の南京攻略の際、日本軍将校二人が中国側百人を
どちらが先に殺すかの競争をしたとされる「百人斬り」事件に
ついて米国人の歴史学者が十一日までに詳細な学術論文を発表
し、この事件はねつ造であり、戦後にその二人を処刑した軍事
裁判も不当だったという結論を打ち出した。
同論文はしかしこの事件の論争が日本の「南京虐殺」への意識を
高めた点は重要だとしている。
「南京百人斬り競争論争=1971年から75年ねつ造されたまぼろし
の戦争の罪」と題された論文はカナダ・トロントのヨーク大学
の歴史学教授ボブ・ワカバヤシ氏(50)によって書かれ、日本研究
学術雑誌でも最有力の「日本研究ジャーナル」の最新号に掲載された。
ワカバヤシ教授はこの論文で「百人斬り」について日本国内で歴史
家の洞富雄、新聞記者の本多勝一、ノンフィクション作家の鈴木明
、評論家の山本七平の各氏らが七一年から七五年にかけて展開した
論争の内容を詳しく紹介し、点検している。
150 :
文責:名無しさん:01/12/24 02:13 ID:8ddJjP1H
「百人斬り」というのは三七年十一月から十二月にかけ、南京を攻略
する日本軍の行動の一端として毎日新聞(当時の名称は東京日日
新聞)の浅海一男記者らが現地から三回にわたって送った記事が発端。
「日本軍の少尉二人がどちらが先に日本刀で中国兵百人を殺せるかと
いう競争をして、実際にそれぞれ百六人と百五人を殺した」という
趣旨の報道をしたことから、戦後の中国側の南京軍事裁判でこの記事
をほぼ唯一の根拠として二人を死刑としたとされる。
ワカバヤシ教授はこの事件をめぐり70年代の論争や、その対象と
なった毎日新聞記事、南京軍事裁判での各証拠書類などを点検し、当時
の南京での戦争の状態なども調べた結果、1.当初の報道では「百人斬り」
の対象はあくまで中国側の将兵だったが、後の本多勝一氏らの報道では
いつのまにか、一般住民にまで広げられた(戦争で敵の将兵を殺すこと
は犯罪ではない)2.当初の記事の筆者浅海記者らは二人の将校が実際
に中国人を殺すところなどを見たことはないと証言している3.当時の
日本軍は日本刀で敵を殺すことは一般的ではなく、将校の日本刀はそれ
ほど頑強ではなかった--などを強調している。
ワカバヤシ教授はこうした点を踏まえて、「提示された証拠は二将校の
有罪を十分に立証していない。これら証拠を総合して「百人斬り」事件
151 :
文責:名無しさん:01/12/24 02:15 ID:8ddJjP1H
というのはねつ造だという結論を得た」とし、「事件は虚構であり、二人
の将校は不当に処刑された」と明言している。
「百人斬り」に関して、日本や中国以外の第三国の学者が、こうした研
究を発表したのは初めて。
ワカバヤシ教授は米国オハイオ州生まれの日系米国人で、カナダの大学で
歴史を教え、日本の近代史を専門としている。
以上。
学者の目から見れば、山本の方が論理的だったんでしょうね。
152 :
文責:名無しさん:01/12/24 02:52 ID:bQ+i94de
>>151 俺は「諸君!」で展開された論争のこと話してるんだけど?
それについては触れたくない訳?
151じゃないけど、それってどの論争のこと?じゃんじゃん触れましょう。
>>152
154 :
>153:01/12/24 11:53 ID:ZD2CPTwD
山本七平が本多勝一の「中国の旅」の中の百人切の記事に対して、
自らの従軍体験に照らし、また日本刀の構造からして、
百人切など不可能と言った話だろ。
ま、冷静に考えれば百人刀など元々の記事が提灯持ちのヨタ記事だと
解りそうなものだが
ここで逆上するところが本勝の本勝たる所以だね。
155 :
age:01/12/24 12:50 ID:FZZSH4wB
中国兵は木偶の坊なのか、完全軍装の正規兵を100人斬る?
まともなジャーナリストならそれだけで、嘘と分かるだろうに、
本勝はそれすら分からない、あほか、馬鹿か、または
反日憎悪人間だろう。相手を言い負かしても、言い負かした方が
>>152正しいとは言えない。
156 :
文責:名無しさん:01/12/24 13:49 ID:R8wLUYm6
谷沢永一が「山本七平を絶対化するな」と書いてるけど、
そういう意味では「にせユダヤ人」は、いい冷や水になってくれたな。
絶対化しすぎていたせいで、一時は逆に全否定になってたけど、
このあいだ「空気の研究」読み直してみたら、やっぱあの着想と論理展開は
卓抜だと思った。かなりいいかげんなところはあったにしても、
山本七平という存在はやはり特筆に値する。
あれほど目からウロコを落としてくれた人は他にいないもの。
>>156 「山本七平の知恵」だね。
山本の思想から行けば、山本自身もまた相対化の対象であって当然だと。
「ひとは偏り見るもの」ってか。
158 :
文責:名無しさん:01/12/24 18:28 ID:u1Co+E4u
「諸君!」の「紳士と淑女」を書いてるのは、どうも徳岡孝夫氏っぽい。
159 :
文責:名無しさん:01/12/24 18:42 ID:OG86lolI
おれもそう思う。
んで、徳岡が「紳士と淑女」氏で描く様なもんだよ、ベンダサンも
160 :
文責:名無しさん:01/12/24 23:40 ID:945RqS3K
>>152 だから、それは「百人斬り」に関する論争じゃないの?
学者は、一連の「百人斬り」論争を総括してるんだけど?
161 :
文責:名無しさん:01/12/24 23:42 ID:945RqS3K
>>152 「百人斬り」論争以外にも山本と本カツは論争してるわけ?
「百人斬り」では負けたけど、他の議論では本カツが勝った、
と言いたいわけ?
162 :
153:01/12/25 07:00 ID:DSw2lbcA
163 :
文責:名無しさん:01/12/26 13:20 ID:PoDzyp1F
ボネ揚げ
164 :
超兄貴:01/12/26 14:32 ID:LWMZm0HZ
ところで誰かリリー・フランキーの本名知ってる?
165 :
文責:名無しさん:01/12/26 21:12 ID:PoDzyp1F
ポール勃ち!
166 :
文責:名無しさん:01/12/28 01:34 ID:fPWNO4fJ
>162
反証しようにも如何せん古い話だから、原本を探すのが難儀。そもそも、当時
その(私も読んだことがない)論争を読んでいた人って、少なくとも現在三十
代以上では?結局、若い人は原典に当たることも出来ず・・・。
やり方がこすっからいやね、147氏は。
167 :
私が朝日から目の敵にされている渡部昇一です:01/12/28 01:39 ID:fPWNO4fJ
時代という点から言えば、当時は竹村健一が朝日新聞に「(言論界から)抹殺
する!」と「死刑宣告」を受けた時代でしょう?
やっぱり、現在と当時の「空気」とを同一視してはいけないと思う。
168 :
文責:名無しさん:01/12/28 01:40 ID:SEp9J80K
でもこのシリーズって最初の方は政治的な話題ってあまり無かったようだけど。
こんなスレがたってるなんて正直驚きだ。
漏れいま大学生で下宿してるんだが、実家からもってきた本は
鶴見祐輔とポール・ボネだけだ。
日本人だというのももちろん知ってたが、それは読んだ人にとってみれば関係ない。
初めて知ったときは正直ショックだったが、読み直すウチにそう思えてきた。
いまでも電車に乗る必要があるときは必ず鞄にこの人の文庫本を一冊しのばせるよ。
むかしの事しかかいてないけど、だからこのこそ現代の社会の中でゆっくり読みたいと思う本だ。
ここがマスコミ板だということを考えると、朝日対ムッシュ・ボネという流れを期待したのかな?
