さすがテレ朝！極左番組「ドラえもん」

テレ朝人気アニメ、「ドラえもん」は極左番組！
この番組の内容は、いつものび太が、ドラえもんに物をねだって出してもらう
ことから始まる。
これって、マルクスの「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」共産主義社会
がモチーフになっているのではないか。
すなわち、低学力ののび太であっても、必要があればなんでも受け取れるってことだ。
先入観のない子供たちが、この番組を見て、知らず知らずのうちに共産主義に洗脳されている
としたら・・・
恐るべし！極左放送局テレ朝！

でも、最後にはどんでん返しの教訓があるはず。

我々は革命的ドラえもん主義者同盟骨川派である。 　　
我々同盟はこのような卑劣かつ醜悪なファシスト＝戦争翼賛分子の企みに対して、階級的怒りを込め
て断固たる鉄槌を振り降ろすものである。 　　
そもそも同志藤子不二雄がこの世に残した大傑作「ドラえもん」とは、諸君らの妄想するような戦争
犯罪の正当化と右翼賛美とは遠くかけ離れた、偉大なるプロレタリア芸術なのだ。それは作品の世界
観、キャラクターの暗喩するものからも明々白々な確固たる事実と言える。それをねじ曲げる行為は
全ての人民への敵対であり、我々はこれを打ち砕く。
ドラえもんに登場する主要キャラクターである「のび太」は間違いなく弾圧され搾取される労働者の
姿そのものである。その敵対分子である権力の暴力装置、残忍で不条理な恐怖をまき散らす抑圧者を
象徴するものが「ジャイアン」であり、その提灯持ちとして二枚舌を駆使し、コウモリのように態度
を二転三転させては労働者階級の破壊を画策するプチブルジョア分子が「スネ夫」である。これ以外
の解釈は一切存在しない。
この事実は「お前のものは俺のもの俺のものは俺のもの」というジャイアンによる台詞によって端的
に証明されている。のび太から漫画やゲームを取りあげたりするのは、権力が労働者人民から不当か
つ一方的に搾取する様そのものであるし、自らのマッチョ的名誉欲によってのび太を野球に強制動員
し、何の利害もない隣町のチームと戦わせるエピソードは、かつての太平洋戦争におけるヒロヒトと
軍部の犯罪的徴兵を想起させるものである。
「ドラえもん」はこれら反動に対して未来社会＝きたるべきコミューン共同体社会から訪れた人民の
同志であり、反帝の戦いを支援すべく、人民に蜂起のための武器を与え、これを駆使して走狗と戦う
非力な労働者こそが「野比のび太」なのである。
もちろん「ジャイアン」「スネ夫」もまた、本来的には人民であることを忘れるわけにはいかない。
彼らもまた、戦後資本主義下の偽民主教育によって歪められた被害者なのだ。彼らの担任が、未だに
体罰を実行しているファシスト教師であることからも伺い知れるだろう。
これら日常の抑圧から解放された、劇場板でのドラえもんでは、スネ夫ジャイアンも本来の労働者の
良心を取り戻し、英雄的な連帯もって更なる敵とのたたかいをかちとっている。言うまでもないこと
だが、「のび太の宇宙開拓史」のモチーフは成田＝三里塚闘争であるし、「のび太の宇宙小戦争」は
パルチザンのたたかいを描くとともに「ピリカ（アイヌ語で「美しい」の意味）星」の名前からも示
される通り、日帝からのアイヌ解放のたたかいのメタファーでもあるのだ。
このように、ドラえもんを極右の走狗であるかのごとくでっち上げる、無謀な謀略はとうに大破産し
ているのだ。我々同盟によって、諸君ら反動の欺瞞性とファシズム性は完全に暴露されたのだ。
しかしながら我々は諸君らのことを藤子プロに通報するようなことはしない。何故なら藤子プロもま
た我々の永遠の同志であるドラえもんを引越し屋のイメージキャラに転落させるという恥ずべき愚挙
に及び、その一方で著作権恐喝をもって本来的語り部であるファンのWebに対する卑劣な弾圧を行な
っているからである。
我々同盟は諸君らの全く蒙昧な解釈をこの場で徹底的に糾弾し、せん滅粉砕するだろう。

