立花隆を批判・検証してみてくれ

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1
一体、こいつのどこがすごいんだ?
ピグモンみたいな頭して。

東大生による批判本も出版された事だし
立花のどこが良くてどこがダメなのか検証してみてくれ
2:01/11/08 19:25 ID:+MmUrLmM
ちなみに、その本の著者によると
立花は「知の巨人」などではなく
「知の虚人」なのだそうだ。
オカルト思想を根底にすべての論が成立しているらしい。
3文責:名無しさん:01/11/08 21:18 ID:7vDUtQcS
今日の朝日の朝刊に書籍広告が出ていましたね。
今、「宇宙からの帰還」を読み返していたところなので、
ちょっと気になる。

理科系にとっての立花隆
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1005144369/

東大生は馬鹿になったか
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1004976722/

立花隆はえらいの?
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/995822281/

立花隆を批判・検証した本の感想
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1005214794/
4脳を究める:01/11/08 21:19 ID:Kk6pRE3S
 ☆ゴン
|/
|( `Д´)ノ アイター!
|<(  )へ
|  >
5文責:名無しさん:01/11/08 21:23 ID:ECFghDz6
立花隆。
口臭そう。
6文責:名無しさん:01/11/08 21:25 ID:RFLVfQSb
    三三三三ミ 〜
    |/ \ 川 〜  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ├◎─◎─|| 〜<  東大生は馬鹿になったぁ
 ∫ ( #)ε( # 川 〜  \___________
  -V \    /
  │ |/ ̄ ̄ \
   し/ 文  │|
    ( 春  ||
7文責:名無しさん:01/11/08 21:28 ID:wLTjqPYd
東大生なんて数え切れない程いるのに
東大生だからってトンデモ本が売れる
とでも思っているのだろうか?
8文責:名無しさん:01/11/08 21:29 ID:X2P13ZAZ
昔、「朝日ジャーナル」でやってた渡部昇一との角栄裁判論争は面白かったな。
両者とも感情的になっちゃって、もう泥仕合だった。
これが日本の知識階級のレベルかい? と思った。
9大槻キョージュ:01/11/08 21:31 ID:RFLVfQSb
俺と勝負しろ!
10ヒ口ス工:01/11/08 21:33 ID:RFLVfQSb
立花隆の耳が生えてしまったネズミはどうなったの?>佐古ちゃん
11文責:名無しさん:01/11/08 21:35 ID:ECFghDz6
正直な話し、立花って
ウヨ? サヨ??
12文責:名無しさん:01/11/08 21:36 ID:dpcay37B
渡部恒三じゃなくて?>>8
13文責:名無しさん:01/11/08 21:39 ID:RFLVfQSb
精子の数が
立花隆>>>>>>>>>>筑紫哲也>>>>>>>>>>>>ゼミの学生>>>>>久米宏
と自慢しているが、月間せーくす回数では逆転するのでは?
14ゴン太君:01/11/08 21:42 ID:sDKnCR0i
八十年代に出した”同時代を撃つ1〜3”は
名著と思う。NTTの株価のいい加減さ(なんせ
当時の株の総時価でIBMとGEとGMの株を
全部買い占められた)や整備新幹線のいい加減さ
(東北、上越でさえ赤字)などかなりロジカルに
切れている。悪くなったのは”生命と物質”以降と思う。
脳死に対してもドナーカードを書いちゃったりオイオイ
って・・。オウムの時は云うに及ばず。
15文責:名無しさん:01/11/08 21:45 ID:RFLVfQSb
オウムの時、悪かった?
暗に北朝鮮や暴力団の影を指摘していたけど。命は惜しかったようだが。
16文責:名無しさん:01/11/08 21:46 ID:ztP/F9dY
立花隆は、「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの
大量読書術・驚異の速読術」の中で、ジョン・ラーベの「南京の真実」を
賛美していたような。
17文責:名無しさん:01/11/08 21:59 ID:JDa4d2Ql
このおっちゃんは性欲をどう処理しているんだろうね?
あと,写真で見る限り口臭がきつそうだ。
18なし:01/11/08 22:04 ID:6lWe30Mp
>>11
日本共産党の研究を文春に発表した直後は、
日本共産党から「極左トロツキスト」と言われていた。
右翼とは言わなかったから、まあサヨでしょう。
19nanasi:01/11/08 22:04 ID:XAeUCO6R
「中核vs革マル」ではかなり中核びいきだったような。
20文責:名無しさん:01/11/08 22:09 ID:dpcay37B
>>11
どちらかといえばウヨに近いよ。
21文責:名無しさん:01/11/08 22:13 ID:ztP/F9dY
>>17 著作の中ではかなり、色んな経験してたって言ってましたが、
実際はどうなんでしょうか?
「脳を鍛える」の続編早く出ないかな?
22文責:名無しさん:01/11/08 22:23 ID:CwUv/cn3
>>20
でもTBSによく引っ張りだされるよね。
筑紫と組ませるとエリート気取りのくだらん議論大会のできあがり。
23文責:名無しさん:01/11/08 22:31 ID:YQt90tgX
田中角栄を総理の座から引きずり下ろしたことは、
その後の日本の政治の流れを結局、ボロボロにしてしまった。
田中角栄の再評価は、いつの時代も根強いし、
田中角栄のキャラクターは日本人が好きなタイプ。
だから立花隆はこの話題になると、
日本人の知性が貧弱みたいなぜんぜん関係ない論法で、
田中角栄再評価論を責め立てる。
自分の業績が少しでも否定されると、
ムキになって保身にまわる
姑息な男だな。
24文責:名無しさん:01/11/08 22:44 ID:DIyHBb6Z
立花隆は紹介本ライターとはカナーリ優れていると思うけど、
オカルト的な脳死、生命論は馬鹿じゃないかと思うし、
その世界の第一人者との対談で、
自分の説を第一人者にお墨付きを貰おうとやっきになっている所が駄目。

オカルト好きと仕事量の多さと詰めの甘さは荒俣に通じる所がある。

>>1の本は面白いのかな?
25文責:名無しさん:01/11/08 22:50 ID:G9d+EHpl
立花のほんを一度も読んだことがないので
わかりません。面白いの?
何かの広告で「知の巨人」という一文が気に障ったくらい。
26文責:名無しさん:01/11/08 23:05 ID:ZVu0teJY
>>23
角栄の都合の良いところだけを取り上げて
褒め称えるアホウが多いね。
娘を見れば角栄がどんな奴か想像できるで
しょ。
27文責:名無しさん:01/11/08 23:06 ID:4BiAHjLo
アンパンマンやろ
28角栄に関して:01/11/08 23:06 ID:X+/7vv5E
「学と文芸」をよめ。
29文責:名無しさん:01/11/08 23:19 ID:a2Cxy5jh
こいつ、NHKの番組で「捨てる技術」って本も
えらく感情的にこきおろしていたな。

底が浅い。自分の意見にあわないものは速攻つぶそうとするんだから。

マスコミのいつものやり方だと
もう、そろそろ立花バッシングが始まるんじゃないか?
もちあげておいて、引き摺り下ろすのがお得意だからな。
30文責:名無しさん:01/11/08 23:20 ID:MeMUEXue
っていうか、一時期立花を知識人の代表みたいに扱ってなかったか?
マスコミ。総統馬鹿だと思った。
31文責:名無しさん:01/11/08 23:21 ID:/Q3qOiTL
>>23
田中角栄擁護なんてうちの田舎のばーちゃんでもしてないよ(w。
コイツは何の思想に毒されてるんだろうな。
まあ立花隆のオカルトっぷりにはついていけんが。
32文責:名無しさん:01/11/08 23:34 ID:a2Cxy5jh
つくづくTVやマスコミの情報操作のよる
権威づくりの恐ろしさを知るな。

TV出てるからすごいって思う人、まだまだいっぱいいるだろうし。
33文責:名無しさん:01/11/08 23:38 ID:/3+NepXg
>>25
むちゃくちゃおもろいし
本読む奴なら誰でもよんでるよ。

キミあまり読まないのでは?読んでみぃ。
34文責:名無しさん:01/11/08 23:41 ID:/3+NepXg
>>29
その話、わりと筋とってたような気がしたが。
一年くらい前の文春のやつでしょ?
35文責:名無しさん:01/11/08 23:44 ID:3OifS+A/
立花はそんなにオカルト色がつよいのか?
書評本しか読んでないのでそのへんよくわからんのだが。
文系なのに最先端の科学を追っているから、
わけわからなくなってるだけじゃないの。
36文責:名無しさん:01/11/08 23:47 ID:izCCh1Ax
「中核VS革マル」もよいが
「文明の逆説」が一番好き。
37文責:名無しさん:01/11/08 23:50 ID:A25C/lh1
意表をついて「青春漂流」だな。
3836:01/11/09 00:00 ID:RZN76Wqx
>>37
立花作品のなかでは異色だが、よかったね。
39文責:名無しさん:01/11/09 00:01 ID:BF0mPwKC
主知主義の悪い部分が出ていると思う。
彼があまり文学について語っているのをきいたことがない。
あと、SEXとか漫画とかを見下して語る。
40文責:名無しさん:01/11/09 00:04 ID:Sa0NAL5F
いひょうをついて「アメリカ性革命報告」
で、おもいだしたけど日本でのインターネット利用拡大に
貢献したね。
41文責:名無しさん:01/11/09 00:06 ID:Sa0NAL5F
>>39
漫画が見下されるのはしかたないかと
良い物もあるけど少数だし
ほとんどが漫画という枠でしか存在意義がないものばかり。
42文責:名無しさん:01/11/09 00:12 ID:BF0mPwKC
>>41
ブンガク、テツガクって一緒でしょ。
橘もそう言ってたよ。「世界文学の名著といわれるものは、せいぜい近代になってたくさん出てきたものばかり。歴史による淘汰がなされていない」ってね(藁
43文責:名無しさん:01/11/09 00:19 ID:Sa0NAL5F
>>42
そうだね
漫画よりましって程度かも
44ななし:01/11/09 00:20 ID:MY4z5Bws
立花はサリン事件のとき、「警察の捜査を見てると戦前の軍国主義に
戻るんじゃないかと思う」などと言っていて、司馬遼太郎に「それは違う。
オウムのなかにこそ軍国主義があるんだ」とたしなめられてた。
45文責:名無しさん:01/11/09 00:25 ID:Sa0NAL5F
それは司馬遼太郎がまちがっているでしょ。
警察の捜査につていっているわけだからね。
彼は偉大な人だけどそういうところがダメな人間。
46文責:名無しさん:01/11/09 00:25 ID:BF0mPwKC
知らないことへの恐れ、嫌悪感
知ることへの貪欲さ、誠実さはすごい。
それを支える行動力と知能も。