ボネは朝日にだけ対抗していたんじゃない。ほかのマスコミ、メディアにもいくらでも不満を書いていた。
170 :
文責:名無しさん:01/12/28 01:54 ID:nNYXuHYh
イアン・リトルウッド著『日本人が書かなかった日本』
株式会社イースト・プレスト1998年
すごい面白かったです。
欧米人の本当の日本人に対するイメージが実に冷静かつ客観的に
述べられています。
171 :
文責:名無しさん:01/12/28 02:03 ID:QJnKE2ZM
「空気の研究」は論座で推されていたはず(月刊文春だったか?)。
イザヤ・ベンダサンが正論などといってる馬鹿、発見
174 :
文責:名無しさん:01/12/28 16:05 ID:VLgBI9zO
>>173 そこでも荒れてるなあ(w。
私は読んだ事ないのですが、図書館逝ってみます。
相当インパクトがある証拠でしょ?
175 :
人民判事:01/12/28 16:09 ID:f8xk5sDP
ボネの本は俺も読んだことがある。中学生の頃だったかな。あとで
読み返してみると、どうということを書いているわけでもないのだが、
当時(1970年代)は、まだまだああいうこと(自衛隊強化肯定、
共産中国や社会党批判など)を言うのは保守反動というイメージが
言論界で強かったのだろう。
日本人のなりすましだというのも知ったが、朝日新聞や週刊朝日でこれが
とりあげられ、
「日本人が書けば反動的で批判されるべきことなのに、
外人を装って、うまく受け入れさせようとしている、
卑劣な本」
という非難を浴びせられていたね。
177 :
文責:名無しさん:01/12/29 18:06 ID:aYf9NOP/
ぼね揚げ
178 :
:01/12/29 23:05 ID:4UMY3jHy
今日古本屋で探してきた。行った所にはあまりなかった(4冊)。
人気があるからないのか、売らないからないのか…
七平もあんましなかった。で、新書かっちゃったよ。「空気」とか。
で、俺のお勧めは、大盛…じゃなくて、
中川八洋 『正統の哲学 異端の思想 』徳間書店
なんだけど。このスレの住人には興味を持ってもらえるかと。
↓ここに書評があるのでご参考にしてください。
http://www.ops.dti.ne.jp/~moriko/H101.2.htm 読書猿には
「いくら日本の保守反動主義者でも、ここまで低能ではあるまい。
反共主義者を騙ったソビエトの陰謀だと思う。」
と書かれていたが。
179 :
文責:名無しさん:01/12/30 21:39 ID:ROgfxwOK
あげあげ
180 :
文責:名無しさん:01/12/30 21:47 ID:CglpEfw4
お前ら救いがたいヴァカだね。
新潮の編集者がペンネームで書いているっての知らんのか?
ベンダサンもしかりだし。
サヨ・ウヨ以前にシロート丸出しだよ>ここの住人
181 :
文責:名無しさん:01/12/31 01:22 ID:mHUnXKme
どうも山本七平スレになりつつあるので。
七平氏の著作としては、山本夏彦翁との対談本である、『夏彦・七平の十八番
づくし』『意地悪は死なず』(ともに中公文庫)も異色作として注目すべきか
と思います(ただし品切れの可能性あり)。
>178
中川八洋筑波大学教授の著作では、これも対談本で恐縮なのですが、谷沢永一
関大名誉教授との共著、『「名著」の解読学』(徳間書店)が、読みやすい上
に分かりやすい。この手のものの「入門書」としては、文句無しにオススメで
すね。
178さんの示したリンク先でも触れられていますが、谷沢先生は中川先生を
本当に高く評価されていますね。『大東亜戦争と「開戦責任」』(弓立社)も
激賞されていましたし。『「名著」』中では、長年の思いこみを訂正されてい
るのに。そういったことは恨まないのか、表に出さないだけなのか(やっぱり
「お仲間」が嫌いなだけなのね・・・←藤岡参照)。
182 :
181:01/12/31 01:29 ID:mHUnXKme
・・・しかし、中川先生の著作って、未だに一つも文庫入りしてないのね。
確かに二千円近い単行本が一年やそこらで文庫化されるのはたまったもんじゃ
ないけど、ある程度入手が難しくなっている本に関しては、なるたけ文庫化し
て欲しいもんじゃら・・・。
例えば、岡田英弘『妻も敵なり』(クレスト社)なんて、出版元が倒産してる
し。どこか出してやってよ・・・(注:小林先生激賞の本です)。
183 :
:01/12/31 02:59 ID:qQVx2KUB
「ニッポン人への曲言」という本を書いた
イリヤ・マンとかいう人と同一人物ですか?
本の内容が似てます。
彼はドイツ人だと書いてありますが・・・
184 :
文責:名無しさん:01/12/31 22:59 ID:p7/0j10j
うえうえ
185 :
謹賀新年:02/01/01 13:53 ID:txDX+ry3
このスレ見てたら『ある異常体験者の偏見』(山本七平:文春文庫)を
読みたくなったのでいま読んでます。
イヤーいいですねー トンカツ側の本はないのかな。改竄されてないやつ。
186 :
文責:名無しさん:02/01/02 00:26 ID:p3L3+P1v
>185
大学図書館あたりなら残ってるんじゃないかしら、初版本(又はそれに近い版)。
187 :
!謹賀新年!:02/01/02 11:08 ID:9AkeMSKm
馬 馬 馬 馬 馬 馬 < ウマー
188 :
文責:名無しさん:02/01/02 11:23 ID:2OVRekgR
【キティガイ中川八洋筑波大教授語録】
・家庭論
「少子化で日本は滅びる。男は二号、三号に子供を産ませたら良い。」
「相続税などはやめて、昔のような家父長制の家族制度を再建すべきだ。」
「男女は平等ではない。夫婦別姓も共産党が主導しているから家庭崩壊する。」
「社民党の福島瑞穂議員は共産党から派遣されている。」
・教育論
「1パーセントの子供に英才教育をすればよい。わからない子供はほっておけばよい。」
「学力は暗記力、考えることは必要ない。」
・福祉論
「福祉に国の予算は使うな。自分の力で保険をかければよい。」
・社会論
「米国の銃社会はすばらしい。」
・戦争論
「長崎アピール(平和宣言)はキチガイ。長崎市長はうそつき。」
「日本は戦争をしないからダメだ。戦争をしない国は退廃する。」
http://ebi.2ch.net/sisou/kako/950/950865872.html
189 :
文責:名無しさん:02/01/02 11:43 ID:e6gnjc2X
>>188 極論ではあるが言いたいことは判ると
思うのは俺だけか・・・?
