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名無しさん@お金いっぱい。:
債券の品揃え: 大手証券がおすすめ(野村、大和、SMBC日興、みずほ、三菱)
コスト重視: ネット証券がおすすめ(SBI、楽天、マネックス、カブドットコム)
■外貨預金
為替差益は雑所得扱い。預金保険対象外
金利は満期まで固定。欲しい債券がない場合に有用
■外貨MMF
為替差益は非課税。信託保全による保護
金利は日々変動。債券の資金プールとしてのメリット大
■FX
スレチ
前スレ
外貨預金、外貨MMF⇔外国債券について語る37
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/market/1319255026/
■外貨預金
為替差益は雑所得扱い。
手数料はボッタクリ。
預金保険対象外。
海外旅行しない人には全くメリットなし。
■外貨MMF
為替差益は非課税。
手数料はやや安め。
信託保全により保護対象。
円安のときに解約することで差益も狙える。
いつでも解約可で安心して塩漬けできる。
■FX
為替差益は雑所得扱い。
手数料は格安。
24時間売り買いどちらからも利益を上げれる。
レバレッジをかけて儲け幅を増やすことができる。逆もまた然り。
詳細はスレチなので他所へどうぞ。
Q おすすめの証券会社を教えて
A ・ 外貨MMFを購入した後、外国債を買って、60歳から80歳まで利子だけで生活したい
→ 外国債の豊富な、大手証券会社 (野村、大和、三菱)(のダイレクトコース)
・ 外貨MMFを購入した後、円安になったら日本円に戻したい
→ 為替手数料の安い、ネット証券 (楽天、マネックス、カブドットコム)
※ 「利子だけで生活したい」というのは物の例えで、増やす過程では、利付け債より
ゼロクーポン債、または0.5%クーポン債が良いでしょう。
Q SBI証券がおすすめリストに載ってないけど、それについてはどうなんよ
A 外貨MMFのメリットの1つに「為替差益が非課税」という点があります。
この点について、SBI証券では円で外貨MMFを直接買い付けができないため円転の際に
為替差益が課税対象として税務署から指摘される恐れがあります。
課税か非課税かの解釈が難しいため、おすすめリストには載せていません。