貞子准将【みずほFG戦線】part4

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903貞子准将
【証券】NY概況−反発
(更新:09/04 05:54)

DOW
 9344.61 +63.94 (+0.69%)
NASDAQ
 1983.20 +16.13 (+0.82%)
S&P500
 1003.24 +8.49 (+0.85%)
SOX
 301.65 +4.25 (+1.43%)
CME225(ドル建て)
 10245 +45
CME225(円建て)
 10240 +40
WTI
 67.96 -0.09 (-0.13%)
ドル円
 92.62
ユーロ円
 132.08
債券(%)
 3.34


米株は反発。企業ニュースを好感し、金融や素材セクターが牽引した。
序盤のダウ平均は寄り付き直後、前日高値を抜け一時52.45ドル高の
9333.12ドルへ上昇。アルコアCEOが中国需要の増加を背景に世界の
アルミ需要見通しを引き上げたことを好感し、素材セクターなどが牽引した。
また上海総合指数の大幅高も、追い風となった。ただ、市場予想を
上回った8月ISM非製造業景況指数の発表後に、売りへ反転。前日安値
(9262.30ドル)を割り込み、一時27.74ドルの9252.93ドルまで切り下げた。
中盤以降、前日終値を意識する動きを続けたが、ムーディーズが
フォードの企業格付けを2段階引き上げた他、AIGやシティ、
フレディマックなどが再び活気づき金融セクターが牽引。終盤にかけ
69.60ドル高の9350.27ドルと、本日高値を示現し、結局、当日高値圏で
終了した。