【ペテン講師】新田ヒカル21【就活セミナーで一儲け】

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929「着メロの課金システムを発案、1000億円市場を築く」 1/3
>>921詳細
新田ヒカル氏「着メロの課金システムを発案、1000億円市場を築く」
ノムラジョイ(p)https://trading.nomurajoy.jp/oms/ComMulGetControl?cat1=none&cat2=none&burl=offv&dir=home/beginner/debut/2008/1219&file=index.html
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私の投資デビュー秘話- 新田ヒカルさん -

インタビュー
私の投資デビュー秘話
-最初はみんな初心者だった-                                            この辺に顔写真  

投資家 ファイナンシャルプランナー 新田ヒカルさん                        Profile
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                 (にった・ひかる)投資家 ファイナンシャル
日経225先物やFXの投資家で、多くのトレーダーから人気を集めている新田ヒカル      プランナー。大手通信会社を経て、「自
さん。大手企業で活躍するエリートだった新田さんが、投資家という厳しい世界に       分らしく豊かに生きる」ことをめざして
あえて身を転じたワケとは・・・?                                    投資家として独立。「日経225先物」を
                                                        中心に独自の投資スタイルを確立する。
                                                        ライフデザイン教室を主宰し、投資教育も行う。
国や会社には頼れない、そんな不安が投資に向いた

「初めての投資は、会社に就職して2年目位のとき。最初に買ったのはソニーのミニ株。当時
は単元株を買うお金もありませんでした。5000円くらい利益が出たところですぐに売却しまし
たね。」
誰もがうらやむ超一流企業のシステムエンジニアとして、周りからは順風満帆に見えた新田
さんが株式投資を始めたのは、意外にも将来に対する不安からだという。

「最近、年金問題が取り上げられていますが、その当時から年金制度は必ず行き詰まるとい
う確信を持っていました。一方で、会社もいつまでも頼れる時代ではないと考えていました。

『国にも頼れない、会社にも頼れない。ならば自分の将来は、
自分でなんとかしなければいけない。経済的な問題の解決
に最も効率がいいのは投資を学ぶことだと考えて株式投資
を始めたわけです』

ところがその後の投資成績はさんざんだった。
ITバブルの崩壊に遭遇して、大きな損失を出してしまったという。

その一方で、新田さん自身の人生も大きな転機を迎えつつあった。それは単なる仕事の問題というより、自分の人生をどう生きるかと
いう問題だった。
「会社では着メロの課金システムを発案し1000億円市場を築いた。mixiなどができる前からSNSの研究開発にも取り組んでいた。す
ごくいい経験もいろいろさせてもらいましたし、人に喜んでもらえて自分も満足できる仕事ができるなら、ずっとそのまま会社で仕事を
続けていくつもりでした。」

しかし、現実はなかなか思い描くものにはならなかったという。
「収益に大きく寄与しても、対価や称賛はなかった。それでも、会社を通じて社会を豊かにし、同時に会社を救うことができればと、
次々とビジネスのアイディアを出したものの、理解できる人がいなかった。自分のここでの役目は終えたと思いました。」
930「着メロの課金システムを発案、1000億円市場を築く」 2/3:2011/01/31(月) 23:17:17 ID:vI8zlY6/0
『勝ち組の発想』になることで勝てるように

会社を辞めるためには、経済的に自立することがやはり必要だ。それには投資に本腰を入れ
るしかないと考え、新田さんは改めて投資の勉強を始めた。そこで注目したのが225先物(日
経225先物)だった。
「投資で安定的に利益を上げるためには、上げ相場でも下げ相場でも利益を出す必要が
ある。それには売りもできる225先物が一番いいと思ったわけです。」

すでに結婚し、家族を養っていかなければならない立場にあった新田さん。投資で生計を立
てるためには失敗は許されない。投資や金融に関する本を読みあさり、自分なりの投資ル
ールを立て、満を持して初めての先物取引に挑んだ。

「ところが、マーケットが自分の予想とは逆の方向に動いた。損切りをきちんとしていなかった
ことが原因で、その1日だけで100万円の損。数ヵ月分の給料を一瞬で失いました。自分の勉
強不足を痛感しましたね。」

