主要ネット証券初、機関投資家並のシステムトレード環境を個人投資家向けに提供
近年、取引所システムの低レイテンシ化により板乗り速度が重要視される中、ヘッジファンド等機関投資家が行ってきたアルゴリズムトレードや
ミラートレードなど、システムトレードと言われる取引手法で取引したいと言うニーズが、プロップファームや個人投資家にも広まってきております。
社オンライン取引システムは、独自の自動売買を含めた豊富な注文形態を持つ上、取引所コロケーション設備を利用した高速専用線にて取引所と接続しており、0.3ミリ秒以下のネットワークレイテンシを実現しております。
http://kabu.com/company/pressrelease/2012/20120419.asp ●「kabu.com API」の主な特長
・ Webサービスの形式で提供されるため、ツール等への組み込みが容易に行えます。
・ 発注用のAPIだけでなく、注文照会、残高照会、リアルタイム時価配信等もAPIとして備えており、ツールの必要とするあらゆる情報取得が「kabu.com API」で完結できます。
・ 発注に伴う各種のチェック機能(認証チェック、発注可能額チェック、顧客属性チェック等)はAPI側に備わっており、API利用者側で複雑なチェックロジックを構築する必要はありません。
・ 従来より1秒保証として提供している高速な先物・オプションのオンライン取引システムのAPIをダイレクトに呼び出すため、Web画面を通して発注した場合より発注レイテンシが低減し、板乗り速度の向上が見込めます。