1 :
スレ建て人 ◆774/au7k7o :
AUS
スティーブンスRBA総裁 8/26 8:36〜
・不確実性が高まっている
・交易条件は過去最高の水準
・信頼感の低下が需要を抑制する可能性
・第3四半期の年度末CPIは3%を超えるだろう
・世界的な成長見通しは6ヶ月前の様に強くない
・インフレ指標が引き続き懸念される
・理事会は今後数ヶ月に亘り注意深く政策を判断する
・インフレの上振れ圧力を抑制するため行動する可能性
・引き締めが必要とされるとRBAが言及した時から状況が変化した
・豪州は概して米国や欧州の危機に影響されない
・第2四半期の物価は中銀の予想より上昇
・消費者物価はじりじりとした上昇が始まりつつある
・豪ドル高が幾分引き締めとなっている事を認識
・中国の通貨は上昇する必要
・一段と柔軟な人民元が世界経済を支援
・為替介入は実施していない
・為替介入は役に立たなかっただろう
・1豪ドル=1.10米ドルは行き過ぎ
・世界経済が劇的に悪化すれば刺激策を実施する余地があるが、現在の世界的な状況は悪いと考えていない
EUR
ドイツ輸入物価指数 7月 8/26 15:00
結果 +0.8% 予想 +0.3% 前回 -0.6% (前月比)
結果 +7.5% 予想 +7.0% 前回 +6.5% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏マネーサプライM3・季節調整済 7月 8/26 17:00
結果 +2.0% 予想 +2.2% 前回 +2.1% (前年同月比)
GBR
GDP '11-2Q・改定値 8/26 17:30
結果 +0.2% 予想 +0.2% 速報値 +0.2% (前期比)
結果 +0.7% 予想 +0.7% 速報値 +0.7% (前年同期比)
CHE
KOF景気先行指数 8月 8/26 18:30
結果 1.61 予想 1.80 前回 1.98 (2.04より改定)
USA
GDP '11-2Q・改定値 8/26 21:30
結果 +1.0% 予想 +1.1% 速報値 +1.8% (前期比)
USA
GDP '11-2Q・改定値 8/26 21:30
結果 +1.0% 予想 +1.1% 速報値 +1.3% (前期比)
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 8月・確報値 8/26 22:55
結果 55.7 予想 55.8 速報値 54.9
USA
バーナンキFRB議長 8/26 23:00〜
・FRBは経済成長を刺激するための手段を有している
・危機からの回復は望んでいるよりも力強さに欠ける
・年後半に経済成長は改善する
・危機からの回復は遅く、ふらついている
・FRBは適切な手段を使う準備をしている
・データは一時的な要因だけではなく長期的な押し下げ要因を示唆しており、成長の足枷となる
・追加的な金融刺激を提供する手段を検討する為、FRBは9月に2日間に亘って会合を開く
・金融市場の緊張は、経済成長の足枷
EUR
ドイツ消費者物価指数(CPI) 8月・速報値 8/29 21:00
結果 -0.1% 予想 -0.1% 前回 +0.4% (前月比)
USA
個人消費支出(PCE・季節調整済) 7月 8/29 21:30
結果 +0.8% 予想 +0.5% 前回 -0.2% (前月比)
個人所得 7月
結果 +0.3% 予想 +0.3% 前回 +0.1% (前月比)
PCEコアデフレータ 7月
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.1% (前月比)
EUR
トリシェECB総裁 8/29 22:05〜
・ECBは断固としてインフレ期待を抑制する
・ECBのバランスシートの拡大はFRBやBOEほど大規模ではない
・ECBの緊張下における対処と物価安定の維持の組み合わせは適切
・ユーロ圏は今後も穏やかな成長が続く見込み
・インフレ率は今後数カ月間、2%を明らかに超えて推移することになるだろう
・ECBが受け入れる全ての担保に適切なヘアカットを適応する
・ECBは物価安定の為に適切な判断を下しており、成長や雇用創出とも矛盾していない
EUR
ユンケル:ルクセンブルク首相(ユーログループ議長) 8/29 23:44〜
・ギリシャの担保問題は数日か数週間中にも解決できるだろう
・ユーロ圏はギリシャの担保問題を管理する事が可能
・ユーロ圏に金融取引税を求める
・ユーロは内部、外部ともに安定している
・ポルトガルは進展を示した
EUR
レーン欧州委員 8/29 23:33〜
・短期的なユーロ圏成長見通しは春の時点と比べて悪化
・ユーロ圏の短期的指標は第2四半期以降に経済成長が更に鈍化する事を示している
USA
NAR中古住宅販売保留指数 7月 8/29 23:00
結果 -1.3% 予想 -0.9% 前回 +2.4% (前月比)
NZL
住宅建設許可 7月 8/30 7:45
結果 +13.0% 前回 -1.4%
日本
失業率 7月 8/30 8:30
結果 4.7% 予想 4.6% 前回 4.6%
有効求人倍率 7月
結果 0.64 予想 0.64 前回 0.63
日本
商業販売統計速報 - 小売業販売額 7月 8/30 8:50
結果 +0.7% 予想 +1.3% 前回 +1.1% (前年同月比)
結果 +0.8% 予想 +0.5% 前回 -0.5% (大型小売店・前年同月比)
AUS
住宅建設許可件数 7月 8/30 10:30
結果 +1.0% 予想 +2.0% 前回 -3.5% (前月比)
ZAF
マネーサプライM3 7月 8/30 15:00
結果 +5.58% 予想 +5.00% 前回 +5.99% (前年同月比)
GBR
消費者信用残高 7月 8/30 17:30
結果 £+2億 予想 £-4億 前回 £+4億
GBR
消費者信用残高 7月 8/30 17:30
結果 £+2億 予想 £+4億 前回 £+4億
GBR
マネーサプライM4 7月 8/30 17:30
結果 -0.1% 前回 -0.5% (前月比)
結果 -1.1% 前回 -0.2% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏景況感 - 消費者信頼感指数 8月・確報値 8/30 18:00
結果 -16.5 予想 -16.6 速報値 -16.6
EUR
メルケル:ドイツ首相 8/30 18:29
・ECBがインフレを抑制し続けると確信している
ZAF
GDP '11-2Q 8/30 18:30
結果 +1.3% 予想 +1.6% 前回 +4.8% (前期比年率)
結果 +3.0% 予想 +3.4% 前回 +3.6% (前年同期比)
USA
エバンズ:シカゴ連銀総裁 8/30 21:12〜
・経済データは軟調な状態が続いている
・経済は流動性の罠に陥っている
・労働市場をリセッション以外の言葉で表現するのは困難
・現時点では金融緩和を支持する
・金融緩和の余地はある
・強い緩和策はかなり長期間実施される必要がある
・更なる緩和措置が好ましい
CAN
経常収支 '11-2Q 8/30 21:30
結果 C$-153億 予想 C$-137億 前回 C$-89億
USA
S&Pケース・シラー住宅価格指数 6月 8/30 22:00
結果 -4.5% 予想 -4.6% 前回 -4.6% (-4.5%より改定・前年同月比)
USA
コンファレンス・ボード消費者信頼感指数 8月 8/30 23:00
結果 44.5 予想 52.0 前回 59.2 (59.5より改定)
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 8/31 1:15〜
・13年半ばまでの時間軸を覆すことはしない
・8月のFOMCの決定を再考する理由はない
・行き過ぎた緩和策はインフレを2%以上に加速させる可能性
・バーナンキFRB議長の取り組みは賞賛されるべき
・インフレや雇用指標からは緩和の必要性が見られない
・一段の緩和はそのメリットに基づいて決定すべき
・雇用市場の見通しは不確実性が高まった
・レバレッジの解消が進まなければならない
USA
FOMC議事録(8月9日開催分) 8/31 3:00
・資産購入や償還期間延長、超過準備金利の引き下げも協議した
・少数のメンバーは時間軸に加えて、実質的な緩和策を主張した
・一部のメンバーは追加資産購入が可能であると表明
・FRBスタッフは潜在成長率を下方修正
・多くのメンバーは見通しのダウンサイドリスクが増したとの認識を示した
GBR
Gfk消費者信頼感調査 8月 8/31 8:00
結果 -31 予想 -33 前回 -30
日本
鉱工業生産指数 7月・速報値 8/31 8:50
結果 +0.6% 予想 +1.4% 前回 +3.8% (季調済・前月比)
NZL
NBNZ企業信頼感 8月 8/31 10:00
結果 +34.4 前回 +47.6
日本
新設住宅着工戸数 7月 8/31 14:00
結果 +21.2% 予想 +4.9% 前回 +5.8% (前年同月比)
EUR
ドイツ小売売上高指数 7月 8/31 15:00
結果 ±0% 予想 -1.5% 前回 +6.3% (前月比)
ドイツ小売売上高指数 6月 7/29 15:00
結果 +6.3% 予想 +1.7% 前回 +2.8% (前月比)
EUR
ドイツ失業率 8月 8/31 16:55
結果 7.0% 予想 7.0% 前回 7.0% (季調済)
ドイツ失業者数(季調済) 8月
結果 -8千人 予想 -10千人 前回 -11千人 (前月比)
EUR
ユーロ圏失業率 7月 8/31 18:00
結果 10.0% 予想 9.9% 前回 9.9%
EUR
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 8月・速報値 8/31 18:00
結果 +2.5% 予想 +2.5% 前回 +2.7% (前年同月比)
日本
外国為替平衡操作の実施状況 7月28日〜8月29日
結果 4兆5129億円 前回 0円
ZAF
貿易収支 7月 8/31 21:00
結果 +39億ランド 予想 +1億ランド 前回 +49億ランド
USA
ADP雇用者数 8月 8/31 21:15
結果 +91千人 予想 +100千人 前回 +114千人 (前月比)
CAN
GDP '11-2Q 8/31 21:30
結果 -0.4% 予想 ±0% 前回 +3.9% (前期比)
GDP 6月
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 -0.3% (前月比)
USA
シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 8月 8/31 22:45
結果 56.5 予想 53.3 前回 58.8
USA
製造業新規受注 7月 8/31 23:00
結果 +2.4% 予想 +1.9% 前回 -0.8% (前月比)
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 8/31 23:30
原油在庫 +528万 予想 -50万 前回 -221万
ガソリン -280万 予想 -95万 前回 +136万
USA
ロックハート:アトランタ連銀総裁 9/1 1:44〜
・下方リスクは顕著に高まったものの、依然として新たなリセッションは想定していない
・景気の減速は一時的な要因のみでは説明できない
・あらゆる政策の選択肢も排除できないが、金融政策を万能薬とみなすべきではない
・一段と悪化したシナリオにおいては追加緩和が求められる可能性もある
・米国の低成長は長期に渡って続くだろう
・状況次第では低金利を維持する約束を2年以上まで延ばす可能性も否定できない
・個人的にはFRBが失業率の水準をターゲットにするべきか確信を持てない
日本
8月21日〜8月27日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで382億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは2週連続
対内株式は3380億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは5週連続
CHN
製造業PMI 8月 9/1 10:00
結果 50.9 予想 51.0 前回 50.7
AUS
小売売上高(季調済) 7月 9/1 10:30
結果 +0.5% 予想 +0.3% 前回 -0.1% (前月比)
CHE
GDP '11-2Q 9/1 14:45
結果 +0.4% 予想 +0.4% 前回 +0.3% (前期比)
結果 +2.3% 予想 +2.3% 前回 +2.4% (前年同期比)
GBR
ネーションワイド住宅価格 8月 9/1 15:00
結果 -0.6% 予想 ±0% 前回 +0.2% (季調済前月比)
EUR
ドイツGDP '11-2Q・確報値 9/1 15:00
結果 +0.1% 予想 +0.1% 速報値 +0.1% (季調済・前期比)
結果 +2.7% 予想 +2.8% 速報値 +2.8% (季調済・前年同期比)
CHE
小売売上高 7月 9/1 16:15
結果 +1.9% 前回 +7.4% (前年同月比)
CHE
SVME購買担当者景況指数(PMI) 8月 9/1 16:30
結果 51.7 予想 51.0 前回 53.5
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 8月・確報値 9/1 17:00
結果 49.0 予想 49.7 速報値 49.7
GBR
製造業購買担当者指数(PMI) 8月 9/1 17:30
結果 49.0 予想 49.0 前回 49.4 (49.1より改定)
USA
非農業部門労働生産性 '11-2Q・確報値 9/1 21:30
結果 -0.7% 予想 -0.5% 速報値 -0.3% (前期比)
USA
新規失業保険申請件数(8月26日迄の週) 9/1 21:30
結果 409千件 予想 410千件 前回 417千件
失業保険継続受給者数
結果 373.5万人 予想 368.1万人 前回 364.1万人
USA
建設支出 7月 9/1 23:00
結果 -1.3% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (前月比)
USA
ISM製造業景気指数 8月 9/1 23:00
結果 50.6 予想 48.5 前回 50.9
USA
デュークFRB理事 9/2 1:02
・住宅市場は著しく均衡に欠けており、景気回復の妨げになっている
・住宅市場回復の為、政府は役割を明確にするべき
日本
資金供給残高(マネタリーベース・月中平均) 8月 9/2 8:50
結果 +15.9% 予想 +14.2% 前回 +15.0% (前年同月比)
日本
法人企業統計設備投資 '11-2Q 9/2 8:50
結果 -7.8% 予想 +1.0% 前回 +3.3% (前年同期比)
EUR
ユーロ圏生産者物価指数(PPI) 7月 9/2 18:00
結果 +0.5% 予想 +0.5% 前回 ±0% (前月比)
結果 +6.1% 予想 +6.1% 前回 +5.9% (前年同月比)
USA
非農業部門雇用者数(NFP) 8月 9/2 21:30
結果 ±0人 予想 +65千人 前回 +117千人 (前月比)
失業率 8月
結果 9.1% 予想 9.1% 前回 9.1%
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 8月・確報値 9/1 17:00
結果 51.5 予想 51.5 速報値 51.5
GBR
サービス業購買担当者指数(PMI) 8月 9/5 17:28
結果 51.1 予想 54.0 前回 55.4
EUR
ユーロ圏小売売上高 7月 9/5 18:00
結果 +0.2% 予想 ±0% 前回 +0.9% (前月比)
結果 -0.2% 予想 -1.0% 前回 -0.4% (前年同月比)
AUS
住宅ローン件数 7月 9/6 10:30
結果 +1.0% 予想 +1.5% 前回 ±0% (前月比)
AUS
経常収支 '11-2Q 9/6 10:30
結果 A$-74.19億 予想 A$-71億 前回 A$-104.47億
AUS
RBA政策金利&声明 9/6 13:30
結果 4.75% 据え置き
予想 4.75% 現行 4.75%
・今後の会合では、成長とインフレの見通しの進展を注意深く査定し続ける予定だ
・現在の金融政策を維持することが賢明と判断した
・為替レートは高い
・金融状況は通常よりも引き締め的だ
・インフレは年末ベースで2-3%の目標と一致しているが、理事会は引き続きインフレの中期見通しを引き続き懸念
・短期の成長見通しは、2-3ヶ月前に予想されたよりも幾分弱い状態が続いている
・中国経済の成長は引き続き確りとしている
・主要な豪州の商品価格は極めて高い水準のままだ
・貿易の面は極めて高い水準に現在はある
・資源セクターの投資は、極めて力強く上向いている
CHE
消費者物価指数(CPI) 8月 9/6 16:15
結果 -0.3% 予想 -0.2% 前回 -0.8% (前月比)
EUR
ユーロ圏GDP '11-2Q・改定値 9/6 18:00
結果 +0.2% 予想 +0.2% 確報値 +0.2% (前期比)
結果 +1.6% 予想 +1.7% 確報値 +1.7% (前年同期比)
EUR
ドイツ製造業新規受注 7月 9/6 19:00
結果 -2.8% 予想 -1.5% 前回 +1.8% (前月比)
CHE, EUR
SNB声明 9/6 17:00〜
・EUR/CHFの最低水準を1.2スイスフランに設定
・無制限に外貨を購入する用意がある
・景気見通しやデフレリスクにより必要であれば一段の措置を講じる用意がある
ECBコメント 9/6 17:53
・理事会はSNBのスイスフランに関する決定を留意する
・SNBは自らの責任で決定を下した
シュナイダー:スイス経済相 9/6 19:53
・SNBの措置を歓迎
・SNBの措置には物質的かつ心理的な影響がある
※実質的なユーロへのペッグ制であり、ユーロにはスイスフランの信用が加わった形になる。
17時台の1時間で、EUR/CHFで800pips弱の上昇、CHF/JPYで500pips程度(一時600pips超)の下落を記録。
USA
ISM非製造業景気指数(NMI) 8月 9/6 23:00
結果 53.3 予想 51.0 前回 52.7
GBR
オズボーン財務相 9/6 22:46
・経済にとって金融セクターの健全性回復が鍵となる
・ユーロ圏の金融状況は極めて深刻
・ユーロは定着しており、うまくいかなければならない
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 9/7 2:12〜
・8月の金融政策の緩和はFRBのインフレ目標と一致しなかった
・次回のFOMCで、9月の経済指標が追加緩和を正当化する可能性は低い
・ディスインフレが再び現れれば一段の緩和が必要となる可能性があり、物価を注視している
・上半期の低成長は大きな驚きだが、新たなリセッションを予想していない
AUS
スティーブンスRBA総裁 9/7 9:19
・需要はRBAの8月見通しよりも弱い可能性
・市場の変動が激しい場合には政策を維持する事が賢明である
・世界の成長見通しは3カ月前ほど力強くない
AUS
GDP '11-2Q 9/7 10:30
結果 +1.2% 予想 +1.0% 前回 -1.2% (前期比)
結果 +1.4% 予想 +0.7% 前回 +1.0% (前年同期比)
日本
日銀政策金利&声明 9/7 12:00
結果 0〜0.1% 据え置き
予想 0〜0.1% 現行 0〜0.1%
・物価安定が展望できるまで実質ゼロ金利政策を継続する
・海外情勢を巡る不確実性や為替、金融資本市場の変動が日本経済に与える影響を丹念に点検する必要がある
日本
景気動向指数(CI) 7月・速報値 9/7 14:00
一致 109.0 予想 108.8 前回 108.8
先行 106.0 予想 105.9 前回 103.2
GBR
鉱工業生産 7月 9/7 17:30
結果 -0.2% 予想 +0.2% 前回 ±0% (前月比)
製造業生産 7月
結果 +0.1% 予想 ±0% 前回 -0.4% (前月比)
EUR
ドイツ鉱工業生産 7月 9/7 19:00
結果 +4.0% 予想 +0.5% 前回 -1.1% (季調済・前月比)
CAN
BOC政策金利&声明 9/7 22:00
結果 1.00% 据え置き
予想 1.00% 現行 1.00%
・刺激的な金融政策を解除する必要性が減少している
・我々はリスクと共にカナダと世界経済、金融の進展を注意深く監視し、中期インフレ目標の2%を達成するよう金融政策を実施する
・世界的な景気減速は国内の資源利用やインフレ圧力を抑制する
日本
白川日銀総裁 9/7 16:18〜
・リスクは幾分高まっている
・不確実性は非常に高い状態が続いている
・米欧の政策対応余地が次第に限られてきている
・8月の金融緩和は様々な不確定要因を事前に取り込んだ思い切った措置
・今回の会合で金融緩和を決定しなかったとの意識はない、既に強力な金融緩和を推進している
・円高は現実の輸出等に影響は出ていないが、マインドを通じて影響している
・スイスの為替政策はスイスフラン上昇による経済、物価動向への影響を踏まえた措置
EUR
レーン欧州委員 9/7 22:52〜
・短期的な指標はユーロ圏の経済成長が一段と緩やかである事を指摘
・ギリシャに対するEUの調査が来週に再開されると予想
・金融市場の状況は深刻で、緊張がこの夏に増加した
・欧州の銀行セクターで資金調達圧力が高まっている
・ギリシャが次回の救済を得るために十分手を尽くすと信用している
・スペインは予算に関して非常に断固たる行動をとっている
・イタリアの緊縮財政策に関する措置を歓迎
CAN
Ivey購買担当者景況感指数 8月 9/7 23:00
結果 57.6 予想 52.2 前回 45.4
USA
エバンズ:シカゴ連銀総裁 9/8 0:17〜
・かなり大規模な追加の金融緩和を訴える
・米国の経済見通しは実質的に悪化
・インフレ率は2%以下まで低下する見通し
・中銀は中期的なインフレに焦点を当てるべき
・失業率が7〜7.5%に低下するまで低金利を維持する必要がある
・低金利維持は3%未満のインフレを条件とするべき
・FRBは将来の刺激策に関する選択肢を協議するだろう
・FOMCの誰もが同じ立場にあるわけではない
・資産購入の効果に疑問がある
・中期的なインフレ圧力は2%以下のインフレを指摘している
EUR
ファンロンパイEU大統領 9/8 0:42〜
・世界の為替レートはファンダメンタルズを反映するべき
・ユーロ圏の金融安定は保証されなければならない
USA
ベージュブック(地区連銀経済報告) 9/8 3:00
・全般的な経済活動は引き続き緩やかに拡大
・製造業は多くの地区で減速
・経済は緩やかなペースで拡大し、一部地域ではまちまちもしくは弱い活動が見られた
・株式市場の不安定さや経済の不確実性が一部の地域で企業見通しの引き下げにつながった
・殆どの地区で消費支出はわずかに伸びた
・物価圧力は徐々に低下。小売物価は上昇
・5つの地域で緩やかな成長が見られ、その他7つの地域では非常に抑制、不活発、より弱い、低迷、まちまちと報告
USA
ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁 9/8 5:03〜
・年内の経済成長率予想を下方修正
・失業率は12月まで約9%
・2012年のインフレは1.5%と予想。好ましい水準を下回る
・金融政策は金融状況を改善し経済を促進しようとする為に使用できる手段
・今後数年間の低金利を提案してきた証拠の全てが経済を支援する為の最善の方法
・経済は完全ではないが、ドルの準備通貨としての役割は変わらない可能性
・FRBは低金利がキャリートレードを刺激するリスクを注視
・経済へのリスクは上向きというよりも一段と下向き
・2%のインフレを望む
・成長と高い失業率を懸念
日本
機械受注 7月 9/8 8:50
結果 -8.2% 予想 -4.2% 前回 +7.7% (前月比)
日本
国際収支−経常収支 7月 9/8 8:50
結果 +9902億円 予想 +1兆1758億円 前回 +5269億円
国際収支−貿易収支 6月
結果 +1233億円 予想 +1491億円 前回 +1315億円
日本
8月28日〜9月3日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで1兆1760億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは3週連続
対内株式は877億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは6週連続
AUS
失業率 8月 9/8 10:30
結果 5.3% 予想 5.1% 前回 5.1%
新規雇用者数 8月
結果 -9700人 予想 +10000人 前回 -100人 (前月比)
日本
景気ウオッチャー調査(現状判断DI) 8月 9/8 14:00
結果 47.3 前回 52.6
EUR
フランス非農業部門雇用者数 '11-2Q・確報値 9/8 14:30
結果 +0.2% 予想 +0.4% 速報値 +0.4%
CHE
失業率 8月 9/8 14:45
結果 2.8% 予想 2.8% 前回 2.8% (季調前)
EUR
ドイツ経常収支 7月 9/8 15:00
結果 €+75億 予想 €+100億 前回 €+119億
ドイツ貿易収支 7月
結果 €+104億 予想 €+115億 前回 €+127億
GBR
BOE政策金利&声明 9/8 20:00
結果 0.50% 据え置き
予想 0.50% 現行 0.50%
・資産買取プログラムを2000億ポンドで維持
EUR
ECB政策金利 9/8 20:45
結果 1.50% 据え置き
予想 1.50% 現行 1.50%
USA
貿易収支 7月 9/8 21:30
結果 $-448億 予想 $-510億 前回 $-516億 ($-531億より改定)
CAN
新築住宅価格指数 7月 9/8 21:30
結果 +0.1% 予想 +0.3% 前回 +0.3%
CAN
住宅建設許可 7月 9/8 21:30
結果 +6.3% 予想 -1.5% 前回 +2.1% (前月比)
USA
新規失業保険申請件数(9月2日迄の週) 9/8 21:30
結果 414千件 予想 405千件 前回 409千件
失業保険継続受給者数
結果 371.7万人 予想 370.6万人 前回 373.5万人
CAN
貿易収支 7月 9/8 21:30
結果 C$-7.5億 予想 C$-10億 前回 C$-13.7億 (C$-16億より改定)
EUR
トリシェECB総裁 9/8 21:33〜
・インフレは引き続き高い
・インフレは今後数ヶ月で2%を上回る状態を維持する
・ユーロ圏の下振れリスクが高まっている
・経済成長見通しのリスクは下向きに移行している
・2012年のインフレは2%以下に低下する見込み
・インフレリスクはバランスが取れており、もはや上昇傾向にない
・金融政策のスタンスは依然として緩和的だが、一部の金融状況は引き締まっている
・本日の政策金利決定は全会一致
・ECBは流動性を供給する用意がある
・全ての進展について非常に注意深く監視する "monitor very closely"
・イタリア政府による最近の決定はECBにとって非常に重要
・ユーロ圏全体として銀行セクターに流動性の問題はない
・我々は決して事前にコミットしない
・SNBとは緊密にコンタクトを取っている
・SNBと意見や情報を交換した
・SNBの決定を尊重する
・円とスイスフランを比較する事は出来ない
・以前の利上げは適切だったと考えている
USA
ガイトナー財務長官 9/8 23:20〜
・オバマ大統領は非常に大規模なパッケージを打ち出すだろう
・優遇税制や公共投資など雇用に的を絞った措置を打ち出すだろう
・欧州の政府はECBと共に欧州の金融システムを支援し、持続可能な政府の借り入れを提供する為に行動しなければならない
・中国やその他の新興経済は内需を強化し、市場原理に委ねた為替レートを認める必要がある
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 9/9 0:00
原油在庫 -396万 予想 -200万 前回 +528万
ガソリン +20万 予想 -140万 前回 -280万
USA
バーナンキFRB議長 9/9 2:31〜
・FRBには更なる刺激の為の様々な手段がある
・FRBは見通しにより大きな下振れリスクを見込んでいる
・相当な財政引き締めは回復を妨げる
・高水準のインフレが根付いた兆しは殆どない
・家計消費の異例の弱さが不安定な景気回復の目立った側面
・米国は主要な準備通貨としてのドルから恩恵を受けている
・ドルは当面の間、最適な準備通貨であり続けると予想
・中期的なドルの価値は米国の低水準のインフレと経済の力強さ次第
・異例の政策に取り組むとき、意見の不一致があるのは自然
・FOMCの意見の相違を隠す気は全くない
USA
消費者信用残高 7月 9/9 4:00
結果 $+120億 予想 $+60億 前回 $+155億
日本
マネーストックM2+CD 8月 9/9 8:50
結果 +2.7% 予想 +2.9% 前回 +2.9% (前年同月比)
日本
実質GDP '11-2Q・2次速報 9/9 8:50
結果 -0.5% 予想 -0.3% 1次 -0.3% (前期比)
