【○精】切込隊長@山本一郎113【川村英司】

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216名無しさん@お金いっぱい。
いったい何が起こってるんでしょうねえ・・・。

http://s03.megalodon.jp/2007-1030-0754-44/yaplog.jp/notabutb/

服部セイコ物語
September 10 [Mon], 2007, 11:30
第二次安倍内閣がどうにか船出をした。
閣僚の顔をみると、あのホリエモンこと堀江貴文氏のライブドアを荒療治した
平成金融行政の鬼平こと与謝野馨氏が表舞台に復帰したことが目につく。

これに軌を同じくして証券取引監視委員会を初めとする財務省の管理グループも
再び指導から摘発モードにギアが入ったようだ。

この夏、記録的な暑さとともにホリエモンも夏休みに。
が、彼が直接か間接に絡んだとされるアイシーエフ(ICF。現社名はオーベン)は
あいかわらずきな臭いウワサをふりまいている。
とくにオーベンとくれば、山田哲也、川上八巳、井筒大輔、榎本大輔の名前も
ちらちらと出てくる。
どうやらこの一味の誰かが大手広告代理店の現役幹部亀井孝明氏を迂回して
未公開株をディーリングし、数々の投機を繰り返しているらしい。

そういう話がもれ伝わってくるのは、その投機が失敗し、
被害者が徐々にいろんなところに話をし始めているからだ。

被害者である投資家の一人は、
当初フランスのモード雑誌の出版にまつわる会社への投資という説明で
資金を預けたが、これがどうも塩漬けになってしまったらしい。
しかも、その説明がニューリッチ客へのビジネスが儲かるため、
業務変更したためリターンが予定よりも遅れるという
なんともへんてこな説明だったからたまらない。

何度ただしてもまともな説明をしてこない亀井孝明氏や
その言いなりの投資銘柄ラカシェ代表の薦田宏俊氏に業を煮やし、
ついに他の投資家とも連絡をとり情報交換をしたところ、
ようやく最近になってラカシェの話がインチキの匂いプンプンであることが
わかってきたのだ。

投資家のうちの一人がこの悩みを証券会社の投資相談会で打ち明けたところ、
そういう話ならと証券取引委員会への相談を勧められたそうで、
いよいよお役所の知るところに。
山のように相談を受けている所轄も、話をたぐり山田哲也、川上八巳、
井筒大輔、榎本大輔へとつながったことから関係者への内定や聴取を
開始したという話も。

しかも、この投資先にはSBI北尾吉孝氏の関係者であり、
上場会社N社(共同購入を使ったネット通販会社)の創業社長S氏も
関わっていることが露見したから俄然摘発モードに拍車がかかってきた。

一部のネットの掲示板や株式投資の新聞には
劣悪なやり口で投資家にはかり知れない損失を与えたとされる投資家や
その会社名もすべて出回っているというが、まだ小社では確認できていない。