そして全てのドラえもんが、現在の青ではなく、本来の色である「赤」に塗られる日まで連続的に決
起する。 　　

革命的ドラえもん主義者同盟　骨川派

>>3
なんで短時間にこれだけの内容書き込めるんだよ。
コピーか？
カクマルチックな文章なのに三里塚闘争を賞賛するのもおかしいな。

「骨川派」などと逝っている（スネ夫の姓）時点でネタなのは明らかだと思うが。
しかし「スネ夫」が一発変換されるとはちょっと驚いた。

同志の連帯に感謝する。

空地のとなりに居を構える神成さんへの度重なる白色テロが、ほとんど全て野球のボールであること
を考えて欲しい。これは戦争準備そのものが多大なる人的物的脅威になりえることを示している。同
志藤子不二雄は米原潜事故のような、軍によってもたらされる惨事に警鐘を鳴らしていたのだ。
また、ジャイ子はトロツキスト＝国際主義者である。
彼女の名は
JA panese(日本の)
I nternational（国際主義的な）
CO mmunist（共産主義者）
の頭文字から取られたものである。 　　
しずかちゃんに関しては我々同盟は関知しない。 　　
前衛的ヌーディストである可能性が高い。

結集された全てのたたかう学生労働者の皆さんに熱い連帯の挨拶を送る。
我が同盟軍の登場によって書き込みが激減し、結果的にこのスレが沈没を始めた
ことは我々の戦いの成果であったことを確認したい。
先日、右翼＝ファシストによる卑劣極まる謀略が我々たたかうプロレタリアの側によって補足され、
ここに暴露されたことを報告する。
我々の永遠の同志である偉大なる革命家、藤子不二雄が長年暖め続けていた秘蔵の大作「ドラえもん
　のび太の南京大虐殺」が、同志の書斎から発見さた。その内容とは、夏休みの自由研究の課題で
「南京大虐殺は有ったか無かったか」について意見対立したのび太たちがタイムマシンで事実を調査
に行き、暴虐の限りを尽くす日本軍のあまりの非道さを目の当たりにした５人が階級的、人道的怒り
をたぎらせ、ファシストの狂犬を粉砕し、南京の人民を守るべくたたかいぬくという、まさに人民映
画ドラえもんの真骨頂とも言うべき作品であった。その意志を受け継いだ同志によって制作、コロコ
ロコミック掲載が準備されていた。この圧倒的な大攻勢によって窮地に立たされた小学館SAPIO編集
部の私兵は、憎むべき白色テロの牙をむいたのだ。
某日深夜、覆面にサングラス、手には短刀やマサカリといった武装を懲らしたテロリストが、コロコ
ロコミックの編集部を襲撃したのだ。リストラをちらつかされて駆り立てられた彼らSAPIO老人編集
員は、恐怖心と後ろめたさにブルブルと震える手でなんとかドアを破壊し、コロコロ編集部に乱入、
日ごろの憂さばらしとばかりにヒステリックに室内を破壊に及ぶが、急行した全学連の防衛隊を目の
前にするやいなや、奴等テロリストはたちまち戦意を喪失、短刀をほうり投げて潰走した。
しかし我々の同士が駆けつけたときには、同志の最高傑作の原稿は、卑劣なテロリストの手によって
既にライターで放火されそのほとんどが焼失していた。
表紙のタイトル「のび太の南京大虐殺」にいたっては、わずかに「南」と「大」の字が確認できるだ
けであった。同志の手によって必死に復元が試みられたが、残念ながら当初の勇姿を取り戻すことは
かなわず、結果としてでっち上げられたのが「ドラえもん　のび太の南海大冒険」だったのである。
天国の同志藤子Ｆ不二雄よ。見ていてくれ。我々はこの虐殺的大謀略を必ず打ち砕く！

藤子・F・不二夫の名作「超兵器ガ壱號」では、アメリカに原爆を落として日本が勝利します。

>>7
>我々の永遠の同志である偉大なる革命家、藤子不二雄
そう言えば藤子不二雄Aって、確か「劇画　毛沢東」を書いてたな。
やっぱり極左だったんだ。

>>2
>>1のこじつけは逝って欲しいが（この手のくだらないこじつけが増えると
良質なスレも腐るからな）、子供向けとして観た場合、ドラえもんがろくで
も作品なのは確かだよ。