結果 -2.1% 予想 -1.3% 1次 -1.3% (前期比年率)
CHN
消費者物価指数(CPI) 8月 9/9 10:31
結果 +6.2% 予想 +6.2% 前回 +6.5% (前年同月比)
生産者物価指数(PPI) 8月
結果 +7.3% 予想 +7.2% 前回 +7.5% (前年同月比)
CHN
鉱工業生産 8月 9/9 14:43
結果 +13.5% 予想 +13.7% 前回 +14.0% (前年同月比)
小売売上高 8月
結果 +17.0% 予想 +17.0% 前回 +17.2% (前年同月比)
EUR
ドイツ卸売物価指数(WPI) 8月 9/9 15:00
結果 +0.1% 前回 -0.6% (前月比)
EUR
ドイツ消費者物価指数(CPI) 8月・確報値 9/9 15:00
結果 ±0% 予想 -0.1% 速報値 -0.1% (前月比)
EUR
フランス鉱工業生産 7月 9/9 15:45
結果 +1.5% 予想 +0.5% 前回 -1.6% (前月比)
GBR
生産者物価指数(PPI) 8月 9/9 17:30
結果 +3.6% 予想 +3.4% 前回 +3.2% (コア指数・前年比)
CAN
失業率 8月 9/9 20:00
結果 7.2% 予想 7.2% 前回 7.2%
新規雇用者数 8月
結果 -5,500人 予想 +21,500人 前回 +7,100人 (前月比)
CAN
住宅着工件数 8月 9/9 21:15
結果 184.7千件 予想 200千件 前回 205.1千件
CAN
労働生産性指数 '11-2Q 9/9 21:30
結果 -0.9% 予想 -0.7% 前回 +0.4% (前期比)
USA
卸売在庫 7月 9/9 23:00
結果 +0.8% 予想 +0.7% 前回 +0.6% (前月比)
USA
ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁 9/10 0:48
・国際金融システムに強い圧力がかかっている
・金融安定化に対する信頼を高める必要がある
日本
法人企業景気予測調査 '11-3Q 9/12 8:50
景況判断(BSI)
結果 +6.6 前回 -22.0 (大企業全産業)
日本
国内企業物価指数速報値 8月 9/12 8:50
結果 -0.2% 予想 -0.2% 前回 +0.2% (前月比)
結果 +2.6% 予想 +2.7% 前回 +2.9% (前年同月比)
日本
第3次産業活動指数 7月 9/12 8:50
結果 -0.1% 予想 +0.2% 前回 +1.9%
日本
日銀議事録(8月4・5日分) 9/12 8:50
・委員は、経済見通しを巡る不確実性は高く、此の所、景気の下振れリスクにより留意すべき情勢となっているとの認識を共有した
・持続成長への意向を確かなものとするため、基金を増額し金融緩和を一段と強化
・複数の委員は基金10兆円の増額、海外経済含め様々なリスク要因を意識した措置を確認
・委員は、消費者物価の前年比が下方改定される可能性が高いことを踏まえると、新たな指数でみた場合に、「中長期的な物価安定の理解」に基づいて物価の安定が展望できる情勢になったと判断されるまでには、なお時間を要するとの見方を共有した
AUS
貿易収支 7月 9/12 10:30
結果 A$+18.26億 予想 A$+19億 前回 A$+20.52億
USA
3年債入札($320億) 9/13 2:00
最高落札利回り 0.334%
応札倍率 3.15倍
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 9/13 5:04〜
・FRBによる2013年半ば迄の低金利維持は企業が一段と投資を遅らせる事を促す
・米国の財政当局は職務を遂行する事が必要
・FOMCでの反対票が繰り返されるだろう
・FRBは既に大量の流動性を供給している
NZL
製造業売上高 '11-2Q 9/13 7:54
結果 +2.1% 前回 +2.9%
GBR
RICS住宅価格指数 8月 9/13 8:01
結果 -23 予想 -23 前回 -22
AUS
NAB企業景況感指数 8月 9/13 10:30
結果 -3 前回 -1
EUR
フランス消費者物価指数(CPI) 8月 9/13 14:30
結果 +0.5% 予想 +0.3% 前回 -0.4%
ZAF
経常収支 '11-2Q 9/13 17:00
結果 ZAR -954億 前回 ZAR -878億
GBR
貿易収支 7月 9/13 17:30
結果 £-89.22億 予想 £-85億 前回 £-88.73億
GBR
消費者物価指数(CPI) 8月 9/13 17:30
結果 +0.6% 予想 +0.6% 前回 ±0% (前月比)
結果 +4.5% 予想 +4.5% 前回 +4.4% (前年同月比)
小売物価指数(RPI) 8月
結果 +0.6% 予想 +0.6% 前回 -0.2% (前月比)
GBR
ポーゼンMPC委員 9/13 20:02
・回復の為に最大1000億ポンドの資産買い取りプログラムの増額が必要になる可能性
・BOEやその他のG7の中央銀行は遅滞なく一段の金融刺激策を実行する必要
・英国の成長見通しは悪化する可能性
・ポンドからのインフレの影響は今後数年間ない
・英国のGDPは量的緩和で少なくとも1.5%上昇する
USA
輸入物価指数 8月 9/13 21:30
結果 -0.4% 予想 -0.8% 前回 +0.3% (前月比)
輸出物価指数 8月
結果 +0.5% 前回 -0.4% (前月比)
USA
10年債入札($210億) 9/14 2:00
最高落札利回り 2.00%
応札倍率 3.03倍
USA
財政収支 8月 9/14 3:00
結果 $-1342億 予想 $-1320億 前回 $-1294億
日本
宮尾日銀審議委員 9/14 11:20
・今後も必要なら適切に対応
・円高の定着は懸念材料
・欧州の債務問題を巡るリスクは拡大
・米国経済の回復ペースは大きく減速
・ゼロ金利の継続予想が長期化すれば、デフレと低成長の罠から抜け出せない恐れがある
・金融政策運営は副作用が最小限となるように慎重かつ果断な対応が求められる
日本
鉱工業生産指数 7月・確報値 9/14 13:30
結果 +0.4% 速報値 +0.6% (季調済・前月比)
CHE
生産者輸入価格 8月 9/14 16:15
結果 -1.2% 予想 -0.4% 前回 -0.7% (前月比)
GBR
失業率 8月 9/14 17:30
結果 4.9% 予想 5.0% 前回 4.9%
失業保険申請件数 8月
結果 +20,300件 予想 +35,000件 前回 +37,300件 (+37,100件から修正)
EUR
ユーロ圏鉱工業生産 7月 9/14 17:59
結果 +1.0% 予想 +1.5% 前回 -0.7% (季調済前月比)
GBR
キャメロン英首相 9/14 20:08
・債務や財政赤字に打ち勝つのは正しい
・雇用創出の必要性に満足していない
USA
小売売上高 8月 9/14 21:30
結果 ±0% 予想 +0.2% 前回 +0.5% (前月比)
CAN
設備稼働率 '11-2Q 9/14 21:30
結果 78.4% 予想 78.0% 前回 78.9% (79.0%より修正)
USA
生産者物価指数(PPI) 8月 9/14 21:30
結果 ±0% 予想 ±0% 前回 +0.2% (前月比)
結果 +0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.4% (食品エネルギー除くコア・前月比)
USA
企業在庫 7月 9/14 23:00
結果 +0.4% 予想 +0.5% 前回 +0.3% (前月比)
USA
ガイトナー財務長官 9/14 21:39
・われわれが考えたより弱い成長がある
・欧州は完全に危機の解決をコミットしており、必要な事を行う能力がある
・欧州の危機は経済の不確実性を齎す為、米国にとって重要
・米国の金融状況は世界の新たなリスクに対応するため以前より力強い
・FRBは欧州のドル調達の必要性を満たす為、できる限り役立っている
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 9/14 23:30
原油在庫 -607万 予想 -300万 前回 -396万
ガソリン +194万 予想 -50万 前回 +20万
USA
30年債入札($130億) 9/15 2:00
最高落札利回り 3.310%
応札倍率 2.85倍
日本
9月4日〜10日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで4684億円の売り越し(資本流入超)
売り越しは4週ぶり
対内株式は5889億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは7週連続
CHE
鉱工業生産 '11-2Q 9/15 16:15
結果 +3.6% 予想 +3.0% 前回 -9.2% (前期比)
CHE
SNB政策金利&声明 9/15 16:30
結果 0.00% 据え置き
予想 0.00% 現行 0.00%
・ユーロスイスフランで1.2000スイスフランに設定した最低水準を防衛する
・当座預金の残高を2000億スイスフランを超えた水準に維持する
・無制限に外貨を購入する用意がある
・景気見通しやデフレリスクによって必要であれば一段の措置を講じる用意がある
・ユーロスイスフランは1.2000スイスフランでも依然として低く、長期的に上昇が必要である
EUR
ビーニ・スマギECB理事 9/15 17:03
・ECBは債券購入に伴うリスクを承知している
・欧州共同債は極端な解決策
・物価安定の責務に変わりはない
EUR
ECB月例報告 9/15 17:00
・今年のインフレ率は2%超に止まる見通し
・不確実性は非常に高い。下方向へのリスクが強まった
・インフレリスクの見通しは均衡しており、もはや上昇傾向にない
・景気見通しへのリスクは下方向へ転じた
GBR
小売売上高 8月 9/15 17:30
結果 -0.2% 予想 -0.3% 前回 +0.2% (季調済・前月比)
結果 ±0% 予想 -0.1% 前回 ±0% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 8月・確報値 9/15 18:00
結果 +2.5% 予想 +2.5% 速報値 +2.5% (前年同月比)
USA
消費者物価指数(CPI) 8月 9/15 21:30
結果 +0.4% 予想 +0.2% 前回 +0.5% (前月比)
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (食品エネルギー除くコア・前月比)
消費者物価指数(CPI) 7月 8/18 21:30
結果 +0.5% 予想 +0.2% 前回 -0.2% (前月比)
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.3% (食品エネルギー除くコア・前月比)
CAN
製造業出荷 7月 9/15 21:30
結果 +2.7% 予想 +1.4% 前回 -1.5% (前月比)
USA
新規失業保険申請件数(9月9日迄の週) 9/15 21:30
結果 428千件 予想 411千件 前回 414千件
失業保険継続受給者数
結果 372.6万人 予想 371万人 前回 371.7万人
USA
NY連銀製造業景気指数 9月 9/15 21:30
結果 -8.82 予想 -4 前回 -7.72
USA
経常収支 '11-2Q 9/15 21:30
結果 $-1180億 予想 $-1224億 前回 $-1193億
USA
鉱工業生産指数 8月 9/15 22:15
結果 +0.2% 予想 ±0% 前回 +0.9% (前月比)
設備稼働率 8月
結果 77.4% 予想 77.5% 前回 77.5%
USA
フィラデルフィア連銀景況指数 9月 9/15 23:00
結果 -17.5 予想 -15.0 前回 -30.7
EUR
9/15 22:11
ECBはFRB、BOE、SNB、日銀と協調して、ユーロ圏内の金融機関に対し、ドルの流動性を供給する措置を発表。
→ユーロ圏の主要銀行のドル資金調達懸念が後退するとして、ユーロ買いが優勢に。
EUR
シュタルクECB理事 9/16 1:32〜
・欧州共同債は、健全な予算に対するインセンティブを減少させるだろう
・世界の金利は極めて低い
・欧州共同債は、債務危機に対する解決策ではない
・ポルトガルはうまく行っている
・ギリシャ政府は2倍の改革努力を行わなければならない
・個人的な理由でECBを辞職する
・EUは危険にさらされていない
・ギリシャは合意されたプログラムを実行しなければならない
EUR
トリシェECB総裁 9/16 4:32
・規制を躊躇うのは極めて危険
・バーゼル規制が経済を阻害しない事を確実にしなければならない
・ドル資金供給に関する世界的な協調行動は各国中銀による密接な協力関係を明確にする
EUR
ユーロ圏経常収支 7月 9/16 17:00
結果 €-129億 前回 €-74億
EUR
ゴンザレス・パラモECB理事 9/16 17:45
・3カ月物のドル資金供給オペは市場の信頼強化を助ける
EUR
メルケル:ドイツ首相 9/16 18:15
・2011年の独成長率は2.5%より3%に近い
・債務危機の解決は段階的なプロセスとなる
・ユーロ圏は債務同盟から抜け出さなければならない
EUR
ユーロ圏貿易収支 7月 9/16 18:00
結果 €+43億 予想 €+20億 前回 €+1億 (€+9億より改定)
CAN
対カナダ証券投資額 7月 9/16 21:30
結果 C$+117.8億 予想 C$+20億 前回 C$-34.6億
USA
対米証券投資 7月 9/16 22:00
結果 $+95億 予想 $+300億 前回 $+37億 (ネット長期フロー)
結果 $-518億 前回 $-295億 (ネットフロー合計)
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 9月・速報値 9/16 22:55
結果 57.8 予想 57.0 前回 55.7
GBR
ライトムーブ住宅価格 9月 9/19 8:01
結果 +0.7% 前回 -2.1% (前月比)
EUR
ユーロ圏建設支出 7月 9/19 18:00
結果 +1.4% 前回 -1.3% (-1.8%より改定・前月比)
結果 +1.2% 前回 -11.5% (-11.3%より改定・前年同月比)
EUR
バイトマン:ドイツ連銀総裁 9/19 18:37〜
・欧州金融安定ファシリティー(EFSF)は「AAA」格付けを必要としていない
・現在の欧州連合における原則を変更する計画はないし、その必要性もない
・流通市場での国債購入は批判的にみる必要がある
・(経常収支に関し)ギリシャは特別なケース
EUR
メルケル:ドイツ首相 9/19 20:28
・連立政権が続くと確信している
・(ユーロ圏の債務問題について)我々は注意深く発言しなければならない
・政府はEFSFとESMの法案を推し進める
・ユーロが崩壊すれば、欧州も崩壊
USA
NAHB住宅市場指数 9月 9/19 23:00
結果 14 予想 15 前回 15
EUR
ゴンザレス・パラモECB理事 9/19 22:55
・ECBは責務を全うするために必要な全てのことを実施しなければならない
・危機に対しては最大限の柔軟な対応が必要となる
AUS
RBA議事録(9月6日開催分) 9/20 10:30
・世界や国内の経済状況の進展に対応するため、現行の金融政策の据え置きがよいと考えられる
・メンバーはここ数ヵ月、中期的なインフレ見通しについて懸念。近年の弱い生産性の成長の証拠がこれらの懸念を強めた
・豪州の交易条件は過去最高水準であり、国民所得は力強く成長した
日本
景気動向指数(CI) 7月・確報値 9/21 14:00
一致 107.1 速報値 109.0
先行 104.6 速報値 106.0
CHE
貿易収支 8月 9/20 15:00
結果 CHF+8.1億 前回 CHF+28.1億 (CHF+28.3億より改定)
EUR
ドイツ生産者物価指数(PPI) 8月 9/20 15:00
結果 -0.3% 予想 ±0% 前回 +0.7% (前月比)
EUR
ドイツZEW景況感指数 9月 9/20 18:00
結果 -43.3 予想 -45.0 前回 -37.6
ユーロ圏ZEW景況感指数 9月
結果 -44.6 前回 -40.0
CAN
卸売売上高 7月 9/20 21:30
結果 +0.8% 予想 +0.9% 前回 +0.2% (前月比)
CAN
景気先行指数 8月 9/20 21:30
結果 ±0% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (前月比)
USA
住宅着工件数 8月 9/20 21:30
結果 571千件 (-5.0%)
予想 590千件 前回 601千件(604千件から修正)
住宅建築許可件数 8月
結果 620千件 (+3.2%)
予想 590千件 前回 597千件
CAN
カーニーBOC総裁 9/21 0:33
・米国の景気後退のリスクは明らかに上昇している
・カナダ銀行は、米経済の回復は弱い水準に止まると予想
・強いカナダドルは国内輸出企業の重し
・2011年後半にカナダの成長が再開した
EUR
メルケル:ドイツ首相 9/21 2:20
・危機は債務を持続可能なものとする歴史的な機会
NZL
経常収支 '11-2Q 9/21 7:45
結果 NZ$-9.2億 予想 NZ$-6.71億 前回 NZ$-0.97億
日本
通関ベース貿易収支 8月 9/21 8:50
結果 -7753億円 予想 -3000億円 前回 +725億円
結果 -2943.78億円 前回 -1305億円 (季調済)
日本
全産業活動指数 7月 9/21 13:30
結果 +0.4% 予想 +0.5% 前回 +2.3%
ZAF
消費者物価指数(CPI) 8月 9/21 17:00
結果 +0.2% 予想 +0.4% 前回 +0.9% (総品目・前月比)
結果 +5.3% 予想 +5.5% 前回 +5.3% (総品目・前年同月比)
GBR
BOE議事録(9月7・8日開催分) 9/21 17:30
・0.50%の政策金利の据え置きを9対0で、2000億ポンドの資産買い入れプログラムの規模の据え置きを8対1で決定
・ポーゼン委員が500億ポンドの資産買い取りプログラムの増額を主張
・殆どの委員は量的緩和の拡大の可能性が高くなったとみている
CAN
消費者物価指数(CPI) 8月 9/21 20:00
結果 +0.3% 予想 +0.1% 前回 +0.2% (総合前月比)
結果 +3.1% 予想 +2.9% 前回 +2.7% (総合前年同月比)
結果 +0.4% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (変動8品目除コア前月比)
結果 +1.9% 予想 +1.6% 前回 +1.6% (変動8品目除コア前年同月比)
ZAF
小売売上高 7月 9/21 20:00
結果 +2.8% 予想 +2.0% 前回 +2.2% (前年同月比)
GBR
デールMPC委員 9/21 20:38〜
・経済がさらに弱まれば追加刺激が必要となる可能性
・政策を決める際には高いインフレ率を考慮する必要がある
・インフレ率は2012年の初めにも大幅に低下していくだろう
・消費は徐々に回復していく見込み
USA
NAR中古住宅販売件数 8月 9/21 23:00
結果 503万件(+7.7%) 予想 475万件(+1.7%) 前回 467万件 (年率換算、前月比)
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 9/21 23:30
原油在庫 -734万 予想 -130万 前回 -607万
ガソリン +330万 予想 +135万 前回 +194万
NZL
ボラードRBNZ総裁 9/21 22:00
・NZは弱い世界景気見通しに直面している
・NZは輸出に助けられている
・NZドルは過大評価されている
・住宅価格は依然過大評価されている可能性がある
・政策金利の引き上げの緊急性は無い
・ユーロ圏の債務危機は懸念事項
AUS
バッテリーノRBA副総裁 9/21 22:27
・世界的な先行きが明らかになるまで、RBAは政策に関して偏りのない状態を維持する
USA
FRB政策金利 & FOMC声明発表 9/22 3:23
結果 0.0-0.25% 据え置き
予想 0.0-0.25% 現行 0.0-0.25%
・2012年6月末までに、期間が6-30年の米国債を4000億ドル購入し、3年以下の国債を4000億ドル売却する
・保有米国債の平均償還期限を延長へ
・平均償還期限を長期化する事で、長期金利を押し下げ、幅広い金融状況をより緩和的にする事を後押しする
・異例の低金利を少なくとも2013年半ばまで維持する
・定期的に保有証券の規模の見直しを行い、適切にそれらを調整する用意がある
・フィッシャー:ダラス連銀総裁、コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁、プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁は、追加的な金融緩和を支持する事は出来ないとして反対した
・8月以降の経済指標は、経済成長が依然ゆっくりとしている事を示している
・最近の指標は、全体の労働市場状況が継続して弱まっている事を示している
・経済見通しにかなりの下振れリスクがある
NZL
GDP '11-3Q 9/22 7:45
結果 +0.1% 予想 +0.5% 前回 +0.8% (前期比)
結果 +1.5% 予想 +1.7% 前回 +1.4% (前年同期比)
EUR
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 8月・確報値 9/5 17:00
結果 51.5 予想 51.5 速報値 51.5
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 9月・速報値 9/22 17:00
結果 48.4 予想 48.5 前回 49.0
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 9月・速報値
結果 49.1 予想 51.0 前回 51.5
EUR
ユーロ圏製造業新規受注 7月 9/22 18:00
結果 -2.1% 予想 -1.2% 前回 -0.7% (前月比)
結果 +8.4% 予想 +10.5% 前回 +11.1% (前年同月比)
USA
新規失業保険申請件数(9月16日迄の週) 9/22 21:30
結果 423千件 予想 420千件 前回 428千件
失業保険継続受給者数
結果 372.7万人 予想 372.2万人 前回 372.6万人
CAN
小売売上高 7月 9/22 21:30
結果 -0.6% 予想 -0.3% 前回 +0.7% (前月比)
結果 ±0% 予想 +0.2% 前回 -0.1% (自動車除く前月比)
ZAF
SARB政策金利 9/22 22:18
結果 5.50% 据え置き
予想 5.50% 現行 5.50%
マーカスSARB総裁 9/22 22:01
・世界経済の下振れリスクが増している
・基調インフレは抑制されている
・食品価格は高止まりが続く
USA
コンファレンス・ボード景気先行指数 8月 9/22 23:00
結果 +0.3% 予想 +0.1% 前回 +0.5% (前月比)
USA
FHFA住宅価格指数 7月 9/22 23:01
結果 +0.8% 予想 +0.1% 前回 +0.9%
EUR
ユーロ圏景況感 - 消費者信頼感指数 9月・速報値 9/22 23:00
結果 -18.9 予想 -18.0 前回 -16.5
USA
10年インフレ連動債入札(TIPS/$110億) 9/23 2:00
最高落札利回り 0.078%
応札倍率 2.61倍
AUS
RBA金融安定化報告 9/23 10:30
・新たな混乱が深刻な危機の始まりかどうか言及するのは時期尚早
・国内銀行は2008-09年の危機より市場の緊張に対処する為の良い立場にある
EUR
バイトマン:ドイツ連銀総裁 9/23 22:34
・新たな景気後退は無さそうだ
・銀行の資本状況は2008年次よりも良好
ショイブレ:ドイツ財務相 9/23 22:37
・G20では危機の主な原因が高水準の財政赤字にあると意見が一致した
・EFSFは銀行に対して直接的に資本増強を行うべきではない
・ギリシャの第二次支援策の見直しが必要かもしれない
USA
ダドリーNY連銀総裁 9/24 2:32
・経済の回復は非常に弱い
・金融緩和の包括的な改革には長い道のりが必要となる
USA
ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁 9/24 3:48
・FRBによる先行きの金融政策に対するコメントは大きな効果がある
・大幅な資産購入は米債券利回りを低下させる効果がある
EUR
トリシェECB総裁 9/24 5:46
・ソブリンリスクは大国の方向に動いている
・我々は状況から目を逸らしてもいないし、逃げてもいない
・ユーロ圏の全ての国が、弱さを示している訳ではない
・ユーロ圏の姿は、予想とは違っている
・不健全な政策が、将来の問題をつくりだす
NZL
貿易収支 8月 9/26 6:45
結果 NZ$-6.41億 予想 NZ$-3.21億 前回 NZ$+1.29億
EUR
ドイツIfo景況感指数 9月 9/26 17:00
結果 107.5 予想 106.5 前回 108.7
USA
新築住宅販売件数 8月 9/26 23:00
結果 295千件(-2.3%) 予想 294千件 前回 298千件
USA
ラスキンFRB理事 9/26 22:19
・現在の環境下では追加金融緩和が正当化される
・FRBが使用した政策手段は最大の雇用と物価の安定を促進する為に十分適切なものだった
USA
ブラード:セントルイス連銀総裁 9/26 22:39
・資産買い入れは0%近くの金利下で、FRBにとって最も有効な緩和手段
・FRBは将来の資産買い入れについては会合毎に決める必要
・FOMCは低金利維持の期間を変える可能性がある
・現在の超緩和的な金融政策は適切である
日本
企業向けサービス価格指数(CSPI) 8月 9/27 8:50
結果 -0.4% 予想 -0.4% 前回 -0.5%
EUR
ドイツGFK消費者信頼感 10月 9/27 15:00
結果 5.2 予想 5.0 前回 5.2
ドイツGFK消費者信頼感 9月 8/25 15:00
結果 5.2 予想 5.1 前回 5.3 (5.4より改定)
ドイツGFK消費者信頼感 8月 7/26 15:00
結果 5.4 予想 5.6 前回 5.5 (5.7より改定)
EUR
ユーロ圏マネーサプライM3・季節調整済 8月 9/27 17:00
結果 +2.8% 予想 +2.0% 前回 +2.0% (前年同月比)
USA
S&Pケース・シラー住宅価格指数 7月 9/27 22:00
結果 -4.1% 予想 -4.4% 前回 -4.4% (-4.5%より改定・前年同月比)
USA
リッチモンド連銀製造業指数 9月 9/27 22:59
結果 -6 予想 -11 前回 -10
USA
コンファレンス・ボード消費者信頼感指数 9月 9/27 23:00
結果 45.4 予想 46.0 前回 45.2 (44.5より改定)
USA
ロックハート:アトランタ連銀総裁 9/28 1:36〜
・FRBの施策は将来的な緩和政策を示唆するものでも、しないものでもない
・ツイスト・オペの影響は小幅なものにとどまる可能性がある
・ツイスト・オペで金利を引き下げて経済を適度に支援する
・準備預金金利の引き下げや削除は確かに政策オプションの1つであり、再び議題として取り上げられる可能性はある
USA
2年債入札($350億) 9/28 2:00
最高落札利回り 0.249%
応札倍率 3.76倍
GBR
ポーゼンMPC委員 9/27 18:30
・欧州は危機を解決するだろう
USA
ロックハート:アトランタ連銀総裁 9/28 1:36〜
・FRBの施策は将来的な緩和政策を示唆するものでも、しないものでもない
・ツイストオペの影響は小幅なものにとどまる可能性がある
・ツイストオペで金利を引き下げて経済を適度に支援する
・準備預金金利の引き下げや削除は確かに政策オプションの1つであり、再び議題として取り上げられる可能性はある
・追加の量的緩和には高い障害がある
・追加緩和策を排除する事は出来ない
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 9/28 2:22
(FOMCで反対票を投じた理由を説明)
・銀行の収益能力が圧迫される恐れ
・最近のFOMCの政策による効果がない可能性が高い
・ツイストオペの恩恵がコストよりも大きくない
EUR
メルケル:ドイツ首相 9/28 3:10
・ギリシャにはトロイカ(欧州委員会、欧州中央銀行及び国際通貨基金)の条件を満たす用意がある
・ギリシャの目標達成の為、支援の用意がある
・EFSFの機能拡充を巡る議会採決で、連立与党が過半数票を獲得出来ると確信している
EUR
フランスGDP '11-2Q・確報値 9/28 14:30
結果 ±0% 予想 ±0% 速報値 ±0% (前期比)
EUR
ドイツ輸入物価指数 8月 9/28 15:00
結果 -0.7% 予想 -0.3% 前回 +0.8% (前月比)
結果 +6.6% 予想 +6.7% 前回 +7.5% (前年同月比)