しかし、知ることが自己目的化して、時に傲慢さも見せる。
彼って中世哲学やろうとして、文春やめて、東大哲学の院に入ったんでしょ。
いかにも、トミストって感じ。そうか、あの傲慢さはそこから来るのかー、と書きながら納得。
そういう俺はアウグスティヌスが好き。
47文責:名無しさん:01/11/09 00:27 ID:BF0mPwKC
まあ、トマス秋茄子、パスカルの系譜だね。
この2人が問題というよりも、この2人を研究する人に、一種の知的傲慢さがあるから。
48文責:名無しさん:01/11/09 00:31 ID:UE+Sus68
オウムの時は、週間文春に寄稿した麻原分析でメンツ丸潰れ。
猪瀬直樹、大谷昭宏らにボロクソけなされて再起不能。
以後、オウムについてはロシア関係を除いて沈黙。
49文責:名無しさん:01/11/09 00:45 ID:BF0mPwKC
>>48
猪瀬、大谷よりは100倍アタマよいと思うよ
50文責:名無しさん:01/11/09 00:51 ID:UE+Sus68
>>49
この論文、見ることが出来たら見てみたらいい。
素人が読んでも笑える。
走り書きとしか思えない噴飯もの。
このときばかりは「知の巨人」も「痴の虚人」に落ちたと思った。
51文責:名無しさん:01/11/09 01:00 ID:Sa0NAL5F
タマにおかしな事いうのは事実。
だからといって彼の全てを否定するきにはなれない。
おそらく視点が一般人といっしょなんだとおもうな。
52文責:名無しさん:01/11/09 01:01 ID:9CflN3PX
>それは司馬遼太郎がまちがっているでしょ。
>警察の捜査につていっているわけだからね。
>彼は偉大な人だけどそういうところがダメな人間。

どうも意味がよくわからない。
オウム信者などは確かに、戦前の青年将校を彷彿とさせるものが
あるけど、警察の捜査のどのへんに、「軍国主義」を想起させる
ものがあるんだろう。
53 :01/11/09 01:13 ID:Sa0NAL5F
>>52
仮にオウムがそうだとしても
立花がいったのは警察のこと
警察はこれこれこういう理由でキミが間違っているというなら
わかるがオウム自体を論じていたわけじゃないからね。
いわゆる論点をずらしてるわけ。

司馬は国の機関を否定する意見がいやなだけ。
だいたいオウムは軍国主義とちゃうだろ。
54 :01/11/09 01:19 ID:PuQmv7Pi
>>53
「警察の捜査を見てると戦前の軍国主義に戻るんじゃないかと思う」
の「軍国主義に戻るんじゃないか」という部分に対する反論なんじゃないの?
55文責:名無しさん:01/11/09 01:19 ID:kPwciDdJ
司馬は、陸軍の小尉だったから、
軍国主義下の軍隊、軍人のやり口についても良く知っています。
56文責:名無しさん:01/11/09 01:25 ID:2HxlcP6d
>>53
立花のいいたいことは分かるが軍国主義というのは正確な表現ではない。
要はオウムに対する警察の捜査を許せば、その延長線上には市民生活に対する
官憲の干渉が待っていると、そういいたかったんだろう。
だが、民衆のリアリズムは民主主義や人権より強かった。彼らは隣人としてのオウムに
敢然とNOを付きつけた。立花はそこらへんをどういうふうに感じているのだろうか。
57文責:名無しさん:01/11/09 01:47 ID:sxkdYYRf
見てくれが人間バイブレーター
58 :01/11/09 02:04 ID:RrkvvszO
最近の批判本は京大理系の教授が、「脳を鍛える」について専門的な見地から
批判したものと、元東大生が立花のオカルトっぷりを批判したものがある。
どっちも買うにあたいしない駄作だが、個人の批判本が一般書籍として本屋
に並ぶことの意味はあるんじゃないの。
サイエンスに強くならないと国が滅亡するっていう種類の危機感は文系エリート
が権力握るこの国には必要な警鐘だと思う。
やりたいことやってるようで、結構日本のこと一生懸命考えてくれてるよ。
しょーもないブンヤさんなんかよりね。
59文責:名無しさん:01/11/09 02:07 ID:cr/rRFQE
>>53
戦前の青年将校と、精神的に共通する原理がある、という
こと。
それと、警察はオウムに対して、当然の行動をとったと
思うんだけど、それのどこに「軍国主義」を想起したのか
わからない、という意味。
60文責:名無しさん:01/11/09 02:12 ID:9WbwePLq
おっと、この話出てないの?
最近斎藤ミナコが批判的に言及してるけど、昔擬似生物学的な
トンデモ女性論を書いててねえ、爆笑。
ミナコあんまり評価しないがその発掘は偉い。
載ってたのは「世界」だったかな?
61文責:名無しさん:01/11/09 02:14 ID:eyX2bGPC
*現実から逃避し、夢想に酔い痴れる点で、進歩的文化人らは太平洋
戦争開戦時の軍首脳と同類ではないか。

*「必勝の信念があれば」と現実を無視し、神懸かっていた旧軍人の思考
を継承しているのが戦後左翼であることがよくわかる。

*願望や幻想を基礎に戦争を始めた旧軍の指導者と同じく、言論人としての罪は
免れ得ない。

上の文章は、「悪魔祓いの戦後史」から、戦後の進歩的文化人と
戦前の軍国主義者の精神的共通点を論じた文章を引用したもの
だが、こういった点で、オウム信者を見ていると、同じく戦前の
一途な青年将校を想起する、ということ。
62文責:名無しさん:01/11/09 02:19 ID:7fJZqQUd
>>53
司馬遼太郎は、秩序があってこその「権利」だ、という
ことを理解しているだけ。
63tesuto:01/11/09 02:32 ID:AEDCiW8I
以前、クローズアップ現代で「捨てる技術」を特集したとき、
あからさまにその本の内容を否定して、司会の国谷キャスターが困った顔をしていた。

彼曰く、
「捨てるなんて考えなくても、脳が勝手に必要な情報とそうでないのを分けてくれる」

しかし、それは脳内での話であって、部屋にある書籍、書類等は脳が片付けてくるわけではない。
コイツは馬鹿だ、と悟った瞬間であった。
64ななし:01/11/09 02:38 ID:LXObMSIj
「少年H」を手放しで絶賛してたな・・・・
65文責:名無しさん:01/11/09 03:27 ID:PuQmv7Pi
>>63
そういや、本で溢れ返っている部屋で立花氏が語る場面を
TVで見たことがあるが、あれは彼の書斎かな(w
66文責:名無しさん:01/11/09 03:35 ID:peJWaRy1
脳の話とか宇宙の話なんかを一夜づけで本を書く神経が
耐えられない。こういう領域はもともと誰にも解って
いないからボロはでない。コンピューターの本を読めば
彼がいかにいいかげんか解る。彼を好きな人間ていうのは
解らないことを快感と思うマゾヒストだな。
67文責:名無しさん:01/11/09 04:17 ID:Rwrkdcb4
司馬遼太郎なんかは、ものを書くとき、徹底的に資料を収集するから、
東京中の古書店から、資料が消える、とか言われたとか言われなかった
とか。
立花は如何?。
68>58 ◆4essQGfI :01/11/09 05:05 ID:4oga5LvF
同意
結局マスメディアがこんなに権力持ってるのは
相互監視と云うか相互批判が前提であって、
今みたいに一個の共栄する組織になってると
法規制が必要だとも思えてくる

本筋それsage
69文責:名無しさん:01/11/10 01:26 ID:8w/1EQQK
>>67
もの凄い量の資料を集めてから書いてるのは有名。
ただ扱うテーマが巨大すぎるため、専門家からは批判を受けることになる。
ただし、本人曰く卑小なテーマに過ぎない日本の政治の分析、批評は鋭い。
皮肉なことだが・・・
70文責:名無しさん:01/11/10 01:32 ID:dYGV4XBG
>>65
ネコビルです。
71文責:名無しさん:01/11/10 01:33 ID:BtMsq4jO
>>58 同意
元東大生のほうをちょっと立ち読みしたけど面白くないから買わなかった。
アマがアマプロを批判してるようで。。。
72保(`ー゚)守:01/11/10 01:40 ID:0jp4v9ZC
『知の巨人立花隆さんはトンデモさんだった』って本があったけど
どうなのかな
73文責:名無しさん:01/11/10 01:44 ID:Pj/QuQRM
恥の虚塵
74文責:名無しさん:01/11/10 01:50 ID:IQXOBcGP
>>71
元東大生の本って、洋泉社から出てるやつ?
75文責:名無しさん:01/11/10 02:40 ID:tdzyXpnb
立花って前テレビで、間違って何度も同じ本買ってしまうときがある
とか言ってたぞ。捨てる技術いるんじゃないか(w
76文責:名無しさん:01/11/10 04:31 ID:dYGV4XBG
>>75
本沢山読むひとなら誰でもあるとおもうが
77環境ホルモン:01/11/10 04:48 ID:s6XK690z
脂肪過多の立花隆はメス化の強迫観念にとりつかれている
78文責:名無しさん:01/11/10 05:36 ID:KFcMIka0
>>63
そもそも捨てる技術って、いらない結婚式の引き出物を捨てられない主婦
あたりが読者の対象の本だとおもうんだがな。物書きが資料をどう扱うべき
なんてことは、最初から作者の考慮外だろ。
79文責:名無しさん:01/11/10 05:45 ID:YMd/okwe
「難しい事を易しく書き直すのが僕の仕事」とおっしゃていますが、わたし、立花さんの文章、難しくて判りません。
わたしの頭が悪過ぎる・・・って事なのでしょうか?
80文責:名無しさん:01/11/10 05:51 ID:s6XK690z
    三三三三ミ 〜
    |/ \ 川 〜  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ├◎─◎─|| 〜<  どうでもイイことを難しく
 ∫ ( #)ε( # 川 〜 \ 説明するのがボクの天職だ!
  -V \    /      \___________
  │ |/ ̄ ̄ \
   し/ 文  │|
    ( 春  ||
81文責:名無しさん:01/11/10 06:59 ID:YBBP+leI
文系的な教養が理系的な計算力に敗れる前の、最後の砦だな
82カラスノエンドウ:01/11/10 10:18 ID:BMRgcUvC
「知の巨人」というより、「知のレポーター」という気がする。
『宇宙からの帰還』『サル学の現在』『精神と物質』あたりの
インタビュー、対談形式の本しか読んでないからだけど。
その意味では優秀なレポーターだと思うし、面白いけど、本人の考え
を書く段になるとしばしばオカルティックになったり、アジ演説っぽく
なったりするような。
『精神と物質』の最後のあたりで、利根川先生にケムにまかれていたのが面白かった。
83文責:名無しさん:01/11/10 11:26 ID:Mt6RtNlt
53が言ってることはなんとなく解るよ。