190 :
文責:名無しさん:02/01/02 11:59 ID:+HZgT45a
191 :
:02/01/02 11:59 ID:VujN8PNU
>>188>>189 文の前後を飛ばして目に付く文だけを抜き取ってきて
批判を加えるのは、煽るときに用いる常套手段だよ。
ちなみに、共産や市民団体がよく使う手段だ(藁
192 :
:02/01/02 12:01 ID:VujN8PNU
↑中川八洋が誤解されやすい発言をする人だということも付け加えておこう。
193 :
文責:名無しさん:02/01/02 12:06 ID:GRzdDtzQ
>>188 理解できるが、社会論と戦争論の二番目は
ぜーーんぜん賛同できない。
米国の犯罪率はひどいものだし、
軍事傾倒の国は必ずと言っていいほど崩壊している。
が、
>>191の言う通りサヨが歪曲している可能性もあるな。
195 :
文責:名無しさん:02/01/03 19:44 ID:q6ABGBzp
ボネ揚げ
196 :
文責:名無しさん:02/01/05 10:29 ID:d3/CfS+j
ボネ揚げ
197 :
文責:名無しさん:02/01/05 10:55 ID:omw2dRa/
>>191 石原都知事の「三国人発言」もそうだね。
198 :
文責:名無しさん:02/01/05 11:16 ID:a1gR/ooI
「(不法入国した)第三国人が犯罪を起こしてる」の(不法入国した)をカットして報道。
知事に面前で指摘され、知事は大切な部分は早口になる、などと嘘かまして逃げようとした。
サヨは全く持って卑怯千番。
199 :
文責:名無しさん:02/01/06 09:06 ID:SrxE/No+
あげます
200 :
妄想:02/01/06 09:13 ID:xAJ5+Zxp
>>198 「不法入国した三国人、外国人」と言ったんだよ。
カットした事を非難する場合は引用は正確にね。
第三国人とかは文学者である都知事はお使いにはならないでしょう。
第三国なら別だけどね。だいたい三国人って言葉を使うときに
その意味合いは当然知っておられるでしょうよ。都知事は作家なんだから。
三国人自体には問題無い。これを否定すると戦後文学の否定に繋がるからね。
201 :
文責:名無しさん:02/01/06 10:52 ID:b4NAa09w
都知事は本当は「不法入国した中国人」と言いたかったんだろ。
第三国人としてぼかしただけだ。言葉の問題じゃないよ。
「第三国人」という言葉が問題含みなのは問題となる実態がある(あった)からで
ここ何年か盛り場の店なんかじゃよく「中国人お断り」の張り紙があるけど
「中国人」自体がここんところ差別語の響きがでてきた
不法入国の中国人なんかとっとと強制送還してその費用を中国向けODAから
控除すればいいんだよ。
202 :
文責:名無しさん:02/01/06 11:02 ID:b4NAa09w
そういえばポールボネは
日本の新聞上の中国報道はおかしいと警鐘を鳴らしてたな。
もし本名でやってたら
本多勝一を筆頭にした朝日新聞なんかが狂ったように叩いただろうな。
203 :
ホンダ・ロゴ:02/01/06 11:10 ID:UkUQwdz1
初日の出 暴走テレビで 見た。
マスコミは 内心 (警察官でも ひき殺してくれないかなあ。)
ケケケって 報道姿勢に共感。
204 :
文責:名無しさん:02/01/06 11:45 ID:bQ+D9Vnv
ポールボネって日本人じゃなかったのか。
単行本を図書館で読んだだけだから知らなかった。
もう1回図書館に行ってこようかな。
ところで、まだ『不思議の国ニッポン』シリーズは
本屋で売ってるの?売ってるならどこの出版社から?
205 :
文責:名無しさん:02/01/06 11:49 ID:b4NAa09w
もう絶版。文庫本としては21巻まで出てる(角川)。
大型古書店では今でも結構見かける。
206 :
文責:名無しさん:02/01/06 21:25 ID:ynfwkVUF
ポールボネで思い出すのは
「新聞が守る、何でも言える国」という、どっかの新聞のスローガンを
「新聞が守る、左翼が何でも言える国」の間違いじゃないか?
と皮肉ったところが心に残っている。
207 :
文責:名無しさん:02/01/07 10:33 ID:thUuFphC
長年の著作活動が今実を結びつつあるんだね
208 :
文責:名無しさん:02/01/07 17:23 ID:KDpLT77b
ポールボネの本名って?
209 :
妄想:02/01/07 17:55 ID:I9bA0zqL
ボネさんの単行本は週刊ダイヤモンド連載分の
最後まで収録されているのですか?
いや途中から待ちきれなくなって
週刊ダイヤモンドでリアルタイムに
最終回まで読んでいて気がついたら書店から消えていたので。
210 :
文責:名無しさん:02/01/07 21:56 ID:thUuFphC
単行本は最終回分まで出た。文庫本は最後の1巻か2巻分出てない。
211 :
妄想:02/01/07 22:11 ID:GDPqmzbT
ありがとうございます。
しかし単行本だけですか?
こりゃ入手は難しいな。
212 :
文責:名無しさん:02/01/07 22:24 ID:hLWfEzor
一週間前に古本屋で手に入れた
『だから日本は叩かれる』角川新書(1987年)は、
最後の方に出版されたものですか?
213 :
文責:名無しさん:02/01/08 16:21 ID:WId3Mzfc
昨年目黒区民会館のバザーで何冊か手に入れた。
マラソン公害というのがあって新聞社の宣伝のため日曜日交通規制をしてるみたいなのはもっともだとは思った。
『だから日本は叩かれる』は後半だけど最後のほうじゃないと思った。
文庫本のコード番号のうち枝番が第何巻かを示します。
十巻までは書名に巻数を冠していたのですが、
その後各巻固有の書名になりました。
215 :
文責:名無しさん:02/01/08 23:30 ID:yiyxzF1E
ボネ揚げ
217 :
:02/01/09 12:14 ID:SZ8pFCDd
塩田丸男は、成美が橋田朝ドラ降板した理由を、
「ドラマが戦争のシーンになっていく中で、在の成美が天皇万歳派のスガ子の脚本
に納得できなくなった」というふうに言ってしまってほされたんだYO。
218 :
文責:名無しさん:02/01/09 18:48 ID:rJN/I+MT
この本を読んで、フランス人なのに何んでこんなに日本語の文章がうまいんだ、とてもフランス人とは思えん、と驚嘆してた人がいた(笑)。同僚ですが。
フランス人は語学の天才か!!! ゴーンマンセー
219 :
文責:名無しさん:02/01/10 19:40 ID:iWid7jSV
ポール勃ち!
220 :
文責:名無しさん:02/01/10 22:52 ID:6CmiVhws
しかし、ウヨって胡散臭くていいよね。
ヤン・デンマン、ポール・ボネ、イザヤ・ペンダサン。
俺は結構好きだな。
221 :
文責:名無しさん:02/01/11 10:30 ID:DPZeUUkL
要するにサヨにとってそれだけ目障りだったということか。
日本名でやってれば「右翼」「反動」「復古主義」とレッテル貼ったり
個人攻撃できたのにってな
222 :
文責:名無しさん:02/01/15 23:07 ID:O0XdMMyE
age
223 :
文責:名無しさん:02/01/16 02:06 ID:6geRrJpH
>217
スレ違いだと思うが・・・。
このドラマの主人公の家が、「朝鮮戦争特需」でウハウハ・・・って設定だっ
たのがしゃくに障ったと聞いたが?
224 :
:02/01/16 02:19 ID:GNnqIx2/
私は高校時代このシリーズを読んでいたから、小林よしのりに抵抗がなかった。
225 :
文責:名無しさん:02/01/16 02:46 ID:zoHEGYNL
ボネは台湾を自由主義中国と書いてたよな。
226 :
文責:名無しさん:02/01/16 14:05 ID:/8jjlkfR
当たってるなそれ。でも、本当は自由主義台湾に成りたいんだろうな
227 :
がはは:02/01/16 14:08 ID:Pb6CumVl
戦闘力100の本かつが
昔の右翼を全部、議論で打ち倒した歴史がある。
それである期間、右翼がぜんぜんいなかった。
今はその反動でゴリゴリのタカ派の若者が増えている。
228 :
文責:名無しさん:02/01/16 14:22 ID:tz5Az8aZ
229 :
がはは:02/01/16 14:48 ID:Pb6CumVl
>>228 本多忠勝を意識して書いたんだ。
信長の野望とかいうやつ
230 :
文責:名無しさん:02/01/16 17:51 ID:HTMsTXBh
彦根藩祖だっけ?
231 :
文責:名無しさん:02/01/16 19:33 ID:HTUvIhHB
ボネさんは嘘つきだった。
成熟した先進国はスポーツ弱くなるんじゃなかったのかい?
