【100万が】ラブホファンド死亡確認 Part3【16万】

【第1部】前日の米国株安や円相場の高止まりを背景に売りが先行し、
日経平均株価、東証株価指数（TOPIX）ともに反落。

日産自、トヨタの自動車株や、日立、ソニーが軟調で、ニコン、
オリンパスの精密株は下げ幅が大きい。ファナックが反落し、
東エレクは急落。THKも下げがきつい。新日鉄が売られ、
国際帝石、三菱商は値を下げている。三菱UFJ、
三井住友の大手銀行株や、ソフトバンク、ファーストリテ、
関西電も下落。半面、ディーエヌエーは小高く、東レはしっかり。
ソニー、富士電機も上昇。

１日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午後５時現在
、１ドル＝７７円１６〜２６銭で、前週末（２９日）の
午後５時に比べ４６銭の円安・ドル高になった。

ニューヨーク株式市場のダウ工業株３０種平均は前週末の
終値に比べ１０ドル７５セント安の１万２１３２ドル
４９セントで取引を終えた。

ドル・円は77円35銭付近で推移。米国債格下げ懸念や米経済指標下振れが
ドル売り（円高）圧力になるなか、米下院で米連邦債務上限引き上げ法案が
可決したこと、円売り介入警戒感などが下支え要因に。

なお、NY時間では一時76円29銭まで下落する場面がみられたが、
「政府・日銀が円売り・ドル買い介入の準備を進め、
日銀は追加の金融緩和に向け調整」と伝わったことで
介入警戒感が台頭している。

9時13分現在のドル・円は77円35銭、ユーロ・円は110円32銭、
ポンド・円は126円20銭、豪ドル・円は84円97銭付近で推移している。
なお、現在までに伝わっている主な要人発言は以下の通り。

2日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場（気配値）は、
前日NY時間終値に比べ強含みで始まった。海外時間では
米景気先行き不安や米国債格下げ懸念を背景にドル売りが加速し、
戦後最安値更新が目前に迫ったが、東京市場では政府・日銀による
介入を警戒したドル買いが優勢となり、1ドル＝77円台後半で取引が始まった。
午前9時現在は1ドル＝77円56〜59銭と前日（午後5時、77円54〜56銭）
比02銭のドル高・円安。ただ、株式市場が安く始まったのを受けその後
77円台前半に急落した。

前日海外市場では1ドル＝76円29銭近辺を付け、
戦後最高値（76円25銭）を付けた3月17日以来となる
ドル安・円高を示現した。その後突っ込み警戒感から
77円台前半まで円高は修復された。

東京時間朝方には、米下院による政府債務上限引き上げ可決が報じられ、
米国債デフォルトの可能性が一層遠のいたと受け止められ、
ドルは対円で上伸。

　また、野田財務相による円高けん制発言が報道されたことも、
ドル安・円高修復を支援した。
「あらゆる所とコミュニケーションを図っている」などと
介入をほのめかしながらけん制する発言に市場は警戒を強めており、
ドル円相場は1ドル＝77円60銭台と一段高となった。

ただ、介入警戒のドル買い・円売りの規模は限定的だ。
日経平均が安く寄り付くと数十銭円高が進んだ。
リスク回避姿勢に変化はないようで、
ドルは売られやすい地合いが続いている。
「日経平均は急落するような局面がないと介入はしにくい」
（外銀）との見方も、ドル値上がりが続かない要因となっている。

ユーロは午前9時現在、1ユーロ＝110円70〜73銭
（前日午後5時、111円57〜60銭）、対ドルで
1．4273〜4273ドル（同1．4388〜4389ドル）。