>だいたいオウムは軍国主義とちゃうだろ。

民主国民国家が一指導者もしくは一部の権力者層によって軍事力を背景に
自国民の安全を図り、他者の存在を脅かすのが軍国主義だ。
仏教的な階級制度のオウムに民主的要素はありえない。
したがってオウムが軍隊を組織するにしても、それは軍国主義ではなく
狂信者集団が近代以前のシステムで軍隊を編成した。
と、こういうことかな?

しかし民主主義に敵対するテロ集団に厳しく対処しようとする警察を見て
軍国主義に戻ることを心配する立花は、では警察がどういった姿勢で臨めば満足したんだろう?
まさか話し合い?
84文責:名無しさん:01/11/10 12:59 ID:5EjW7MtZ
「東大生は馬鹿になったか?」最終章は書き下ろしらしいが、それまでの章は、
一回出したものを加筆修正したものなので、結構まともな感じがしたが、
それは、かなり論旨が解りづらくなり、他人の意見を反論もしくは紹介ときと
自論の展開差が激しく、立花さん自身の考えが貧弱に思えた。
特に、学校教育に脳学を取り入れれば万事OKとはどうかと思う。
それに英語を多く使い最もらしい論を打ち立てるが、それを日本語に戻して
文章を読むとたいした事がない。
85文責:名無しさん:01/11/14 01:37 ID:mq1Ovq/x
>>83
どの分野だと、"militarism"をそう定義するの?

CODの"the spirit or tendencies of a professional soldier."を言っていると思えば、
警察より、アルマゲドンの戦士と化したオウム信者、特に幹部にぴったりと思う。
86文責:名無しさん:01/11/14 17:38 ID:mz5/lx0g
立花隆の「インターネットはグローバルブレイン」と言う本は、
横文字使いすぎで田中やすをちゃんのナンパ文章を読んでいる錯覚にとらわれた。
8783:01/11/14 19:28 ID:UbImx3UP
>>85
横文字が多すぎて意味がよく解らんのだが。

>どの分野だと、"militarism"をそう定義するの?

立花が言う軍国主義が戦前の国民国家全体主義を指しているのなら、オウムにそれは当てはまらない。
政治システムの基本となる思想概念がまったく違うのわけで、だからオウムはこの社会に挑戦してきたわけだし。
と、53氏はこう言っているのかな?と。
俺の考えはまた別だよ。
オウムは、物理的に組織の強化につながることなら近代的な価値観をも取り入れる、なんでもありの集団だと見ている。

>CODの"the spirit or tendencies of a professional soldier."を言っていると思えば、
>警察より、アルマゲドンの戦士と化したオウム信者、特に幹部にぴったりと思う。

ここ、意味がよく解りません。
Be more kind ….
つか、53氏にも83の内容で合っているかどうか、答え合わせを願いたいもんだ。
88文責:名無しさん:01/11/14 19:34 ID:WCe+iPlC
立花先生はある超能力者の指示に従って、環境ホルモン、インターネット、に
ついて論じている。

批判本は、ある意味、的を得ている。

問題は、その人物が公の場所に姿を現さないこと。
89文責:名無しさん:01/11/14 20:02 ID:T8qzFHEt
批判本結構売れてますね。
90小室:01/11/16 02:07 ID:WPNpobPo
91文責:名無しさん:01/11/16 02:16 ID:09PuCf2n
関係ないけど、ここだけ副島氏に。
「私は、昔、佐高信(さたかまこと)叩きを、ここの『諸君』誌で
やらされて、うまく、鉄砲弾として使われて、使い捨てにされる
謀略にひっかかったので、身に沁みて分かっている。」

佐高ごとき、文春の援護がなくても自分ひとりで秒殺せんかい。
日垣は同じ諸君で佐高をワンサイドゲームで下し、スターダムに
のったのだぞ。
その差は自分の実力の違いだと自覚するべし
92文責:名無しさん:01/11/16 02:34 ID:ihM7eTV/
日垣はその手のメディアから物の見事に干されちゃってます
93 :01/11/16 02:41 ID:QfG5ubAC
>>90
なかなか面白いこと言う人だね。アホ
94文責:名無しさん:01/11/16 03:18 ID:1nHpjRcJ
>>93
なぜアホなんだい?
ロッキード事件の田中裁判を洗い直すことは
副島(と小室)が正しいのか、それとも立花が正しいのか、その真偽のほどを明確にし
さらにマスコミの体質を問いただす絶好のネタだと思うが?
しかし、田中裁判が無実だ、というネタは
春先に「諸君!」誌上で田原がシリーズで連載していたが
もし無実が事実なら、これこそ文春社のマッチポンプもいいとこじゃねえか。
95 :01/11/16 03:28 ID:9gC9hSyu
副島の本って立ち読みしかしてないけど電波っぽかったような記憶があるな。
そんなことはないのか?近日中に確認してくるけど。
96文責:名無しさん:01/11/16 04:04 ID:62KR+My8
これでは文春と立花のバーターと言われても仕方ないだろう(岡留風
97文責:名無しさん:01/11/16 04:18 ID:mkyf1Np0
スタンスでいえば右から司馬→立花→清張。

立花の判断にはそそかっしさがつきまとうが、
概ね間違っていないと思う。

著書も水準は保っていると思うが、「臨死体験」
だけはいただけい。
98文責:名無しさん:01/11/16 04:25 ID:62KR+My8
USOジャパンに筑紫と一緒に出演すべき
99文責:名無しさん:01/11/16 04:26 ID:58kF3kj2
日垣大人気じゃん
100文責:名無しさん:01/11/16 04:27 ID:Umo1UOkG
ラーべの『南京の真実』を手放しで賞賛してしまった立花隆くん
10194:01/11/16 04:40 ID:cO7XMQjz
>>95
うむ、電波っぽいのは認めるよ。
日記を読むに、自慢屋で自信満々で、しかし少々被害妄想気味
おまけに読点の付け方がちょっとキモチ悪いからね。
102立花隆が知の巨人だって?!:01/11/16 05:18 ID:6VgS9RUb
立花隆が知の巨人になったのは、現代が哲学なき時代、知識人なき時代だからだろう。

立花はルポルタージュが基本的なスタンス。
膨大な情報を考証学的に整理しまとめ、一般人にわかりやすくトランスレートする名
人。田中角栄から脳死に至るまで、全てその手法は同じ。その射程は最先端のサイエ
ンスから、政治・宗教に至るまで幅広く、立花神話が出てきたのは、立花が文系出身
でありながら、最先端のサイエンティスト達と議論し、もっとも難しい領域を文系の
人間達にもわかりやすく説いたころから。
日本の視野の狭い文系連中からみれば、立花の射程の広さは驚異的に写るのだろう。
しかし、立花に対する批判は、立花自身が明確な哲学や、思想を持たないということ。
つまり知の巨人と呼ばれながら、立花のスタンスはあくまでもルポルタージュにすぎ
ず、現代の複雑怪奇に入り組んだ知の世界をわかりやすく解説しているだけで、彼自
身がなんら知を生み出している訳ではないということ。
現代は知識人なき時代だからこそ、立花がこの間隙に入り込めたのだろう。
103文責:名無しさん:01/11/16 05:22 ID:eGUHchDC
102 氏ね!
104:01/11/16 06:11 ID:WWZQtN/l
>現代は知識人なき時代だからこそ、立花がこの間隙に入り込めたのだろう。

禿同
全く本質を突いている!
105氏ね:01/11/16 06:16 ID:eGUHchDC
現代の知識人=宮台慎二

おまえが知らないだけ>102
106:01/11/16 06:39 ID:WWZQtN/l
わかった、わかった
坊やは早く寝ろ
107宮台真司:01/11/16 06:50 ID:WWZQtN/l
>>105
>現代の知識人=宮台慎二

知ったかは止めた方がいいよ。
僕チャン
108文責:名無しさん:01/11/16 08:10 ID:bU47EBeX
>102
自分で世界観を構築するんじゃなくて
複数の世界を横断し続け
自分は非決定の状態で居続けるわけだ
立花ってのは
109通行人:01/11/16 08:40 ID:lfS+xGG9
立花は基本的には、ニーダウンライターだよ
田中角栄研究にしても、どこからかもらったファイルをそのまま
書いただけ。
110文責:名無しさん :01/11/16 08:44 ID:teDdyjtL
>自分は非決定の状態で居続けるわけだ