確かに、各話の最後にしっぺ返し（話に落ちを付けるのはどんでん返しとは
言わんのよ）があるけど、それでも懲りないのび太に対して、何だかんだ言っ
ても、毎回ドラえもんが道具を与える構図になっているだろ。
あのシリーズは、ドラえもんは甘やかすだけ、のび太は甘えるだけで、両者
とも反省も学習も成長もないのよ。ただただ、甘えがあるだけ。
子ども向けの寓話としたら最悪の部類だよ。
（アカ党員のやなせたかしが書いたアンパンマンよりもね）

Ｆ先生もそれをわかっていたから、原作の始めの方にドラえもんが帰る話を
描いて、そこでのび太だ少し成長して完結とした筈だったんだけどね・・・
まあ、漫画の類は人気が出ると綺麗に終われなくなるからつらいやね。

ウルトラマンが実は政治的メッセージを隠し持っていた。
と言うのは、ＮＨＫか何かでやっていたと思うが？

実はドラえもんもそうだったのか？

>>3>>6>>7は
コピペダヨ。
ずいぶん前からあったような気がする｡

>>1はどこかでこれを見て、あたかも自分が考えたかのようにスレ立てた｡
もし違ったたらごめんよ。
大体、テレ朝でやる前は日テレで放送してたような記憶がある｡

>>12
日テレ時代って、いつの話だよ？(笑)

真のマルクス主義漫画は、これだ！

http://www.ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/hondat/view/maru.htm

>>12
おおかた「前進」とかのパロディーとかだと思うけど、激しくワロウタな。

しかし、ドラえもんから極左を連想するとは
ある意味、感心するな。

3、6、7は1に呼応してないことでもわかるように、かつて軍事板にあったネタ
単なる2chウヨ厨と違って良識ある軍事板の諸君は絶賛してましたね
ま、こういうパロディに対抗できるだけの頭がないところが厨の情けない所

>>9
だからこそ、藤本は我孫子と切れたんとちがうかな。

手塚治虫は共産党支持者のアカ助。
その弟子の藤本弘は、無意識的サヨク。

我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。

小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。

>>19
やっぱアメリカに原爆落とすシーンとかは皮肉でやってるんすかねぇ？F先生
俺には楽しんで書いているようにしか見えぬのですが（不謹慎）。

ここを見れば極左ではないでしょう
http://www4.airnet.ne.jp/mor/dora/dora/dora.html

よくできたネタだとは思うけど、これを絶賛したら良識派で他は厨房か。
軍事板はアホだらけなのか。

しかし、こういう傑作のコピペをよくもまあ短時間に探してきてアレンジできるよな。
本当に感心するよ。

ウヨ家庭ではドラエモン見られないんだね。可哀想

ドラえもんは母性の象徴です。あの番組は確かに左の匂いがしますが、実は、自助
独立と親子の相互扶助が語られています。

ある日、のび太が帰宅すると、ドラえもんが動かなかった。ドラミちゃんの説明に
よると、半永久電池の故障が原因。猫型ロボットの電池は、耳に設置するのが通常
だが、ドラえもんの場合、ねずみに食べられたため、脳内に設置され直した経緯が
ある。早く電池の交換を！と急かすのび太に、ドラミちゃんは深刻に答える。
電池を交換するには問題無いのだが、ドラえもんの場合は脳内設置のため、交換
以後は、それまでの記憶が消えると言うのだ。聞けば、記憶を維持したままでの
脳内電池交換技術は、未来の世界にも存在しない。のび太は泣き叫んだ。ドラえ
もんとは今すぐ喋りたい。しかし、電池を交換するや否や、これまで共有してきた
時間も想い出も全て消え去り、それどころか、のび太の存在すら未知のものと化し
てしまうのだ。これはのび太にとっても、ドラえもんにとっても悲しい事ではない
か。悩んだ末に、のび太が出した結論とは？
のび太は勉強に取り組んだ。これまでの記憶を消す事無くドラえもんを再生させる！
ただこの一心で毎日机に向かい、昼夜を問わず勉強に打ちこんだのだ。先ずは某大
学のロボット工学科を目指して、中学、高校は全て勉学に捧げた。その甲斐あって
希望通りの進学を果たしたが、ここからが勝負である。のび太はここでも頑張った。
日夜研究に打ちこむ4年間、卒業後は大学院に進学。修士号を取得し、ロボット工
学で最先端を行く某国某大学へも留学を果たし、博士号を取得した。その頃には、
のび太の研究成果や技術力は学界からも高い評価を得ていたし、幾つかの企業も
獲得に乗り出していた。しかし、彼は目的を忘れなかった。ただただドラえもん
再生を願ってその後も研究室に残り、全てを顧みず研究に没頭したのだ。そして
34歳の春、のび太は、遂に念願の記憶維持を前提とした猫型ロボ脳内電池交換技
術の開発に成功。初心貫徹して帰国を決意したのである。
10年振りの日本。実家の押入れからドラえもんを取りだし、電池を交換。周辺
機器を接続。準備は完了した。スイッチ一つ押したら、ドラえもんが甦る。
一体どれほどこの日を待ち望んだだろう。思えば、ドラえもんの故障が彼の人生
を決定付けたのである。感極まるのび太。万感の思いを込めてスイッチを入れる。
と、間も無くドラえもんが作動した。「のび太君。宿題は済ませた？」

