【学歴詐称】新田ヒカル22【着メロ課金の嘘確定】

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3NTT時代おれが1000億円市場を築いた
新田ヒカル氏「着メロの課金システムを発案、1000億円市場を築く」
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私の投資デビュー秘話- 新田ヒカルさん -

インタビュー
私の投資デビュー秘話
-最初はみんな初心者だった-                                            この辺に顔写真  

投資家 ファイナンシャルプランナー 新田ヒカルさん                        Profile
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                 (にった・ひかる)投資家 ファイナンシャル
日経225先物やFXの投資家で、多くのトレーダーから人気を集めている新田ヒカル      プランナー。大手通信会社を経て、「自
さん。大手企業で活躍するエリートだった新田さんが、投資家という厳しい世界に       分らしく豊かに生きる」ことをめざして
あえて身を転じたワケとは・・・?                                    投資家として独立。「日経225先物」を
                                                        中心に独自の投資スタイルを確立する。
                                                        ライフデザイン教室を主宰し、投資教育も行う。
国や会社には頼れない、そんな不安が投資に向いた

「初めての投資は、会社に就職して2年目位のとき。最初に買ったのはソニーのミニ株。当時
は単元株を買うお金もありませんでした。5000円くらい利益が出たところですぐに売却しまし
たね。」
誰もがうらやむ超一流企業のシステムエンジニアとして、周りからは順風満帆に見えた新田
さんが株式投資を始めたのは、意外にも将来に対する不安からだという。

「最近、年金問題が取り上げられていますが、その当時から年金制度は必ず行き詰まるとい
う確信を持っていました。一方で、会社もいつまでも頼れる時代ではないと考えていました。

『国にも頼れない、会社にも頼れない。ならば自分の将来は、
自分でなんとかしなければいけない。経済的な問題の解決
に最も効率がいいのは投資を学ぶことだと考えて株式投資
を始めたわけです』

ところがその後の投資成績はさんざんだった。
ITバブルの崩壊に遭遇して、大きな損失を出してしまったという。

その一方で、新田さん自身の人生も大きな転機を迎えつつあった。それは単なる仕事の問題というより、自分の人生をどう生きるかと
いう問題だった。
「会社では着メロの課金システムを発案し1000億円市場を築いた。mixiなどができる前からSNSの研究開発にも取り組んでいた。す
ごくいい経験もいろいろさせてもらいましたし、人に喜んでもらえて自分も満足できる仕事ができるなら、ずっとそのまま会社で仕事を
続けていくつもりでした。」

しかし、現実はなかなか思い描くものにはならなかったという。
「収益に大きく寄与しても、対価や称賛はなかった。それでも、会社を通じて社会を豊かにし、同時に会社を救うことができればと、
次々とビジネスのアイディアを出したものの、理解できる人がいなかった。自分のここでの役目は終えたと思いました。」
4NTT時代おれが1000億円市場を築いた:2011/02/01(火) 15:31:12 ID:d0jAygnFP
『勝ち組の発想』になることで勝てるように

会社を辞めるためには、経済的に自立することがやはり必要だ。それには投資に本腰を入れ
るしかないと考え、新田さんは改めて投資の勉強を始めた。そこで注目したのが225先物(日
経225先物)だった。
「投資で安定的に利益を上げるためには、上げ相場でも下げ相場でも利益を出す必要が
ある。それには売りもできる225先物が一番いいと思ったわけです。」

すでに結婚し、家族を養っていかなければならない立場にあった新田さん。投資で生計を立
てるためには失敗は許されない。投資や金融に関する本を読みあさり、自分なりの投資ル
ールを立て、満を持して初めての先物取引に挑んだ。

「ところが、マーケットが自分の予想とは逆の方向に動いた。損切りをきちんとしていなかった
ことが原因で、その1日だけで100万円の損。数ヵ月分の給料を一瞬で失いました。自分の勉
強不足を痛感しましたね。」

そうした失敗で心が折れてしまう人も多いものだが、新田さんの場合は違った。
改めて徹底的に勉強。投資に関する本よりも、論理学・数学など自分が今まで勉強してきた
好きな分野の専門書を再読、数百冊は読んだという。そうやって徹底的に勉強した末にたどり着いたのは「思い込みを捨てる」というこ
とだったとか。

「『勝ち組の発想』とは、枠組みを内側からではなく、その外側から見るような自由な発想を持つということです。例えば従業員ではなく
株主の視点、生徒ではなくて文部科学省の視点。従業員はボーナスを喜びますが、株主から見れば経営リスクが従業員負担にな
り、後払いなので助かります。また、生徒は良い大学に入れたと喜びますが、文科省から見れば生徒が自ら枠にはまる競争してく
れている状況です。これは一時期会社に籍を置きながら大学で研究員として働いているときに気がついたことです。自分の考えが正し
いと大事にしていたから、いくら勉強しても勝てなかった。今までの考えを捨てる、それが自分にとって本当の意味での投資のスタート
になりました。」

新田さんによれば、投資の極意は結局のところ「自分のルールを作って、そのルールに従うだけ」なのだとか。ただしそのルールは常
に進化させていく必要がある。その際に必要なのが、新田さんのいう自由な発想だ。

『多くの人は、明らかに既存の概念に縛られすぎています。これまでの投資経験や
本を通じて得た知識などから、自分の枠を作ってしまっている。たとえば、初心者
がやることは ”儲かる投資法” を学んでいい株を買うということです。人は
違ってもやることは同じですから、何時の時代も同じような銘柄を同じような
タイミングで買い、同じように負けていく。それを理解した視点に立てたなら、
彼らより少しだけ早くに買って、早く売れば利益になります。多くの人は思い込み
だらけなので、俯瞰した立ち位置に立って、一歩先行く売買をすることで常に収益
の機会があったりするんです』