だからそれがジャーナリストのあり方であって、けして旧来の
知識人のあり方ではない。立花は思想家ではなくあくまでジャーナリスト。
これが現代では知識人の代表格になってしまったというのが、
不幸なことなのだろう。
111文責:名無しさん:01/11/16 08:47 ID:xtVsTKe3
「文明の逆説」すげえ もろ女性差別だ(藁
何フォン聞くとつんぼになるかとか平気で書くし、よく糾弾
されなかったよなー
112現役大学生:01/11/16 11:23 ID:kRi+CFii
皆さん立花さんの批判をされているようですけど
本の中身が正しいかなんて議論する意味は全くナンセンスですよ。
第一そんな事言った理論、工学の本なんて今分かってる限りで
合ってるわけでないのであれもいずれウソ本になっちゃうじゃないですか。

要はあの人の本の読み方は書いてあることが合ってるかどうかじゃなくて
その対象物に対し自分が何を知りどう考えているかを述べてるんであって
本に書いてあることがすべて正しいという前提で読むなんて
批判するやつらは日頃いかに本をうまく読んでいないかが分かる。

おまえらもうちょっと自分で考えて生きろ!!
113 :01/11/16 14:48 ID:iTDrYo+S
>>109
誰からもらったの?
114 :01/11/16 14:51 ID:iTDrYo+S
>>90
本当にアホだな。
115文責:名無しさん:01/11/16 15:53 ID:J2/LCZy1
いつだったか、テレビでビル・ゲイツと立花隆が対談やってた(筑紫の番組だったような)。
ゲイツがシリコンチップとムーアの法則に基づいて PC の将来(とビジネス)を語っていたのに対して、
立花は非ノイマンだの、非シリコンだの、ニューロだののネタをしきりにゲイツに振るのだが、ことごとく無視されてた。
あれを見てて、立花って逝っちゃってるんだなと思ったもんだ。
116ななしし:01/11/16 16:14 ID:riXL4NBB
彼の本で「青春漂流」だけ読めばナカナカ良い男よのゥって思えるよ。
ガイシュツなのでsage。
117 :01/11/16 21:20 ID:QfG5ubAC
俺は「同時代を撃つ」シリーズがよかった。
同時代とは言えない時代になってしまったが、今でも読む価値は充分にあると思う。
ああ言うのを望んでいるのだが、本人はいつ気付いてくれるのだろう・・・
118文責:名無しさん:01/11/16 21:50 ID:V9RDs7yS
立花は少年Hも絶賛してたような・・・・・・
119文責:名無しさん:01/11/16 22:11 ID:czSIgNFx
>117
うん。そうだね。『同時代を撃つ』シリーズは、当時から鋭かった(リクルート事件の予見など)
けど、今読み返しても今の状況を言い当てていたり、いいこといっている。

それと、朝日ジャーナルの渡部昇一との論争や、小沢が自民党を離脱して新生党をつくったときに朝日に寄稿した「ちゃんちゃらおかしい」。
また、検察が金丸を不起訴にしたときに『週刊文春』に寄稿した検察批判。あれで検察が奮起、一転して金丸逮捕。
あの頃まではよかったのにねぇ。
文春が『立花隆のすべて』を出したあたりから、発言に暴論が目立つようになった気がする。

>118
つうか、立花氏が少年H執筆を勧めたんだよ。
120文責:名無しさん:01/11/17 01:01 ID:q+aV8w82
> 知識人なき時代だから

いないわけじゃないけど、保守が相手にされない風潮だからな。

> 第一そんな事言った理論、工学の本なんて今分かってる限りで
> 合ってるわけでないのであれもいずれウソ本になっちゃうじゃないですか。

この文章分かんないので、書き直してください。
出来たら、ユークリッドの「原論」はいまやウソ本なのかどうなのかあなたの意見も。
121現役大学生:01/11/17 02:00 ID:l71YDuTk
>>120さんへ
やや誤解を生む表現になりまして申し訳ありません。
私が言いたいのは
今人間が分かってるってのは確実なものなど何もなく
多分こうだろうってな感じな捉え方であって
自分達は全くといっていいほど無知の存在であるということ。

にもかかわらずその道のことなら俺はよく知ってるぞって
人たちが子遣い稼ぎにえらそうに講釈たれてるのがむかつくんです。

世の中には本当のこと、正しいことなど何もなく
無論私自身立花さんの言ってることも同じことです。

ただ彼が作家として
または人として評価しうる点があるとすれば

いろんなことに興味を持ち
いろんなことを知り、いろんなことを考え
自分の中の世界と照らし合わせ
その対象物と自分との位置をつかみ
そしてどうやって自分のインナービジョンズを作っていくか

という人が人として生きていく上で最も大切なこと
どこの誰よりもしっかり行っているということです。

だから皆さん彼に対してはどこが間違っているだとか
しゃーない議論は止めにしようやと言いたいんです。
どうせ議論するならオレはこう考えるんだけど
おまえはどう思うという風にこのスレを作っていきませんか?
122 :01/11/17 02:20 ID:JoTCqofq
>>121 暴論。 ちゃんと学問ないね。
考え方
が粗雑すぎるよ。
123122:01/11/17 02:21 ID:JoTCqofq
>学問してないね
124現役大学生:01/11/17 03:16 ID:l71YDuTk
あえて最も根本的なことを言ったんだけどなあ……

まあどうとるかは各人の自由ということで。
125文責:名無しさん:01/11/17 03:35 ID:q+aV8w82
>>121
> 世の中には本当のこと、正しいことなど何もなく

あります。例えば、数学の理論の健全性や完全性。(もちろん証明されているもののみ)
あなたはかなり極端な相対主義者みたいですね。

立花のオカルト的魂実在嗜好は、相対主義の変形に乱暴に立脚していると思っています。
「ないとは言えない」+αの傍証→「ある」
126文責:名無しさん:01/11/17 03:36 ID:A30vrLuZ
「田中角栄研究」がまさか本当に角栄を引きずり下ろしたと思ってる人はいないだろう。
『愛と幻想のファシズム』の中でも「クズみたいな評論家」と書かれてる。
127文責:名無しさん:01/11/17 03:43 ID:nY9kkhR2
>>122
>>121のような相対主義は、ニヒリズムに陥りがちだから、
気をつけた方がいいよ。
ある一つの思考(信念といっていいかもしれんが)を苦労しつつ、
押し進めて行って、その果てでそれを実感するのならまだいいけど、
その過程を経ないでそう考えてたんでは、進歩はできないよ。
あれも正しい、これも正しいでは、知識に縛られて動けなくなるからね。
128文責:名無しさん:01/11/17 03:44 ID:nY9kkhR2
>>122>>124
間違い。
129現役大学生:01/11/17 03:58 ID:l71YDuTk
どうも皆さん真面目に議論して頂いてありがとう御座います。
どうもここは冷やかし、おちゃらけが多いいんですが
このスレはちゃんと物事を考えて発言されているようなので
安心しました。
私自身まだまだ学生という身分でもあり皆様のご意見を
参考にしながら精進したいと思います。
130文責:名無しさん:01/11/17 04:40 ID:aQWUjFd7
情報の洪水、科学の飛躍的進歩の中で
知的好奇心は強いが、さ迷ってる非専門家の人に対して
素人だけど頑張ってる立花氏が立花流に分かり易く
広範な情報提供をしてくれる
・・・こういう構造じゃないでしょうか。

「こっちでは専門家だけど、あっちは分からない」専門家が
立花氏の本を読む事もありうる。(ありえない?)

立花氏はガイドブックみたいな役割を果してるんじゃないでしょうか?

ただし、まちがいが多いわりにカリスマ化されてしまっていて、
彼自信勘違いしてしまっている・・・・ここに問題があるのかな?
131文責:名無しさん:01/11/17 04:40 ID:TmmyKmET
>げんえき
堅いながちがちだぞ。
大学生だろ、
いいんだよ、もっと言えよ。
かなりありがちで稚拙な固定概念なんだが。
がんばれ。
132文責:名無しさん:01/11/17 04:56 ID:gEIOBxmq
133 :01/11/17 05:15 ID:iKlV3Xo/
扱うテーマが大きく、かつ多岐に渡りすぎ。
知の最前線に挑めるのはその道の専門家でもごく限られた者だけ。
そこに立花が切り込んでいけば、返り討ちに遭う確率も当然上昇する。
クレディビリティを上げるのならば、戦線縮小した方がいいと思う。
134文責:名無しさん:01/11/17 05:18 ID:gEIOBxmq
    三三三三ミ 〜
    |/ \ 川 〜  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ├◎─◎─|| 〜<  捨てられないネ
 ∫ ( #)ε( # 川 〜  \___________
  -V \    /
  │ |/ ̄ ̄ \
   し/ ゼ  │|
    ( ミ  ||
135文責:名無しさん:01/11/17 05:26 ID:aQWUjFd7
小室直樹の方がまだやれるんじゃないの?