終しまい。

>>14
>>22
おもしろい！
マルクス主義のことはよくしらないんだけど、共産主義が資本主義の究極的発展型と言うのは傑作れすね。
マルクス主義と毛沢東主義の違いがはじめてよくわかった。

なんでもかんでも左やアカになるな
あほくさ

私は>>14です。「真のマルクス主義漫画は、これだ！」がウケたのでそれに続く第二弾

マトリックスとは何か？
http://www.ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/hondat/kisida/1.htm

　あげてみる
（ ノﾟДﾟ）ノ

ドラエもんなんて、トンチャモンのぱくりだろ？

原作は小学館からでてるのに左翼ってことはないでしょう？

>32
極左ディレクターが、勝手に極左的な脚本書かせてる、ってことはないのかなあ？

↑えぇ！

　あげてみる 　あげてみる
（ ノﾟДﾟ）ノ

このスレこそが極左です
--------------------終 了--------------------

脚本家に半島人がいるのは事実だよ。
字幕に出てる。

age

デムパあげ

晒しアゲ

ていうか、今のアニメドラえもんは漫画の原作にない話もやっているのだよ。
昔は原作の話を何度も繰り返してやっていたが、今はアニメオリジナルの話がある。

TV朝日の番組は例えドラマであっても、アニメであっても、どこか朝日臭さが漂っている。
例えば、はみ出しデカ情熱系や時代劇などを見てみよう。

時代劇はどこの局もかなりひどいらしい。

時代劇も極左なの？
ジジイの見る番組だからと相手に「もしていなかったが。
これは大問題だ！

殿！一大事でござる！

確かにドラえもんは作者が死んでから番組・映画とも内容が
おかしくなった気がする。

嘲日新聞に掲載されていた歴史上最高につまらない偽善漫画「サミット学園」って知っている人いるかな？

ハレンチ学園のアンチとして作成したのかな？

>>45

確かに。時々、妙に説教臭い時がある。

>>45
ドラは再放送で同じもの回してるだけ新ネタはほとんど無い

ドラえもんの品位を汚すトンチャモンなるチョンのパクリ商品に対して、
何もしないのが朝日たる所以。

さすがの長寿番組も、マンネリには勝てない
うちの子もさすがに,以前ほど見なくなった
サザエさんのように。えんえん続けるのだけは
やめてほしい
ついでに,クレヨンしんちゃんもいっしょに
最終回が,生きているうちに」、みておきたい

ドラえもんは前半の作品はつまらないね。
後半の昔の再放送は面白い。

アニメドラえもんはバカバカしさと毒気が抜かれているのでいけまへん。
「バカ」だの「殺す」だの「死ね」だのという単語連発の原作はすばらしい。
それにしても、大長編の後期の作品はエコ真理教みたいになってイヤーンな感じです。

誰か「超兵器ガ一号」を映画かしてくれないかなぁー。
日本軍が宇宙人と協力してニューヨークに原爆落とす話。
やっぱ藤子・Ｆ・不二夫は短編がおもろいわ。
Ａの短編もおもろい。

かなり高尚なスレですね。

最近の大長編はマジでだめだね。内容が幼稚すぎる。

>>55
どの大長編が良かった？

ワイルドセブンは虚無主義かな？

藤子Ｆは懐古主義者で、カタルシスな内容が好きだよ。
藤子Ｆの大人向けの漫画は最後は世界の崩壊というのが多い。
愛国少年という感じの内容の漫画を書いていたと思うけど、何だったかなあ。
ドラえもんだって原作はジャイアンはいじめっ子で、
のび太は私的な恨みから復讐する。
いじめのない社会、人を憎んではいけないと教えるサヨクとは相容れないだろう。
ジャングルくろべえ書いてた人間がさよくなはずあるまい。

