1 :
アメリカ国民:
クランシーの小説『合衆国崩壊』に酷似
米中枢同時テロ事件に酷似したシーンが、米国の人気作家トム・
クランシー=写真左=の小説「合衆国崩壊」(新潮文庫、全4巻)
=同右=に登場していることが分かった。
問題のシーンは冒頭、米国の国会議事堂が、日航ジャンボ機のカ
ミカゼ攻撃を受けて破壊され、炎上する場面。同文庫の第1巻の表
紙カバーも、低空飛行するジャンボ機が議事堂に突入するシーンを
描いている。
ストーリーはその後、政府崩壊で混乱する中で、主人公のジャッ
ク・ライアンが新大統領に就任。一方、イスラム世界の統一を目指
すイランの指導者ダリアイは生物兵器を開発して、弱体化した米国
を狙い、ライアン率いる新政府が対決する−と展開する。
クランシーは1947年生まれの作家。代表作に「レッド・オク
トーバーを追え」「日米開戦」などがある。
またこのシーンはジャック・ライアンシリーズで「合衆国崩壊」
の前作に当たる「日米開戦」の末尾にも登場する。
2 :
イチロー:01/09/12 18:33 ID:xCbPDpVE
一般書籍板で朝から指摘してたよ。
3 :
木村太郎:01/09/12 18:37 ID:QpKUr.Ig
何いってるんですか!!!
いかなる理由であれ、テロはいけないんですよお!!!!!
4 :
斜資産@にゃ〜の:01/09/12 18:39 ID:5Z7gy/nM
何いってるんですか!!!
いかなる理由であれ、過度なエロはいけないんですよお!!!!!
5 :
文責:名無しさん:01/09/12 18:45 ID:W2TI8SNU
>1
ばかもの。『合衆国崩壊』にしろ、『エグゼクティブ・デシジョン』にしろ
しょせんフィクション。
犯人は、セスナ機が田中角栄邸に突っ込んだ事件をヒントにしたのだ!
6 :
文責:名無しさん:01/09/13 17:28 ID:u3E7C/Sc
7 :
名無しさん@あたっかー:01/09/13 17:34 ID:URSib6as
8 :
名無しさん:01/09/13 18:33 ID:sDHdsEdc
ふ〜ん、しばらく読まなかった間にライアンは大統領になっちまってたのか。
9 :
:01/09/16 21:06 ID:mcah3tBA
10 :
>1:01/09/17 23:18 ID:X1ZaoYAc
文珍の番組で、小川和久が自分が見つけたかのように、しゃべってた
つーか軍ヲタかSFヲタなら徒無垢卵子ーなんぞは基礎知識にすぎん。
某MLの第一報(確か午後9時50分頃だったと思った)でサブジェクトが
合衆国崩壊だった・・・・
中身はとうぜん徒無垢卵子―が現実になったって内容だったぞ
12 :
文責:名無しさん:01/09/17 23:23 ID:HcHauCuE
軍オタならずとも、マスコミや政治家なら
気づかんほうがどうかしてると思うんだな。
アメリカのこと知りたきゃ、あっちの超超超ベストセラー作家の作品
(しかも軍事関連)くらいチェックしとけよという気はする。
13 :
:01/09/19 07:18 ID:k7k2UkIU
フォーサイスももっとそっくりな小説書いてはみたが、
簡単に模倣される可能性が高いという指摘により、
公共の安寧を優先にして没にしていたそうだ。
14 :
文責:名無しさん:01/09/24 09:25 ID:ON2YNDDk
>>13 ほんとか?こんな、誰でも思いつくようなこと
15 :
文責:名無しさん:
日テレ、フライトシミュレータで激突再現の悪乗り (「週刊現代」より)