そーいうのに興味がなさそうだけど。
136文責:名無しさん:01/11/17 05:31 ID:gEIOBxmq
    三三三三ミ 〜
    |/ \ 川 〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ├◎─◎─|| 〜< これからは小室直樹のように噂真と上手くやっていきたい
 ∫ ( #)ε( # 川 〜 \______________________
  -V \    /
  │ |/ ̄ ̄ \
   し/ 文  │|
    ( 春  ||
137 :01/11/17 08:20 ID:ZHkCK/g1
>>126
きっかけになったと思いますが。
138文責:名無しさん:01/11/17 10:22 ID:pdnHm8gX
>>133
だいたい賛成ですが、現代の専門家は非常に細かい
研究で論文を書くのに忙しく、その領域全体を
解りやすく解説するジャーナリストは必要で、アメリカ
などでは、数年かけて文献も全部読んで、インタビューも
して本を書いてますね。そういう解説者と、さらにそれを
統合して、現代哲学をつくりだす人も必要でしょう。
”立花氏”は、雑な前者の内容で後者のつもりになっています。
そのレベルは”立ち話”です。
139文責:名無しさん:01/11/17 11:46 ID:xfSToRab
>>137

わしもそう思う。文春のあの記事が、「引き金」となったことは当時を知る者にとっては
常識。
140∬(´⌒`)∬:01/11/17 21:45 ID:5amAx0E+
メリケンやブリテンには有能で立派な科学哲学者がいるからな
それに、たとえば進化生物学のドーキンスみたいに、研究者と云うよりも
ヴィジョニストみたいな学者もいるし
一般向けの啓蒙書だって、サバティカルがあるから研究者が時間をかけて書くし
レヴューの有名どころが多いのも、これと関係があると思うし

マスメディアにも科学の学位をとった上で記者や編集をやってるのもいる
日本の科学関係の新聞記事を読めば、マスメディアの科学についての程度が知れる
記者発表とそれについての権威(藁)のコメントを書き写しただけってのが
あまりにも多い
「〜〜は○○と発表した、▼▼大の××の話☆☆...」終わり
結局、新聞社にはそのニュースについての価値判断を出来る人間がだれもいないことが
透けて見える
まあ、金をかけずに儲けようといういつものパターンだと思うが

そういった土壌の言論界から現れた、ちの巨人がどんな程度かはわかっちゃうよね
結局、編集者も内容は判断できないけど、知名度だけはある、と云うかまったく別の分野で
築いた立花の知名度を利用することで、本に付加価値を与えているだけ

だから、ここにいる立花の本によって科学のことがわかったなんて言ってんのは
良いカモだと思うよ
141文責:名無しさん:01/11/17 22:56 ID:CDwrumVI
マスメディアはスーパースターを造りたがる。



不幸なことだ。
142とりあえず:01/11/18 03:22 ID:cfXEAgf8
彼は「知の巨人」じゃなくて「きっかけを作る物知りレポーター」
であることに、周囲も本人も気付けば良いのではないかい?
143文責:名無しさん:01/11/18 03:29 ID:ZLeFWbML
田中角栄、宇宙飛行士、脳死、環境ホルモン、臨死体験、臓器移植、インターネット。

立花隆が書き散らしたオモチの数々。
144文責:名無しさん:01/11/18 06:12 ID:wRRj+DVC
>『愛と幻想のファシズム』の中でも「クズみたいな評論家」と書かれてる。
村上ドラゴンが立花の事を嫌ってるとはシラなんだ。
何故?
145文責:名無しさん:01/11/18 13:20 ID:NtL4LRwW
>『愛と幻想のファシズム』の中でも「クズみたいな評論家」と書かれてる。

まあ、あんなろくでもないブタ作家にクズと言われても逆に勲章ものかもしれん。
146文責:名無しさん:01/11/18 17:13 ID:RTljqJt4
尊敬していた人が変わって行く様を直視する勇気がないのねん・・・
ただ「知の巨人」は大袈裟だったのかなぁ・・・
所詮評論家はこうやって人の記憶から消えていく・・・
大宅壮一文庫って角川文庫の仲間と思ってる人がいるからね・・・
そういえば子供の頃、口の左右を指で引っ張りながら金沢文庫って言う遊びがあったなぁ・・・
147文責:名無しさん:01/11/18 19:34 ID:oQad/b/B
>>146
なんで立花追悼みたいな話になってんねん…

このスレで、世の中は立花信者ばかりでないと知って安心した。
148 :01/11/18 23:13 ID:NOX88kVs
テレビ朝日でやっていた戦艦大和の特番にゲストとして出演した際、
大和乗組員の残した言葉を涙ながらに読んでいたのが印象的。
149現役大学生:01/11/18 23:34 ID:HabkTDYK
そういえば今日丸善行ったら東大生はアホだとかの本があったな

誰か本の内容はもちろんのこと
独断と偏見による評価があったら載せてくだせエ
150分析:名有りさん:01/11/18 23:41 ID:fZUm7E3s
立花に懐疑的な動きが始まったのはやっぱ
オウム事件のときの一連の言動がそのきっかけ
だったんだろうな。
それにあの「捨てる技術」への口汚い罵りのあったし。

「農協」とか「共産党」「田中角栄」みたいにまさに歴史に残る
「作品」を残してここまで名声を獲得したのに
晩節を汚すってこういう事なのかと思ってしまう。
151現役大学生:01/11/18 23:46 ID:HabkTDYK
でも私は捨てる技術に対する批判は良かったと思う

男のロマンをごみとぬかすあのババアは許せん!!
152:01/11/19 00:48 ID:5HLIsVIr
知の巨人といえば、やっぱり、ある領域の学問を開拓したとか、独自の哲学を
切り開いた哲学者というイメージだったが、立花が如何に優れているといっても
立花はなにも知を創造したわけではなく、ジャーナリストにすぎない。
この辺が立花に対するやっかみも含めて、立花批判が巻き起こった理由ではないの?
153文責:名無しさん:01/11/19 02:49 ID:AV5Y0n+P
>>152
違う。やはり内容が問題になっている。
ジャーナリストやルポライターである事自体が批判対象になることはないから。
154文責:名無しさん:01/11/19 04:33 ID:9CKbzGxr
俺は立花の著作を詳しく知っているわけじゃないけど
ルポライターとして見てみたら、本多勝一のような右対左の図式に陥った人ではないことぐらいは判る。
そういう意味ではジャーナリストとして公正だったと思うけど
近年では、やけにオカルトに傾倒しているのではないか?
右対左の図式に陥らないかわりに、オカルトに傾倒してゆくことはどう分析する?
155文責:名無しさん:01/11/19 04:37 ID:X+0B+v5I
ズバリ、文春の狂牛病報道に対する圧力です
156文責:名無しさん:01/11/19 05:13 ID:Q8PlHJDj
>>153
違う。やはり内容が問題になっている。

具体的に立花の書いたどういう内容が批判対象になっているの?
157大突き教授:01/11/19 05:22 ID:X+0B+v5I
コペンハーゲン派は許しません
158文責:名無しさん:01/11/19 05:28 ID:Q3v1eJvM
>150
オウム事件の時の言動は、当時はびっくりした
所もあるけど、あとから考えると結構当っている
面もあるんじゃない?公安の陰謀とかさ(藁
いま色々へたれアウトロー絡みで動きがあるが。
159 :01/11/19 05:36 ID:xTYhBfZY
猪瀬直樹だってオウム事件の時は笑ったよ
阿修羅がどうのこうのとかね。
160やっぱり外見って大切よね:01/11/19 05:45 ID:X+0B+v5I
麻原や乞食見て「汚い!」って言えるコギャルは安心。
汚い奴を見て「何かある」って思ってしまう立花センセは危険。
コギャルは立花センセを見て「汚い!」って思うだけだが、
大槻教授は「何かある」と感じるからムキになるのねん。
161文責:名無しさん:01/11/19 07:02 ID:eH7NxtNy
>160
ん?お前はオウムシンパか?
麻原=オウムが北朝鮮と繋がっているとか、
その辺りの話は当っていなかったか? 当時
限られた情報からそこまで言い当てたのは
後からやっぱり洞察力があると思ったよ。
まあこの話も、今でも裏が完全に取れてる
訳じゃないだろうけどね。
162文責:名無しさん:01/11/19 08:05 ID:Q8PlHJDj
>麻原=オウムが北朝鮮と繋がっているとか、

第7ティアンが、サリンではなく、覚醒剤の合成場で、当時純度の明らかに違う
覚醒剤が市場に出回り、オウムとの関係で覚醒剤ルートを暴露される
ことを恐れた暴力団が村井を殺害したという話か?
ここに北朝鮮ルートの覚醒剤も関係していたとかいう話ならば、別に立花以外も
していたような気がするが。
163もみ消し言論弾圧法案:01/11/19 08:52 ID:GB9qzA+J
「プロバイダー責任者法案」
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news/1003238812/

これが国会で提出されて承認されると役人、政治家、大企業などなど
権力のある連中にとって都合の悪い腐敗情報が公開された場合
クレーム1本でホームページが閉鎖に追い込まれる。
個人が裁判なんてわずらわしいことに対応できない。
総務省に抗議メールを送ろう        
http://www.soumu.go.jp/[email protected]
首相官邸にも送れYO!洒落にならん
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
各自、地元当選国会議員に抗議のメールを送ろう!
この法案を審議する委員の国会議員にも抗議のメールを送ろう
http://www.shugiin.go.jp/itdb_main.nsf/html/iinkai/iin_j0020.htm
164 :01/11/19 10:02 ID:T/lSVv4t
角栄、共産党、新左翼など文系で具体的な事象には強いのだな。
165 :01/11/19 10:09 ID:W+4aKPZl
現在「文芸春秋」に連載中の東大の歴史みたいなやつ、あれはひどい。立花もボケがはじまったのかとしか思えないよ。戦前の政府をはじめ歴史認識がまったく一面的だし、時代遅れ。ちゃんと勉強して書いてるのかよって感じる。
166文責:名無しさん:01/11/19 10:47 ID:Q8PlHJDj
>戦前の政府をはじめ歴史認識がまったく一面的だし、時代遅れ。ちゃんと勉強して書いてるのかよって感じる。

確かに、読んでもあまり面白くないが、あなた的にはどういう風に書けば合格点だったの?
167現役大学生:01/11/19 10:58 ID:wtDWEwGW
>>165へ
あなたが今の大学の状況をどの程度ご存知かは分かりかねますが
実際にいるものの意見として、大学はどこも学生は死んでます
旧帝大にも数多く友人がいますが
あまりの人間としてレベルの低さにはみな驚いていました
ほとんど学生が物事に全く関心を持ってなく
持ってるやつがいたとしてもすごく狭い範囲のみです
つまり本を鵜呑みにしてるやつかパソコンアニメオタクぐらいです
未熟でも良いバランス感覚を持った学生なんて天然記念物ものです

私はあの本での東大の歴史がどうとかは調べてないのでなんともいえませんが
今の学生がかなりやばいのは確かです
企業の人に言わせるとバブル期の学生の方がはるかにましだったと言っていました
特に技術系は9割の学生が
定期試験日前日のみの勉強しか4年間でしていないようです
これはほんとの話です

