>>640 来年の春までは、過剰流動性相場に乗り遅れるかと思います。
ただ、春以降については、少しずつ業績相場に移行していくので、
日本電産のグループ全体の売上構成に変化が見られ、産業用部門の伸びが確認できたのなら、
それなりのリターンは享受できるのかなとは思います。
私は、来年に買い時期はあると考えていますので、今は他の銘柄に投資しようと判断します。
>>645 1.
>>648さんの書かれている通り、ひふみ投信の2012年の運用は内需小型株中心での運用でした。
10月ぐらいまでは、JASDAQ銘柄を中心とした小型株相場でしたが、
11月の野田政権の電撃解散後、景気敏感株を中心としたリバウンド相場に大きく舵を切りました。
前スレで、ひふみ投信の10月のポートフォリオの入れ替えを見守りたいと書きましたが、
機動的な組み入れ変更がうまくいきませんでした。
とはいえ、ひふみ投信の弱い時期を取り出してきて比較するのは、フェアではないと思います。
2.(参考)2012年の運用成果
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9C31108A&ct=z&t=1y&q=l&l=off&z=n&p=&a=&c1=71311998&c2=79311946&bc 青:ひふみ投信
緑:スーパー小型株ポートフォリオ(三井住友アセット)…JASDAQ型小型株ファンド
赤:さわかみファンド
運用スタイルフリーながら、JASDAQ型小型株ファンドのパフォーマンスに
ついていくことができたひふみ投信は、一定の評価をすることができるかと思います。
前にも書きましたが、チャートを見るとき、単に上昇率を見るだけでなく、
一次関数の直線の式のようにジリジリと上昇するチャートと
波動を描くように短期で上下乱高下するボラティリティの高いチャートでは、
前者のほうが、長期投資に向く金融商品といえます。
ひふみ投信の藤野氏自身は、本当に長期投資をする意図はないように思いますが、
ファンドとしては、長期投資に耐えうる商品になってきています。
>>655 ご心配、ありがとうございます。
さわかみファンドを売却して購入したファンドは、一番最低のパフォーマンスだったファンドでも
30%以上のリターンを享受できたので、何の問題もありません。
3年というのは、失われた時間としては無視できないものだと思います。
>>663 おめでとうございます。
株主総会で質疑を行うというのも、株主としての応援のあり方だと思います。
ぜひとも、会社保有の沖大東島について質問していただければと思います。
おそらく総会の出席人数はかなり少ないでしょうが。
>>667 さわかみファンドは12月に入ってから、三菱重工業を売却していますよ。