ひょっとしたらドラえもんのいた時代（22世紀頃）にはマルクスの
予言した共産主義世界がすでに確立されているかも。あんなポケット
から「どこでもドア」やその他欲望が一瞬で満たされる道具が出され
るなんて、資本や労働の価値が全くなくなってしまう。

>>56
のび太の宇宙開拓史だ。
漏れは映画館から帰ってきてすぐ畳を剥がして親から叩かれた記憶がある｡

でも海底鬼岩城くらいまでは毎年面白かった｡
消防だったから、という理由だけではないとおもうのだが｡

俺の場合は雲の王国まではよかったと思う。
雲の王国は大長編が凋落しつつあった当時にしては、シナリオがしっかりしてて
よかった。
その後はろくなもんじゃない。ブリキのラビリンスなんて、確か１０周年記念か
なんかの映画だったと思うんだけど、ぜんぜんダメ。やっぱ藤子の弟子はあまり
レベルが高くないよ。

>>59
最初はせわしはすごい借金負っていた
できの悪いロボットはスクラップにされたり、安い値段で売られたり、
未来デパートでローンで商品買って支払えないと、情け容赦なく
次々と家のものが差し押さえられる。
藤子Ｆは未来が理想郷だとはこれぽっちも書いてないよ。

藤子Ｆ不二雄を極左だと言いがかりを付けるような奴は
ＳＦ短編集を読んで考えを改めてもらいたい。
決して共産主義に走るような漫画は書いていないということが分かるよ。
ドラえもんも然り。原作を読んで見ろ。
むしろサヨやアカが嫌がるような表現や言動が満載だから。

お遊びスレにマジレスするのもなんだけど、藤子Ｆ氏の作品を知っている
人なら１のような考えは浮かばないはず。
ドラえもんでも初期の作品はすごいものがあるよ。
個人的には小学館の異色短編集シリーズがお勧め。

>64
「定年退食」は良かったよ・・・
主人公の初老の男性が最後のコマで「笑いながら」友人に語る最後の台詞
「わしらの居場所はもうどこにもないんだよ」
がすごく印象に残った。

>>65
その言葉は今でも頭の中に残っています。
「ミノタウロスの皿」では人間と家畜の立場が逆転した星に漂着した主人公
の空しさが心に残っている。
自分の好きになった女が最後に裸で皿に乗って運ばれ、「うんと食べなきゃ
いやよ」という台詞も同様。
助けようという主人公の行動が空しい。
・・・このスレで話すことではないか。（笑）
厨房のときに読んだからすごい衝撃を受けた。

>>64-66
（確かにこのスレで話すことではないが・・・）
SF短編集のいくつかは、アニメ化されてますね。「ミノタウロスの皿」も含めて。
アニメが原作を上回っていい出来になってる「カンビュセスの籤」が一番好きです。

>最初はせわしはすごい借金負っていた
>できの悪いロボットはスクラップにされたり、安い値段で売られたり、
これはいいとして

>未来デパートでローンで商品買って支払えないと、情け容赦なく
>次々と家のものが差し押さえられる。
こんな設定はない。

>>63
いやどちらかといえばサヨ的な思想だったと思うよ、藤子・F・不二夫は。
「エスパー魔美」では「戦時中は国民みんなが洗脳されていた
本当に間違っていた時代だった」といった趣旨のセリフもあるし。

アニメ『ドラえもん』の制作事情について、
ＰＣエロゲー情報誌ＢｕｇＢｕｇの今月号に色々と面白い事が書いてあった。
時間が出来たらここに転載致す。

>>68
未来デパートで月賦（時代を感じるなあ）で物を買いのびたが支払いを無視すると
次々と家の物が消えていくという設定があったような気がする。

>69
　「エスパー魔美」はそうかもしれんが
　確か「ラジコン大戦争で」
　軍歌をまるまる歌ってたし

　のび太のパパ（「のび助、のび三」、と名前については諸説あり）
　は徳川家康、山中鹿之助

　特に山中鹿之助は雄弁に語ったよ
　　（戦時中　山中鹿之助の「われに七難八苦をあたえたまえ」はもろ戦時の考え

>>1
ドラえもんが極左？そのわりに道具には「地球破壊爆弾」とか「原子破壊銃」とか
物騒な道具持ってんな・・・。ああ、中共って意味か・・・。

>>73
「地球破壊爆弾」（ドラえもんがネズミ(！)に遭遇し発狂した時に出した道具）って
漫画が学年誌に初掲載されたときは、
その名もずばり「核爆弾」だったんだよな。