皆さんは最近の学生についてはどのように思われていますか?
まあ最も昔からまともな学生がいたともいえませんが……
168理学部教授:01/11/19 11:06 ID:NB2S1nCi
理系の本をあのものすごいスピードで読んで
理解したと思われてはこまるよ。
169:01/11/19 11:11 ID:1Jv3FnNe
そりゃ、昔からだよ。大学生が勉強しないのは。
人生でいちばん勉強をしなければいけない時代に
東大の学生といえどもほとんど勉強していない。
友人の大学の教官に言わせるとバブルの崩壊以降から
また、学生の質が目に見えて酷くなったんだと。
これは東大の理系の学生のことだよ。
18−19歳までは勉強するが、一旦大学に入ったら全く
勉強をしなくなるという風潮を逆にしないと、もう、日本は
駄目になるだろう。教官のレベルも低いし、目も当てられない状態だ。
その点立花の東大の学生も、馬鹿になったというのは当たっているかも。
170 :01/11/19 11:20 ID:nXKXQVKZ
口臭オヤジ。
171文責:名無しさん:01/11/19 11:59 ID:TOIEPl7D
東大生を含めた学生が勉強(お勉強という意味での)を
しなくなったことが問題なのではなく、社会や環境に対する
主体的な問題意識を失っていることがむしろ問題なんだと思う。
ただ、学生が怠惰だからというのだけではなく、時代の閉塞感が
そうさせているのかもしれない。
角栄研究を執筆していたころならともかく、今の立花は逼塞感あふれる
この時代を読み解く有意義なコンセプトを提供できていないと思う。
大多数の学生の教養レベルは確かに目を覆いたくなるかもしれないものが
あるかもしれないが、立花は逆に言えば「教養オタク」にすぎないのではないか。
かつての京極純一とかだったら、例えば「君は物知り博士になりたいのかね」
とでも言っただろうか。
巷では「知の巨人」とか何とか言われているのかもしれないが、
そもそも知の体系に対する謙虚さが感じられない。
172現役大学生:01/11/19 13:36 ID:wtDWEwGW
>>171
時代の閉塞感、つまり夢や目標が持てなくなったという意見はよくありますが
実際はそんな高尚なレベルではありません
ただそれ以前に人間として問題がありますし、社会にも全く興味を持っていません
幼少時の教育の段階で人間として育てられていません
事態はもっと深刻です
もうちょっと危機感をもたれた方が良いですよ
おそらく立花さんもそこまでひどい状況と言うのは知らないのかもしれません
173理学部教授:01/11/19 14:18 ID:CgFAjAxH
>>167
現在あるテーマで議論しているのです。
学校の試験でもいくら良いことが書いてあっても
出題に対する、回答でなければ点数はありません。
174フロム:01/11/19 15:02 ID:OXyQkhBv
<172
それ応えになってないあるよ
<171は有意義なコンセプトを提言できていないことが
学生の質低下って言ってるんじゃないの?つまり有意義な
コンセプトを出せと。っと同時に君の所属してる世界は狭すぎない?
昔のエリートの価値観に流されていない?もっと混沌を受け入れなく
ちゃ
175文責:名無しさん:01/11/19 15:31 ID:Wh/xMUtW
>172
ただそれ以前に人間として問題がありますし、社会にも全く興味を持っていません
幼少時の教育の段階で人間として育てられていません

まあ言いたいこと分からんでもないが、ひとくくりに「人間でない」
といってしまうところに君がいう「人間」概念の偏りを感じるな。
174が「昔のエリートの価値観に流されている」と言っているのにも納得する。
「教養がない」「人間として問題がある」ってのは単なる排除の思想ではないの。
考え方としては、この時代に夢とか目標とかを敢えて語らず、まったり
生きることを学生が(主体的にではないにしても)選択していることは、
ある意味で極めて人間として合理的な対応だとも言えるんじゃない。
176社員:01/11/19 15:45 ID:PwxD+Lle
>>165
私はあの本での東大の歴史がどうとかは調べてないのでなんともいえませんが
今の学生がかなりやばいのは確かです
企業の人に言わせるとバブル期の学生の方がはるかにましだったと言っていました
特に技術系は9割の学生が
定期試験日前日のみの勉強しか4年間でしていないようです
これはほんとの話です


と言ってるが、それは違う。ウチの母校の学科(工学系)で不出来なヤツがそんな
勉強したら立ち所に火達磨になって終了になる。それと、うちの会社に関しては
バブル期組の方が明らかに問題だ。あまり一面的な情報に頼って断定すること
なかれ。確かに特に理系の世界というのはマニアックで世間のニュースや教養面
に疎い人も多いが、そればかりを抜き取って考えないで欲しいものだ。
177現役大学生:01/11/19 15:48 ID:wtDWEwGW
>>174さんへ
先ほどはうまく書ききれなかったところがありますが
要は自我がないって言うことです
ただ目の前に出されたものに対して反応するか
もしくはそれにすら反応しない
いわば外部刺激に対する感覚麻痺状態にある人が多いと言うことです

問題意識を失っていることが何でいけないことなのかを分からない
そういう物体が今の大学生だと感じます
自分はそうならないように一生懸命生きてきたつもりですが
別の生きた世界にいる人から見れば同じに見えるのかも……
178文責:名無しさん:01/11/19 15:50 ID:Wh/xMUtW
立花隆の言う「東大生に教養がない」ってのは、
それこそソクラテスの時代からある「今の若い者は」的な発想じゃないのかなあ。
50−60くらいのオッサンが、平均的な20そこそこの奴捕まえて
「お前は俺より教養がない」って言っても仕方ないんじゃないの。
それこそ、立花隆が駒場で陸上やってて留年していたころの自分をベースに考えるなら
少しは違うかもしれないが、それとて時代的なコンテクストが
あまりにも違うと思われる以上、意味のあることではないでしょう。
別に東大生を擁護はしていません。念のため。
東大生の9割は生涯東大ブランドに浸りながら生きることを好む人だから
別にどってことはない。
しかし、1割くらいはいいのもいるんじゃないの。どこの大学でもそうだけど。
179社員:01/11/19 15:55 ID:PwxD+Lle
それと、「教養しかない」人間も使えません。バランスを大事に。
180現役大学生:01/11/19 16:22 ID:wtDWEwGW
ほんとこのスレかなり重いな
普通の人には入ってこれない空気がある
皆さん是非たくさんの議論を交わしながら
いいスレにしていきましょう!!
181文責:名無しさん:01/11/19 16:26 ID:Wh/xMUtW
重い?どこが?
182現役大学生:01/11/19 16:46 ID:ZmRPluod
文字が<笑>
183文責:名無しさん:01/11/19 20:07 ID:90pbcd63
社員氏がわりとマトモなこと言っているね。
現実にみあった意見だと思う。
184ゴン太君:01/11/19 22:14 ID:2UTHKsg5
”教養しかない人間”とは???想像がつきません。
揚げ足取りですまそ。
185 :01/11/19 22:24 ID:CQF4pRZX
>>178

あれは「東大生に」というより「東大生ですら」ってことを言いたいのでは?
ただ、東大生にはプライドがある分だけキツイ言い方にしないと通じない。
(ここ十年位の学生の教養の無さっていうのは結構深刻だと思う。)
186現役大学生:01/11/19 23:04 ID:wtDWEwGW
東大生という言葉が出てきたついでだけど
オレの友達の東大生はなかなかの切れ者で
工学系のトップクラスにもかかわらず
思想、文化にも詳しいし経済の理論にも精通している
人当たりもよく朗らかではあるが議論となると熱くなる
やっぱあーゆー人が本来の東大生なんだと思う

ところで皆さんの友人で現役もしくは概卒で東大生がいる方どのくらいいますか
そしてどのような方でしょうか?
あくまで知り合いというより友達付き合いの人についてお願します
187文責:名無しさん:01/11/19 23:12 ID:qzHnCtK8
>社会や環境に対する主体的な問題意識を失っていることがむしろ問題なんだと思う。
ただ、学生が怠惰だからというのだけではなく、時代の閉塞感がそうさせているのか
もしれない。角栄研究を執筆していたころならともかく、今の立花は逼塞感あふれる
この時代を読み解く有意義なコンセプトを提供できていないと思う。

それは、60−80年代に比べ、時代が見えにくくなっているからだろう。
それだけ現代は、複雑で時代の流れを見ることが難しくなった。
同時に、知識人という言葉も死語になり、昔は構造主義からポストモダンだとか、そ
れが紛い物であったとしても、知の大きなうねりがあったが、現代ではそれすらなく、
時代を読み解くことが難しくなってきた。
このような知の無風状態の世の中で、問題意識をもって生きることがどれ程難しいこ
となのか、、また立花隆が知の巨人と呼ばれるようになったのは、明らかにこのよう
な時代的背景が関係している。立花は何も知の創造を行って、新たなコンセプトを創
り出した訳ではなく、あまりにも細分化した現代の知の断片を横断的に射程に治め、
解説しているだけ。

しかし、それで知の巨人と呼ばれていることが、現代が如何に知の無風状態であるのかを裏付けている。
188文責:名無しさん:01/11/19 23:16 ID:kXLeRqOs
>>99
ひがきって人気あるの??
エコノミストのコラムは笑い飛ばせたが、一冊の本となると読んでいて不愉快極まりない。
189 :01/11/19 23:20 ID:nzkTYz8C
犬。
190文責:名無し:01/11/19 23:25 ID:6MmbZ5wQ
立花のオカルト趣味は結構年季がはいってんでねえの?