232 :
文責:名無しさん:02/01/16 22:49 ID:YRZ/k2Bn
そうだな
そのボネさんの母国フランスは前回サッカーワールドカップ優勝国だよ。
>>230 そりゃ井伊直政。
本多忠勝は伊勢桑名城主。
234 :
文責:名無しさん:02/01/17 12:42 ID:YQ1t56Up
そうか、井伊と本多を取り違えてた。スマソ
235 :
あいう:02/01/17 15:21 ID:Nnd6vpTt
角川文庫
不思議の国ニッポンVol 1〜10
Vol 11 ニッポン株式会社
Vol 12 百貨店国家ニッポン
Vol 13 中流国家ニッポン
Vol 14 ニッポン合衆国
Vol 15 貧しき経済大国
Vol 16 外圧国家ニッポン
Vol 17 バブルとYEN高
Vol 18 カネ、カネ、カネの国ニッポン
Vol 19 ”ノン”と言えない大国ニッポン
Vol 20 生活小国家ニッポン
Vol 21 がんばれ!!日本人
だから日本は叩かれる
沈まぬ太陽ニッポン −豊かさとの闘いー
236 :
文責:名無しさん:02/01/17 17:27 ID:o3bbp5i+
売国奴 本多勝一は桑名藩に累するのか?
237 :
文責:名無しさん:02/01/17 19:05 ID:uWAlpgCh
238 :
文責:名無しさん:02/01/17 20:31 ID:0sTdlY30
オレもそうだったけど、やっぱ中高の時に読んで影響されたって人が多いのね。
そう考えるとその時期の教育ってやっぱ大事だわーと思ってみたり。
スレ違いだけどその点で教科書問題はなんとかならんのかね。
239 :
文責:名無しさん:02/01/19 10:21 ID:0T2zF8H2
良スレ ボネ揚げ
240 :
文責:名無しさん:02/01/19 13:02 ID:SUfSB966
大学に入ったばかりの頃,同じクラスの奴が読書会やろうって言ってきた。
自分たちに都合のいい本読ませた後に,討論会やって洗脳しようと言う左翼の手だったんだけど・・・
俺がボネとか司馬とか小室の本持って行って,これも使ってくれって言ったら,
すごく嫌な顔されて,二度とお呼びがかからなかった(藁
241 :
文責:名無しさん:02/01/19 13:34 ID:0T2zF8H2
>240
それは美談ですね(笑)
ついでに山本七平の『一下級将校の見た帝国陸軍』でも
知らん振りして持ってけばよかった
あの本は日本軍批判鋭いしサヨの好きな戦場の悲惨さの描写もすごいし
ペンダサン=七平なんて話自体も知りませんとカマトトぶって
持ってけば、正面きっては拒めないハス゛
242 :
241:02/01/19 13:52 ID:0T2zF8H2
〔追加〕トンカツも出てこないし((笑))
243 :
文責:名無しさん:02/01/19 22:08 ID:0T2zF8H2
UP
244 :
文責:名無しさん:02/01/19 22:45 ID:J7LImWxh
『不思議の国ニッポン』、よく読んでいました。高校生の頃だったかな?
ウヨとかサヨとか考えずに、面白い内容の本としか思ってなかった。
日本人だったのか、とたった今知ってびっくり〜。
245 :
文責:名無しさん:02/01/19 23:00 ID:FogFiakh
おれの中学の頃の担任がこっそり勧めていた
まさに恩師!
246 :
文責:名無しさん:02/01/20 09:20 ID:eiM3WoN1
>>238 中学校や高校の図書室に全巻寄贈する手もあるな。
OBや保護者の寄贈ともなれば無碍にはできん筈だし。
247 :
文責:名無しさん:02/01/20 12:21 ID:CD7bEF7J
サヨによる言論統制の時代にけっこう読んでた人が居るんだね。
サヨが著者あばきに血眼になったのもわかるな〜 。
248 :
:02/01/20 12:40 ID:UL7xsVUA
>>246やめときな。まず、断られるよ。思想的に偏りのある本の寄贈を学校が喜ぶはずがないだろ。
左よりの保護者が、週間金曜日を費用は自分で払うから入れてくれ、と学校側に言うのと同じだよ。
249 :
文責:名無しさん:02/01/20 16:48 ID:CD7bEF7J
サヨの学校支配は、困るな。実際
250 :
文責:名無しさん:02/01/20 16:59 ID:VbSdnlDs
そうそうサヨが道徳教育に反対してるからDQNが増えたんだよな。
251 :
:02/01/21 06:23 ID:DfeiB9L3
確かに不思議の国だな。
ハーメルンの笛吹を85%も支持しちゃってるし。
252 :
( ´D`)σ)Д`)プニョプニョ:02/01/21 06:35 ID:nmmAq5d7
オハヨウ。
良スレage
253 :
文責:名無しさん:02/01/21 14:02 ID:fCOH8jfo
良スレ同意あげ
254 :
文責:名無しさん:02/01/21 14:10 ID:tG64PCF+
>>2 ポール骨はフランス人ではありません というか実在しない
ほんとか、知らなかったな。そこまでして煽りたかったのか。
つーか、南京大虐殺並の捏造ぢゃないの?ウヨのプロパというか。
255 :
文責:名無しさん:02/01/21 14:30 ID:eRW3igyH
高校の図書室で読んだ(多いな、この状況)
外国人労働者の受入とか、書いてある事を自分でジャッジ出来ないと危険な記述とかあるけど
自衛隊も安保も不用だと思ってたボクの赤い洗脳を解いてくれた
日本人だと聞いてちょっとショック
もう故人だと聞いてすごくショック
ぼね揚げ
257 :
ナーナ氏:02/01/21 17:47 ID:+8U9QR5h
>>254岩波の「T・K生」も実在しなかったのだが?
258 :
文責:名無しさん:02/01/22 05:41 ID:5jMlHrWX
在日フランス人の眼という副題に惹かれて読んだ自分に、
著者が日本人だったら読まなかったんじゃないかと、今更ながら気付かされます。
そうゆう意味では、日本人を内容も含めて二重に皮肉ってじゃないか。
×皮肉ってじゃないか
○皮肉ってたんじゃないか
260 :
文責:名無しさん:02/01/22 06:12 ID:VukaO9VC
>>224 アホだな。オレは高校時代によんで、ヘーとは思ったが、コヴァヤシはアホだと
やっぱり気づいたぞ。洗脳されたことを評価してどうするw
骨本は、外国人はこうおもってますよ、という部分がその説得力の大きな
部分を占めている。そのぶぶんが虚偽だと解ったのに、まだ信じている
というのはどういうことだ。
261 :
大豆:02/01/22 09:13 ID:Ox/K8xzW
今にして思えば、それほどサヨの言論弾圧がひどかったんだと思うわけです。
内容は今読めば当り前の常識的なことばかり。
それに引き換えTK生などは今読むと電波なことばかり。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国(笑))から飛んで来る本物の「電波」と区別がつかん。
262 :
文責:名無しさん:02/01/22 09:40 ID:bHCSg9J9
なーんか、読んだ事も無い方が読んだふりして
カキコされてる様な気がするのは私だけだろうか?
読後の感想としては違和感ありありのレスが、ちらほらと・・・
263 :
文責:名無しさん:02/01/22 15:32 ID:6mwA92Ks
>262 例によって例の方々ですよ
264 :
妄想:02/01/22 17:19 ID:vcpzmjlN
鈴木政権時代とか結構政府批判も多いし
第一回のサミットあたりが
連載開始だったのだよなあ。
265 :
文責:名無しさん:02/01/23 10:04 ID:YSOQSgfU
ポール勃ち!
