昨日の続き(
>>101,
>>107-113,
>>115)
「グラウンド・ゼロ」
2001年に発生したテロ跡地です。
工事をしており、ぱっと見、何も無かったかのような感じの普通の工事光景ですが、
ここで当時、あの歴史的な事件が起きたということで、ぐるっと周りを歩いて見てきました。
工事現場ですが、周りをぐるっと歩けるようにはなっておらず、
色々と迂回して回るような感じになります。
色々な方向から見てきましたが、周る途中、
ワールドフィナンシャルセンターの中を通過するような感じで周ったため、
そのビルの中で軽食を買い、それを食べながら、イスに座り見ていました。
ビルの中から工事現場を見ていたのですが、今は何も無いこの現場に、
いずれ超高層のビルが建つことになります。
数年後「フリーダムタワー」という超高層のビルの完成です。
「ウォール街」
グラウンド・ゼロやバッテリーパーク(公園)の近くにある、
世界金融の中心地と言われる場所です。
バッテリーパークからは、ハドソン湾方面に歩いていくと、
遠めに自由の女神が見えます。
自由の女神は興味が無かったため見送り、ウォール街を探索。
このウォール街ですが、やはりマンハッタン。
地下鉄の駅が数多くあり、色々な駅を使えます。
自分は、せっかく来たのだから「ウォールストリート駅」で下車。
色々と見てきました。
活気あるようで意外と冷静な街の雰囲気も併せ持っている気がしますが、
やはり、当時は金融危機の真っ最中。
ニューヨーク株が一気に下がっている影響を受けてか、なんだか元気が無いような感じにも見えました。
ここから目的地のニューヨーク証券取引所を探します。
色々と探索して見つけました。
「ニューヨーク証券取引所」
世界最大の証券取引所です。
地下鉄の降りる駅によっては、
建物の見える方向から意外と見落としてしまいそうな感じになります。
マンハッタンは至るところに国旗の星条旗が掲げてあるのですが、
やはりニューヨーク証券取引所も掲げてありました。
この星条旗が目印となるので、これを掲げているビルを探せば意外と簡単に見つかります。
テレビでよくニューヨーク証券取引所が出ているので、これで建物の特徴を覚えていると
一発で分かるような感じです。
建物の周りですが、日本のテレビで見ると分からないのですが、
近寄れないように鉄柵?のようなもので囲まれています。
中に入るには、チェックを受けるようで、
普通の人は建物に入る事は出来ないようでした。
このあたりも警備の人が複数配置されておるため聞いてみたところ、
安全上の面から今は入場不可のようなことを言っていました。
ここの近くに連邦準備銀行があります。
FRBといわれるもので、金融関係のニュースを見ている人ならば、
日本でも良く聞く名前かもしれません。
このFRBの建物ですが、非常に大きなドアがあり圧倒されます。
続きは、またそのうち適当に。