だけど、さすがにこれはまずいということになったのか、その後修正された。

　そうか・・・ウヨ厨房だった俺も、ドラえもんは３２巻まで買い揃えて
いた・・・。三つ子の魂百までの洗脳だったのか。

　読みなおそっと。

　ちなみに。テレ朝の前に、読売系でドラえもんをやっていたよ。
確か、昭和４９年。

　僕のドラえもんが街を歩けば、みんな、みんなが振り返るよ
はぁーどらどら、はぁーどらどら。

>のびたが支払いを無視すると次々と家の物が消えていく
これと似たようなエピソードはある。が、

>未来デパートで月賦（時代を感じるなあ）で物を買い
この部分は余計。

今回の同時多発テロに対する藤子・Ｆ・不二雄のコメントにはマジむかついた！
夕刊フジ9月14日号を見ろ！

事実関係に誤りがある場合にマスコミは、
「韓国人女性の○○さんは、『強制連行された兄を・・』とおっしゃてます。」って、
報道するんだよな。
教書問題もそう。
「韓国側から『歪曲歴史教科書だ」と指摘されている扶桑社の・・」なんて報道をするんだよね。
まるで、「友達の友達の話だけど・・・」と同じレベル。
逃げるだけ逃げるマスコミは、日本には要らない。

>>78

とっくに死んでるよ。

藤子・Ｆ・不二雄は実際に戦時中を生きててしかも子供の頃から冷静な人だったみたいだから
国家とかみんなが同じ行動をとることに対する憎しみと不信が骨の髄まで染み込んでると思う。
だからそういうものをちゃかすのがとても好きだったんじゃないか。
流行ってるものや多数派、力を持っている価値観を端からからかうというパロディの基本が多い。
でも弱いものも笑い者にする。そうやって価値観を相対化しようという傾向が感じられる。
そういうやり方から考えると古典派というか伝統的な笑いを追求してるね。
レッドペーパー！

>>78
これかな？
http://www4.airnet.ne.jp/mor/dora/dora/dora.html

1は富士子冨士夫マニア

>>82
知らない人のために一応書いておくと、
この画像が全身真っ黒なのは著作権対策のためで
漫画を描いたのは藤子･F･不二夫本人です。

くだらんスレだなあ。

●決して鏡の中の世界ではない、現実世界のニューヨーク・ワシントンでの大惨事。
どうにもこうにも解せず、思うところは色々あるのですが……
「落ちていく特攻機にもぶつかられる軍艦にもそれぞれ人間が乗っているんだぞ！！
その一人ひとりに家族がいるんだぞ！！」（『Ｔ・Ｐぼん』「戦場の美少女」より）
…これはまだ見習いＴＰ隊員であるときの並平凡が太平洋戦争を目の当たりにしたときの台詞ですが、
今回の事件を見てこの台詞を思い出さずにはいられなかった。辛すぎる。

http://www17.big.or.jp/~yonenet/fujiko/f_diary.html

>>81
>国家とかみんなが同じ行動をとることに対する憎しみと不信が骨の髄まで染み込んでると思う。
>だからそういうものをちゃかすのがとても好きだったんじゃないか。

同意。
短編でも、日ごろの価値観を揺さぶられるような作品をいくつか書いてるし。
http://www.mlexp.com/fujiko/sf/sf/kiraku.htm
http://www.mlexp.com/fujiko/sf/sf/minoa.htm

いまさらだけど、ドラえもんも版権は小学館なんだよね（ﾜﾗ
小学館に抗議デモでも逝くか？

>>1　>>10
わがままで粗暴な邪慰安や、強いものにこびへつらい、弱いものには高圧的な
態度をとるスネ夫は、問題ないのか？

それにドラえもんに泣き付いているのは、のびただけじゃない。
邪慰安やスネ夫も結構ドラえもんに、甘えているぞ。

>>87
http://www.mlexp.com/fujiko/sf/sf/kiraku.htm
食と性の価値観が逆転して、殺人容認か・・・
すげえな・・・

ちびくろさんぼをつぶした左翼じゃあるまいし･…。
べつにいいじゃんってレベルだと思ふ。

あと藤子不二夫の短編でウルトラスーパーでラックスマンとかいうやつがおもろかった。

藤子不二雄Ｆ氏には「サヨ」も「ウヨ」も当てはまりません。
作品をたくさん見た人なら一目瞭然です。

>>92
でも漫画家にサヨって多くないか？
青木雄二みたいに共産党支持を明確にしてる人は少数だけど。
手塚治虫や赤塚不二夫もそれなりにサヨ色が濃いし。
アニメ界では宮崎駿もサヨ的言動が目立つ。