266 :
文責:名無しさん:02/01/23 12:31 ID:4IHtBvx3
いやはや、百人斬り論争で本多に分があると錯覚する
>>147みた
いなのがまだ居るんだな。
本多の殺す側の論理だったか何だったかに収録されているから
読んでから意見言え。
267 :
名無しさん:02/01/23 21:21 ID:YxV/Qq55
>>261 あの頃は黒沢明さえタブー視されていた。
黒沢の七人の侍が,非武装中立と相容れなかったから・・・
268 :
文責:名無しさん:02/01/24 09:01 ID:xkVyohni
ボネ揚げ
269 :
:02/01/24 09:14 ID:pzsZCKOD
>>267 それほんと? あの当時の雰囲気を考えれば、そこまで
行き着いたバカがいてもおかしくはないけどね。今でも
それに近いバカは社民党支持者あたりにはいそう。
270 :
妄想:02/01/24 09:46 ID:MLvXZ5HP
フランス人を騙るから
ジスカールデスタンの後にミッテランが大統領になったときに
今見ると結構電波な事を書いてるなあ。
まあ設定が右派フランス人だからそれも演出なのかも知れないが。
サルベージ
>>267 井沢元彦が本で書いてたね。「言霊の国解体新書」だったっけ。
273 :
文責:名無しさん:02/01/26 10:44 ID:AEYQGMSf
>272
昭和30年台の話だと思う。けど、七人の侍って、いつ頃発表されたんだっけ。
274 :
文責:名無しさん:02/01/26 11:13 ID:ctnwZVFi
>>273 昭和29年
同じ年に公開された最初の『ゴジラ』も批判があったらしいよ。
ラストが特攻隊を連想させるとかで。
でも昭和30年代には『明治天皇と日露大戦争』のような
右派視点の戦記映画も大ヒットしてたから
そういった意味じゃ非サヨクの戦争経験者が地道に
復興期から高度成長の社会を動かしていたってのが伺える。
275 :
文責:名無しさん:02/01/26 11:49 ID:/M5YJe+u
これが連載されてた頃の日本は輝いてたなぁ(遠い目)
276 :
文責:名無しさん:02/01/26 11:50 ID:/M5YJe+u
「地震・スト・デモ」なんて今の読者には想像もつかんだろう
277 :
ぽーるまき:02/01/26 12:17 ID:bNYhoDZ2
私もボネさんのファンでした。
彼の板があったなんて、嬉しかったんですが、
初めのほうを少し、読んでみて、
・・・日本人だったんですね。
そして亡くなってらっしゃるなんて、
なんかすごく悲しい。(涙
そして彼の熱い思いに感謝の思いを強くした。
かつて私、本多勝一著作の大ファンだったし、
真実に近づかせてくれた恩人だったなぁ、って
こういう人たちの熱い思いに支えられてこの国や自分があるんだなって
感謝の気持ちで一杯になったので
書き込ませてもらいました。
今ごろ、ラ マルセイユーズを口ずさんでいるのかな、って思ってたのに・・・
278 :
文責:名無しさん:02/01/26 17:29 ID:Yub2QdPR
こいつに影響されて、
長い階段を上るときはラ マルセイユーズを口ずさんでいる(藁
279 :
文責:名無しさん:02/01/26 18:43 ID:Nee8FtXT
モンティパイソンの人間テープレコーダーを
思い出してしまったよ。
280 :
文責:名無しさん:02/01/27 04:30 ID:YGcPVrku
ちょっと洒落たレスが増えてきて、いい(w
281 :
文責:名無しさん:02/01/27 05:22 ID:oLqUO3Dy
>>277 聞くところによると、その頃マスコミでサヨを攻撃することは
今以上にタブーだったんだらしい
そして朝日に煽られ団塊の世代は左翼運動に駆り立てられた
主な活動は、洗脳教育、集団デモ行為、集団暴行、脅迫、恐喝
放火、公務執行妨害、ハイジャック、無差別テロ、無差別殺人、等々
さらに彼らは日本赤軍と呼ばれる猟奇集団と化し天皇暗殺まで計画された
そして最終目標は、日本国家解体だったそうだ
(だから彼等は、ノンポリである2ちゃんねらに嫌われてる)
今でも、社会を握ってるのはこの団塊の世代(もうすぐ引退するが)
だから、日本人としてあんな本を書くと確実に、粛清される
と言うより、あんな本を出版する会社を許すわけがないから
282 :
文責:名無しさん:02/01/27 09:27 ID:ecL8EBpC
>>280 はぁ?文春も新潮も正論もみんな古くからある
歴史ある出版物ですが何か?
あなたの頭の中では産経新聞はサンケイ時代は駄目新聞なのでしょうか?
ぜひ答えを聞きたい。小1時間は問い詰めたい。
283 :
文責:名無しさん:02/01/27 09:29 ID:dl/GQw0i
あのな、著者が日本人だったからって、どうしてそう、残念がる
んだ。そのサベツ的発想を反省しる!
284 :
文責:名無しさん:02/01/27 13:06 ID:72t/+cIE
『正論』掲載分 → ほ7−19 「沈まぬ太陽ニッポン −豊かさとの戦い−」
285 :
文責:名無しさん:02/01/27 13:28 ID:gdoRsycg
>>283 同感だ。「外人様の意見だから尊重したのに薄汚い日本人の戯言だったとはがっかり〜」
なんて考えを持ってるのはどうかと思うぞ。
286 :
文責:名無しさん:02/01/27 13:29 ID:gdoRsycg
やっぱり日本も事大主義の国だったと言うことか。隣の国を笑えんな。
287 :
文責:名無しさん:02/01/27 20:11 ID:72t/+cIE
事大主義はTK生の方じゃないの?
288 :
文責:名無しさん:02/01/27 20:32 ID:yPVCq/Lf
ボネだろうがTK生だろうが、外国人の名を騙ったことについては等価に批判すべきだと思うが。
もちろん、外国人の批評をやたら有り難がる読者の心性についての批判もセットで。
これは右とか左とかいうイデオロギー以前の、物書き、あるいは読者としてのモラルの問題だ。
289 :
巨額詐欺:02/01/27 20:47 ID:F10Cabk5
290 :
文責:名無しさん:02/01/27 23:37 ID:72t/+cIE
>288
さすがに等価には批判でけんでしょ。
かたや常識人がサヨの言論弾圧を避けるための隠れ蓑で、こなた北朝鮮の第五列の隠れ蓑じゃあまりにも無理がある。
そりゃま、サヨに取っては両方とも等価ということにして、両方とも亡きものにしたいという心情はよ〜く理解できるし、ご同情申し上げるけどさ(笑)。
291 :
文責:名無しさん:02/01/28 13:29 ID:KFLVbpFv
ポール勃ち!
292 :
文責:名無しさん:02/01/28 18:57 ID:7hgs+x93
ボネはサッカーはイギリスでは下層階級が見るものだとか書いてたが王子も見てるぞ。
293 :
文責:名無しさん:02/01/28 19:12 ID:2iR20WWR
まあフランス人は、その程度しかイギリスに対して知識を持ってないって事で(w
294 :
280:02/01/29 01:03 ID:srogFmbB
>282
誤爆ですか?
295 :
文責:名無しさん:02/01/29 07:51 ID:owNiK17l
296 :
文責:名無しさん:02/01/29 14:42 ID:H1+1c6no
ボネ揚げ
297 :
文責:名無しさん:02/01/29 15:56 ID:7P+3wZx9
ポールボネやイザヤベンダサンは日本人のペンネームだということに、
しばらく気付かなかった人が多いことに愕然。
一読して分かるだろ。ってゆうか、「ネタ」だと分かって楽しんでね、という
書き方をしている。俺は中学生のときに読んで気付いたぞ。まあ気付かなかった奴は、
「JJ」や「CanCan」の、
「白薔薇女子学院大・▲本A子さん
『夏にヨーロッパで数点購入したシャネルのバッグは日本では貴重なレア物。
お母様から受け継いだ200万相当のエメラルドの指輪と合わせた
コーディネートはBFの●山B介くん(東京国際歯科大)にも好評だとか』」
なんて記事を鵜呑みにしてるイタイ女子高生と同レベルってこった。
298 :
文責:名無しさん:02/01/31 16:18 ID:jYiqVtPb
ボネ揚げ
299 :
文責:名無しさん:02/02/01 01:40 ID:Lyvi921j
かなり前だけど話題になってた北朝鮮ネタってこれのことか?