EUR
ドイツ消費者物価指数(CPI) 9月・速報値 9/28 21:00
結果 +0.1% 予想 -0.1% 前回 ±0% (前月比)
USA
耐久財受注 8月 9/28 21:30
結果 -0.1% 予想 -0.2% 前回 +4.0% (前月比)
結果 -0.1% 予想 -0.2% 前回 +0.7% (輸送除くコア・前月比)
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 9/28 23:30
原油在庫 +192万 予想 +205万 前回 -734万
ガソリン +79.1万 予想 +100万 前回 +330万
USA
5年債入札($350億) 9/29 2:00
最高落札利回り 1.015%
応札倍率 3.04倍
CHE
ジョーダンSNB副総裁 9/29 1:21〜
・バランスシート上の損失によって中央銀行の金融政策運営が損なわれる恐れはない
・SNBはスイスフラン高を防ぐ為に供給を増やすべき
USA
バーナンキFRB議長 9/29 6:00〜
・米国は財政規律の価値を学び直す必要がある
・ファニーメイとフレディマックの民営化には時間を要する見込み
・現在の失業率は前代未聞
・景気は回復と長期的成長に関して依然多くの問題がある
・FRBはインフレ期待に大きな関心を寄せている
・インフレ期待はFRBが適切と考える約2%と概ね一致する
・インフレやインフレ期待が低すぎる水準まで下がれば、FRBは対応する必要がある
日本
商業販売統計速報 - 小売業販売額 8月 9/29 8:50
結果 -2.6% 予想 -0.8% 前回 +0.7% (前年同月比)
結果 -2.6% 予想 -0.6% 前回 +0.8% (大型小売店・前年同月比)
日本
9月18日〜24日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで1兆4702億円の買い越し(資本流入超)
買い越しは2週連続
対内株式は584億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは9週連続
9月11日〜17日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで2561億円の買い越し(資本流入超)
買い越しは2週ぶり
対内株式は1538億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは8週連続
ZAF
マネーサプライM3 8月 9/29 15:00
結果 +6.22% 予想 +5.60% 前回 +5.58% (前年同月比)
GBR
ネーションワイド住宅価格 9月 9/29 15:00
結果 +0.1% 予想 ±0% 前回 -0.6% (季調済前月比)
USA
ローゼングレン:ボストン連銀総裁 9/29 15:51
・世界の金融機関はショックに対して非常に脆弱
日本
白川日銀総裁 9/29 15:52
・金融システムは全体として安定を維持している
・日本経済は着実に持ち直してきている
・先行き不確実性や市場の緊張の高まりで下振れリスク
・海外経済巡る不確実性が高い
・為替等の市場変動は日本経済に悪影響を与えかねない
EUR
ドイツ失業率 9月 9/29 16:55
結果 6.9% 予想 7.0% 前回 7.0% (季調済)
ドイツ失業者数(季調済) 9月
結果 -26千人 予想 -8千人 前回 -8千人 (前月比)
GBR
マネーサプライM4 8月 9/29 17:30
結果 -0.2% 前回 -0.1% (前月比)
結果 -0.6% 前回 -1.1% (前年同月比)
GBR
消費者信用残高 8月 9/29 17:30
結果 £+5億 予想 £+2億 前回 £+2億
EUR
ユーロ圏景況感 - 消費者信頼感指数 9月・確報値 9/29 18:00
結果 -19.1 予想 -18.9 速報値 -18.9
ZAF
生産者物価指数(PPI) 8月 9/29 18:30
結果 +1.0% 予想 +0.6% 前回 +2.7% (前月比)
結果 +9.6% 予想 +9.1% 前回 +8.9% (前年同月比)
USA
GDP '11-2Q・確報値 9/29 21:30
結果 +1.3% 予想 +1.2% 改定値 +1.0% (前期比)
USA
新規失業保険申請件数(9月23日迄の週) 9/29 21:30
結果 391千件 予想 420千件 前回 423千件
失業保険継続受給者数
結果 372.9万人 予想 373万人 前回 372.7万人
CAN
鉱工業製品価格 7月 8/30 21:30
結果 -0.3% 予想 -0.3% 前回 -0.3% (前月比)
原材料価格指数 7月
結果 -1.2% 予想 -0.1% 前回 -2.2% (前月比)
CAN
鉱工業製品価格 8月 9/29 21:30
結果 +0.5% 予想 -0.5% 前回 -0.3% (前月比)
原材料価格指数 8月
結果 -3.2% 予想 -2.5% 前回 -1.2% (前月比)
USA
NAR中古住宅販売保留指数 8月 9/29 23:00
結果 -1.2% 予想 -1.9% 前回 -1.3% (前月比)
USA
7年債入札結果($290億) 9/30 2:00
最高落札利回り 1.496%
応札倍率 3.02倍
USA
プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁 9/29 21:48〜
・ツイストオペは短期的に成長や雇用を改善させる事は殆ど無い公算
・最近の緩和策はFRBの信用を損ねる恐れがある
・景気回復は痛ましいほど長引いている
・2011年のGDPは2%を下回り、12年は3%前後と予想
・ダウンサイドリスクは著しいと予想するが、二番底には陥らない見通し
・2012年のインフレ率は2%か2%超程度になる見通し
・短期的にはインフレについて懸念する事はない
NZL
住宅建設許可 8月 9/30 6:45
結果 +12.5% 予想 -1.5% 前回 +13.0%
GBR
Gfk消費者信頼感調査 9月 9/30 8:00
結果 -30 予想 -33 前回 -31
日本
全世帯家計調査 - 消費支出 8月 9/30 8:30
結果 -4.1% 予想 -2.8% 前回 -2.1% (前年同月比)
全世帯家計調査 - 消費支出 7月 8/30 8:30
結果 -2.1% 予想 -2.9% 前回 -4.2% (前年同月比)
日本
失業率 8月 9/30 8:30
結果 4.7% 予想 4.7% 前回 4.7%
有効求人倍率 8月
結果 0.66 予想 0.64 前回 0.64
日本
全国消費者物価指数(CPI) 8月 9/30 8:30
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.1% (前年同月比)
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.2% (生鮮食料品除くコア・前年同月比)
東京都区部CPI 9月・中旬速報値
結果 -0.1% 予想 -0.1% 前回 -0.2% (生鮮食料品除くコア・前年同月比)
日本
鉱工業生産指数 8月・速報値 9/30 8:50
結果 +0.8% 予想 +1.5% 前回 +0.6% (季調済・前月比)
NZL
NBNZ企業信頼感 9月 9/30 10:00
結果 +30.3 前回 +34.4
日本
新設住宅着工戸数 8月 9/30 14:00
結果 +14.0% 予想 +4.5% 前回 +21.2% (前年同月比)
EUR
ドイツ小売売上高指数 8月 9/30 15:00
結果 -2.9% 予想 -0.5% 前回 ±0% (前月比)
EUR
フランス生産者物価指数(PPI) 8月 9/30 15:45
結果 ±0% 予想 ±0% 前回 -0.1% (前月比)
EUR
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 9月・速報値 9/30 18:00
結果 +3.0% 予想 +2.5% 前回 +2.5% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏失業率 8月 9/30 18:00
結果 10.0% 予想 10.0% 前回 10.0%
CHE
KOF景気先行指数 9月 9/30 18:30
結果 1.21 予想 1.30 前回 1.61
ZAF
貿易収支 8月 9/30 21:00
結果 -37億ランド 予想 -17億ランド 前回 +39億ランド
CAN
GDP 7月
結果 +0.3% 予想 +0.3% 前回 +0.2% (前月比)
USA
個人消費支出(PCE・季節調整済) 8月 9/30 21:30
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.8% (前月比)
個人所得 8月
結果 -0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.3% (前月比)
PCEコアデフレータ 8月
結果 +0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (前月比)
USA
シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 9月 9/30 22:45
結果 60.4 予想 55.0 前回 56.5
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 9月・確報値 9/30 22:55
結果 59.4 予想 57.8 速報値 57.8
USA
ブラード:セントルイス連銀総裁 9/30 23:58〜
・景気が更に弱まればFRBは追加緩和を実施する可能性がある
・資産買い取りはなお有効な手段であるが、慎重に扱う必要がある
・FRBのツイストオペを支持する
・今年の初めよりもリセッションのリスクは高まったが、依然として其処まで酷い状況とはならないと予想している
日本
日銀短観(9月調査) 10/3 8:50
結果 +2 予想 +2 前回 -9 9月先行見通し +4 (大企業製造業業況判断DI)
結果 +3.0% 予想 +4.3% 前回 +4.2% (大企業全産業・設備投資計画)
CHE
小売売上高 8月 10/3 16:15
結果 -1.9% 前回 +1.9% (前年同月比)
CHE
SVME購買担当者景況指数(PMI) 9月 10/3 16:30
結果 48.2 予想 50.5 前回 51.7
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 9月・確報値 10/3 17:00
結果 48.5 予想 48.4 速報値 48.4
GBR
製造業購買担当者指数(PMI) 9月 10/3 17:30
結果 51.1 予想 48.5 前回 49.4 (49.0より改定)
USA
ISM製造業景気指数 9月 10/3 23:00
結果 51.6 予想 50.5 前回 50.6
USA
建設支出 8月 10/3 23:00
結果 +1.4% 予想 -0.2% 前回 -1.3% (前月比)
GBR
オズボーン財務相 10/3 20:20
・事の重大さを誰も過小評価すべきでない
・欧州の救済基金には最大の能力が必要とされる
・ユーロ圏はギリシャに関する憶測を終わらせる必要
・危機を解決する時期は今だ
・BOEが低金利を維持することを支援するだろう
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 10/3 20:05〜
・我々の目標は実体経済を増強する
・オペレーションツイストの影響がそれほどでもない事を多くの調査が示している
・オペレーションツイストの利益がコストを上回るとは思わない
・財政当局は経済刺激を支援する事が必要であるが、一段と長期的な確実性を供給する事も必要
・年末までに2%未満の成長を見込む
・経済は強固ではないが、経済活動は落ち込んでいない
・インフレは2%に向かっているとみている
・私はバーナンキFRB議長の強力な支持者
・大多数がFOMCの規則
・個人的には物価安定という一つの使命を好む
・我々には多くの手段がある
USA
ラッカー:リッチモンド連銀総裁 10/4 7:04〜
・FRBの仕組みが政治的圧力からの防御壁
・一段の刺激策は雇用環境の支援にならず、インフレを煽る恐れがある
・過去3カ月の米経済指標には失望したが、「穏やかな」成長と合致している
・今年の投票権があればツイストオペには賛成しなかった
・失業率を下げる為に一時的にでもインフレの上昇を容認するのは危険な政策である
日本
資金供給残高(マネタリーベース・月中平均) 9月 10/4 8:50
結果 +16.7% 前回 +15.9% (前年同月比)
AUS
住宅建設許可件数 8月 10/4 9:30
結果 +11.4% 予想 +1.0% 前回 +1.0% (前月比)
AUS
貿易収支 8月 10/4 9:30
結果 A$+31億 予想 A$+20億 前回 A$+18.26億
AUS
RBA政策金利&声明 10/4 12:30
結果 4.75% 据え置き
予想 4.75% 現行 4.75%
・現在の政策金利は適切のままである
・為替レートは2、3カ月前の非常に高い水準が下落した
・インフレの動向は、2012年と2013年は目標の2〜3%により一致する可能性
・インフレ見通しの改善は、需要支援の為の金融政策の余地を増加させるだろう
・短期的な成長ペースは、以前予想されたほどは強くなさそうである
GBR
建設業PMI 9月 10/4 17:28
結果 50.1 予想 51.6 前回 52.6
建設業PMI 8月 9/2 17:28
結果 52.6 予想 53.2 前回 53.5
EUR
ユーロ圏生産者物価指数(PPI) 8月 10/4 18:00
結果 -0.1% 予想 -0.2% 前回 +0.5% (前月比)
結果 +5.9% 予想 +5.8% 前回 +6.1% (前年同月比)
USA
製造業新規受注 8月 10/4 23:00
結果 -0.2% 予想 ±0% 前回 +2.4% (前月比)
USA
ラスキンFRB理事 10/4 22:03
・住宅価格は衝撃的なほど大きく下落しローン借り換えが困難になった
EUR
トリシェECB総裁 10/4 22:12〜
・ECBは完全に独立
・ECBの主要な目標は物価の安定
・インフレ期待を抑制する事は簡単ではない
・中期的なインフレ期待は安定している
・下半期の緩やかなGDP成長を予想する
・経済見通しへのリスクは下向き
・インフレは来年まで2%を超える水準で推移する見通し
・2012年にインフレは低下する見通し
・インフレ見通しのリスクは概ね均衡している
・欧州の財務省が必要
・ECBは引き続き我々の通貨を防衛するだろう
・債券買い入れの上限を決して設けない
・通貨ユーロは今後10年間価値を維持すると信用できる
・現在のところECBの使命変更を要請しない
・ECBは金融安定の為でなく、金融政策の伝達の為だけに債券市場に介入している
USA
バーナンキFRB議長 10/4 23:01〜
・FRBは必要に応じて一段の行動をとる準備がある
・今年の高いインフレ率は根付いていない
・消費者信頼感を落ち込ませる最も著しい要因は雇用市場の弱さ
・金融政策は米経済にとって万能薬ではない
・最近の経済指標は更なる雇用成長停滞の可能性を指摘
・経済は行き詰まりに近づいている
・ツイストオペが経済を支援するだろう
・中国の人民元は著しく過小評価されている
・ツイストオペは意味があるが、経済を大きく支援しない
・ECBには銀行支援の為の巨大な資源がある
・FRBは銀行に必要とされる流動性を供給する準備がある
・ギリシャの無秩序なデフォルトは大きなリスクを引き起こすだろう
・我々には経済を促進するための手段がある
・選択肢は排除しないが、QE3に向けた当座の計画はない
・着実な景気回復により米国債利回りは上昇へ向かうとみる
AUS
小売売上高(季調済) 8月 10/5 9:30
結果 +0.6% 予想 +0.2% 前回 +0.5% (前月比)
EUR
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 9月・確報値 10/5 17:00
結果 48.8 予想 49.1 速報値 49.1
GBR
GDP '11-2Q・確報値 10/5 17:30
結果 +0.1% 予想 +0.2% 改定値 +0.2% (前期比)
結果 +0.6% 予想 +0.7% 改定値 +0.7% (前年同期比)
GBR
サービス業購買担当者指数(PMI) 9月 10/5 17:30
結果 52.9 予想 50.5 前回 51.1
EUR
ユーロ圏小売売上高 8月 10/5 18:00
結果 -0.3% 予想 -0.3% 前回 +0.2% (前月比)
結果 -1.0% 予想 -0.7% 前回 -0.2% (前年同月比)
USA
チャレンジャー人員削減数 9月 10/5 20:30
結果 +211.5% 前回 +47.0% (前年比)
USA
ADP雇用者数 9月 10/5 21:15
結果 +91千人 予想 +73千人 前回 +91千人 (前月比)
USA
ISM非製造業景気指数(NMI) 9月 10/5 23:00
結果 53.0 予想 52.8 前回 52.7
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 10/5 23:31
原油在庫 -468万 予想 +150万 前回 +192万
ガソリン -114万 予想 +150万 前回 +79.1万
日本
9月25日〜10月1日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで9728億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは3週連続
対内株式は1693億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは10週連続
CHE
消費者物価指数(CPI) 9月 10/6 16:51
結果 +0.3% 予想 +0.1% 前回 -0.3% (前月比)
EUR
ドイツ製造業新規受注 8月 10/6 19:00
結果 -1.4% 予想 ±0% 前回 -2.8% (前月比)
EUR
アルムニア欧州委員 10/6 17:39
・銀行資産の再評価を緊急に行う必要がある
・大規模な銀行を救済する場合にはEUからの支援が必要となる
GBR
BOE政策金利&声明 10/6 20:00
結果 0.50% 据え置き
予想 0.50% 現行 0.50%
・資産買取プログラムを2750億ポンドで維持
EUR
ECB政策金利 10/6 20:45
結果 1.50% 据え置き
予想 1.50% 現行 1.50%
GBR
BOE政策金利&声明 10/6 20:00
結果 0.50% 据え置き
予想 0.50% 現行 0.50%
・資産買取プログラムを2750億ポンドに拡大
・中期的にインフレが2%の目標を下回るだろう
・委員会は発表された資産買取プログラムを完了するまでに4ヶ月かかると予想する
・中期的なインフレの目標を達成する為に、一段の金融刺激策を経済に与える事が必要と判断した
・一時的なインフレの押し上げ要因が無くなる為、来年はインフレが急激に低下しそうだ
・資産買取プログラムの規模は引き続き検討されるだろう
・刺激的な金融スタンスと現在のポンドの水準が需要や弱気の見通し、増大する下振れリスクを支援するだろう
CAN
住宅建設許可 8月 10/6 21:30
結果 -10.4% 予想 +0.3% 前回 +6.3% (前月比)
USA
新規失業保険申請件数(9月30日迄の週) 10/6 21:30
結果 401千件 予想 410千件 前回 391千件
失業保険継続受給者数
結果 370万人 予想 372.5万人 前回 372.9万人
CAN
Ivey購買担当者景況感指数 9月 10/6 23:00
結果 55.7 予想 54.8 前回 56.4 (57.6より改定)
EUR
トリシェECB総裁 10/6 21:42〜
・インフレは引き続き高い
・インフレは年末にかけて2%を上回る状態を維持する可能性
・経済は激しい下振れリスクに直面している
・ECBは1年物長期リファイナンスオペを実施する
・ECBは13ヵ月物長期リファイナンスオペを実施する
・ECBは11月からカバードボンドの購入を再開する
・少なくとも2012年7月までオペでの応札額を全額供給する事を続ける
・不確実性が非常に高い
・経済成長のリスクは引き続き下向き
・カバードボンドの購入規模は400億ユーロ
・3ヵ月物オペを固定金利で来年6月まで全額供給する
・インフレリスクは概ね均衡している
・金利を1.5%で据え置く事は適切
・利下げの可能性を協議した
・金利決定はコンセンサスに基づいたもの
・通貨ユーロは物価安定を齎した
・ユーロは信頼できる通貨
・ユーロ圏諸国がEFSFを最大限活用する事を求める
・インフレ期待は非常に強固に抑制されている
・市場は今後10年間ユーロが価値を維持する事を期待している
USA
ガイトナー財務長官 10/6 23:01〜
・欧州は世界の景気回復に著しいリスク
・米国で短期の資金調達に関する信頼感が低下している
・今後18ヶ月から2年間のより低い成長期待を見込む
(反ウォールストリートの抗議者たちについて聞かれ)
・抗議者達から強い不安感が見て取れる
・信頼の改善が重要
日本
日銀政策金利&声明 10/7 12:37
結果 0〜0.1% 据え置き
予想 0〜0.1% 現行 0〜0.1%
・被災地金融機関支援オペを6ヵ月間延長
日本
景気動向指数(CI) 8月・速報値 10/7 14:00
一致 107.4 予想 107.4 前回 107.1
先行 103.8 予想 103.5 前回 104.6
CHE
失業率 9月 10/7 14:45
結果 2.8% 予想 2.8% 前回 2.8% (季調前)
EUR
フランス貿易収支 8月 10/7 15:45
結果 €-50億 予想 €-60億 前回 €-65億
フランス貿易収支 7月 9/8 15:45
結果 €-65億 予想 €-60億 前回 €-56億
日本
白川日銀総裁 10/7 16:31
・日本経済は下振れリスクをより意識する必要がある
・円高は日本経済に大きな影響を与える
・欧州の金融市場は緊張した状態にある
・欧州問題でリーマンショックの様な自体を回避する事が重要
・資産買入基金は設定した目標に向けて着実に買い入れていく
GBR
生産者物価指数(PPI) 9月 10/7 17:30
結果 +3.8% 予想 +3.7% 前回 +3.6% (コア指数・前年比)
EUR
ドイツ鉱工業生産 8月 10/7 19:00
結果 -1.0% 予想 -2.0% 前回 +4.0% (季調済・前月比)
CAN
失業率 9月 10/7 20:00
結果 7.1% 予想 7.3% 前回 7.3%
新規雇用者数 9月
結果 +60,900人 予想 +15,000人 前回 -5,500人 (前月比)
USA
非農業部門雇用者数(NFP) 9月 10/7 21:30
結果 +10.3万人 予想 +55千人 前回 ±0人 (前月比)
失業率 9月
結果 9.1% 予想 9.1% 前回 9.1%
USA
卸売在庫 8月 10/7 23:00
結果 +0.4% 予想 +0.6% 前回 +0.8% (前月比)
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 10/7 23:03
・米国の問題はあまりに多くの人が失業している事
・ヘッドラインインフレはFRBの目標である2%に引き寄せられるだろう
・米国にとって最も差し迫った問題は雇用の創出
USA
ロックハート:アトランタ連銀総裁 10/7 23:42
・QE2は米国のデフレの兆しが原因で実施された
・中央銀行はデフレを避けたい
・現時点で経済は弱い
・経済は劇的に弱体化していない
USA
消費者信用残高 8月 10/8 4:00
結果 $-95億 予想 $+80億 前回 $+120億
EUR
ドイツ経常収支 8月 10/10 15:00
結果 €+70億 予想 €+50億 前回 €+75億
ドイツ貿易収支 7月
結果 €+118億 予想 €+90億 前回 €+104億
EUR
フランス鉱工業生産 8月 10/10 15:45
結果 +0.5% 予想 -0.7% 前回 +1.5% (前月比)
EUR
コンスタンシオECB副総裁 10/10 17:32
・欧州金融安定ファシリティー(EFSF)はイタリアやスペインの債券の新規発行を支援するものであるべき
GBR
RICS住宅価格指数 9月 10/11 8:01
結果 -23 予想 -24 前回 -23
日本
国際収支−経常収支 8月 10/11 8:50
結果 +4075億円 予想 +4536億円 前回 +9902億円
国際収支−貿易収支 8月
結果 +6947億円 予想 +6923億円 前回 +1233億円
日本
消費者態度指数(一般世帯) 9月 10/11 14:00
結果 38.6 予想 37.2 前回 37.0
消費者態度指数(一般世帯) 8月 9/9 14:00
結果 37.0 前回 37.0
日本
日銀金融経済月報(基本的見解) 10月 10/11 14:06
現状「わが国の経済をみると、持ち直しの動きが続いている」
先行き「緩やかな回復経路に復していくと考えられる」
日銀金融経済月報(基本的見解) 9月 9/8 14:07
現状「わが国の経済をみると、震災による供給面の制約が和らぐ中で、着実に持ち直してきている」 (据え置き)
先行き「緩やかな回復経路に復していくと考えられる」
日本
景気ウオッチャー調査(現状判断DI) 9月 10/11 15:00
結果 45.3 予想 46.5 前回 47.3
EUR
トリシェECB総裁 10/11 16:40〜
・各国政府は迅速に協調行動をとらなければならない
・今後の対応の遅れは状況を更に悪化させる事になる
・危機はシステム全体の次元に達した
・状況は極めて深刻化した
・各国政府に必要なあらゆる措置を講じるように要請した
・ECBがEFSFをレバレッジするのは不適切
・ソブリンリスクという世界的な危機がある
・一部の国が過去に不適切な行動を取った。ギリシャはその一例
・世界的なシステミックリスク危機の様相
・危機の中心がユーロ圏だ
・欧州の銀行セクターは資本増強が必要
・資本増強に関する決定は迅速に下されなければならない
GBR
鉱工業生産 8月 10/11 17:30
結果 +0.2% 予想 -0.2% 前回 -0.2% (前月比)
製造業生産 8月
結果 -0.3% 予想 -0.2% 前回 +0.1% (前月比)
CAN
住宅着工件数 9月 10/11 21:15
結果 205.9千件 予想 189.5千件 前回 184.7千件
日本
機械受注 8月 10/12 8:50
結果 +11.0% 予想 +3.9% 前回 -8.2% (前月比)
AUS
住宅ローン件数 8月 10/12 9:30
結果 +1.2% 予想 +1.0% 前回 +1.0% (前月比)
EUR
フランス消費者物価指数(CPI) 9月 10/12 14:30
結果 -0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.5%
EUR
ドイツ卸売物価指数(WPI) 9月 10/12 15:00
結果 +0.3% 前回 +0.1% (前月比)
GBR
失業率 9月 10/12 17:30
結果 5.0% 予想 5.0% 前回 4.9%
失業保険申請件数 9月
結果 +17,500件 予想 +24,000件 前回 +19,100件 (+20,300件から修正)
EUR
ユーロ圏鉱工業生産 8月 10/12 18:00
結果 +1.2% 予想 -0.8% 前回 +1.0% (季調済前月比)
CAN
新築住宅価格指数 8月 10/12 21:30
結果 +0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.1%
USA
10年債入札($210億) 10/13 2:00
最高落札利回り 2.271%
応札倍率 2.86倍
GBR
ポーゼンMPC委員 10/12 0:17〜
・BOEが一段の量的緩和の実施を可決した事は非常に喜ばしい
・地政学的に不確実性がより多い世界に我々は向かっている
・規模を縮小する圧力が、国立銀行にかかっている
・我々は今後10〜15年に亘りボラティリティが高く、低インフレな状態に後退する可能性
・BOEの量的緩和は毎月再検討される
・BOEは必要に応じて量的緩和を再び拡大するだろう
・他の資産を購入する事はMPCの決定でない
・BOEはインフレ目標を達成する為に必要な事を行う
USA
FOMC議事録(9月20・21日開催分) 10/13 3:00
・インフレリスクは、ほぼ均衡している
・多くの参加者は大規模な資産買い入れは、一段の政策行動がより力強い景気回復を支援すると正当化される際の手段として保存すべきと見ている
・欧州の政策当局者が効果的に対応しなければ、欧州債務危機や銀行の問題が激化し、米経済に深刻な影響を及ぼす可能性
・成長は緩やかだが、景気後退には転換してない
・超過準備預金に対する付利金利の引き下げが金融市場を混乱させる事を懸念した
・長期的な目標を明確にする事が有益との見方で概ね一致した
・参加者は準備預金金利を引き下げるか検討した
・2人のメンバーは現在の状況や見通しがより力強い政策行動を正当化する可能性があると述べた
・3人のメンバーは現時点で追加的な緩和は適切でないと判断した
