>>14 5月にさわかみファンドを解約した資金については、
損保ジャパンの「トルコ株式オープン」(メルハバ)
フォルテリスの「日本小型株オープン」(チャンスメーカー)
DIAMの「新興市場日本株ファンド」
三菱UFJの「Jオープン」
(すべてノーロード)
にまわしました。
トルコは、政策金利が9%台だったので(当時、現在は8.25%、8月は7%台突入か?)
他国に比べて金融緩和をする余地がかなりあると判断して。
(↑政策金利を下げると、通貨は暴落することを忘れてました。)
3月から4月にかけては、大型外需関連株が牽引していたので、
5月になると個人投機家が本格的に参入、新興市場に資金が流れることを予想して、
東証マザーズ市場の投資比率の高いファンドを組入れ。
チャンスメーカーは、超ハイリスクハイリターンファンド。
過去、新興株バブルが起きたときに2年間で4倍以上になっているファンド。
そして元通り。ジェットコースター。
組入れ銘柄はふんふんとうなずける銘柄なんですが。
DIAMのファンドは、昔はJASDAQ指数コピーのような運用だったのですが、
最近は、マザーズにも振り分けるようになったので(グリーですけどね)、
他とは一線違った小型グロースファンドとして注目しています。
Jオープンは、製造業にウエイトを置いた中小型バリューファンド。
以前はなかなか味のあるファンドでしたが(過去の成績は落ちこぼれの水準…)、
今は楽天といったノイズが少々入っているのが、少し残念。
大型株は、インデックスファンドやETFに任せるとして、
上昇時には大きなリターンを見込める中小型株に投資するファンドも
検討するのもひとつの手かと思います。
DIAM新興市場日本株ファンド
http://www.diam.co.jp/fund/search/313324/index.html