Cafe de チラ裏 2

騙された。
ようやく一般の日本人の多くが異常事態に気付き始めた。
とんでもない反日売国政権だということを思い知らされた。
2009年11月
企業の倒産ラッシュが始まった。
物価が恐ろしい勢いで高騰し始めた。ガソリンが270円を超えた。食料品が手に入らない。
食品スーパーの倒産閉店が始まった。ホームセンターが何者かに襲われ放火された。
商店街のシャッターは既に1ヶ月開いたことがない。
街中に無職の人が溢れ始めた。
物乞いをする大人、子供の姿が急激に増えた。
TV・ラジオの放送はすべて停止した。
大人しい日本人の感情が、悲しみから怒りへと変化した。
日本中の至る所で抗議のデモが始まった。

しかしすべては遅かった。
人権委員会の武装保安部隊がトラックで乗り付け抗議する日本人の列にいきなり催涙弾を撃ち込んだ。
保安部隊を批判する者、抵抗する者はその場で逮捕され連れ去られた。
どこで誰が何の容疑で逮捕されたのか、一切報道されることがなかった。
近所に住むパン屋の主人、PTA会の知人、隣の学生さん、身近な人が次々と消息不明になっている。
学校、会社、駅などにも人権委員や保安部隊の監視員の列が立つようになった。
交番のお巡りさんが殺されていたという話を聞いた。
警察署は既に閉鎖されている。
人民解放軍のトラックが何十台も連ねて国道を走っていた。
遠くの街で大火があるのか夜空が真っ赤に燃えている。