USA
プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁 10/13 2:33〜
・ツイストオペから大きな影響はみられない
・2011年の経済成長は2%以下、2012年は3%程度とみる
・欧州は現時点で最高の不確実性
・9月雇用統計は少し前向きなニュース
・8月や9月のFOMCの決定に幾分リスクがある
・米国は重大な財政問題を抱えている
・借り入れに対する需要は殆ど無い
・ツイストオペは、会計上の事で金融政策ではない
・FRBはどのように目標を明確にすべきか苦しんでいる
・財政政策が失業を改善できるか確信が持てない
・2番底のリスクはみられない
USA
ピアナルト:クリーブランド連銀総裁 10/13 2:52〜
・経済は依然として景気回復に四苦八苦している
・金融政策は単独で全ての問題を解決できない
・FRBは成長を促進する為に出来る事は全て実行しなければならない
・FRBは金融危機から学んでいる
・FOMCの行動を全面的に支持する
・FRBの政策は経済対策として適切
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 10/13 3:28
・ツイストオペは経済対策として適切な方法でない
・FRBではなく財政当局が現時点で問題
日本
第3次産業活動指数 8月 10/13 8:50
結果 -0.2% 予想 -0.3% 前回 -0.1%
日本
日銀議事録(9月6・7日分) 10/13 8:50
・何人かの委員は、ソブリンリスク問題の影響が、金融資本市場の動揺やマインドの悪化を通じて、実体経済にも及び始めているとの見方を示した
・複数の委員は、事態の展開によっては、先行き更なる金融緩和が必要となる可能性もあるとの見解を示した
・新興国、資源国経済について、委員は、金融引き締めの影響から、成長テンポが鈍化してきているが、堅調な需要を背景に、全体としては高めの成長を維持しているとの見方で一致
・チャイナ経済について、何人かの委員は、輸出に減速感がみられるほか、物価上昇を受けて個人消費の伸びが幾分鈍化している一方、固定資産投資が高い伸びを続けており、全体として高成長を維持していると述べた。
・委員は、当面は着実に金融資産の買入れを進め、その効果の波及を確認していく事が適当であるとの認識を共有した
AUS
失業率 9月 10/13 9:30
結果 5.2% 予想 5.3% 前回 5.3%
新規雇用者数 9月
結果 +20,400人 予想 +10,000人 前回 -9,700人 (前月比)
CHN
貿易収支 9月 10/13 11:01
結果 $+145.1億 予想 $+163億 前回 $+177.6億
EUR
ドイツ消費者物価指数(CPI) 9月・確報値 10/13 15:00
結果 +0.1% 予想 +0.1% 速報値 ±0% (前月比)
CHE
生産者輸入価格 9月 10/13 16:15
結果 -0.1% 予想 -0.1% 前回 -1.2% (前月比)
EUR
ECB月例報告 10/13 17:00
・インフレは2%を明確に上回って推移する可能性
・景気見通しへのリスクは強まった
・ユーロ圏の下半期の成長は極めて緩慢なものになるだろう
GBR
貿易収支 8月 10/13 17:30
結果 £-77.68億 予想 £-88億 前回 £-81.54億 (£-89.22億より改定)
USA
新規失業保険申請件数(10月7日迄の週) 10/13 21:30
結果 404千件 予想 405千件 前回 401千件
失業保険継続受給者数
結果 367万人 予想 371万人 前回 370万人
USA
貿易収支 8月 10/13 21:30
結果 $-456億 予想 $-458億 前回 $-456億 ($-448億より改定)
CAN
貿易収支 8月 10/13 21:30
結果 C$-6.2億 予想 C$-10億 前回 C$-5.4億 (C$-7.5億より改定)
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 10/14 0:00
原油在庫 +134万 予想 +80万 前回 -468万
ガソリン -413万 予想 +25万 前回 -114万
EUR
バロッソEU委員長、ファンロンパイEU大統領 10/14 2:00
・EFSFはスロバキア議会の承認で完全に運用可能
・EFSFはより強く、より柔軟な手段だ
USA
30年債入札($130億) 10/14 2:00
最高落札利回り 3.12%
応札倍率 2.94倍
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 10/14 3:30
・最近の金融緩和はFRBの信頼性を低下させている
・最近のFRBの緩和は雇用やインフレの改善を示唆する経済指標と矛盾している
・FRBは雇用やインフレ指標の改善に対応して金融緩和を縮小する必要
・失業率は気味が悪いほど高いが、FRBの金融刺激無しでもより高くなるだろう
・ツイストオペはFF金利の0.50%引き下げと概ね等しい
・ツイストオペはゲームチェンジャーとならない
・物価の安定と雇用の最大化はドルにとってよい
・景気回復はゆっくりとした過程となるだろう
日本
マネーストックM2 9月 10/14 8:50
結果 +2.7% 予想 +2.7% 前回 +2.7% (前年同月比)
日本
国内企業物価指数速報値 9月 10/14 8:50
結果 -0.1% 予想 -0.2% 前回 -0.2% (前月比)
結果 +2.5% 予想 +2.5% 前回 +2.6% (前年同月比)
日本
10月2日〜8日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで2兆2215億円の売り越し(資本流入超)
売り越しは4週ぶり
対内株式は590億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは11週連続
【10月限SQ概算値は 8,799.42円 2011/10/14 Fri.】
前日比 -23.83 9月限SQ比 +66.93
-------
前回同様にインチキ無しの平穏SQ。
昨日はP8750の売りを迷ったが結局ノーポジ。
夜間で8,750-8,740に来たときは一気に抜けるかと思ったが・・・
CHN
消費者物価指数(CPI) 9月 10/14 10:33
結果 +6.1% 予想 +6.1% 前回 +6.2% (前年同月比)
生産者物価指数(PPI) 9月
結果 +6.5% 予想 +6.9% 前回 +7.3% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏貿易収支 8月 10/14 18:00
結果 €+34億 予想 €+40億 前回 €+25億 (€+43億より改定)
EUR
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 9月・確報値 10/14 18:00
結果 +3.0% 予想 +3.0% 速報値 +3.0% (前年同月比)
CAN
製造業出荷 8月 10/14 21:30
結果 +1.4% 予想 +0.5% 前回 +2.7% (前月比)
USA
小売売上高 9月 10/14 21:30
結果 +1.1% 予想 +0.4% 前回 ±0% (前月比)
USA
輸入物価指数 9月 10/14 21:30
結果 +0.3% 予想 -0.4% 前回 -0.4% (前月比)
輸出物価指数 9月
結果 +0.4% 前回 +0.5% (前月比)
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 10月・速報値 10/14 22:55
結果 57.5 予想 60.2 前回 59.4
USA
企業在庫 8月 10/14 23:00
結果 +0.5% 予想 +0.4% 前回 +0.4% (前月比)
USA
財政収支 9月 10/15 3:00
結果 $-646億 予想 $-640億 前回 $-1342億
GBR
ライトムーブ住宅価格 10月 10/17 8:01
結果 +2.8% 前回 +0.7% (前月比)
日本
鉱工業生産指数 8月・確報値 9/14 13:30
結果 +0.6% 速報値 +0.8% (季調済・前月比)
日本
鉱工業生産指数 8月・確報値 10/17 13:30
結果 +0.6% 速報値 +0.8% (季調済・前月比)
USA
Citigroup (C) '11-3Q決算 10/17 20:59
EPS $1.23 予想 $0.815 前回 $1.09
Wells Fargo (WFC) '11-3Q決算 10/17 21:00
EPS $0.72 予想 $0.723 前回 $0.70
USA
NY連銀製造業景気指数 10月 10/17 21:30
結果 -8.48 予想 -4 前回 -8.82
CAN
対カナダ証券投資額 8月 10/17 21:30
結果 C$+79.2億 予想 C$+100億 前回 C$+117.8億
USA
鉱工業生産指数 9月 10/17 22:15
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (前月比)
設備稼働率 9月
結果 77.4% 予想 77.5% 前回 77.4%
EUR
シュタルクECB理事 10/18 0:43〜
・幾つかの主権はユーロ圏に移管される必要がある
・欧州共同債は、財政再建に対するインセンティブを弱めるだろう
・ユーロ圏の条約は変更される必要がある
・欧州共同債は債務危機に対する解決策ではない
・より深い統合で、ユーロ共同債は実現可能なものになりそうだ
・ギリシャは多くの民営化できるものがある。それをスタートさせる必要がある
・中期的に物価の安定が脅かされる事はない
USA
ラッカー:リッチモンド連銀総裁 10/18 8:31
・直近の米国は2-3%の経済成長のペース
・より力強い成長よりも高いインフレをおそらく招くため、ツイストオペに反対した
・インフレが持続的に2%を大きく下回ることは疑わしく、FRBが警戒を緩めるべきと確信していない
USA
エバンズ:シカゴ連銀総裁 10/18 9:02
・失業率が7%以下に低下するか、インフレ見通しが3%以上に上昇するまでゼロ金利の維持に約束する可能性
・経済は流動性の罠に陥っており、生産活動や雇用の大幅な不足に直面している
・失業率が7%に低下する前に、インフレ見通しが3%に達すれば、FRBは政策の引き締めを開始するだろう
AUS
RBA議事録(10月4日開催分) 10/18 10:30
・インフレ見通しには懸念が少ない
・小売と家計は抑制されているが、投資は非常に強い
・短期の経済成長は幾等か減速しているが、雇用市場は8月の見通しより引き締まっていない
・第3四半期の交易条件は過去最高であり、資源部門への投資が非常に力強く持ち直している
・金融市場の状況は既に幾分緩和している
・為替レートは、数ヶ月前の極めて高い水準から幾分下落した
・インフレ見通しの改善は需要を支援する為の金融政策余地を増加させる
CHN
鉱工業生産 9月 10/18 11:00
結果 +13.8% 予想 +13.4% 前回 +13.5% (前年同月比)
小売売上高 9月
結果 +17.7% 予想 +17.0% 前回 +17.0% (前年同月比)
GDP '11-3Q
結果 +9.1% 予想 +9.3% 前回 +9.5% (前年比)
GBR
消費者物価指数(CPI) 9月 10/18 17:30
結果 +0.6% 予想 +0.4% 前回 +0.6% (前月比)
結果 +5.2% 予想 +4.9% 前回 +4.5% (前年同月比)
小売物価指数(RPI) 9月
結果 +0.8% 予想 +0.5% 前回 +0.6% (前月比)
EUR
ドイツZEW景況感指数 10月 10/18 18:00
結果 -48.3 予想 -45.0 前回 -43.3
ユーロ圏ZEW景況感指数 10月
結果 -51.2 前回 -44.6
USA
Bank of America (BAC) '11-3Q決算 10/18 20:04
EPS $0.56 予想 $0.21 前回 $0.33
STATE STREET (STT) '11-3Q決算 10/18 20:21
EPS $0.96 予想 $0.89 前回 $0.96
Goldman Sachs (GS) '11-3Q決算 10/18 20:36
EPS $0.84 予想 $0.108 前回 $1.85
USA
生産者物価指数(PPI) 9月 10/18 21:30
結果 +0.8% 予想 +0.2% 前回 ±0% (前月比)
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.1% (食品エネルギー除くコア・前月比)
USA
対米証券投資 8月 10/18 22:00
結果 $+579億 予想 $-200億 前回 $+95億 (ネット長期フロー)
結果 $+896億 前回 $-518億 (ネットフロー合計)
USA
NAHB住宅市場指数 10月 10/18 23:00
結果 18 予想 15 前回 14
USA
バーナンキFRB議長 10/4 23:01〜
・政策目標の透明性を高める事を進める
・危機は経済に影響を与え続ける
・柔軟なインフレ目標は安定を確実にするには不十分
・FRBは見通しや政策に関してより透明性が必要
・金融安定目標の達成に向けて金融政策を用いる可能性を排除するべきではない
・弾力的なインフレ目標は引き続き中銀の標準的な対応となる公算
USA
バーナンキFRB議長 10/19 2:15
・政策目標の透明性を高める事を進める
・危機は経済に影響を与え続ける
・柔軟なインフレ目標は安定を確実にするには不十分
・FRBは見通しや政策に関してより透明性が必要
・金融安定目標の達成に向けて金融政策を用いる可能性を排除するべきではない
・弾力的なインフレ目標は引き続き中銀の標準的な対応となる公算
GBR
キングBOE総裁 10/19 3:54
・大幅な金融刺激策は現時点で適切
・ユーロ圏の問題は英経済の回復ペースを減速させるだろう
・英経済のファンダメンタルズは依然として強い
日本
全産業活動指数 8月 10/19 13:30
結果 -0.2% 予想 -0.4% 前回 +0.4%
USA
ロックハート:アトランタ連銀総裁 10/19 7:32
・経済指標は一段と上向きで、景気の悪化リスクは減少しつつある
・今後数四半期で米国のGDPが2.5%を超えるのは難しい
・FRBは信頼を保持するため懸命に取り組む必要
・現時点でFRBは2つの使命の内の一つである雇用に関して成功していない
・成長が若干加速する可能性がある
・米国はQE3を正当化する環境に直面していない
EUR
ユーロ圏経常収支 8月 10/19 17:00
結果 €-50億 前回 €-129億
ZAF
消費者物価指数(CPI) 9月 10/19 17:00
結果 +0.4% 予想 +0.4% 前回 +0.2% (総品目・前月比)
結果 +5.7% 予想 +5.6% 前回 +5.3% (総品目・前年同月比)
GBR
BOE議事録(10月5・6日開催分) 10/19 17:30
・0.50%の政策金利の据え置きを9対0で、2750億ポンドへの資産買い入れプログラムの規模拡大を9対0で決定
・資産買入枠拡大は500-1000億ポンドを検討した
・2012年にインフレは急速に低下すると予想。インフレ見通しについて上方向の情報は殆ど無い
・ユーロ圏や金融市場の進展次第で、刺激策の規模はどちらの方向にも調整される可能性
EUR
ユーロ圏建設支出 8月 10/19 18:00
結果 +0.2% 前回 +1.8% (+1.4%より改定・前月比)
結果 +2.5% 前回 +2.0% (+1.2%より改定・前年同月比)
ZAF
小売売上高 8月 10/19 20:00
結果 +7.1% 予想 +5.2% 前回 +2.8% (前年同月比)
USA
Bank of NY Mellon (BK) '11-3Q決算 10/19 19:31
EPS $0.53 予想 $0.524 前回 $0.59
Morgan Stanley (MS) '11-3Q決算 10/19 20:17
EPS $-0.38 予想 $-0.613 前回 $-0.38
USA
Bank of NY Mellon (BK) '11-3Q決算 10/19 19:31
EPS $0.53 予想 $0.524 前回 $0.59
Morgan Stanley (MS) '11-3Q決算 10/19 20:17
EPS $1.14 予想 $0.298 前回 $-0.38
CAN
景気先行指数 9月 10/19 21:30
結果 -0.1% 予想 +0.1% 前回 ±0% (前月比)
USA
消費者物価指数(CPI) 9月 10/19 21:30
結果 +0.3% 予想 +0.3% 前回 +0.4% (前月比)
結果 +0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (食品エネルギー除くコア・前月比)
USA
住宅着工件数 9月 10/19 21:30
結果 658千件 (+15%)
予想 590千件 前回 572千件(571千件から修正)
住宅建築許可件数 9月
結果 594千件 (-5.0%)
予想 610千件 前回 620千件
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 10/19 23:30
原油在庫 -473万 予想 +200万 前回 +134万
ガソリン -332万 予想 -150万 前回 -413万
USA
ベージュブック(地区連銀経済報告) 10/20 3:00
・個人消費は殆どの地域で増加した
・企業の支出は幾分増加
・多くの地域で雇用は抑制されていると見られる
・大部分の地域で、コスト上昇圧力が緩和
・賃金の上昇圧力は抑制されたままだ
・経済は引き続き成長したが、ペースは穏やか若しくは僅かと認識
・先行きの業況見通しは全般的に弱い、若しくは不確実性が高まる
USA
ロックハート:アトランタ連銀総裁 10/20 6:11
・中央銀行は政治からの独立が必要
・米国において中央銀行の独立は非常に重要である
AUS
エディRBA補佐官 10/20 7:31
・豪州の銀行資産における欧州債務の影響は問題でない
日本
景気動向指数(CI) 8月・確報値 10/20 14:00
一致 107.6 速報値 107.4
先行 104.3 速報値 103.8
CHE
貿易収支 9月 10/20 15:00
結果 CHF+18.5億 前回 CHF+7.6億 (CHF+8.1億より改定)
EUR
ドイツ生産者物価指数(PPI) 9月 10/20 15:00
結果 +0.3% 予想 +0.2% 前回 -0.3% (前月比)
日本
白川日銀総裁 10/20 9:26
・わが国の経済は持ち直しの動きが続いており、緩やかな回復経路に復していく
・海外経済は当面減速するが、新興国中心に底堅く推移する
GBR
小売売上高 9月 10/20 17:30
結果 +0.6% 予想 ±0% 前回 -0.2% (季調済・前月比)
結果 +0.6% 予想 +0.6% 前回 ±0% (前年同月比)
CAN
卸売売上高 8月 10/20 21:30
結果 +0.2% 予想 +0.5% 前回 +0.8% (前月比)
USA
新規失業保険申請件数(10月14日迄の週) 10/20 21:30
結果 403千件 予想 400千件 前回 404千件
失業保険継続受給者数
結果 371.9万人 予想 369万人 前回 367万人
EUR
ユーロ圏景況感 - 消費者信頼感指数 10月・速報値 10/20 23:00
結果 -19.9 予想 -20.0 前回 -19.1
USA
フィラデルフィア連銀景況指数 10月 10/20 23:00
結果 +8.7 予想 -9.1 前回 -17.5
USA
コンファレンス・ボード景気先行指数 9月 10/20 23:00
結果 +0.2% 予想 +0.3% 前回 +0.3% (前月比)
USA
NAR中古住宅販売件数 9月 10/20 23:00
結果 491万件(-3.0%) 予想 492万件(-2.2%) 前回 503万件 (年率換算、前月比)
USA
ブラード:セントルイス連銀総裁 10/20 23:25〜
・FRBや各国中銀はマクロ経済情勢に対応する適切な政策を考案するのに苦心してきた
・経済はおそらく景気後退を回避した
・ユーロ圏が危機を乗り越えると確信
・幾つかの指標が9月と10月に改善している
・景気が更に弱くなれば、更なる量的緩和の可能性がある
USA
ピアナルト:クリーブランド連銀総裁 10/21 1:46
・景気回復は苦痛なほど遅く、すぐに成長ペースが加速するとは想定していない
・2012年の実質成長率は2.5%程度になるだろう
USA
タルーロFRB理事 10/21 7:01〜
・新しい大規模なMBSの購入の検討をFRBに促す
・FRBは刺激策で全ての問題を解決できない
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 10/21 8:47〜
・コミュニケーションがFRBの政策理解に役立つ
・米国の失業率は2012年末までに8.5%前後になるとみる
・現時点で失業率は気味が悪いほど高く、FRBが行動をとっていなければ更に上昇していた
AUS
輸入物価指数 '11-3Q 10/21 9:30
結果 ±0% 予想 +0.5% 前回 +0.8%
輸出物価指数 '11-3Q
結果 +4.0% 予想 +3.6% 前回 +6.0%
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 10/21 8:47〜
・コミュニケーションがFRBの政策理解に役立つ
・米国の失業率は2012年末までに8.5%前後になるとみる
・現時点で失業率は気味が悪いほど高く、FRBが行動をとっていなければ更に上昇していた
・景気の回復は悲惨なほど遅い
・FRBは欧州危機の悪化に対応するだろう
EUR
ドイツIfo景況感指数 10月 10/21 17:00
結果 106.4 予想 106.2 前回 107.5
日本
白川日銀総裁 10/21 15:50
・内外の金融経済情勢は不確実性が高い
・日本の金融システムは震災後全体として安定性を維持
・景気は持ち直しの動きが続いている
・海外経済は減速傾向にあり、当面はそうした状態が続くとみる
EUR
トリシェECB総裁 10/21 16:31
・東欧で低水準のCPIを維持する事は課題
・東欧には力強い財政計画と信頼感が必要
CAN
消費者物価指数(CPI) 9月 10/21 20:00
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.3% (総合前月比)
結果 +3.2% 予想 +3.1% 前回 +3.1% (総合前年同月比)
結果 +0.5% 予想 +0.2% 前回 +0.4% (変動8品目除コア前月比)
結果 +2.2% 予想 +2.0% 前回 +1.9% (変動8品目除コア前年同月比)
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 10/22 2:48〜
・追加的な金融緩和策は雇用を支援する半面、インフレリスクを高める事になる
・経済は改善しており、FRBは金融緩和策を和らげる必要があるだろう
・景気回復には5年かかる可能性がある
・経済が追加的なショックを受ける、またはデフレが起きる場合には一段の国債買い入れが必要となるだろう
・2012年まで経済成長率は年率で2.5%程度になると見込む
USA
イエレンFRB副議長 10/22 4:01
・新たな証券購入が適切となる可能性がある
・景気回復のペースは今後数四半期で上向きそうだ
・中期的なインフレ見通しは抑制されている
・景気見通しにかなりの下振れリスクが見られる
日本
通関ベース貿易収支 9月 10/24 8:50
結果 +3004億円 予想 +1980億円 前回 -7753億円
結果 -218.39億円 前回 -2943.78億円 (季調済)
AUS
生産者物価指数(PPI) '11-3Q 10/24 10:30
結果 +0.6% 予想 +0.8% 前回 +0.8% (前期比)
結果 +2.7% 予想 +2.9% 前回 +3.4% (前年同期比)
CHN
HSBC製造業PMI 10月 10/24 11:52
結果 51.1 前回 49.9
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 10月・速報値 10/24 17:00
結果 47.3 予想 48.0 前回 48.5
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 10月・速報値
結果 47.2 予想 48.5 前回 48.8
EUR
ユーロ圏製造業新規受注 8月 10/24 18:00
結果 +1.9% 予想 ±0% 前回 -2.1% (前月比)
結果 +6.2% 予想 +5.8% 前回 +8.4% (前年同月比)
USA
ダドリーNY連銀総裁 10/24 21:50〜
・インフレ率は2011-12年に低下する可能性
・住宅所有者はローン借り換えで支援が必要
・経済は幾つかの向かい風に直面している
・FRBは状況次第で住宅市場を支える為に一段の行動を起こす余力がある
10/25 3:41
・量的緩和の第3弾はあり得る
GBR
タッカーBOE副総裁 10/24 17:09
・金融政策は市場全体に広がる必要
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 10/24 22:43〜
・米国におけるインフレは現時点で問題となっていない
・米国における問題は社会不安を引き起こしている失業率と雇用の創出にある
・流動性の追加供給に傾いてはいない
・FRBは政策決定の前にコストと利点を吟味すべき
・米国経済は日本の様な罠には陥っていない
・FRBは追加的な手段に関して慎重になるべき
・ツイストオペが機能しているかまだ明らかではない
・米国はリセッションには陥らないだろう
NZL
消費者物価指数(CPI) '11-3Q 10/25 6:45
結果 +0.4% 予想 +0.7% 前回 +1.0% (前期比)
CHE
UBS (NYSE:UBS) '11-3Q決算 10/25 13:47
純利益 CHF 10.2億
EUR
Deutsche Bank (NYSE:DB) '11-3Q決算 10/25 14:21
純利益 € 8億
AUS
バッテリーノRBA副総裁 10/25 8:03
・必要があれば経済を支えるために利下げする余地がある
・RBAに利下げの緊急性はないと示唆
EUR
ドイツGFK消費者信頼感 11月 10/25 15:00
結果 5.3 予想 5.1 前回 5.2
BR
経常収支 '11-2Q 10/25 17:30
結果 £-20億 予想 £-90億 前回 £-94億
GBR
経常収支 '11-2Q 10/25 17:30
結果 £-20億 予想 £-90億 前回 £-94億
GBR
キングBOE総裁 10/25 17:55〜
・我々は9月に追加の量的緩和に非常に近づいた
・金融市場の不安定さが収まらなかった為、10月に量的緩和を実施した
・本当の危険はインフレが目標を下回る事だとBOEは考えた
・インフレ期待が上昇する証拠はほとんど見られない
・欧州の見通しがBOEの決定に大きく影響した
・リスクのバランスがここ数カ月で変化している
・EU首脳会議は根本的なユーロ圏の問題を解決せず、1〜2年の時間を作るだろう
・インフレは非常に不快であり、5.2%の水準を喜んでいない
・BOEは金融政策に関して適切であることを実施する
・CPIは来年急速に低下するだろう
・英国には信頼できる中期的な財政計画がある
CAN
小売売上高 8月 10/25 21:30
結果 +0.5% 予想 +0.3% 前回 -0.6% (前月比)
結果 +0.4% 予想 +0.3% 前回 ±0% (自動車除く前月比)
USA
S&Pケース・シラー住宅価格指数 8月 10/25 22:00
結果 -3.8% 予想 -3.5% 前回 -4.2% (-4.1%より改定・前年同月比)
CAN
BOC政策金利&声明 10/25 22:00
結果 1.00% 据え置き
予想 1.00% 現行 1.00%
・2011年のカナダGDP見通しを2.8%から2.1%に、12年見通しを2.6%から1.9%に下方修正する一方、13年GDP見通しは2.1%から2.9%に上方修正
・我々はリスクと共にカナダと世界経済、金融の進展を注意深く監視し、中期インフレ目標の2%を達成するよう金融政策を実施する
USA
リッチモンド連銀製造業指数 10月 10/25 22:59
結果 -6 予想 0 前回 -6
USA
FHFA住宅価格指数 8月 10/25 23:00
結果 -0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.8%
USA
コンファレンス・ボード消費者信頼感指数 10月 10/25 23:00
結果 39.8 予想 46.0 前回 46.4 (45.4より改定)
USA
2年債入札($350億) 10/26 2:00
最高落札利回り 0.281%
応札倍率 3.64倍
日本
企業向けサービス価格指数(CSPI) 9月 10/26 8:50
結果 -0.1% 予想 -0.4% 前回 -0.4%
NZL
NBNZ企業信頼感 10月 10/26 9:00
結果 +13.2 前回 +30.3
AUS
消費者物価指数(CPI) '11-3Q 10/26 9:30