あいつ、超能力で空飛べるとか言ってたぞ。
191 :01/11/19 23:38 ID:CvBprmsq
>>1
その本のタイトルが知りたいです。
ところで立花って「同時代を撃つ」のホームページが消えてるね(w
192 :01/11/19 23:43 ID:0AVYm+Gm
清田君のスプーン曲げを見破ったときも本物がいるから
許せなかったそうだ。
しかし清田君はまだやっている。不思議だw
193ワンコー:01/11/20 15:07 ID:ZfLdP9lM
これは漏れが大学院の2年目にはじめて知ったことなのだが
大学の授業が1時限半年で2コマなのは、1コマを1時限1年で計算し
その1/4を授業で、残りの3/4を各自が自分で学習することによって
単位が完成すると云うシステムだというのだ
しかも、これは欧米と共通でそのまま日本に導入されたとのことだ

大学の教授陣さえもこのことを知らないのがいるんじゃないかと思う
たとえば、試験問題なんかで、授業で扱ったことのないことでも
出題されて叱るべきだと思うがそんなのは極少数で、だいたい
ノートの書き写しで一夜漬けすればokのような試験がほとんどだった(旧帝)

この辺ってこちらのAllには既知か?
194文責:名無しさん:01/11/20 16:09 ID:9+44NVOC
>>193
> ノートの書き写しで一夜漬けすればokのような試験がほとんどだった

こんな奴らが、大卒に値しないのは既知。
由来知らなくても授業以上に勉強するのが当たり前。
(まあ全部の授業についてやるのは無理だが)
195現役大学生:01/11/21 00:57 ID:wFUmW4Z0
>>194
実態はこんなもんです
文系はほぼ100%、理系でも90%がこんな状況です
教授や講師の方もあきらめてるのが実態です
たまに問題をひねると教授に本気で文句を言いに行く精神異常者もいます
真面目に試験を受けている自分が時折ばかばかしくなってきます
何とかならないもんですかね?
196      :01/11/21 02:44 ID:hNpebNZZ
>>195
人への怒りはふがいない自分自身に対する怒りの裏返しという話がある。
自分に自信があるなら相手にせずに我が道を行くべし。じゃないとそんな
のを相手にすることで偏狭な人間になる。
197文責:名無しさん:01/11/21 03:21 ID:te40Sowm
>>196
以下は社会心理学者の言。

真の相互性は意見の対立くらいで壊れるものではない。
自己主張は大切な自己実現である。
ここまで気まずさを避けてしまうと、自然の内気さとは言えないだろう。
それは自分自身への信頼の欠如、自我の強さの欠如とでも言った方が
いいだろう。
198文責:名無しさん:01/11/21 03:24 ID:te40Sowm
操作される人間とは自信を持たない人間であり、自信を持たないから
他人にさまざまなことを任せており、委ねている。
つまり依存しているから、いつも操作する人間の顔色をうかがい、相手に
不満を与えないかどうかビクビクする。
そして、それまで操作されていた者が自立しようとした時、そのことは操作
してきた者にとって辛いことであるから、批判する。
操作する者は「こうしてほしい」とは絶対に言わない。
「こうすべきである」という風に、ある価値観を持ちだし、その立場から
「べき論」を言うことによって自分の主張を正当化する。
そこで自信の無い者は内心、相手に依存する弱い部分があり、相手の意向
を気にしているが故に、また、その「べき論」自体は正論であることから、
ノーと言えなくなる。
そこど自立を諦め、自分の本心を、その「べき論」で納得させ、いつわる
訳だが、本当は自分の弱さ故にノーと言えなかった事実を知っているので
、さらに自信をなくし、操作されていることに不満を募らせることになる。
また、操作する方の者とて、99%操作できたとしても、残り1%が操作
できなければ、やはり不満を持つものなのである。
そういった関係を改善し新たな関係を築くには、例え相手の「べき論」が
正当に思えても、断固ノーと言い、自己主張するべきなのである。
199 :01/11/21 03:30 ID:rHG9890y
宮台ヲタor本人?
200???:01/11/21 03:41 ID:6Jo7ubbE
よくわからないが、分裂病患者は自分が操作されていると感じるらしい。
電波によるリモコン操作か。
201文責:名無しさん:01/11/21 03:44 ID:/6pupYsL
>>200
日本は中国や韓国に操作されてます。
202文責:名無しさん:01/11/21 03:46 ID:y2h1cX1L
       謝罪と賠償を・・・(以下略

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ________
                /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
               /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
                |::::::::::i'"゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛゙゛`ヽ;:i
                |:::::::::::|             |:|
               |::::::::::::|     ー  | | 一   |l / ̄^ ̄ ̄ ̄ ̄)
     /~⌒~⌒⌒~ヽ、\,-、/.  ┏━━┓┏━━┓| ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
   /          ) (< ¨¨¨¨¨|    |.¨|    | .|  ,) ´ ̄  ̄` |
   (  /~⌒⌒⌒ヽ ) ∨     `ー─‐'(. ) ──‐' | (6    ゚̄ム ゚̄ |
   ( 《     、  , |ノ,  |     / ____ ヽ | |/  イ 、_ ヽ|
    (6》---―□-□|   ,|         丶-----'   |  〉 \_ ̄__/ ̄ ̄|了
    ヽ      ) ‥ )/::ゝ、       ⌒    ノ______ノ ̄ ̄ ̄
     /\   ー=_ノ':::::::::::::::`ー‐‐--------一 ' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::|-─---,
     (  ̄ ̄|了 /::::::::::::::::::::::::::::/::::::| ◇ |:::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  ノ ̄
     ヽ ̄ ̄   /:::::::::::::::::::::::::::::\::::| ∧|:::/::::::::::: ─────┘
203文責:名無しさん:01/11/21 03:49 ID:4SSah/j9
>>201
古賀は電痛に操作されています。
204文責:名無しさん:01/11/21 03:58 ID:qCw5H/ct
>>199氏が、どこで、「宮台」という名前を想起したのか考えた。
レスを50ほど遡って見た。
でも「宮台」の話題はなかったような。
結論として、宮台を「社会心理学者」だと思っている>>199氏が、
>>197氏のレスに反応したのでは?
と思ったしだいです。
宮台は「社会心理学者」ではなかったと思うんですが・・・。
205名無しさんの主張:01/11/21 09:58 ID:iVekZW7k
昔も現在も知的エリートとはほんの少数派だろう。
旧制高校生が哲学の本を読んだのも、当時のファッションで
今は流行でないだけだ。現在もものを考える人間は、衝動と
して、言われなくても考えてしまう。それが何も東大生である
必要はまったくないのだから、中卒の暴走族でもいいのだ。
龍村上とかその気配はすでにある。立花は、それが東大生から
でなければという考えにとらわれすぎている。
206文責:名無しさん:01/11/21 13:21 ID:ffj/PV8v
205に同意。哲学的な教示をたれる老輩に限って定言命法実践していないし。
(する奴もいないだろうけど)。
207文責:名無しさん:01/11/21 13:54 ID:t+xPZD84
>>203
どうみても書かれている内容に反応だろ。
208文責:名無しさん:01/11/21 15:55 ID:wFUmW4Z0
ちょいと話は変わるが知的エリート
または知的に長けた人とはどういう人たちというのであろうか?

また皆さんの話を聞いていると『知』というものの概念は何たるやをすっ飛ばして
自分の知ってる小ネタを披露したり、思わせぶりな言い方をして
あいつはおかしいと言ってるようですが
ではどういうう物が『知』と言るのでしょうか?

そこら辺 多少強引でも自分の『知』に対する認識
もしくはスタンス、向き合い方を示すことが出来ないのであれば
立花隆はダメだとか言う筋合いもないように思えるのですが、いかがでしょうか?

別に敵意を持ってこう言ってる訳でなく
単なる自分の興味ですので建設的なご意見を願います
209現役大学生:01/11/21 15:57 ID:wFUmW4Z0
208は『現役大学生』です
間違って送信してしまいました 失礼
210名無しさん:01/11/21 16:08 ID:82EdIxje
23>激しく同意。こいつが角栄を失脚させたせいでどれだけ日本の国益が害されたか
わからない.早くこんな奴大江健三郎や鶴見俊輔と一緒に抹殺して欲しい。
211文責:名無し:01/11/21 17:05 ID:gf5oQd2d
>>208
あんたがまず示すのが筋だろう。さあ、答えてくれ。
現役大学生さんの「知」に対する認識は何?
212文責:名無しさん:01/11/22 04:34 ID:Hj4l2N/W
    三三三三ミ 〜
    |/ \ 川 〜  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ├◎─◎─|| 〜<  まだ「知の阪神」くらいではある
 ∫ ( #)ε( # 川 〜  \___________
  -V \    /
  │ |/ ̄ ̄ \
   し/ 巨  │|
    ( 人  ||
213文責:名無しさん :01/11/22 04:39 ID:gSRV8u5H
>>212

激シイ笑い<知の阪神
214文責:名無しさん:01/11/22 04:54 ID:JoG+26kW
>210
ベタなウヨたんの反応萌え〜
215文責:名無しさん:01/11/22 04:55 ID:6G9aHsid
>>207
宮台に社会心理学の知識はないと思うけど、それらしい発言
でもあるのかな?
ちょっと教えてくれる?
216文責:名無しさん:01/11/22 05:05 ID:VguRrdML
あなたを責めながらも、あなたにからみついている人は、
あなたに幼児的な一体感を求めている甘えた人である。
だからこそあなたの言動一つ一つに無関心でいられず、
あなたの言動一つ一つが自分の望む通りでなければ、納ま
らないのだ。

自信の無いものが自覚すべきは、自分が依存心を克服することを、周囲
の自分を操作してきた人間、操作しようとする者にとって、不愉快なこ
とである、ということだ。
操作する者は、彼等に都合のよい解釈を押し付け、操作したいがために
、自分が他人に、価値判断等、さまざまなことを相手に委ね、相手の
意向を気にする、といった弱い心を持ち続けて欲しいと考えているのだ。

自分の行動の決断も解釈も相手にあずけてしまえば、その関係は一見
うまくいく。
その時は丸く納まる。
しかし、自分の内面の犠牲においてなされる以上、どこかに歪みが出る。

知っておかなければいけないことは、「べき論」で操作しようとする者が
望んでいるのは、自分を相手に限りなく受け入れられること、であり、
それは幼児的な一体感を求めているに過ぎない、ということだ。
217文責:名無しさん:01/11/22 05:07 ID:VguRrdML
因みに社会心理学者の加藤諦三さんの言です。
218文責:名無しさん:01/11/22 05:11 ID:fsRmW2t0
>>217
どぉわ〜、早大教授の加藤氏が出てくるとわ〜。
彼は、心理学の内容をかなり噛み砕いて
一般向けに翻訳した本出してますねえ。うまいと思うんだな。