たとえば、最近、パリのジャーナリストの間で流行しているジョークを
紹介知れば、次の通りである。英仏両国が、コンコルドの開発に次ぐ
共同プロジェクトとして、いよいよドーバー海峡にトンネルを掘る
ことになり、ある日、パリで世界の先進工業国の代表的業者を集めて
公開入札を行うことになった。当日は、英仏両国の地元業者をはじめ、
日本、アメリカ、西ドイツ、イタリア、カナダなどの建設業者が次々
入場した。すると、二人の制服を着た東洋人が続いて入場しようと
したので、受付のフランス人が「何かお間違いではないでしょうか。
ここはドーバー海峡海底トンネルの入札会場ですが…」といんぎんに
申し出た。「そんなことは分かっている」と東洋人はいった。
「われわれはトンネル掘削については世界一のエキスパートだ」
「それは失礼しましたところで、一体どこの国からお越しに
なったのですか」「そんなことも知らんのか。金日成首領サマの
朝鮮人民共和国に決まっておる」
フランスと北朝鮮との間に、過去に取引上の問題がなかった
わけではない。何年か前のことだが、フランスの技術者が北朝鮮に
招かれて、ナフサの精製工場の建設に従事したことがある。
有償の技術供与である。そこでフランスの技術者が、送油管の溶接工事
をはじめるとじっとながめていた北朝鮮のおエラ方が突然怒り出した。
「こんな簡単な技術に対して、高額な技術料を要求するとは言語道断だ。
あとはすべてわが国の技術者が行うから、契約は直ちに破棄される
即刻、帰国されたい」そんなむちゃな、と抗弁したが、聞き入れられず、
仏朝技術提携は、あえなく一巻の終わりとなった。ただしこの話しには
ウソみたいなオチがついている。くだんの精製工場が、完成後間もなく
爆発してしまったのである。以来フランスの技術者が北朝鮮へ
派遣されたという事実は残念ながら聞いていない。
(ポール・ボネ 不思議の国ニッポンVol.8より)
300 :
懐かしい:02/02/01 02:24 ID:uxx2b/z6
私からサヨの洗脳を解いてくれた人です。
後に藤島泰輔氏と分かりましたが、そんなことどうでもよかったです。
死を覚悟なされてポ−ルボネをフランスに返されたのには涙しました。
感謝しております。
301 :
reter:02/02/01 03:23 ID:rO1D5Rrw
302 :
パクパク:02/02/01 05:50 ID:mRk2rhVm
2チャンネルの面白さって、こういうことだと思いました。
ポールボネが日本人とは、40歳に近くなるまで知りませんでした。
ベンダサンが山本氏だったのは知ってましたけどね。
なぜでしょうかね?
そして、もう一つ思ったのは、いつものことですが、ここで熱い
議論をされている方々は、どうして、そんなにも御自分の御意見に
自信を持っていられるのかということです。
私にとって、ボネさんは、今日の今日までフランス人でした。
そこで思うことは、皆さんは、これまで見聞きして知ったことの
全てが、どうして本当のことだと信じていられるのか、という問題
です。
人間なんて、誰でも、自分が見たこと、聞いたこと、思うことが
本当なのではないでしょうか?
自分よりも物知りや頭のいい人は必ずいますし、反対にそんな人
でも知らないことは必ずゴチャマンとあるはずです。
すなわち、誰もが、あいまいな情報や、間違った情報の上にたっ
て物事を認識し、そうした認識の上で話している。
そうしたなかで、いったい、何を信じればいいのか。
2チャンネルでは、そんな悩みがなさそうな方々を見るたびに、
なんだか、うらやましいような気分にもなるのでした。
なんか話が厨房でしたかね。
もうしばらく阿佐日はとっていませんな。。。
304 :
10です:02/02/01 10:32 ID:yyfVoWFY
>>299 有難う御座います
ナフサ工場が爆発する話、16年ぶりに読み当時のことを懐かしく思い出しました
しかしトンネル工事の入札に、なぜ北朝鮮が参加しているのか?
今では、その当時の国際情勢を説明しないと
このジョークだけでは笑ってもらえないんだろうねぇー
305 :
文責:名無しさん:02/02/02 19:58 ID:OmgcfpP4
ボネ揚げ
306 :
文責:名無しさん:02/02/03 13:18 ID:xBL5j5Yc
サヨは´88年のソウルオリンピックまで韓国を米帝の傀儡としてまともに認めてなかった。
ご存知「地上の楽園」の方を正当として韓国についてはいたずらに敵視していた
(だからTK生なんていう自作自演までやったわけだ)。
今サヨが韓国韓国と騒いでいるのを見るとへどが出るよ。
ボネ読んでると丁度サヨの変節のあたりの記述が出てくるからためになるよ。
社民党の土井なんかいまや韓国の代弁者面してるけど
だめにモノはだめなんじゃなくてお前が変節漢のだめ人間なんだよ。
307 :
文責:名無しさん:02/02/03 13:22 ID:NgpxcBkw
結局サヨって・・・なんなのだ?誰か教えてくれ。
悪霊?怨霊?団塊の怨念か?
308 :
文責:名無しさん:02/02/05 20:58 ID:wjlvHtqW
>307
(反論できない立場の)他人を批判して、自分が偉くなったと錯覚して気持ち
よくなっている人のこと(狂辞苑)
309 :
妄想:02/02/05 21:07 ID:IsiFBSgM
連載してた最後のほうはやたらと
バカンスに行って休載に
なってたんだよね。
310 :
ぽーるまき:02/02/06 08:01 ID:RyMusO5O
ここまで ざーっと読ませて貰ったんですが、、、、
藤島さんは、ボネさんをフランスに帰国させて
どれくらいで亡くなったの?
何歳で?、命日はわかってるの?
だれか教えてください。
311 :
文責:名無しさん:02/02/08 00:38 ID:F0wzgfOX
ボネage
312 :
文責:名無しさん:02/02/09 12:21 ID:L+4rE/qA
優良スレ揚げ
313 :
鶴念:02/02/09 12:37 ID:K4InO62K
>>306 > 今サヨが韓国韓国と騒いでいるのを見るとへどが出るよ。
要はサヨは反日だったら何でもいいんだろう。
314 :
鶴念:02/02/09 12:43 ID:K4InO62K
思い出した!
サヨ新聞が「ニッカンユチャク」と馬鹿な事を
云ってるのも、ボネさんの本で最初に知ったんだ。
それは「日韓癒着」という左翼の馬鹿の一つ覚えの揶揄だよね。
左翼は昔は「反日本・反韓国・親北朝鮮」で、
北朝鮮が余りに駄目であることが一般人にも判る様になると
今度は「反日本・親韓国・北朝鮮ノーコメント」な訳だね。
左翼はとにかく反日ってことだ。
315 :
名無しさん:02/02/09 14:09 ID:DVQyX0rF
あの本は連載の最初の頃は表面的な日本礼賛の内容が多いんだけど,
(青い目式の)
だんだん,日本のここがおかしいという内容になってきて,
日本への理解が深くなってきたのかななんて思ってたんだけど,
日本人だったとはね,あの構成って最初から意識してたならすごいな。
産経新聞を読むようになったのも,この本の影響だしね。
316 :
文責:名無しさん:02/02/09 23:55 ID:MgSc/WXi
age
317 :
文責:名無しさん:02/02/10 16:01 ID:/q2aK/yQ
あげておきます
318 :
文責:名無しさん:02/02/10 21:35 ID:t7bgs1TX
イザヤベンダサン=いざや、便 出さん!