結果 +0.6% 予想 +0.6% 前回 +0.9% (前期比)
結果 +3.5% 予想 +3.5% 前回 +3.6% (前年同期比)
EUR
ドイツ輸入物価指数 9月 10/26 15:00
結果 +0.6% 予想 +0.6% 前回 -0.7% (前月比)
結果 +6.9% 予想 +6.9% 前回 +6.6% (前年同月比)
USA
耐久財受注 9月 10/26 21:30
結果 -0.8% 予想 -1.0% 前回 -0.1% (前月比)
結果 +1.7% 予想 +0.4% 前回 -0.1% (輸送除くコア・前月比)
USA
新築住宅販売件数 9月 10/26 23:00
結果 313千件(+5.7%) 予想 300千件 前回 295千件
EUR
シュタルクECB理事 10/26 23:19
・世界的な危機から当面抜け出せないだろう
・ユーロ圏は一時的に減速している様に見える
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 10/26 23:30
原油在庫 +474万 予想 +148万 前回 -473万
ガソリン -135万 予想 -175万 前回 -332万
USA
5年債入札($350億) 10/26 2:00
最高落札利回り 1.055%
応札倍率 2.90倍
NZL
RBNZ政策金利&声明発表 10/27 5:00
結果 2.50% 据え置き
予想 2.50% 現行 2.50%
・世界のリスクを考慮すれば金利据え置きが賢明
・国内経済は緩やかなペースで拡大している
・欧州債務危機はNZの輸出企業の重しになっている
・世界的な影響が緩やかになれば、一段の利上げも
・国内の圧力は将来の利上げを必要とするだろう
NZL
貿易収支 9月 10/27 6:45
結果 NZ$-7.51億 予想 NZ$-4.4億 前回 NZ$-6.41億
日本
商業販売統計速報 - 小売業販売額 9月 10/27 8:50
結果 -1.2% 予想 -0.1% 前回 -2.6% (前年同月比)
結果 -3.6% 予想 -2.5% 前回 -2.6% (大型小売店・前年同月比)
日本
10月16日〜22日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで1兆202億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは2週連続
対内株式は417億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは2週ぶり
10月9日〜15日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで4099億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは2週ぶり
対内株式は862億円の買い越し(資本流入超)
買い越しは12週ぶり
日本
日銀政策金利&声明 10/27 13:31
結果 0〜0.1% 据え置き
予想 0〜0.1% 現行 0〜0.1%
・資産買入等基金を50兆円から55兆円に5兆円増額した。
日本
白川日銀総裁 10/21 16:18
・(追加緩和について)より経済の下振れリスクを意識した方が良いと判断
・現時点での円高はマイナスの影響が大きい
・(欧州ソブリン問題について)今回の合意だけで問題が解決するわけではない
EUR
ユーロ圏マネーサプライM3・季節調整済 9月 10/27 17:00
結果 +3.1% 予想 +2.8% 前回 +2.8% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏景況感 - 消費者信頼感指数 10月・確報値 10/27 18:00
結果 -19.9 予想 -19.9 速報値 -19.9
ZAF
生産者物価指数(PPI) 9月 10/27 18:30
結果 -3.3% 予想 -3.5% 前回 +1.0% (前月比)
結果 +10.5% 予想 +10.4% 前回 +9.6% (前年同月比)
EUR
ドイツ消費者物価指数(CPI) 10月・速報値 10/27 21:09
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.1% (前月比)
USA
GDP '11-3Q・速報値 10/27 21:30
結果 +2.5% 予想 +2.5% 前回 +1.3% (前期比)
USA
新規失業保険申請件数(10月21日迄の週) 10/27 21:30
結果 402千件 予想 401千件 前回 403千件
失業保険継続受給者数
結果 364.5万人 予想 370万人 前回 371.9万人
USA
NAR中古住宅販売保留指数 9月 10/27 23:00
結果 -4.6% 予想 +0.2% 前回 -1.2% (前月比)
USA
7年債入札結果($290億) 10/28 2:00
最高落札利回り 1.791%
応札倍率 2.59倍
日本
全世帯家計調査 - 消費支出 9月 10/28 8:30
結果 -1.9% 予想 -3.5% 前回 -4.1% (前年同月比)
GBR
Gfk消費者信頼感調査 10月 10/28 8:00
結果 -32 予想 -30 前回 -30
日本
失業率 8月 9/30 8:30
結果 4.3% 予想 4.7% 前回 4.7%
有効求人倍率 8月
結果 0.66 予想 0.64 前回 0.64
日本
失業率 9月 10/28 8:30
結果 4.1% 予想 4.5% 前回 4.3%
有効求人倍率 9月
結果 0.67 予想 0.67 前回 0.66
日本
全国消費者物価指数(CPI) 9月 10/28 8:30
結果 ±0% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (前年同月比)
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.2% (生鮮食料品除くコア・前年同月比)
東京都区部CPI 10月・中旬速報値
結果 -0.4% 予想 -0.4% 前回 -0.1% (生鮮食料品除くコア・前年同月比)
日本
鉱工業生産指数 9月・速報値 10/28 8:50
結果 -4.0% 予想 -2.1% 前回 +0.6% (季調済・前月比)
CHE
KOF景気先行指数 10月 10/28 18:30
結果 0.80 予想 1.00 前回 1.21
USA
個人消費支出(PCE・季節調整済) 9月 10/28 21:30
結果 +0.6% 予想 +0.6% 前回 +0.2% (前月比)
個人所得 9月
結果 +0.1% 予想 +0.3% 前回 -0.1% (前月比)
PCEコアデフレータ 9月
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.1% (前月比)
EUR
バイトマン:ドイツ連銀総裁 10/27 0:54
・ギリシャ債のヘアカット(債務減免)はユーロ圏の慣例上あり得ない
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 10月・確報値 10/28 22:55
結果 60.9 予想 58.0 速報値 57.5
NZL
住宅建設許可 9月 10/31 6:45
結果 -17.1% 予想 +2.0% 前回 +12.5%
日本
新設住宅着工戸数 9月 10/31 14:00
結果 -10.8% 予想 +8.6% 前回 +14.0% (前年同月比)
ZAF
マネーサプライM3 9月 10/31 15:00
結果 +6.80% 予想 +6.60% 前回 +6.22% (前年同月比)
日本
安住財務相 10/31 10:47
・為替市場で円売り介入を実施した
・市場の投機的な動きには断固たる措置を取る
・10時25分に介入を指示
・各国には事務レベル含め頻繁に連絡取り合っている
・納得いくまで介入
・介入の効果、市場がどう思おうとコメントする立場にない
・為替は各国の実体経済をしっかり反映すべき
・足元の為替相場は全く看過できない
・総合的に勘案して今日決断
EUR
ドイツ小売売上高指数 9月 10/31 16:00
結果 +0.4% 予想 +1.0% 前回 -2.9% (前月比)
EUR
フランス生産者物価指数(PPI) 9月 10/31 16:45
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 ±0% (前月比)
日本
白川日銀総裁 10/31 17:17
・介入は為替相場の形成に相応の影響
・介入資金含め潤沢に資金供給行っている
・為替の名目実効レートは必ずしも円高でない
・金融政策はあくまで先々の経済、物価見通しで判断する
・中銀の立場から必要な金融緩和を確り行っている
GBR
マネーサプライM4 9月 10/31 18:30
結果 -0.4% 前回 -0.2% (前月比)
結果 -1.7% 前回 -0.6% (前年同月比)
GBR
消費者信用残高 9月 10/31 18:30
結果 £+6億 予想 £+4億 前回 £+5億
EUR
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 10月・速報値 10/31 19:00
結果 +3.0% 予想 +2.9% 前回 +3.0% (前年同月比)
日本
外国為替平衡操作の実施状況 9月29日〜10月27日
結果 0円 前回 0円
EUR
ユーロ圏失業率 9月 10/31 19:00
結果 10.2% 予想 10.0% 前回 10.0%
ZAF
貿易収支 9月 10/31 21:00
結果 +25億ランド 予想 +10億ランド 前回 -37億ランド
CAN
鉱工業製品価格 9月 10/31 21:30
結果 +0.4% 予想 +0.2% 前回 +0.5% (前月比)
原材料価格指数 9月
結果 +1.4% 予想 -1.9% 前回 -3.2% (前月比)
CAN
GDP 8月
結果 +0.3% 予想 +0.2% 前回 +0.3% (前月比)
USA
シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 10月 10/31 22:45
結果 58.4 予想 59.0 前回 60.4
日本
日銀議事録(10月6・7日分) 11/1 8:50
・委員は、8月に一段と強化した金融緩和措置の下で金融資産の買入れを着実に進め、その効果の波及を確認していく事が適当であるとの認識を共有した
・何人かの委員は、株価の軟調や円高の動き等に言及しつつ、国際金融市場における緊張の高まりが我が国金融市場に及ぼす影響について、引き続き注意してみていく必要があるとの認識を示した
・何人かの委員は、米ドルの調達環境に関して、欧州系金融機関に対するカウンターパーティリスクが強く意識されているものの、邦銀については、落ち着いた調達環境が維持されているとの認識を示した
・何人かの委員は、欧州ソブリンリスク問題の拡がりに起因する国際金融資本市場の不安定化等を背景に、前回会合よりも経済、物価の下振れリスクは幾分高まっているのではないかと述べた
AUS
住宅価格指数 '11-3Q 11/1 9:30
結果 -1.2% 予想 -1.5% 前回 -0.1% (前期比)
結果 -2.2% 予想 -1.8% 前回 -1.9% (前年同期比)
CHN
製造業PMI 10月 11/1 10:00
結果 50.4 予想 51.8 前回 51.2
AUS
RBA政策金利&声明 11/1 12:30
結果 4.50% 25bps利下げ
予想 4.50% 現行 4.75%
・インフレは目標に近づく可能性が高い
・インフレに関する懸念の点から、緩やかに引締め的な金融政策を維持している
・金融状況は、最近、幾分緩和している。ただ全体の状況は、貸出コストが依然平均よりもやや高い等、通常よりは引き締め的
・確りとした経済成長と、2-3%のインフレと合致する為には、より中立的な金融スタンスが現在は適切であると判断
CHE
Credit Suisse (NYSE:CS) '11-3Q決算 11/1 14:32
純利益 CHF 6.83億 予想 CHF 9.79億
GBR
ネーションワイド住宅価格 10月 11/1 16:00
結果 +0.4% 予想 ±0% 前回 +0.1% (季調済前月比)
CHE
SVME購買担当者景況指数(PMI) 10月 11/1 18:08
結果 46.9 予想 47.7 前回 48.2
GBR
製造業購買担当者指数(PMI) 10月 11/1 18:30
結果 47.4 予想 50.0 前回 51.1
GBR
GDP '11-3Q・速報値 11/1 18:30
結果 +0.5% 予想 +0.3% 前回 +0.1% (前期比)
結果 +0.5% 予想 +0.4% 前回 +0.6% (前年同期比)
USA
建設支出 9月 11/1 23:00
結果 +0.2% 予想 +0.3% 前回 +1.4% (前月比)
USA
ISM製造業景気指数 10月 11/1 23:00
結果 50.8 予想 52.0 前回 51.6
CAN
カーニーBOC総裁 11/1 23:05
・カナダのインフレ目標は真価を発揮している
・カナダ経済の基調は2012年半ばまで緩やか
・欧州には危機を抑制するため更なる措置が必要となる可能性
日本
資金供給残高(マネタリーベース・月中平均) 10月 11/2 8:50
結果 +17.0% 前回 +16.7% (前年同月比)
AUS
住宅建設許可件数 9月 11/2 9:30
結果 -13.6% 予想 -4.9% 前回 +11.4% (前月比)
EUR
ドイツ失業率 10月 11/2 17:55
結果 7.0% 予想 6.9% 前回 6.9% (季調済)
ドイツ失業者数(季調済) 10月
結果 +10千人 予想 -10千人 前回 -26千人 (前月比)
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 10月・確報値 11/2 18:00
結果 47.1 予想 47.3 速報値 47.3
日本
日銀は2日、資産買入等基金による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を164億円買い入れた
昨年12月以来、日銀はETFを計39回で7603億円買い入れた。
現在、1兆4000億円の枠があり、来年12月までの残りは6397億円。
USA
チャレンジャー人員削減数 10月 11/2 20:30
結果 +12.6% 前回 +211.5% (前年比)
USA
ADP雇用者数 10月 11/2 21:15
結果 +110千人 予想 +100千人 前回 +91千人 (前月比)
EUR
メルケル:ドイツ首相 11/2 21:13〜
・我々はユーロに平穏をもたらさなければならない
・欧州首脳はギリシャに明確さを求める
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 11/2 23:30
原油在庫 +183万 予想 +100万 前回 +474万
ガソリン +136万 予想 -80万 前回 -135万
USA
FRB政策金利 & FOMC声明発表 11/3 1:30
結果 0.0-0.25% 据え置き
予想 0.0-0.25% 現行 0.0-0.25%
・経済見通しにかなりの下振れリスクがある
・異例の低金利を少なくとも2013年半ばまで維持する
・エバンズ総裁は今回の決定に反対し、一段の金融緩和を支持した
・今後数四半期の緩やかな経済成長を引き続き予想する
・定期的に保有証券の規模の見直しを行い、適切にそれらを調整する用意がある
・FOMCは保有証券の元本償還資金を再投資する政策を維持
・9月に発表された保有証券の平均償還期限を延長するプログラムを継続する事を決定した
NZL
失業率 '11-3Q 11/3 6:45
結果 6.6% 予想 6.4% 前回 6.6%
USA
バーナンキFRB議長 11/3 3:15
・一段と緩和的な金融状況にあると見る
・欧州の進展を注視し続ける
・欧州債務危機は信頼感や成長を阻害する可能性
・政策をより明確にするための方法を引き続き模索している
・インフレ率は不安定だったが、平均2%で推移
・インフレ懸念に基づく批判は今のところ正当化されない
・低水準の政策金利は2013年半ば以降も続く可能性
・MBS購入は実行可能な選択肢
・状況が適切ならば、MBS購入を実施する可能性
・FRBは積極的な措置を取ってきた
・我々には必要に応じて更に実行する手段がある
・必要に応じて行動する用意が引き続きある
・ツイストオペの影響を評価するのは時期尚早
EUR
パパンドレウ:ギリシャ首相 11/3 7:59
・ギリシャ国民投票は12月4日実施となる見込み
・投票はギリシャがユーロの一員である事を問う
AUS
小売売上高(季調済) 9月 11/3 9:30
結果 +0.4% 予想 +0.4% 前回 +0.6% (前月比)
EUR
BNP Paribas (Euronext:BNP) '11-3Q決算 11/3 15:02
純利益 €5.41億 予想 €12.4億 前回 €21.3億
GBR
サービス業購買担当者指数(PMI) 10月 11/3 18:30
結果 51.3 予想 52.0 前回 52.9
GBR
キングBOE総裁 11/3 18:56
・欧州委員会が銀行に対して資本増強を求めていることにかなり困惑している
ビーンBOE副総裁 11/3 19:24
・量的緩和なしでは、英国のCPIは中期的に2%の目標に達しない可能性
・英国の経済成長は2011年下半期に鈍化しつつある
USA
非農業部門労働生産性 '11-3Q・速報値 11/3 21:30
結果 +3.1% 予想 +3.0% 前回 -0.7% (前期比)
USA
新規失業保険申請件数(10月28日迄の週) 11/3 21:30
結果 397千件 予想 400千件 前回 402千件
失業保険継続受給者数
結果 368.3万人 予想 369.3万人 前回 364.5万人
EUR
ECB政策金利 11/3 21:45
結果 1.25% 25bps利下げ
予想 1.50% 現行 1.50%
USA
製造業新規受注 9月 11/3 23:00
結果 +0.3% 予想 -0.2% 前回 -0.2% (前月比)
USA
ISM非製造業景気指数(NMI) 10月 11/3 23:00
結果 52.9 予想 53.5 前回 53.0
EUR
ドラギECB総裁 11/3 22:35〜
・経済の下振れリスクが増大している
・インフレ率は数ヵ月2%を上回る状況で、その後に下がる方向
・インフレは中期的に物価安定に沿った水準に止まる見通し
・成長見通しの著しい引き下げはあり得る
・短期的な低金利は経済を支援するだろう
・ユーロ圏のインフレリスクは概ね均衡したままだ
・EUが銀行の9%の自己資本比率基準で合意した事をECBは歓迎
・10月26日の合意が迅速に実施されなければならない
・本日の利下げは全会一致
・ECBの利下げは弱い経済指標やインフレ圧力の低下が背景
・ECBの国債購入は一時的な措置
・欧州は穏やかなリセッションに向かいつつある
・ECBは政府の最後の貸し手になる事は出来ない
・ユーロ圏からのいかなる国の離脱も条約にない
・ギリシャの状況は例外かつ独特
CHE
ダンシンSNB理事 11/4 2:31〜
・1ユーロ=1.20スイスフランは高いままであり、次第にスイスフランが下落する必要
・リスクに関する必要に応じて、SNBは行動する用意がある
・基本的な問題に取り組むリスクと必要性のバランスがとれるため、SNBは1ユーロ=1.20スイスフランを下限に選んだ
AUS
RBA四半期金融政策報告 11/4 9:30
・2011年の国内総生産(GDP)の伸び率を従来の3.25%から2.75%に下方修正した
・今年の消費者物価指数(CPI)の伸び率の予想を従来の3.25%から2.50%に引き下げた
GBR
Royal Bank of Scotland (RBS) '11-3Q決算 11/4 16:08
営業利益 £2.67億 予想 £3.43億
EUR
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 10月・確報値 11/4 18:00
結果 46.4 予想 47.2 速報値 47.2
EUR
ユーロ圏生産者物価指数(PPI) 9月 11/4 19:00
結果 +0.3% 予想 +0.2% 前回 -0.1% (前月比)
結果 +5.8% 予想 +5.8% 前回 +5.9% (前年同月比)
CAN
失業率 10月 11/4 20:00
結果 7.3% 予想 7.1% 前回 7.1%
新規雇用者数 10月
結果 -54,000人 予想 +15,000人 前回 +60,900人 (前月比)
EUR
ドイツ製造業新規受注 9月 11/4 20:00
結果 -4.3% 予想 +0.1% 前回 -1.4% (前月比)
USA
非農業部門雇用者数(NFP) 10月 11/4 21:30
結果 +80千人 予想 +95千人 前回 +158千人 (+103千人より改定・前月比)
失業率 10月
結果 9.0% 予想 9.1% 前回 9.1%
CAN
住宅建設許可 9月 11/4 21:30
結果 -4.9% 予想 +2.6% 前回 -10.4% (前月比)
CAN
Ivey購買担当者景況感指数 10月 11/4 23:00
結果 54.4 予想 55.4 前回 55.7
USA
タルーロFRB理事 11/5 2:05
・マネーマーケットファンドやレポ市場での潜在的な大規模資金供給の為の一段の手段が必要
日本
景気動向指数(CI) 9月・速報値 11/7 14:00
一致 88.9 予想 89.0 前回 107.6
先行 91.6 予想 91.9 前回 104.3
CHE
失業率 10月 11/7 15:45
結果 2.9% 予想 2.9% 前回 2.8% (季調前)
CHE
消費者物価指数(CPI) 10月 11/7 17:15
結果 -0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.3% (前月比)
EUR
ユーロ圏小売売上高 9月 11/7 19:00
結果 -0.7% 予想 +0.1% 前回 -0.3% (前月比)
結果 -1.5% 予想 -0.5% 前回 -1.0% (前年同月比)
EUR
ドイツ鉱工業生産 9月 11/7 20:00
結果 -2.7% 予想 -0.9% 前回 -1.0% (季調済・前月比)
USA
ローゼングレン:ボストン連銀総裁 11/7 22:33
・FRBは失業率を低下させる為、積極的に行動する必要
・9%の失業率は受け入れ難いほど高い
・弱い雇用市場により、インフレは今後数年間2%を下回る可能性
EUR
2011/11/08 03:00
・一部通信社の報道によると、イタリア議会が日本時間8日20時30分に財政関連法案採決の協議を開始するという。
USA
消費者信用残高 9月 11/8 5:00
結果 $+74億 予想 $+52億 前回 $-95億
EUR
シュタルクECB理事 11/8 3:00〜
・利下げは、一人の決定ではない
・利下げがサプライズであると理解していない
・財政再建以外に選択の余地はない
・大きな救済パッケージは解決法にならない可能性
・利下げは経済や物価の進展の分析に基づく
・保護主義や為替介入の政治的受け入れが懸念される
CHE
ジョーダンSNB副総裁 11/8 3:06〜
・スイスは債務危機に非常に影響される
・SNBの使命は物価の安定
・SNBは状況を注視している
・必要に応じて一段の措置を講じる用意がある
・スイスフランへの圧力は続いており、世界の状況に非常に左右される
・SNBの政策は競争的な通貨の切り下げでない
・スイスフランは非常に高いままであり、世界中で最も過大評価されている
GBR
RICS住宅価格指数 10月 11/8 9:01
結果 -24 予想 -23 前回 -23
AUS
NAB企業景況感指数 10月 11/8 9:30
結果 -1 前回 +2
NAB企業景況感指数 9月 10/11 9:30
結果 +2 前回 -3
EUR
Societe Generale (Euronext:GLE) '11-3Q決算 11/8 15:01
純利益 €6.22億 予想 €7.64億
日本
外国為替平衡操作の実施状況 平成23年7〜9月期 11/8 16:01
・平成23年7〜9月期における外国為替平衡操作額 4兆5129億円
実施日 / 金額 / 売買通貨
平成23年8月4日(木) / 4兆5129億円 / 米ドル買い・日本円売
EUR
ドイツ経常収支 9月 11/8 16:00
結果 €+157億 予想 €+123億 前回 €+70億
ドイツ貿易収支 9月
結果 €+174億 予想 €+125億 前回 €+118億
EUR
フランス貿易収支 9月 11/8 16:45
結果 €-63億 予想 €-58億 前回 €-50億
GBR
鉱工業生産 9月 11/8 18:30
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.2% (前月比)
製造業生産 9月
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 -0.3% (前月比)
EUR
シュタルクECB理事 11/8 17:02〜
・ECBの非伝統的措置は暫定的
・低金利と流動性措置の長期間維持にはリスクがある
・政府が安定を確実なものにするまでには長い道のり
・ECBが11月に利下げしたのはインフレリスクがなかった為
CHE
ジョーダンSNB副総裁 11/8 18:44〜
・スイスフランは1ユーロ=1.20スイスフランでは依然として過大評価であり、スイスフランは下落すべき
・一段のスイスフラン安のための手段はユーロ圏債務危機の改善
・スイスフランの上限設定は最小の為替レートであり、目標ではない
・SNBは金利をマイナスの領域に移行させる事が出来ない
・巨大なデフレ圧力があれば行動するだろう
・SNBが競争的な通貨引き下げに関与する事は間違っている
CAN
住宅着工件数 10月 11/8 21:15
結果 207.6千件 予想 195千件 前回 205.9千件
CAN
カーニーBOC総裁 11/8 21:53
・世界的に流動性が減少させられている
・低い流動性の経済への影響は直ぐに感じられるだろう
・欧州圏の銀行は配当を減らし、資本を積み上げる事が出来る
・カナダ銀行は、必要なら流動性を増加させる用意がある
CHE
ヒルデブランドSNB総裁 11/8 22:48
・SNBはバランスシートに巨大なリスクを負った
・マクロプルデンシャル(金融システム全体と個々の金融機関)の手段を強化する必要
・SNBの金融安定に関する手段は強化されるべき
・SNBは規制においてより公的な役割が必要
EUR
バイトマン:ドイツ連銀総裁 11/9 0:18
・ECBは公的債務をファイナンスする為に紙幣を刷る事は出来ない
・物価の安定が中央銀行の鍵となる目的
USA
3年債入札($320億) 11/9 3:00
最高落札利回り 0.379%
応札倍率 3.41倍
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 11/9 3:32〜
・失業率は気味が高いほど高いままだ
・FRBは経済シナリオに応じた政策の青写真を提供すべき
・FRBの緩和手段は国債や住宅金融期間が発行した証券の買い入れを含む
・FRBは長期金利を引き下げるための手段を依然有している
・FRBは低金利維持の予想期間を長期化する事により、金利を低下させる事も出来る
・インフレが低下し、欧州債務危機の影響から失業率が上昇すれば、FRBの対応は一段の緩和を実施する事になるだろう
USA
プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁 11/9 4:01〜
・必要に応じて、量的緩和第3弾はデフレに対する手段となるだろう
・デフレの懸念は経済を支援しない
・一段の緩和が正当化されるとは考えていない
日本
国際収支速報−経常収支 9月 11/9 8:50
結果 +1兆5848億円 予想 +1兆4522億円 前回 +4075億円
−貿易収支 9月
結果 +3732億円 予想 +3517億円 前回 +6947億円
AUS
住宅ローン件数 9月 11/9 9:30
結果 +2.2% 予想 +1.5% 前回 +1.2% (前月比)
CHN
消費者物価指数(CPI) 10月 11/9 10:31
結果 +5.5% 予想 +5.5% 前回 +6.1% (前年同月比)
生産者物価指数(PPI) 10月
結果 +5.0% 予想 +5.8% 前回 +6.5% (前年同月比)
日本
景気ウオッチャー調査(現状判断DI) 10月 11/9 15:00
結果 45.9 予想 46.5 前回 45.3
CHN
鉱工業生産 10月 11/9 14:41
結果 +13.2% 予想 +13.4% 前回 +13.8% (前年同月比)
小売売上高 10月
結果 +17.2% 予想 +17.6% 前回 +17.7% (前年同月比)
GBR
貿易収支 9月 11/9 18:30
結果 £-98.14億 予想 £-80億 前回 £-86.17億 (£-77.68億より改定)
日本
中村日銀審議委員 11/9 11:13〜
・長期金利が上昇し財政を圧迫する事態も想定外ではない
・欧州の債務危機は不確実性が極めて高く、解決長期化の可能性が高い
・欧州包括支援策や財政再建策の実効性は不確実性が極めて高い
・日本経済はこれまでのところ持ち直しの動きが続いている