関係ないレスでスマソ。サゲます。
219文責:名無しさん:01/11/22 05:19 ID:J9BfuQhw
政府系の現代国際研究所の馬俊威研究員が、首相の
参拝問題について 「われわれは常に”歴史カード”を手
に日本をたたける。このカードは相当長期にわたって使
えるだろう。」 と述べている。

こういう人たちは、政治的感覚で外交姿勢を決定するが、
その政府は、国民の「幼児的一体感」を求める願望を
刺激し、日本がそれを受け付けなかった場合、中国国民
の幼児的一体感を求める心理、を傷つけることになる。
220文責:名無しさん:01/11/22 05:22 ID:J9BfuQhw
いや、よく考えれば、加藤さんは、その政治的思惑をも含めて、
相手を操作しよう、という心理を、幼児的一体感を求める心理
に根ざす、と言ってるんだな。失敬失敬。
221文責:名無しさん:01/11/22 05:25 ID:A98zg1h1
>>218
うまい、というのは商売が、ですか?
222???:01/11/22 05:55 ID:3o0C7nL9
立花隆の専門って、ジャーナリズム?何を大学で教えたの?
223文責:名無しさん:01/11/22 12:01 ID:fCnjcOwo
>>215
朝生で昔似たようなこといっていたよ
社会心理学というよりは社会学的な立場からの発言なのかもしれないが
ほぼ同内容に思ったよ。
オレは彼の文は雑誌に載った程度しか読んでいないので
テレビに出てた頃の発言しかほとんどしらないけど。
まあ、その人に影響受けたのかもね。
224文責:名無しさん:01/11/22 16:14 ID:KSLUL3+k
>192
なに言うとるん?
清田は本物やで。あいつああ見えてもアメリカ、イギリス、オーストラリアで70〜80年に厳密な条件での科学的な実験に参加し優位な結果出しとルで。清田益章は国内より海外の科学者が肯定しておる。
そんな清田益章の嘘を暴いたと調子づいてる立花こそ目がふしあな。
立花の本”無限の相の元に”で清田の事出てくるけど清田は調子悪い時はトリック使うだけ。
調子良い時はホントにできるで。
そんな清田益章に対して寛容になれない立花は心が狭い。
225 :01/11/22 20:23 ID:OBv/4m0+
清田くんが本物ってことは、マインドシーカーも本物か。
226文責:名無しさん:01/11/22 21:07 ID:fCnjcOwo
清田君はさ
テレポーション?
瞬間移動したことが有るっていってるんだぜ。
>>224はそれも信じるのかな。
スプーン曲げについてもノーカット映像で成功したことが無いけどどうよ。
227あぼーん:あぼーん
あぼーん
228文責:名無しさん:01/11/22 21:14 ID:Hj4l2N/W
今日は大槻教授が気巧師
  ,ぇ.⌒てっ
 ノ))人し川
 ノ/! ´.ハ.`ゞ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヾ_/〜|/ < 今日は大槻教授が気巧師に負ける日です!
 ┌\v/┐  \____________
 │| !:i ||
,ぇ.⌒てっ
 ノ))人し川
ノ/! ´.ハ.`ゞ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ヾ_/〜|/ < 今日は大槻教授が気巧師に負ける日です!
 ┌\v/┐  \__________________
 │|┌────┐
  ̄ |ココが変|
   └────┘
229文責:名無しさん:01/11/22 21:31 ID:fCnjcOwo
利根川博士は信用出来るのかな。
230文責:名無しさん:01/11/22 21:36 ID:fQIsaQpw
>229利根川博士なにかしたん?
博士も清田益章肯定者やけど。清田益章のHPに写真デカデカ載ってるで。
231文責:名無しさん:01/11/22 21:40 ID:Hj4l2N/W
利根川さんは珍しいモノが好きなだけです
232文責:名無しさん:01/11/22 21:47 ID:fQIsaQpw
なんやワシ利根川さんが清田を信じ込んでる思うとったわ。
ただ興味半分やったんか。
そう言えば立花は利根川との対談を本にしとるわ。
精神と物質やったな。
233文責:名無しさん:01/11/22 21:51 ID:Hj4l2N/W
大槻教授は「動きまい、動きまい」と自己暗示をかけて
気巧師との対決に挑んできた。
今夜、ついに大槻教授が動きます!
今すぐ『ここが変だよ日本人』にチャンネルを合わせよ!
234文責:名無しさん:01/11/22 23:06 ID:vNeDPZk3
立花は給食のババアに似ている・・・。
235文責:名無しさん:01/12/04 08:22 ID:e2aAguve
立花さんはロッキード以降隠居状態です
236文責:名無しさん:01/12/07 03:55 ID:ESixU1wO
>>234
中田ダイマル・ラケットの右側にも似ていないか?
237文責:名無しさん:01/12/07 04:09 ID:9cjsyjN0
>>44
>立花はサリン事件のとき、「警察の捜査を見てると戦前の軍国主義に
>戻るんじゃないかと思う」などと言っていて、司馬遼太郎に「それは違う。
>オウムのなかにこそ軍国主義があるんだ」とたしなめられてた。

どちらも馬鹿じゃないか。
どちらにも根底に戦前の日本軍憎しの気持ちがあるんだよ。
立花隆は普通のサヨク的心情だが、司馬遼太郎の旧日本軍
とオウムと比較して貶めている方が最悪。
238文責:名無しさん:01/12/07 04:11 ID:6WontYSn
ここは雑談スレか?
239文責:名無しさん:01/12/07 04:53 ID:cjpOJmNx
>>237
うつけ者め!反省しる!!
司馬先生は大日本帝国陸軍の戦車乗りなるぞ!
てめーみたいな小僧が先生のことをとやかく
言うんじゃねー!氏ね!!

と書いてみるテスト
240:01/12/07 06:17 ID:o3UaqJ+9
>>237
>どちらにも根底に戦前の日本軍憎しの気持ちがあるんだよ。
まあ、負けた軍隊なんてあんま尊敬はできんわな。
241文責:名無しさん:01/12/07 07:18 ID:6p1HHo9h
しかし、司馬遼太郎も許しがたいね。
自由主義史観のような勢力をもっともっと拡大して、司馬のような
ブサヨ思考を一掃せねばならん。
242文責:名無しさん:01/12/08 02:02 ID:a47veC7s
元軍人と会った時に、軍隊式の敬礼をする司馬がブサヨだって?!
243文責:名無しさん:01/12/09 01:00 ID:GO1eeNIx
司馬は、サヨクウヨクというより、もっといいかげんな存在なんだよ。
広島の原爆集会で、韓国人に「天皇の戦争責任」について聞かれたとき、露骨にゴマカシてたもんな。
結局は、その場その場で瞬間耳障りのいいこと言って金儲けしてただけだと思うよ。
司馬をエライなんて言ってるつくる会も、所詮たいしたことない。
だって、司馬の歴史は間違いだらけなんて常識だもん。
244非公開@個人情報保護のため:01/12/09 01:16 ID:MG6Qu4TS
立花批判本でお勧めの本ってあるかい?
245文責:名無しさん:01/12/09 01:16 ID:M1ekne6p
>>243
「坂の上の雲」は、非常に史実性が高い、と言われてるが?
司馬本人も、その「史実」に、もっとも縛られた作品、という
ような趣旨のことを言ってるし。
246司馬のバランス感覚:01/12/09 01:26 ID:Tb5oATks
>司馬は、サヨクウヨクというより、もっといいかげんな存在なんだよ。

司馬は漏れは大好きだよ!
しかし、司馬がずるいというのは賛成する。
坂の上の雲のように、日本が欧米列強に伍して台頭する青年期まではうまく書いた。
が、日露戦争までは維新以来成功だったがそれ以降は、政府が腐敗して日本は坂の上
の雲ならぬ、坂の下のどぶ板に転がり落ちたと話していたが、しかし、それならば、
ノモンハン事件も含めて、軍部の徹底的な批判を込めて、何故、日本がそういう悲劇
に至ったかをちゃんと書けや。
つまり、坂の上の雲も、坂の下のどぶ板も、同じものを裏と表から見ただけであって
裏から見た視点をちゃんと検証していかなければ、やはり、自己完結していないだろう!
司馬がブサヨだとおもわないが、福田恒存のように戦後の進歩的文化人と、
徹底的に反駁し、自由の意味を検証する作業をしなかったという点では、彼は
あまりに卑怯だった。大衆小説家としての人気を維持するために精神のどこかでバラ
ンスをとっていたとしか思えない。それは司馬がブサヨクだったという文脈で批判し
ている訳ではなく司馬ほど朝日文化人を毛嫌いしている人間はいなかったのに、あえ
て喧嘩を売らなかったことが情けないと言っているだけ。

でも司馬の仕事が二流だったとは思わない。ただ、世間とのバランス感覚をありすぎ
て個人の歴史のバランス感覚を失ったのが司馬らしいか、司馬らしくないか?
どっちなのかはわからんが。
247文責:名無しさん:01/12/09 01:41 ID:1tP26E66
>246
おお、うまいこと言うねえ。俺は司馬ファンだが、こういう
批判なら大歓迎。
実際、この人がちゃんと第二次大戦を書いたらどうか、
というのは知りたかったな。
248文責:名無しさん:01/12/09 01:45 ID:VisGywh2
いくら司馬がいい加減だと言っても、
司馬>立花>>ブサヨ&ウヨ
で間違いない。立花は品がない。
249文責:名無しさん
>>246
完璧なフォロー、ありがとうございます。

>>248
確かに立花は品がない。オレはこんな本を読んでる〜!なんて、下品、かつインテリを装いたい学生のようだ。
最近の著作には品ばかりか知性もない。田中金脈のころは頑張ってたが、もう終わってる存在んだよなあ。
そして、その立花の権威を借りて特番なんかでいい気になってる筑紫哲也は、もっと下司だ。