さぁ、ウンコするぞ!
えぐいペンネームだこと…
319 :
文責:名無しさん:02/02/12 13:16 ID:WJ2TVbre
320 :
文責:名無しさん:02/02/17 15:26 ID:R5BIzocf
age
321 :
文責:名無しさん:02/02/18 04:11 ID:iEVXkk+M
あげ
あの頃はポール・ボネもイザヤ・ベンダサンも、新潮のヤン・デンマンすら
実在のガイジンだと思ってた人が多かった。それだけ日本人が子供っぽい
というか、疑うことを知らないということだが、こんなんだからサヨクの
プロパガンダに手もなくみんな染まっちゃったんだね。
323 :
文責:名無しさん:02/02/18 06:45 ID:ws/juaVF
>>322 松本重治は親交のあったティンパーリを、「正義感のつよい記者」
としてしか見ておらず、ティンパーリが国民党から金を貰っている
国民党中央宣伝部顧問だとは夢にも思っていなかったみたいだしねぇ。
だめだこりゃ、って感じだ。
324 :
文責:名無しさん:02/02/19 04:59 ID:CRiEaCDS
筆名が外国風の名前だと「批判すべき」だという人間の精神構造が
知りたいね。
日本風の筆名なら、どうして批判に及ばず、外国風の筆名だと批判
すべきなのか説明してくれたまえ。
>>302 その通りだと思いますな。果たして今現在、我々が常識だと思って
いる事のどれほどが真実なのか。
325 :
左翼が:02/02/19 05:41 ID:bUb8KSsQ
ウヨウヨいるな。
左翼なのに
ウヨ(大藁)。
326 :
文責:名無しさん:02/02/19 05:50 ID:k/mVvGOw
あの、左翼右翼と言いますけど日本って何か変じゃ無いですか?
確かフランス議会だったかの場所割りだったと思うんですが
日本の左翼って社会主義でも無く、社会民主主義でも無く
ただ日本の弱体化を狙ってるだけだと思うんですけど・・・・
左翼=国賊=外患誘致団体 と言う認識ですが
これおかしいですか?
でも普通は右も左も国の事考えてますよね、他所の国では
難しい・・・・
327 :
文責:名無しさん:02/02/19 18:42 ID:3xHYeTMR
「ヤン・デンマン」は連載時から架空であると断ってなかったっけ?
単行本には明記してあったと思うが。
328 :
:02/02/19 18:46 ID:Bzz5zS5E
懐かしいな、俺も工房の時に読んだ。
ゴーストは誰だったんだろう。
加瀬説もあったな?
あれは「嫌われる韓国人」だっけ。
329 :
ぽーるまき:02/02/19 19:21 ID:mRYyocfY
326さん
本当に全く同感です。
国民国家として、日本って世界で1番ゆるぎないから
自虐でも国家が成り立つ珍しい国かも。
要するに磐石な国家への『甘え』!!!
別にウヨサヨしてもいいけど
最低限ボネさんの本を読んでからレスして欲しい。
あと質問だけど、あの連載は最初から最後まで
週刊ダイヤモンドだったのでしょうか?
331 :
文責:名無しさん:02/02/19 20:58 ID:3xHYeTMR
>>330 多分そうだと思う。少なくとも最終回はダイヤモンドで読んだ。
332 :
文責:名無しさん:02/02/21 19:48 ID:oEnsUjyZ
>328
『醜い韓国人』ですね。
私自身としてはあれは韓国人の作者が書かれたものだと信じて疑っておりませ
んが、加瀬氏ゴースト説というのは・・・、やっぱり、○○筋からの意図的な
リーク?
333 :
文責:名無しさん:02/02/21 22:52 ID:92eMR7bh
そーいえばボネさんは粂も叩いてたな。
N捨てを見てる人はランクを下げることにする(うろ覚え)
とか書いてた。
今のN捨ては、、、(以下略)
334 :
文責:名無しさん:02/02/26 02:40 ID:WgXFAtBl
age
335 :
文責:名無しさん:02/03/02 18:15 ID:fdqrOg5L
保全
336 :
文責:名無しさん:02/03/03 01:45 ID:N/mTJrlA
>>333 TVタックル→N捨て
これ最強
ここ変→筑紫
これ最強
337 :
文責:名無しさん:02/03/06 20:55 ID:G4FcowMo
良スレ保存上げ
338 :
文責:名無しさん:02/03/06 21:08 ID:EY3T6d5T
ポールは存在自体が「捏造」だったんだろ?それは
批判しないのか?
339 :
文責:名無しさん:02/03/06 21:43 ID:i3ZejmQh
T・K生は存在自体が「捏造」だったんだろ?それは
批判しないのか?
340 :
文責:名無しさん:02/03/06 21:47 ID:EY3T6d5T
T・K生 なんだそれは?
それより、ポール自体が捏造だったということは、プロパガンダだろ?
中共のプロパガンダには批判的なのはいいが、一方で別のプロパガンダは
信じるか、むしろ洗脳されたことを、解放されたといわんばかりに喜んでいる
個々のスレの住人は、アフォか?
この人達は、
341 :
文責:名無しさん:02/03/06 21:49 ID:EY3T6d5T
これも、ネタスレ ケテーイだな。
342 :
文責:名無しさん:02/03/06 21:52 ID:EY3T6d5T
しかし、どうしてマス板はこうも、糞スレ、糞住人ばかりなんだろうか。
保守とやらが多いのかもしれないが、あまりに反共活動にご執心のため、
とうとう思考停止してしまったんじゃないか?
343 :
文責:名無しさん:02/03/06 22:11 ID:G4FcowMo
344 :
文責:名無しさん:02/03/09 23:32 ID:5wwejvbC
age
TK生
稲垣武の本読んでやっと意味わかりました
346 :
文責:名無しさん:02/03/10 00:10 ID:KZznhvdI
>>342 サヨ=思考停止、というのは一般認識だと思うけど、認めたく
ないの?