・日本の先行きでは下振れ要因に特に注意が必要
・長期金利1%がずっと続くとは考えにくい
・円相場の動向の影響には注意が必要
CAN
新築住宅価格指数 9月 11/9 22:30
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.1%
USA
卸売在庫 9月 11/10 0:00
結果 -0.1% 予想 +0.5% 前回 +0.4% (前月比)
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 11/10 0:32
原油在庫 -137万 予想 +50万 前回 +183万
ガソリン -211万 予想 +100万 前回 +136万
USA
10年債入札($240億) 11/10 3:00
最高落札利回り 2.030%
応札倍率 2.64倍
NZL
ボラードRBNZ総裁 11/10 5:07
(金融安定リポートの中で)
・経済と金融システムに対するリスクが増加している
・金利の引き上げを2013年に延期へ
AUS
ロウRBA総裁補佐 11/10 7:22
・暫くの間世界的な不確実さが予想される
・危機感染の懸念が欧州の問題を悪化させている
・EUは最悪の事態は回避すると予想
日本
マネーストックM2+CD 10月 11/10 8:50
結果 +2.7% 予想 +2.7% 前回 +2.7% (前年同月比)
日本
機械受注 9月 11/10 8:50
結果 -8.2% 予想 -7.1% 前回 +11.0% (前月比)
EUR
シュタルクECB理事 11/10 4:18
・格付け会社は規制されるべき
・シャドーバンキングシステムやヘッジファンドは規制されるべき
・金融セクターは、経済成長に対するリスクの源となっている
・ECBは最後の貸し手となる事を拒否
日本
10月30日〜11月5日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで1兆6450億円の売り越し(資本流入超)
売り越しは4週ぶり
対内株式は1015億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは2週ぶり
10月23日〜29日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで1兆630億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは3週連続
対内株式は1031億円の買い越し(資本流入超)
買い越しは2週ぶり
AUS
失業率 10月 11/10 9:30
結果 5.2% 予想 5.3% 前回 5.3% (5.2%より改定)
新規雇用者数 10月
結果 +10,100人 予想 +10,000人 前回 +20,400人 (前月比)
CHN
貿易収支 10月 11/10 11:02
結果 $+170.3億 予想 $+257.5億 前回 $+145.1億
日本
消費者態度指数(一般世帯) 10月 11/10 14:00
結果 38.6 予想 39.0 前回 38.6
EUR
フランス消費者物価指数(CPI) 10月 11/10 15:30
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 -0.1%
EUR
ドイツ卸売物価指数(WPI) 10月 11/10 16:00
結果 -1.0% 前回 +0.3% (前月比)
EUR
ドイツ消費者物価指数(CPI) 10月・確報値 11/10 16:00
結果 ±0% 予想 ±0% 速報値 ±0% (前月比)
EUR
フランス鉱工業生産 9月 11/10 16:45
結果 -1.7% 予想 -0.7% 前回 +0.5% (前月比)
EUR
ECB月例報告 11/10 18:00
・インフレは2012年内に2%を下回る見込み
・市場の緊張が成長を押し下げる公算が強い
・景気見通しには一段と強い下振れリスクがある
・2012年の成長見通しを大幅に下方修正する可能性が高い
GBR
BOE政策金利&声明 11/10 21:00
結果 0.50% 据え置き
予想 0.50% 現行 0.50%
・資産買取プログラムを2750億ポンドで据え置いた
ZAF
SARB政策金利 11/10 22:16
結果 5.50% 据え置き
予想 5.50% 現行 5.50%
USA
新規失業保険申請件数(11月4日迄の週) 11/10 22:30
結果 390千件 予想 400千件 前回 397千件
失業保険継続受給者数
結果 361.5万人 予想 368万人 前回 368.3万人
USA
輸入物価指数 10月 11/10 22:30
結果 -0.6% 予想 ±0% 前回 +0.3% (前月比)
輸出物価指数 10月
結果 -2.1% 前回 +0.4% (前月比)
CAN
貿易収支 9月 11/10 22:32
結果 C$+12.5億 予想 C$-5.6億 前回 C$-4.9億 (C$-6.2億より改定)
USA
貿易収支 9月 11/10 22:30
結果 $-431億 予想 $-460億 前回 $-449億 ($-456億より改定)
EUR
シュタルクECB理事 11/10 20:57〜
・経済の弱さは2012年前半まで続く可能性
・(ユーロ圏のリセッションの可能性について聞かれ)こういった警告を発するのは時期尚早
・ユーロが危機から脱出するのは、統合を深めた場合のみ
・先進国が公的債務の整理に失敗すれば、2020年のユーロ圏は、GDPに対する債務の割合が120%になるだろう
・ユーロ圏は自らの手段で危機に対応すべき
USA
30年債入札($160億) 11/11 3:00
最高落札利回り 3.199%
応札倍率 2.40倍
USA
財政収支 10月 11/11 4:00
結果 $-985億 予想 $-1035億 前回 $-646億
USA
バーナンキFRB議長 11/11 2:01〜
・FRBは雇用成長の支援に関して注力する
・失業率は痛々しいほど高いまま
・米国の経済問題は非常に深刻
・インフレは2%かそれ以下近くに留まる可能性
・FRBは5〜6%の失業率を完全雇用と評価しており、経済はそれに程遠い
・FRBは物価の安定を背景に成長と雇用の高い割合を回復するため職務を果たす
・米国財政の不一致は非常にネガティブ
・ユーロ圏にかなりの緊張がある
・米国の格下げはいかなる投資家も追い払わない
・米国債券市場は依然として安全資産とみなされている
・更なる米国格下げの差し迫った計画はないと確信
・米国の格下げは著しい損害を与えなかった
・米経済は多くの短期的な問題に直面
・米国のファンダメンタルズは力強いまま
・米国は健全な成長率に戻るだろう
・米国は持続可能な成長ペースに至る必要
日本
国内企業物価指数速報値 10月 11/11 8:50
結果 -0.7% 予想 -0.2% 前回 -0.1% (前月比)
結果 +1.7% 予想 +2.2% 前回 +2.5% (前年同月比)
日本
第3次産業活動指数 9月 11/11 8:50
結果 -0.7% 予想 -0.5% 前回 -0.2%
【11月限SQ概算値は 8,542.82円 2011/11/11 Fri.】
前日比 +42.02 10月限SQ比 -256.60
-------
OP建玉無し、デルタ・ゼロで迎えたSQなので、それほど注視していなかったが、平穏におさまった印象。
11月限のハイライトは最終週のP8500。300円程度の日経の値動きの中、実質10倍近くまで伸長した。
GBR
生産者物価指数(PPI) 10月 11/11 18:30
結果 +3.4% 予想 +3.6% 前回 +3.8% (コア指数・前年比)
EUR
ゴンザレス・パラモECB理事 11/11 22:55
・ECBは銀行に対する最終的な貸し手であり、政府に対してでない
・現時点で唯一の課題は単一的な存在としてのユーロを維持すること
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 11月・速報値 11/11 23:55
結果 64.2 予想 61.5 前回 60.9
USA
イエレンFRB副議長 11/12 3:16
・欧州危機を阻止するため、力強い行動が必要とされる
・一部の欧州救済包括案の詳細が不透明
・FRBは欧州の状況を注意深く監視している
・FRBは今後数週間で銀行ストレステストの新たなラウンドを開始する
・欧州債務危機は米経済見通しに著しい下振れリスクを引き起こす
USA
ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁 11/12 4:48
・金融システムや経済はバブルに対して脆弱だ
・新たな資産バブルのリスクがかなりある
NZL
小売売上高 '11-3Q 11/14 6:45
結果 +2.2% 予想 +0.6% 前回 +0.9% (前月比)
日本
実質GDP '11-3Q・1次速報 11/14 8:50
結果 +1.5% 予想 +1.5% 前回 -0.5% (前期比)
結果 +6.0% 予想 +5.9% 前回 -2.1% (前期比年率)
日本
鉱工業生産指数 9月・確報値 11/14 13:30
結果 -3.3% 速報値 -4.0% (季調済・前月比)
CHE
生産者輸入価格 10月 11/14 17:15
結果 -0.2% 予想 -0.3% 前回 -0.1% (前月比)
EUR
ユーロ圏鉱工業生産 9月 11/14 19:00
結果 -2.0% 予想 -2.3% 前回 +1.2% (季調済前月比)
AUS
RBA議事録(11月11日開催分) 11/15 9:30
・インフレや世界的なリスクの低下により、金融政策の穏やかな緩和が適切
・高い交易条件や鉱山投資の急成長により、金利を変更せず据え置く事も検討された
・全体的なGDP成長は今後1-2年間トレンドに近づく
・やや引き締め的なスタンスはもはや必要なく、一段と中立的な設定が適切だと結論付けられた
EUR
フランスGDP '11-3Q・速報値 11/15 15:30
結果 +0.4% 予想 +0.4% 前回 ±0% (前期比)
EUR
ドイツGDP '11-3Q・速報値 11/15 16:00
結果 +0.5% 予想 +0.5% 前回 +0.1% (季調済・前期比)
結果 +2.6% 予想 +2.5% 前回 +2.7% (季調済・前年同期比)
EUR
フランス非農業部門雇用者数 '11-3Q・速報値 11/15 16:45
結果 ±0% 予想 +0.3% 前回 +0.2%
GBR
消費者物価指数(CPI) 10月 11/15 18:30
結果 +0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.6% (前月比)
結果 +5.0% 予想 +5.1% 前回 +5.2% (前年同月比)
小売物価指数(RPI) 10月
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.8% (前月比)
EUR
ドイツZEW景況感指数 11月 11/15 19:00
結果 -55.2 予想 -52.5 前回 -48.3
ユーロ圏ZEW景況感指数 11月
結果 -59.1 予想 -55.3 前回 -51.2
EUR
ユーロ圏GDP '11-3Q・速報値 11/15 19:00
結果 +0.2% 予想 +0.2% 確報値 +0.2% (前期比)
結果 +1.4% 予想 +1.4% 確報値 +1.7% (前年同期比)
EUR
ユーロ圏貿易収支 9月 11/15 19:00
結果 €+29億 予想 €+20億 前回 €+44億 (€+34億より改定)
EUR
ユーロ圏貿易収支 9月 11/15 19:00
結果 €+29億 予想 €+20億 前回 €-44億 (€+34億より改定)
USA
小売売上高 10月 11/15 22:30
結果 +0.5% 予想 +0.3% 前回 +1.1% (前月比)
CAN
製造業出荷 9月 11/15 22:30
結果 +2.6% 予想 +1.2% 前回 +1.4% (前月比)
USA
NY連銀製造業景気指数 11月 11/15 22:30
結果 +0.61 予想 -2 前回 -8.48
USA
生産者物価指数(PPI) 10月 11/15 22:30
結果 -0.3% 予想 -0.1% 前回 +0.8% (前月比)
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.2% (食品エネルギー除くコア・前月比)
USA
ブラード:セントルイス連銀総裁 11/15 22:15
・失業率と金融政策を結び付けることは、賢明ではないだろう
・米国債の追加的な買い入れは成長促進への強力な措置であるが、インフレを助長させる恐れもある
USA
企業在庫 9月 11/16 0:00
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.5% (前月比)
USA
エバンズ:シカゴ連銀総裁 11/15 22:17〜
・政策の緩和の増加を求める
・インフレは比較的おとなしいままだ
・米国は3%のインフレ目標を持つべき
・経済の問題はFRBが予想していたよりもかなり大きい
・極めて大きな問題があればFRBは行動するだろう
・2013年半ば以降も政策金利は低水準にとどまると予想する
・GDPの伸び率は2012年が2.5%、2013年が3.0%程度であり、失業率を大幅に押し下げるには不十分
11/16 1:04
・経済は更なる緩和を必要としている
・見通しは6月から悪化した
USA
ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁 11/16 0:07〜
・弱い成長見通しは、更なる緩和を必要とする可能性がある
・失業率は2012年の終わりに8.75%とみている
・ギリシャは目標を達成する事が出来ない様に見受けられる
・国債のみの買い入れが望ましい
・追加緩和は債券の買い入れ、若しくは政策見通しに関する説明を通じて実施される可能性
・インフレ率が2%を下回る傾向ならば、追加緩和の利点は極めて明確になる
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 11/16 2:34〜
・大き過ぎて潰せない金融機関はシステム的なリスクを高める要因
・大型の金融機関の分割を改めて主張
・米経済は成長している
・更なる金融刺激策が必要だとは思えない
日本
日銀政策金利&声明 11/16 12:49
結果 0〜0.1% 据え置き
予想 0〜0.1% 現行 0〜0.1%
・国債等の資産買入と超低利の資金供給を行う「基金」を55兆円で維持する事を決めた
・日本経済は持ち直しの動きが続いているが、ペースは緩やかになっている
・日本経済の先行きは当面は海外経済減速や円高に加え、タイ洪水の影響を受けるとみられる
GBR
失業率 10月 11/16 18:30
結果 5.0% 予想 5.1% 前回 5.0%
失業保険申請件数 10月
結果 +5,300件 予想 +21,000件 前回 +13,400件 (+17,500件から修正)
EUR
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 10月・確報値 11/16 19:00
結果 +3.0% 予想 +3.0% 速報値 +3.0% (前年同月比)
日本
白川日銀総裁 11/16 16:16
・この3週間で先行きリスクがより高まったという委員もいた
・最大のリスク要因は欧州ソブリン問題の今後の展開
・大きな市場混乱が起きれば、日本の金融機関も無縁でない
・ギリシャやイタリアは政治情勢の混迷で国債利回りが最高水準を更新している
・オリンパスの問題は日銀としても関係金融機関から情報収集している
・国債への信任が非連続的に変化しており、日本も疑問視される可能性がある
ZAF
小売売上高 9月 11/16 20:00
結果 +8.3% 予想 +6.5% 前回 +7.1% (前年同月比)
USA
消費者物価指数(CPI) 10月 11/16 22:30
結果 -0.1% 予想 ±0% 前回 +0.3% (前月比)
結果 +0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.1% (食品エネルギー除くコア・前月比)
USA
対米証券投資 9月 11/16 23:00
結果 $+686億 予想 $+400億 前回 $+579億 (ネット長期フロー)
結果 $+574億 前回 $+896億 (ネットフロー合計)
USA
鉱工業生産指数 10月 11/16 23:15
結果 +0.7% 予想 +0.4% 前回 +0.2% (前月比)
設備稼働率 10月
結果 77.8% 予想 77.6% 前回 77.4%
USA
NAHB住宅市場指数 11月 11/17 0:00
結果 20 予想 18 前回 18
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 11/17 0:32
原油在庫 -106万 予想 -120万 前回 -137万
ガソリン +99.2万 予想 -100万 前回 -211万
GBR
BOE四半期インフレレポート 11/16 19:30
・消費者物価指数(CPI)は、今後2年で2%を下回る見通し
・ユーロ圏危機の計画の信頼の欠如が英国の一番のリスク
・直近、成長は弱い
・成長率は2012年半ばに年率1%程度で底打ちすると予想
・2年後のインフレ率は目標を上回るより下回る可能性の方が高い
・成長見通しは悪化
キングBOE総裁 11/16 19:40
・緩和的な政策を実施したにも拘らず、今後数四半期の成長は8月時点の見通しよりも著しく低下するだろう
・生産は2012年半ばにかけて概ね横ばいで推移するだろう
・金融政策が出来る事には限度がある
・金融政策を微調整する時期にはない
USA
ラッカー:リッチモンド連銀総裁 11/17 1:18
・中央銀行は、特定のセクターを支援することを選択したり、信用配分に関与したりすべきではない
・今後2-3年の米経済成長率は2.5-3.5%程度になるだろう
・インフレリスクの可能性がある事を懸念
USA
ローゼングレン:ボストン連銀総裁 11/17 1:51
・FRBは経済が改善するにつれてより適切な刺激策へと移行するだろう
・国内外の財政問題から米国経済にはリスクが残存している
NZL
生産者物価指数(PPI) '11-3Q 11/17 6:45
結果 +0.2% 前回 +1.4% (前期比)
日本
11月6日〜11月12日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで2320億円の売り越し(資本流入超)
売り越しは2週連続
対内株式は499億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは2週連続
日本
日銀金融経済月報(基本的見解) 11月 11/17 14:02
現状「わが国の経済をみると、持ち直しの動きが続いているものの、海外経済の減速の影響等から、そのペースは緩やかになっている」
先行き「当面、海外経済の減速や円高に加えて、タイの洪水の影響を受けるとみられる。尤も、その後は、新興国、資源国に牽引される形で海外経済の成長率が再び高まる事や、震災復興関連の需要が徐々に顕在化していく事等から、緩やかな回復経路に復していくと考えられる」
EUR
ショイブレ:ドイツ財務相 11/17 17:44
・ユーロ圏債務危機を受けて市場はますます神経質になっている
・市場はソブリン債務に関して過剰反応している
・債券利回りは正当化されない水準に達している
GBR
小売売上高 10月 11/17 18:30
結果 +0.6% 予想 -0.2% 前回 +0.6% (季調済・前月比)
結果 +0.9% 予想 -0.1% 前回 +0.6% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏建設支出 9月 11/17 19:00
結果 -1.3% 前回 -0.4% (+0.2%より改定・前月比)
結果 +0.4% 前回 +1.9% (+2.5より改定・前年同月比)
USA
新規失業保険申請件数(11月11日迄の週) 11/17 22:30
結果 388千件 予想 395千件 前回 390千件
失業保険継続受給者数
結果 360.8万人 予想 363.5万人 前回 361.5万人
USA
住宅着工件数 10月 11/17 22:30
結果 628千件 (-0.3%)
予想 610千件 前回 630千件(658千件から修正)
住宅建築許可件数 10月
結果 653千件 (+10.9%)
予想 603千件 前回 594千件
CAN
対カナダ証券投資額 9月 11/17 22:30
結果 C$+73.5億 予想 C$+40億 前回 C$+79.2億
USA
フィラデルフィア連銀景況指数 11月 11/18 0:00
結果 +3.6 予想 +9.0 前回 +8.7
USA
10年インフレ連動債入札(TIPS/$110億) 11/18 3:00
最高落札利回り 0.099%
応札倍率 6.08倍
EUR
ドイツ生産者物価指数(PPI) 10月 11/18 16:00
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.3% (前月比)
USA
ピアナルト:クリーブランド連銀総裁 11/18 2:34
・現在の金融政策は成長減速を考慮すれば適切
・インフレ率は今後数年間に渡って2%程度になると予想
・失業率が約6%まで低下するには何年も要する公算
USA
ダドリーNY連銀総裁 11/18 2:52
・FRBの景気浮揚策には債券の購入も含まれる
・高い失業率に強い不満
・追加的な措置の実施には利益とコストの両面を見る必要がある
EUR
ドラギECB総裁 11/18 17:35
・ユーロ圏景気への下向きリスクは増大した
・先進国の殆どの国で経済活動が弱まる見通し
・経済活動の鈍化が物価圧力を緩和する
・ECBの経済への貢献は完全に独立
CAN
消費者物価指数(CPI) 10月 11/18 21:00
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.2% (総合前月比)
結果 +2.9% 予想 +2.8% 前回 +3.2% (総合前年同月比)
結果 +0.3% 予想 +0.1% 前回 +0.5% (変動8品目除コア前月比)
結果 +2.1% 予想 +1.9% 前回 +2.2% (変動8品目除コア前年同月比)
EUR
バイトマン:ドイツ連銀総裁 11/18 18:47
・債務危機は世界経済にとって下向きのリスク
・ECBが危機解決の責任を負ってはならない
EUR
ゴンザレス・パラモECB理事 11/18 19:08
・インフレは十分な水準を上回っているが、今後数ヵ月で低下すると確信
・ユーロの離脱に関する話は馬鹿げている
・ECBはユーロの為に必要とされる事を実施している
※ECBの国債購入上限に関する報道についてはコメントを控えた
EUR
ビーニ・スマギECB理事 11/18 19:24
・ギリシャの状況は劇的
・ギリシャのデフォルトは排除された
・国際投資家はイタリアの成長に焦点をあてている
CAN
景気先行指数 10月 11/18 22:30
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 -0.1% (前月比)
USA
コンファレンス・ボード景気先行指数 10月 11/19 0:00
結果 +0.9% 予想 +0.6% 前回 +0.2% (前月比)
USA
ダドリーNY連銀総裁 11/18 22:19
・来年にかけて失業率の低下は穏やかなものになるだろう
・2011年の後半に景気は穏やかに持ち直したが、失業率を押し下げるには不十分
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 11/19 4:10
・インフレ率は2%に向けたトレンドに回帰しているように見える
USA
ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁 11/19 3:53
・インフレ期待は低い水準に止まっている
・金融政策のみで完全雇用を実現するには長い時間がかかる
日本
通関ベース貿易収支 10月 11/21 8:50
結果 -2738億円 予想 +399億円 前回 +3004億円
結果 -4579.25億円 前回 -218.39億円 (季調済)
日本
日銀議事録(10月27日分) 11/21 8:50
・多くの委員は、欧州ソブリン問題は、スペインやイタリアといった経済規模の大きな国々に拡がりを見せつつ、欧州系金融機関を巡る資金調達環境の悪化に繋がっており、欧州の金融システム全体に対する不安心理が一段と強まっているとの認識を示した
・何人かの委員は、大幅な円高が進行し、輸出企業の採算が悪化した場合、企業収益が下振れし、ひいては雇用・所得環境に悪影響を及ぼす可能性に、特に留意する必要があると述べた。
・複数の委員は、円の対ドル相場と日米の2年金利差の相関が、他の年限に比べると相対的に高めである現状を踏まえると、残存期間1〜2年の長期国債の買入れは、為替相場の安定という観点からも効果的であると述べた。
GBR
ライトムーブ住宅価格 11月 11/21 9:01
結果 -3.1% 前回 +2.8% (前月比)
AUS
デベルRBA総裁補佐 11/21 12:12
・カバードボンドは投資家のベースを拡大させつつある
・銀行の資金調達コストの低下はカバードボンドの役割でない
日本
全産業活動指数 9月 11/21 13:30
結果 -0.9% 予想 -1.0% 前回 -0.2%
日本
景気動向指数(CI) 9月・確報値 11/21 14:00
一致 89.0 速報値 88.9
先行 91.5 速報値 91.6
EUR
ユーロ圏経常収支 9月 11/21 18:00
結果 €+5億 前回 €-50億
EUR
シュタルクECB理事 11/21 22:12
・ユーロ圏諸国すべての政府にとって試練のとき
・欧州債務危機はユーロ圏のいわゆる中心国にも蔓延した
・個人的な見解では欧州共同債で欧州危機を解決する事は出来ない
CAN
卸売売上高 9月 11/21 22:30
結果 +0.3% 予想 +0.6% 前回 +0.2% (前月比)
USA
NAR中古住宅販売件数 10月 11/22 0:00
結果 497万件(+1.4%) 予想 480万件(-2.2%) 前回 491万件 (年率換算、前月比)
USA
2年債入札($350億) 11/22 3:00
最高落札利回り 0.280%
応札倍率 4.07倍
CHE
貿易収支 10月 11/22 16:00
結果 CHF+21.5億 前回 CHF+19.1億 (CHF+18.5億より改定)
GBR
マイルズMPC委員 11/22 19:33
・経済成長はゼロ近くに低下した
・英国の成長は、危機前のトレンドを10%以上下回っている
EUR
バイトマン:ドイツ連銀総裁 11/22 19:33
・危機が悪化することがなければドイツはリセッションを回避できる
・見通しに関しての不確実性が強い
・イタリアとスペインは自力での解決が可能であり、支援の必要はない
CAN
小売売上高 9月 11/22 22:30
結果 +1.0% 予想 +0.5% 前回 +0.5% (前月比)
結果 +0.5% 予想 +0.4% 前回 +0.4% (自動車除く前月比)
USA
GDP '11-2Q・改定値 11/22 22:30
結果 +2.0% 予想 +2.5% 速報値 +2.5% (前期比)
USA
リッチモンド連銀製造業指数 11月 11/22 23:59
結果 0 予想 -2 前回 -6
EUR
ユーロ圏景況感 - 消費者信頼感指数 11月・速報値 11/23 0:00
結果 -20.4 予想 -21.0 前回 -19.9
USA
5年債入札($350億) 11/23 3:00
最高落札利回り 0.937%
応札倍率 3.15倍
USA
FOMC議事録(11月1・2日開催分) 11/23 3:00
・一部メンバーは経済予測が追加緩和を正当化するとの認識を示した
・一部メンバーは政策金利に関する時間軸政策を支持した
・バーナンキFRB議長は長期目標と政策戦略の声明を検討するよう当局者に指示した
・金融政策を名目GDPや物価水準等を目標に関連付ける事は、現状で賢明ではないと判断
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 11/23 3:17〜
・失業率の目標設定はおそらく危険
・金融当局は失業率の上昇を回避した
・効果的な情報伝達を行わずにFRBがインフレを容認すれば、インフレ期待が高まるリスクがある
EUR
ショイブレ:ドイツ財務相 11/23 4:38
・9日のEU首脳会議では市場に対して明快なメッセージを与えられる
・ECBがユーロ圏の金融統治を行う事は出来ない
AUS
デベルRBA総裁補佐 11/23 9:43
・流動性ファシリティーは資金調達コストを増加させる可能性がある
ZAF
消費者物価指数(CPI) 10月 11/23 17:00
結果 +0.5% 予想 +0.4% 前回 +0.4% (総品目・前月比)
結果 +6.0% 予想 +5.9% 前回 +5.7% (総品目・前年同月比)
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 11月・速報値 11/24 18:00
結果 46.4 予想 46.5 前回 47.1
