外貨預金、外貨MMF⇔外国債券について語る44

このエントリーをはてなブックマークに追加
630名無しさん@お金いっぱい。
週刊文春2013.6.27
≪≪≪国債大暴落で日本人の貯金の6割を失う!≫≫≫
≪米大物ヘッジファンド カイル・バス氏が緊急警告≫(ヘイマン・キャピタル・マネージメントのカイル・バス氏)

●日本は2年以内に財政破綻し、日本人は6割もの貯金を失うことになるでしょう。
今さら構造改革に着手しても手遅れです。この段階に至っては財政回復の処方箋などありません。

●7〜10年後には米国も同じ道を辿ることになるでしょう。

●例えばGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の報告を見ると、三菱東京UFJ、三井住友、
みずほなどの大手銀行が、今年第1四半期にかなりの国債を売ったことがわかりました。

●ソフトバンクは米国のスプリントに1.9兆円を投資したし、電通も英国のイージスを4750億円で買うなど、
昨年第4四半期には日本企業による約3兆円相当のM&Aが起きました。
これらの企業は、国債はリスクがあるとわかっているから海外に投資したのです。

●日本の人々はできるだけ多くの資産を、スウェーデンクローナやカナダドルなど債務返済能力が高い国の
通貨で保有したり外国債を買ったりした方がいい。

●膨らむばかりの財政赤字と人口問題(出生率の低下)を考えた場合、私は日本政府が突如制御不能な状態に陥る可能性があると見ています。
そして、政府は、そんな状況に陥っても事が起きるまで国民に知らせることはないでしょう。