347 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:14 ID:l+Fe7rVT
>>345 大型古書店に行くと結構あるよ
岩波新書だよ
348 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:18 ID:kZw2fpj+
あのお、まだ、骨が捏造だったことを認めたくないシトが
いるみたいだね。
早く解けた方がいいよ、洗脳 →
>>346
349 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:24 ID:l+Fe7rVT
>>347 「韓国からの通信」という題名で韓国の誹謗中傷を繰り返す
どきゅそ本で岩波の安江という社長の創作だそうだ
サヨは88年のソウルオリンピックまで韓国を米帝の傀儡として認めてなかった
地上の楽園の方を熱愛していたのさ
350 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:25 ID:kZw2fpj+
>>349 最近は、ウヨが韓国を誹謗中傷してますな。目くそ鼻くそですか。
351 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:26 ID:l+Fe7rVT
ボネって単にペンネームだろ
日本人名だとサヨがすぐに言論弾圧するから止む無しじゃん
>>76-78 参照
352 :
訂正:02/03/13 21:27 ID:l+Fe7rVT
353 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:29 ID:kZw2fpj+
はあ。漏れも読んださ。あのシト、どこの国の人って事に
なってたかなあw
354 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:31 ID:l+Fe7rVT
>>350 サヨが韓国にいって反日焚きつける
韓国すぐに踊らされる
その構図が解るから嫌韓てき論調になるんだよね
355 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:32 ID:kZw2fpj+
なんで「外国人」を偽装する必要があったんだろうねw
巧みな印象操作だね。読者はコロってだまされるんだ。
あ、「外国人もこんな風な見方するんだ」、って誤解するw
そして、巧みに著者の思想が埋め込まれる。
外国人に化けてみせるなどせず、ドードー
と日本人でやればよかったのにw都合が悪いことでも
あったのかなあ。
356 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:42 ID:l+Fe7rVT
>>355 都合の悪いことは確かにあった
あの時代サヨの気に入らないことを発言すると
朝日新聞を筆頭とする左巻きマスコミが
反動軍国主義軍靴の音等々のレッテルを貼り付け
言論統制を繰り広げていたその隠れ蓑が必要という事情があったのだ
最近じゃ
>>74-76 に見られるように神通力も薄れたが
とにかくレッテル貼って恫喝し、黙らせようとする
一方で「地上の楽園」とか「北京には蝿がいない」とかしてた
357 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:43 ID:kZw2fpj+
>>356 はいはい、いい加減妄想サヨクとはさよならしてくださいね。
358 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:45 ID:l+Fe7rVT
359 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:46 ID:kZw2fpj+
>>357 脳内妄想に反論しても、意味はありませんw
360 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:49 ID:l+Fe7rVT
361 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:51 ID:kZw2fpj+
>>360 お得意の脳内ケテーイですかw
妄想にもとづき反論し、
妄想にもとづき論破したと思いこみ、
妄想に基づき勝利宣言
これ最強w
362 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:54 ID:l+Fe7rVT
363 :
文責:名無しさん:02/03/13 21:57 ID:kZw2fpj+
364 :
文責:名無しさん:02/03/13 23:55 ID:G9UdQgyT
>>356 >「北京には蝿がいない」
こりゃ確か朝日の記事だったよね。
365 :
文責:名無しさん:02/03/14 13:26 ID:54QKfG1l
良スレ
366 :
:02/03/15 01:42 ID:km+K2bUi
>362
見た感じ勝敗は決しているね。
367 :
文責:名無しさん:02/03/15 22:38 ID:duNjdQrz
ポールボネボネ
368 :
文責:名無しさん:02/03/16 09:37 ID:qKmXbjlh
また読んだこと無いヤツが書込みしてるみたいだな・・・
ポールボネは日本についてかなり辛辣だぞ。
369 :
文責:名無しさん:02/03/16 13:17 ID:Sx1iql3V
後ろの方はかなり辛辣になってきたね
370 :
Tokumizman:02/03/16 13:39 ID:+gDoOr6P
カニは甲羅に似せて穴を掘るといいますが、、、
371 :
文責:名無しさん:02/03/16 14:20 ID:gs8hEFFZ
にせ外人だよ。
372 :
文責:名無しさん:02/03/16 17:00 ID:5s3yzyPy
ミッテランが大統領になったときの
怒りよう。うろたえようは面白かったよ。
欧州で次々と左派政権が誕生するときの
うろたえようといったらね。
なまじフランス人気取るからこうなる。
373 :
文責:名無しさん:02/03/16 17:45 ID:CRTnIDC0
今となってはトンデモ本の一種です。
著者が正体不明というのは致命的で、文責を問うことも編集部経由
(週刊ダイヤモンド連載)の間接的なものになってしまいます。
いんちき外人を隠れ蓑にし、物陰から石を投げていたようなものでした。
イザヤ・ベンダサン、ヤン・デンマン、すべて同じ商法です。
一種の悪徳商法ですね。
374 :
文責:名無しさん:02/03/16 17:56 ID:QpSKBh1L
これを読んで左翼偏向マスコミの呪縛が解けた、と称している人は、
解けたと同時に新たな呪縛にかかったのでは、と自省してみることをおすすめします。
ポール・ボネが日本人であることを、「このスレを読んで初めて知った」
というおめでたい人が多数いらっしゃるようですし。
375 :
文責:名無しさん:02/03/16 18:12 ID:U7N5C88e
三島由紀夫の本名はむろん、平岡公威ですが、贋外人ポール・ボネの本名は?
何とも胡散臭い商売ですね。
376 :
文責:名無しさん:02/03/16 21:22 ID:Sx1iql3V
377 :
文責:名無しさん:02/03/16 21:26 ID:Sx1iql3V
>>373 TK生も加えた方がよろしいのでは?
あなたの言う悪辣商法ですが商品(内容)自体は未だに命脈を保っているのに
TK生の内容が一顧だにされないのは何故でしょうか
そう、内容がまともであったか否かが全てですね
378 :
:02/03/16 21:33 ID:qKmXbjlh
>>374 自省よりも先ずは読むことから始めましょう。
379 :
文責:名無しさん:02/03/16 21:57 ID:XZ7fvMQ2
>>377 TK生よありがとう、というスレは立ってないのに、ポール・ボネを今だに
ありがたがる書き込みが溢れるこのスレに、呪縛の解けない厨房どもの生態が垣間見えます。
例を一つ挙げましょう。
1970年代までは、学生たちの間で朝日新聞は「ブル新」と呼ばれ目のかたきにされていました。
ブルジョワ階級の代弁者としての新聞、という意味です。
最近では、朝日はサヨの大将扱いを受けるという名誉に浴していますね。
特にこの2ちゃんねるでは、大人気です。
しかし、800万部だとか発行している新聞が、大してウヨでもサヨでもあるはずも
ありません。足して2で割ったようなことしか書いてありません。
「ブル新」と読んでいた学生たちも、「サヨ」呼ばわりしている厨房たちも、呪縛の虜です。
――私は盲目であったのに、今は見える。(ヨハネ福音書)
380 :
文責:名無しさん:02/03/16 22:04 ID:Sx1iql3V
>>379 学生ってまさか学生一般じゃないよね
過激派学生が自分達は革命家気取りでそういって
たって話だろ
批判ならサもっとここの部分がこうおかしいじゃないか
とやってくれよ
玄関先で名乗りばっかりあげてもつまらないよ
381 :
:02/03/16 22:21 ID:qKmXbjlh
>>380 そう、なぜか内容批判にまで逝きつきませんよね。
私的にはマンガをゲキガと称した記述と、インダーゲームに関する記述、
捕鯨に関する部分は納得できませんでしたね。
382 :
:02/03/16 22:22 ID:qKmXbjlh
×インダーゲーム
○インベーダーゲーム
383 :
文責:名無しさん:02/03/16 22:24 ID:Sx1iql3V
>>379 あとさ
俺、ヤソ教の人じゃないから聖書の文言引っ張っても何とも思わないんだけど‥
こういうのは虎の伊を借りる狐という意味で「狐文」というらしい
384 :
文責:名無しさん:02/03/16 23:08 ID:HHliL4id
朝日の社員がこのスレに登場しました。
385 :
文責:名無しさん:02/03/16 23:24 ID:Sx1iql3V
386 :
文責:名無しさん:02/03/17 02:20 ID:ujOXYoTp
こんぼうを片手に持って。
集団で取り囲み。
お前の顔と名前は覚えたからな。
といった後、
「さあ好きな用に選べ、お前は自由だ。」
という。
これがサヨクのいう自由。
ちなみにまだ現在進行型。
388 :
文責:名無しさん:02/03/17 10:02 ID:GO8/Mmyl
>>386 確かに
>>379 は妙に自意識過剰で気取った文章だな
中身が無いのに、修飾が派手派手。
389 :
文責:名無しさん:02/03/19 20:01 ID:gabgKbdt
保存あげ
390 :
文責:名無しさん:02/03/19 20:11 ID:C4xhjKi8
平井和正が1970年頃のSF小説「幻魔大戦」だかに
朝日新聞記者は左翼で革命政権の幹部を目指してる
って書いてたのを中学の時に読んだ
391 :
文責:名無しさん:02/03/19 21:27 ID:YFuLVitm
平井和正ですか?(w
1970年というと、まだ御降臨の前ですかね?
ならいいんだけど。そうでないと逆効果かと。
392 :
文責:名無しさん:
いや、逆効果かもしれんが大流行したSFにさえ
朝日記者が左翼だと書いてあったということで