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 11月・速報値
結果 47.8 予想 46.0 前回 46.4
GBR
BOE議事録(11月9・10日開催分) 11/24 18:30
・0.50%の政策金利の据え置きを9対0で、資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定
・一部のメンバーは量的緩和の拡大がいずれ必要となる可能性を指摘した
EUR
ユーロ圏製造業新規受注 9月 11/23 19:00
結果 -6.4% 予想 -2.7% 前回 +1.9% (前月比)
結果 +1.6% 予想 +6.1% 前回 +6.2% (前年同月比)
USA
耐久財受注 10月 11/23 22:30
結果 -0.7% 予想 -1.2% 前回 -0.8% (前月比)
結果 +0.7% 予想 ±0% 前回 +1.7% (輸送除くコア・前月比)
USA
個人消費支出(PCE・季節調整済) 10月 11/23 22:30
結果 +0.1% 予想 +0.3% 前回 +0.6% (前月比)
個人所得 10月
結果 +0.4% 予想 +0.3% 前回 +0.1% (前月比)
PCEコアデフレータ 10月
結果 +0.1% 予想 +0.1% 前回 ±0% (前月比)
USA
新規失業保険申請件数(11月18日迄の週) 11/23 22:30
結果 393千件 予想 390千件 前回 388千件
失業保険継続受給者数
結果 369.1万人 予想 362.1万人 前回 360.8万人
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 11月・確報値 11/23 23:55
結果 64.1 予想 64.5 速報値 64.2
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 11/24 0:30
原油在庫 -622万 予想 +50万 前回 -106万
ガソリン +448万 予想 +100万 前回 +99.2万
CAN
カーニーBOC総裁 11/24 2:29
・カナダの相当な刺激策は適切
・欧州の危機は辛うじて抑制されている様に見える
USA
7年債入札結果($290億) 11/24 3:00
最高落札利回り 1.415%
応札倍率 3.20倍
NZL
貿易収支 10月 11/24 6:45
結果 NZ$-2.82億 予想 NZ$-4.5億 前回 NZ$-7.51億
EUR
ドイツGDP '11-3Q・確報値 11/24 16:00
結果 +0.5% 予想 +0.5% 速報値 +0.5% (季調済・前期比)
結果 +2.6% 予想 +2.6% 速報値 +2.6% (季調済・前年同期比)
EUR
ドイツIfo景況感指数 11月 11/24 18:00
結果 106.6 予想 105.2 前回 106.4
GBR
GDP '11-3Q・改定値 11/24 18:30
結果 +0.5% 予想 +0.5% 速報値 +0.5% (前期比)
結果 +0.5% 予想 +0.5% 速報値 +0.5% (前年同期比)
ZAF
生産者物価指数(PPI) 10月 11/24 18:30
結果 -0.3% 予想 ±0% 前回 -3.3% (前月比)
結果 +10.6% 予想 +11.0% 前回 +10.5% (前年同月比)
AUS
スティーブンスRBA総裁 11/24 19:03
・欧州での出来事はかなり深刻
・全ての政党は欧州の解決法を加速させるべき
・豪州経済は順調
・金融状況はユーロ圏でタイトになっている
・中国は大きい金融緩和余地を持っている
日本
企業向けサービス価格指数(CSPI) 10月 11/25 8:50
結果 +0.1% 予想 -0.1% 前回 -0.1%
日本
11月13日〜11月19日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで1兆51億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは3週ぶり
対内株式は772億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは3週連続
EUR
ゴンザレス・パラモECB理事 11/25 5:33
・ECBは政府への最後の貸し手ではない
・ソブリン債危機は欧州がこれまで直面した中で最大の困難
日本
白川日銀総裁 11/25 15:27
・グローバルな投資は、リスク回避を強めている
・日本の金融システム全体として安定性を維持している
・欧州ソブリン問題は、今年夏場以降国内景気に影響
・欧州では市場の緊張が続いている
EUR
ドイツ輸入物価指数 10月 11/25 16:00
結果 -0.3% 予想 -0.2% 前回 +0.6% (前月比)
結果 +6.8% 予想 +6.9% 前回 +6.9% (前年同月比)
EUR
バローゾ欧州委員長 11/25 21:59
・欧州の経済状況は非常に悪い
・欧州危機へのより強固な対策を模索する必要
GBR
ウィールMPC委員 11/25 22:03〜
・英国は第1次世界大戦後もっとも低い成長を経験している
・経済成長は非常に遅い
・個人消費は非常に弱い
・経済が改善しない場合、来年量的緩和の拡大も
・インフレ連動債の買い入れを行わない強い理由はない
・緩和的なBOEの政策は当面続くとみる
・インフレ見通しは追加緩和を強く示唆
・英国経済が急速に減速すれば、すぐに量的緩和の拡大が検討される
EUR
ゴンザレス・パラモECB理事 11/26 1:05〜
・ECBによる債券購入は市場の変動を抑制している
・対GDP比で3%を超える財政赤字はユーロ圏17カ国で承認されるべき
・ECBは今のところ追加の流動性供給は必要ないと判断
NZL
NBNZ企業信頼感 11月 11/28 9:00
結果 +18.3 前回 +13.2
日本
白川日銀総裁 11/28 11:37〜
・日本経済の最大のリスク要因は欧州のソブリン債務危機
・政府は適切に為替介入を実施している
・政府の介入は相応の効果を発揮した
・過去2回の金融緩和は円高が景気に悪影響との判断に基づくもの
・為替の動きに機械的に対応して金融政策を行うわけではない
・国際金融資本市場では全体として緊張感の高い状態が続いている
・欧州経済は減速が明確、米経済は下方に振れやすい
西村日銀副総裁 11/28 9:58
・金融緩和政策が商品需要に影響を与えている
EUR
ユーロ圏マネーサプライM3・季節調整済 10月 11/28 18:00
結果 +2.6% 予想 +3.4% 前回 +3.1% (前年同月比)
EUR
ドイツ消費者物価指数(CPI) 11月・速報値 10/27 21:09
結果 ±0% 予想 ±0% 前回 ±0% (前月比)
USA
新築住宅販売件数 10月 11/29 0:00
結果 307千件(+1.3%) 予想 313千件 前回 313千件
日本
全世帯家計調査 - 消費支出 10月 11/29 8:30
結果 -0.4% 予想 -1.5% 前回 -1.9% (前年同月比)
日本
失業率 10月 11/29 8:30
結果 4.1% 予想 4.2% 前回 4.1%
有効求人倍率 10月
結果 0.67 予想 0.68 前回 0.67
日本
商業販売統計速報 - 小売業販売額 10月 11/29 8:50
結果 +1.9% 予想 +0.7% 前回 -1.2% (前年同月比)
結果 -1.4% 予想 -1.2% 前回 -3.6% (大型小売店・前年同月比)
ZAF
マネーサプライM3 10月 11/29 15:00
結果 +7.28% 予想 +6.65% 前回 +6.8% (前年同月比)
GBR
ネーションワイド住宅価格 11月 11/29 16:00
結果 +0.4% 予想 ±0% 前回 +0.4% (季調済前月比)
ZAF
GDP '11-3Q 11/29 18:30
結果 +1.4% 予想 +1.8% 前回 +1.3% (前期比年率)
結果 +3.1% 予想 +3.1% 前回 +3.0% (前年同期比)
GBR
マネーサプライM4 10月 11/29 18:30
結果 -0.3% 前回 -0.4% (前月比)
結果 -2.7% 前回 -1.7% (前年同月比)
GBR
消費者信用残高 10月 11/29 18:30
結果 £0 予想 £+5億 前回 £+6億
EUR
ユーロ圏景況感 - 消費者信頼感指数 11月・確報値 11/29 19:00
結果 -20.4 予想 -20.4 速報値 -20.4
CAN
経常収支 '11-3Q 11/29 22:30
結果 C$-121億 予想 C$-111億 前回 C$-153億
USA
S&Pケース・シラー住宅価格指数 9月 11/29 23:00
結果 -3.6% 予想 -3.0% 前回 -3.8% (前年同月比)
USA
コンファレンス・ボード消費者信頼感指数 11月 11/30 0:00
結果 56.0 予想 44.0 前回 40.9 (39.8より改定)
USA
イエレンFRB副議長 11/30 1:31〜
・追加金融緩和の余地は依然としてある
・FRBは金利誘導や資産購入で緩和できる
・世界経済の下振れリスクが著しく増大している
・住宅部門のより迅速な回復を促すため追加の政策を強く主張する
・一段の金融緩和はコミュニケーションか資産購入のどちらにしても幾らか好ましい影響がある
・人民元の上昇が必要
・債券購入はイールドカーブを平らにする可能性がある
・米国の躓きは世界の利益に適わない
USA
ロックハート:アトランタ連銀総裁 11/30 2:34〜
・一段の資産購入は経済状況を考えれば有効な政策の選択肢でない
・第4四半期GDP成長は2.5〜3%
・量的緩和が必要とされる厳しい状況に近くない
・債券購入はリセッションの中でより意味をなす
USA
ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁 11/30 7:09
・欧州は世界経済の主要な下振れリスク
・FRBの政策は万能薬でない
・ツイストオペは正しい方向への動き
・FRBには政策金利の見通しを発表する選択肢がある
・FRBが金利見通しを効果的に伝える事が出来れば有効な手段となる
NZL
住宅建設許可 10月 11/30 6:45
結果 +11.2% 前回 -17.1%
日本
鉱工業生産指数 10月・速報値 11/30 8:50
結果 +2.4% 予想 +1.1% 前回 -4.0% (季調済・前月比)
日本
鉱工業生産指数 10月・速報値 11/30 8:50
結果 +2.4% 予想 +1.1% 前回 -3.3% (季調済・前月比)
GBR
Gfk消費者信頼感調査 11月 11/30 9:01
結果 -31 予想 -33 前回 -32
AUS
民間設備投資 '11-3Q 11/30 9:30
結果 +12.3% 予想 +8.0% 前回 +4.9%
民間設備投資 '11-2Q 9/1 9:30
結果 +4.9% 予想 +4.0% 前回 +3.4%
EUR
シュタルクECB理事 11/30 9:05
・ユーロが1年後も存在する事は疑いない
・ECBが予め利下げをコミットする事はない
・ECBは2012年経済予測の修正を検討しており、今週末にかけて確定する
・ECBは2012年に経済活動が著しく減速すると予想
USA
コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁 11/30 10:03
・今年のFOMCの行動は、FOMCの信任を低下させた
・2012年に金融緩和を解除する必要があるかも知れない
日本
西村日銀副総裁 11/30 11:08〜
・景気の持ち直しテンポは穏やかになっている
・為替市場動向を注視していく必要がある
・ファンダメンタルズで説明できない円高に対してはきちんとした対処が重要
・(介入について)過度の変動は許さないという姿勢を示した点で十分効果はあった
日本
新設住宅着工戸数 10月 11/30 14:00
結果 -5.8% 予想 -6.3% 前回 -10.8% (前年同月比)
EUR
ドイツ小売売上高指数 10月 11/30 16:00
結果 +0.7% 予想 +0.1% 前回 +0.4% (前月比)
EUR
ドイツ失業率 11月 11/30 17:55
結果 6.9% 予想 7.0% 前回 7.0% (季調済)
ドイツ失業者数(季調済) 11月
結果 -20千人 予想 -5千人 前回 +10千人 (前月比)
EUR
ユーロ圏失業率 10月 11/30 19:00
結果 10.3% 予想 10.2% 前回 10.2%
EUR
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 11月・速報値 11/30 19:00
結果 +3.0% 予想 +3.0% 前回 +3.0% (前年同月比)
日本
外国為替平衡操作の実施状況 10月28日〜11月28日
結果 9兆916億円 前回 0円
※3ヶ月ぶりに介入実施。
CHE
KOF景気先行指数 11月 11/30 19:30
結果 0.35 予想 0.65 前回 0.75 (0.80より改定)
ZAF
貿易収支 10月 11/30 21:00
結果 -96億ランド 予想 -20億ランド 前回 +25億ランド
USA
チャレンジャー人員削減数 11月 11/30 21:30
結果 -12.8% 前回 +12.6% (前年比)
日本
日銀政策金利 11/30 22:10
結果 0〜0.1% 据え置き
予想 0〜0.1% 現行 0〜0.1%
USA
ADP雇用者数 11月 11/30 22:15
結果 +206千人 予想 +130千人 前回 +110千人 (前月比)
CAN
GDP '11-3Q 11/30 22:30
結果 +3.5% 予想 +3.0% 前回 -0.4% (前期比)
GDP 9月
結果 +0.2% 予想 +0.3% 前回 +0.2% (前月比)
USA
非農業部門労働生産性 '11-3Q・確報値 11/30 22:30
結果 +2.3% 予想 +2.5% 速報値 +3.1% (前期比)
CAN
鉱工業製品価格 10月 11/30 22:30
結果 -0.1% 予想 +0.3% 前回 +0.4% (前月比)
原材料価格指数 10月
結果 -1.2% 予想 +1.0% 前回 +1.4% (前月比)
USA
シカゴ購買部協会景気指数(PMI) 11月 11/30 23:45
結果 62.6 予想 58.5 前回 58.4
USA
NAR中古住宅販売保留指数 10月 12/1 0:00
結果 +10.4% 予想 +2.0% 前回 -4.6% (前月比)
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 12/1 0:30
原油在庫 +393万 予想 +5万 前回 -622万
ガソリン +21万 予想 +145万 前回 +448万
USA
12/1 1:06
FRBの報道官は30日、FOMCは9対1でスワップ協定の金利引き下げを決定し、ラッカー:リッチモンド連銀総裁が反対票を投じたことを明らかにした。
EUR
メルケル:ドイツ首相 12/1 3:32
・我々はユーロの安定化による市場の結果を示さなければならない
・ユーロ圏に更なる安定性をもたらすため、制限された条約変更を要請する
・EFSFの機能強化に関する最新の決定は重要
USA
ベージュブック(地区連銀経済報告) 12/1 4:00
・経済は11地区で緩やかに拡大した
・消費支出は緩やかに上昇した
・製造業は殆どの地域で安定したペースで拡大
・雇用は全体的に停滞している
・住宅市場は依然として低迷。商業不動産も停滞している
AUS
小売売上高(季調済) 10月 12/1 9:30
結果 +0.2% 予想 +0.4% 前回 +0.4% (前月比)
AUS
住宅建設許可件数 10月 12/1 9:30
結果 -10.7% 予想 +3.3% 前回 -13.6% (前月比)
CHN
製造業PMI 11月 12/1 10:00
結果 49.0 予想 49.8 前回 50.4
CHE
GDP '11-3Q 12/1 15:45
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.4% (前期比)
結果 +1.3% 予想 +1.8% 前回 +2.3% (前年同期比)
CHE
SVME購買担当者景況指数(PMI) 11月 12/1 17:30
結果 44.8 予想 46.6 前回 46.9
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 11月・確報値 12/1 18:00
結果 46.4 予想 46.4 速報値 46.4
GBR
製造業購買担当者指数(PMI) 11月 12/1 18:28
結果 47.6 予想 47.0 前回 47.4
EUR
ドラギECB総裁 12/1 17:29
・経済見通しに対するダウンサイドリスクが増した
・ECBの債券市場への介入は限定的にのみ可能
USA
新規失業保険申請件数(11月25日迄の週) 12/1 22:30
結果 402千件 予想 390千件 前回 393千件
失業保険継続受給者数
結果 374万人 予想 365万人 前回 369.1万人
USA
建設支出 10月 12/2 0:00
結果 +0.8% 予想 +0.3% 前回 +0.2% (前月比)
USA
ISM製造業景気指数 11月 12/2 0:00
結果 52.7 予想 51.8 前回 50.8
USA
ブラード:セントルイス連銀総裁 12/1 23:14
・各国中銀のドルスワップに関する合意を支持する
・バーナンキFRB議長は政策に関して非常に革新的
・ユーロ圏危機の解決に特効薬は無い
・FRBのカレンダーに基づく低金利のコミットは政策立案者にとって悩みの種を生み出している
・2012年の3.5%成長を予想
・2013年半ば迄の約束を調整するか、FRBは今決定しなければならない
・財政を黒字に回帰する事が出来る
日本
資金供給残高(マネタリーベース・月中平均) 11月 12/2 8:50
結果 +19.5% 前回 +17.0% (前年同月比)
CHE
小売売上高 10月 12/2 17:15
結果 -0.2% 予想 ±0% 前回 -0.9% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏生産者物価指数(PPI) 10月 12/2 19:00
結果 +0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.3% (前月比)
結果 +5.5% 予想 +5.6% 前回 +5.8% (前年同月比)
CAN
失業率 11月 12/2 21:00
結果 7.4% 予想 7.3% 前回 7.3%
新規雇用者数 11月
結果 -18,600人 予想 +20,000人 前回 -54,000人 (前月比)
USA
非農業部門雇用者数(NFP) 11月 12/2 22:30
結果 +120千人 予想 +125千人 前回 +80千人 (前月比)
失業率 11月
結果 8.6% 予想 9.0% 前回 9.0%
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 12/2 23:07
・FRBは単独で経済の悪化を正す事は出来ず、財政政策が役割を先導しなければならない
・財政赤字が中銀に圧力をかけている
・FRBが国家債務減少のため低金利融資を供給するという認識でさえ、長期的な成長にリスクを引き起こす
USA
プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁 12/3 2:19
・経済は引き続き緩やかに回復している
・欧州に対する魔法の様な解決策はない
・雇用統計には多少勇気付けられた
・ドルスワップ変更は重要なメカニズム
・(ドルスワップ変更について)支持したかどうかはコメントしない
EUR
シュタルクECB理事 12/3 2:39
・ECBは引き続き物価安定の使命に専念するだろう
・ECBに過度な負担が掛かるべきでない
・非常に低い政策金利はレバレッジ解消を妨げる
・経済見通しは高い不確実性が継続する中で悪化しており、下振れリスクが増大している
USA
ローゼングレン:ボストン連銀総裁 12/3 3:41
・家計支出の低下が景気回復鈍化の役割を過度に果たした
・住宅は経済が緩やかな成長を続ける主要な理由のひとつ
・雇用統計は望むほどよいニュースではなく、人々が労働から離れている事を反映している部分がある
・労働市場が非常に弱い限り、インフレは上昇しにくい
・高学歴者の高い失業率は経済全体の需要の問題
・株価動向は我々が欧米の金融セクターを非常に懸念しなければならない事を意味する
・金融政策は単独で完全雇用を支援できない
EUR
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 11月・確報値 12/5 18:00
結果 47.5 予想 47.8 速報値 47.8
GBR
サービス業購買担当者指数(PMI) 11月 12/5 18:30
結果 52.1 予想 50.5 前回 51.3
EUR
ユーロ圏小売売上高 10月 12/5 19:00
結果 +0.4% 予想 +0.1% 前回 -0.7% (前月比)
結果 -0.4% 予想 -0.8% 前回 -1.5% (前年同月比)
USA
製造業新規受注 10月 12/6 0:00
結果 -0.4% 予想 -0.3% 前回 +0.3% (前月比)
USA
ISM非製造業景気指数(NMI) 11月 12/6 0:00
結果 52.0 予想 53.8 前回 52.9
USA
エバンズ:シカゴ連銀総裁 12/6 2:24
・FOMCにとって流動性の罠を回避することが責務
・一段の金融刺激が必要とされる
・失業率が通常の水準を幾分上回るままである限り、FRBは低水準の政策金利を約束する必要
・インフレが3%に達しない限り、低金利はとどまる必要
・財政政策は支持的な役割を提供すべき
・金融政策は出来る事に限りがある
AUS
経常収支 '11-3Q 12/6 9:30
結果 A$-56.37億 予想 A$-56億 前回 A$-74.19億
AUS
RBA政策金利&声明 12/6 12:30
結果 4.25% 25bps利下げ
予想 4.25% 現行 4.50%
・インフレ見通しで穏やかな利下げの余地がある
・インフレは2012年、13年の目標に合致すると予想
・銀行の資金調達環境はより厳しくなっている
・欧州問題はアジアの貿易に打撃を与えている
・中国の成長は鈍化している
CHE
消費者物価指数(CPI) 11月 12/6 17:15
結果 -0.2% 予想 +0.1% 前回 -0.1% (前月比)
EUR
ユーロ圏GDP '11-3Q・改定値 12/6 19:00
結果 +0.2% 予想 +0.2% 速報値 +0.2% (前期比)
結果 +1.4% 予想 +1.4% 速報値 +1.4% (前年同期比)
EUR
ドイツ製造業新規受注 10月 12/6 20:00
結果 +5.2% 予想 +1.0% 前回 -4.3% (前月比)
CAN
住宅建設許可 10月 12/6 22:30
結果 +11.9% 予想 +1.6% 前回 -4.9% (前月比)
CAN
BOC政策金利&声明 12/6 23:00
結果 1.00% 据え置き
予想 1.00% 現行 1.00%
・我々はリスクと共にカナダと世界経済、金融の進展を注意深く監視し、中期インフレ目標の2%を達成するよう金融政策を実施する
・政策金利は歴史的に低い水準にあり、金融システムはよく機能しているほか、カナダにはかなりの金融刺激策がある
・全体的なCPIインフレは予想より若干高いが、食品やエネルギー価格からの圧力減少や供給過剰の継続によりインフレ率が低下すると引き続き予想
・世界の金融市場の状況は、ソブリン債務危機の深刻化に伴い悪化している
・最近のカナダ経済指標は今年の下半期の成長が10月の予想より若干強いことを示唆
・海外の弱い経済見通しが金融や信頼感、取引経路を通じてカナダのGDP成長を鈍らせる
・経済は持続的なカナダドル高を含めた競争力の問題にも引き続き直面している
AUS
GDP '11-3Q 12/7 9:30
結果 +1.0% 予想 +0.8% 前回 +1.2% (前期比)
結果 +2.5% 予想 +1.9% 前回 +1.4% (前年同期比)
日本
景気動向指数(CI) 10月・速報値 12/7 14:00
一致 90.3 予想 90.3 前回 89.0
先行 91.5 予想 91.6 前回 91.5
CHE
失業率 11月 12/7 15:45
結果 3.1% 予想 3.1% 前回 2.9% (季調前)
日本
石田日銀審議委員 12/7 11:12
・景気持ち直しのペースが穏やかになっている
・欧州問題が拡大し金融市場が混乱すれば、日本も大きな影響を免れない
・今後も低水準の金利が続く確たる保証はない
・欧州債務問題が足もとで最大のリスクである
14:57
・下振れリスクに非常に警戒するべき
・日本への悪影響を少しでも軽減できるような金融政策を行う
EUR
フランス貿易収支 10月 12/7 16:45
結果 €-62億 予想 €-60億 前回 €-63億
GBR
鉱工業生産 10月 12/7 18:30
結果 -0.7% 予想 -0.3% 前回 ±0% (前月比)
製造業生産 10月
結果 -0.7% 予想 -0.3% 前回 +0.2% (前月比)
EUR
ドイツ鉱工業生産 10月 12/7 20:00
結果 +0.8% 予想 +0.3% 前回 -2.7% (季調済・前月比)
ZAF
小売売上高 10月 12/7 20:00
結果 +7.4% 予想 +7.5% 前回 +8.3% (前年同月比)
USA
ラスキンFRB理事 12/7 22:52
・景気回復は深刻に痛みを伴う
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 12/8 0:30
原油在庫 +134万 予想 -125万 前回 +393万
ガソリン +515万 予想 +85万 前回 +21万
USA
消費者信用残高 10月 12/8 5:00
結果 $+76億 予想 $+70億 前回 $+74億
NZL
RBNZ政策金利&声明発表 12/8 5:00
結果 2.50% 据え置き
予想 2.50% 現行 2.50%
・世界的な状況が悪化している
・世界的な見通しを巡る高度の不確実性が依然としてある
・世界の不確実性が異例の程度である事と、国内需要が緩やかである事を考慮すれば金利据え置きが賢明
・第4四半期に年率のヘッドラインインフレが中銀の目標の1-3%以内に戻ると予想される
ボラードRBNZ総裁 12/8 5:30
・2012年半ば頃に穏やかな金利上昇となる可能性
NZL
製造業売上高 '11-3Q 12/8 6:54
結果 ±0% 前回 +2.1%
日本
機械受注 10月 12/8 8:50
結果 -6.9% 予想 +0.5% 前回 -8.2% (前月比)
日本
国際収支速報−経常収支 10月 12/8 8:50
結果 +5624億円 予想 +5036億円 前回 +1兆5848億円
−貿易収支 10月
結果 -2061億円 予想 +1905億円 前回 +3732億円
日本
11月27日〜12月3日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで2611億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは2週ぶり
対内株式は590億円の買い越し(資本流入超)
買い越しは5週ぶり
11月20日〜11月26日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで1014億円の売り越し(資本流入超)
売り越しは2週ぶり
対内株式は1348億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは4週連続
AUS
失業率 11月 12/8 9:30
結果 5.3% 予想 5.2% 前回 5.2%
新規雇用者数 11月
結果 -6,300人 予想 +10,000人 前回 +10,100人 (前月比)
日本
景気ウオッチャー調査(現状判断DI) 11月 12/8 14:00
結果 45.0 前回 45.9
EUR
フランス非農業部門雇用者数 '11-3Q・確報値 12/8 15:30
結果 ±0% 予想 ±0% 速報値 ±0%
ZAF
経常収支 '11-3Q 12/8 17:00
結果 -1146億ランド 予想 -1109億ランド 前回 -954億ランド
GBR
BOE政策金利&声明 12/8 21:00
結果 0.50% 据え置き
予想 0.50% 現行 0.50%
・資産買取プログラムを2750億ポンドで据え置いた
EUR
ECB政策金利 12/8 21:45
結果 1.00% 25bps利下げ
予想 1.00% 現行 1.25%
CAN
住宅着工件数 11月 12/8 22:15
結果 181.1千件 予想 200千件 前回 207.6千件
CAN
新築住宅価格指数 10月 12/8 22:30
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.2%
USA
新規失業保険申請件数(12月2日迄の週) 12/8 22:30
結果 381千件 予想 395千件 前回 402千件
失業保険継続受給者数
結果 358.3万人 予想 370万人 前回 374万人
EUR
ドラギECB総裁発言 -1- 12/8 22:32〜
・市場の緊張が経済成長を押し下げる