そうした失敗で心が折れてしまう人も多いものだが、新田さんの場合は違った。
改めて徹底的に勉強。投資に関する本よりも、論理学・数学など自分が今まで勉強してきた
好きな分野の専門書を再読、数百冊は読んだという。そうやって徹底的に勉強した末にたどり着いたのは「思い込みを捨てる」というこ
とだったとか。

「『勝ち組の発想』とは、枠組みを内側からではなく、その外側から見るような自由な発想を持つということです。例えば従業員ではなく
株主の視点、生徒ではなくて文部科学省の視点。従業員はボーナスを喜びますが、株主から見れば経営リスクが従業員負担にな
り、後払いなので助かります。また、生徒は良い大学に入れたと喜びますが、文科省から見れば生徒が自ら枠にはまる競争してく
れている状況です。これは一時期会社に籍を置きながら大学で研究員として働いているときに気がついたことです。自分の考えが正し
いと大事にしていたから、いくら勉強しても勝てなかった。今までの考えを捨てる、それが自分にとって本当の意味での投資のスタート
になりました。」

新田さんによれば、投資の極意は結局のところ「自分のルールを作って、そのルールに従うだけ」なのだとか。ただしそのルールは常
に進化させていく必要がある。その際に必要なのが、新田さんのいう自由な発想だ。

『多くの人は、明らかに既存の概念に縛られすぎています。これまでの投資経験や
本を通じて得た知識などから、自分の枠を作ってしまっている。たとえば、初心者
がやることは ”儲かる投資法” を学んでいい株を買うということです。人は
違ってもやることは同じですから、何時の時代も同じような銘柄を同じような
タイミングで買い、同じように負けていく。それを理解した視点に立てたなら、
彼らより少しだけ早くに買って、早く売れば利益になります。多くの人は思い込み
だらけなので、俯瞰した立ち位置に立って、一歩先行く売買をすることで常に収益
の機会があったりするんです』

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931「着メロの課金システムを発案、1000億円市場を築く」 3/3:2011/01/31(月) 23:18:07 ID:vI8zlY6/0
投資は手段。大切なのは「自分がどう生きたいのか」

やがてコンスタントに投資で勝てるようになった新田さんは、会社を辞めることを決意。
退職に際しては、上司からさんざん引き留められたものの、まったく迷いはなかったと
いう。「自分としては、それがすごく自然な流れだったんです。デパートで買い物をし
て、用が済んだから店を出るような感じかな(笑)。」

会社を辞めたあとは引きこもり人生を決めたが、心境の変化があってある活動を始め
た。その活動はいままで新田さんが本当にやりたかったことだというが、いったい何な
のか。

それは「一人ひとりが、本当にやりたいことをする人生を送るためのお手伝い」だという。
「おそらく世の中の会社勤めの人の半分くらいは、食べていくために仕方なく仕事をや
っているのではないでしょうか。でも、

『投資が上手くなれば、経済的・時間的制約から解放され、仕事にしても遊びにしても自分が本当に
やりたいことだけをして、自分らしく、豊かに生きることが可能になります。投資とは自分が本当
にやりたいことを見つけ、自分が望むライフスタイルを確立するための手段です』

ところで、サブプライム後の混乱で相場が乱高下することも多い中、上げ相場でも下げ相場でも勝つチャンスがある225先物が注目
されている。そこで最後に、これから225先物を始める人へのアドバイスを伺ってみた。

「最初は、少ない証拠金で取引できる225miniがおすすめです。6万円程度から投資できます(野村ジョイでは、数万円から十数万円
程度で取引ができます)。初心者の方への注意点は3つ。まず1つ目は、mini1枚。証拠金額は20万円以上にして、それを下回ったら
資金を追加し常に20万円をキープしておくこと。2つ目は、注文を入れる際に必ず逆指値を入れて、損切りラインを明確にしておくこと。
3つ目は、デイトレと決めたならば、必ずその日のうちに取引を終了してオーバーナイトはしないことです。」

この3つの条件を守って100回ほど売買すれば、必ず自分なりの課題が見えてくると新田さんはいう。
「よく、勝つためのルール、必勝法を教えてほしいといわれるんです。しかしそんなものはありません。投資は手法ではなく、物の見方
と考える力を鍛えることで養われる決断力の問題なんです。勉強して、実践しながら自分なりのルールを身につけていくしかない。
しかし誰でもそこにたどり着くことはできます。利益を上げられるようになるのは早いか遅いかの問題だけなので、あきらめないことが
大事です」



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