>>93
＞赤塚不二夫もそれなりにサヨ色が濃いし。
特にワラタ｡
君の発言は全部おもろいねー｡

ドラ批判ネタで良く盛り上がるよなー
サヨサヨって…

アニメオタクのくせに生意気だー

新日本プロレスばんざ〜い

さてと、厨房と遊んでやるかな」
1は、自らが厨房という事実を全く認識しないまま、今日も
駄スレを立てるのであった。そしてパソコンの電源を切り、
どんなレスが付くのだろうと一人、布団の中でニヤニヤしながら
妄想に耽っていた。1は真性のマゾであった。煽られれば煽られる程、
快感を覚えるという、異常性癖があった。 「逝ってよし！」「ウヨ」「放置だな」
様々な煽り言葉が、1の頭をよぎる。 （あぁ、もっと、もっと煽ってくれ！）
興奮の渦の中、1は眠れない夜を過ごした。
翌日、目が覚めると同時に1はパソコンを起動させ、昨夜自分が立てた
スレを探した。今までの経験上、すでに沈没していて見つけるのに苦労する
のだが、今回は違った。なんと、一番上にスレがあったのだ。
しかも、多数のレスが付いている。 「おぉ、今回は大漁だ…」
1は期待を胸に、レスを順に読んでいった。しかし、何かが違った。
今までの「逝ってよし」といった、見慣れた煽り文句は無く、
「IPが残るのにね…」「警察に届けました」「晒しage」
といった、何やら物騒な言葉がそこにはあった。 （おかしいぞ、何で？）
1はまだ、自分が置かれた状況を理解していなかった。
（俺は煽りが欲しいんだ！　誰か煽ってくれ！） しかし、願い虚しくレスは物騒な言葉が続いた。
「今頃、1は震えているんだろうな」「逮捕age」 頭が弱い1も、少しずつ状況を把握し
てきた。
（何てこった！　俺はそんなやばい事をしたのか！） 1はとっさに、スレをsageにかかった。
メール欄に「sage」と入れて、「こんな駄スレ、ageるなよ」と
必至で誤魔化す。しかし努力虚しく、すぐに「晒しage」されてしまう。
「頼む！　ageないでくれ…ageんなよ！！！」
どんなに孤軍奮闘しようが、自ら作ってしまった敵はあまりに多かった。
1はキーボードを両手で叩き壊した。そして、まだ起きて間もないのに すぐにまた寝てしまった。
（これは悪い悪夢なんだ。起きればまた、みんな俺を煽ってくれる）
…数日後 　　　「ピンポーン」
軽やかなチャイムの音は、1の人生の終焉の音であった。

手塚治虫は確かに左翼的なところはあるけど、一方で既存の左翼には
かなり批判的だよ。
実際、大半の作品では勝利するのは既存の秩序の方だし、学生運動には
かなり冷淡だった。
中には「ＭＷ（ムウ）」のように、在日米軍が毒ガスを漏らして大勢の
人間が死んだ大事件が起きても、一時期マスコミや国会で騒がれるだけ
で、状況は変わらない事を皮肉に書いているものもある。

>>91
あれはよかったね。ちと考えさせられた。
「ノスタル爺」や「鉄人を拾ったよ」もよかった。
藤子Ｆ不二夫は、生きるために人は何を必要とするか、
という題材が多いような気がする。
あと変身願望を皮肉った内容も多いね。

ぼ〜くたち〜地球人〜〜今日も明日もあさっても〜〜〜（以下略

真のマルクス主義漫画は、これだ！

http://www.ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/hondat/view/maru.htm

>>94
赤塚は学生運動がはやってた時にそれを支持するようなことは言ってた。

のび太は、･･･

知人だ。

ハレンチ学園よりはまし。

リロード!