朝日の基地外投稿 第13面

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>>745
そんじゃ、UPしときます。

2001年11月23日 東京版
『「隣の遠い国」壁超える日は』
会社員 佐々木佑子(新潟県白根市 54歳)

 19日の「同時代人」を読みました。来日し、事故に遭って日本人の心に触れた韓国人青年の話です。
「人は理解しあえば国籍も国境も超えられる」。感動したと_うより、うれしい気分が広がりました。
 10年程前に、会社の慰安旅行で、隣にある一番遠い国という印象だった韓国に行きました。初めての外国体験です。
泊まったホテルのベルボーイの彼は、韓国特有のハンサムな男の子でした。彼は22歳、「兵役が、まだなんです」と話していました。
 あまり可愛いので、強引に誘惑し同僚と3人で夜の散歩としゃれ込みました。お互いの通じない言葉とカタコトの英語であれこれ、楽しいひと時でした。
 帰国の空港で電話したら電話口に出た父親が、日本語で言いました。「うちの息子は日本には行かない。電話にも出ない。友達にはなれない」。その怒りにも似た言葉に絶句しました。
 この秋から、市民大学講座で「東北アジアについて」を受講しています。高校卒業以来初めての勉強に夢中です。
アジアについて、あまりにも知らされていない事実がたくさんあることに驚きの連続です。新聞には、いつも米国から見るのではなく、同じアジアからの視点の記事を期待してやみません。