・経済の見通しのリスクはダウンサイド
・ユーロ圏の成長は著しい下振れリスクに直面している
・銀行支援のため、非標準的措置を採用する
・経済成長は来年徐々に回復する
・債務危機に関連して極めて高い不確実性がある
・成長見通しにかなりの下振れリスクがある
・インフレ率は、低下する前に数ヶ月の間2%を上回り続けそうだ
・弱い経済成長が、物価上昇圧力を抑える
・ユーロ圏のインフレリスクは概ね均衡したままだ
・ユーロは我々をより強くしている
・ユーロ圏はより緊密な協調が必要
・ユーロ圏は、ルールに十分な注意を払っていない
・全てのユーロ圏諸国は、妥協の精神を示さなければならない
・金融拡大の基調ペースは引き続き穏やか
・(金利決定が全会一致かと聞かれ)そうではない
・先週、債券購入を拡大すると示唆した覚えはない
・より大幅な利下げの検討は無かった
・EFSF、その次のESMがメカニズムの安定化として望まれる
・(ECBがデフレを恐れているかと聞かれ)デフレの高い可能性はない
USA
卸売在庫 10月 12/9 0:00
結果 +1.6% 予想 +0.3% 前回 -0.1% (前月比)
EUR
ドラギECB総裁発言 -2- 12/8 22:59〜
・国債買い入れは、永遠でも無制限でもない
・ECBはIMFのメンバーでない
・チャンネルとしてのIMF活用は非常に複雑
・EU条約は、政府の金融支援を禁止している
・条約は尊重されなければならない
・多くの流動性がECBに再び預け入れられている
・本日の決定は資金調達圧力への取り組みを意味する
・本日の措置が信頼感を支援し確実性を与えるだろう
・国債利回りの上限に関する協議は行っていない
・最優先事項は物価の安定
・(EU首脳会議後にECBが追加的な措置を行う余地があるか聞かれ)ECBの役割は安定性の守護者だ
・中銀が国際通貨基金(IMF)に融資し、IMFがユーロ圏の国債を購入する事は、条約に矛盾する
・債券購入プログラムの不胎化は技術的な局面に直面する可能性があり、常に即時に不胎化されない事を意味する
・ECBはEFSFの代理として債券市場に介入する用意がある
・EU首脳会議について非常に楽観的
EUR
12/9 2:09
欧州銀行監督機構(EBA)は8日、ユーロ圏内の銀行に必要な資本増強額が1147億ユーロであると発表した。
EUR
コンスタンシオECB副総裁 12/9 0:58〜
・デフレの可能性は極めて小さい
・非標準的措置は一時的
・インフレ期待は抑制されている
・危機の感染は悪化している、緩和はしていない
・ユーロにとって極めて困難な時期にある
・ECBは必要に応じて更なる銀行への措置を取る用意がある
【12月限SQ概算値は 8,478.46円 2011/12/9 Fri.】
前日比 -186.12 11月限SQ比 -64.36
-------
寄り付き段階での現物や先物の値を考慮すると、下方向へのインチキSQとなった。
12月限の建玉は先物SとC8500Sを持ち越しだったので、義務消滅のオマケまでついた。
証拠金のかなりを建玉していたので大利となったが、10年余の専業生活でもトップクラスの成果だと思う。
日本
実質GDP '11-3Q・2次速報 12/9 8:50
結果 +1.4% 予想 +1.3% 1次 +1.5% (前期比)
結果 +5.6% 予想 +5.2% 1次 +6.0% (前期比年率)
日本
マネーストックM2+CD 11月 12/9 8:50
結果 +3.0% 予想 +2.7% 前回 +2.7% (前年同月比)
日本
法人企業景気予測調査 '11-4Q 12/9 8:50
景況判断(BSI)
結果 -2.5 前回 +6.6 (大企業全産業)
CHN
消費者物価指数(CPI) 11月 12/9 10:30
結果 +4.2% 予想 +4.5% 前回 +5.5% (前年同月比)
生産者物価指数(PPI) 11月
結果 +2.7% 予想 +3.4% 前回 +5.0% (前年同月比)
日本
西村日銀副総裁 12/9 14:03
・日本経済はさまざまな課題に直面している
・景気は持ち直しのペースが穏やかになっている
CHN
鉱工業生産 11月 12/9 14:30
結果 +12.4% 予想 +12.6% 前回 +13.2% (前年同月比)
小売売上高 11月
結果 +17.3% 予想 +16.8% 前回 +17.2% (前年同月比)
EUR
ドイツ消費者物価指数(CPI) 11月・確報値 12/9 16:00
結果 ±0% 予想 ±0% 速報値 ±0% (前月比)
EUR
ドイツ経常収支 10月 12/9 16:00
結果 €+103億 予想 €+140億 前回 €+157億
ドイツ貿易収支 10月
結果 €+116億 予想 €+150億 前回 €+174億
EUR
フランス鉱工業生産 10月 12/9 16:45
結果 ±0% 予想 -0.2% 前回 -1.7% (前月比)
GBR
貿易収支 10月 12/9 18:30
結果 £-75.57億 予想 £-94億 前回 £-101.75億 (£-98.14億より改定)
GBR
生産者物価指数(PPI) 11月 12/9 18:30
結果 +3.2% 予想 +3.3% 前回 +3.4% (コア指数・前年比)
CAN
労働生産性指数 '11-3Q 12/9 22:30
結果 +0.4% 予想 -0.3% 前回 -0.9% (前期比)
USA
貿易収支 10月 12/9 22:30
結果 $-435億 予想 $-440億 前回 $-422億 ($-431億より改定)
CAN
貿易収支 10月 12/9 22:30
結果 C$+8.9億 予想 C$+7億 前回 C$+10.3億 (C$+12.5億より改定)
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 12月・速報値 12/9 23:55
結果 67.7 予想 65.8 前回 64.1
日本
国内企業物価指数速報値 11月 12/12 8:50
結果 +0.1% 予想 -0.1% 前回 -0.7% (前月比)
結果 +1.7% 予想 +1.5% 前回 +1.7% (前年同月比)
AUS
貿易収支 10月 12/12 9:30
結果 A$+15.95億 予想 A$+20億 前回 A$+31億
AUS
住宅ローン件数 10月 12/12 9:30
結果 +0.7% 予想 ±0% 前回 +2.2% (前月比)
日本
消費者態度指数(一般世帯) 11月 12/12 14:00
結果 38.1 予想 38.3 前回 38.6
EUR
ドイツ卸売物価指数(WPI) 11月 12/12 16:00
結果 +0.7% 前回 -1.0% (前月比)
USA
3年債入札($320億) 12/13 3:00
最高落札利回り 0.325%
応札倍率 3.62倍
USA
財政収支 11月 12/13 4:00
結果 $-1373億 予想 $-1390億 前回 $-985億
CAN
カーニーBOC総裁 12/13 4:29
・カナダ銀行は現在、景気後退の中にユーロ圏を見ている
日本
第3次産業活動指数 10月 12/13 8:50
結果 +0.6% 予想 +0.4% 前回 -0.7%
GBR
RICS住宅価格指数 11月 12/13 9:01
結果 -17 予想 -25 前回 -24
AUS
NAB企業景況感指数 11月 12/13 9:30
結果 +1 前回 -1
EUR
フランス消費者物価指数(CPI) 11月 12/13 15:30
結果 +0.3% 予想 +0.1% 前回 +0.2%
GBR
消費者物価指数(CPI) 11月 12/13 18:30
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.1% (前月比)
結果 +4.8% 予想 +4.8% 前回 +5.0% (前年同月比)
小売物価指数(RPI) 11月
結果 +0.2% 予想 +0.2% 前回 ±0% (前月比)
EUR
ドイツZEW景況感指数 12月 12/13 19:00
結果 -53.8 予想 -55.8 前回 -55.2
ユーロ圏ZEW景況感指数 12月
結果 -54.1 前回 -59.1
USA
小売売上高 11月 12/13 22:30
結果 +0.2% 予想 +0.6% 前回 +0.5% (前月比)
USA
企業在庫 10月 12/14 0:00
結果 +0.8% 予想 +0.8% 前回 ±0% (前月比)
USA
10年債入札($210億) 12/14 3:00
最高落札利回り 2.020%
応札倍率 3.53倍
GBR
デールMPC委員 12/13 18:17〜
・インフレは来年急速に低下する見通し
・CPIリスクはBOE見通しよりもある
・BOEには必要に応じて量的緩和を拡大する余地がある
・2012年上期までは成長は非常に弱いまま
・目先の景気の見通しは非常に弱くなった
・今後数四半期の経済成長は横ばい
・量的緩和の経済への効果を見極めるには時間が掛かる
・景気見通しは非常に不確実
・下サイドへのリスクはユーロ圏危機に関係
USA
FRB政策金利 & FOMC声明発表 12/14 4:13
結果 0.0-0.25% 据え置き
予想 0.0-0.25% 現行 0.0-0.25%
・低水準の資源活用と抑制された中期的なインフレ見通しを含む経済の状況が、少なくとも2013年半ばまでFF金利を異例の低水準にする事が正当化される可能性が高いと予想している
・保有証券の平均償還期限を長期化するプログラムを継続する事を決定した
・指標は全般的な労働市場が幾分改善している事を示しているものの、失業率は高止まりしている
・米経済は世界経済の成長が減速していると見られるにも関わらず、穏やかに拡大している
・世界金融市場の緊張が経済見通しへの大きな下方リスク
・エバンズ総裁は今回の決定に反対し、一段の金融緩和を支持した
AUS
バッテリーノRBA副総裁 12/14 10:36
・世界経済の成長が鈍化すれば豪ドルは下落する可能性があり、国内経済の衝撃を和らげる
・EU危機に関連して豪州は良い立場にある
・EU危機は世界経済の重大な脅威となっている
・ECBの債券購入やIMFの援助を通じてEU危機が解決される可能性は依然としてある
日本
鉱工業生産指数 10月・確報値 12/14 13:30
結果 +2.2% 速報値 +2.4% (季調済・前月比)
ZAF
消費者物価指数(CPI) 11月 12/14 17:00
結果 +0.3% 予想 +0.3% 前回 +0.5% (総品目・前月比)
結果 +6.1% 予想 +6.2% 前回 +6.0% (総品目・前年同月比)
CHE
生産者輸入価格 11月 12/14 17:14
結果 -0.8% 予想 -0.2% 前回 -0.2% (前月比)
GBR
失業率 11月 12/14 18:30
結果 5.0% 予想 5.1% 前回 5.0%
失業保険申請件数 11月
結果 +3,000件 予想 +13,700件 前回 +2,500件 (+5,300件から修正)
EUR
ユーロ圏鉱工業生産 10月 12/14 18:59
結果 -0.1% 予想 ±0% 前回 -2.0% (季調済前月比)
CAN
景気先行指数 11月 12/14 22:29
結果 +0.8% 予想 +0.3% 前回 +0.2% (前月比)
CAN
製造業出荷 10月 12/14 22:30
結果 -0.8% 予想 -0.6% 前回 +2.6% (前月比)
USA
輸入物価指数 11月 12/14 22:30
結果 +0.7% 予想 +1.0% 前回 -0.6% (前月比)
輸出物価指数 11月
結果 +0.1% 前回 -2.1% (前月比)
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 12/15 0:30
原油在庫 -193万 予想 -250万 前回 +134万
ガソリン +382万 予想 +120万 前回 +515万
EUR
バイトマン:ドイツ連銀総裁 12/14 23:19
・ECBはドラギ総裁の下で物価安定への焦点を維持するだろう
・EU首脳会議の結果は勇気付けられるものだった
EUR
バイトマン:ドイツ連銀総裁 12/14 20:04
・際限のないECBの債券購入は必然的にECBの責務達成に対する疑いを招く事になる
・過去の経験則によれば際限のないECBの債券購入はインフレにつながる
・ドイツマルクの再導入議論は馬鹿げており、選択肢にない
・ドイツ連銀はIMFに最大450億ユーロを融資する用意がある
・IMF融資は非ユーロ圏参加国の貢献が条件
・融資はIMFの一般原資向けである
USA
30年債入札($130億) 12/15 3:00
最高落札利回り 2.925%
応札倍率 3.05倍
日本
日銀短観(12月調査) 12/15 8:50
結果 -4 予想 -2 前回 +2 3月先行見通し -5 (大企業製造業業況判断DI)
結果 +1.4% 予想 +2.5% 前回 +3.0% (大企業全産業・設備投資計画)
日本
12月4日〜12月10日分の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
対外中長期債は買いと売りの差し引きで4035億円の買い越し(資本流出超)
買い越しは2週連続
対内株式は3039億円の売り越し(資本流出超)
売り越しは2週ぶり
CHE
鉱工業生産 '11-3Q 12/15 17:15
結果 -1.4% 予想 -0.9% 前回 +3.6% (前期比)
CHE
SNB政策金利&声明 12/15 17:30
結果 0.00% 据え置き
予想 0.00% 現行 0.00%
・EUR/CHFで1.2CHFに設定した最低水準を防衛する
・現在のスイスフランは依然として高く、必要であればSNBは更なる行動を取る準備がある
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 12月・速報値 12/15 18:00
結果 46.9 予想 46.0 前回 46.4
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 12月・速報値
結果 48.3 予想 47.0 前回 47.5
EUR
ECB月例報告 12/15 18:00
・市場の緊張による経済成長の減退が増大した
・経済見通しに著しい下振れリスクがある
・インフレは来年2%を下回る
・非標準的措置は一時的
・EU首脳会議の合意は重要なステップ
GBR
小売売上高 11月 12/15 18:30
結果 -0.4% 予想 -0.3% 前回 +0.6% (季調済・前月比)
結果 +0.7% 予想 +0.4% 前回 +0.9% (前年同月比)
ZAF
生産者物価指数(PPI) 11月 12/15 18:30
結果 +0.2% 予想 +0.6% 前回 -0.3% (前月比)
結果 +10.1% 予想 +10.6% 前回 +10.6% (前年同月比)
EUR
ユーロ圏製造業購買担当者指数(PMI) 12月・速報値 12/15 19:00
結果 46.9 予想 46.0 前回 46.4
ユーロ圏非製造業購買担当者指数(PMI) 12月・速報値
結果 48.3 予想 47.0 前回 47.5
EUR
ユーロ圏消費者物価指数(HICP) 11月・確報値 12/15 19:00
結果 +3.0% 予想 +3.0% 速報値 +3.0% (前年同月比)
USA
NY連銀製造業景気指数 12月 12/15 22:30
結果 +9.53 予想 +3.00 前回 +0.61
USA
新規失業保険申請件数(12月9日迄の週) 12/15 22:30
結果 366千件 予想 390千件 前回 381千件
失業保険継続受給者数
結果 360.3万人 予想 363.7万人 前回 358.3万人
USA
生産者物価指数(PPI) 11月 12/15 22:30
結果 +0.3% 予想 +0.2% 前回 -0.3% (前月比)
結果 +0.1% 予想 +0.2% 前回 ±0% (食品エネルギー除くコア・前月比)
CAN
設備稼働率 '11-3Q 12/15 21:30
結果 81.3% 予想 79.0% 前回 79.9% (78.4%より修正)
USA
対米証券投資 10月 12/1 23:00
結果 $+48億 予想 $+625億 前回 $+686億 (ネット長期フロー)
結果 $-488億 前回 $+574億 (ネットフロー合計)
USA
鉱工業生産指数 11月 12/1 23:15
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.7% (前月比)
設備稼働率 11月
結果 77.8% 予想 77.8% 前回 77.8%
USA
鉱工業生産指数 11月 12/15 23:15
結果 -0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.7% (前月比)
設備稼働率 11月
結果 77.8% 予想 77.8% 前回 77.8%
USA
フィラデルフィア連銀景況指数 12月 12/16 0:00
結果 +10.3 予想 +5.0 前回 +3.6
EUR
ドラギECB総裁 12/15 20:49〜
・条約はECBの独立を保証している
・銀行の資本増強は簡単ではない
・景気見通しにはかなりのダウンサイドリスクがある
・インフレ圧力を抑制された状態で維持するべき
・中小銀行を中心に一部で担保不足が顕在化しはじめている
・金融市場の緊張が経済活動を圧迫しており、今後の見通しは不透明性とダウンサイドリスク次第
・ユーロ圏のインフレ率は3%程度で推移するが、2012年末までには2%へと低下する見込み
・ECBの国債購入は永久でも無限でもない
USA
10年インフレ連動債入札(TIPS/$120億) 12/16 3:00
最高落札利回り -0.877%
応札倍率 3.01倍
EUR
バローゾ欧州委員長 12/16 2:58
・ユーロ圏は通貨を守る為にあらゆる努力をしなければならない
・EU危機解決は時間が掛かるものであり、一つのイベントでは解決しない
USA
ロックハート:アトランタ連銀総裁 12/16 5:16
・持続不可能な赤字が米国に痛みを齎す
EUR
ユーロ圏貿易収支 10月 12/16 19:00
結果 €+11億 予想 €+10億 前回 €+27億 (€+29億より改定)
CAN
対カナダ証券投資額 10月 12/16 22:30
結果 C$+20.3億 予想 C$+72.5億 前回 C$+73.5億
USA
生産者物価指数(PPI) 12月 12/16 22:30
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.3% (前月比)
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.1% (食品エネルギー除くコア・前月比)
USA
生産者物価指数(PPI) 11月 12/16 22:30
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.3% (前月比)
結果 +0.2% 予想 +0.1% 前回 +0.1% (食品エネルギー除くコア・前月比)
USA
エバンズ:シカゴ連銀総裁 12/17 2:25
・FRBは失業率が7%に低下するまで緩和的な金融政策を推進する
・経済の回復は他の国と同じ様にかなり遅れている
USA
フィッシャー:ダラス連銀総裁 12/17 2:59〜
・企業は雇用を増やすことに慎重
・現在の緩和策は、雇用を押し上げる事は殆ど無い
・ユーロ圏の危機が米国に影響を及ぼすのは明白
・QE3には反対する
・FRBはかなり安心して出口戦略を実行する事が可能
NZL
NBNZ企業信頼感 12月 12/19 9:00
結果 +16.9 前回 +18.3
GBR
ライトムーブ住宅価格 12月 12/19 9:01
結果 -2.7% 前回 -3.1% (前月比)
EUR
ユーロ圏経常収支 10月 12/19 18:00
結果 €-75億 前回 €+5億
CAN
卸売売上高 10月 12/19 22:30
結果 +0.9% 予想 +0.1% 前回 +0.3% (前月比)
USA
NAHB住宅市場指数 12月 12/20 0:00
結果 21 予想 20 前回 20
USA
2年債入札($350億) 12/19 3:00
最高落札利回り 0.240%
応札倍率 3.45倍
EUR
ドラギECB総裁 12/20 0:42〜
・ユーロ圏の見通しの問題は高い不確実性
・ユーロ圏の成長は2012年に次第に回復するだろう
・ECBは物価の安定を維持し続けてきた
・金融市場の逼迫の高まりが依然としてユーロ圏の経済活動を圧迫している
・経済見通しに大きな下方リスクが引き続き存在
・インフレ期待はECBの目標に沿って引き続き抑制されている
・金融安定性を非常に重要視しているが、信頼性を低下させずに実現すべき
・我々の金融政策は緩和的である
・フランスの「AAA」格付けが引き下げられれば、他の国も格下げの公算大きい
・(ユーロ相場に関する質問で)ユーロ相場に目標はない
USA
ラッカー:リッチモンド連銀総裁 12/20 2:58〜
・金融政策が与える成長への影響は限定的
・2011年のインフレは全般2%に近い
・2012年の成長率は2-2.5%の見込み
・格付け会社に過度な注意を払うべきではない
・一段の米格下げがあるかどうかは分からない
AUS
RBA議事録(12月5日開催分) 12/20 9:30
・欧州からの下振れリスクが増大したため、小幅な利下げを決定した
・ソブリンクレジットと銀行問題が今後の経済活動の大きな重しとなる
・極めて急激な経済縮小の可能性は小さくない
・経済指標は年半ばより若干強く、成長傾向を示している
・投資は極めて強く上向いており、家計と企業信頼感の指標はここ最近改善していた
日本
全産業活動指数 10月 12/20 13:30
結果 +0.8% 予想 +1.0% 前回 -0.9%
日本
景気動向指数(CI) 10月・確報値 12/20 14:00
一致 91.4 速報値 90.3
先行 92.0 速報値 91.5
EUR
ドイツ生産者物価指数(PPI) 11月 12/20 16:00
結果 +0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.2% (前月比)
EUR
ドイツGFK消費者信頼感 1月 12/20 16:00
結果 5.6 予想 5.5 前回 5.6
ドイツGFK消費者信頼感 12月 11/28 21:00
結果 5.6 予想 5.1 前回 5.4 (5.3より改定)
CHE
貿易収支 11月 12/20 16:00
結果 CHF+30億 予想 CHF+20億 前回 CHF+21.6億 (CHF+21.5億より改定)
EUR
ドイツIfo景況感指数 12月 12/20 18:00
結果 107.2 予想 106.0 前回 106.6
CAN
消費者物価指数(CPI) 11月 12/20 21:00
結果 +0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.2% (総合前月比)
結果 +2.9% 予想 +2.9% 前回 +2.9% (総合前年同月比)
結果 +0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.3% (変動8品目除コア前月比)
結果 +2.1% 予想 +2.2% 前回 +2.1% (変動8品目除コア前年同月比)
USA
住宅着工件数 11月 12/20 22:30
結果 685千件 (+9.3%)
予想 635千件 前回 627千件(628千件から修正)
住宅建築許可件数 11月
結果 681千件 (+5.7%)
予想 635千件 前回 653千件
USA
5年債入札($350億) 12/21 3:00
最高落札利回り 0.880%
応札倍率 2.86倍
NZL
経常収支 '11-3Q 12/21 6:45
結果 NZ$-45.99億 予想 NZ$-37.5億 前回 NZ$-9.2億
日本
通関ベース貿易収支 11月 12/21 8:50
結果 -6847億円 予想 -4847億円 前回 -2738億円
結果 -5378.73億円 前回 -4579.25億円 (季調済)
GBR
Gfk消費者信頼感調査 12月 12/21 9:01
結果 -33 予想 -32 前回 -31
日本
日銀政策金利&声明 12/21 12:16
結果 0〜0.1% 据え置き
予想 0〜0.1% 現行 0〜0.1%
・日本経済は持ち直しの動きが一服している
・経済の先行き、当面は横ばい圏の動きになると見られる
EUR
ドイツ輸入物価指数 11月 12/21 16:22
結果 +0.4% 前回 -0.3% (前月比)
結果 +6.0% 前回 +6.8% (前年同月比)
GBR
BOE議事録(12月7・8日開催分) 12/21 18:30
・0.50%の政策金利の据え置きを9対0で、資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定
・11月のインフレリポートの予測におけるインフレリスクの均衡は資産買取プログラムの拡大がやがて正当化される可能性を意味すると一部のメンバーは引き続き指摘した
日本
白川日銀総裁 12/21 16:12
・最大のリスク要因は引き続き欧州ソブリン問題であり、世界や日本経済に下振れを齎す可能性に注意が必要
・ECBの流動性供給は時間を買う為の適切な政策
・日本経済が緩やかな回復経路に復する時期は特定できない
CAN
小売売上高 10月 12/21 22:30
結果 +1.0% 予想 +0.5% 前回 +1.0% (前月比)
結果 +0.7% 予想 +0.2% 前回 +0.5% (自動車除く前月比)
USA
NAR中古住宅販売件数 11月 12/22 0:00
結果 442万件(+4.0%) 予想 506万件(+2.3%) 前回 497万件 (年率換算、前月比)
EUR
ユーロ圏景況感 - 消費者信頼感指数 12月・速報値 12/22 0:00
結果 -21.2 予想 -21.0 前回 -20.4
USA
EIA週間石油在庫統計(バレル) 12/22 0:30
原油在庫 -1057万 予想 -213万 前回 -193万
ガソリン -41.2万 予想 -150万 前回 +382万
USA
7年債入札結果($290億) 12/22 3:00
最高落札利回り 1.430%
応札倍率 2.68倍
NZL
GDP '11-3Q 12/22 6:45
結果 +0.8% 予想 +0.6% 前回 +0.1% (前期比)
結果 +1.9% 予想 +2.2% 前回 +1.5% (前年同期比)
日本
日銀金融経済月報(基本的見解) 12月 12/22 14:01
現状「わが国の経済をみると、海外経済の減速や円高の影響等から、持ち直しの動きが一服している」
先行き「当面、横ばい圏内の動きになるとみられるが、その後は、新興国・資源国に牽引される形で海外経済の成長率が再び高まることや、震災復興関連の需要が徐々に顕在化していく事等から、緩やかな回復経路に復していくと考えられる」
日本
白川日銀総裁 12/22 13:43
・景気は現在持ち直しの動きが一服している
・先行きは当面横ばい圏の動きとなる
・円高を活かした海外企業の買収件数が増加している
・日本の緩和不足を指摘した米国の学者はリーマン後に自説を撤回し謝罪している
・米欧中銀総裁は金融緩和が万能薬でないと繰り返し主張している
GBR
経常収支 '11-3Q 12/22 18:30
結果 £-152億 予想 £-61億 前回 £-20億
GBR
GDP '11-3Q・確報値 12/22 18:30
結果 +0.6% 予想 +0.5% 改定値 +0.5% (前期比)
結果 +0.5% 予想 +0.5% 改定値 +0.5% (前年同期比)
USA
GDP '11-3Q・確報値 12/22 22:30
結果 +1.8% 予想 +2.0% 改定値 +2.0% (前期比)
USA
新規失業保険申請件数(12月16日迄の週) 12/22 22:30
結果 364千件 予想 380千件 前回 366千件
失業保険継続受給者数
結果 354.6万人 予想 360万人 前回 360.3万人
USA
ミシガン大学消費者信頼感指数 12月・確報値 12/22 23:55
結果 69.9 予想 68.0 速報値 67.7
USA
FHFA住宅価格指数 9月 11/30 0:00
結果 +0.9% 予想 -0.1% 前回 -0.1%
'11-3Q
結果 +0.2% 前回 -0.6%
USA
FHFA住宅価格指数 10月 12/23 0:00
結果 -0.2% 予想 +0.2% 前回 +0.9%
USA
コンファレンス・ボード景気先行指数 11月 12/23 0:00
結果 +0.5% 予想 +0.3% 前回 +0.9% (前月比)
CAN
GDP 10月 12/23 22:30
結果 ±0% 予想 +0.1% 前回 +0.2% (前月比)
USA
耐久財受注 11月 12/23 22:30
結果 +3.8% 予想 +2.2% 前回 -0.7% (前月比)
結果 +0.3% 予想 +0.4% 前回 +0.7% (輸送除くコア・前月比)
USA
個人消費支出(PCE・季節調整済) 11月 12/23 22:30
結果 +0.1% 予想 +0.3% 前回 +0.1% (前月比)
個人所得 11月
結果 +0.1% 予想 +0.2% 前回 +0.4% (前月比)
PCEコアデフレータ 11月
結果 +0.1% 予想 +0.1% 前回 +0.1% (前月比)
USA
新築住宅販売件数 11月 12/24 0:00
結果 315千件(+1.6%) 予想 315千件 前回 307千件千件